JPH058619Y2 - - Google Patents

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JPH058619Y2
JPH058619Y2 JP8079389U JP8079389U JPH058619Y2 JP H058619 Y2 JPH058619 Y2 JP H058619Y2 JP 8079389 U JP8079389 U JP 8079389U JP 8079389 U JP8079389 U JP 8079389U JP H058619 Y2 JPH058619 Y2 JP H058619Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本考案は表面導電性遮蔽用スクリーンに関し、
更に詳しくは、ブラウン管によつて代表される視
覚表示端末機の画面の前面に装着して不要反射光
および散乱光を抑制し、画面を見る人の眼精疲労
を防止すると共に漏洩する電磁波を静電気を効果
的に遮蔽する機能を有する導電性表面の遮蔽用ス
クリーンに関するものである。 [従来の技術] 近年、コンピユータ等のOA機器の発達に伴
い、種々の情報を出力するデイスプレー装置等の
視覚表示末端装置が至るところで使用されてき
た。このデイスプレー装置に接する際に人体に
種々の影響が生れ、これらを低減するためにデイ
スプレー装置の表示画面を覆うスクリーンが知ら
れている。 このようなスクリーンとしては以下の4つの機
能を備えたものが、より好ましいものである。 即ち、電磁波遮蔽機能、表面導電性、光反射・
散乱防止機能、静電気遮蔽機能を合せ持つスクリ
ーンが、より好ましいものである。 即ち、スクリーンの有する機能としては、まず
光反射・散乱防止機能があげられ、眼精疲労によ
るVDT(ビジユアル ビデオ デイスプレイ タ
ーミナル)疲労症候群の防止等の効果を有するも
のである。 つぎに静電気遮蔽機能があげられ、VDT装置
オペレーターが特に接近して作業するとき、ほこ
りなどのゴミがVDT画面表面上で帯電し吸引、
反発の現象を生じ、吸引のときは画面上の汚れと
なり、反発するときはゴミ等がオペレーターの眼
に入り、眼の角膜に損傷を与えることなどの防止
等の効果を有するものである。 電磁波遮蔽機能は、VDT装置から放射される
人体に有害なマイクロ波の除去や、電磁波シール
ドルーム窓材に用いられるときはルーム内の外部
妨害電磁波の入射を防ぐ効果を有するものである
が、現状はこれらの弊害の対応は充分に行なわれ
ていない。 また、表面導電性がないスクリーンでは、前記
の電磁波遮断効果を得るために、電磁波シールド
ルームの窓材に用いる際や、透明樹脂板、ガラス
等とスクリーンを挟んで複合材料とした際には、
枠とスクリーンを接合するときには改めてネジ等
にて接合しなければならない欠点がある。 従来、遮蔽用スクリーンに使用される素材は合
成樹脂、すなわちアクリル樹脂、塩化ビニール等
やガラスであつたが、装着時など手で触つた場合
指紋がつき易く、これを拭きとる際に、傷がつき
易い等の欠点があり、このようなことのないもの
として合成繊維フイラメント織物、編物等の布帛
を素材とすることが有利であつた。 光反射・散乱防止機能、静電気除去機能を得る
ため、従来の布帛素材のスクリーンでは布帛表面
へのラツカー塗装が行なわれてきたが、塗装樹脂
による目詰りが生じ易く、開口形状の大きさの違
い等が発生し易くなつていた。このような欠点を
回避するものとして、電気的吸引力により着色す
る電着塗装方式のものが、実開昭61−176877号等
で知られている。この方式では、合成繊維フイラ
メントからなる100〜300メツシユの紗織物の表面
にニツケル又は銅の皮膜を形成せしめた後、さら
にその表面に電着塗装法により黒色被膜を形成す
るものである。 [考案が解決しようとする課題] しかしながら、従来の電着塗装法による黒色遮
蔽用スクリーンでは、スクリーンの光透過率が電
着塗装処理によつて低下する欠点を有していた。
即ち、電着塗装被膜は3μm程度の厚みとなり、
例えば処理前光透過率は135メツシユで57%であ
つたのが電着塗装により50%に低下した。 本考案は前記従来の遮蔽用スクリーンを改良し
たものであり、黒色化処理による光透過性の低下
がなく、然も前記4機能を備えた遮蔽用スクリー
ンを得ることを目的とするものである。 [課題を解決するための手段] 本考案に係る表面導電性遮蔽スクリーンでは、
光透過率20〜80%を有する布帛の繊維表面を金属
被膜で被覆し、該金属被膜の表面層が酸化反応に
より黒色層に形成してなるものである。 ここで付言した金属は、布帛の繊維表面に被覆
することのできる導電性の金属であればよく、具
体的には銅、金、銀、ニツケル、クロム等を示
す。 また、前記酸化は、一般的に電子を奪われる反
応を指し、具体的には酸化、硫化、塩化、臭化、
ヨウ化等を示し、更に、該酸化反応により金属被
膜の表面が黒色になる反応を示す。具体的には、
酸化銅、硫化銅、硫化銀等の生成により黒色を提
供する反応を示す。 [作用] 本考案では、光透過率20〜80%を有する布帛の
繊維表面を金属被膜で被覆し、該金属被膜の表面
層を例えば硫化・酸化により黒色に形成したもの
であり、繊維表面に付着させるのは、導電性の高
い金属であり、後述する黒色処理が可能な金属で
あれば特に限定するものではなく、特に銅金属
が、被覆の点、導電性の点、黒色処理の点から最
も好ましい。 その表面層の酸化黒色層は例えば、硫化ナトリ
ウム、塩化アンミニウムによる硫化処理による黒
色処理、硫酸銅溶液による酸化処理による黒化処
理等により、肉厚増加を供わずに表面が黒色とな
るので、布帛の目詰まりを起すことなく、電磁波
遮蔽機能、表面導電性、光反射・散乱防止機能、
静電気遮蔽機能の4機能を有したスクリーンが得
られるものである。 即ち、光透過率が20%〜80%を有する布帛(織
物又は編物又は不織布)の繊維表面を金属被膜で
被覆したため、高い電磁波シールド性、表面導電
性、静電気遮蔽効果を有するものであり、前記銅
被膜層表面を硫化金属や酸化金属にして黒色化し
たため、表面の導電率をさほど低下させずに、し
かも化学的酸化処理特有の微細凹凸表面が得ら
れ、これにより、高い反射防止効果と不要散乱光
吸収効果を有するものである。 更に付言すると、この種の遮蔽用スクリーンで
は、光透過率が低いとVDT装置、窓面への設置
ができないので、光透過率が高い程良好である。
ところで、光透過率20%以下のものは編織物350
メツシユに相当し、繊維表面に銅被膜を形成する
とき、布帛の目詰まりを生じ易く、不均一な表面
斑が現れる原因となる。 また、光透過率80%以上のものは編織物60メツ
シユに相当するため、編織物組織がルーズなもの
となり、組織崩れを生じ易い。従つて、この種の
用途による適当な布帛のメツシユサイズは60〜
350メツシユである。 前記布帛表面に金属被膜を得るために、何の限
定も加えないが、金属被膜を得るための好ましい
処理は、例えば被膜金属が銅の場合では、無電解
銅めつき処理または、これに電気銅めつきを組合
せた処理により得られる。 無電解銅めつき処理方法は、最初布帛シートを
活性剤を含んだアルカリ水溶液で処理することに
より脱脂し、水洗、乾燥後、次にエツチング処理
を行い、水洗乾燥後、スズ−パラジウム1液型
(混合型)触媒液に浸漬し触媒を付与し、水洗後、
表面活性化処理を行い、水洗乾燥後、市販の無電
解めつき浴に浸漬することにより任意の銅めつき
膜厚を得ることができる。同様に電気銅めつき処
理方法は、前記無電解めつきを電気導電性が生ず
る程度に行つた後、銅めつきの膜厚を短時間で増
加させる目的(銅めつきの膜厚の増加で電磁波シ
ールド性能を向上させることができる)で市販の
硫酸銅浴、ピロリン酸銅浴で行われる。尚、電磁
波シールド性、表面導電性の効果の面では、従来
のニツケル被膜よりも、本考案の銅被膜のほうが
効果的であり、この銅被膜の厚さは0.05〜1μmで
充分であることが確認された。 また、実用性は低いが、被覆金属が例えば銀等
のアマルガムを形成する金属であれば、アマルガ
ムを塗布した後に水銀を蒸発させることによつて
金属被膜を形成することは周知のことである。 また、前記金属被膜の表面層を酸化黒色層にす
るための処理は、被覆される金属の種類によつて
黒色を呈する反応は全く異るが、具体的には酸
化、硫化、塩化、臭化、ヨウ化等の一般的に電子
を奪われる化学的酸化反応を指し、該化学的酸化
反応により金属被膜の表面が黒色になる反応によ
つて黒色層を形成させる。具体的には、酸化銅、
硫化銅、硫化銀等の生成により黒色を呈する反応
を示す。 例えば被覆金属が銅の場合では、硫化ナトリウ
ム、塩化アンモニウムによる硫化処理や、硫酸銅
溶液等による酸化処理等の化学的酸化処理法によ
り行われる。これは、前記の化学的酸化処理法に
よる場合は、金属被膜の表面に微細な凹凸が同時
に形成されるからであり、いわゆる艶消し黒化表
面が得られるからである。 前記好ましい黒色化のための化学的酸化処理
は、金属被膜の厚みを増すことによる布帛の光透
過率低下を起さず、また金属被膜表面に微細な凹
凸を生じ、これがVDT画面の不要な光反射・散
乱を低下することに役立ち、艶消し黒色表面が光
吸収に有効に寄与するものである。 尚、本考案では、金属被膜を形成するため、例
えば金属めつき処理の後に化学的酸化処理により
表面の艶消し黒色化を形成するが、金属めつき処
理の前に、布帛表面にエンボス加工、又は高周波
エンボス加工を行つておき、その後、金属めつき
処理をして、化学的酸化処理を行つてもよい。こ
れにより、更に表面の凹凸が複雑となる。 [実施例] 実験例 1(銅めつき処理1) 下記の薬品を混合し、これに150メツシユ紗織
物に無電解銅めつき処理を行なつた。(薬品は市
販試薬一級品を用いた) 硫酸銅 0.04モル エチレンジアミン4酢酸4ナトリウム塩
0.2モル ホルマリン 0.2モル PH(水酸化ナトリウムで調整) 12.5 2・2′ジピリジル 10ppm PEG1000 250ppm めつき温度 60℃ めつき時間 10分 浴比 5000 尚、前記浴比;5000とは、生地1gを5000mlの
処理液で処理することを意味する。 実験例 2(銅めつき処理2) 前記無電解めつきを電気導電性が生ずる程度に
行つた後、銅めつきの膜厚を短時間で増加させる
目的で、下記の薬品を混合し、これに135メツシ
ユ紗織物に電気銅めつき処理を行なつた。(薬品
は市販試薬一級品を用いた) 硫酸銅 180g 硫酸 80g 塩素イオン 30ppm 添加剤A(商品名;Cu−Brite TH)(荏原ユー
ジライト(株)) 5ml 添加剤B(商品名;STB)(荏原ユージライト
(株)) 0.1ml カソード電流密度 5A/dm2 アノード電流密度 2A/dm2 浴温 25℃ 攪拌 空気 浴比 5000 第1図はポリエステル繊維135メツシユ紗織物
を試料とし、銅付着量(g/m2)と表面抵抗値
(Ω/□);面積抵抗率)の関係を図示したもので
ある。 図に示す通り、銅の付着量に伴ない表面抵抗値
が減少しているが、3g/m2以上では、付着量に
伴なう抵抗値の減少割合が、次第に減つているの
が確認された。表面抵抗値が1Ω/□を下回る量
即ち、銅の皮膜厚は0.05〜1μmが効果的であるこ
とが確認された。 実験例 3(酸化黒色処理1) 下記のように薬品を混合し、その液に実験例1
で得られた150メツシユ紗織物に銅めつきを施し
たものを5分間浸漬した。(薬品は市販試薬一級
品を用いた) 硫化ナトリウム 30g 塩化アンモニウム 10g 水 1000ml 浴比 3000 処理温度 25℃ その結果 処理前の電気抵抗値〔Ω/□〕は0.05 処理後の電気抵抗値〔Ω/□〕は0.07 となり、表面品位は良好で均一な黒色化ができ
た。 実験例 4(酸化黒色処理2) 下記のように薬品を混合し、その液に実験例2
で得られた135メツシユ紗織物に銅めつきを施し
たものを5分間浸漬した。(薬品は市販試薬一級
品を用いた) 硫化アンモニウム 100ml 塩化アンモニウム 10g 水 1000ml 浴比 3000 処理温度 25℃ その結果 処理前の電気抵抗値〔Ω/□〕は0.05 処理後の電気抵抗値〔Ω/□〕は0.07 となり、表面品位は良好で均一な黒色化ができ
た。 第2図は得られた遮蔽用スクリーンを構成する
フイラメント系の拡大断面図であり、図におい
て、繊維フイラメント1の表面に銅被膜2が形成
され、銅被膜2の表面には硫化黒色処理により、
表面が微細凹凸化し、黒色に着色された。 尚、参考写真1は光透過率35%を有する紗織物
を基布とした本考案遮蔽スクリーンの顕微鏡写真
(1)(75倍)であり、光透過率70%を有する紗織物
を基布とした本考案遮蔽スクリーンの顕微鏡写真
(2)(75倍)である。また、参考写真2は本考案に
より繊維表面に微細凹凸化処理を施したものの表
面の顕微鏡写真である。 得られた遮蔽スクリーンを使用して、光学的性
質(光透過率、表面反射率)、シールド性質(静
電気CRT面、電磁波)、表面導電率を測定した。
比較として、構造の相違するスクリーンを同様に
測定した。 下記の第1表にその結果を示す。尚、第1表に
各測定法と好ましいスクリーンの条件とを記載し
た。 第1表に示した通り、光透過率に対して、表面
反射率が低いため、画面を見る人の眼精疲労を防
止すると共に漏洩する電磁波や静電気を効果的に
遮蔽する機能を有することが確認された。 また、静電気CRT面上の静電気がなく、ゴミ
やホコリ等によつて、画面上が汚れることや、オ
ペレータの目に入ることがない。また、電界
300MHzでの電磁波が58dBであり、高いシールド
効果(シールド率が99.99%以上)を有すること
が判明した。 また、表面導電性を有するため、接地に際し
て、特別な手段を必要とせず、本スクリーンに直
接接地可能となる。
【表】 [考案の効果] 本考案は、光透過率20〜80%を有する布帛の繊
維表面を銅被膜で被覆し、該銅被膜の表面層を酸
化黒色層に形成したため、黒色且つ微細凹凸状の
艶消し黒化表面をもつ繊維により、布帛目詰まり
による光透過率低下を起さず、しかも繊維表面は
微細な凹凸で艶消しされているため、これが画面
のちらつきを低下することに役立ち、化学的に黒
色を呈し光吸収に寄与するため、特にブラウン管
によつて代表される視覚表示端末機の画面の前面
に装着して不要な光の反射や散乱を抑制し、画面
を見る人の眼精疲労を防止すると共に漏洩する電
磁波や静電気を効果的に遮蔽する機能を有し、又
表面導電性を有しているため、ガラス、透明樹脂
板等やサンドイツチ構造複合体として電磁波シー
ルド用窓材等に使用され得る遮蔽用スクリーンを
得ることができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は135メツシユ紗織物を試料とした時の
銅付着量(g/m2)と表面抵抗値(Ω/□)の関
係を示す線図、第2図は本考案の遮蔽用スクリー
ンを構成を示す斜視図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 光透過率20〜80%を有する布帛の繊維表面が金
    属被膜で被覆され、該金属被膜の表面層が酸化黒
    色層に形成されてなることを特徴とする表面導電
    性遮蔽用スクリーン。
JP8079389U 1989-07-11 1989-07-11 Expired - Lifetime JPH058619Y2 (ja)

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