JPH0585553A - ガスバリヤー性に優れたラミネートチユーブ容器 - Google Patents
ガスバリヤー性に優れたラミネートチユーブ容器Info
- Publication number
- JPH0585553A JPH0585553A JP3234795A JP23479591A JPH0585553A JP H0585553 A JPH0585553 A JP H0585553A JP 3234795 A JP3234795 A JP 3234795A JP 23479591 A JP23479591 A JP 23479591A JP H0585553 A JPH0585553 A JP H0585553A
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- layer
- barrier layer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ガスバリヤー性に優れたラミネートチューブ容
器を提供する。 【構成】多層シートの両側端を重ね合わせて筒状に形成
し、この重ね合わせ部を内面側または外面側から覆うよ
うに、ガスバリヤー層を含む被覆テープを接合する。 【効果】重ね合わせ部からの酸素や水蒸気等の侵入、あ
るいは内容物の香気成分や水分の透過飛散が防止でき、
内容物の劣化が防止できる。
器を提供する。 【構成】多層シートの両側端を重ね合わせて筒状に形成
し、この重ね合わせ部を内面側または外面側から覆うよ
うに、ガスバリヤー層を含む被覆テープを接合する。 【効果】重ね合わせ部からの酸素や水蒸気等の侵入、あ
るいは内容物の香気成分や水分の透過飛散が防止でき、
内容物の劣化が防止できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はラミネートチューブ容器
に関し、特に、きわめて高いガスバリヤー性を有するラ
ミネートチューブ容器に関する。
に関し、特に、きわめて高いガスバリヤー性を有するラ
ミネートチューブ容器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、練り歯磨き、ペースト状食品等の
容器として、チューブ容器が広く用いられており、外部
からの酸素や水分等の侵入防止、あるいは内容物の水分
や香気成分の飛散防止等を目的として、容器の胴部や首
部に、アルミニウム箔や金属薄膜、あるいはガスバリヤ
ー性樹脂などのガスバリヤー性に優れた層を設け、内容
物の劣化を防ぐ技術が広く用いられている。
容器として、チューブ容器が広く用いられており、外部
からの酸素や水分等の侵入防止、あるいは内容物の水分
や香気成分の飛散防止等を目的として、容器の胴部や首
部に、アルミニウム箔や金属薄膜、あるいはガスバリヤ
ー性樹脂などのガスバリヤー性に優れた層を設け、内容
物の劣化を防ぐ技術が広く用いられている。
【０００３】これらの容器は、その胴部として、上記ガ
スバリヤー層を含む多層シートを所定の大きさの方形に
切断し、両側端を重ね合わせて筒状にし、その重ね合わ
せ部を接合して作成されている。通常、この接合は、多
層シートの素材が備える熱接着性を利用するものであ
り、ヒートシール、高周波シール、インパルスシール、
超音波シール等の方法により行われている。このため、
胴部を形成する多層シートは、その内外面が、相互に熱
接着性に優れた樹脂とされており、具体的にはポリエチ
レンなどのポリオレフィン樹脂、アクリル酸系樹脂を含
むポリオレフィン樹脂等が最も広く使用されている。
スバリヤー層を含む多層シートを所定の大きさの方形に
切断し、両側端を重ね合わせて筒状にし、その重ね合わ
せ部を接合して作成されている。通常、この接合は、多
層シートの素材が備える熱接着性を利用するものであ
り、ヒートシール、高周波シール、インパルスシール、
超音波シール等の方法により行われている。このため、
胴部を形成する多層シートは、その内外面が、相互に熱
接着性に優れた樹脂とされており、具体的にはポリエチ
レンなどのポリオレフィン樹脂、アクリル酸系樹脂を含
むポリオレフィン樹脂等が最も広く使用されている。
【０００４】また、実公昭６１−１７００６号公報、特
開昭６３−５５０６３号公報には、上記重ね合わせ部の
接合に際し、多層シート端面において露出する、多層シ
ートに含まれる層の保護、接合工程の作業性の向上、接
合部の接着強度向上等を目的として、重ね合わせ部の多
層シート端部を耐水性合成樹脂材で被覆する技術（実公
昭６１−１７００６号）、重ね合わせ部の対向する多層
シート間に熱溶融性樹脂層を挟み込む技術（特開昭６３
−５５０６３号）が開示されている。
開昭６３−５５０６３号公報には、上記重ね合わせ部の
接合に際し、多層シート端面において露出する、多層シ
ートに含まれる層の保護、接合工程の作業性の向上、接
合部の接着強度向上等を目的として、重ね合わせ部の多
層シート端部を耐水性合成樹脂材で被覆する技術（実公
昭６１−１７００６号）、重ね合わせ部の対向する多層
シート間に熱溶融性樹脂層を挟み込む技術（特開昭６３
−５５０６３号）が開示されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の容器は、い
ずれも重ね合わせ部を有するが、この重ね合わせ部から
侵入してくる酸素等により、あるいはこの重ね合わせ部
から内容物の成分が透過飛散することにより、内容物が
劣化することがあった。
ずれも重ね合わせ部を有するが、この重ね合わせ部から
侵入してくる酸素等により、あるいはこの重ね合わせ部
から内容物の成分が透過飛散することにより、内容物が
劣化することがあった。
【０００６】すなわち、上記重ね合わせ部には、接合の
ためにポリオレフィン樹脂等の熱接着性に優れた樹脂が
用いられているが、この樹脂は一般的にガスバリヤー性
に劣っている。このため、接合部分に沿って線状に存在
する上記接合のための樹脂部分が他の部分に比べて酸素
等を透過し易い部分となるため、例えば酸素によって変
色するような内容物の場合、内容物が線状に変色すると
いった問題があった。
ためにポリオレフィン樹脂等の熱接着性に優れた樹脂が
用いられているが、この樹脂は一般的にガスバリヤー性
に劣っている。このため、接合部分に沿って線状に存在
する上記接合のための樹脂部分が他の部分に比べて酸素
等を透過し易い部分となるため、例えば酸素によって変
色するような内容物の場合、内容物が線状に変色すると
いった問題があった。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記接合部のガ
スバリヤー性を十分なものとするものであって、筒状胴
部とその一端に取り付けられた首部とからなるチューブ
容器において、ガスバリヤー層を含む多層シートの両側
端を重ね合わせて接合してなる胴部の前記重ね合わせ部
を、ガスバリヤー層を含んだ被覆テープを用い、内面側
あるいは外面側から覆うことにより、該部分からの酸素
等の侵入や内容物の成分の透過飛散を防止したものであ
る。
スバリヤー性を十分なものとするものであって、筒状胴
部とその一端に取り付けられた首部とからなるチューブ
容器において、ガスバリヤー層を含む多層シートの両側
端を重ね合わせて接合してなる胴部の前記重ね合わせ部
を、ガスバリヤー層を含んだ被覆テープを用い、内面側
あるいは外面側から覆うことにより、該部分からの酸素
等の侵入や内容物の成分の透過飛散を防止したものであ
る。
【０００８】
【作用】上記構成からなる本発明のラミネートチューブ
容器は、重ね合わせ部を被覆する被覆テープが、外部か
らの酸素等のガスバリヤー性樹脂や、内容物の成分の透
過を遮断する。
容器は、重ね合わせ部を被覆する被覆テープが、外部か
らの酸素等のガスバリヤー性樹脂や、内容物の成分の透
過を遮断する。
【０００９】
【実施例】次に、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。図１は本発明のラミネートチューブ容器の一実施例
を示す平面図、図２は図１の実施例の断面図、図３は他
の実施例を示す断面図である。
る。図１は本発明のラミネートチューブ容器の一実施例
を示す平面図、図２は図１の実施例の断面図、図３は他
の実施例を示す断面図である。
【００１０】本発明のラミネートチューブ容器１は、筒
状の胴部２と、その一端に取り付けられた首部３とから
なり、胴部２は、多層シート４を両側端を重ね合わせて
接合し、筒状に形成されている。そして、この重ね合わ
せ部２１上には、この部分を覆う被覆テープ５が取り付
けられている。
状の胴部２と、その一端に取り付けられた首部３とから
なり、胴部２は、多層シート４を両側端を重ね合わせて
接合し、筒状に形成されている。そして、この重ね合わ
せ部２１上には、この部分を覆う被覆テープ５が取り付
けられている。
【００１１】本発明で用いる多層シート４は、従来用い
られていた多層シートと同様の構成のものが採用でき、
ガスバリヤー層４１を含み、内層４３、外層４５は、相
互に熱接着性を有する樹脂層となっている。
られていた多層シートと同様の構成のものが採用でき、
ガスバリヤー層４１を含み、内層４３、外層４５は、相
互に熱接着性を有する樹脂層となっている。
【００１２】ガスバリヤー層４１は、従来同様、アルミ
ニウム箔、金属薄膜、あるいはガスバリヤー性に優れた
エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、ポリ塩化ビニ
リデン、ポリアクリロニトリル等の樹脂が使用でき、さ
らに、金属や無機物の酸化物等の化合物を蒸着して薄膜
として形成した層も使用可能である。この薄膜として
は、酸化ケイ素、酸化マグネシウム等からなるものが好
適である。
ニウム箔、金属薄膜、あるいはガスバリヤー性に優れた
エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、ポリ塩化ビニ
リデン、ポリアクリロニトリル等の樹脂が使用でき、さ
らに、金属や無機物の酸化物等の化合物を蒸着して薄膜
として形成した層も使用可能である。この薄膜として
は、酸化ケイ素、酸化マグネシウム等からなるものが好
適である。
【００１３】これらガスバリヤー層４１は、それぞれ十
分なガスバリヤー性を得るため、必要な厚さに設定され
る。具体的には、金属箔の場合は７μｍ〜２０μｍ、金
属薄膜は３００Å〜１０００Å（好ましくは５００Å程
度）、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物は１０μ
ｍ〜３０μｍ（好ましくは１５μｍ程度）、ポリ塩化ビ
ニリデンは１０μｍ〜３０μｍ（好ましくは２０μｍ程
度）、酸化ケイ素は２００Å〜３０００Å、酸化マグネ
シウムは２００Å〜３０００Åの範囲とすることが好ま
しい。
分なガスバリヤー性を得るため、必要な厚さに設定され
る。具体的には、金属箔の場合は７μｍ〜２０μｍ、金
属薄膜は３００Å〜１０００Å（好ましくは５００Å程
度）、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物は１０μ
ｍ〜３０μｍ（好ましくは１５μｍ程度）、ポリ塩化ビ
ニリデンは１０μｍ〜３０μｍ（好ましくは２０μｍ程
度）、酸化ケイ素は２００Å〜３０００Å、酸化マグネ
シウムは２００Å〜３０００Åの範囲とすることが好ま
しい。
【００１４】また、多層シート４の内面側となる層４３
としては、上述のように熱接着性が必要であるが、この
ほか、内容物の香気成分を吸着しにくい、ポリエステル
系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物等の樹
脂を用いることができる。さらに、多層シート４には必
要に応じて他の層、例えば紙、印刷層、適当な物性を与
えるための他のプラスチックフィルム（延伸ポリエチレ
ン、ポリエチレンテレフタレート等）などを積層するこ
とができる。
としては、上述のように熱接着性が必要であるが、この
ほか、内容物の香気成分を吸着しにくい、ポリエステル
系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物等の樹
脂を用いることができる。さらに、多層シート４には必
要に応じて他の層、例えば紙、印刷層、適当な物性を与
えるための他のプラスチックフィルム（延伸ポリエチレ
ン、ポリエチレンテレフタレート等）などを積層するこ
とができる。
【００１５】これらの各層は、ドライラミネート、押し
出しラミネート、共押し出し等の、従来公知の方法によ
り積層することができる。
出しラミネート、共押し出し等の、従来公知の方法によ
り積層することができる。
【００１６】多層シート４の具体的な例を以下に上げ
る。 ・ポリエチレン（４０μｍ）／エチレン−メタクリル酸
樹脂（３０μｍ）／アルミニウム箔（２０μｍ）／エチ
レン−メタクリル酸樹脂（４５μｍ）／ポリエチレン
（４５μｍ）
る。 ・ポリエチレン（４０μｍ）／エチレン−メタクリル酸
樹脂（３０μｍ）／アルミニウム箔（２０μｍ）／エチ
レン−メタクリル酸樹脂（４５μｍ）／ポリエチレン
（４５μｍ）
【００１７】上記多層シート４を筒状に形成するには、
まず、多層シート４を所定の大きさの方形に切断し、両
側端を重ね合わせ、次いでこの重ね合わせ部を、ヒート
シール、高周波シール、インパルスシール等の公知の方
法で熱接着すればよい。多層シートが金属を含む場合、
シールスピードおよびシール部分の外観の点から高周波
シールが好ましい方法である。また、多層シート４に金
属を含まない場合は、ヒートシールやインパルスシール
が適用できるが、特殊な方法として、接合部に金属製の
バンドを当てて、高周波シールする方法が提案されてい
る。
まず、多層シート４を所定の大きさの方形に切断し、両
側端を重ね合わせ、次いでこの重ね合わせ部を、ヒート
シール、高周波シール、インパルスシール等の公知の方
法で熱接着すればよい。多層シートが金属を含む場合、
シールスピードおよびシール部分の外観の点から高周波
シールが好ましい方法である。また、多層シート４に金
属を含まない場合は、ヒートシールやインパルスシール
が適用できるが、特殊な方法として、接合部に金属製の
バンドを当てて、高周波シールする方法が提案されてい
る。
【００１８】本発明の被覆テープ５は、ガスバリヤー層
５１を含む多層シートからなり、容器胴部２に接合可能
なように、接合面５３が熱接着性を有する樹脂からなっ
ている。ガスバリヤー層５１としては、上述した多層シ
ート４のガスバリヤー層４１と同様の材料が使用でき
る。
５１を含む多層シートからなり、容器胴部２に接合可能
なように、接合面５３が熱接着性を有する樹脂からなっ
ている。ガスバリヤー層５１としては、上述した多層シ
ート４のガスバリヤー層４１と同様の材料が使用でき
る。
【００１９】被覆テープ５は、図２に示すように容器胴
部２の外面側に取り付けるか、あるいは図３に示すよう
に内面側に取り付ける。いずれの場合でも、多層シート
４の端部を覆うように被覆テープ５を取り付けることが
必要である。
部２の外面側に取り付けるか、あるいは図３に示すよう
に内面側に取り付ける。いずれの場合でも、多層シート
４の端部を覆うように被覆テープ５を取り付けることが
必要である。
【００２０】被覆テープ５の胴部２への取り付けは、胴
部２を筒状に形成した後、熱接着等により取り付けても
よいが、作業上、多層シート４を筒状に形成すると同時
に取り付けるか、あるいは多層シート４に予め被覆テー
プ５を取り付けておくことが好ましい。なお、被覆テー
プ５に金属を含む場合は、多層シート４に金属がなくと
も、高周波シールを適用することができる。
部２を筒状に形成した後、熱接着等により取り付けても
よいが、作業上、多層シート４を筒状に形成すると同時
に取り付けるか、あるいは多層シート４に予め被覆テー
プ５を取り付けておくことが好ましい。なお、被覆テー
プ５に金属を含む場合は、多層シート４に金属がなくと
も、高周波シールを適用することができる。
【００２１】＜実施例１＞ポリエチレン（４０μｍ）／
エチレン−メタクリル酸樹脂（３０μｍ）／アルミニウ
ム箔（２０μｍ）／エチレン−メタクリル酸樹脂（４５
μｍ）／ポリエチレン（４５μｍ）からなる構成の多層
シートを作成し、１０５mm×１８８mmの大きさに切断し
た後、両端部を重ね合わせて筒状とし、ここにこの重ね
合わせ部を外側から覆うように、ポリエチレン（２０μ
ｍ）／アルミニウム箔（９μｍ）μ）／ポリエチレンテ
レフタレート（１２μｍ）／ポリエチレン（２０μｍ）
からなる構成の被覆テープを配置し、高周波シールし
て、筒状胴部を作成した。この胴部に、予め作成した首
部を取り付け、本発明のラミネートチューブ容器を作成
した。
エチレン−メタクリル酸樹脂（３０μｍ）／アルミニウ
ム箔（２０μｍ）／エチレン−メタクリル酸樹脂（４５
μｍ）／ポリエチレン（４５μｍ）からなる構成の多層
シートを作成し、１０５mm×１８８mmの大きさに切断し
た後、両端部を重ね合わせて筒状とし、ここにこの重ね
合わせ部を外側から覆うように、ポリエチレン（２０μ
ｍ）／アルミニウム箔（９μｍ）μ）／ポリエチレンテ
レフタレート（１２μｍ）／ポリエチレン（２０μｍ）
からなる構成の被覆テープを配置し、高周波シールし
て、筒状胴部を作成した。この胴部に、予め作成した首
部を取り付け、本発明のラミネートチューブ容器を作成
した。
【００２２】この容器に、内容物として薬用歯磨きを充
填、密封した。比較例として、被覆テープを取り付けな
い他は上記と同一の容器を作成し、同様の内容物を充
填、密封した。
填、密封した。比較例として、被覆テープを取り付けな
い他は上記と同一の容器を作成し、同様の内容物を充
填、密封した。
【００２３】これらを、４０℃、９０％ＲＨの条件で３
０日保存した後、内容物を取り出したところ、比較例の
ものは接合部分に当たっていた部分の内容物に黄変（変
色）の異常が認められたが、本発明のものは何ら異常は
認められなかった。
０日保存した後、内容物を取り出したところ、比較例の
ものは接合部分に当たっていた部分の内容物に黄変（変
色）の異常が認められたが、本発明のものは何ら異常は
認められなかった。
【００２４】
【発明の効果】本発明は上記構成からなっているので、
従来の容器の接合部分のガスバリヤー性を改善すること
ができた。
従来の容器の接合部分のガスバリヤー性を改善すること
ができた。
【図１】本発明の一実施例を示す平面図。
【図２】図１の実施例の断面図。
【図３】他の実施例を示す断面図。
１……ラミネートチューブ容器 ２……胴部 ３……首部 ４……多層シート ５……被覆テープ ４１…ガスバリヤー層 ５１…ガスバリヤー層
Claims (1)
- 【請求項１】筒状胴部とその一端に取り付けられた首部
とからなるチューブ容器において、ガスバリヤー層を含
む多層シートの両側端を重ね合わせ接合してなる胴部
と、前記重ね合わせ部を覆う、少なくともガスバリヤー
層を含む被覆テープを備えたことを特徴とする、ガスバ
リヤー性に優れたラミネートチューブ容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3234795A JPH0585553A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ガスバリヤー性に優れたラミネートチユーブ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3234795A JPH0585553A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ガスバリヤー性に優れたラミネートチユーブ容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0585553A true JPH0585553A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=16976515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3234795A Pending JPH0585553A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ガスバリヤー性に優れたラミネートチユーブ容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0585553A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020074640A (ko) * | 2001-03-21 | 2002-10-04 | 롯데알미늄 주식회사 | 다층라미네이트 튜브의 제조방법 |
| JP2018184175A (ja) * | 2017-04-24 | 2018-11-22 | サンスター株式会社 | 長期保存用液体組成物 |
| JP2019099259A (ja) * | 2017-12-07 | 2019-06-24 | 凸版印刷株式会社 | ラミネートチューブ容器およびその製造方法 |
| JP2019119517A (ja) * | 2018-01-11 | 2019-07-22 | 凸版印刷株式会社 | チューブ容器 |
| JP2020163731A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 凸版印刷株式会社 | 包装チューブ、包装チューブの製造方法、および製造装置 |
| WO2021182519A1 (ja) * | 2020-03-10 | 2021-09-16 | 凸版印刷株式会社 | チューブ容器 |
| WO2023175412A1 (en) * | 2022-03-17 | 2023-09-21 | Aisapack Holding Sa | Recyclable packaging and manufacturing method |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP3234795A patent/JPH0585553A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020074640A (ko) * | 2001-03-21 | 2002-10-04 | 롯데알미늄 주식회사 | 다층라미네이트 튜브의 제조방법 |
| JP2018184175A (ja) * | 2017-04-24 | 2018-11-22 | サンスター株式会社 | 長期保存用液体組成物 |
| JP2019099259A (ja) * | 2017-12-07 | 2019-06-24 | 凸版印刷株式会社 | ラミネートチューブ容器およびその製造方法 |
| JP2019119517A (ja) * | 2018-01-11 | 2019-07-22 | 凸版印刷株式会社 | チューブ容器 |
| JP2020163731A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 凸版印刷株式会社 | 包装チューブ、包装チューブの製造方法、および製造装置 |
| WO2021182519A1 (ja) * | 2020-03-10 | 2021-09-16 | 凸版印刷株式会社 | チューブ容器 |
| WO2023175412A1 (en) * | 2022-03-17 | 2023-09-21 | Aisapack Holding Sa | Recyclable packaging and manufacturing method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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