JPH0581775B2 - - Google Patents

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JPH0581775B2
JPH0581775B2 JP58152948A JP15294883A JPH0581775B2 JP H0581775 B2 JPH0581775 B2 JP H0581775B2 JP 58152948 A JP58152948 A JP 58152948A JP 15294883 A JP15294883 A JP 15294883A JP H0581775 B2 JPH0581775 B2 JP H0581775B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
counter
overdrive
shaft
reverse
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58152948A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6044640A (ja
Inventor
Kazumi Hiraiwa
Hideo Hasegawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP58152948A priority Critical patent/JPS6044640A/ja
Publication of JPS6044640A publication Critical patent/JPS6044640A/ja
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  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は、手動式変速機、特にそのカウンター
軸に設けられたカウンターオーバードライブギヤ
に関する。
(従来例) 従来の手動式変速機、特にそのカウンター軸に
設けられたカウンターオーバードライブギヤとし
ては、第1図に示すようなものがある。これは昭
和55年9月に日産自動車株式会社から発行された
「NISSANサービス周報」第428号に記載された
ものの部分拡大図である。図中1はカウンター軸
であり、エンジン側の入力軸と連動する軸であ
る。このカウンター軸1には、カウンターリバー
スギヤ2及びカウンターオーバードライブギヤ3
がスプライン嵌合されていて、両ギヤ2,3はカ
ウンター軸1と一体に回転する。4は出力軸であ
り、カウンター軸1と平行に架設されていて、車
輪側に連続している。出力軸4には、オーバード
ライブギヤ5が軸受6を介して回転自在に嵌合さ
れ、このオーバードライブギヤ5が前記カウンタ
ーオーバードライブギヤ3に常時かみ合う。オー
バードライブギヤ5にはクラツチギヤ7がスプラ
イン嵌合される。また、出力軸4にはクラツチハ
ブ8がスプライン嵌合され、クラツチハブ8とク
ラツチギヤ7との間は、カツプリングスリーブ9
とシンクロナイザリング10により連結される。
前記クラツチギヤ7とクラツチハブ8とカツプリ
ングスリーブ9とシンクロナイザリング10とに
より、オーバードライブギヤ5と出力軸4とを連
動させる同期装置12を構成する。カツプリング
スリーブ9には、一体にリバースギヤ11が形成
され、このリバースギヤ11と前記カウンターリ
バースギヤ2とは、図示しないアイドラリバース
ギヤにより連結される。
しかしながら、このような手動変速機にあつて
は、カウンター軸1と出力軸4との変速比を小に
するために、カウンターオーバードライブギヤ3
が大径になつていて大形化されていた。このため
カウンターオーバードライブギヤ3の質量が大に
なつており、しかもカウンターオーバードライブ
ギヤ3がカウンター軸1と常時一体回転する構成
になつていたから、他の前進段のカウンターギヤ
を介してカウンター軸1の回転を出力軸4に伝達
する場合においては、他の前進段のカウンターギ
ヤと常時かみ合う他の前進段のギヤと、出力軸4
と一体回転する他の前進段のクラツチハブと、を
接続するための他の前進段の同期装置には、カウ
ンター軸1、他の前進段のカウンターギヤ及びカ
ウンターオーバードライブギヤ3の各質量が合計
された大質量に対応する力が負荷されることにな
る。したがつて、従来の手動変速機においては、
前記他の前進段の同期装置は前記負荷に対応する
ために同期容量を大にしなければならないから、
同期装置の大形化が余儀なくされるという不具合
があつた。
(発明の目的) この発明は、このような従来の不具合を解決す
るためになされたものであり、カウンターオーバ
ードライブギヤを介してカウンター軸と出力軸と
を連続する歯車列の同期装置の同期容量を可及的
に低減して、その小形化を達成することを目的と
している。
(発明の構成) この発明は、入力軸に連動して回転するカウン
ター軸と、このカウンター軸に設けられてこれと
連動するカウンターオーバードライブギヤと、こ
のカウンターオーバードライブギヤと連動して回
転するオーバードライブギヤと、このオーバード
ライブギヤが設けられてこれと連動する出力軸と
を備えて、入力軸の回転力を、カウンター軸とカ
ウンターオーバードライブギヤとオーバードライ
ブギヤとを順次経由して出力軸に伝達できるよう
にした手動式変速機において、前記カウンターオ
ーバードライブギヤをカウンター軸に対して回転
自在に取付けるとともに、カウンターオーバード
ライブギヤとカウンター軸との間にオーバードラ
イブ同期装置を介在させ、さらに、前記カウンタ
ー軸に設けられてこれと連動するカウンターリバ
ースギヤと、出力軸に設けられてこれと連動する
リバースギヤと、これらの間に介在するアイドラ
ギヤと常時かみ合い式とし、リバースギヤと出力
軸との間にリバース同期装置を介在させ、前記両
同期装置を個別に作動させるオーバードライブシ
フトフオーク及びリバースシフトフオークを、運
動席に臨むコントロールレバーにより操作される
同一のボスに固定したことを特徴とする手動式変
速機に係る。
(実施例) 以下、この発明は第2図に示す実施例に基づい
て説明する。
まず構成を説明すると、13はハウジング、1
4は入力軸、4は出力軸、1はカウンター軸を示
し、入力軸14は図示しないクラツチを介してエ
ンジン出力軸に連続している。入力軸14と出力
軸4とは、同軸且つ相互に独立して回転するよう
にしてある。入力軸14のドライブギヤ15と、
カウンター軸1に固定されたカウンタードライブ
ギヤ16とは常時かみ合つていて、入力軸14と
カウンター軸1とは常時連動する。
カウンター軸1には、カウンター3速ギヤ1
7、カウンター2速ギヤ18、カウンター1速ギ
ヤ19、カウンターオーバードライブギヤ3、カ
ウンターリバースギヤ2が設けられている。この
うちカウンター3速ギヤ17、カウンター2速ギ
ヤ18、カウンター1速ギヤ19、及びカウンタ
ーリバースギヤ2は、何れもカウンター軸1に固
定されていてカウンター軸1と常時一体回転す
る。またカウンターオーバードライブギヤ3は、
カウンター軸1に対してニードルベアリング20
を介して外嵌されていて、回転自在に構成され
る。
出力軸4には、3速ギヤ21、2速ギヤ22、
1速ギヤ23、オーバードライブギヤ5、リバー
スギヤ11が設けてある。このうち3速ギヤ2
1、2速ギヤ22、1速ギヤ23、リバースギヤ
11は、出力軸4に対して回転自在になつてお
り、オーバードライブギヤ5は出力軸4にスプラ
イン嵌合している。
3速ギヤ21とカウンター3速ギヤ17、2速
ギヤ22とカウンター2速ギヤ18、オーバード
ライブギヤ5とカウンターオーバードライブギヤ
3は何れも相互に常時かみ合い、またリバースギ
ヤ11とカウンターリバースギヤ2とは、図示し
ないアイドラギヤを介して常時かみ合う。
入力軸14の後端と3速ギヤ21との間には、
3速−4速同期装置24、2速ギヤ22と1速ギ
ヤ23との間には1速−2速同期装置25が夫々
設けられる。また、カウンターリバースギヤ2と
カウンターオーバードライブギヤ3との間にはオ
ーバードライブ同期装置26が設けられ、リバー
スギヤ11と出力軸4との間にはリバース同期装
置27が設けられる。
3速−4速同期装置24のカツプリングスリー
ブ24aには、3速−4速シフトフオーク28が
係合しており、1速−2速同期装置25のカツプ
リングスリーブ25aには1速−2速シフトフオ
ーク29が係合している。また、オーバードライ
ブ同期装置26のカツプリングスリーブ26aに
はオーバードライブシフトフオーク30が係合
し、リバース同期装置27のカツプリングスリー
ブ27aにはリバースシフトフオーク31が係合
している。オーバードライブシフトフオーク30
とリバースシフトフオーク31とは同一のボス3
2に固定されていて、ボス32が図中右方に移動
することによりオーバードライブ同期装置26が
作動し、逆に左方に移動することによりリバース
同期装置27が作動するように構成してある。こ
のボス32の他に、1速−2速シフトフオーク2
9のボス33及び3速−4速シフトフオーク28
のボス34は、何れも一本のストライキングロツ
ド35に摺動且つ回動自在に外嵌して支持されて
いる。
ストライキングロツド35は、その後端が、上
端が運転席に臨むコントロールレバー36の下端
に係合していて、コントロールレバー36のセレ
クト作動及びシフト作動により回動及び進退する
ようになつている。かかるストライキングロツド
35は、インターロツク機構37を介して前記セ
レクト作動により前記ボス32,33,34の一
つを選択し、且つその選択されたボスを前記シフ
ト作動により前後何れかにシフトさせて、そのシ
フトフオークにより当該同期装置を何れかに同期
させるように構成してある。
前記カウンターオーバードライブギヤ3とカウ
ンターリバースギヤ2の位置は、第1図の従来例
とは前後関係を逆にしてあり、したがつてオーバ
ードライブギヤ5とリバースギヤ11の前後位置
も従来例とは逆になつている。そしてカウンター
軸1とカウンターオーバードライブギヤ3との間
及びリバースギヤ11と出力軸4との間の何れに
も同期装置26,27を設ける一方、これらに係
合するシフトフオーク30,31を同一のボス3
2に固定しているため、オーバードライブ及びリ
バースにシフトするためには、同一のボス32を
移動させれば足り、しかも何れのシフトも中立位
置からのシフトストロークは同一になる。
次に作用を説明する。
入力軸14が回転すると、ドライブギヤ15、
カウンタードライブギヤ16を介してカウンター
軸1も常時回転し、カウンター3速ギヤ17、カ
ウンター2速ギヤ18、カウンター1速ギヤ1
9、カウンターリバースギヤ2を個別に介して、
3速ギヤ21、2速ギヤ22、1速ギヤ23、リ
バースギヤ11も常時回転する(リバースギヤ1
1は図示しないアイドラギヤをも介している。)。
しかし、各シフトフオーク28〜31が中立位置
にある状態では、出力軸4には前記回転力は伝達
されない。
そして、ボス34が移動して、3速−4速シフ
トフオーク28がカツプリングスリーブ24aを
ドライブギヤ15側に移動させると、入力軸14
と出力軸4とが直結されて、出力軸4は入力軸1
4と同一の回転をする。これが第4速である。ま
たカツプリングスリーブ24aが3速ギヤ21側
に移動すると、回転力は3速ギヤ21から3速−
4速同期装置24を介して出力軸4に伝達されて
第3速のシフト状態になる。
ボス33が移動して、1速−2速シフトフオー
ク29がカツプリングスリーブ25aを2速ギヤ
22側に移動させると、2速ギヤ22の回転力が
1速−2速同期装置25を介して出力軸4に伝達
されて第2速のシフト状態になり、またカツプリ
ングスリーブ25aを1速ギヤ23側に移動させ
ると、1速ギヤ23の回転力が同様に出力軸4に
伝達されて第1速のシフト状態となる。
また、ボス32がボス33側に移動して、オー
バードライブシフトフオーク30がカツプリング
スリーブ26aを、リバースシフトフオーク31
がカツプリングスリーブ27aを、夫々同方向へ
移動させると、カツプリングスリーブ26aは単
に移動するだけで何等の作動をせず、カツプリン
グスリーブ27aはリバース同期装置27を作動
させてリバースギヤ11の回転を出力軸4に伝達
する。これが後退のシフト状態である。さらに、
ボス32がコントロールレバー36側に移動し
て、前記シフトフオーク30,31がカツプリン
グスリーブ26a,27aを同方向に移動させる
と、リバース同期装置27は作動しない一方、カ
ツプリングスリーブ26aはオーバードライブ同
期装置26を作動させて、出力軸4により回転さ
れるカウンターオーバードライブギヤ3の回転速
度に、カウンター軸1及びカウンターリバースギ
ヤ2の回転速度を同期させ、且つカウンター軸1
の回転を、カウンターリバースギヤ2を介してカ
ウンターオーバードライブギヤ3に伝達し、これ
をオーバードライブギヤ5を介して出力軸4に伝
達させる。これがオーバードライブのシフト状態
である。
このため、1速、2速、3速、4速、オーバー
ドライブにシフトするときには、各同期装置2
4,25,26が作動完了するまではカウンター
オーバードライブギヤ3の質量はカウンター軸1
とは分離されている。これにより、各同期装置2
4,25,26の前記作動には、カウンターオー
バードライブギヤ3の質量は影響されないから、
各同期装置24,25,26に負荷される力は、
大質量のギヤを介していないため大きくはない。
従つて、各同期装置24,25,26の同期容量
を小さくできるから、これらを大形化する必要が
ない。
なお、この実施例によれば、カウンターリバー
スギヤ2と図示しないアイドラギヤとリバースギ
ヤ11とを常時かみ合い式とし、オーバードライ
ブ同期装置26をカウンター軸1に設け、リバー
ス同期装置27を出力軸4に設けて、両同期装置
26,27を個別に作動させるオーバードライブ
シフトフオーク30及びリバースシフトフオーク
31を、何れも同一のボス32に固定しているた
め、ボス32の、オーバードライブ側への移動距
離と、リバース側への移動距離とを、格別のスト
ローク修正機構を設けることなく同一にすること
ができた。このため変速機の長さを短縮すること
ができる。さらに、リバース同期装置の同期容量
も前記同様に小さくできるから、これを小形化で
きる。
(発明の効果) 以上説明してきたように、この発明によれば、
カウンターオーバードライブギヤをカウンター軸
に対して回転自在に取付けるとともに、カウンタ
ーオーバードライブギヤとカウンター軸との間
に、運転席に臨むコントロールレバーにより操作
される同期装置を介在させた。かくして、カウン
ター軸とカウンターオーバードライブギヤとは相
互に回転自在であるため、各同期装置によりカウ
ンター軸の回転を各ギヤの回転に同期させる際に
は、カウンター軸側の質量にはカウンターオーバ
ードライブギヤの質量は加えられていない。従つ
てシフトする場合の、同期装置によりカウンター
軸側の回転を各ギヤの回転と同期させるときに
は、同期装置に負荷されるカウンター軸側の回転
力が大にはならないから、各歯車列の同期装置を
小形化することができるという効果がある。また
この発明によれば、カウンター軸に設けられてこ
れと連動するカウンターリバースギヤと、出力軸
に設けられてこれと連動するリバースギヤと、こ
れらの間に介在するアイドラギヤとを常時かみ合
い式とし、リバースギヤと出力軸との間にリバー
ス同期装置を介在させ、この両同期装置と前記オ
ーバードライブ同期装置とを個別に作動させるオ
ーバードライブシフトフオーク及びリバースシフ
トフオークを、運転席に臨むコントロールレバー
により操作される同一のボスに固定したため、ボ
スのオーバードライブ側への移動距離とリバース
側への移動距離とを、格別のストローク修正機構
を設けることなく同一にすることができ、またリ
バース同期装置の同期容量も小さくできるから、
この同期装置を小形化することもできるという効
果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の拡大部分断面図、第2図は本
発明の一実施例を示す断面図である。 1……カウンター軸、2……カウンターリバー
スギヤ、3……カウンターオーバードライブギ
ヤ、4……出力軸、5……オーバードライブギ
ヤ、11……リバースギヤ、14……入力軸、1
5……ドライブギヤ、16……カウンタードライ
ブギヤ、17……カウンター3速ギヤ、18……
カウンター2速ギヤ、19……カウンター1速ギ
ヤ、21……3速ギヤ、22……2速ギヤ、23
……1速ギヤ、24……3速−4速同期装置、2
5……1速−2速同期装置、26……オーバード
ライブ同期装置、27……リバース同期装置、2
8……3速−4速シフトフオーク、29……1速
−2速シフトフオーク、30……オーバードライ
ブシフトフオーク、31……リバースシフトフオ
ーク、32……ボス、35……ストライキングロ
ツド、36……コントロールレバー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力軸に連動して回転するカウンター軸と、
    このカウンター軸に設けられてこれと連動するカ
    ウンターオーバードライブギヤと、このカウンタ
    ーオーバードライブギヤと連動して回転するオー
    バードライブギヤと、このオーバードライブギヤ
    が設けられてこれと連動する出力軸とを備えて、
    入力軸の回転力を、カウンター軸とカウンターオ
    ーバードライブギヤとオーバードライブギヤとを
    順次経由して出力軸に伝達できるようにした手動
    式変速機において、前記カウンターオーバードラ
    イブギヤをカウンター軸に対して回転自在に取付
    けるとともに、カウンターオーバードライブギヤ
    とカウンター軸との間にオーバードライブ同期装
    置を介在させ、さらに、前記カウンター軸に設け
    られてこれと連動するカウンターリバースギヤ
    と、出力軸に設けられてこれと連動するリバース
    ギヤと、これらの間に介在するアイドラギヤとを
    常時かみ合い式とし、リバースギヤと出力軸との
    間にリバース同期装置を介在させ、前記両同期装
    置を個別に作動させるオーバードライブシフトフ
    オーク及びリバースシフトフオークを、運転席に
    臨むコントロールレバーにより操作される同一の
    ボスに固定したことを特徴とする手動式変速機。
JP58152948A 1983-08-22 1983-08-22 手動式変速機 Granted JPS6044640A (ja)

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JP58152948A JPS6044640A (ja) 1983-08-22 1983-08-22 手動式変速機

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JP58152948A JPS6044640A (ja) 1983-08-22 1983-08-22 手動式変速機

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JPS6044640A JPS6044640A (ja) 1985-03-09
JPH0581775B2 true JPH0581775B2 (ja) 1993-11-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4757726A (en) * 1985-08-19 1988-07-19 Mazda Motor Corporation Vehicle gear transmission having an overdrive gear stage
JPH01158839U (ja) * 1988-04-22 1989-11-02

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55126025U (ja) * 1979-03-01 1980-09-06

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