JPH0584453A - 静電式粉末被覆設備の粉末供給管特にホースの内面を浄化する方法とその装置 - Google Patents
静電式粉末被覆設備の粉末供給管特にホースの内面を浄化する方法とその装置Info
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- JPH0584453A JPH0584453A JP3122194A JP12219491A JPH0584453A JP H0584453 A JPH0584453 A JP H0584453A JP 3122194 A JP3122194 A JP 3122194A JP 12219491 A JP12219491 A JP 12219491A JP H0584453 A JPH0584453 A JP H0584453A
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- B05B15/55—Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter using cleaning fluids
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- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 静電式粉末被覆設備の粉末供給管特にホース
の内面を特に塗料交換の際に浄化する方法において、吹
付け銃における配管あるいは吹付け銃を支持する自動運
動機における配管を分解する必要なしに、粉末案内管の
内面を簡単に、迅速に、非常に効果的に浄化できるよう
にする。 【構成】 被覆過程後にホースを通して粒子を含む圧縮
空気が導かれ、そのホースを出た粒子が圧縮空気流から
分離され再利用に供される。
の内面を特に塗料交換の際に浄化する方法において、吹
付け銃における配管あるいは吹付け銃を支持する自動運
動機における配管を分解する必要なしに、粉末案内管の
内面を簡単に、迅速に、非常に効果的に浄化できるよう
にする。 【構成】 被覆過程後にホースを通して粒子を含む圧縮
空気が導かれ、そのホースを出た粒子が圧縮空気流から
分離され再利用に供される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、静電式粉末被覆設備の
粉末供給管特にホースの内面を特に塗料交換の際に浄化
する方法に関する。
粉末供給管特にホースの内面を特に塗料交換の際に浄化
する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】塗料を交換する際に、キャビン、粉末貯
蔵タンクおよび吹付け銃の他に、粉末を案内する接続配
管ここでは特に粉末ホースも浄化しなければならない。
例えば手動で刷毛によって又は自動的に動かされるブラ
シやブロー装置によって浄化されるようなキャビンやタ
ンクの浄化方法と異なって、従来において粉末ホースは
圧縮空気のブローだけでは十分に浄化できない。その場
合新たな塗料の粉末はまず「無駄に」吹き出さねばなら
ず、これは安全ではなく、明らかに経済的ではない。従
って実際にはたいてい、塗料の交換の際に各塗料の種類
ごとに固有のホースが存在するようにして粉末ホースを
交換している。特に頻繁に塗料を交換する際および吹付
け銃に対する運動装置およびロボットにおいては、かか
るホースの交換は、それが自動運動機のヒンジ点にも取
り付けられているので、非常に煩雑であり時間がかか
る。
蔵タンクおよび吹付け銃の他に、粉末を案内する接続配
管ここでは特に粉末ホースも浄化しなければならない。
例えば手動で刷毛によって又は自動的に動かされるブラ
シやブロー装置によって浄化されるようなキャビンやタ
ンクの浄化方法と異なって、従来において粉末ホースは
圧縮空気のブローだけでは十分に浄化できない。その場
合新たな塗料の粉末はまず「無駄に」吹き出さねばなら
ず、これは安全ではなく、明らかに経済的ではない。従
って実際にはたいてい、塗料の交換の際に各塗料の種類
ごとに固有のホースが存在するようにして粉末ホースを
交換している。特に頻繁に塗料を交換する際および吹付
け銃に対する運動装置およびロボットにおいては、かか
るホースの交換は、それが自動運動機のヒンジ点にも取
り付けられているので、非常に煩雑であり時間がかか
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】本発明の目的は、吹
付け銃における配管あるいは吹付け銃を支持する自動運
動機における配管を分解する必要なしに、粉末案内管の
内面を簡単に、迅速に、非常に効果的に浄化できる方法
を提供することにある。
付け銃における配管あるいは吹付け銃を支持する自動運
動機における配管を分解する必要なしに、粉末案内管の
内面を簡単に、迅速に、非常に効果的に浄化できる方法
を提供することにある。
【０００４】
【問題点の解決手段】本発明によればこの目的は、冒頭
に述べた形式の方法において、被覆過程後にホースを通
して粒子を含む圧縮空気が導かれ、その粒子・空気流の
速度が被覆過程の粉末・空気流の速度を、また粒子の粒
度が粉末の粒度を著しく上回っており、ホースを出た粒
子が圧縮空気流から分離され、一緒に運ばれる粉末から
解放されることによって達成される。
に述べた形式の方法において、被覆過程後にホースを通
して粒子を含む圧縮空気が導かれ、その粒子・空気流の
速度が被覆過程の粉末・空気流の速度を、また粒子の粒
度が粉末の粒度を著しく上回っており、ホースを出た粒
子が圧縮空気流から分離され、一緒に運ばれる粉末から
解放されることによって達成される。
【０００５】即ち本発明の場合には、粉末案内管の内面
の浄化は、粒子が比較的高い速度で浄化すべき配管内を
通されることによって行われる。その場合、配管を粉末
供給タンクから取り外し、粒子供給装置に接続するだけ
で済み、粒子が吹付け銃を通して運ばれ、その粉末案内
配管が一緒に浄化されるので、吹付け銃ないし自動運動
機における配管を分解する必要はない。実験の結果、粉
末残留物を有する配管は通過された粒子によって有効に
浄化され、その粒子によって浄化された際に一緒に運ば
れる粉末は簡単に分離され、再利用に供されることが、
確認された。
の浄化は、粒子が比較的高い速度で浄化すべき配管内を
通されることによって行われる。その場合、配管を粉末
供給タンクから取り外し、粒子供給装置に接続するだけ
で済み、粒子が吹付け銃を通して運ばれ、その粉末案内
配管が一緒に浄化されるので、吹付け銃ないし自動運動
機における配管を分解する必要はない。実験の結果、粉
末残留物を有する配管は通過された粒子によって有効に
浄化され、その粒子によって浄化された際に一緒に運ば
れる粉末は簡単に分離され、再利用に供されることが、
確認された。
【０００６】本発明の有利な実施態様および本発明を実
施するための装置は、特許請求の範囲の他の請求項に記
載されている。
施するための装置は、特許請求の範囲の他の請求項に記
載されている。
【０００７】
【実施例】以下図に示した実施例を参照して本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
【０００８】図において１０は、浄化用に使用する粒子
の貯蔵タンクである。この貯蔵タンク１０の中には傾斜
ふるい１１があり、このふるい１１は一方ではタンク出
口に設けられたインゼクタ１２に粒子を導く働きをし、
他方では小さい粒の粒子を除去する働きをする。インゼ
クタ１２は圧縮空気供給管１３に接続されており、その
出口は例えば迅速継手によって粉末吹付け銃１６の浄化
すべき粉末供給ホース１５に接続できる。
の貯蔵タンクである。この貯蔵タンク１０の中には傾斜
ふるい１１があり、このふるい１１は一方ではタンク出
口に設けられたインゼクタ１２に粒子を導く働きをし、
他方では小さい粒の粒子を除去する働きをする。インゼ
クタ１２は圧縮空気供給管１３に接続されており、その
出口は例えば迅速継手によって粉末吹付け銃１６の浄化
すべき粉末供給ホース１５に接続できる。
【０００９】粉末吹付け銃１６が被覆作業をしている場
合、その粉末供給ホース１５は粉末供給装置（図示せ
ず）に接続され、例えば粉末貯蔵および準備タンクのイ
ンゼクタに接続されている。いま塗料を交換するために
ホース１５を浄化しようとするとき、ホース１５は粉末
貯蔵タンクのインゼクタから取り外され、インゼクタ１
２の出口に取り付けられる。そして配管１３を介してイ
ンゼクタ１２に圧縮空気が導入されると、インゼクタ１
２は粒子をその貯蔵タンク１０から取り出し、粒子・空
気混合物をホース１５を通して粉末吹付け銃１６に導
き、この吹付け銃１６は粒子・空気混合物を吹付け方向
に放出する。この浄化過程のために吹付け銃１６のノズ
ル部分は、特にデフレクタ付きのノズル部分が対象とな
っているときは取り外される。吹付け銃前方部分にはそ
のために単純な還流ホース１７が取り付けられ、その自
由端には金網かご１８の形をしたサイクロン形ふるいか
ごが配置されている。この金網かご１８には圧縮空気供
給管１９に接続された分離用空気ノズル２０および粒子
捕捉タンク２１が付属されている。
合、その粉末供給ホース１５は粉末供給装置（図示せ
ず）に接続され、例えば粉末貯蔵および準備タンクのイ
ンゼクタに接続されている。いま塗料を交換するために
ホース１５を浄化しようとするとき、ホース１５は粉末
貯蔵タンクのインゼクタから取り外され、インゼクタ１
２の出口に取り付けられる。そして配管１３を介してイ
ンゼクタ１２に圧縮空気が導入されると、インゼクタ１
２は粒子をその貯蔵タンク１０から取り出し、粒子・空
気混合物をホース１５を通して粉末吹付け銃１６に導
き、この吹付け銃１６は粒子・空気混合物を吹付け方向
に放出する。この浄化過程のために吹付け銃１６のノズ
ル部分は、特にデフレクタ付きのノズル部分が対象とな
っているときは取り外される。吹付け銃前方部分にはそ
のために単純な還流ホース１７が取り付けられ、その自
由端には金網かご１８の形をしたサイクロン形ふるいか
ごが配置されている。この金網かご１８には圧縮空気供
給管１９に接続された分離用空気ノズル２０および粒子
捕捉タンク２１が付属されている。
【００１０】還流ホース１７から流出する粉末・空気混
合物は金網かご１８に到達し、そこでノズル２０から流
出する分離用空気によって分離され、粒子は下向きに捕
捉タンク２１の中に落下し、圧縮空気およびそれに連れ
られた粉末は粉末フィルタ（図示せず）に又は一般的な
キャビン浄化用フィルタに送られ、そこで粉末は空気か
ら分離され、再利用に供される。
合物は金網かご１８に到達し、そこでノズル２０から流
出する分離用空気によって分離され、粒子は下向きに捕
捉タンク２１の中に落下し、圧縮空気およびそれに連れ
られた粉末は粉末フィルタ（図示せず）に又は一般的な
キャビン浄化用フィルタに送られ、そこで粉末は空気か
ら分離され、再利用に供される。
【００１１】浄化過程の終了後において圧縮空気供給管
１３，１９が遮断され、粉末ホース１５がインゼクタ１
２から取り外され、次の被覆過程の粉末に対する供給装
置に接続される。
１３，１９が遮断され、粉末ホース１５がインゼクタ１
２から取り外され、次の被覆過程の粉末に対する供給装
置に接続される。
【００１２】粉末として好適には摩擦が極めて小さい合
成樹脂粉末例えばポリアミド粒子が対象とされる。粒子
の粒度は１〜３mm特に ５mmでなければならない。粒子
の搬送に利用される空気量は好ましくは、一般に粉末被
覆に対して利用される空気量の約１０％である。実際に
これは、インゼクタ１２が普通７バールの圧力の圧縮空
気系統から直接に即ち減圧装置を介することなしに供給
されること、および粉末被覆に比べて大きなインゼクタ
ノズルが利用されることによって簡単に達成できる。な
お粉末被覆に対しては公知のように系統圧力が粉末イン
ゼクタに供給するために大きく減圧される。浄化すべき
ホースを通される粒子・空気流における粒子密度はあく
までも、各粒子間に間隔が存在するように選択され、従
って粒子はホース内部において「層状」には動かず、不
規則に「ふらついてスパイラル状の」前進運動を行うの
で、粒子はホース壁の片側から反対側までの途中におい
て加速され、粉末残留物はホース内壁から除去される。
成樹脂粉末例えばポリアミド粒子が対象とされる。粒子
の粒度は１〜３mm特に ５mmでなければならない。粒子
の搬送に利用される空気量は好ましくは、一般に粉末被
覆に対して利用される空気量の約１０％である。実際に
これは、インゼクタ１２が普通７バールの圧力の圧縮空
気系統から直接に即ち減圧装置を介することなしに供給
されること、および粉末被覆に比べて大きなインゼクタ
ノズルが利用されることによって簡単に達成できる。な
お粉末被覆に対しては公知のように系統圧力が粉末イン
ゼクタに供給するために大きく減圧される。浄化すべき
ホースを通される粒子・空気流における粒子密度はあく
までも、各粒子間に間隔が存在するように選択され、従
って粒子はホース内部において「層状」には動かず、不
規則に「ふらついてスパイラル状の」前進運動を行うの
で、粒子はホース壁の片側から反対側までの途中におい
て加速され、粉末残留物はホース内壁から除去される。
【００１３】実験によって、粒子浄化過程は約３分間で
終了し、ホースの残留粉末が非常に高い度合いできれい
にされることが確認された。
終了し、ホースの残留粉末が非常に高い度合いできれい
にされることが確認された。
【００１４】粒子貯蔵タンク１０に設けられたインゼク
タ１２並びに粒子還流用金網かご１８は、それらに複数
のホースが同時に接続でき、これにより複数の系統が同
時に浄化できるように形成できる。
タ１２並びに粒子還流用金網かご１８は、それらに複数
のホースが同時に接続でき、これにより複数の系統が同
時に浄化できるように形成できる。
【００１５】なお本発明の枠を逸脱することなしに、多
くの変形例が考えられる。例えば上述した静電中性合成
樹脂粒子の代わりに、浄化運転の際に粉末と逆極性の電
荷を帯びるような合成樹脂粒子も利用でき、これにより
両方の電荷はほぼバランスされる。また粒子を分離しこ
れを還流するための金網かご１８は別の形状や形にする
こともできる。
くの変形例が考えられる。例えば上述した静電中性合成
樹脂粒子の代わりに、浄化運転の際に粉末と逆極性の電
荷を帯びるような合成樹脂粒子も利用でき、これにより
両方の電荷はほぼバランスされる。また粒子を分離しこ
れを還流するための金網かご１８は別の形状や形にする
こともできる。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、粉末残留物を有する配
管は通過された粒子によって有効に浄化され、その粒子
は浄化後に一緒に運ばれる粉末から簡単に分離され再利
用に供される。
管は通過された粒子によって有効に浄化され、その粒子
は浄化後に一緒に運ばれる粉末から簡単に分離され再利
用に供される。
【図１】本発明に基づく粉末案内管の内面浄化装置の概
略構成図。
略構成図。
１０ 粒子貯蔵タンク １１ フィルタ底 １２ インゼクタ １６ 吹付け銃 １７ 還流ホース １８ 金網かご ２０ 圧縮空気供給ノズル ２１ 粒子捕捉タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マンフレート、シユラー ドイツ連邦共和国ダーデン、ガルテンシユ トラーセ、１
Claims (7)
- 【請求項１】静電式粉末被覆設備の粉末供給管特にホー
スの内面を特に塗料交換の際に浄化する方法において、 被覆過程後にホースを通して粒子を含む圧縮空気が導か
れ、その粒子・空気流の速度が被覆過程の粉末・空気流
の速度を、また粒子の粒度が粉末の粒度を著しく上回っ
ており、ホースを出た粒子が圧縮空気流から分離され、
一緒に運ばれる粉末から解放されることを特徴とする静
電式粉末被覆設備の粉末案内管特にホースの内面を浄化
する方法。 - 【請求項２】粒子・空気流の単位時間当たりの空気量
が、被覆過程の粉末・空気流のそれよりも約１０％上回
っており、１〜３mm好適には ５mmの大きさの粒子が利
用されることを特徴とする請求項１記載の方法。 - 【請求項３】合成樹脂粒子特にポリアミド粒子が利用さ
れることを特徴とする請求項１又は２記載の方法。 - 【請求項４】粉末貯蔵タンクを吹付け銃に結合するホー
スの内面を浄化する方法において、前記ホースが粉末貯
蔵タンクから取り外され、粒子供給装置に接続され、吹
付け銃の吹付けノズルが還流ホースと交換され、還流ホ
ースから流出した後でその粒子と圧縮空気流との分離が
行われることを特徴とする請求項１ないし３のいずれか
１つに記載の方法。 - 【請求項５】粒子貯蔵タンク（１０）とサイクロン式金
網かご（１８）とを有し、前記粒子貯蔵タンク（１０）
の出口に圧縮空気を供給するインゼクタ（１２）が配置
され、このインゼクタ（１２）の出口にホース接続部を
有しており、前記金網かご（１８）が圧縮空気供給ノズ
ル（２０）と粒子捕捉タンク（２１）とを有しているこ
とを特徴とする請求項１ないし４のいずれか１つに記載
の方法を実施するための装置。 - 【請求項６】粒子貯蔵タンク（１０）内にタンク出口に
向けて傾斜して下がっているふるい（１１）が配置され
ていることを特徴とする請求項５記載の装置。 - 【請求項７】吹付け銃（１６）と金網かご（１８）との
間に還流ホース（１７）が設けられていることを特徴と
する請求項５又は６記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4013060A DE4013060C1 (en) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | Removing powder from spray gun tubing - by blowing down compressed air plus granules of larger particle size than powder and blowing at speed equal to air-powder draught |
| DE4013060.6 | 1990-04-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0584453A true JPH0584453A (ja) | 1993-04-06 |
| JPH0665388B2 JPH0665388B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=6404984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3122194A Expired - Fee Related JPH0665388B2 (ja) | 1990-04-24 | 1991-04-24 | 静電式粉末被覆設備の粉末供給管特にホースの内面を浄化する方法とその装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5170591A (ja) |
| EP (1) | EP0453745B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0665388B2 (ja) |
| DE (2) | DE4013060C1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016215559A (ja) * | 2015-05-25 | 2016-12-22 | 株式会社 サン・テクトロ | プリプレグ製造装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4417727A1 (de) * | 1994-05-20 | 1995-11-23 | Gema Volstatic Ag | Schlauchbürste |
| JPH07313922A (ja) * | 1994-05-24 | 1995-12-05 | I T M Kk | 色替用気体搬送粉体供給システム |
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| US11950677B2 (en) | 2019-02-28 | 2024-04-09 | L'oreal | Devices and methods for electrostatic application of cosmetics |
| CN113578567B (zh) * | 2021-08-06 | 2022-08-23 | 宁波宇晓包装有限公司 | 一种具有抗菌性、耐老化、高强度喷枪生产工艺 |
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1991
- 1991-03-08 EP EP91103603A patent/EP0453745B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-08 DE DE59101699T patent/DE59101699D1/de not_active Expired - Fee Related
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