JPH0585795B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0585795B2 JPH0585795B2 JP59151100A JP15110084A JPH0585795B2 JP H0585795 B2 JPH0585795 B2 JP H0585795B2 JP 59151100 A JP59151100 A JP 59151100A JP 15110084 A JP15110084 A JP 15110084A JP H0585795 B2 JPH0585795 B2 JP H0585795B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- yoke
- seat
- shaft
- valve stem
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 17
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 17
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 16
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0644—One-way valve
- F16K31/0655—Lift valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、制御弁、さらに詳しくは、数種類
の流体を所定の割合で混合するさいに、各流体に
流量を制御するのに用いられるような制御弁に関
する。
の流体を所定の割合で混合するさいに、各流体に
流量を制御するのに用いられるような制御弁に関
する。
従来の技術
従来の制御弁としては、例えば、実開昭54−
167429号公報に開示されているように、吸引力に
よつて長さ方向に移動させられる下向きの作動軸
を有し、入力電流の大きさに吸引力の大きさが比
例しかつ通電時に吸引力が作動軸を下方に突出さ
せるように作動するプツシユ・タイプのソレノイ
ドと、下向き弁座を有するバルブ・ボデイと、バ
ルブ・ボデイに上下動自在に保持されかつ上端が
作動軸に一体的に連結され、下端が弁座を突き抜
けているバルブ・ステムと、バルブ・ステムの下
端に設けられかつ弁座に下側から密接する円錐状
プラグと、バルブ・ボデイの底壁とプラグの間に
介在されている圧縮ばねとよりなるものが知られ
ている。
167429号公報に開示されているように、吸引力に
よつて長さ方向に移動させられる下向きの作動軸
を有し、入力電流の大きさに吸引力の大きさが比
例しかつ通電時に吸引力が作動軸を下方に突出さ
せるように作動するプツシユ・タイプのソレノイ
ドと、下向き弁座を有するバルブ・ボデイと、バ
ルブ・ボデイに上下動自在に保持されかつ上端が
作動軸に一体的に連結され、下端が弁座を突き抜
けているバルブ・ステムと、バルブ・ステムの下
端に設けられかつ弁座に下側から密接する円錐状
プラグと、バルブ・ボデイの底壁とプラグの間に
介在されている圧縮ばねとよりなるものが知られ
ている。
発明が解決しようとする課題
上記制御弁では、制御すべき流体の流量は、バ
ルブ・ステムの変位に対応し、これは、ソレノイ
ドの吸引力と圧縮ばねのばね力のバランスにより
決定される。したがつて、所定仕様のソレノイド
を用いて、所望の流量制御を果たすためには、圧
縮ばねのばね力を適切に設定する必要がある。そ
のためには、圧縮ばねのばね力を簡単に調節でき
れば便利であるが、上記従来の弁では、ばねを交
換するしかなくて不便であり、所望の流量制御を
行うことが容易でなかつた。
ルブ・ステムの変位に対応し、これは、ソレノイ
ドの吸引力と圧縮ばねのばね力のバランスにより
決定される。したがつて、所定仕様のソレノイド
を用いて、所望の流量制御を果たすためには、圧
縮ばねのばね力を適切に設定する必要がある。そ
のためには、圧縮ばねのばね力を簡単に調節でき
れば便利であるが、上記従来の弁では、ばねを交
換するしかなくて不便であり、所望の流量制御を
行うことが容易でなかつた。
また、上記制御弁では、作動軸とバルブ・ステ
ムが一体的に連結されていて、弁閉鎖時におい
て、作動軸の微細な振動等がそのままバルブ・ス
テムを介してプラグに伝達されるため、プラグと
弁座間のシール性が損なわれる恐れがある。
ムが一体的に連結されていて、弁閉鎖時におい
て、作動軸の微細な振動等がそのままバルブ・ス
テムを介してプラグに伝達されるため、プラグと
弁座間のシール性が損なわれる恐れがある。
この発明の目的は、上記の問題点を解消し、圧
縮ばねの取付荷重の調節を簡単に行えて所望の流
量制御を行うことができ、しかも弁閉鎖時のシー
ル性を確実にものとする制御弁を提供することに
ある。
縮ばねの取付荷重の調節を簡単に行えて所望の流
量制御を行うことができ、しかも弁閉鎖時のシー
ル性を確実にものとする制御弁を提供することに
ある。
課題を解決するための手段
この発明による制御弁は、垂直有底筒状ヨーク
と、ヨークの上端開口を覆つている取付面および
吸引力によつて長さ方向に移動させられる下向き
の作動軸を有し、入力電流の大きさに吸引力の大
きさが比例しかつ通電時に吸引力が作動軸を取付
面より下方に突出させてヨーク内に入り込ませる
ように作動するプツシユ・タイプのソレノイド
と、ヨークの底壁に連結されかつ下向き弁座を有
するバルブ・ボデイと、バルブ・ボデイに上下動
自在に保持されかつ上部がバルブ・ボデイより上
方に突き出してヨーク内に入り込み、下部が弁座
を突き抜けているバルブ・ステムと、バルブ・ス
テムの下端に設けられかつ弁座に下側から密接す
る円錐状プラグと、ヨーク内に収められかつ作動
軸に作用する吸引力をバルブ・ステムの変位に変
換する変換手段とよりなる制御弁において、変換
手段が、ヨークの内部を上下に仕切る隔壁に上下
貫通状にねじ止められている筒状調整おねじ部材
と、調整おねじ部材の上端にのせられている環状
ばね座と、調整おねじ部材およびばね座を貫通す
るように配されて上端が作動軸の下端と相対させ
られている垂直軸と、垂直軸の上端に設けられて
いるフランジと、ばね座とフランジの間に介在さ
れかつ垂直軸にはめられている圧縮ばねとを備え
ており、垂直軸の下端に下向きのねじ孔があけら
れ、これにバルブ・ステムの上端に設けられた雄
ねじがねじ込まれ、雄ねじにロツク・ナツトがね
じ嵌められていることを特徴とするものである。
と、ヨークの上端開口を覆つている取付面および
吸引力によつて長さ方向に移動させられる下向き
の作動軸を有し、入力電流の大きさに吸引力の大
きさが比例しかつ通電時に吸引力が作動軸を取付
面より下方に突出させてヨーク内に入り込ませる
ように作動するプツシユ・タイプのソレノイド
と、ヨークの底壁に連結されかつ下向き弁座を有
するバルブ・ボデイと、バルブ・ボデイに上下動
自在に保持されかつ上部がバルブ・ボデイより上
方に突き出してヨーク内に入り込み、下部が弁座
を突き抜けているバルブ・ステムと、バルブ・ス
テムの下端に設けられかつ弁座に下側から密接す
る円錐状プラグと、ヨーク内に収められかつ作動
軸に作用する吸引力をバルブ・ステムの変位に変
換する変換手段とよりなる制御弁において、変換
手段が、ヨークの内部を上下に仕切る隔壁に上下
貫通状にねじ止められている筒状調整おねじ部材
と、調整おねじ部材の上端にのせられている環状
ばね座と、調整おねじ部材およびばね座を貫通す
るように配されて上端が作動軸の下端と相対させ
られている垂直軸と、垂直軸の上端に設けられて
いるフランジと、ばね座とフランジの間に介在さ
れかつ垂直軸にはめられている圧縮ばねとを備え
ており、垂直軸の下端に下向きのねじ孔があけら
れ、これにバルブ・ステムの上端に設けられた雄
ねじがねじ込まれ、雄ねじにロツク・ナツトがね
じ嵌められていることを特徴とするものである。
作 用
この発明による制御弁では、変換手段が、ヨー
クの内部を上下に仕切る隔壁に上下貫通状にねじ
止められている筒状調整おねじ部材と、調整おね
じ部材の上端にのせられている環状ばね座と、調
整おねじ部材およびばね座を貫通するように配さ
れて上端が作動軸の下端と相対させられている垂
直軸と、垂直軸の上端に設けられている垂直軸
と、垂直軸の上端に設けられているフランジと、
ばね座とフランジの間に介在されかつ垂直軸には
められている圧縮ばねとを備えているから、調整
おねじ部材を回転させることにより圧縮ばねの取
付高さを変えられ、これにより圧縮ばねのばね力
が調節され、しかも、調整おねじ部材がヨークの
隔壁を貫通するように配されていることにより、
調整おねじ部材を容易に回転させる作業が容易に
行える。
クの内部を上下に仕切る隔壁に上下貫通状にねじ
止められている筒状調整おねじ部材と、調整おね
じ部材の上端にのせられている環状ばね座と、調
整おねじ部材およびばね座を貫通するように配さ
れて上端が作動軸の下端と相対させられている垂
直軸と、垂直軸の上端に設けられている垂直軸
と、垂直軸の上端に設けられているフランジと、
ばね座とフランジの間に介在されかつ垂直軸には
められている圧縮ばねとを備えているから、調整
おねじ部材を回転させることにより圧縮ばねの取
付高さを変えられ、これにより圧縮ばねのばね力
が調節され、しかも、調整おねじ部材がヨークの
隔壁を貫通するように配されていることにより、
調整おねじ部材を容易に回転させる作業が容易に
行える。
さらに、垂直軸の下端に下向きのねじ孔があけ
られ、これにバルブ・ステムの上端に設けられた
雄ねじがねじ込まれ、雄ねじにロツク・ナツトが
ねじ嵌められているから、ロツク・ナツトを緩め
てバルブ・ステムと垂直軸を相対的に逆方向に回
転させられば、垂直軸の高さを変えられる。
られ、これにバルブ・ステムの上端に設けられた
雄ねじがねじ込まれ、雄ねじにロツク・ナツトが
ねじ嵌められているから、ロツク・ナツトを緩め
てバルブ・ステムと垂直軸を相対的に逆方向に回
転させられば、垂直軸の高さを変えられる。
実施例
この発明の実施例が、図面を参照して単に例と
して述べられる。
して述べられる。
第１図および第２図を参照して、制御弁は、垂
直有底筒状ヨーク１と、ヨーク１の上端に取付け
られかつ入力電流の大きさに吸引力の大きさが比
例するものであつて、その吸引力によつて長さ方
向に移動させられる下向きの作動軸２をもつソレ
ノイド３と、ヨーク１の底壁に連結されているバ
ルブ・ボデイ４と、バルブ・ボデイ４に上下動自
在に保持されかつ上部がバルブ・ボデイ４より上
方に突き出してヨーク１内に入り込んでいるバル
ブ・ステム５と、ヨーク１内に収められかつ作動
軸２の作用する吸引力をバルブ・ステム５の変位
に変換する変換手段６とを含んでいる。
直有底筒状ヨーク１と、ヨーク１の上端に取付け
られかつ入力電流の大きさに吸引力の大きさが比
例するものであつて、その吸引力によつて長さ方
向に移動させられる下向きの作動軸２をもつソレ
ノイド３と、ヨーク１の底壁に連結されているバ
ルブ・ボデイ４と、バルブ・ボデイ４に上下動自
在に保持されかつ上部がバルブ・ボデイ４より上
方に突き出してヨーク１内に入り込んでいるバル
ブ・ステム５と、ヨーク１内に収められかつ作動
軸２の作用する吸引力をバルブ・ステム５の変位
に変換する変換手段６とを含んでいる。
ヨーク１の周壁の一部は対向状に切り欠かれて
おり、そこが作業用開口部とされている。ヨーク
１の外面上端には外向きつば７が設けられてい
る。ヨーク１の内部にはこれを上下に仕切る隔壁
８が設けられており、これにねじ孔９があけられ
ている。ヨーク１の底壁にもねじ孔１０があけら
れている。
おり、そこが作業用開口部とされている。ヨーク
１の外面上端には外向きつば７が設けられてい
る。ヨーク１の内部にはこれを上下に仕切る隔壁
８が設けられており、これにねじ孔９があけられ
ている。ヨーク１の底壁にもねじ孔１０があけら
れている。
ソレノイド３は、ヨーク１の上端開口を覆つて
いるソレノイド・ケース下端の取付面１１および
上半部に被せられているキヤツプ状カバー１２を
有している。ソレノイド・ケース下端には環状取
付部材１３がはめ被せられている。この取付部材
１３はヨーク１の外向きつば７に下側より係合し
ている内向きのつば１４を有している。長尺ボル
ト１５が取付部材１３を貫通してカバー１２にね
じ込まれることにより、ヨーク１、ソレノイド
３、カバー１２および取付部材１３が一体化され
ている。ソレノイド３は、プツシユ・タイプのも
のであつて、非通電時には、作動軸２の下端面は
取付面１１より若干引込んでいるが、通電時に吸
引力が作動軸２を取付面１１より下方に突出され
てヨーク１内に入り込ませるように働くものであ
る。また、取付面１１の作動軸２の両側には一対
の垂直ピン１６が打ち込まれている。
いるソレノイド・ケース下端の取付面１１および
上半部に被せられているキヤツプ状カバー１２を
有している。ソレノイド・ケース下端には環状取
付部材１３がはめ被せられている。この取付部材
１３はヨーク１の外向きつば７に下側より係合し
ている内向きのつば１４を有している。長尺ボル
ト１５が取付部材１３を貫通してカバー１２にね
じ込まれることにより、ヨーク１、ソレノイド
３、カバー１２および取付部材１３が一体化され
ている。ソレノイド３は、プツシユ・タイプのも
のであつて、非通電時には、作動軸２の下端面は
取付面１１より若干引込んでいるが、通電時に吸
引力が作動軸２を取付面１１より下方に突出され
てヨーク１内に入り込ませるように働くものであ
る。また、取付面１１の作動軸２の両側には一対
の垂直ピン１６が打ち込まれている。
バルブ・ボデイ４は、上下端を開口しかつ隔壁
１７によつて上下２つの空間に仕切られている弁
室１８、弁室１８の下部空間に通じているインレ
ツト１９および弁室１８の上部空間に通じている
アウトレツト２０を有するメイン・ボデイ２１
と、弁室１８の下端開口を閉鎖しているボトムカ
バー２２と、弁室１８の上端開口を閉鎖しかつバ
ルブ・ステム５が貫通している弁蓋２３とを備え
ている。隔壁１７にはシートリング２４が上下貫
通状にはめ込まれている。弁室１８内周面の上下
開口縁部にはめねじ２５，２６がそれぞれ設けら
れている。ボトムカバー２２には、弁室１８の下
部めねじ２６にねじ込まれた雄ねじ２７が設けら
れている。垂直筒状弁蓋２３の外周面下端におね
じ２８が設けられており、これが弁室１８の上部
めねじ２５にねじ込まれている。弁蓋２３の外周
面上端にはおねじ２９が設けられており、これが
ヨーク１底壁のねじ孔１０にねじ込まれ、かつお
ねじ２９にロツク・ナツト３０がねじはめられて
ヨーク１に締付けられることにより、バルブ・ボ
デイ４がヨーク１に連結されている。弁蓋２３の
長さの中程には隔壁３１が設けられており、弁蓋
２３内の隔壁３１の上には下から順次バルブ・ス
テム５を囲んでパツキン・シート３２およびグラ
ウンド・パツキン３３がはめ入れられるととも
に、その上からパツキン押え３４がねじ込まれて
いる。
１７によつて上下２つの空間に仕切られている弁
室１８、弁室１８の下部空間に通じているインレ
ツト１９および弁室１８の上部空間に通じている
アウトレツト２０を有するメイン・ボデイ２１
と、弁室１８の下端開口を閉鎖しているボトムカ
バー２２と、弁室１８の上端開口を閉鎖しかつバ
ルブ・ステム５が貫通している弁蓋２３とを備え
ている。隔壁１７にはシートリング２４が上下貫
通状にはめ込まれている。弁室１８内周面の上下
開口縁部にはめねじ２５，２６がそれぞれ設けら
れている。ボトムカバー２２には、弁室１８の下
部めねじ２６にねじ込まれた雄ねじ２７が設けら
れている。垂直筒状弁蓋２３の外周面下端におね
じ２８が設けられており、これが弁室１８の上部
めねじ２５にねじ込まれている。弁蓋２３の外周
面上端にはおねじ２９が設けられており、これが
ヨーク１底壁のねじ孔１０にねじ込まれ、かつお
ねじ２９にロツク・ナツト３０がねじはめられて
ヨーク１に締付けられることにより、バルブ・ボ
デイ４がヨーク１に連結されている。弁蓋２３の
長さの中程には隔壁３１が設けられており、弁蓋
２３内の隔壁３１の上には下から順次バルブ・ス
テム５を囲んでパツキン・シート３２およびグラ
ウンド・パツキン３３がはめ入れられるととも
に、その上からパツキン押え３４がねじ込まれて
いる。
バルブ・ステム５の下端は弁室１８の上部空間
を縦断してシートリング２４を突き抜けている。
バルブ・ステム５の下端には円錐状プラグ３５が
一体的に設けられている。プラグ３５の円錐面は
シートリング２４の内周面下縁部に密接してい
る。また、バルブ・ステム５の上端にはおねじ３
６が設けられている。
を縦断してシートリング２４を突き抜けている。
バルブ・ステム５の下端には円錐状プラグ３５が
一体的に設けられている。プラグ３５の円錐面は
シートリング２４の内周面下縁部に密接してい
る。また、バルブ・ステム５の上端にはおねじ３
６が設けられている。
変換手段６は、ヨーク１に上下動自在に保持さ
れて上端面がソレノイド３の取付面１１の作動軸
２の周囲と相対しかつ下端にバルブ・ステム５の
上端が連結されている垂直軸３７と、垂直軸３７
を上向きに付勢している圧縮ばね３８とを備えて
いる。
れて上端面がソレノイド３の取付面１１の作動軸
２の周囲と相対しかつ下端にバルブ・ステム５の
上端が連結されている垂直軸３７と、垂直軸３７
を上向きに付勢している圧縮ばね３８とを備えて
いる。
ヨーク１の隔壁８には筒状調整おねじ部材３９
が上下貫通状にねじ止められるとともに、調整お
ねじ部材３９の上端に環状ばね座４０がのせられ
ており、垂直軸３７の下部は調整おねじ部材３９
およびばね座４０を貫通している。垂直軸３７の
下端には下向きのねじ孔４１があけられており、
これにバルブ・ステム５上端のおねじ３６がねじ
込まれ、かつ雄ねじ３６にインジケータプレート
４２およびロツク・ナツト４３がはめられてロツ
ク・ナツト４３がインジケータプレート４２をは
さんで垂直軸３７の下端に締め付けられることに
より、垂直軸３７とバルブ・ステム５の連結が果
たされている。また、ヨーク１内のインジケータ
プレート４２側方にはインジケータスケール４４
が取付けられている。垂直軸３７の上端にはフラ
ンジ４５とこれに続いて大径部４６とがそれぞれ
一体的に設けられており、フランジ４５じよび大
径部４６を上記一対の垂直ピン１６が貫通してい
る。圧縮ばね３６は、フランジ４５とばね座４０
の間にはさまれかつ垂直軸３７にはめられてい
る。
が上下貫通状にねじ止められるとともに、調整お
ねじ部材３９の上端に環状ばね座４０がのせられ
ており、垂直軸３７の下部は調整おねじ部材３９
およびばね座４０を貫通している。垂直軸３７の
下端には下向きのねじ孔４１があけられており、
これにバルブ・ステム５上端のおねじ３６がねじ
込まれ、かつ雄ねじ３６にインジケータプレート
４２およびロツク・ナツト４３がはめられてロツ
ク・ナツト４３がインジケータプレート４２をは
さんで垂直軸３７の下端に締め付けられることに
より、垂直軸３７とバルブ・ステム５の連結が果
たされている。また、ヨーク１内のインジケータ
プレート４２側方にはインジケータスケール４４
が取付けられている。垂直軸３７の上端にはフラ
ンジ４５とこれに続いて大径部４６とがそれぞれ
一体的に設けられており、フランジ４５じよび大
径部４６を上記一対の垂直ピン１６が貫通してい
る。圧縮ばね３６は、フランジ４５とばね座４０
の間にはさまれかつ垂直軸３７にはめられてい
る。
ここで、第３図〜第６図を参照して、ソレノイ
ド３の特性について詳しく説明する。
ド３の特性について詳しく説明する。
第６図は、その特性を測定するためのシツテム
を示すものであつて、ソレノイド３の本体にはコ
ントローラ５１が接続され、ソレノイド３の作動
軸２にはばね５２および変位計５３がそれぞれ接
続されている。コントローラ５１に図示しないポ
テンシヨンメータなどによつて電圧信号を入力す
ると、コントローラ５１は、その入力電圧に応じ
た電流を出力する。この電流がソレノイド３に入
力されてソレノイド３に磁気吸引力が発生する
が、その吸引力の大きさは、上述したように、入
力電流に比例する。その関係が第３図および第４
図に示されている。第３図は、吸引力特性を示す
ものであつて、横軸のストローク（mm）と、縦軸
の水平吸引力（kgf）の関係を、ソレノイド３に
流れる電流(A)の大きさの関係において示すグラフ
である。第４図は、変位特性を示すものであつ
て、横軸の入力信号（Ｖ）と、縦軸の変位（mm）
の関係を示すグラフである。さらに、第５図に
は、ステツプ応答を示す時間（Ｓ）と変位（mm）
の関係が示されている。
を示すものであつて、ソレノイド３の本体にはコ
ントローラ５１が接続され、ソレノイド３の作動
軸２にはばね５２および変位計５３がそれぞれ接
続されている。コントローラ５１に図示しないポ
テンシヨンメータなどによつて電圧信号を入力す
ると、コントローラ５１は、その入力電圧に応じ
た電流を出力する。この電流がソレノイド３に入
力されてソレノイド３に磁気吸引力が発生する
が、その吸引力の大きさは、上述したように、入
力電流に比例する。その関係が第３図および第４
図に示されている。第３図は、吸引力特性を示す
ものであつて、横軸のストローク（mm）と、縦軸
の水平吸引力（kgf）の関係を、ソレノイド３に
流れる電流(A)の大きさの関係において示すグラフ
である。第４図は、変位特性を示すものであつ
て、横軸の入力信号（Ｖ）と、縦軸の変位（mm）
の関係を示すグラフである。さらに、第５図に
は、ステツプ応答を示す時間（Ｓ）と変位（mm）
の関係が示されている。
ソレノイド３への非通電時には、第１図に示す
状態のように、プラグ３５はシートリング２４に
密接してインレツト１９とアウトレツト２０の間
を遮断している。
状態のように、プラグ３５はシートリング２４に
密接してインレツト１９とアウトレツト２０の間
を遮断している。
ソレノイド３に通電すると、ソレノイド３にそ
の作動軸２を下向きに移動させる磁気吸引力が発
生し、圧縮ばね３８に抗して作動軸２が突出して
垂直軸３７が押し下げられる。その結果、垂直棒
３７に連結されたバルブ・ステム５がプラグ３５
とともに降下してプラグ３５がシートリング２４
より離れ、インレツト１９とアウトレツト２０が
連通される。ソレノイド３への通電を停止する
と、磁気吸引力が消滅し、ばね３８によつて垂直
軸３７が押し上げられて作動軸２が退入する。そ
の結果、バルブ・ステム５がプラグ３５とともに
上昇してプラグ３５がシートリング２４に密接
し、インレツト１９とアウトレツト２０の間が再
び遮断される。
の作動軸２を下向きに移動させる磁気吸引力が発
生し、圧縮ばね３８に抗して作動軸２が突出して
垂直軸３７が押し下げられる。その結果、垂直棒
３７に連結されたバルブ・ステム５がプラグ３５
とともに降下してプラグ３５がシートリング２４
より離れ、インレツト１９とアウトレツト２０が
連通される。ソレノイド３への通電を停止する
と、磁気吸引力が消滅し、ばね３８によつて垂直
軸３７が押し上げられて作動軸２が退入する。そ
の結果、バルブ・ステム５がプラグ３５とともに
上昇してプラグ３５がシートリング２４に密接
し、インレツト１９とアウトレツト２０の間が再
び遮断される。
作業用開口部を通じて、図示しない工具をヨー
ク１内に挿入し、調整おねじ部材３９を回転させ
て昇降させると、ばね座４０の高さが変わり、こ
れにより、ばね３８の取付高さが変えられて、ば
ね力が調節される。
ク１内に挿入し、調整おねじ部材３９を回転させ
て昇降させると、ばね座４０の高さが変わり、こ
れにより、ばね３８の取付高さが変えられて、ば
ね力が調節される。
また、作動軸２およびこれの周囲のソレノイド
取付面１１に対し、垂直軸３７の上端面が当接し
ていてもよいが、両者の間に遊びを設けておくよ
うに垂直軸３７の高さを調節しておくことが好ま
しい。それには、ロツク・ナツト４３を緩めて、
ステムを５を正逆いずれかの方向に回転させ、そ
の後、ロツク・ナツト４３を締付ければよい。遊
びは、例えば0.5mm程度でよい。
取付面１１に対し、垂直軸３７の上端面が当接し
ていてもよいが、両者の間に遊びを設けておくよ
うに垂直軸３７の高さを調節しておくことが好ま
しい。それには、ロツク・ナツト４３を緩めて、
ステムを５を正逆いずれかの方向に回転させ、そ
の後、ロツク・ナツト４３を締付ければよい。遊
びは、例えば0.5mm程度でよい。
発明の効果
この発明によれば、調整おねじ部材を回転させ
ることにより圧縮ばねの取付高さを変えられ、こ
れにより圧縮ばねのばね力が調整され、しかも、
調整おねじ部材がヨークの隔壁を貫通するように
配されていることにより、調整おねじ部材を回転
させる作業が容易に行えるから、圧縮ばねの取付
荷重の調節を簡単に行え、所望の流量制御を容易
に行うことができる。
ることにより圧縮ばねの取付高さを変えられ、こ
れにより圧縮ばねのばね力が調整され、しかも、
調整おねじ部材がヨークの隔壁を貫通するように
配されていることにより、調整おねじ部材を回転
させる作業が容易に行えるから、圧縮ばねの取付
荷重の調節を簡単に行え、所望の流量制御を容易
に行うことができる。
さらに、ロツク・ナツトを緩めてバルブ・ステ
ムと垂直軸を相対的に逆方向に回転させられば、
垂直軸の高さを変えられるから、作動軸と垂直軸
の間に遊びを設けるように垂直軸の高さを調節す
れば、弁閉鎖時において、作動軸の微細な振動等
がそのままバルブ・ステムを介してプラグに伝達
されることがなく、プラグと弁座間のシール性を
確実なものとすることができる。
ムと垂直軸を相対的に逆方向に回転させられば、
垂直軸の高さを変えられるから、作動軸と垂直軸
の間に遊びを設けるように垂直軸の高さを調節す
れば、弁閉鎖時において、作動軸の微細な振動等
がそのままバルブ・ステムを介してプラグに伝達
されることがなく、プラグと弁座間のシール性を
確実なものとすることができる。
図面はこの発明の実施例を示し、第１図は制御
弁の実施例を示す垂直縦断面図、第２図は同側面
図である。第３図〜第５図は、それぞれ制御弁に
用いられているソレノイドの特性を示すグラフ、
第６図はその特性を測定するためのシステムを示
す説明図である。 １……ヨーク、２……作動軸、３……ソレノイ
ド、４……バルブ・ボデイ、５……バルブ・ステ
ム、６……変換手段、８……隔壁、１１……取付
面、２４……弁座、３５……プラグ、３６……雄
ねじ、３７……垂直軸、３８……ばね、３９……
調整おねじ部材、４０……ばね座、４１……ねじ
孔、４３……ロツク・ナツト、４５……フラン
ジ。
弁の実施例を示す垂直縦断面図、第２図は同側面
図である。第３図〜第５図は、それぞれ制御弁に
用いられているソレノイドの特性を示すグラフ、
第６図はその特性を測定するためのシステムを示
す説明図である。 １……ヨーク、２……作動軸、３……ソレノイ
ド、４……バルブ・ボデイ、５……バルブ・ステ
ム、６……変換手段、８……隔壁、１１……取付
面、２４……弁座、３５……プラグ、３６……雄
ねじ、３７……垂直軸、３８……ばね、３９……
調整おねじ部材、４０……ばね座、４１……ねじ
孔、４３……ロツク・ナツト、４５……フラン
ジ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 垂直有底筒状ヨーク１と、 ヨーク１の上端開口を覆つている取付面１１お
よび吸引力によつて長さ方向に移動させられる下
向きの作動軸２を有し、入力電流の大きさに吸引
力の大きさが比例しかつ通電時に吸引力が作動軸
２を取付面１１より下方に突出させてヨーク１内
に入り込ませるように作動するプツシユ・タイプ
のソレノイド３と、 ヨーク１の底壁に連結されかつ下向きの弁座２
４を有するバルブ・ボデイ４と、 バルブ・ボデイ４に上下動自在に保持されかつ
上部がバルブ・ボデイ４より上方に突き出してヨ
ーク１内に入り込み、下部が弁座２４を突き抜け
ているバルブ・ステム５と、 バルブ・ステム５の下端に設けられかつ弁座２
４に下側から密接する円錐状プラグ３５と、 ヨーク１内に収められかつ作動軸２に作用する
吸引力をバルブ・ステム５の変位に変換する変換
手段６と、 よりなる制御弁において、 変換手段６が、 ヨーク１の内部を上下に仕切る隔壁８に上下貫
通状にねじ止められている筒状調整おねじ部材３
９と、調整おねじ部材３９の上端にのせられてい
る環状ばね座４０と、調整おねじ部材３９および
ばね座４０を貫通するように配されて上端が作動
軸２の下端と相対させられている垂直軸３７と、
垂直軸３７の上端に設けられているフランジ４５
と、ばね座４０とフランジ４５の間に介在されか
つ垂直軸３７にはめられている圧縮ばね３８とを
備えており、 垂直軸３７の下端に下向きのねじ孔４１があげ
られ、これにバルブ・ステム５の上端に設けられ
た雄ねじ３６がねじ込まれ、雄ねじ３６にロツ
ク・ナツト４３がねじ嵌められている、 ことを特徴とする制御弁。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15110084A JPS6131777A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 制御弁 |
| DE8585108940T DE3575775D1 (de) | 1984-07-19 | 1985-07-17 | Regelventil. |
| EP85108940A EP0173836B1 (en) | 1984-07-19 | 1985-07-17 | Control valve |
| CA000487006A CA1277304C (en) | 1984-07-19 | 1985-07-18 | Control valve |
| US06/756,105 US4645176A (en) | 1984-07-19 | 1985-07-18 | Control valve |
| KR1019850005147A KR890000077B1 (ko) | 1984-07-19 | 1985-07-19 | 제어변(制御弁) |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15110084A JPS6131777A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 制御弁 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP592792A Division JPH0611064A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 制御弁 |
| JP592692A Division JPH0611067A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 制御弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6131777A JPS6131777A (ja) | 1986-02-14 |
| JPH0585795B2 true JPH0585795B2 (ja) | 1993-12-08 |
Family
ID=15511334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15110084A Granted JPS6131777A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 制御弁 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4645176A (ja) |
| EP (1) | EP0173836B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6131777A (ja) |
| KR (1) | KR890000077B1 (ja) |
| CA (1) | CA1277304C (ja) |
| DE (1) | DE3575775D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6827373B2 (en) | 1997-12-08 | 2004-12-07 | Capture Business Cards Llc | Business card stock with peel off labels, and method |
| DE102005022710A1 (de) * | 2004-07-19 | 2006-03-16 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Elektrisch ansteuerbares Ventil |
| KR101268481B1 (ko) * | 2011-08-12 | 2013-06-04 | 한국수력원자력 주식회사 | 밸브패킹 마찰계수 시험장치 및 그 방법 |
| US9454158B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-09-27 | Bhushan Somani | Real time diagnostics for flow controller systems and methods |
| WO2017158444A1 (en) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | Forbes Marshall Private Limited | A control valve assembly |
| US10983538B2 (en) | 2017-02-27 | 2021-04-20 | Flow Devices And Systems Inc. | Systems and methods for flow sensor back pressure adjustment for mass flow controller |
| US11035574B2 (en) * | 2019-05-20 | 2021-06-15 | Bsh Home Appliances Corporation | Cooktop having electrically controlled gas flow |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE854132C (de) * | 1949-03-12 | 1952-11-17 | Christian Buerkert | Elektromagnetisches Absperrventil |
| FR1096559A (fr) * | 1953-12-21 | 1955-06-22 | Gen Thermique Procedes Brola | Perfectionnements apportés aux électro-vannes |
| JPS54167429U (ja) * | 1978-05-17 | 1979-11-26 | ||
| JPS56161306U (ja) * | 1980-04-25 | 1981-12-01 | ||
| JPS5790476A (en) * | 1980-11-21 | 1982-06-05 | Daikin Ind Ltd | Electromagnetic proportional type pressure control valve |
| JPS6119263Y2 (ja) * | 1981-04-17 | 1986-06-10 | ||
| NL8202471A (nl) * | 1981-10-09 | 1983-05-02 | Tylan Corp | Met behulp van een solenoide verstelbare klep. |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP15110084A patent/JPS6131777A/ja active Granted
-
1985
- 1985-07-17 DE DE8585108940T patent/DE3575775D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-17 EP EP85108940A patent/EP0173836B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-18 CA CA000487006A patent/CA1277304C/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-18 US US06/756,105 patent/US4645176A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-19 KR KR1019850005147A patent/KR890000077B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3575775D1 (de) | 1990-03-08 |
| JPS6131777A (ja) | 1986-02-14 |
| US4645176A (en) | 1987-02-24 |
| KR860001309A (ko) | 1986-02-24 |
| KR890000077B1 (ko) | 1989-03-07 |
| EP0173836A1 (en) | 1986-03-12 |
| EP0173836B1 (en) | 1990-01-31 |
| CA1277304C (en) | 1990-12-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4763874A (en) | Control valve | |
| US4821774A (en) | Solenoid operated valve with balancing means | |
| US7232106B2 (en) | Tilted and stepped diaphragm for control valves | |
| US4688601A (en) | Control valve | |
| US2665711A (en) | Fluid motor valve | |
| JPH0585795B2 (ja) | ||
| JPH01503728A (ja) | 流体のためのシャットオフ・バルブ | |
| JPH05172268A (ja) | ガス流量制御装置用バルブ | |
| US7806136B2 (en) | Wafer-type direct-acting valve | |
| CA2495679C (en) | Retainer lock nut for the stem packing of a fluid pressure control device | |
| US1286397A (en) | Expansion-valve for refrigerating apparatus. | |
| US3727630A (en) | Non-leak valve of plastic construction | |
| JPH0351574Y2 (ja) | ||
| JP2000283328A (ja) | 流体制御器 | |
| EP0769114B1 (en) | A shut-off valve | |
| US4723570A (en) | Water Faucet | |
| JPH0611067A (ja) | 制御弁 | |
| US3410524A (en) | Control valve | |
| JPH04405Y2 (ja) | ||
| JPS6117780A (ja) | 制御弁 | |
| JP2557232Y2 (ja) | キャップ付減圧弁 | |
| JPH0510548B2 (ja) | ||
| JPH04411Y2 (ja) | ||
| JPH03611Y2 (ja) | ||
| JPH03610Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |