JP2012062072A - ゴム製品の梱包方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量な梱包装置を用いて、コールドフローの発生を抑制しつつゴム製品を梱包することができる、ゴム製品の梱包方法を提供する。
【解決手段】ゴム製品を、樹脂製シートを有する袋体の内部に収容する工程と、袋体の内部を外気圧よりも低い圧力まで減圧して、ゴム製品に圧力をかける工程と、袋体の内部を減圧した状態で気密保持する工程とを含むことを特徴とするゴム製品の梱包方法である。ここで、袋体の内部の圧力と、外気圧との圧力差は1×10Pa以上とすることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、ゴム製品を梱包する方法に関し、特には未加硫ゴムからなるゴム製品を梱包する際に好適に使用し得るゴム製品の梱包方法に関するものである。
従来、天然ゴム工場で製造された天然ゴムや、化学工場で製造された合成ゴムを保管・輸送する際には、略直方体形状のベールとし、合成樹脂製のフィルムで包んだ後に、スチールボックスに積載して梱包している。
ここで、一般に、合成ゴム等のうち流動性が大きいゴムは、一方から荷重がかかると変形するため、流動性の大きいゴムよりなるベールをスチールボックス中に積載する場合には、上部に積載したベールの重量により下部のベールが変形することがないよう、スチールボックスの側壁でベールを支持してベールの変形を抑制している。また、通常、天然ゴムのベールは、スチールボックスに該スチールボックスの側壁の高さより数十cm盛り上がった状態で積載し、その上から荷重をかけて圧縮することにより梱包する(以下、「ダネージング処理」と呼ぶ)。そのため、合成ゴムや天然ゴムのベールの梱包に用いるスチールボックスとしては、ベールの変形を抑制する際やダネージング処理を行う際にかかる荷重に耐え得る、頑丈で重量が大きいものが用いられている。
そのため、スチールボックスを用いて天然ゴムや合成ゴムのベールを梱包する従来の方法には、スチールボックスの重量および嵩に起因して輸送コストが高くなるという問題があった。また、従来の梱包方法では、頑丈なスチールボックスを用いた場合であっても、ダネージング処理などによりスチールボックスが変形して開梱時にベールが取り出し難くなることがあった。
これに対し、部品数が少なく軽量な、例えば特許文献1に開示されているような梱包装置を用いてベールを梱包することも考えられる。しかし、特許文献1に記載されているような、基台上に載せた物品に可撓性及び気密性を有する包被シートを被せると共に、基台と包被シートとで囲まれた空間を大気圧以下に減圧することにより物品を基台に押し付けて固定する梱包装置では、梱包時に物品の基台側の位置で物品と包被シートとの間に空間が生じるため、ベールのようなゴム製品を固定した場合、ゴム製品がコールドフロー(応力による連続的な塑性変形)を起こし、製品形状が保持できないことが予測される。
特開平7−187130号公報
そのため、軽量な梱包装置を用いて、コールドフローの発生を抑制しつつゴム製品を梱包することができる、ゴム製品の梱包方法を開発することが求められていた。
この発明は、上記課題を有利に解決することを目的とするものであり、本発明のゴム製品の梱包方法は、ゴム製品を、樹脂製シートを有する袋体の内部に収容する工程と、前記袋体の内部を外気圧よりも低い圧力まで減圧して、前記ゴム製品に圧力をかける工程と、前記袋体の内部を減圧した状態で気密保持する工程とを含むことを特徴とする。このように、樹脂製シートを有する袋体を用いてゴム製品を梱包すれば、軽量な袋体を梱包装置として用いてゴム製品を梱包することができるので、ゴム製品の輸送コストを低減することができる。また、袋体の内部を減圧すれば、袋体がゴム製品に密着すると共に、ゴム製品に対して外気圧と袋体の内部の圧力との差分の圧力が均一に負荷される(ゴム製品を圧縮する力が均一に働く)ので、梱包したゴム製品のコールドフローの発生を抑制することができる。なお、本発明において、「樹脂製シート」には、樹脂と金属とのラミネートシートが含まれる。
ここで、本発明のゴム製品の梱包方法は、前記袋体の内部の圧力と、外気圧との圧力差が1×10Pa以上となるように前記袋体の内部を減圧することが好ましい。袋体の内部の圧力と、外気圧との圧力差を1×10Pa以上、好ましくは3×10Pa以上としてゴム製品に1×10Pa以上の圧力をかければ、コールドフローの発生を充分に抑制することができるからである。
また、本発明のゴム製品の梱包方法は、前記樹脂製シートが、ポリエチレン樹脂、ナイロン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂およびエチレンビニルアルコール共重合体からなる群より選択される1種よりなる単層樹脂フィルムまたは前記群より選択される2種以上よりなる多層樹脂フィルム、或いは、シリカ若しくはアルミニウムよりなる層と、前記群より選択される1種または2種以上からなる樹脂層とを積層した多層フィルムからなり、且つ、酸素透過率が2000ml/m・day・MPa以下で、水分透過率が10g/m・day以下であることが好ましい。上述した性状の樹脂製シートを用いれば、酸素や水分の透過を抑制して梱包されたゴム製品の劣化を防止することができるからである。なお、本発明において、酸素透過率は、JIS K7126 B法(等圧法)に従い測定することができ、水分透過率は、JIS K7129 B法(赤外センサー法)に従い測定することができる。
そして、本発明のゴム製品の梱包方法は、前記袋体の内部を減圧した状態で気密保持した後に、前記ゴム製品および当該ゴム製品を収容している前記袋体を樹脂製のフレキシブルコンテナまたは補強層を積層した梱包袋体に収容する工程を更に含むことが好ましい。袋体中に収容されているゴム製品をフレキシブルコンテナまたは補強層を積層した梱包袋体に収容すれば、袋体の破損による気密破れの発生を防止することができるからである。
本発明によれば、軽量な梱包装置を用いて、コールドフローの発生を抑制しつつゴム製品を梱包することができる。
(a)および(b)は、本発明のゴム製品の梱包方法の一例を用いてゴム製品(ベール)を梱包する様子を説明する説明図である。 本発明のゴム製品の梱包方法の一例を用いて、練りゴムシートの巻物を梱包した状態を示す斜視図である。 本発明のゴム製品の梱包方法の他の例を用いて、ゴム製品と袋体との間に樹脂製の板を介在させてゴム製品を梱包した状態を示す斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。ここに、本発明のゴム製品の梱包方法の一例では、図1(a),(b)に示すように、ゴム製品としての複数個のベール1を、樹脂製シートを有する袋体2の内部に収容し、該袋体の内部を外気圧よりも低い圧力まで減圧した後に、袋体の内部を減圧した状態で気密保持することにより、ベールの梱包を行う。
ここで、ベール1は直方体形状をしており、袋体2を用いて梱包されるベール1としては、例えば、化学工場で製造された未加硫の合成ゴムよりなるベール、または、天然ゴム工場で製造された未加硫の天然ゴムよりなるベールが挙げられる。そして、ベール1は、図1(a),(b)に示すように、複数個を積み重ねた状態で袋体2を用いて梱包される。なお、ベール1を積み重ねる際には、通常、ポリエチレン等の袋に入れてベール同士が直接密着しないようにする。
また、樹脂製シートを有する袋体2としては、ベール1を複数個積み重ねてなる被梱包物と相似形(略直方体形状)で、被梱包物より大きいものを用いることができる。そして、この袋体2は、被梱包物を出し入れするための開口21と、該開口21を塞ぐための蓋22とを備えており、袋体2の開口21は、蓋22の端縁と開口21の端縁とを帯状ファスナー、チャック、シール等の既知の機構(図示せず)を用いて係止することで封止し得るようにされている。また、この袋体2には、袋体2内の気体(空気)を吸引して袋体2の内部を減圧する際に用いることができる排気口23が設けられており、この排気口23は、例えばバルブ、逆止弁、シール等を有して、袋体2の気密を保持することができるようにされている。なお、開口21は、袋体2の側面に設けても良い。
そして、上述した構成を有する袋体2としては、樹脂製シートを用いて構成された袋体、或いは、樹脂製シートと補強シートとを積層した複合シートを用いて構成された袋体を用いることができる。なお、袋体2の破損による気密破れの発生を防止するという観点からは、樹脂製シートと補強シートとを積層した複合シートを用いて袋体を構成することが好ましい。
ここで、樹脂製シートとしては、袋体2の気密を保持することができるシート、例えば、ポリエチレン樹脂、ナイロン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂およびエチレンビニルアルコール共重合体からなる樹脂群より選択される1種よりなる単層樹脂フィルムまたは前述した樹脂群より選択される2種以上よりなる多層樹脂フィルム、或いは、シリカ若しくはアルミニウムよりなる層と、前述した樹脂群より選択される1種または2種以上からなる樹脂層とを積層した多層フィルムからなり、且つ、酸素透過率が2000ml/m・day・MPa以下で、水分透過率が10g/m・day以下のシートを用いることができる。
そして、本発明のゴム製品の梱包方法の一例では、図1(a)に示すように、まず、袋体2の内部にベール1を積載し、収容する。次に、袋体2の開口21を蓋22で覆い、蓋22の端縁と開口21の端縁とを係止して開口21を封止する。その後、排気口23に接続した減圧ポンプ(図示せず)を用いて、袋体2の内部の圧力が、外気圧(大気圧)より例えば1×10Pa以上、好ましくは3×10Pa以上低い圧力となるまで袋体2の内部を減圧する。これにより、図1(b)に示すように、袋体2がベール1に密着すると共に、ベール1に対し1×10Pa以上、好ましくは3×10Pa以上の圧力が均一に負荷される(図1(b)の矢印参照)。なお、袋体2の開口部21は封止されており、また、排気口23は袋体2の気密を保持することができるようにされているので、減圧ポンプによる減圧を停止した後も袋体2内の圧力は維持されることとなる。
ここで、上述のようにして袋体2で梱包されたベール1には、大気圧と袋体2の内部の圧力との差により1×10Pa以上の圧力が均一に負荷されるので、ベール1のコールドフローの発生を抑制することができる。なお、上記一例で用いた袋体2は被梱包物より大きいので、開梱時には袋体2の気密を解くことでベール1を容易に取り出すことができる。
なお、上記一例では直方体形状のベールを袋体2で梱包したが、本発明の梱包方法はベール以外のゴム製品にも適用することができる。具体的には、例えば図2に示すように、袋体2を用いて練りゴムシートの巻物(ロール)3を梱包しても良い。
また、本発明のゴム製品の梱包方法の他の例では、図3に示すように、ベールを複数個積み重ねた被梱包物と、袋体2との間に、樹脂製の板4を設置し、排気口23を介して袋体2の内部を減圧することにより、ベールを梱包することができる。
ここで、樹脂製の板4としては、例えばポリプロピレン製の板を用いることができる。なお、樹脂製の板は、被梱包物の全面を覆うように設置しても良いし、被梱包物の底面以外の面を覆うように設置しても良い。
このように、ベールと、袋体2との間に樹脂製の板4を設置した状態で袋体2の内部を減圧すれば、袋体2内のベールが樹脂製の板4により押圧されて圧縮されるので、ベール1の形状を整った直方体にすることができ、ダネージング処理と同様の効果を得ることができる。また、袋体2内のベールは板4を介して均一な圧力を負荷されることとなるので、スチールコンテナを用いてダネージング処理を行った場合と異なり、ベールが変形して開梱時に荷崩れを起こしたり、ベールを包んでいるポリエチレン製の袋が破れて隣接するベール同士の密着が起きたりする恐れが殆ど無い。
なお、本発明のゴム製品の梱包方法に従い袋体2で梱包したゴム製品は、任意に、フレキシブルコンテナ中または補強層を積層した梱包袋体中に収容することもできる。このようにすれば、運搬時等における袋体2の破損を防止することができる。なお、フレキシブルコンテナとしては、例えば、ポリ塩化ビニル(PVC)/エチレンビニルアセテート(EVA)製のランニングタイプのフレキシブルコンテナを用いることができる。また、補強層を積層した梱包袋体としては、ポリウレタン/ターポリン複合シート製の袋体や、ポリウレタン/不織布複合シート製の袋体などを用いることができる。
以下に、実施例を挙げて本発明を更に詳しく説明するが、本発明は下記の実施例に何ら限定されるものではない。
(実施例1)
油添エマルジョン重合スチレンブタジエンゴム(油添E−SBR)のベール(70cm×35cm×15cm、重さ35kg)をポリエチレン製の袋に入れてシールした。そして、ポリエチレン製の袋に入れられたベール36個を、ポリエチレン製のシート、アルミ箔およびポリエチレンテレフタレート製のシートを積層した複合シートからなる、図1に示すような袋体(重さ2.5kg)に収容した。なお、JIS K7126に従い測定した複合シートの酸素透過率は1500ml/m・day・MPaであり、JIS K7129に従い測定した複合シートの水分透過率は7g/m・dayであった。
その後、減圧ポンプを用いて袋体の内部を700hPa(絶対圧)まで減圧してベールを梱包したところ、ベールのコールドフローが生じることは無かった。
(実施例2)
カーボンブラック等の充填剤を添加してバンバリーミキサーで混練した未加硫天然ゴムを、幅1m、厚さ1cmのシート状に成形した。そして、該ゴムシートを巻き取ってロール状とした練りゴムロールを、ポリエチレン製のシート、アルミ箔およびポリエチレンテレフタレート製のシートを積層した複合シートからなる、図1に示すような袋体(重さ2kg)に収容した。なお、JIS K7126に従い測定した複合シートの酸素透過率は2000ml/m・day・MPaであり、JIS K7129に従い測定した複合シートの水分透過率は10g/m・dayであった。
その後、減圧ポンプを用いて袋体の内部を900hPa(絶対圧)まで減圧してベールを梱包したところ、約3ヶ月の間、練りゴムシートの吸湿および酸素による劣化を防止することができた。また、コールドフローは発生しなかった。
本発明によれば、軽量な梱包装置を用いて、コールドフローの発生を抑制しつつゴム製品を梱包することができる。
1 ベール
2 袋体
3 巻物
4 板
21 開口
22 蓋
23 排気口

Claims (4)

  1. ゴム製品を、樹脂製シートを有する袋体の内部に収容する工程と、
    前記袋体の内部を外気圧よりも低い圧力まで減圧して、前記ゴム製品に圧力をかける工程と、
    前記袋体の内部を減圧した状態で気密保持する工程と、
    を含むことを特徴とする、ゴム製品の梱包方法。
  2. 前記袋体の内部の圧力と、外気圧との圧力差が1×10Pa以上となるように前記袋体の内部を減圧することを特徴とする、請求項1に記載のゴム製品の梱包方法。
  3. 前記樹脂製シートは、ポリエチレン樹脂、ナイロン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂およびエチレンビニルアルコール共重合体からなる群より選択される1種よりなる単層樹脂フィルムまたは前記群より選択される2種以上よりなる多層樹脂フィルム、或いは、シリカ若しくはアルミニウムよりなる層と、前記群より選択される1種または2種以上からなる樹脂層とを積層した多層フィルムからなり、且つ、酸素透過率が2000ml/m・day・MPa以下で、水分透過率が10g/m・day以下であることを特徴とする、請求項1または2に記載のゴム製品の梱包方法。
  4. 前記袋体の内部を減圧した状態で気密保持した後に、前記ゴム製品および当該ゴム製品を収容している前記袋体を樹脂製のフレキシブルコンテナまたは補強層を積層した梱包袋体に収容する工程を更に含むことを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載のゴム製品の梱包方法。
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