JPH0582828A - フオトトランジスタ - Google Patents

フオトトランジスタ

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JPH0582828A
JPH0582828A JP3241210A JP24121091A JPH0582828A JP H0582828 A JPH0582828 A JP H0582828A JP 3241210 A JP3241210 A JP 3241210A JP 24121091 A JP24121091 A JP 24121091A JP H0582828 A JPH0582828 A JP H0582828A
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JP
Japan
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layer
collector
phototransistor
mosfet
base layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP3241210A
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English (en)
Inventor
Kazunobu Shozen
和伸 少前
Hajime Kashida
元 樫田
Mitsukuni Akai
光邦 赤井
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPH0582828A publication Critical patent/JPH0582828A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フォトトランジスタの光感度と耐圧の両方を
同時に高める。 【構成】 半導体基板1,2からなるコレクタ層と、こ
のコレクタ層の表面に設けられ、受光部として働くベー
ス層3と、このベース層3内に設けられたエミッタ層5
を備える。上記基板2の表面に、所定のしきい値電圧V
thを有するエンハンスメント型MOSFET100を設
ける。このMOSFET100のドレイン6とソース7
をそれぞれベース層3とエミッタ層5に接続して、動作
時にコレクタ印加電圧Vcに応じてMOSFET100
のゲート電位Vgを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高光感度および高耐
圧を有するフォトトランジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフォトトランジスタは、図6(a),
(b)に示すように、ベース(受光部)BとエミッタEとの
間はオープン状態とされるか、または固定抵抗Rbeが接
続されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、広く知られ
ているように、フォトトランジスタの電流増幅率hFE
コレクタ・エミッタ間耐圧BVceoとの間には、コレク
タ・ベース間耐圧をBVcboとすると、
【数1】 (ただし、nは定数(シリコンでは2〜6)を表してい
る。)という関係がある。このため、図6(a)に示したよ
うにベースBとエミッタEとの間をオープン状態とした
場合、電流増幅率hFEを大きくするとコレクタ・エミッ
タ間耐圧BVceoが小さくなる。また、同図(b)に示した
ようにベースBとエミッタEとの間に抵抗Rbeを接続し
た場合、コレクタ・エミッタ間耐圧BVceoは大きくで
きるが、抵抗Rbeがベース電流をバイパスするため、光
感度が低下する。このように、従来のフォトトランジス
タは光感度と耐圧の両方を同時には満足できないという
問題があった。
【0004】そこで、この発明の目的は、光感度と耐圧
の両方を同時に高めることができるフォトトランジスタ
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のフォトトランジスタは、半導体基板から
なるコレクタ層と、このコレクタ層の表面に設けられ、
受光部として働くベース層と、このベース層内に設けら
れたエミッタ層を備えたフォトトランジスタにおいて、
上記コレクタ層の表面に、所定のしきい値電圧(以下「し
きい値電圧Vth」という。)を有するエンハンスメント型
MOSFETを設け、上記MOSFETのドレインとソ
ースをそれぞれ上記ベース層とエミッタ層に接続して、
動作時に上記コレクタ層に印加される電圧(以下「コレク
タ印加電圧Vc」という。)に応じて、上記MOSFET
のゲートの電位(以下「ゲート電位Vg」という。)を制御
するようにしたことを特徴としている。
【0006】また、上記コレクタ層の表面のうち上記ベ
ース層から所定の距離だけ離間した領域に、上記ベース
層と同一の導電型を有し、電位が浮遊状態にある浮遊層
を設け、上記MOSFETのゲートをこの浮遊層に接続
するのが望ましい。
【0007】また、上記MOSFETのゲートを上記コ
レクタ層に接続するのが望ましい。
【0008】
【作用】動作時には、コレクタ印加電圧Vcに応じて、
MOSFETのゲート電位Vgが制御される。コレクタ
印加電圧Vcが小さくて(電圧の大小は絶対値の大小を意
味する。以下同様。)ゲート電位Vgがしきい値電圧Vth
を越えていない場合、MOSFETはオフする。したが
って、ベース層とエミッタ層との間が等価的にオープン
状態となって、このフォトトランジスタの光感度は高い
状態になる。なお、このとき、コレクタ・エミッタ間耐
圧BVceoが小さくなるが、コレクタ印加電圧Vcが小さ
いので問題とはならない。一方、コレクタ印加電圧Vc
が大きくてゲート電位Vgがしきい値電圧Vthを越えた
場合、MOSFETはオンする。したがって、ベース層
とエミッタ層との間が等価的にショート状態となって、
このフォトトランジスタのコレクタ・エミッタ間耐圧B
Vceoは大きい状態になる。このとき、光感度が低くな
る。このように、このフォトトランジスタでは、コレク
タ印加電圧Vcに応じてベース層とエミッタ層との間の
等価抵抗が適切に変化する。したがって、光感度と耐圧
の両方が同時に高められる。
【0009】また、コレクタ層の表面のうちベース層か
ら所定の距離だけ離間した領域に、上記ベース層と同一
の導電型を有し、電位が浮遊状態にある浮遊層を設け、
上記MOSFETのゲートをこの浮遊層に接続した場
合、ゲート電位Vgはコレクタ印加電圧Vcと、上記ベー
ス層と浮遊層との間のパンチスルー電圧(ベース層と浮
遊層との間の距離によって設定される)Vpとに基づいて
定まる。すなわち、コレクタ印加電圧Vcが上記パンチ
スルー電圧Vpを越えていない場合、ゲート電位Vgは上
記浮遊層の熱平衡状態の電位となってMOSFETはオ
フする。したがって、ベース層とエミッタ層との間が等
価的にオープン状態となって、このフォトトランジスタ
の光感度は高い状態になる。一方、コレクタ印加電圧V
cが上記パンチスルー電圧Vpを越えた場合(パンチスル
ー電圧Vpはしきい値電圧Vthよりも大きく設定してお
くものとする)、ゲート電位Vgはしきい値電圧Vthを越
える値となって、MOSFETはオンする。したがっ
て、ベース層とエミッタ層との間が等価的にショート状
態となって、このフォトトランジスタのコレクタ・エミ
ッタ間耐圧BVceoは大きい状態になる。したがって、
光感度と耐圧の両方が同時に高められる。しかも、上記
MOSFETのゲートの配線がこのフォトトランジスタ
のチップ製造工程でなされることから、アセンブリ工程
で配線を行う手間が省略される。
【0010】また、上記MOSFETのゲートを上記コ
レクタ層に接続した場合、コレクタ印加電圧Vcをその
ままゲート電位Vgとして用いることができる。したが
って、既に述べたように、コレクタ印加電圧Vcに応じ
てベース層とエミッタ層との間の等価抵抗が変化して、
光感度と耐圧の両方が同時に高められる。しかも、ゲー
トの配線をコレクタ層(半導体基板)の裏面側に接続する
ことができる。したがって、半導体基板の表面側のパタ
ーンレイアウトが簡単なものとなる。
【0011】
【実施例】以下、この発明のフォトトランジスタを実施
例により詳細に説明する。
【0012】図1は一実施例のフォトトランジスタの断
面構造を示し、図4(a)はその等価回路を示している。
図1に示すように、このフォトトランジスタは、N型半
導体基板(不純物としてリンを約1014cm-3含む高比抵
抗のもの)2に対して、裏面側から高濃度のリンを拡散
(N+拡散層1を形成)して形成されたコレクタ層を備え
ている。上記半導体基板2の表面に、プレーナ技術およ
びイオン注入技術によって、受光部として働くP型ベー
ス層3と、P型ウエル層4が同時に形成されている。ゲ
ート酸化膜9は、絶縁破壊電圧がこのフォトトランジス
タのコレクタ・エミッタ間耐圧BVceoよりも大きくな
るように、熱酸化によって十分厚く形成されている。ま
た、リン拡散により、上記ベース層3内にエミッタ層
5、上記ウエル層4内にドレイン層6およびソース層
7、基板2の周辺にN+チャネルストッパー層8がそれ
ぞれ同時に形成されている。さらに、基板1の表面に、
Al蒸着によりエミッタ電極10、ベース電極11、ソ
ース電極12、ゲート電極13、ドレイン電極14およ
びAlチャネルストッパー15が形成される一方、基板
2の裏面(拡散層1側)に、Au蒸着によりコレクタ電極
16が形成されている。
【0013】上記ウエル層4,ドレイン層6,ソース層
7,ゲート酸化膜9および電極12,13,14によって
Nチャネル・エンハンスメント型MOSFET100を
構成している。このMOSFET100のしきい値電圧
Vthは、ウエル層4の表面濃度とゲート酸化膜9の厚み
によって所定の値に設定されている。上記ドレイン電極
14とソース電極12は、Al配線20,21によってそ
れぞれ上記ベース電極11,エミッタ電極10に接続さ
れている。また、上記ゲート電極13は、Auワイヤ2
2によって上記コレクタ電極16に接続されている。ゲ
ート電極13を半導体基板2の裏面側に接続することに
より、半導体基板2の表面側のパターンレイアウトを簡
単なものとしている。
【0014】動作時には、コレクタ印加電圧Vcがその
ままMOSFET100のゲート電極13に印加され、
これによりゲート電位Vgが制御される。コレクタ印加
電圧Vcが小さくてゲート電位Vgがしきい値電圧Vthを
越えていない場合、MOSFET100はオフする。し
たがって、ベース層3とエミッタ層5との間が等価的に
オープン状態となって、このフォトトランジスタの光感
度は高い状態になる。なお、このとき、コレクタ・エミ
ッタ間耐圧BVceoが小さくなるが、コレクタ印加電圧
Vcが小さいので問題とはならない。一方、コレクタ印
加電圧Vcが大きくてゲート電位Vgがしきい値電圧Vth
を越えた場合、MOSFET100はオンする。したが
って、ベース層3とエミッタ層5との間が等価的にショ
ート状態となって、このフォトトランジスタのコレクタ
・エミッタ間耐圧BVceoは大きい状態になる。このと
き、光感度が低くなる。このように、このフォトトラン
ジスタは、コレクタ印加電圧Vcに応じてベース層3と
エミッタ層5との間の等価抵抗を適切に変化させること
ができる。したがって、光感度と耐圧の両方を同時に高
めることができる。
【0015】なお、図2に示すように、上記P型ウエル
層4のうちチャネルとなる部分4′をベース層3とは別
工程で形成しても良い。このようにした場合、チャネル
となる部分4′の不純物濃度を単独で設定できるので、
しきい値電圧Vthを容易に制御することができる。ま
た、当然ながら、ドレイン層6′とソース層7′をエミ
ッタ層5とは別工程で形成しても良い。
【0016】図3はこの発明の他の実施例のフォトトラ
ンジスタの断面構造を示し、図4(b)はその等価回路を
示している。図3に示すように、このフォトトランジス
タは、図1に示したフォトトランジスタに対して、半導
体基板2の表面のうちP型ベース層3から所定の距離だ
け離間した領域に、電位が浮遊状態にあるP型浮遊層1
7を設け、ゲート電極13をAl配線23,電極18を介
してこの浮遊層17に接続した点が異なっている。
【0017】この場合、ゲート電位Vgはコレクタ印加
電圧Vcと、ベース層3と浮遊層17との間のパンチス
ルー電圧(ベース層3と浮遊層17との間の距離によっ
て設定される)Vpとに基づいて定まる。すなわち、コレ
クタ印加電圧Vcが上記パンチスルー電圧Vpを越えてい
ない場合、ゲート電位Vgは浮遊層17の熱平衡状態の
電位となってMOSFET100はオフする。したがっ
て、ベース層3とエミッタ層5との間が等価的にオープ
ン状態となって、このフォトトランジスタの光感度は高
い状態になる。一方、コレクタ印加電圧Vcが上記パン
チスルー電圧Vpを越えた場合(パンチスルー電圧Vpは
がしきい値電圧Vthよりも大きく設定しておくものとす
る)、ゲート電位Vgはしきい値電圧Vthを越える値とな
って、MOSFET100はオンする。したがって、ベ
ース層3とエミッタ層5との間が等価的にショート状態
となって、このフォトトランジスタのコレクタ・エミッ
タ間耐圧BVceoは大きい状態になる。したがって、先
に述べた例と同様に、光感度と耐圧の両方を同時に高め
ることができる。しかも、ゲート電極13の配線23を
このフォトトランジスタのチップ製造工程で形成するこ
とができ、アセンブリ工程で配線を行う手間を省略する
ことができる。
【0018】また、図5に示すように、この発明はダー
リントン型フォトトランジスタにも適用することができ
る。同図(a)は初段トランジスタ200側にMOSFE
T101を設けた例を示し、同図(b)は初段トランジス
タ200,出力段トランジスタ201の両方にそれぞれ
MOSFET102,103を設けた例を示している。
【0019】なお、この実施例では、高比抵抗N型半導
体基板2に対して、裏面側から高濃度のリンを拡散して
なるウエハ(いわゆる拡散ウエハ)をコレクタ層とした
が、当然ながら、バルクウエハまたはバルクウエハにエ
ピタキシャル成長したウエハなどをコレクタ層としても
良い。
【0020】また、この実施例では、NPN型フォトト
ランジスタにNチャネル・エンハンスメント型MOSF
ET100を組み合わせた例について述べたが、これに
限られるものではない。PNP型フォトトランジスタに
Pチャネル・エンハンスメント型MOSFETを組み合
わせても良い。
【0021】
【発明の効果】以上より明らかなように、この発明のフ
ォトトランジスタは、半導体基板からなるコレクタ層
と、このコレクタ層の表面に設けられ、受光部として働
くベース層と、このベース層内に設けられたエミッタ層
を備えたフォトトランジスタにおいて、上記コレクタ層
の表面に、所定のしきい値電圧Vthを有するエンハンス
メント型MOSFETを設け、上記MOSFETのドレ
インとソースをそれぞれ上記ベース層とエミッタ層に接
続して、動作時にコレクタ印加電圧Vcに応じて上記M
OSFETのゲート電位Vgを制御するようにしている
ので、コレクタ印加電圧Vcに応じてベース層とエミッ
タ層との間の等価抵抗を適切に変化させることができ
る。したがって、光感度と耐圧の両方を同時に高めるこ
とができる。
【0022】また、コレクタ層の表面のうちベース層か
ら所定の距離だけ離間した領域に、上記ベース層と同一
の導電型を有し、電位が浮遊状態にある浮遊層を設け、
上記MOSFETのゲートをこの浮遊層に接続した場
合、ゲート電位Vgをコレクタ印加電圧Vcと、上記ベー
ス層と浮遊層との間のパンチスルー電圧Vpとに基づい
て制御することができ、コレクタ印加電圧Vcに応じて
ベース層とエミッタ層との間の等価抵抗を適切に変化さ
せることができる。したがって、光感度と耐圧の両方を
同時に高めることができる。しかも、ゲート電極の配線
をこのフォトトランジスタのチップ製造工程で形成する
ことができ、アセンブリ工程で配線を行う手間を省略す
ることができる。
【0023】また、上記MOSFETのゲートをコレク
タ層に接続した場合、コレクタ印加電圧Vcをそのまま
ゲート電位Vgとして用いて、コレクタ印加電圧Vcに応
じてベース層とエミッタ層との間の等価抵抗を適切に変
化させることができる。したがって、光感度と耐圧の両
方を同時に高めることができる。しかも、ゲートの配線
をコレクタ層(半導体基板)の裏面側に接続することがで
き、半導体基板の表面側のパターンレイアウトを簡単な
ものにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例のフォトトランジスタの
断面構造を示す図である。
【図2】 上記フォトトランジスタの変形例を示す図で
ある。
【図3】 この発明の一実施例のフォトトランジスタの
断面構造を示す図である。
【図4】 上記各フォトトランジスタの等価回路を示す
図である。
【図5】 この発明を適用したダーリントン型フォトト
ランジスタの等価回路を示す図である。
【図6】 従来のフォトトランジスタの等価回路を示す
図である。
【符号の説明】
1 N+拡散層 2 N型半導
体基板 3 P型ベース層 4 P型ウエ
ル層 5 エミッタ層 6 ドレイン
層 7 ソース層 8 N+チャ
ネルストッパー 9 ゲート酸化膜 10 エミッ
タ電極 11 ベース電極 12 ソース
電極 13 ゲート電極 14 ドレイ
ン電極 15 Alチャネルストッパー 16 コレク
タ電極 17 浮遊層 18 電極 20,21,23 Al配線 22 Auワ
イヤ 100,101,102,103 MOSFET 200 初段トランジスタ 201 出力
段トランジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板からなるコレクタ層と、この
    コレクタ層の表面に設けられ、受光部として働くベース
    層と、このベース層内に設けられたエミッタ層を備えた
    フォトトランジスタにおいて、 上記コレクタ層の表面に、所定のしきい値電圧を有する
    エンハンスメント型MOSFETを設け、 上記MOSFETのドレインとソースをそれぞれ上記ベ
    ース層とエミッタ層に接続して、 動作時に上記コレクタ層に印加される電圧に応じて、上
    記MOSFETのゲートの電位を制御するようにしたこ
    とを特徴とするフォトトランジスタ。
  2. 【請求項2】 上記コレクタ層の表面のうち上記ベース
    層から所定の距離だけ離間した領域に、上記ベース層と
    同一の導電型を有し、電位が浮遊状態にある浮遊層を設
    け、 上記MOSFETのゲートをこの浮遊層に接続したこと
    を特徴とする請求項1に記載のフォトトランジスタ。
  3. 【請求項3】 上記MOSFETのゲートを上記コレク
    タ層に接続したことを特徴とする請求項1に記載のフォ
    トトランジスタ。
JP3241210A 1991-09-20 1991-09-20 フオトトランジスタ Pending JPH0582828A (ja)

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