JPH0583764B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0583764B2 JPH0583764B2 JP18869585A JP18869585A JPH0583764B2 JP H0583764 B2 JPH0583764 B2 JP H0583764B2 JP 18869585 A JP18869585 A JP 18869585A JP 18869585 A JP18869585 A JP 18869585A JP H0583764 B2 JPH0583764 B2 JP H0583764B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- head
- container
- sealing device
- leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 31
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 11
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 11
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、大事な、又は重要な物を入れて保
管、運搬する物入れの封緘装置に関する。
管、運搬する物入れの封緘装置に関する。
〈従来の技術〉
脆弱のネツクにより連結されたヘツドと、ボデ
ーとを一体に備えたプラスチツク製の封緘具を使
用して物入れの蓋を閉じた状態に封緘する封緘装
置が米国特許第4106801号、同4112990号により公
知である。
ーとを一体に備えたプラスチツク製の封緘具を使
用して物入れの蓋を閉じた状態に封緘する封緘装
置が米国特許第4106801号、同4112990号により公
知である。
〈発明が解決しようとする課題〉
物入れのなかの物を取出すには封緘具の脆弱な
ネツクを捩じるか、引張るかして千切り、蓋を開
けられるようにするのであるが、上記従来の装置
では脆弱なネツクを外から見ることができないよ
うになつている。
ネツクを捩じるか、引張るかして千切り、蓋を開
けられるようにするのであるが、上記従来の装置
では脆弱なネツクを外から見ることができないよ
うになつている。
従つて、自分がネツクを千切る以前に、他人が
不正にネツクを千切つて蓋を開け、なかの物を盗
んだり、いたずらなどの不正をしたのち、千切れ
たネツクを接着剤などで接着して元通りの封緘具
にし、これを使用して蓋を再び閉じても不正が行
われたことを知ることはできない。つまり、物入
れの蓋が封緘具で閉じられていても、蓋を開ける
際に、その封緘具のネツクは過去に千切られたこ
とがなく、不正が行われていないとの保証は無
く、信頼性に欠ける。
不正にネツクを千切つて蓋を開け、なかの物を盗
んだり、いたずらなどの不正をしたのち、千切れ
たネツクを接着剤などで接着して元通りの封緘具
にし、これを使用して蓋を再び閉じても不正が行
われたことを知ることはできない。つまり、物入
れの蓋が封緘具で閉じられていても、蓋を開ける
際に、その封緘具のネツクは過去に千切られたこ
とがなく、不正が行われていないとの保証は無
く、信頼性に欠ける。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は、蓋を閉じている封緘具のネツクが千
切れると、接着などして元通りの封緘具にしても
千切られたことが透視してわかるようにした物入
れの封緘装置に関するもので、脆弱なネツクによ
り連結されたヘツドと、ヘツドよりも直径が小さ
いボデーとを一体に備え、半透明なプラスチツク
で成形された封緘具と、容器部、及びこれを開閉
する蓋を備えた物入れとからなり、 封緘具のボデーは二又の脚片を下向きに有し、
この各脚片の下端部外面には上向きに厚さが増し
て上端が肩形当接面になつた傾斜爪部を設け、 又、物入れの蓋には前記封緘具のヘツドよりも
直径が小さく、ボデーとネツクが貫通する挿入口
を開設し、容器部にはボデーの脚片の肥厚傾斜部
が脚片を内向きに撓めて通過し、通過したときに
封緘具のヘツドの下面が容器部を閉じた蓋の前記
挿入口の縁に当接する係合孔を前記蓋の挿入口の
下方に設け、この係合孔には脚片の側縁に摺接し
て回り止めするストツパを設けたことを特徴とす
る。
切れると、接着などして元通りの封緘具にしても
千切られたことが透視してわかるようにした物入
れの封緘装置に関するもので、脆弱なネツクによ
り連結されたヘツドと、ヘツドよりも直径が小さ
いボデーとを一体に備え、半透明なプラスチツク
で成形された封緘具と、容器部、及びこれを開閉
する蓋を備えた物入れとからなり、 封緘具のボデーは二又の脚片を下向きに有し、
この各脚片の下端部外面には上向きに厚さが増し
て上端が肩形当接面になつた傾斜爪部を設け、 又、物入れの蓋には前記封緘具のヘツドよりも
直径が小さく、ボデーとネツクが貫通する挿入口
を開設し、容器部にはボデーの脚片の肥厚傾斜部
が脚片を内向きに撓めて通過し、通過したときに
封緘具のヘツドの下面が容器部を閉じた蓋の前記
挿入口の縁に当接する係合孔を前記蓋の挿入口の
下方に設け、この係合孔には脚片の側縁に摺接し
て回り止めするストツパを設けたことを特徴とす
る。
〈実施例〉
第2図から第6図において、10は半透明のプ
ラスチツクで成形した封緘具で、脆弱なネツク1
6により連結された円盤形の頭部14と、頭部よ
りも直径が少し小さいボデー18を備えている。
ラスチツクで成形した封緘具で、脆弱なネツク1
6により連結された円盤形の頭部14と、頭部よ
りも直径が少し小さいボデー18を備えている。
ボデー18は円盤形の上部20を有し、この上
部は肩部22によりネツク16と連結する。肩部
22とネツク16は封緘具の中心線A−Aから等
間隔放射状に突出する十字形断面の十字壁24に
より構成されている。
部は肩部22によりネツク16と連結する。肩部
22とネツク16は封緘具の中心線A−Aから等
間隔放射状に突出する十字形断面の十字壁24に
より構成されている。
つまり、上記十字壁の頭部下面に連接した上半
部は放射状の突出長さが短く、これにより強度の
低い脆弱なネツク16になつている。又、十字壁
24の下半部は下端に向かつて放射状の突出長さ
が次第に増し、ほゞ三角形になり、肩部22を形
成する。
部は放射状の突出長さが短く、これにより強度の
低い脆弱なネツク16になつている。又、十字壁
24の下半部は下端に向かつて放射状の突出長さ
が次第に増し、ほゞ三角形になり、肩部22を形
成する。
ボデー18は上部20の回りから相対向して垂
下する二又の脚片30,32を備え、この各脚片
の下半部外面には上向きに厚さが増し、上端が肩
形当接面42,44になつた傾斜爪部38,40
が設けてある。
下する二又の脚片30,32を備え、この各脚片
の下半部外面には上向きに厚さが増し、上端が肩
形当接面42,44になつた傾斜爪部38,40
が設けてある。
円盤形の頭部14は上面にネジ回しなどの工具
で回すための溝50を有する。封緘具10は、前
述したように半透明のプラスチツクで成形してあ
るため、頭部14の上面からネツク16を透視す
ることができる。ネツクをより一層、見やすくす
るため、ネツク16よりも直径が大きく、頭部の
厚さの少なくとも半分の深さの円形凹部52を頭
部の上面に設けておくとよい。
で回すための溝50を有する。封緘具10は、前
述したように半透明のプラスチツクで成形してあ
るため、頭部14の上面からネツク16を透視す
ることができる。ネツクをより一層、見やすくす
るため、ネツク16よりも直径が大きく、頭部の
厚さの少なくとも半分の深さの円形凹部52を頭
部の上面に設けておくとよい。
第1図は電子部品を入れた物入れ60の蓋を封
緘具10で閉じた状態を、一部を破断して示す。
緘具10で閉じた状態を、一部を破断して示す。
物入れは容器部62と、これを開閉する蓋64
を備えている。蓋64のフランジ部66には、封
緘具の直径が大きな頭部は通れないが、ボデー1
8は通る挿入口(図示省略)が開設してある。容
器部62には、この実施例では直角ブラケツト6
8を内部に取付け、その水平片70には封緘具の
ボデーの脚片30,32を受け入れる係合孔72
が、前記蓋の挿入口の下方に設けてある。
を備えている。蓋64のフランジ部66には、封
緘具の直径が大きな頭部は通れないが、ボデー1
8は通る挿入口(図示省略)が開設してある。容
器部62には、この実施例では直角ブラケツト6
8を内部に取付け、その水平片70には封緘具の
ボデーの脚片30,32を受け入れる係合孔72
が、前記蓋の挿入口の下方に設けてある。
従つて、電子部品を容器部62に入れて蓋を閉
じ、封緘具のボデーの脚片30,32を蓋の挿入
口を通じ係合孔72に押込む。これによつて両脚
片の傾斜爪部38,40は脚片を内向きに撓めて
係合孔72の中に入つて行き、傾斜爪部38,4
0が係合孔72を下に通り過ぎた瞬間、両脚片3
0,32はスプリングバツクし、傾斜爪部38,
40の上端の肩形当接面42,44は係合孔72
の縁に下から係合する。同時に、このとき頭部1
4の下面は蓋の挿入口の縁に上から当接し、こう
して第1図に示すように蓋を封緘具で閉じた状態
にすることができる。蓋の挿入口と、容器部の係
合孔72との上下方向の距離は、封緘具の頭部下
面と、脚片30,32の肩形当接面との上下方向
の距離に対応して定めてある。
じ、封緘具のボデーの脚片30,32を蓋の挿入
口を通じ係合孔72に押込む。これによつて両脚
片の傾斜爪部38,40は脚片を内向きに撓めて
係合孔72の中に入つて行き、傾斜爪部38,4
0が係合孔72を下に通り過ぎた瞬間、両脚片3
0,32はスプリングバツクし、傾斜爪部38,
40の上端の肩形当接面42,44は係合孔72
の縁に下から係合する。同時に、このとき頭部1
4の下面は蓋の挿入口の縁に上から当接し、こう
して第1図に示すように蓋を封緘具で閉じた状態
にすることができる。蓋の挿入口と、容器部の係
合孔72との上下方向の距離は、封緘具の頭部下
面と、脚片30,32の肩形当接面との上下方向
の距離に対応して定めてある。
尚、係合孔72には、脚片30,32を挿入す
るとき、各脚片の側縁に摺接して回り止めするス
トツパ74,76が設けてある。
るとき、各脚片の側縁に摺接して回り止めするス
トツパ74,76が設けてある。
蓋を開けて容器部内の電子部品を取出すには封
緘具の頭部14を回す。上述したように、封緘具
のボデーの脚片30,32は係合孔72に設けた
ストツパ74,76で回り止めされているため、
頭部14を回すと封緘具のネツクは捩じられて千
切れ、蓋を開くことができるようになる。
緘具の頭部14を回す。上述したように、封緘具
のボデーの脚片30,32は係合孔72に設けた
ストツパ74,76で回り止めされているため、
頭部14を回すと封緘具のネツクは捩じられて千
切れ、蓋を開くことができるようになる。
尚、頭部を回してネツク16を千切る前に、頭
部の上面からネツクを透視し、不正が行われたか
否かをチエツクすることが必要である。
部の上面からネツクを透視し、不正が行われたか
否かをチエツクすることが必要である。
若し、それまでにネツクが千切れたことが無け
れば、ネツクは第5図に示すように透明に見え、
不正が行われていなかつたことが判り、安心して
蓋を開けることができる。
れば、ネツクは第5図に示すように透明に見え、
不正が行われていなかつたことが判り、安心して
蓋を開けることができる。
又、それまでにネツクが千切られて不正が行わ
れた場合は、千切れたネツクを接着剤などで接着
してあつても、ネツク16の千切れた破断面は第
6図に示すように曇つて見えるので、不正が行わ
れたことが容易に判り、対応措置を講じることが
できる。
れた場合は、千切れたネツクを接着剤などで接着
してあつても、ネツク16の千切れた破断面は第
6図に示すように曇つて見えるので、不正が行わ
れたことが容易に判り、対応措置を講じることが
できる。
〈発明の効果〉
以上で明らかなように、本発明の封緘装置は物
入れの蓋を回り止めされた封緘具で閉じ、蓋を開
けるには封緘具の頭部を回し、頭部の下に連接す
る脆弱なネツクを捩つて千切らねばならないよう
になつている。そして、封緘具は半透明のプラス
チツクで成形され、頭部の上面を通じネツクを透
視できると共に、過去にネツクが千切られて不正
が行われた場合と、千切れたことがなく、不正が
行われていない場合とでネツクの透視像は明確に
相違する。
入れの蓋を回り止めされた封緘具で閉じ、蓋を開
けるには封緘具の頭部を回し、頭部の下に連接す
る脆弱なネツクを捩つて千切らねばならないよう
になつている。そして、封緘具は半透明のプラス
チツクで成形され、頭部の上面を通じネツクを透
視できると共に、過去にネツクが千切られて不正
が行われた場合と、千切れたことがなく、不正が
行われていない場合とでネツクの透視像は明確に
相違する。
従つて、蓋を開けるため頭部を回してネツクを
千切る前に頭部からネツクを透視することで、容
器部内に入れた物に不正が行われたか、行われて
いないかを容易に知ることができる。
千切る前に頭部からネツクを透視することで、容
器部内に入れた物に不正が行われたか、行われて
いないかを容易に知ることができる。
第1図は電子部品の物入れの蓋を封緘具で閉じ
た状態の一部を破断した斜視図、第2図は第1図
の封緘具の正面図、第3図は第2図の側面図、第
4図は第3図の下面図、第5図はネツクが千切ら
れたことがない場合の上面図、第6図はネツクが
千切られたことがある場合の上面図である。 図中、10は封緘具、14は頭部、16はネツ
ク、18はボデー、22は肩部、24は十字壁、
30,32は脚片、38,40は傾斜爪部、4
2,44は肩形当接面、50は溝、52は円形凹
部、60は物入れ、62は容器部、64は蓋、7
2は係合孔、74,76はストツパを示す。
た状態の一部を破断した斜視図、第2図は第1図
の封緘具の正面図、第3図は第2図の側面図、第
4図は第3図の下面図、第5図はネツクが千切ら
れたことがない場合の上面図、第6図はネツクが
千切られたことがある場合の上面図である。 図中、10は封緘具、14は頭部、16はネツ
ク、18はボデー、22は肩部、24は十字壁、
30,32は脚片、38,40は傾斜爪部、4
2,44は肩形当接面、50は溝、52は円形凹
部、60は物入れ、62は容器部、64は蓋、7
2は係合孔、74,76はストツパを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 脆弱なネツクにより連結されたヘツドと、ヘ
ツドよりも直径が小さいボデーとを一体に備え、
半透明のプラスチツクで成形された封緘具と、容
器部、及びこれを開閉する蓋を備えた物入れとか
らなり、 封緘具のボデーは相対向した二又の脚片を下向
きに有し、この各脚片の下端部外面には上向きに
厚さが増して上端が肩形当接面になつた傾斜爪部
を設け、 又、物入れの蓋には前記封緘具のヘツドよりも
直径が小さく、ボデーとネツクが貫通する挿入口
を開設し、容器部にはボデーの脚片の肥厚傾斜部
が脚片を内向きに撓めて通過し、通過したときに
封緘具のヘツドの下面が容器部を閉じた蓋の前記
挿入口の縁に当接する係合孔を前記蓋の挿入口の
下方に設け、この係合孔には脚片の側縁に摺接し
て封緘具を回り止めするストツパを設けたことを
特徴とする物入れの封緘装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US64856284A | 1984-09-10 | 1984-09-10 | |
US648562 | 1984-09-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6170213A JPS6170213A (ja) | 1986-04-11 |
JPH0583764B2 true JPH0583764B2 (ja) | 1993-11-29 |
Family
ID=24601306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18869585A Granted JPS6170213A (ja) | 1984-09-10 | 1985-08-29 | 物入れの封緘装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6170213A (ja) |
AU (1) | AU4649285A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5084641B2 (ja) * | 2008-07-01 | 2012-11-28 | 株式会社パイオラックス | クリップ |
JP5443880B2 (ja) * | 2009-07-28 | 2014-03-19 | 株式会社エスケイ工機 | 封緘具及び封緘用の容器 |
EP2840578A1 (en) * | 2013-08-23 | 2015-02-25 | The European Atomic Energy Community (EURATOM), represented by the European Commission | Sealing bolt |
JP5939337B1 (ja) * | 2015-05-29 | 2016-06-22 | 日本電気株式会社 | 締結部品および締結部品の形成方法 |
-
1985
- 1985-08-21 AU AU46492/85A patent/AU4649285A/en not_active Abandoned
- 1985-08-29 JP JP18869585A patent/JPS6170213A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU4649285A (en) | 1986-03-20 |
JPS6170213A (ja) | 1986-04-11 |
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