JP2915441B2 - 映像再生装置及び方法 - Google Patents

映像再生装置及び方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、テープ状記録媒体に記録された映像信号
を再生する映像再生装置及び方法に関する。
(従来の技術) 映像信号の記録再生装置として、ビデオテープレコー
ダ(以下、VTRという)は代表的なものである。
近年、VTRの画質や操作性、安定性が向上するにつれ
て、商品の広告や各種サービスにVTRが盛んに利用され
るようになっている。現行のテレビジョン方式に比べて
格段に高精細で、大画面化に耐え得るハイビジョンのよ
うな方式が採用されると、こうした傾向は益々増えると
考えられる。このようにVTRを広告や各種サービスに使
用した場合、検索・巻き戻し時の待ち時間のために、広
告効果やサービス効果を低下させるという問題が生じ
る。つまり、VTRでは長尺の磁気テープをリールに巻い
た構造の記録媒体を使用するため、他のディスク状媒体
などに比較して記録容量が格段に大きいという特長を持
つにもかかわらず反面、検索や巻き戻しに時間がかかる
のが欠点である。
そこで、従来ではVTRの外部に静止画像装置や文字発
生装置などの補助装置を用意し、VTRの再生画像とこれ
らの補助装置の出力画像を手動または自動で切換えてデ
ィスプレイ上に表示するという方法がとられていた。例
えば空港などで行われている、いわゆるビデオインフォ
メーションにおいては、VTRの再生画像とビデオカメラ
で撮像した画像とを切換えてモニタで表示できるように
なっている。
しかしながら、これらの方法は補助装置を必要とする
ため、システム全体の構成が複雑かつ大型化し、コスト
もかかるという欠点があり、利用者にとって満足できる
ものではなかった。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、VTRを広告や各種サービスに用いる
場合、従来では検索や巻き戻し時の待ち時間の問題を解
消するため、従来ではVTRの再生画像と静止画装置や文
字発生装置などの補助装置の出力画像を切換えて表示す
るという方法がとられていたが、システムが複雑化・大
型化し、コストも高くなるという欠点があった。
本発明は、このような問題点を解決し、何ら特別の装
置を用いずに簡単な構成で、VTRの検索・巻き戻し時な
どに静止画情報を出力できるようにした映像再生装置及
び方法を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本願発明は、テープ状記録媒体に記録される映像信号
の再生開始位置と再生終了位置を予め指定する指定手段
と、この指定手段によって指定された再生位置から再生
終了位置までの前記記録媒体に記録されている映像信号
を再生する再生手段と、この再生手段によって再生され
た映像信号のうち、少なくとも前記指定手段で指定され
た再生終了位置より1フレーム前の映像信号を記憶する
記憶手段と、前記指定手段で指定された再生終了位置ま
で前記再生手段が映像信号を再生した際、前記再生終了
位置から前記再生開始位置まで前記記録媒体を巻き戻す
手段と、この手段が前記記録媒体を巻き戻している間、
前記記憶手段に記憶された少なくとも1フレーム分の映
像信号を出力する静止画出力手段とを有することを特徴
とする。
(作用) テープ状記録媒体に記録された映像信号のうち所望の
信号を再生するために検索を行なう時や、巻き戻しを行
なう時は、記録媒体からは正常な画像が得られない。そ
こで、再生された映像信号に対し所定の処理、時間軸圧
縮,時間軸伸長、時間軸補正やデシャフリング等を施す
為に設けられたメモリを有効に利用し、映像信号の検索
や巻き戻しを行う時、少なくとも1フレーム前の映像信
号をこのメモリに記憶しておき、検索,巻き戻し期間
中、このメモリの内容を静止画像として表示する。この
ようにすることで何ら特別な装置を設けることなく映像
の表示の中断が防止できるためショールームや各サービ
スをモニタにて提供する機関において有効である。
(実施例) 以下、本発明を高精細VTRに適用した実施例につい
て、図面を参照して説明する。
第1図は本発明の映像再生装置の一実施例である、高
精細VTRの再生信号処理回路を示すブロック図である。
まず、この再生信号処理回路を説明する前に、第1図に
おける磁気テープ1にFM映像信号を記録するための記録
信号処理回路を説明する。
第2図は記録信号処理回路の構成を示すブロック図で
ある。同図において、映像入力端子29,30,31には高精細
テレビジョン信号を構成する輝度信号Yの二種の色差信
号PB,PRが入力され、A/Dコンバータ32,33,34でディジタ
ル信号に変換される、A/Dコンバータ32から出力される
輝度信号Yは時間軸伸長器35で時間軸伸長、A/Dコンバ
ータ32,33から出力される色差信号PB,PRは時間軸圧縮器
36,37で時間軸圧縮がそれぞれ施された後、時間軸多重
器38に導かれ、輝度信号Yと色差信号Pr,Pbが時間軸多
重されて、いわゆるTCI信号となると共に映像信号の並
べ換え(シャッフリング)が施される。ここで、TCI信
号は次段のブランキング付加回路39以下のチャンネルA
とブランキング付加回路40以下のチャンネルBとに分離
され、ブランキング付加回路39,40でブランキング期間
の情報が付加された後、D/Aコンバータ41,42に導かれ、
アナログ信号に戻される。
D/Aコンバータ41,42の出力における映像信号波形を第
3図に示す。第3図の矢印で示した時間範囲43がブラン
キング期間の情報、44が色差信号PB,またはPR45が輝度
信号Yである。ブランキング期間43にはシンク信号46と
バースト信号47が含まれており、いずれも主として再生
時の信号処理をする上でのタイミング基準として挿入さ
れている。
D/Aコンバータ41,42の出力信号はプリエンファシス回
路48,49に送られ、周波数の高域側が概ね3.5倍強調され
た後、FM変調器50,51に入力されて中心周波数19MHzのキ
ャリア信号を周波数変調する。これにより得られる映像
FM信号は記録アンプ52〜55に送られる。記録アンプ52〜
55でそれぞれ増幅された映像FM信号は、ロータリトラン
ス(図示せず)を通して4つの記録ヘッド56〜59に供給
され、磁気テープ1上に記録される。
上述したような映像FM記号が記録されている磁気テー
プ1からFM信号を再生し処理する再生信号処理回路を示
したのが、第1図である。第1図において、回転ドラム
65に取り付けられた4つの磁気ヘッド60〜63によって磁
気テープ1から読み出された映像FM信号は、ロータリト
ランス(図示せず)を通して各々プリアンプ2〜5に供
給される。プリアンプ2〜5は以後の信号処理で必要と
する十分なレベルまで映像FM信号を増幅し、それをRFス
イッチ回路6,7に送る。
プリアンプ2,4の出力信号は、磁気ヘッド60及び61磁
気テープ18に接触している約180゜の期間のみ映像FM信
号が出力される、交互に間欠的な信号であるため、RFス
イッチ回路7は2つの信号を切り換えて1系統の連続し
た信号としている。又同様にプリアンプ3,5の出力信号
についても、RFスイッチ回路6は磁気ヘッド62,63から
の2つの信号を切り換えている。これらの切り換えタイ
ミングはRFスイッチパルス発生器64からのパルスによっ
て決定される。
RFスイッチ回路6,7の出力信号は各々イコライザ8,9に
送られ、周波数特性の補償がされる。イコライザ8,9の
出力は又各々FM復調器10,11に導かれて映像信号に復調
され、さらにディエンファシス回路66,67で記録時のエ
ンファシス特性が元に戻されて、映像出力端子から出力
される。
出力端子から出力された映像信号はA/D変換器12,13に
よってディジタル化されメモリ20,21に一旦記憶され
る。A/D変換器12,13の変換クロック及びメモリ20〜21へ
の書き込みタイミングは映像信号中の同期信号及びバー
スト信号のタイミングを同期分離回路14,16で抽出し、
これによって各々の素子の書き込みタイミングをクロッ
ク生成回路15,17により生成している。
一般に上記メモリ20,21は時間軸補正用のもので特に1
2mmの小型カセットハイビジョンVTRの場合数フィールド
の容量を持つことを前提とされており各フィールドメモ
リが順次シーケンシャルにアクセスされる。又メモリ2
0,21の読み出しタイミングは外部同期信号を受け同期信
号生成回路26より偶数/奇数フィールド切り換えパル
ス、H.V同期パルス、読み出しタイミングパルスを生成
する。これらのパルスは上述したクロック生成回路15か
らの書き込みパルスと共にメモリ制御回路18に入力され
メモリ20,21を制御する。この制御については後段で詳
しく説明する。
そしてメモリ20,21より時間軸補正された映像信号が
逐一チャンネル毎にスイッチ25により切り換えられて出
力され。各々D/A変換器22〜24によってアナログ化され
たY,PB,PRが出力される。
一方このような再生出力動作中にコントロールパネル
27より、つまりユーザによてピクチャースチルが指令さ
れることにより制御回路28はピクチャースチルコマンド
をメモリ制御18,19に出力する。これによってメモリ20,
21に新たな映像信号は入力されず、ピクチャースチルコ
マンドの入力タイミングによってメモリ制御回路18,19
はメモリ20、21に対し常に保持されている同一フレーム
の映像(静止画像)を送出させる。以上のようなメモリ
20,21回りの構成について第4図及び第8図を用いて以
下に詳述する。
メモリはFMO〜FM2までの3フィールド分の容量を持つ
構成となっており通常の再生動作時はFMO〜FM2に対し書
き込み、読み出しを順次シーケンシャルに切換えて時間
軸補正等の処理を行っている。メモリ制御回路は書き込
み制御回路70と読み出し制御回路72とで構成されてい
る。フィールドメモリFMO〜FM2へのA/D変換器からの映
像信号(入力データ)の書き込み選択は書き込み制御回
路70からのWSELO〜WSEL2(第8図(ix)〜(Xi))によ
って逐一行われ、又読み出し選択は読み出し制御回路72
からのRSELO〜RSELO2(第8図(xii)〜(xiv))によ
って行われている。詳しく述べるとRSELO〜RSEL2のパル
スはVDパルス(第8図(ii))が3進カウンタ73のクロ
ックに入力され、そのカウンタの出力をデコーダ74でデ
コードする事でデコーダ74の出力(第8図(iv)〜(v
i))が、セレクタ76を通ることによって生成され、フ
ィールドメモリをシーケンシャルにアクセスしている。
またピクチャスチルコマンド(第8図8(vii))が入
力されると回路18はFM WSTOP信号(第8図(viii))で
書き込み制御回路のシーケンスをストップさせる。ピク
チャスチルコマンドが入力されると、ANDゲート78,79及
びフリップフロップ77により、再生フレームパルスであ
る▲▼/EVEN信号(第8図(iii))の立上りとデ
コーダ出力0(第8図(iv))の立上りに同期してフリ
ップフロップ77の出力、つまりFMWSTOP信号(第8図(v
iii))がハイレベルとなる。これにより、書き込み制
御回路70はメモリ20のFM0〜FM2へのシーケンシャルなア
クセスを停止し、WSEL2(第8図(xi))を選択しつづ
け、またセレクタ76はB入力を選択し、RSEL0(第8図
y(xii))とRSE1(第8図(xiii))をフィールド毎
に交互にアクセスする。この動作により、FM0とFM1のフ
レームスチル動作を、ピクチャースチルコマンドが解除
されるまで続ける。メモリスチルコマンドが解除されロ
ーレベルとすると、▲▼/EVEN信号の(第8図(i
ii))の立上り及びデコーダ74の出力0の(第8図(i
v))の立上りに同期してFMWSTOP信号(第8図(vii
i))がローレベルとなる。これによりピクチャースチ
ルコマンドが解除され、通常のFM0〜FM2のシーケンシャ
ルなアクセスモードへもどる。
本実施例ではピクチャースチルコマンドと再生フレー
ムパルスである▲▼/EVEN信号と、デコーダO出
力信号とを同期させてFMWSTOP信号を生成しているが、
これが▲▼/EVEN信号のみの場合、ピクチャース
チル動作中において、ピクチャースチルのメモリのセレ
クト信号として、RSELOとRSEL1のくり返しパターンとRS
EL1をRSEL2のくり返しパターン、及びRSEL2とRSEL0のく
り返しパターンの3通りが存在し、この3通りすべてに
動作を対応させるとハードウェア規模が増大してしま
う。このためここではピクチャーステルコマンドとデコ
ーダOの出力信号とを同期化する様RSELOとRESL1のくり
返しパターンのみに固定している。その結果第4図の75
〜80のハードウェアの追加のみでピクチャーステル機能
を実現している。
以上のようなピクチャースチル動作を有効に利用した
方法について説明する。この方法を簡単に述べるとテー
プの所定の期間を繰り返し再生する、いわゆるリピート
再生の場合、設定した開始位置をサーチあるいはテープ
巻き戻しを行い、再生動作に入るまで通常モニターには
乱れた映像が映し出されるかあるいは何も表示されない
が、本実施例ではこの期間のみ静止画像を表示していお
くというものである。以下に第5図及び第6図を用いて
詳述する。
ユーザは第1図のコントロールパネル27により第1図
の制御回路28に対しプログラムプレイを選択し(ステッ
プ1)、さらにテープのリピート再生開始位置×をテン
キー等により入力し(ステップ2)、さらに再生終了位
置Yを選択し(ステップ3)セットする。そしてピクチ
ャーステルモードをい指令し(ステップ4)、1回プレ
ーがエンドレスリピートを選択し(ステップ5)さらに
実行を入力することによりステップ6制御回路28はリピ
ート再生を開始させる。まず、実行命令により制御回路
28はサーチを開始するコマンドを出力し(ステップ
7)、入力された開始位置×になるまでサーチを続ける
(ステップ8)。サーチが完了すると再生開始を指令し
(ステップ9)、終了位置Yまで再生動作を行う。そこ
でYの位置の2フレーム前になると(ステップ10)上述
したピクチャースチルコマンドを出力し少なくとも1つ
フレームの映像が上記メモリに保持される。さらにYに
達した時(ステップ12)に、前段でエンドレスリピート
が選択されたていたならば、開始位置×までさらに巻き
戻しサーチを行い(ステップ7)この動作を繰り返す。
又1回プレーがせ選択されていたならば同様巻き戻しサ
ーチ(ステップ14)し、開始位置Xまで巻み戻された時
(ステップ15)にステップコマンドを出力すると共にピ
クチャースチルを解除し(ステップ16)リピートストッ
プ指令(ステップ17)で停止する(ステップ18)。これ
により開始位置Xでテープは停止する。またこれらの巻
き戻しサーチ動作中は、メモリに保持された内容(静止
画像)が常に図示しないモニタに表示されており、巻き
戻しによって起こる不快な雑音や映像中断が防止でき
る。尚サーチについては公知の技術であるのでここでは
言及してない。又再生開始位置、終了位置の設定はテー
プタイマーの値又はタイムコードの値いずれのものでも
よい。このような動作を分りやすく図示したのが第5図
である。尚、上述においてピクチャースチルの開始タイ
ミングを2フレーム前に設定した理由は実際の再生系の
応答を考慮し2フレーム前にピクチャースチルコマンド
を立て、1フレーム分のメモリへの映像の保持をを確実
に行っているのである。
又、上述した動作だけではなく第7図に示すような1
回プレイの場合で同様に終了位置Yより2フレーム前に
おいてピクチャースチルコマンドが出力され(ステップ
11)、終了位置Yで(ステップ12)、巻き戻しが中止さ
れる(ステップ14,15)がこの段階でピクチャースチル
モードが解除されるまでメモリに保持された内容が表示
され続けるようにしてもよい。
以上説明した方法はほぼ終了位置の内容が巻み戻し動
作時に静止画像として表示されるものであるがプログラ
ムプレイモード時に上述したメモリ20,21とは別に少な
くとも1つフレーム分の容量のメモリを別に設け、設定
された開始位置Xから静止画像をこのメモリに保持して
おき、巻み戻しサーチ動作時にこの内容を表示するよう
にしてもよい。又、終了位置Yまでの任意の場所を外部
より設定してもよい。又、さらに上記した例は全て巻き
戻しサーチ時におけるピクチャースチルであったが、開
始位置X及び終了位置のペアーを複数設定し、これらの
組み合せを指定できるようにしてもよい。この早送りサ
ーチの期間においても上述したピクチャースチルを用い
ることができることは言うまでもない。
[発明の効果] 以上説明したように、極くわずかなハードウェアの付
加のみで巻き戻し時に起こる不快な雑音や映像の中断等
を防止できる為、例えば広告を目的にしたモニタにおい
ては極めて優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る映像再生装置である再
生信号処理回路のブロック図、第2図は記録信号処理回
路のブロック図、第3図は映像信号波形の一部を示す
図、第4図は本発明に係るメモリ及びメモリ制御回路の
ブロック図、第5図は本発明を模式的に示す図、第6図
及び第7図は本発明を説明するためのフロー図、第8図
は第4図を説明するためのタイミングチャートである。
フロントページの続き (72)発明者 松村 善邦 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株式会社東芝総合研究所内 (56)参考文献 特開 昭62−163483(JP,A) 実開 昭62−181079(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 5/91 - 5/956 H04N 5/782 - 5/783 H04N 5/262 - 5/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テープ状記録媒体に記録される映像信号の
    再生開始位置と再生終了位置を予め指定する指定手段
    と、 この指定手段によって指定された再生位置から再生終了
    位置までの前記記録媒体に記録されている映像信号を再
    生する再生手段と、 この再生手段によって再生された映像信号のうち、少な
    くとも前記指定手段で指定された再生終了位置より1フ
    レーム前の映像信号を記憶する記憶手段と、 前記指定手段で指定された再生終了位置まで前記再生手
    段が映像信号を再生した際、前記再生終了位置から前記
    再生開始位置まで前記記録媒体を巻き戻す手段と、 この手段が前記記録媒体を巻き戻している間、前記記憶
    手段に記憶された少なくとも1フレーム分の映像信号を
    出力する静止画出力手段とを有することを特徴とする映
    像再生装置。
  2. 【請求項2】テープ状記録媒体に記録される映像信号の
    再生開始位置と再生終了位置を予め指定し、 この指定された再生位置から再生終了位置まで前記記録
    媒体に記録された映像信号を再生し、 再生された映像信号のうち、指定された少なくとも再生
    終了位置より1フレーム前の映像信号をメモリに記憶
    し、 指定された再生終了位置まで映像信号を再生した際、前
    記再生終了位置から前記再生開始位置まで前記記録媒体
    を巻き戻し、 前記記録媒体を巻き戻している間、前記メモリに記憶さ
    れた少なくとも1フレーム分の映像信号を出力すること
    を特徴とする映像再生方法。
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