JP2015186116A - 帯域通過フィルタ - Google Patents
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Abstract
【課題】高周波に対応できる帯域通過フィルタ装置を提供する。
【解決手段】第1の空芯コイルL101と可変コンデンサC101と、第2の空芯コイルL201と可変コンデンサC201と、第3の空芯コイルL301と可変コンデンサC301とから主に構成され、L101とL201とL301とは、互いに磁気結合されている帯域通過フィルタにおいて、L101が7ターン、L201が8ターン、L301が7ターンであり、L101の信号経路からおよそ2ターンとL201の信号経路からおよそ3ターンとL301の信号経路からおよそ2ターンとを、導通線材で接続する。
【選択図】図1
【解決手段】第1の空芯コイルL101と可変コンデンサC101と、第2の空芯コイルL201と可変コンデンサC201と、第3の空芯コイルL301と可変コンデンサC301とから主に構成され、L101とL201とL301とは、互いに磁気結合されている帯域通過フィルタにおいて、L101が7ターン、L201が8ターン、L301が7ターンであり、L101の信号経路からおよそ2ターンとL201の信号経路からおよそ3ターンとL301の信号経路からおよそ2ターンとを、導通線材で接続する。
【選択図】図1
Description
本発明は、帯域通過フィルタ、特に超短波(Very High Frequency:以下VHF)以上の帯域通過フィルタに関するものである。
従来の帯域通過フィルタ装置について図1を使って説明する。図1は、従来の周波数可変帯域通過フィルタの構成を示す等価回路図である。従来の帯域通過フィルタ装置は、図1に示すように、第1のコイルL101と可変コンデンサC101と、第2のコイルL201と可変コンデンサC201と、第3のコイルL301と可変コンデンサC301とから主に構成されている。
図1のM21とM32とM31の様に、第1のコイルL101と第2のコイルL201と第3のコイルL301とは、互いに誘導性結合されている。
また、 特許文献1の特開平10−126281は、中間可動接点から接線を取り出したフィルタ装置である。
つまり、ダブルπ形回路の直列アームの少なくとも1つの可変コイルL2の中間可動接点から先のフリーターンの端末を出力端子から外して接地しコイルL3とする。コイルL3と出力側コンデンサC3とで単同調回路を形成したフィルタ装置である。
本発明の目的は、VHF以上の帯域通過フィルタを提供することである。
本発明は上記課題を解決するため、
第1の(空芯)コイルL101と可変コンデンサC101と、第2の(空芯)コイルL201と可変コンデンサC201と、第3の(空芯)コイルL301と可変コンデンサC301とから主に構成され、前記第1の(空芯)コイルL101と前記第2の(空芯)コイルL201と前記第3の(空芯)コイルL301とは、互いに誘導性結合されている帯域通過フィルタにおいて、
前記第1の(空芯)コイルL101の中間と前記第2の(空芯)コイルL201の中間と前記第3の(空芯)コイルL301の中間とを、導通線材で接続したことを特徴とする帯域通過フィルタである。
第1の(空芯)コイルL101と可変コンデンサC101と、第2の(空芯)コイルL201と可変コンデンサC201と、第3の(空芯)コイルL301と可変コンデンサC301とから主に構成され、前記第1の(空芯)コイルL101と前記第2の(空芯)コイルL201と前記第3の(空芯)コイルL301とは、互いに誘導性結合されている帯域通過フィルタにおいて、
前記第1の(空芯)コイルL101の中間と前記第2の(空芯)コイルL201の中間と前記第3の(空芯)コイルL301の中間とを、導通線材で接続したことを特徴とする帯域通過フィルタである。
具体的には、前記帯域通過フィルタにおいて、
前記第1の(空芯)コイルL101が7ターンであり、前記第2の(空芯)コイルL201が8ターンであり、前記第3の(空芯)コイルL301が7ターンであり、
前記第1の(空芯)コイルL101の信号経路からおよそ2ターンと前記第2の(空芯)コイルL201の信号経路からおよそ3ターンと前記第3の(空芯)コイルL301の信号経路からおよそ2ターンとを、導通線材で接続したことを特徴とする帯域通過フィルタである。
前記第1の(空芯)コイルL101が7ターンであり、前記第2の(空芯)コイルL201が8ターンであり、前記第3の(空芯)コイルL301が7ターンであり、
前記第1の(空芯)コイルL101の信号経路からおよそ2ターンと前記第2の(空芯)コイルL201の信号経路からおよそ3ターンと前記第3の(空芯)コイルL301の信号経路からおよそ2ターンとを、導通線材で接続したことを特徴とする帯域通過フィルタである。
また、前記帯域通過フィルタにおいて、
前記第1の(空芯)コイルL101が2ターンであり、前記第2の(空芯)コイルL201が3ターンであり、前記第3の(空芯)コイルL301が2ターンであり、
前記第1の(空芯)コイルL101の信号経路からおよそ0.4ターンと前記第2の(空芯)コイルL201の信号経路からおよそ0.75ターンと前記第3の(空芯)コイルL301の信号経路からおよそ0.6ターンとを、導通線材で接続したことを特徴とする帯域通過フィルタである。
前記第1の(空芯)コイルL101が2ターンであり、前記第2の(空芯)コイルL201が3ターンであり、前記第3の(空芯)コイルL301が2ターンであり、
前記第1の(空芯)コイルL101の信号経路からおよそ0.4ターンと前記第2の(空芯)コイルL201の信号経路からおよそ0.75ターンと前記第3の(空芯)コイルL301の信号経路からおよそ0.6ターンとを、導通線材で接続したことを特徴とする帯域通過フィルタである。
本発明により、VHF以上の帯域通過フィルタを提供することができる。
本発明は、VHFや極超短波(Ultra High Frequency:以下UHF)以上の周波数において、 本発明の1実施例の帯域通過フィルタの周波数特性を示す模式図の図3の様に、選択特性がよい通過フィルタである。図3では、中心周波数220MHz通過帯域100MHzとなっている。
本発明と、従来の帯域通過フィルタの構成を示す等価回路図の図4との相違は、L101の中間とL201の中間とL301の中間とを、導通線材で接続したことである。
つまり、第1の空芯コイルL101と可変コンデンサC101と、第2の空芯コイルL201と可変コンデンサC201と、第3の空芯コイルL301と可変コンデンサC301とから主に構成され、L101とL201とL301とは、互いに誘導性結合されている帯域通過フィルタにおいて、L101の中間とL201の中間とL301の中間とを、導通線材で接続したことを特徴とする帯域通過フィルタである。
実施例1では、 前記帯域通過フィルタにおいて、前記第1の空芯コイルL101が7ターンであり、前記第2の空芯コイルL201が8ターンであり、前記第3の空芯コイルL301が7ターンとする。
そして、中心周波数例えば220MHzの波長約1.4m等に比べ、例えば9mm等十分に短い全長の空芯コイルを、例えば9mm等十分に狭い間隔で同一方向に配置して、互いに誘導性結合されるようにする。
そして、中心周波数例えば220MHzの波長約1.4m等に比べ、例えば9mm等十分に短い全長の空芯コイルを、例えば9mm等十分に狭い間隔で同一方向に配置して、互いに誘導性結合されるようにする。
前記第1の空芯コイルL101の信号経路からおよそ2ターンと前記第2の空芯コイルL201の信号経路からおよそ3ターンと前記第3の空芯コイルL301の信号経路からおよそ2ターンとを、導通線材で接続する。
実施例2では、 帯域通過フィルタにおいて、前記第1の空芯コイルL101が2ターンであり、前記第2の空芯コイルL201が3ターンであり、前記第3の空芯コイルL301が2ターンとする。
そして、中心周波数例えば220MHzの波長約1.4m等に比べ、例えば9mm等十分に短い全長の空芯コイルを、例えば9mm等十分に狭い間隔で同一方向に配置して、互いに誘導性結合されるようにする。
そして、中心周波数例えば220MHzの波長約1.4m等に比べ、例えば9mm等十分に短い全長の空芯コイルを、例えば9mm等十分に狭い間隔で同一方向に配置して、互いに誘導性結合されるようにする。
前記第1の空芯コイルL101の信号経路からおよそ0.4ターンと前記第2の空芯コイルL201の信号経路からおよそ0.75ターンと前記第3の空芯コイルL301の信号経路からおよそ0.6ターンとを、導通線材で接続する。
本発明により、VHFや極超短波(Ultra High Frequency:以下UHF)以上の周波数において、選択特性のよい通過フィルタを提供することができる。
CN100,CN400:入出力コネクタ、
L101,L201,L301:空芯コイル、
W91,W92:導通線材、
C101,C201,C301:可変コンデンサ、
C100,C400:コンデンサ、
L101,L201,L301:空芯コイル、
W91,W92:導通線材、
C101,C201,C301:可変コンデンサ、
C100,C400:コンデンサ、
Claims (3)
- 第1のコイルL101と可変コンデンサC101と、第2のコイルL201と可変コンデンサC201と、第3のコイルL301と可変コンデンサC301とから主に構成され、前記第1のコイルL101と前記第2のコイルL201と前記第3のコイルL301とは、互いに誘導性結合されている帯域通過フィルタにおいて、
前記第1のコイルL101の中間と前記第2のコイルL201の中間と前記第3のコイルL301の中間とを、導通線材で接続したことを特徴とする帯域通過フィルタ。 - 請求項1の帯域通過フィルタにおいて、
前記第1のコイルL101が7ターンであり、前記第2のコイルL201が8ターンであり、前記第3のコイルL301が7ターンであり、
前記第1のコイルL101の信号経路からおよそ2ターンと前記第2のコイルL201の信号経路からおよそ3ターンと前記第3のコイルL301の信号経路からおよそ2ターンとを、導通線材で接続したことを特徴とする帯域通過フィルタ。 - 請求項1の帯域通過フィルタにおいて、
前記第1のコイルL101が2ターンであり、前記第2のコイルL201が3ターンであり、前記第3のコイルL301が2ターンであり、
前記第1のコイルL101の信号経路からおよそ0.4ターンと前記第2のコイルL201の信号経路からおよそ0.75ターンと前記第3のコイルL301の信号経路からおよそ0.6ターンとを、導通線材で接続したことを特徴とする帯域通過フィルタである。
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