JPH0581456B2 - - Google Patents

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JPH0581456B2
JPH0581456B2 JP2068786A JP6878690A JPH0581456B2 JP H0581456 B2 JPH0581456 B2 JP H0581456B2 JP 2068786 A JP2068786 A JP 2068786A JP 6878690 A JP6878690 A JP 6878690A JP H0581456 B2 JPH0581456 B2 JP H0581456B2
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JP
Japan
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cup holder
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Inventor
Masahiko Yanagihara
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカツプ等の容器を保持するための格納
式カツプホルダに関する。
〔従来の技術〕
自動車等の車両に装備される格納式カツプホル
ダとしては、第7図に示される如く、計器盤60
等の内方へ格納可能に装着され、使用後に計器盤
60等の内方へ格納して不使用時の車室内空間を
確保するようになされている格納式カツプホルダ
62が提案されている(実公昭61−23480号公
報)。
この種の格納式カツプホルダでは、さらに操作
性を向上するために、第8図に示される如く、カ
ツプホルダー本体70を格納部72に押し込むこ
と保持プレート74がカツプホルダー本体70側
(第8図の矢印F方向)へ揺動する格納式カツプ
ホルダ68が知られている。
即ち、この格納式カツプホルダ68では、保持
プレート74の格納側端部74Aが、カツプホル
ダー本体70の格納側端部70Aに揺動可能に軸
支されている。このため、カツプホルダー本体7
0が格納部72方向(第8図の矢印Y方向)へ移
動すると、保持プレート74の裏面74Bが、格
納部72の挿入口72Aの下側縁部72Bに押圧
される。これにより、保持プレート74が第8図
の矢印F方向へ揺動し、カツプホルダー本体70
と保持プレート74とが格納部72に格納される
ようになつている。
しかしながら、この格納式カツプホルダー68
においては、カツプホルダー本体70の格納方向
(第8図の矢印Y方向)の長さを短くした場合に、
保持プレート74と格好部72の挿入口72Aの
下側縁部72Bとの成す角度(α1)が大きくな
り、カツプホルダー本体70を格納部72へ押し
込む場合の初期操作荷重が大きくなつて、操作性
が低下するという不具合があつた。
この不具合を改善する格納式カツプホルダーが
第9図に示されている。
第9図に示される如く、この格納式カツプホル
ダー80においては、カツプホルダー本体82を
格納部84へ押し込む場合に、保持プレート86
と格納部84の挿入口84Aの下側縁部84Bと
の成す角度(α2)が小さく成るように、保持プ
レート86を湾曲させている。
しかしながら、この格納式カツプホルダー80
においては、保持プレート86を湾曲させること
で、保持プレート86全体の厚さ(C)が厚くなる。
このため、格納部84の厚さ(H)が厚くなり、格納
式カツプホルダー80全体が大型化するという不
具合があつた。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記事実を考慮し、カツプホルダー全
体を大型化することなく、ホルダ本体を格納部へ
押し込む場合の初期操作荷重を小さくすることが
できる格納式カツプホルダーを得ることが目的で
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、カツプ等の容器を保持するための格
納式カツプホルダーであつて、車体に支持される
格納部と、この格納部へ押し込まれて格納可能と
されるホルダ本体と、このホルダ本体に設けられ
た容器挿入孔と、前記ホルダ本体に前記ホルダ本
体の格納方向と略直交する方向に揺動可能に支持
され前記ホルダ本体を前記格納部から引き出すこ
とによつて前記ホルダ本体離間方向へ揺動し前記
容器の下部を保持すると共に前記ホルダ本体を前
記格納部へ押し込むことによつて前記ホルダ本体
近接方向へ揺動し前記ホルダ本体と一体的に前記
格納部へ格納される容器保持部材と、前記格納部
と前記容器保持部材との間に設けられ前記ホルダ
本体を前記格納部へ押し込むことによつて前記容
器保持部材を前記ホルダ本体近接方向へ揺動する
揺動手段と、を備えていることを特徴としてい
る。
〔作用〕
上記構成の本発明では、カツプ等の容器の下部
を保持する容器保持部材が、ホルダ本体にホルダ
本体の格納部への格納方向と略直交する方向に揺
動自在に軸支されている。
ホルダ本体を格納部から引き出した場合には、
容器保持部材はホルダ本体離間方向へ揺動し、容
器の下部を保持可能となる。また、ホルダ本体を
格納部へ押し込む場合には、揺動手段によつて容
器保持部材がホルダ本体近接方向へ揺動する。
このため、ホルダ本体を格納部へ押し込む場合
の初期操作荷重は、揺動手段により小さくでき
る。例えば、揺動手段としての容器保持部材の格
納部との当接部を、湾曲させ格納部と容器保持部
材の当接部との成す角度を小さくすることで、ホ
ルダ本体を格納部へ押し込む場合の初期操作荷重
を小さくすることができる。
従つて、カツプホルダ全体の格納方向の長さを
長くすることなく、またカツプホルダ全体の厚さ
を厚くすることなしに、ホルダ本体を格納部へ押
し込む場合の初期操作荷重を小さくすることがで
きる。
〔実施例〕
本発明に係る一実施例を第1図〜第5図に従つ
て説明する。
なお、図中矢印UP方向は車両上方方向を示し、
矢印FR方向は、例えば車両前方方向を示してい
る。
第1図に示される如く、この格納式カツプホル
ダー10では、格納部としての格納ケース12が
インスツルメントパルス等に取付られている。
この格納ケース12は薄い箱体とされており、
車室側側面に開口部12Aが形成されている。こ
の開口部12Aには、ホルダ本体としてのテーブ
ル14が引出し、格納可能に挿入されている。
このテーブル14は、矩形状の板材により構成
されており、幅方向(第1図の矢印W方向)、即
ち、テーブル14の引出し方向(第1図の矢印A
方向)及び格納方向(第1図の矢印B方向)と直
交する方向の両端部が、車両上下方向下側へ直角
に屈曲されており、ガイド部16,18とされて
いる。
第2図に示される如く、これらのガイド部1
6,18の下側縁部16A,18Aは、格納ケー
ス12の底面12B上を摺動するようになつてい
る。
第1図に示される如く、テーブル14の引出し
側端部14Aには、把手15が固着されている。
この把手15は矩形状の板材とされており、裏面
15Aがテーブル14の引出し側端部14Aに固
着されている。テーブル14の長さ方向(第1図
の矢印L方向)の略中央部には、テーブル14の
幅方向(第1図の矢印W方向)に沿つて、円形の
容器挿入孔20及び容器挿入孔22が夫々穿設さ
れている。
第3図に示される如く、これらの容器挿入孔2
0,22は、第3図の想像線で示される、カツプ
等の容器24の中央部24A近傍を保持するよう
になつている。第2図及び第5図に示される如
く、テーブル14の裏面(第5図の下側面)に
は、容器挿入孔20,22の間に、テーブル14
の長さ方向に長手状とされた軸受部26が固着さ
れている。この軸受部26には、容器保持部材と
しての保持プレート28,30の一方の端部28
A,30Aが薄肉部で一体的に連結されており、
連結部は所謂インテグラルヒンジとされている。
第5図に示される如く、保持プレート28は端
部28Aを中心として、第5図の時計方向(第5
図の矢印C方向)及び反時計方向(第5図の矢印
D方向)へ揺動可能とされている。
保持プレート28の端部28Aのテーブル14
と反対側の面には、ストツパ29が突出されてお
り、保持プレート28が第5図の矢印D方向へ揺
動した場合に、ストツパ29が軸受部26と当接
して、保持プレート28の揺動が阻止されるよう
になつている。
保持プレート28の他方の端部は展開状態(第
5図の実線の状態)で略水平と成るように屈曲さ
れ、想像線で示される、カツプ等の容器24の底
部24Bを保持する容器保持部28Bとされてい
る。
なお、説明を省略したが保持プレート30も同
様なストツパ部31及び容器保持部30Bを備え
ている。
第3図に示される如く、保持プレート28は端
部28Aが容器保持部28Bより幅広、即ち、第
3図の左右方向の長さが長くされており、端部2
8Aと容器保持部28Bとの中間部28Cが略台
形状とされている。この保持プレート28の中間
部28Cの、テーブル14の格納方向(第3図の
左方)側縁部28Dは、揺動手段とされており、
格納ケース12の底面12Bの開口部側端部12
Cと当接し、摺動するようになつている。
なお、説明を省略したが、保持プレート30も
同様な中間部30C及び揺動手段としての縁部3
0Dを備えている。
次に本実施例の作用を説明する。
カツプホルダ10を使用する場合には、把手1
5を持つて、テーブル14を矢印A方向へ引き出
す。これにより、テーブル14が矢印A方向へ移
動する。これと同時に、保持プレート28,30
は格納状態(第5図の想像線の状態)から、自重
により端部28A,30Aを中心として容器保持
部28B,30Bがテーブル14と離間する方向
へ揺動し、展開状態(第5図の実線の状態)とな
る。
この状態で、カツプ等の容器24を容器挿入孔
20,22へ挿入すると、第3図に示される如
く、カツプ等の容器24の底部24Bが保持プレ
ート28,30の容器保持部28B,30Bに
夫々保持されると共に、中央部24A近傍が容器
挿入孔20,22で保持される。
一方、格納式カツプホルダ10のテーブル14
を格納ケース12に格納する場合には、把手15
を矢印B方向へ押し込む。これにより、テーブル
14が矢印B方向へ移動する。
第4図に示される如く、テーブル14が矢印B
方向へ移動すると、保持プレート28,30の縁
部28D,30Dが、格納ケース12の開口部側
端部12Cと当接し押圧され、保持プレート2
8,30は、端部28A,30Aを中心として容
器保持部28B,30Bがテーブル14と近接す
る方向へ揺動し、格納状態(第5図の想像線の状
態)となる。
この場合、保持プレート28,30の縁部28
D,30Dと格納ケース12の底面12Bとの成
す角度(θ)を小さくすることによつて、テーブ
ル14を矢印B方向へ移動するための、初期操作
荷重を小さくすることができる。
例えば、第3図の想像線で示される如く、保持
プレート28,30の縁部28D,30Dを、矢
印A方向へ円弧状に湾曲させることによつて、テ
ーブル14を矢印B方向へ移動する場合の、角度
(θ)の初期値を小さくすることができる。従つ
てテーブル14を格納ケース12へ押し込む(矢
印B方向へ移動する)場合の初期操作荷重を小さ
くすることができ、操作性を向上することができ
る。
また、第4図に示される如く、テーブル14を
矢印B方向へ移動することによつて、保持プレー
ト28,30は、端部28A,30Aを中心とし
て容器保持部28B,30Bがテーブル14へ近
接する方向へ揺通されるため、角度(θ)は徐々
に小さくなる。このため、テーブル14を矢印B
方向へ移動する後期の操作荷重が大きくなること
はない。
また、第5図に示される如く、保持プレート2
8,30の縁部28D,30Dを湾曲させても、
保持プレート28,30の厚さ(N)は、厚くならな
い。このため、格納式カツプホルダ10全体が大
型化することはない。
なお、上記実施例においては、軸受部26をイ
ンテグラルヒンジとしたがこれに代えて、第6図
に示される如く、シヤフト38を使用してもよ
い。即ち、テーブル14の容器挿入孔20,22
の間には、テーブル14の長さ方向(第6図の矢
印F方向)の両端部近傍に軸受部34,36が突
出されている。この軸受部34,36にはシヤフ
ト38が貫通しており、このシヤフト38に保持
プレート28及び保持プレート30の一方の端部
28A,30Aに形成された軸受部40,42が
軸支されている。
従つて、保持プレート28及び保持プレート3
0はシヤフト38を中心としたテーブル14の格
納方向と略直交する方向に揺動する。
〔発明の効果〕
本発明は上記構成としたので、カツプホルダー
全体を大型化することなく、ホルダ本体を格納部
へ押し込む場合の初期操作荷重を小さくすること
ができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る格納式カツプ
ホルダーを示す斜め正面から見た斜視図、第2図
は本発明の一実施例に係る格納式カツプホルダー
を示す下方から見た斜視図、第3図は第1図−
線に沿つた断面図、第4図は第3図に対応する
テーブルを格納ケースに一部押し込んだ状態を示
す断面図、第5図は第1図−線に沿つた断面
図、第6図は本発明の軸受部の他の構成を示す分
解斜視図、第7図は従来の格納式カツプホルダー
を示す正面図、第8図は他の従来の格納式カツプ
ホルダーを示す側断面図、第9図は他の従来の格
納式カツプホルダーを示す側断面図である。 10……格納式カツプホルダー、12……格納
ケース、14……テーブル、20,22……容器
挿入孔、24……カツプ、26……軸受部、2
8,30……保持プレート、28D,30D……
縁部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 カツプ等の容器を保持するための格納式カツ
    プホルダーであつて、車体に支持される格納部
    と、この格納部へ押し込まれて格納可能とされる
    ホルダ本体と、このホルダ本体に設けられた容器
    挿入孔と、前記ホルダ本体に前記ホルダ本体の格
    納方向と略直交する方向に揺動可能に支持され前
    記ホルダ本体を前記格納部から引き出すことによ
    つて前記ホルダ本体離間方向へ揺動し前記容器の
    下部を保持すると共に前記ホルダ本体を前記格納
    部へ押し込むことによつて前記ホルダ本体近接方
    向へ揺動し前記ホルダ本体と一体的に前記格納部
    へ格納される容器保持部材と、前記格納部と前記
    容器保持部材との間に設けられ前記ホルダ本体を
    前記格納部へ押し込むことによつて前記容器保持
    部材を前記ホルダ本体近接方向へ揺動する揺動手
    段と、を備えていることを特徴とする格納式カツ
    プホルダー。
JP6878690A 1990-03-19 1990-03-19 格納式カップホルダー Granted JPH03271032A (ja)

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JP6878690A JPH03271032A (ja) 1990-03-19 1990-03-19 格納式カップホルダー

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JPH03271032A JPH03271032A (ja) 1991-12-03
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6123480U (ja) * 1984-07-19 1986-02-12 新コスモス電機株式会社 防爆型ダイヤフラムポンプ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6123480U (ja) * 1984-07-19 1986-02-12 新コスモス電機株式会社 防爆型ダイヤフラムポンプ

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JPH03271032A (ja) 1991-12-03

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