JPH0583933B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0583933B2
JPH0583933B2 JP62158800A JP15880087A JPH0583933B2 JP H0583933 B2 JPH0583933 B2 JP H0583933B2 JP 62158800 A JP62158800 A JP 62158800A JP 15880087 A JP15880087 A JP 15880087A JP H0583933 B2 JPH0583933 B2 JP H0583933B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
modulo
value
failure
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62158800A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63145539A (ja
Inventor
Teru Ishizuka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Publication of JPS63145539A publication Critical patent/JPS63145539A/ja
Publication of JPH0583933B2 publication Critical patent/JPH0583933B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はデータ処理装置に関し、特に演算回路
等のチエツクに用いられるモジユロW回路に関す
る。
[従来の技術] モジユロ3回路は、主に演算回路等のチエツク
回路として従来より頻繁に使用されているチエツ
ク回路の1つであるが、チエツク回路設計が容易
である反面、パリテイ・チエツク等の他のチエツ
ク回路に比較して、エラー発生の際の検出率及び
エラー検出の際のエラー箇所指摘のための分解能
が低いという欠点がある。
又、モジユラスのWとしては、W=2w−1(例
えば、3、7、15、……)がしばしば用いられ
る。なぜなら、モジユロWの値をwビツトで表現
できるため、他のモジユラスに比べ低コストで実
現できるからである。
以下、W=2w−1の代表として、W=22−1=
3を考える。モジユロ3の3通りの値0、1、2
に対し、2ビツトデータで表現する事ができる4
通りの値[0、0]、[0、1]、[1、0]、[1、
1]のうちの3通りの値を定義づける。例えば、
0に対し[0、0]、1に対し[0、1]、2に対
し[1、0]を対応させる。
第3図は従来のモジユロ3回路の真理値表の一
例を示す図であり、aは加算回路bは減算回路、
cは乗算回路、dは反転回路に関するものであ
る。a図の真理値表について説明すると、例えば
2個の2進データX=[0、1、1、0]とY=
[0、1、0、1]の加算の場合、Xのモジユロ
3の値A=[a1、a2]=[0、0]とYモジユロ3
の値B=[b1、b2]=[1、0]との加算結果C=
A+B=[1、0]をモジユロ3期待値とし、X
とYの和Z=X+Y=[1、0、1、1]のモジ
ユロ3の値D=[1、0]と前記期待値C=[1、
0]との一致チエツクを行なう。演算回路の故障
により前記モジユロ3の値Dまたはチエツク回路
の故障により前記モジユロ3の値Cが違う値を示
している時は、上記一致チエツクによつてエラー
フラグが点灯する。
ここでモジユロ3とは、データの示す数値を3
で割つた余りであるから、〓内を10進値とする
と、上記Xのモジユロ3の値Aは、[0、1、0、
1]/(3)=(6)/(3)=(2)あまり(0)により、A=
(0)=[0、0]となり、同様に上記B、Dも、
[0、1、0、1]/(3)=(5)/(3)=(1)あまり(2)、
[1、0、1、1](3)=(11)/(3)=(3)あまり(2)によ
り、B=(2)=[1、0]、D=(2)=[1、0]とな
るため、モジユロ3生成回路は上記数式に合致す
る様に論理構成され、任意のデータのモジユロ3
の値として[1、1]は存在しない。この理由に
より、、従来のモジユロ3回路においては[1、
1]の入力に対する出力は不定とされ、モジユロ
3回路の簡単化等のために使用している。このた
め、[1、1]の入力に対する出力は論理的な意
味をもたず、その回路構成に依存する。なお図で
−印は任意の値を、☆印は不定を意味する。
従つてモジユロ3回路自体の故障によつて
[1、1]のパターンが生じた場合、その故障を
検出する事は困難であり、さらに演算回路上の故
障によつて演算結果が不正となつた場合も、その
モジユロ3回路の値が上記[1、1]に対する出
力と同じ値の場合には、その故障は検出されず、
そのチエツク回路の検出率は極端に低下するばか
りでなく、それより下段のチエツク回路において
エラーフラグが点灯した時には、その故障箇所の
指摘に誤りを生ずる要因となる。
また演算回路の一部をLSI等で実現する様な場
合そのLSI等単体の故障検出のための評価には、
通常ある種のテストパターンの入力に対する出力
およびフリツプフロツプ内の値を用いて、LSI等
内の論理ゲートや論理パターンの検証をする。
LSI内にモジユロ3回路を含む場合には、テスト
入力として[1、1]のケースを含まないとその
検出率が向上しないため、演算回路全体としては
論理的に全く無意味とされる[1、1]の入力に
対しても論理の記述が必要となり、その論理は回
路構成に完全に依存するために非常に複雑で、容
易に理解しがたい記述となつてしまう。
一方、モジユロ3を用いたチエツク回路として
は、前述の様にモジユロ3の期待値と実際の演算
結果から生成されるモジユロ3の値とを一致チエ
ツクするため、検出率を向上させるためには、演
算回路各部の期待値を生成し、その個々にエラー
フラグを設定する必要がありハードウエア量の増
加が大きいと共にその中の複数のエラーフラグが
点灯した時には、その原因が同じ故障によるもの
か否かの判別が困難である。
[発明が解決しようとする問題点] 一般に従来のモジユロW回路では2進値[1、
1、……、1]に対する考慮がされていないた
め、モジユロW回路としての故障の検出率、分解
能を低くし、かつその検出率、分解能の向上のた
めには、ハードウエア量の増加が大きいという欠
点を有する。さらに近年のLSI化等に伴うチエツ
ク回路の検証の際には、論理的に無意味とされる
2進値[1、1、……、1]の考慮が必要となる
ため、LSI等の設計時に[1、1、……、1]を
考慮しない事が逆に設計効率向上の妨げとなつて
いるという欠点がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明のモジユロW回路は、wビツト(w≧
2)で表現する事ができる2w通りの2進値のう
ち、全ビツトが“1”を除くW(=2w−1)通り
の2進値は、モジユロWのW通りのコードとして
定義され、全ビツト“1”は、故障が発生した
事、あるいは故障が検出された事を示すエラーコ
ードとして定義づけられたモジユロW回路であつ
て、n個のwビツトデータA1=[a11、a12、……、
a1w]、A2=[a21、a22、……、a2w]、……、Ao
[ao1、ao2、……、aow]の入力のうちの1つ以上
が[1、1、……、1]のとき、wビツトデータ
C=[c1、c2、……、cw]=[1、1、……、1]
を出力するように構成されている。
[実施例] 次に本発明について図面を参照して説明する。
なお、以下の説明では、W=3の場合、すなわ
ちモジユロ3回路について述べる。
第1図は本発明の実施例の論理を示す真理値表
である。a図は加算回路、b図は減算回路、c図
は乗算回路、d図は反転回路に対応した、それぞ
れモジユロ3加算、モジユロ3減算、モジユロ3
乗算、モジユロ3反転回路の真理値表である。
以下の説明において、□+はモジユロ3加算、□−
はモジユロ3減算または反転、□・はモジユロ3乗
算を示す。
a図の加算回路の例について説明する。任意の
2個の2進数XとYの和Zを求める加算回路のチ
エツク回路において、入力2進数Xのモジユロ3
の値をA=[a1、a2]、入力2進数Yのモジユロ3
の値をB=[b1、b2]とすると、2進数XとYの
入力によつて加算結果の2進数Zのモジユロ3の
値としての期待値C=[c1、c2]を準備する。例
えば、A=[0、1]、B=[1、0]の時はa図
の真理値表よりC=[0、0]となる。一方、2
進数XとYを入力した加算回路はXとYとの和Z
=X+Yを出力する。
チエツク回路は和の2進数Zを入力し、Zのモ
ジユロ3の値D=[d1、d2]を求め、前記モジユ
ロ3の期待値C=[c1、c2]と一致チエツクをす
る。D=C(すなわちd1=c1かつd2=c2)ならば
正常、D≠Cならば故障を検出した事を示し、エ
ラーフラグを点灯する。
以上は従来のモジユロ3回路と同等であるが、
本発明の特徴はモジユロ3の値として[1、1]
を考慮した事にある。もし、前記2進数Xよりモ
ジユロ3の値A=[a1、a2]を生成する回路自体
の故障によつてA=[1、1]となつた場合、a
図の真理値表に示す様に期待値C=[c1、c2]=
[1、1]となる。前記2進数Y側の故障につい
ても同様である。つまり期待値Cが[1、1]と
なるのは3ケース存在し、1つは前記A=[1、
1]の場合、他の1つは前記B=[1、1]の場
合、そしてモジユロ3の加算回路の故障によつて
C=[1、1]となる場合である。
一方前記和の2進数Zのモジユロ3の値Dにつ
いても同様に故障によつてD=[1、1]となる
場合が考えられる。従つて加算回路の故障検出は
D≠Cの場合の他にDまたはCが[1、1]の場
合が加わり、故障検出率が向上する。
第1図を用いて説明した実施例は加算、減算、
乗算または反転の様な単一機能の場合であつた
が、これらの機能を組み合わせる事によつて、よ
り複雑な演算回路のチエツクに用いるためのモジ
ユロ3回路を構成できる。
第2図は第1図の真理値表で示した各回路を組
み合わせたモジユロ3回路の一例を示すブロツク
図である。第2図において、モジユロ3回路20
00は6個の2進数X、Y、Z、R、S、Tの入
力に対し、P=−(X+Y+Z−R)、Q=(X+
Y−S・T)・(X+Y+Z−R)となる2個の2
進数P、Qを出力する演算回路に対応して、X、
Y、Z、R、S、Tのそれぞれのモジユロ3の値
A、B、C、D、E、Fを入力し、L=□−(A□+
B□+C□−D)、M=(A□+B□−E□・F)□・
(A□+B
□+C□−D)となる2個のモジユロ3の値L、Mを
出力する。
モジユロ3回路2000は、6個のモジユロ3
の値A、B、C、D、E、Fを入力すると、A、
Bはモジユロ3加算回路201に、C、Dはモジ
ユロ3減算回路202に、E、Fはモジユロ3乗
算回路に分配し、それぞれの入力とする。
モジユロ3加算回路201は、前記A、Bを入
力すると、第1図aの真理値表に示すような論理
によりA□+Bを示すモジユロ3の値を生成し、デ
ータパス21を通して出力し、モジユロ3加算回
路204、モジユロ3減算回路205の1入力と
する。
モジユロ3減算回路202は、前記C、Dを入
力すると第1図bの真理値表に示すような論理に
よりC□−Dを示すモジユロ3の値を生成し、デー
タパス22を通して出力し、モジユロ3加算回路
204の1入力とする。
モジユロ3乗算回路203は、前記E、Fを入
力すると第1図cの真理値表に示すような論理に
よりE□・Fを示すモジユロ3の値を生成し、デー
タパス23を通して出力し、モジユロ3回路20
5の1入力とする。
同様にモジユロ3加算回路204、モジユロ3
減算回路205、モジユロ3反転回路206、モ
ジユロ3乗算回路はそれぞれ、第1図のa,b,
d,cの論理により、A□+B、C□−Dの入力に対
し、A□+B□+C□−Dを、A□+B、E□・Fの入
力に
対し、A□+B□−E□・Fを、A□+B□+C□−D
の入力
に対し、□−(A□+B□+C□−D)を、A□+B□
+C□−
D、A□+B□−E□・Fの入力に対し(A□+B□−
E□・
F)□・(A□+B□+C□−D)を生成し、データパ

24,25,26,27を通してそれぞれ出力す
る。
上述した各モジユロ3回路の動作により、モジ
ユロ3回路2000は、前記6個の入力A、B、
C、D、E、Fに対し、L=□−(A□+B□+C□−
D)、M=(A□+B□−E□・F)□・(A□+B□
+C□−
D)となる2個のモジユロ3の値L、Mを出力す
る。
ここで、回路の故障によりモジユロ3回路20
00内にモジユロ3の値として[1、1]が生成
されたとき、または前記6個の入力A、B、C、
D、E、Fのいずれかが[1、1]となつて入力
されたときは、前記出力L、Mのいずれか、また
は両方が[1、1]となつて出力される。
第1の例として、前記モジユロ3演算回路20
5またはデータパス25に故障が生じ、これを通
して前記モジユロ3乗算回路207に[1、1]
が入力された場合、第1図cの論理によりモジユ
ロ3乗算回路207の出力Mは[1、1]とな
り、Mは不正データであり、Mに至るまでのどこ
かに故障が生じた事が明示される。
第2の例として、前記入力Dが、不正データ
[1、1]として入力されると、前記モジユロ3
減算回路202の出力がデータパス22を通り、
前記モジユロ3加算回路204から24を通つて、
前記モジユロ3反転回路206から26を通つて出
力Lが[1、1]となり、前記モジユロ3乗算回
路207から27を通つて出力Mが[1、1]とな
り、L、Mは不正データであり、L、Mに至るま
でのどこかに故障が生じた事が明示される。
従来のモジユロ3回路の場合は[1、1]に対
する考慮がなされていないため、回路の途中に上
述した第1、第2の例の様な故障が生じた場合、
前記L、Mの値は他の入力及び回路構成等に依存
するため、不正データか否かの判断が困難であ
り、検出されない場合も生じてくる。また故障箇
所を指摘する際も、途中の不正データの値の判断
が困難なためにその分解能は非常に低くなつてし
まう。
一方本実施例の場合、不正データは[1、1]
という値で判断することが容易なため、故障の検
出率も高く、かつ[1、1]の値が通つたパスの
値は全て[1、1]であるから、その[1、1]
の値の原因となつている故障箇所もさがしやす
く、分解能も高くなる。
また従来のモジユロ3回路と異なり、入力とし
て[1、1]を考慮し、かつ出力の[1、1]も
論理的に意味のある値のため、例えば前記モジユ
ロ3回路2000をLSI等で実現した場合、その
論理検証の際に回路設計時に考慮していないケー
スが生じる事もなく、LSI等単体の論理検証のみ
のための余分な労力を必要とせず、設計効率に支
障を来さない。
なお、上述した実施例では、モジユロ3回路に
ついて述べているが、本発明はこれに限定せず、
モジユロW(=2w−1)回路にも同様に適用でき
るのは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、モジユロWの値
としては不正なデータ[1、1、……、1]を考
慮し、入力データの中に[1、1、……、1]が
存在するとその出力に[1、1、……、1]を伝
搬させる様に構成する事により、故障の検出率、
分解能を向上させ、さらにLSI化等に適した構成
にできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の論理を示す真理値
表の図、第2図は第1図の真理値表で示した各回
路を組み合わせたモジユロ3回路の一例を示すブ
ロツク図、第3図は従来の回路の真理表を示す図
である。 記号の説明:201,204……モジユロ3加
算回路、202,205……モジユロ3減算回
路、203,207……モジユロ3乗算回路、2
06……モジユロ3反転回路、2000……モジ
ユロ3回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 wビツト(w≧2)で表現する事ができる2w
    通りの2進値のうち、全ビツトが“1”を除くW
    (=2w−1)通りの2進値は、モジユロWのW通
    りのコードとして定義され、全ビツト“1”は、
    故障が発生した事、あるいは故障が検出された事
    を示すエラーコードとして定義づけられたモジユ
    ロW回路であつて、n個のwビツトデータA1
    [a11、a12、……、a1w]、A2=[a21、a22、……、
    a2w]、……、Ao=[ao1、ao2、……、aow]の入力
    のうちの1つ以上が[1、1、……、1]のと
    き、wビツトデータC=[c1、c2、……、cw]=
    [1、1、……、1]を出力することを特徴とす
    るモジユロW回路。
JP62158800A 1986-07-03 1987-06-27 モジュロw回路 Granted JPS63145539A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61-155001 1986-07-03
JP15500186 1986-07-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63145539A JPS63145539A (ja) 1988-06-17
JPH0583933B2 true JPH0583933B2 (ja) 1993-11-30

Family

ID=15596530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62158800A Granted JPS63145539A (ja) 1986-07-03 1987-06-27 モジュロw回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63145539A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7376890B2 (en) 2004-05-27 2008-05-20 International Business Machines Corporation Method and system for checking rotate, shift and sign extension functions using a modulo function

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6151541B2 (ja) * 1979-12-12 1986-11-10 Furukawa Electric Co Ltd

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6142183Y2 (ja) * 1985-08-29 1986-12-01

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6151541B2 (ja) * 1979-12-12 1986-11-10 Furukawa Electric Co Ltd

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63145539A (ja) 1988-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Nicolaidis et al. Strongly code disjoint checkers
Sayers et al. Low-cost residue codes and their application to self-checking VLSI systems
JPH0583933B2 (ja)
Alderighi et al. Achieving fault-tolerance by shifted and rotated operands in TMR non-diverse ALUs
US5629945A (en) Electronic arithmetic unit with multiple error detection
Lala et al. On-line error detectable carry-free adder design
JP4582930B2 (ja) バス照合回路
Alderighi et al. Novel fault-tolerant adder design for FPGA-based systems
JPH0786840B2 (ja) モジュロw回路
JPH0542016B2 (ja)
JPH0542017B2 (ja)
JPS63145542A (ja) モジュロw回路
JPH0542015B2 (ja)
US5267250A (en) Circuit arrangement for detection of an erroneous selection signal supplied to selection means
JP3730877B2 (ja) エラー報告方式及びその方法
US3588484A (en) Error detecting system of adder
JP2704062B2 (ja) 情報処理装置
JPS6155742A (ja) エラ−検出方式
JPH05322994A (ja) 半導体装置
JPS6029413B2 (ja) 演算回路のエラ−・チェック方式
JPS5916303B2 (ja) デ−タ処理装置
Pagey et al. Application of byte error detecting codes to the design of self-checking circuits
RAMOS FAULT-TOLERANT UNIFORM MODULAR DECOMPOSITIONS OF SEQUENTIAL MACHINES
JPS61224044A (ja) エラ−・チエツク回路
JPS63145540A (ja) モジュロw回路