JPH0583665A - 多重録画ビデオシステム - Google Patents
多重録画ビデオシステムInfo
- Publication number
- JPH0583665A JPH0583665A JP3317593A JP31759391A JPH0583665A JP H0583665 A JPH0583665 A JP H0583665A JP 3317593 A JP3317593 A JP 3317593A JP 31759391 A JP31759391 A JP 31759391A JP H0583665 A JPH0583665 A JP H0583665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- video
- tape
- intermittent
- picture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】1本のビデオテープが音声テープの表と裏が使
える様に二通り以上使えるようにする 【構成】ビデオテープ1に映像ソフト(2) を非常に
短サイクルで断続録画する録画方式 その断の空白に2
本目の映像ソフト(3)を録画1サイクルはCRT画面
走査単位(垂直同期信号単位1/60秒×2)再生は断
の部分を補助記憶装置が補う
える様に二通り以上使えるようにする 【構成】ビデオテープ1に映像ソフト(2) を非常に
短サイクルで断続録画する録画方式 その断の空白に2
本目の映像ソフト(3)を録画1サイクルはCRT画面
走査単位(垂直同期信号単位1/60秒×2)再生は断
の部分を補助記憶装置が補う
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はビデオの録画方法に関
するものである 【0002】 【従来の技術】いままでは音声テープの様に裏、表、二
通りの使用は出来なかった 【0003】 【考案が解決しようとする課題】現行テープそのままで
二通り以上の使用ができる録画方法テープの録画可能時
間長時間化(現行の2倍、3倍が可能) 【0004】 【課題を解決するための手段】ビデオテープに映像信号
を断続自動切り替えを繰り返して録画をおこなう、これ
によって断の部分に空白が生まれるこの空白に二本目の
録画が出来る本件で述べるビデオシステムとは映像デー
ターをビデオテープに記録保存できる装置のことである
もしくはビデオテープのデーターを画像に再生する装置
のことである 【0005】 【作用】本録画方法は録画、空白、録画、空
白、、、、、とする事によつて、この空白に二本目の録
画スペースが確保されるのである 【0006】 【実施例】 図1 本方式である 非常に短い時間で録画、空白を繰
り返す。タイミングはオートセレクト回路(5)により
CRT画面走査単位毎(インターキャリヤ方式では垂直
同期信号2個分、 1/60秒単位)この空白に二本目
を録画(入力端子一本の例である) 図2 今までの録画方法である 二本のソフトを録画す
る場合一本(2)が終わつてから次ぎのソフト(3)を
録画 図3 入力端子二本の例 同一時間帯のTV番組二本
ドラマ(2)と野球(3)各入力端子に加える それを
オートセレクト回路(5)で切り替えながら二本同時録
画 (三本以上録画も可能) 図4 再生画の説明 まず二本のうちドラマ(2)か野
球(3)か決める(オートセレクト回路に指示を与え
る)今仮にドラマ(2)に決めたものとする するとテープ上のドラマ(2)の部分のみ読み出して行
く当然野球(3)の部分に空白が生じるそれを補うのが
補助記憶装置(8)である 最初ドラマ(2)の一画面分の信号が入力されるとCR
Tに表示される。それと同じものが補助記憶装置(8)
にも書き込まれる、次ぎに野球(3)の信号の部分にさ
しかかるとオートセレクト回路(5)の機能により今記
憶された、 補助記憶装置(8)の信号がCRT(9)
に出力される これの繰り返しである 図5 ドラマ(2)の空白を補助記憶装置(8)が補な
つている事を示しているつまり同画面2枚である 補助記憶装置(8)からの信号はテープに影響を与えな
い直接増幅されてCRT(9)に出力される この補助記憶装置(8)は専用のV、RAMあるいはビ
デオテープの極く短いものである(一画面分から、数画
面分) 【0007】 【発明の効果】一本の録画テープで二通り以上の使用が
出来る、その為実質テープの長さが2倍以上になったの
と同じ効果を生む 同時二本録画が出来る、そのため録画時間短縮効果を生
む 今までのテープがそのまま使用出来る 今までの機能はそのままで本機能を追加することが出来
る 断続録画の断の部分を補助記憶装置(8)が補なつてい
るため画質に影響を与えない 現在TVでは1秒間に
30枚の画像(1/2画面×60枚)これには変化を与
えない 本方式は同画面2枚のため変化パターンは1/2になる
がその差違は気付かないほどである
するものである 【0002】 【従来の技術】いままでは音声テープの様に裏、表、二
通りの使用は出来なかった 【0003】 【考案が解決しようとする課題】現行テープそのままで
二通り以上の使用ができる録画方法テープの録画可能時
間長時間化(現行の2倍、3倍が可能) 【0004】 【課題を解決するための手段】ビデオテープに映像信号
を断続自動切り替えを繰り返して録画をおこなう、これ
によって断の部分に空白が生まれるこの空白に二本目の
録画が出来る本件で述べるビデオシステムとは映像デー
ターをビデオテープに記録保存できる装置のことである
もしくはビデオテープのデーターを画像に再生する装置
のことである 【0005】 【作用】本録画方法は録画、空白、録画、空
白、、、、、とする事によつて、この空白に二本目の録
画スペースが確保されるのである 【0006】 【実施例】 図1 本方式である 非常に短い時間で録画、空白を繰
り返す。タイミングはオートセレクト回路(5)により
CRT画面走査単位毎(インターキャリヤ方式では垂直
同期信号2個分、 1/60秒単位)この空白に二本目
を録画(入力端子一本の例である) 図2 今までの録画方法である 二本のソフトを録画す
る場合一本(2)が終わつてから次ぎのソフト(3)を
録画 図3 入力端子二本の例 同一時間帯のTV番組二本
ドラマ(2)と野球(3)各入力端子に加える それを
オートセレクト回路(5)で切り替えながら二本同時録
画 (三本以上録画も可能) 図4 再生画の説明 まず二本のうちドラマ(2)か野
球(3)か決める(オートセレクト回路に指示を与え
る)今仮にドラマ(2)に決めたものとする するとテープ上のドラマ(2)の部分のみ読み出して行
く当然野球(3)の部分に空白が生じるそれを補うのが
補助記憶装置(8)である 最初ドラマ(2)の一画面分の信号が入力されるとCR
Tに表示される。それと同じものが補助記憶装置(8)
にも書き込まれる、次ぎに野球(3)の信号の部分にさ
しかかるとオートセレクト回路(5)の機能により今記
憶された、 補助記憶装置(8)の信号がCRT(9)
に出力される これの繰り返しである 図5 ドラマ(2)の空白を補助記憶装置(8)が補な
つている事を示しているつまり同画面2枚である 補助記憶装置(8)からの信号はテープに影響を与えな
い直接増幅されてCRT(9)に出力される この補助記憶装置(8)は専用のV、RAMあるいはビ
デオテープの極く短いものである(一画面分から、数画
面分) 【0007】 【発明の効果】一本の録画テープで二通り以上の使用が
出来る、その為実質テープの長さが2倍以上になったの
と同じ効果を生む 同時二本録画が出来る、そのため録画時間短縮効果を生
む 今までのテープがそのまま使用出来る 今までの機能はそのままで本機能を追加することが出来
る 断続録画の断の部分を補助記憶装置(8)が補なつてい
るため画質に影響を与えない 現在TVでは1秒間に
30枚の画像(1/2画面×60枚)これには変化を与
えない 本方式は同画面2枚のため変化パターンは1/2になる
がその差違は気付かないほどである
【図面の簡単な説明】
【図1】本録画方式
【図2】いままでの録画方式
【図3】二入力端子の例
【図4】再生の系統図
【図5】CRT入力信号図(本機よりの出力信号)
【符号の説明】
1 録画ビデオテープ
2 映像ソフトドラマ
3 映像ソフト野球
4 電子切り替えスイツチ
5 オートセレクト回路
6 録画機能
7 ビデオ再生機能
8 補助記憶装置
9 CRT(ブラウン管)
10 テープ空白部分
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求頃1】 ビデオテープに映像信号を断続自動切り
替えを繰り返しおこなう方法のビデオシステム
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3317593A JPH0583665A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 多重録画ビデオシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3317593A JPH0583665A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 多重録画ビデオシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0583665A true JPH0583665A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=18089953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3317593A Pending JPH0583665A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 多重録画ビデオシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0583665A (ja) |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP3317593A patent/JPH0583665A/ja active Pending
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