JPH0584665U - 物質輸送用容器 - Google Patents

物質輸送用容器

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JPH0584665U
JPH0584665U JP3398992U JP3398992U JPH0584665U JP H0584665 U JPH0584665 U JP H0584665U JP 3398992 U JP3398992 U JP 3398992U JP 3398992 U JP3398992 U JP 3398992U JP H0584665 U JPH0584665 U JP H0584665U
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layer
material layer
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hydrophobic porous
porous material
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JP3398992U
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English (en)
Inventor
俊治 中村
徹 森田
Original Assignee
太陽工業株式会社
住友電気工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 十分な通気性と共に防水性を有する物質輸送
用容器を提供すること。 【構成】 容器の少なくとも一部が微小な連続気孔をも
つ疎水性多孔質材料層を有する通気性材料層で形成さ
れ、それにより防水性かつ通気性が付与されていること
を特徴とする物質輸送用容器。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、物質輸送用容器に関し、さらに詳しくは、防水性および通気性が必 要な物質の輸送に好適な袋体やコンテナー等の輸送用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
野菜類や穀物類等の農作物、生花等の植物、生鮮食料品等(以下、穀物類等と 略記)を輸送する場合、それらの生体としての機能や品質を保持するために、酸 素と接触し得る状態で輸送することが多い。
【0003】 従来、これら穀物類等の物質輸送に際しては、木綿、麻、絹糸等で構成された 袋体(布製容器)、あるいは竹、木材等で編組された構造物(木製容器等)など が通気性の輸送用容器として汎用されている。これらの輸送用容器は、十分な通 気性があるため、穀物類等の輸送物質に必要な量の酸素を供給することができる が、一般に通気部分が粗く、しかも親水性や吸水性の材質で作成されていること が多いため、輸送中に雨水等の水が侵入し易い。
【0004】 これら通気性の輸送用容器内に輸送物質を梱包した後、必要な場合には、無孔 性シートで該容器の上面を覆うことにより雨水等の流入を防止することが行われ ているが、作業が煩雑で、しかも十分な防水効果を得ることができない。また、 これら通気性の輸送用容器を船内倉庫や大きなコンテナー等に収納して輸送すれ ば、雨水の流入を防ぐことはできるが、気温の変動により船内倉庫やコンテナー 内の空気中の水分が結露して滴り落ちると、輸送用容器を通して内部に水が侵入 する。さらに、従来の通気性の輸送用容器は、梱包作業中や輸送作業中に、種々 の物理的な刺激を受けて通気部分が大きく変形し、輸送物質の脱落や雨水等の流 入が生じ易い。
【0005】 穀物類等が水と接触したり、あるいは余分な水分を吸収すると、腐敗、品質の 低下、機能の低下等の問題をもたらす。したがって、輸送中に輸送用容器を通し て雨水や結露が侵入すると、穀物類等の輸送物質を少なからず腐敗させたり、品 質低下や機能低下をもたらし、しばしば大きな損害を与えることになる。
【0006】 一方、金属製容器やプラスチック製容器などの輸送用容器は、密閉できるもの の通気性がないか不十分なため、穀物類等の種類によっては、輸送に使用するの が適当でない場合がある。 したがって、十分な通気性を有すると共に、防水性を有する輸送用容器が求め られているが、この要求に応える提案はなされていないのが現状である。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、十分な通気性と共に防水性を有する物質輸送用容器を提供す ることにある。 また、本考案の目的は、通気性および防水性のみならず、必要な場合には、空 気中の水分を吸着し、輸送物質が余分な水分を吸収するのを防止できる物質輸送 用容器を提供することにある。
【0008】 本考案者は、前記した従来技術の問題点を克服するために鋭意研究した結果、 袋体、コンテナー等の輸送用容器の全体または一部を微小な連続気孔をもつ疎水 性多孔質材料層で形成することにより、防水性と通気性を併せもつ物質輸送用容 器の得られることを見いだした。輸送用容器の一部を疎水性多孔質材料層で形成 する場合には、残余は無孔性の材料層で形成する。
【0009】 この疎水性多孔質材料層は、他の通気性補強層や気体水分子を吸着する材料層 などと複合化して使用することができる。これらの複合化層は、全体として通気 性を有していることが必要である。特に、通気にともない空気中の過剰な水分の 侵入を防ぐには、気体水分子を吸着する材料層と複合して用いることが効果的で ある。 本考案は、これらの知見に基づいて完成するに至ったものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
かくして、本考案によれば、容器の少なくとも一部が微小な連続気孔をもつ疎 水性多孔質材料層を有する通気性材料層で形成され、それにより防水性かつ通気 性が付与されていることを特徴とする物質輸送用容器が提供される。
【0011】 以下、本考案について詳述する。 本考案の輸送用容器は、その全体または一部が微小な連続気孔をもつ疎水性多 孔質材料層を有する通気性材料層で形成されたものである。該通気性材料層は、 疎水性多孔質材料層の単層で構成されていてもよいし、他の補強層などと複合化 した複合化層であってもよい。
【0012】 本考案で使用する疎水性多孔質材料は、微小な連続気孔を有し、かつ、適度な 撥水性を有するシート状物である。この疎水性多孔質材料は、適度な耐水圧と空 気流量をもつものである。好ましい疎水性多孔質材料は、下記の特性を有するも のである。 (1)耐水圧 :0.05kg/cm2以上 (2)空気流量:5.0ml/cm2・min(差圧0.95kg/cm2)以上 (3)厚み :25μm〜5mm (4)孔径 :0.1〜20μm (5)気孔率 :40%以上
【0013】 これらの特性値を満足する疎水性多孔質材料は、輸送用容器の少なくとも一部 を形成する材料として用いた場合、輸送時に外界から受ける通常の水圧に十分に 耐え、しかも輸送物質に必要な空気量を十分に供給できるものであり、防水性と 通気性の両機能を満足するものである。
【0014】 上記の各特性値の最適範囲は、次の通りである。厚みについては、実用上取扱 いが容易なものとするため100μm以上であることが望ましく、一方、空気流 量を十分なものとするために、また、自重による素材のたわみ等を考慮すると、 1mm以下が望ましい。孔径(平均孔径)については、これも空気流量の確保と いう観点からみると、1μm以上が望ましいが、15μm以上になると同時に気 孔率も大きくなり、結果として強度低下を伴い多孔質材料の破損等の危険性があ るため、15μm以下が好ましい。気孔率については、孔径に依存するところが 大きいため従属的要因であるが、目安としては、流量確保と強度のバランスから 65〜85%が望ましい。これらの特性を満たすものの中では、当然耐水圧がよ り大きくかつ空気流量の大きいものが望ましい。
【0015】 本考案で使用する疎水性多孔質材料の具体例としては、例えば、ポリオレフィ ン、弗素樹脂、シリコン樹脂等の単体または複合体の疎水性材料からなる微小な 連続気孔をもつシート状の多孔質体を挙げることができる。また、ポリアミド、 ポリエステル等の親水性樹脂多孔質体あるいはセラミック等の親水性無機多孔質 体の少なくとも表面を前記疎水性材料で被覆することにより疎水性を付与した連 続気孔をもつ多孔質体も本考案の疎水性多孔質材料として使用できる。
【0016】 長期に疎水性を実現するためには、ポリオレフィン、弗素樹脂またはシリコン 樹脂等の単体または複合体の疎水性材料からなる疎水性多孔質体が望ましい。 さらに、疎水性を低下させうる環境下で使用される場合、例えば、多孔質体表 面が汚れあるいは界面活性剤等により見掛け上の表面張力の増加が懸念される場 合は、表面張力の低い四弗化エチレン樹脂、三弗化塩化エチレン樹脂、弗化ビニ リデン樹脂、四弗化エチレン−六弗化プロピレン共重合体、パーフロロアルキル ビニルエーテル樹脂等の弗化樹脂単体または複合体が望ましい。これらの中でも 四弗化エチレン樹脂が最も表面張力が低いことから最適の素材である。
【0017】 疎水性多孔質材料層を有する通気性材料層としては、疎水性多孔質材料を単層 で使用することができるが、単層では強度が不足する場合などには、補強用の通 気性材料層(補強層)と複合化して使用することができる。補強用の通気性材料 としては、例えば、不織布、ネット、メッシュなどの比較的目の粗い材料を挙げ られる。補強層を設ける場合は、通常、輸送用容器の外面に当たる部分を疎水性 多孔質材料層とし、補強層を内側に配置するが、所望により、補強層を外側また は疎水性多孔質材料層の両面に配置してもよい。
【0018】 本考案の輸送用容器は、全体を疎水性多孔質材料層を有する通気性材料層で形 成してもよいが、強度やコスト等の観点から、金属、プラスチック、その他の無 機材料、有機材料、これらの組み合わせ等で形成された無孔性材料層からなる容 器の一部を疎水性多孔質材料層を有する通気性材料層で形成してもよい。
【0019】 本考案の輸送用容器の形状および大きさは、特に限定されず、例えば、任意の 袋状、箱状、円筒状、ボトル、コンテナー等を挙げることができる。無孔性材料 層も、硬質のものから軟質のものまで、また、厚みのあるものから薄手のものま で任意に選択できる。輸送用容器の一部を疎水性多孔質材料層を有する通気性材 料層で形成する場合には、該容器の側面、上面、蓋、底面などの一部または全部 を該通気性材料層とする。この場合の通気性材料層の形状、大きさおよび配置数 は、特に制限されず、所望の通気性を満足するように適宜定めればよい。
【0020】 また、本考案の輸送用容器に重量物を収納して輸送する場合には、クレーンや フォークリフトで移送できるように、フレームやパレットの付いた箱体などの構 造物に該輸送用容器を入れるように構成すれば、輸送システム専用コンテナーと しての利用が可能となり、作業の省力化、効率化を達成することができる。
【0021】 以下、図面を参照しながら、本考案の具体例について説明する。 図1は、本考案の輸送用容器の1具体例を示す立体図である。クレーンで吊り 上げるためのフレーム(5)を設けた箱体(4)の中に、輸送用容器(1)が収 容されている。箱体(4)は、例えば、組立式メッシュカゴで形成されている。 輸送用容器(1)の本体は、金属やプラスチックなどで作成され、適当な強度を もつ無孔性材料層で形成されている。輸送用容器(1)本体の上面の開口部に、 シート状の疎水性多孔質材料層(2)が隙間なく接着されている。図1の(3) は、接着部を示す。接着の方法は、例えば、熱溶着、接着剤の使用、粘着テープ による貼り合わせ、ボルト締め等、任意の方法が採用できる。いずれの接着方法 によっても、隙間なく接着させることが、雨水や結露の侵入を防ぎ、また、多孔 性材料層の強度を確保する上で必要である。
【0022】 図2は、下部にフォークリフトでの運送用のツメ穴を形成したパレット(6) を有する箱体(5)に、本考案の輸送用容器を収容した場合の具体例を示す立体 図である。なお、図1および図2において、疎水性多孔質材料層(2)の形状を 円形にしたり、容器の蓋に形成したり、側面に形成したり、あるいは複数個形成 したりすることができ、その大きさも必要に応じて定め得ることは、いうまでも ない。 図3は、輸送用容器(1)の具体例である。
【0023】 図1及び図2のように、本考案の輸送用容器とフレームやパレットの付いた構 造物とを組み合わせると、輸送システム専用コンテナーとして好適である。この 場合、1つの構造物中に複数個の輸送用容器を収容するようにしてもよい。
【0024】 本考案の物質輸送用容器を使用するに際し、穀物類等の輸送物質が特に水分を 嫌い、水蒸気(気体水分子)の流入をも防止する必要がある場合は、図3に示す ように、第1層(最外層)を疎水性多孔質材料層(7)とし、その内側の第2層 に気体水分子を吸着する性質を有する材料で構成された通気性層(8)を形成し 、さらに、必要に応じて、第3層として、通気性層(8)を保持する通気性材料 層(9)を設けて複合化層とする。
【0025】 気体水分子を吸着する性質を有する材料としては、例えば、シリカゲル、塩化 カルシウム、高吸水性樹脂、あるいはそれらの複合体などの有機・無機化合物を 使用し、これらを多孔性シート状にして、通気性をもたせるようにするか、ある いは粉末や粒状物のままで用いる。気体水分子を吸着する性質を有する材料が多 孔性シート状である場合には、該層を保持するための通気性材料層(9)を省略 してもよい。
【0026】 気体水分子を吸着する性質を有する材料が粉末または粒状物の場合には、図5 に示すように、疎水性多孔質材料層(7)と通気性材料層(8)とを熱融着等よ り溶着部(10)で格子状に区画し、その中に気体水分子を吸着する性質を有す る材料(8)を分散して収納するようにしてもよい。この場合には、通気性材料 層(8)として、前記粉末または粒状物の粒径未満の孔径をもつもの、例えば、 不織布、メッシュ等を使用する。
【0027】 また、疎水性多孔質材料層を有する通気性材料層は、例えば、図6に示すよう に、疎水性多孔質材料層(11)と補強用の通気性材料層(12)との複合化層 であってもよい。したがって、図3および図4の疎水性多孔質材料層(7)は、 補強用の通気性材料層を片面または両面に有するものであってもよい。 図7の示すように、袋体からなる容器本体(1)の所望箇所に疎水性多孔質材 料(2)を設けたものもある。
【0028】
【実施例】
以下、本考案について、実施例および比較例を挙げて具体的に説明するが、本 考案は、これらの実施例のみに限定されるものではない。
【0029】 [実施例1〜2、比較例1] 従来、東南アジア等から輸入されるコーヒー豆は、麻袋の中に入れ、船内倉庫 に積み込んで輸送されている。ところが、湿度の高い日本へ入国すると、倉庫内 の空気中の水分が凝結し、麻袋を通して結露が多量に侵入する。その結果、コー ヒー豆の10〜30重量%程度が腐敗もしくは品質低下を起こし、輸入元は多大 の損害を被っている。
【0030】 そこで、図3に示す構造の輸送用容器を収容した図1の構造のコンテナー(実 施例1)を使用し、実際にコーヒー豆の輸送実験を行い、麻袋を使用した場合( 比較例1)と比較してみた。また、図1において、疎水性多孔質材料層(2)の 代わりに、図4に示すような中間層にシリカゲル粉末を収納した複合化層を使用 した場合(実施例2)についても、同時に輸送実験を行った。輸送期間は60日 であった。日本国内に到着後のコーヒー豆の不良率を測定した。結果を表1に示 す。
【0031】
【表1】
【0032】 表1から明らかなように、本考案による物質輸送用容器は、不良率を大幅に減 少させることができ、多大な効果を示した。特に、シリカゲル粉末層を設けた場 合には、水蒸気の影響をも抑制して、不良率をさらに減少できることが実証され た。
【0033】
【考案の効果】
本考案によれば、十分な通気性および防水性を有する物質輸送用容器が提供さ れる。この輸送用容器は、フレームやパレットの付いた構造物とを組み合わせる と、搬送が容易な輸送システム専用コンテナーとすることができる。本考案の物 質輸送用容器は、コーヒー豆のような豆類、穀物類、野菜類等の輸送システム等 の分野で物質保護梱包材として利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の物質輸送用容器の1実施例を示す立体
図である。
【図2】本考案の物質輸送用容器の他の実施例を示す立
体図である。
【図3】本考案の物質輸送用容器の実施例を示す立体図
である。
【図4】複合化層の1例を示す構造図である。
【図5】複合化層の1例を示す構造図である。
【図6】複合化層の1例を示す構造図である。
【図7】本考案の物質輸送用容器の実施例を示す立体図
である。
【符号の説明】
1 無孔質の容器本体 2 疎水性多孔質材料層 3 溶着部 4 フレームの付いた構造物 5 フレーム 6 リフター用ツメ穴の付いたパレット 7 疎水性多孔質材料層 8 気体水分子を吸着する性質を有する材料で構成され
た通気性層 9 通気性材料層 10 溶着部 11 疎水性多孔質材料層 12 補強用の通気性材料層

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の少なくとも一部が微小な連続気孔
    をもつ疎水性多孔質材料層を有する通気性材料層で形成
    され、それにより防水性かつ通気性が付与されているこ
    とを特徴とする物質輸送用容器。
  2. 【請求項2】 通気性材料層が、(1)疎水性多孔質材
    料層の単層、(2)疎水性多孔質材料層と補強用の通気
    性材料層との複合化層、(3)外層が疎水性多孔質材料
    層または疎水性多孔質材料層と補強用の通気性材料層と
    の複合化層であり、内層が気体水分子を吸着する性質を
    有する材料で構成された通気性層である複合化層、また
    は(4)外層が疎水性多孔質材料層または疎水性多孔質
    材料層と補強用の通気性材料層との複合化層であり、中
    間層が気体水分子を吸着する性質を有する材料で構成さ
    れた通気性層であり、内層が中間層を保持する通気性材
    料層である複合化層、のいずれか1つで構成される請求
    項1記載の物質輸送用容器。
JP3398992U 1992-04-23 1992-04-23 物質輸送用容器 Pending JPH0584665U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0977147A (ja) * 1995-09-18 1997-03-25 Junichi Iwamura 鮮度保持容器
JP2004502604A (ja) * 2000-06-30 2004-01-29 デーエスエム・ナムローゼ・フェンノートシャップ 液体イースト用包装手段
JP2012062072A (ja) * 2010-09-14 2012-03-29 Bridgestone Corp ゴム製品の梱包方法

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