JPH0585120U - 高周波バンドパスフィルタ - Google Patents

高周波バンドパスフィルタ

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JPH0585120U
JPH0585120U JP3171292U JP3171292U JPH0585120U JP H0585120 U JPH0585120 U JP H0585120U JP 3171292 U JP3171292 U JP 3171292U JP 3171292 U JP3171292 U JP 3171292U JP H0585120 U JPH0585120 U JP H0585120U
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circuit board
printed circuit
bandpass filter
ceramic capacitor
small air
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JP3171292U
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English (en)
Inventor
嘉高 飯田
Original Assignee
デイエツクスアンテナ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成が簡単で、共振周波数及び相互誘導結合
量の調整が容易な高周波バンドパスフィルタを提供する
こと。 【構成】 小型空心コイル4、5、6とセラミックコン
デンサ1、2、3からなる並列回路を、相互誘導結合し
た状態に複数個、プリント基板18上に配置し、各並列
回路の一端をセラミックコンデンサ7、8、9を介して
プリント基板18上の基準電位面26に接続している。
各並列回路の一端とセラミックコンデンサ7、8、9と
の接続がプリント基板18から浮いた状態で行われ、並
列回路の他端をなす小型空心コイル4、5、6とセラミ
ックコンデンサ1、2、3の端部との接続が、プリント
基板18に設けた中継端子30、31、32上において
行われている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、高周波バンドパスフィルタに関し、特にセラミックコンデンサと小 型空心コイルとからなる共振回路を複数個用いて構成した高周波バンドパスフィ ルタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、高周波バンドパスフィルタには、ヘリカルフィルタがある。これは、例 えば図9(a)に示すように、シールドケース90を2つのシールド室91、9 2にシールド壁93によって区画し、それぞれの部屋にヘリカルコイル94、9 5を収容したものである。各ヘリカルコイル94、95は、それぞれのシールド 室91、92に一端が接続され、他端が解放されており、ヘリカル共振器をそれ ぞれ構成している。これらヘリカル共振器は、図9(b)に示すように、コンデ ンサCと、インダクタンスLとからなる並列共振回路と等価である。また、各ヘ リカルコイル94、95の上方には、上下にスライド可能に誘電体キャップコア 97、98が設けられており、図示していないシールドケースに螺合させたネジ を回転させることによって、これらコア97、98の位置を変化させて、各ヘリ カル共振器の共振周波数を調整できる。ヘリカルフィルタは、このようなヘリカ ル共振器を、シールド壁93に結合窓99を形成することによって相互誘導結合 させたものである。なお、結合窓99の形成位置、寸法によりヘリカル共振器の 結合量が決定されている。従って、このようなバンドパスフィルタでは、2つの ヘリカル共振器の共振周波数を調整することによって、通過帯域を決定すること ができ、両ヘリカル共振器の結合量によって帯域幅特性を決定できる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このようなヘリカルフィルタは、低損失で、広帯域のバンドパスフィルタを構 成することができるが、結合量の調整ができず、結合量に依存する帯域幅特性の 微妙な調整が全く行えず、このようなヘリカルフィルタを量産した場合、各ヘリ カルコイル94、95の長さ等の微妙なばらつきに起因して、帯域幅特性のばら つきが生じていた。また、結合量を可変できる構成のものもあるが、この場合、 ヘリカル共振器の共振周波数の調整と、結合量の調整を独立して行う構成である 。一般に、ヘリカル共振器の共振周波数を調整して、通過帯域を調整すると、そ れに応じて結合量も微妙に変化し、帯域幅特性も微妙に変化する。従って、通過 帯域と、帯域幅特性の一方を調整すると、他方も再調整しなければならず、調整 に多大の時間を要していた。さらに、このような共振周波数の調整と、結合量の 調整を独立して行うものは、その構成が複雑になり、量産品には不適であるとい う問題点もあった。
【0004】 本考案は、構成が簡単で、調整が容易な高周波バンドパスフィルタを提供する ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案による高周波バンドパスフィルタでは、 小型空心コイルと第1のセラミックコンデンサとからなる並列回路を、相互誘導 結合した状態に複数個、プリント基板上に配置し、上記各並列回路の一端を第2 のセラミックコンデンサを介して上記プリント基板上の基準電位点に接続してあ る。そして、上記各並列回路の一端と第2のセラミックコンデンサとの接続が上 記プリント基板から浮いた状態で行われ、かつ上記各並列回路の他端をなす上記 小型空心コイルの端部と第1のセラミックコンデンサの端部との接続が上記プリ ント基板上において行われている。
【0006】 上記小型空心コイルの端部と第1のセラミックコンデンサの端部との接続は、 例えば上記プリント基板上に植立した中継端子において行うことができるし、プ リント基板上に形成した中継用ランドにおいて行うこともできる。
【0007】
【作用】
本考案による高周波バンドパスフィルタでは、各並列回路と第2のセラミック コンデンサとで、共振回路が構成されており、その共振周波数の調整は、各並列 回路の小型空心コイルを広げたり縮めたりすることによって行われ、各共振回路 の結合量は、小型空心コイルを接近させたり、遠ざけることによって行われるが 、これら結合量の調整と、共振周波数の調整とを、小型空心コイルを広げたり縮 めたりするのと同時に、小型空心コイルと小型空心コイルとの間を近づけたり離 したりすることを行うことによって同時に行える。
【0008】
【実施例】
図1乃至図3に第1の実施例を示す。この実施例の高周波バンドパスフィルタ は、図2に示すように3つの共振回路20、21、22を有し、これら共振回路 20、21、22は、いずれもコンデンサ1、2、3とコイル4、5、6とから なる並列回路を有し、これら並列回路の一端は、それぞれコンデンサ7、8、9 を介して接地されている。これら各共振回路20、21、22は、互いに相互誘 導結合するように接近して配置されている。共振回路20の並列回路の他端は、 結合コンデンサ10を介して入力端子12に接続され、共振回路22の並列回路 の他端は、結合コンデンサ14を介して出力端子16に接続されている。
【0009】 この高周波バンドパスフィルタの回路構成は、上記の通りであり、実際には図 1に示すように、プリント基板18上に形成される。即ち、各コンデンサ1、2 、3、7、8、9、10、14には、例えばセラミックコンデンサが使用され、 各コイル4、5、6には、直径0.4mmの線材を内径が3mmとなるように、 数回巻いた小型空心コイルが用いられている。
【0010】 これらコンデンサ1、2、3の一端と、各コイル4、5、6の一端との結合は 、プリント基板18上に植立した中継端子30、31、32上で行われている。 これら中継端子30、31、32は、セラミック誘電体製で、その下端に銀電極 23、24、25が蒸着されており、これをプリント基板18上の基準電位面2 6に半田づけすることによって、固定されている。各中継端子30、31、32 の上端にも銀電極27、28、29が蒸着されており、これを利用して、コンデ ンサ1、2、3の一端と、各コイル4、5、6の一端との結合が行われている。 このように中継端子30、31、32を用いて、接続点を疑似的に浮かしている のは、通常UHF帯で使用するプリント基板18は、誘電体損失による特性劣化 が大きいので、これを防止するためである。
【0011】 また、各コンデンサ1、2、3と、コイル4、5、6と、コンデンサ7、8、 9の接続は、中継端子を用いずに、完全に空中に浮かした状態で行われている。 これは、上記と同様に誘電体損失による特性劣化を防ぐと共に、後述するように して共振周波数や結合量の調整を行うためにコイル4、5、6を変形させる際に 、変形にある程度自由度をもたせるためと、この高周波バンドパスフィルタを使 用した製品を出荷する際に、コイル4、5、6の内部応力によって変形させたも のが元に戻ろうとするのを防ぎ、変形させた状態、即ち共振周波数や結合量を調 整した状態を維持するためである。なお、図1に示す33、34、35は、各コ ンデンサ7、8、9の基準電位面26への接続点である。
【0012】 このようなバンドパスフィルタでは、その通過帯域幅、通過帯域周波数の調整 は、次のようにして行われる。まず、各コイル4、5、6は、各共振回路20、 21、22の予定共振周波数よりも低い周波数で共振するように事前に製造して あり、また各コイル4、5、6がそれぞれ平行に位置するように組み立てておく 。そして、図3(a)に示すように各コイル4、5、6を広げ、共振周波数を高 い方へ移動させる。このとき、コイル4、6には、図3(b)、(c)に示すよ うに、コイル5に対する角度や距離をも同時に変更することによって、結合量も 変更している。なお、図3(b)は、コイル4、6をコイル5に対して密結合さ せた場合であり、図3(c)は粗結合した場合である。図3(b)、(c)のよ うにコイル4、6のコイル5に対する角度を変更する他に、コイル4、6をコイ ル5に対して平行なままとして、単にコイル5に対する距離だけを変更する場合 もある。
【0013】 このように、この実施例では、共振周波数の調整と同時に結合量の調整も同時 に行っている。従来のヘリカルフィルタには、上述したように結合量と共振周波 数とをそれぞれ別個に調整できるものがあるが、一般に共振周波数を調整すると 、同時に結合量が変化し、結合量を調整すると、同時に共振周波数も変化する性 質がある。従って、結合量の調整を行うと、再び共振周波数を再調整しなければ ならない。しかし、この実施例のような構成では、共振周波数の調整と同時に結 合量の調整も可能であるので、再調整が不要となり、調整に要する時間を短縮す ることができるし、所望の特性が速やかに得られる。
【0014】 図4に第2の実施例を示す。この実施例は、コイル4、5、6とコンデンサ1 、2、3との接続に中継端子を用いずに、プリント基板18上に中継用のランド 34、35、36を形成し、これらランド34、35、36を用いて、コイル4 、5、6とコンデンサ1、2、3との接続を行っている以外、第1の実施例と同 様に構成されている。同等部分には同一符号を付して、その説明を省略する。
【0015】 図5は、第1及び第2の実施例の高周波バンドパスフィルタの周波数特性図で あり、UHF帯のチャンネル37(614MHz〜620MHz)のテレビジョ ン放送信号を通過させるように各構成素子を設計し、調整を行った場合のもので ある。符号Aで示すのが、第1の実施例の周波数特性、符号Bで示すのが第2の 実施例の周波数特性である。これらから明らかなように、通過帯域614MHz 〜620MHzであるチャンネル37の隣々接チャンネル(上側626MHz、 下側608MHz)において20dBの減衰が得られ、実質使用上問題はなく、 第2の実施例では、中継端子を用いていない関係上、特性が第1の実施例よりも 若干悪くなっている。しかし、実用に供し得ない程のものではなく、中継端子を 使用しない分だけ、コストを低下させることができ、さらに製造が容易となる。
【0016】 第1及び第2の実施例のような高周波バンドパスフィルタは、例えば図6に示 すブースタ60に使用される。このブースタ60は、地域内のUHF局、例えば チャンネル29、37と地域内のVHF局の他に、地域外のUHF局、例えばチ ャンネル13乃至22、31乃至35、42乃至62も良好に受信できるように するためのものである。
【0017】 即ち、図7に示すアンテナ70で受信されたチャンネル29、37のテレビジ ョン放送信号は、入力端子61を介してチャンネル29のみを通過させる高周波 バンドパスフィルタ62、チャンネル37のみを通過させる高周波バンドパスフ ィルタ63に供給される。これらバンドパスフィルタ62、63に、図1または 図4に示した高周波バンドパスフィルタを使用している。これらバンドパスフィ ルタ62、63を通過したテレビジョン放送信号は、増幅器64で増幅された後 、混合器65に供給される。
【0018】 また、図7に示すアンテナ71で受信されたチャンネル42乃至62、アンテ ナ72で受信された13乃至22、31乃至35のテレビジョン放送信号は、図 6に示す入力端子66、67を介してチャンネル42乃至62用の高周波バンド パスフィルタ68、チャンネル13乃至22、チャンネル31乃至35用の高周 波バンドパスフィルタ69を通過した後、3段の増幅器600、601、602 によって増幅され、チャンネル29、37のテレビジョン放送信号のレベルと揃 えられ、混合器65に供給され、ここでチャンネル29、37のテレビジョン放 送信号と混合される。この混合信号は、増幅器603で増幅された後、電源分離 及び混合回路604において、図7に示すアンテナ73で受信され、入力端子6 05に供給されたVHFテレビジョン放送信号と混合されて、出力端子606に 供給され、図7に示す4分配器74に同軸ケーブル75を介して伝送される。
【0019】 なお、この同軸ケーブル75には、電源部76から直流電圧+Vが重畳されて おり、この直流電圧+Vは、電源分離及び混合回路604によって分離され、各 増幅器64、600、601、602、603に動作電圧として供給される。ま た、図6において、入力端子66、67間に設けられている切り換えスイッチ6 07は、図8に示すように地域外のチャンネル13乃至22、31乃至35、4 2乃至62のテレビジョン放送信号を1本のアンテナ76で受信し、入力端子6 6に供給した場合、チャンネル13乃至22、31乃至35のテレビジョン放送 信号を入力端子66から高周波バンドパスフィルタ69に供給するために設けら れている。
【0020】 なお、このようにバンドパスフィルタ62、63、68、69を用いているの は、増幅器600乃至602がチャンネル13乃至22、31乃至35、42乃 至62のテレビジョン放送信号のみを、増幅器64がチャンネル29、37のテ レビジョン放送信号のみを増幅するようにするためである。例えば増幅器64に チャンネル42乃至62のテレビジョン放送信号が混入した場合、これが混合器 65において増幅器600乃至602で増幅されたチャンネル42乃至62のテ レビジョン放送信号と混合され、テレビジョン受像機にそのまま供給される。そ の場合、位相ずれ等によりゴースト等の受信障害を生じる。このような受信障害 の発生を防止するためである。
【0021】 図7及び図8に示すように、4分配器74に供給された混合信号は、例えば電 源部76を介してAV形テレビジョン受像機77に供給され、またUV分波器7 8によってUHF帯テレビジョン放送信号とVHF帯テレビジョン放送信号に分 波されて、従来形のテレビジョン受像機77に供給される。
【0022】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、小型空心コイルと第1のセラミックコンデン サとからなる並列回路の一端と第2のセラミックコンデンサとの接続を、プリン ト基板から浮いた状態で行ない、かつこれら各並列回路の他端をなす小型空心コ イルの端部と第1のセラミックコンデンサの端部との接続を、プリント基板上に おいて、例えば中継端子や中継用ランドを用いて行っているので、各小型空心コ イルを縮めたり、広げたりして共振周波数の調整を行うのと同時に、他の小型空 心コイルに対する距離等を変更することによって結合量の調整も行うことができ る。従って、共振周波数、結合量共に、微妙な調整を同時に行うことができるの で、量産した場合に、小型空心コイルやセラミックコンデンサ等の部品のばらつ きがあっても、これらばらつきを吸収して、いずれの高周波バンドパスフィルタ も常に最良の特性のものとすることができる。また、例えば、通過帯域幅が同じ で、通過帯域の異なるバンドパスフィルタが必要な場合には、小型空心コイルを 縮めたり、広げたりする量を変更することによって対応することができる。しか も、構成は、小型空心コイルとセラミックコンデンサとからなるものであって、 従来のヘリカルフィルタと比較して、小型、軽量化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による高周波バンドパスフィルタの第1
の実施例の斜視図である。
【図2】同第1の実施例の等価回路図である。
【図3】同第1の実施例における共振周波数及び相互誘
導結合の調整の仕方の説明図である。
【図4】同第2の実施例の斜視図である。
【図5】第1及び第2の実施例の周波数特性図である。
【図6】第1または第2の実施例の高周波バンドパスフ
ィルタを使用したブースタのブロック図である。
【図7】図6のブースタの使用状態の一例を示すブロッ
ク図である。
【図8】図6のブースタの使用状態の他の例を示すブロ
ック図である。
【図9】従来の高周波バンドパスフィルタの構成及び等
価回路を示す図である。
【符号の説明】
1 2 3 第1のセラミックコンデンサ 4 5 6 小型空心コイル 7 8 9 第2のセラミックコンデンサ 18 プリント基板 26 基準電位面 30 31 32 中継端子 34 35 36 中継用ランド

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小型空心コイルと第1のセラミックコン
    デンサとからなる並列回路を、相互誘導結合した状態に
    複数個、プリント基板上に配置し、上記各並列回路の一
    端を第2のセラミックコンデンサを介して上記プリント
    基板上の基準電位点に接続してなり、上記各並列回路の
    一端と第2のセラミックコンデンサとの接続が上記プリ
    ント基板から浮いた状態で行われ、かつ上記各並列回路
    の他端をなす上記小型空心コイルの端部と第1のセラミ
    ックコンデンサの端部との接続が上記プリント基板上に
    おいて行われていることを特徴とする高周波バンドパス
    フィルタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の高周波バンドパスフィル
    タにおいて、上記小型空心コイルの端部と第1のセラミ
    ックコンデンサの端部との接続が、上記プリント基板上
    に植立した中継端子において行われていることを特徴と
    する高周波バンドパスフィルタ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の高周波バンドパスフィル
    タにおいて、上記小型空心コイルの端部と第1のセラミ
    ックコンデンサの端部との接続が、上記プリント基板上
    に形成した中継用ランドにおいて行われていることを特
    徴とする高周波バンドパスフィルタ。
JP3171292U 1992-04-14 1992-04-14 高周波バンドパスフィルタ Pending JPH0585120U (ja)

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