JPH0586168B2 - - Google Patents
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- JPH0586168B2 JPH0586168B2 JP60022347A JP2234785A JPH0586168B2 JP H0586168 B2 JPH0586168 B2 JP H0586168B2 JP 60022347 A JP60022347 A JP 60022347A JP 2234785 A JP2234785 A JP 2234785A JP H0586168 B2 JPH0586168 B2 JP H0586168B2
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- electric heater
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明はアイスクリームシエークやソフトクリ
ーム等に代表される冷菓を製造する冷菓製造装置
に関するものである。
ーム等に代表される冷菓を製造する冷菓製造装置
に関するものである。
(ロ) 従来の技術
特開昭57−181650号公報には、冷媒ガス圧縮機
と、液状食品またはアイスクリームミツクスを収
容および/または処理するための容器に対して熱
交換関係に配設されており、出口端を前記圧縮機
の吸入側に接続された蒸発器と、一端を該圧縮機
の冷媒吐出側に接続され、他端を蒸発器の入口端
に接続された凝縮器と、凝縮器と蒸発器の間に介
設された膨張弁とから成るガス圧縮型冷凍ユニツ
トを装備したアイスクリーム製造機において、食
製品またはアイスクリームミツクスを殺菌する方
法であつて、前記凝縮器および膨張弁をバイパス
させて前記圧縮機からの高温の圧縮冷媒ガスを前
記蒸発器に通し、該蒸発器から圧縮機へ循環さ
せ、蒸発器と熱交換関係にある上記アイスクリー
ム製造機の各部内が所望の殺菌温度に達するまで
該高温冷媒ガスの循環を継続し、次いで、冷媒ガ
スバイパス回路を遮断するとともに、凝縮器およ
び膨張弁を再び冷媒ガス回路に接続することによ
つて冷凍サイクルを再開することを特徴とする冷
菓製造機が開示されている。
と、液状食品またはアイスクリームミツクスを収
容および/または処理するための容器に対して熱
交換関係に配設されており、出口端を前記圧縮機
の吸入側に接続された蒸発器と、一端を該圧縮機
の冷媒吐出側に接続され、他端を蒸発器の入口端
に接続された凝縮器と、凝縮器と蒸発器の間に介
設された膨張弁とから成るガス圧縮型冷凍ユニツ
トを装備したアイスクリーム製造機において、食
製品またはアイスクリームミツクスを殺菌する方
法であつて、前記凝縮器および膨張弁をバイパス
させて前記圧縮機からの高温の圧縮冷媒ガスを前
記蒸発器に通し、該蒸発器から圧縮機へ循環さ
せ、蒸発器と熱交換関係にある上記アイスクリー
ム製造機の各部内が所望の殺菌温度に達するまで
該高温冷媒ガスの循環を継続し、次いで、冷媒ガ
スバイパス回路を遮断するとともに、凝縮器およ
び膨張弁を再び冷媒ガス回路に接続することによ
つて冷凍サイクルを再開することを特徴とする冷
菓製造機が開示されている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
斯かる従来技術の冷菓製造機は、高温冷媒ガス
の循環によつて所望の殺菌温度を得ることがで
き、この場合、殺菌温度が高ければ殺菌効果も良
好となる。しかし、アイスクリーム等、この種の
製品は所望の殺菌温度を著しく高くすると焦臭が
発生し、ミツクスの風味を著しく損う問題点を招
く。
の循環によつて所望の殺菌温度を得ることがで
き、この場合、殺菌温度が高ければ殺菌効果も良
好となる。しかし、アイスクリーム等、この種の
製品は所望の殺菌温度を著しく高くすると焦臭が
発生し、ミツクスの風味を著しく損う問題点を招
く。
従つて、焦臭が発生しない程度に殺菌温度を抑
えなければならないが、この場合、所望の殺菌温
度に到達して速座に冷却運転を再開したのでは良
好な殺菌効果を期待できない問題点が残る。
えなければならないが、この場合、所望の殺菌温
度に到達して速座に冷却運転を再開したのでは良
好な殺菌効果を期待できない問題点が残る。
本発明は斯かる問題点を解決するための冷菓製
造機を提供するものである。
造機を提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、冷却室
に供給されたミツクスを冷却し、これを冷菓抽出
装置にて取出すようにした冷菓製造機において、
冷却室を加熱する電気ヒータと、冷却室前部及び
後部に夫々独立した冷凍系の蒸発器とを有し、冷
却運転時には、冷却室前部及び後部に設けられた
前サーミスタ及び後サーミスタにて前記各冷凍系
の制御を行ない、殺菌運転時には、前記電気ヒー
タ及び前記各蒸発器に循環せる高温冷凍ガスの併
用によつて、冷却室内のミツクスを所定温度に加
熱し、次いで、前記電気ヒータの単独制御によつ
て適宜時間ミツクス温度を略前記所定温度に維持
するようにしてなる冷菓製造機を提供するもので
ある。
に供給されたミツクスを冷却し、これを冷菓抽出
装置にて取出すようにした冷菓製造機において、
冷却室を加熱する電気ヒータと、冷却室前部及び
後部に夫々独立した冷凍系の蒸発器とを有し、冷
却運転時には、冷却室前部及び後部に設けられた
前サーミスタ及び後サーミスタにて前記各冷凍系
の制御を行ない、殺菌運転時には、前記電気ヒー
タ及び前記各蒸発器に循環せる高温冷凍ガスの併
用によつて、冷却室内のミツクスを所定温度に加
熱し、次いで、前記電気ヒータの単独制御によつ
て適宜時間ミツクス温度を略前記所定温度に維持
するようにしてなる冷菓製造機を提供するもので
ある。
(ホ) 作用
殺菌指令が出ると、まず高温冷媒、即ちホツト
ガスが冷却室に接続した蒸発器に循環され、同時
に電気ヒータに通電されて冷却室内のミツクス或
るいは冷菓に仕上げられたミツクスを加熱する。
そして、ミツクス温度が所定の温度に上昇する
と、蒸発器へのホツトガスの循環が停止され、そ
の後は電気ヒータ単独にて加熱運転を継続する。
この際、電気ヒータはミツクス温度を所定の上昇
温度に維持するように適宜時間通電を制御され
る。
ガスが冷却室に接続した蒸発器に循環され、同時
に電気ヒータに通電されて冷却室内のミツクス或
るいは冷菓に仕上げられたミツクスを加熱する。
そして、ミツクス温度が所定の温度に上昇する
と、蒸発器へのホツトガスの循環が停止され、そ
の後は電気ヒータ単独にて加熱運転を継続する。
この際、電気ヒータはミツクス温度を所定の上昇
温度に維持するように適宜時間通電を制御され
る。
(ヘ) 実施例
第1図は本発明の方法を達成する殺菌装置を具
備せる冷菓製造機のシステム図を示しており、1
はアイスクリームシエークやソフトクリーム等、
所謂冷菓の原液であるミツクスが流入する流入口
1Aを後部に有し、前面に冷菓抽出装置2を備え
た冷却室である。そして、冷却室1を冷却する冷
却システムは前部冷却システムと後部冷却システ
ムより成り、前部冷却システムは、前コンプレツ
サ3、前フアン4を対向して配置した前空冷コン
デンサ5、前レシーバータンク6、前冷却電磁弁
7、減圧装置として採用した前膨張弁8、冷却室
1の前部外面に巻回した前蒸発パイプ9及び前ア
キユームレータ10を環状に接続して構成され、
後部冷却システムは、後コンプレツサ11、後フ
アン12を対向して配置した後空冷コンデンサ1
3、後レシーバータンク14、後冷却電磁弁1
5、減圧装置として採用した後膨張弁16、前蒸
発パイプ9と連続して冷却室1の後部外面に巻回
した後蒸発パイプ17及び後アキユームレータ1
8を環状に接続して構成される。
備せる冷菓製造機のシステム図を示しており、1
はアイスクリームシエークやソフトクリーム等、
所謂冷菓の原液であるミツクスが流入する流入口
1Aを後部に有し、前面に冷菓抽出装置2を備え
た冷却室である。そして、冷却室1を冷却する冷
却システムは前部冷却システムと後部冷却システ
ムより成り、前部冷却システムは、前コンプレツ
サ3、前フアン4を対向して配置した前空冷コン
デンサ5、前レシーバータンク6、前冷却電磁弁
7、減圧装置として採用した前膨張弁8、冷却室
1の前部外面に巻回した前蒸発パイプ9及び前ア
キユームレータ10を環状に接続して構成され、
後部冷却システムは、後コンプレツサ11、後フ
アン12を対向して配置した後空冷コンデンサ1
3、後レシーバータンク14、後冷却電磁弁1
5、減圧装置として採用した後膨張弁16、前蒸
発パイプ9と連続して冷却室1の後部外面に巻回
した後蒸発パイプ17及び後アキユームレータ1
8を環状に接続して構成される。
而して、前部冷却システムには前蒸発パイプ9
に高温冷媒即ち、ホツトガスを循環して冷却室1
を加熱するホツトガス加熱手段が付設される。こ
れは一端を前コンプレツサ3と前コンデンサ5の
間に接続し、他端を前膨張弁8と前蒸発パイプ9
の間に接続した前バイパス管19と該バイパス管
19に接続した前ホツトガス電磁弁20によつて
構成される。また、後部冷却システムには後蒸発
パイプ17に高温冷媒即ち、ホツトガスを循環し
て冷却室1を加熱するホツトガス加熱手段が付設
される。これは一端を後コンプレツサ11と後コ
ンデンサ13の間に接続し、他端を後膨張弁16
と後蒸発パイプ17の間に接続した後バイパス管
21と該バイパス管21に接続した後ホツトガス
電磁弁22によつて構成される。
に高温冷媒即ち、ホツトガスを循環して冷却室1
を加熱するホツトガス加熱手段が付設される。こ
れは一端を前コンプレツサ3と前コンデンサ5の
間に接続し、他端を前膨張弁8と前蒸発パイプ9
の間に接続した前バイパス管19と該バイパス管
19に接続した前ホツトガス電磁弁20によつて
構成される。また、後部冷却システムには後蒸発
パイプ17に高温冷媒即ち、ホツトガスを循環し
て冷却室1を加熱するホツトガス加熱手段が付設
される。これは一端を後コンプレツサ11と後コ
ンデンサ13の間に接続し、他端を後膨張弁16
と後蒸発パイプ17の間に接続した後バイパス管
21と該バイパス管21に接続した後ホツトガス
電磁弁22によつて構成される。
以上の構成において、前部冷却システムは冷菓
抽出装置2に近い冷却室1の前部外面に装着し
て、冷却室1内のミツクス温度を間接的に検出す
る温度検出装置としての前サーミスタ23に基づ
いて冷却運転を独立して制御され、後部冷却シス
テムはミツクス流入口1Aに近い冷却室1の後部
外面に前述同様取付けられた後サーミスタ24に
基づいて冷却運転を独立して制御される。
抽出装置2に近い冷却室1の前部外面に装着し
て、冷却室1内のミツクス温度を間接的に検出す
る温度検出装置としての前サーミスタ23に基づ
いて冷却運転を独立して制御され、後部冷却シス
テムはミツクス流入口1Aに近い冷却室1の後部
外面に前述同様取付けられた後サーミスタ24に
基づいて冷却運転を独立して制御される。
また、前記各ホツトガス加熱手段と共に本発明
の殺菌装置を構成する電気加熱手段は、前後蒸発
パイプ9及び17を包囲する面状電気ヒータ25
によつて構成され、該電気ヒータ25と前後ホツ
トガス加熱手段は、ユーザーによる殺菌指令によ
つて運転を開始され、前記前サーミスタ24によ
つて通電或るいは運転終了を制御される。
の殺菌装置を構成する電気加熱手段は、前後蒸発
パイプ9及び17を包囲する面状電気ヒータ25
によつて構成され、該電気ヒータ25と前後ホツ
トガス加熱手段は、ユーザーによる殺菌指令によ
つて運転を開始され、前記前サーミスタ24によ
つて通電或るいは運転終了を制御される。
次に、殺菌装置の運転を制御するための電気回
路を第2図において説明する。26は上記前サー
ミスタ23と抵抗27で分割された変動電圧をプ
ラス入力とし、抵抗28と29で分割された基準
電圧をマイナス入力としたコンパレータ、30は
コンパレータ26の出力をセツト入力とし、リセ
ツト入力をグランドに接続したフリツプフロツ
プ、31はフリツプフロツプ30の出力「H」
を受けてオンするトランジスタ、32はトランジ
スタ31のオンにより励磁されるリレーで、前ホ
ツトガス電磁弁20及び後ホツトガス電磁弁22
と接続した常開のリレー接点32A及び32Bを
有する。33はフリツプフロツプ30の出力を
リセツト入力に接続した半導体タイマー回路で、
フリツプフロツプ30の出力が「H」のときは
機能せず、その出力は「H」であり、出力が
「L」になつたときスタートして一定時間経過後
に「L」を出力するものである。33Aはタイマ
ー時間を可変するための早送りスイツチである。
34は前サーミスタ23に基づく電圧に対応する
パルスを最終的に出力するパルス幅変調回路、3
5はタイマー回路33とパルス幅変調回路34の
出力を夫々入力するアンド回路、36はアンド回
路35の出力が「H」のとき発光する発光素子3
6Aと受光素子36Bより成るホトカプラ、37
は受光素子36Bのオンによつてオフするトラン
ジスタ、38はトランジスタ37のオフによつて
トリガされオンするサイリスタ、39は整流器、
40はトライアツク、25はトライアツク40と
直列に接続した上記電気ヒータである。
路を第2図において説明する。26は上記前サー
ミスタ23と抵抗27で分割された変動電圧をプ
ラス入力とし、抵抗28と29で分割された基準
電圧をマイナス入力としたコンパレータ、30は
コンパレータ26の出力をセツト入力とし、リセ
ツト入力をグランドに接続したフリツプフロツ
プ、31はフリツプフロツプ30の出力「H」
を受けてオンするトランジスタ、32はトランジ
スタ31のオンにより励磁されるリレーで、前ホ
ツトガス電磁弁20及び後ホツトガス電磁弁22
と接続した常開のリレー接点32A及び32Bを
有する。33はフリツプフロツプ30の出力を
リセツト入力に接続した半導体タイマー回路で、
フリツプフロツプ30の出力が「H」のときは
機能せず、その出力は「H」であり、出力が
「L」になつたときスタートして一定時間経過後
に「L」を出力するものである。33Aはタイマ
ー時間を可変するための早送りスイツチである。
34は前サーミスタ23に基づく電圧に対応する
パルスを最終的に出力するパルス幅変調回路、3
5はタイマー回路33とパルス幅変調回路34の
出力を夫々入力するアンド回路、36はアンド回
路35の出力が「H」のとき発光する発光素子3
6Aと受光素子36Bより成るホトカプラ、37
は受光素子36Bのオンによつてオフするトラン
ジスタ、38はトランジスタ37のオフによつて
トリガされオンするサイリスタ、39は整流器、
40はトライアツク、25はトライアツク40と
直列に接続した上記電気ヒータである。
次に、本発明の動作を説明する。まず、シエー
クやソフトクリーム等、所謂冷菓の原液であるミ
ツクスを流入口1Aから冷却室1に定量供給す
る。しかる後、コンプレツサ3及び11、フアン
4及び12を運転せしめると共に冷却電磁弁7及
び15を開弁すると、低温冷媒ガスが蒸発パイプ
9及び17に循環されて冷却室1に供給されたミ
ツクスを冷却する。而して、前部冷却システムの
冷却運転は前サーミスタ23によつて独立制御さ
れ、後部冷却システムの冷却運転は後サーミスタ
24によつて独立制御され、冷却室1のミツクス
を冷菓として仕上げていく。斯かる冷却室1の前
部と後部の独立した冷却運転は、冷菓が抽出され
る冷却室1の前部とミツクスが補給される冷却室
1の後部とでは微妙に温度及び品質が異なること
を考慮したもので、これによつて、冷却室1の全
域で均一な冷菓に仕上げられる。
クやソフトクリーム等、所謂冷菓の原液であるミ
ツクスを流入口1Aから冷却室1に定量供給す
る。しかる後、コンプレツサ3及び11、フアン
4及び12を運転せしめると共に冷却電磁弁7及
び15を開弁すると、低温冷媒ガスが蒸発パイプ
9及び17に循環されて冷却室1に供給されたミ
ツクスを冷却する。而して、前部冷却システムの
冷却運転は前サーミスタ23によつて独立制御さ
れ、後部冷却システムの冷却運転は後サーミスタ
24によつて独立制御され、冷却室1のミツクス
を冷菓として仕上げていく。斯かる冷却室1の前
部と後部の独立した冷却運転は、冷菓が抽出され
る冷却室1の前部とミツクスが補給される冷却室
1の後部とでは微妙に温度及び品質が異なること
を考慮したもので、これによつて、冷却室1の全
域で均一な冷菓に仕上げられる。
次に、ミツクス或るいは冷凍に仕上げられたミ
ツクスの殺菌動作を説明する。ミツクスの殺菌は
ユーザーの必要によつて毎日行なわれるもので、
ユーザーによる殺菌指令により開始する。即ち、
ユーザーによつて例えば殺菌スイツチ(図示せ
ず)が押されると、フアン4及び12が停止し、
冷却電磁弁7及び15が閉弁して蒸発パイプ9及
び17への低温冷媒の循環を停止する。コンプレ
ツサ3及び11は運転を継続する。
ツクスの殺菌動作を説明する。ミツクスの殺菌は
ユーザーの必要によつて毎日行なわれるもので、
ユーザーによる殺菌指令により開始する。即ち、
ユーザーによつて例えば殺菌スイツチ(図示せ
ず)が押されると、フアン4及び12が停止し、
冷却電磁弁7及び15が閉弁して蒸発パイプ9及
び17への低温冷媒の循環を停止する。コンプレ
ツサ3及び11は運転を継続する。
而して、殺菌指令が出されたとき、ミツクス温
度は低く前サーミスタ23の抵抗値は高くなるた
めコンパレータ26のプラス入力電圧は低くな
り、これがマイナス入力電圧に比較して低い電圧
であるからコンパレータ26の出力電圧は「L」
となる。これを受けるフリツプフロツプ30はセ
ツト入力電圧は「L」、リセツト入力電圧も「L」
であるから出力電圧は「H」となる。これによ
りトランジスタ31はオンし、リレー32は励磁
されて常開接点32A及び32Bを閉路し、ホツ
トガス電磁弁20及び22を開弁する。従つて、
高温冷媒ガス、即ちホツトガスがバイパス管19
及び21を通つて蒸発パイプ9及び17へ循環さ
れて冷却室1を加熱する。
度は低く前サーミスタ23の抵抗値は高くなるた
めコンパレータ26のプラス入力電圧は低くな
り、これがマイナス入力電圧に比較して低い電圧
であるからコンパレータ26の出力電圧は「L」
となる。これを受けるフリツプフロツプ30はセ
ツト入力電圧は「L」、リセツト入力電圧も「L」
であるから出力電圧は「H」となる。これによ
りトランジスタ31はオンし、リレー32は励磁
されて常開接点32A及び32Bを閉路し、ホツ
トガス電磁弁20及び22を開弁する。従つて、
高温冷媒ガス、即ちホツトガスがバイパス管19
及び21を通つて蒸発パイプ9及び17へ循環さ
れて冷却室1を加熱する。
また、ミツクス温度が低いときはパルス幅変調
回路34への入力電圧も低く、特に殺菌指令が出
た直後は最もミツクス温度が低いため変調回路3
4は連続して「H」を出力する。この出力「H」
を受けるアンド回路35の他方の入力、即ちタイ
マー回路33の出力はフリツプフロツプ30の
出力「H」をリセツト入力が受けていることから
「H」であり、アンド回路35の出力は「H」と
なる。すると、発光素子36Aに電流が流れて発
光し、受光素子36Bはオンする。これによりト
ランジスタ37がオフするためそのコレクタ電圧
が「H」となつてサイリスタ38はトリガされて
オンし、該サイリスタ38のオンによつてトライ
アツク40もオンし、電気ヒータ25にAC200V
が印加されて該ヒータ25は発熱する。
回路34への入力電圧も低く、特に殺菌指令が出
た直後は最もミツクス温度が低いため変調回路3
4は連続して「H」を出力する。この出力「H」
を受けるアンド回路35の他方の入力、即ちタイ
マー回路33の出力はフリツプフロツプ30の
出力「H」をリセツト入力が受けていることから
「H」であり、アンド回路35の出力は「H」と
なる。すると、発光素子36Aに電流が流れて発
光し、受光素子36Bはオンする。これによりト
ランジスタ37がオフするためそのコレクタ電圧
が「H」となつてサイリスタ38はトリガされて
オンし、該サイリスタ38のオンによつてトライ
アツク40もオンし、電気ヒータ25にAC200V
が印加されて該ヒータ25は発熱する。
以上の如く、殺菌指令が出るとホツトガス電磁
弁20及び22が開弁し、電気ヒータ25に通電
されて冷却室1内のミツクスはホツトガスと電気
ヒータ25の併用によつて加熱される。
弁20及び22が開弁し、電気ヒータ25に通電
されて冷却室1内のミツクスはホツトガスと電気
ヒータ25の併用によつて加熱される。
而して、ミツクス温度が上昇すると、コンパレ
ータ26のプラス入力電圧が高くなり、このプラ
ス入力電圧がマイナス入力電圧より高くなると、
即ち焦臭が発生しない程度の所定の殺菌温度にな
ると、コンパレータ26の出力電圧は「L」から
「H」に変わり、フリツプフロツプ30のセツト
入力が「H」となつてフリツプフロツプ30の
出力は「L」となる。このためトランジスタ31
がオフしてリレー32の励磁は解除され、常開の
リレー接点32A及び32Bが開路してホツトガ
ス電磁弁20/及び22は閉弁する。このとき、
コンプレツサ3及び11の運転も停止する。この
様に、所定の殺菌温度に達したとき、ホツトガス
によるミツクスの加熱を終了する。
ータ26のプラス入力電圧が高くなり、このプラ
ス入力電圧がマイナス入力電圧より高くなると、
即ち焦臭が発生しない程度の所定の殺菌温度にな
ると、コンパレータ26の出力電圧は「L」から
「H」に変わり、フリツプフロツプ30のセツト
入力が「H」となつてフリツプフロツプ30の
出力は「L」となる。このためトランジスタ31
がオフしてリレー32の励磁は解除され、常開の
リレー接点32A及び32Bが開路してホツトガ
ス電磁弁20/及び22は閉弁する。このとき、
コンプレツサ3及び11の運転も停止する。この
様に、所定の殺菌温度に達したとき、ホツトガス
によるミツクスの加熱を終了する。
また、ミツクス温度が所定の殺菌温度に達した
とき、タイマー回路33のリセツト入力がフリツ
プフロツプ30の出力「L」を受けてタイマー
回路33はスタートする。タイマー回路33は所
定時間の間、出力電圧「H」を維持し、所定時間
を経過すると出力電圧は「L」に変わる。従つ
て、タイマー回路33が所定時間を経過するまで
はアンド回路35の一方の入力は「H」となつて
おり、他方の入力であるパルス幅変調回路34の
出力によつて電気ヒータ25の通電が制御され
る。即ち、ミツクス温度が高くなるに連れてパル
ス幅変調回路34の入力電圧は高くなり、この結
果、パルス幅変調回路34の出力パルスの「H」
の時間は徐々に短くなり、「L」の時間は長くな
つていく。
とき、タイマー回路33のリセツト入力がフリツ
プフロツプ30の出力「L」を受けてタイマー
回路33はスタートする。タイマー回路33は所
定時間の間、出力電圧「H」を維持し、所定時間
を経過すると出力電圧は「L」に変わる。従つ
て、タイマー回路33が所定時間を経過するまで
はアンド回路35の一方の入力は「H」となつて
おり、他方の入力であるパルス幅変調回路34の
出力によつて電気ヒータ25の通電が制御され
る。即ち、ミツクス温度が高くなるに連れてパル
ス幅変調回路34の入力電圧は高くなり、この結
果、パルス幅変調回路34の出力パルスの「H」
の時間は徐々に短くなり、「L」の時間は長くな
つていく。
而して、パルス幅変調回路34から「H」が出
力されているときはアンド条件が成立してアンド
回路35の出力は「H」となり、発光素子36A
が発光し、受光素子36Bはオンする。これによ
りトランジスタ37がオフし、サイリスタ38は
トリガされてオンし、更にトライアツク40もオ
ンして電気ヒータ25は通電する。そしてパルス
幅変調回路34から「L」が出力されているとき
はアンド回路35の出力は「L」となり、発光素
子36Aに電流が流れなくなり発光せず受光素子
36Bはオフする。これによりトランジスタ37
がオンするためそのコレクタ電圧が「L」となつ
てサイリスタ38はトリガされずオフする。該サ
イリスタ38のオフによつてトライアツク40の
ゲート電圧は該トライアツク40をオンする電圧
とならずトライアツク40はオフとなり、電気ヒ
ータ25の通電は断たれる。
力されているときはアンド条件が成立してアンド
回路35の出力は「H」となり、発光素子36A
が発光し、受光素子36Bはオンする。これによ
りトランジスタ37がオフし、サイリスタ38は
トリガされてオンし、更にトライアツク40もオ
ンして電気ヒータ25は通電する。そしてパルス
幅変調回路34から「L」が出力されているとき
はアンド回路35の出力は「L」となり、発光素
子36Aに電流が流れなくなり発光せず受光素子
36Bはオフする。これによりトランジスタ37
がオンするためそのコレクタ電圧が「L」となつ
てサイリスタ38はトリガされずオフする。該サ
イリスタ38のオフによつてトライアツク40の
ゲート電圧は該トライアツク40をオンする電圧
とならずトライアツク40はオフとなり、電気ヒ
ータ25の通電は断たれる。
以上の様に、ミツクス温度が所定の殺菌温度に
達した後は、電気ヒータ25のオン、オフの割合
をミツクス温度に基づいて変化させることによつ
て、ミツクス温度は略殺菌温度に保持される。な
お、電気ヒータ25は殺菌初期において連続通電
するが、所定の殺菌温度に達する前であつてもこ
の温度に近づくに連れてオン、オフすることが勿
論である。
達した後は、電気ヒータ25のオン、オフの割合
をミツクス温度に基づいて変化させることによつ
て、ミツクス温度は略殺菌温度に保持される。な
お、電気ヒータ25は殺菌初期において連続通電
するが、所定の殺菌温度に達する前であつてもこ
の温度に近づくに連れてオン、オフすることが勿
論である。
而して、所定時間を経過するとタイマー回路3
3の出力電圧は「L」となり、アンド回路35の
出力電圧は「L」となる。この結果、電気ヒータ
25への通電は断たれて該ヒータ25単独による
ミツクスの加熱も終了して殺菌動作を終了する。
3の出力電圧は「L」となり、アンド回路35の
出力電圧は「L」となる。この結果、電気ヒータ
25への通電は断たれて該ヒータ25単独による
ミツクスの加熱も終了して殺菌動作を終了する。
なお、フリツプフロツプ30とタイマー回路3
3は、その後フリツプフロツプ30にリセツト信
号を与えることにより初期状態に戻る。
3は、その後フリツプフロツプ30にリセツト信
号を与えることにより初期状態に戻る。
ところで、電気ヒータ25による単独加熱は基
本的にタイマー回路33に基づくものであり、タ
イマー時間を可変することにより適宜時間に変更
することができる。この場合、早送りスイツチ3
3Aを押すと、タイマー回路33の発振周波数が
高くなり、これを所定回数カウントするカウント
時間が、早送りスイツチ33Aを押している時間
に応じて可変され、この結果、電気ヒータ25単
独によるミツクスの殺菌時間を変えることができ
る。この様な操作は顧客の状況等に応じてユーザ
ーに委ねられ、タイマー回路33を設けないもの
であれば手動でヒータ25への通電を断つことも
考えられる。
本的にタイマー回路33に基づくものであり、タ
イマー時間を可変することにより適宜時間に変更
することができる。この場合、早送りスイツチ3
3Aを押すと、タイマー回路33の発振周波数が
高くなり、これを所定回数カウントするカウント
時間が、早送りスイツチ33Aを押している時間
に応じて可変され、この結果、電気ヒータ25単
独によるミツクスの殺菌時間を変えることができ
る。この様な操作は顧客の状況等に応じてユーザ
ーに委ねられ、タイマー回路33を設けないもの
であれば手動でヒータ25への通電を断つことも
考えられる。
(ト) 発明の効果
以上の様に、本発明の冷菓製造機によると、ホ
ツトガスと電気ヒータの併用によつて短時間で所
定の殺菌温度にミツクスを加熱することができ、
次いで電気ヒータ単独によつてミツクス温度を適
宜時間、殺菌温度に保持させることによりミツク
スの殺菌が確実に行なわれ、しかも、この殺菌温
度の保持時間を設けることによつて殺菌温度を焦
臭が発生しない程度の温度に抑えることができる
から、品質維持にも極めて優れた効果を発揮する
ものである。
ツトガスと電気ヒータの併用によつて短時間で所
定の殺菌温度にミツクスを加熱することができ、
次いで電気ヒータ単独によつてミツクス温度を適
宜時間、殺菌温度に保持させることによりミツク
スの殺菌が確実に行なわれ、しかも、この殺菌温
度の保持時間を設けることによつて殺菌温度を焦
臭が発生しない程度の温度に抑えることができる
から、品質維持にも極めて優れた効果を発揮する
ものである。
更に、冷却運転は冷菓が抽出される冷却室の前
部と、ミツクスが補給される冷却室の後部とでは
微妙に温度及び品質が異なるが、前部及び後部に
夫々別々の蒸発器が設けられているため、冷却室
の全域で均一な冷菓に仕上げることができるとい
う効果を奏するものである。
部と、ミツクスが補給される冷却室の後部とでは
微妙に温度及び品質が異なるが、前部及び後部に
夫々別々の蒸発器が設けられているため、冷却室
の全域で均一な冷菓に仕上げることができるとい
う効果を奏するものである。
第1図は本発明を実施する冷菓製造機のシステ
ム図、第2図は同じく電気回路図である。 1……冷却室、3,11……コンプレツサ、
9,17……蒸発パイプ、19,21……バイパ
ス管、20,22……ホツトガス電磁弁、23…
…前サーミスタ、25……電気ヒータ、34……
パルス幅変調回路。
ム図、第2図は同じく電気回路図である。 1……冷却室、3,11……コンプレツサ、
9,17……蒸発パイプ、19,21……バイパ
ス管、20,22……ホツトガス電磁弁、23…
…前サーミスタ、25……電気ヒータ、34……
パルス幅変調回路。
Claims (1)
- 1 冷却室に供給されたミツクスを冷却し、これ
を冷菓抽出装置にて取出すようにした冷菓製造機
において、冷却室を加熱する電気ヒータと、冷却
室前部及び後部に夫々独立した冷凍系の蒸発器と
を有し、冷却運転時には、冷却室前部及び後部に
設けられた前サーミスタ及び後サーミスタにて前
記各冷凍系の制御を行ない、殺菌運転時には、前
記電気ヒータ及び前記各蒸発器に循環せる高温冷
媒ガスの併用によつて、冷却室内のミツクスを所
定温度に加熱し、次いで、前記電気ヒータの単独
制御によつて適宜時間ミツクス温度を略前記所定
温度に維持するようにした事を特徴とする冷菓製
造機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60022347A JPS61181342A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 冷菓製造機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60022347A JPS61181342A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 冷菓製造機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61181342A JPS61181342A (ja) | 1986-08-14 |
JPH0586168B2 true JPH0586168B2 (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=12080135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60022347A Granted JPS61181342A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 冷菓製造機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61181342A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49118874A (ja) * | 1973-03-20 | 1974-11-13 | ||
JPS57181650A (en) * | 1981-02-27 | 1982-11-09 | Carpigiani Bruto Mach | Method and apparatus for sterilizing food in machine equipped with steam compressor type freezing circuit |
-
1985
- 1985-02-07 JP JP60022347A patent/JPS61181342A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49118874A (ja) * | 1973-03-20 | 1974-11-13 | ||
JPS57181650A (en) * | 1981-02-27 | 1982-11-09 | Carpigiani Bruto Mach | Method and apparatus for sterilizing food in machine equipped with steam compressor type freezing circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61181342A (ja) | 1986-08-14 |
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