JPH0581394B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0581394B2 JPH0581394B2 JP6284585A JP6284585A JPH0581394B2 JP H0581394 B2 JPH0581394 B2 JP H0581394B2 JP 6284585 A JP6284585 A JP 6284585A JP 6284585 A JP6284585 A JP 6284585A JP H0581394 B2 JPH0581394 B2 JP H0581394B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- motor
- feed screw
- moving block
- conversion means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はブレーキ装置を有した工業用ロボツト
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
近年、産業用ロボツトの利用はどんどん増加
し、特に本発明に関する直進するロボツトにおい
て、垂直方向に縦向で使用する際に問題となる落
下について、種々の改善が加えられている。
し、特に本発明に関する直進するロボツトにおい
て、垂直方向に縦向で使用する際に問題となる落
下について、種々の改善が加えられている。
従来の技術としては、例えば特願昭57−95323
号に示されたものがあり、以下図面を見ながらこ
の従来の工業用ロボツトの一例について説明す
る。
号に示されたものがあり、以下図面を見ながらこ
の従来の工業用ロボツトの一例について説明す
る。
第2図は従来の工業用ロボツトの断面及びブレ
ーキコントローラ回路を示す図である。ここで1
は移動ブロツクであり、略中央部に変換手段とし
ての送りネジ用ナツト2を固定して設けており、
この送りネジ用ナツト2はボールネジにて構成さ
れるやはり変換手段としての送りネジ3に螺合可
能である。
ーキコントローラ回路を示す図である。ここで1
は移動ブロツクであり、略中央部に変換手段とし
ての送りネジ用ナツト2を固定して設けており、
この送りネジ用ナツト2はボールネジにて構成さ
れるやはり変換手段としての送りネジ3に螺合可
能である。
4は送りネジ3の軸方向と平行に設けられたガ
イドである。5はガイド4の上側支持ブロツクで
あり、6は上側支持ブロツク5と同様の下側支持
ブロツクである。両支持ブロツク5,6は、前記
送りネジ3を回転可能に保持している。
イドである。5はガイド4の上側支持ブロツクで
あり、6は上側支持ブロツク5と同様の下側支持
ブロツクである。両支持ブロツク5,6は、前記
送りネジ3を回転可能に保持している。
17はブレーキで、前記下側支持ブロツク6に
固定されている。ブレーキ17のケーシング7内
には、励磁コイル8とスプリング9が内蔵されて
いる。10はアマーチユアで、前記送りネジ3と
同軸方向には移動可能であるが、回転方向には不
自由である。11はロータであり、前記送りネジ
3と回転方向には一体で回転するが、軸方向には
自由である。12はモータであり、前記送りネジ
3と連結されている。13はブレーキコントロー
ラであり、場合に応じて接点14,15を切換え
ることにより、励磁コイル8に通電又は遮断す
る。16は電源である。
固定されている。ブレーキ17のケーシング7内
には、励磁コイル8とスプリング9が内蔵されて
いる。10はアマーチユアで、前記送りネジ3と
同軸方向には移動可能であるが、回転方向には不
自由である。11はロータであり、前記送りネジ
3と回転方向には一体で回転するが、軸方向には
自由である。12はモータであり、前記送りネジ
3と連結されている。13はブレーキコントロー
ラであり、場合に応じて接点14,15を切換え
ることにより、励磁コイル8に通電又は遮断す
る。16は電源である。
以上の構成で、モータ12を回転させるとき
は、ブレーキコントローラ13内の接点を14側
に切換えて励磁コイル8に通電し、スプリング9
の力に打勝つてアマーチユア10を例磁コイル8
側に引き寄せ、ロータ11を解放させる。
は、ブレーキコントローラ13内の接点を14側
に切換えて励磁コイル8に通電し、スプリング9
の力に打勝つてアマーチユア10を例磁コイル8
側に引き寄せ、ロータ11を解放させる。
一方、モータ12の電源を遮断するときは、ブ
レーキコントローラ13内の接点も同時に15側
に切り変わる。するとアマーチユア10はスプリ
ング9の力でロータ11によりブレーキ17のケ
ーシング7に圧接され、送りネジ3の回転は阻止
される。従つて移動ブロツク1の働きも阻止さ
れ、送りネジ3を鉛直方向に設置している混合で
も、移動ブロツク1は落下しない。
レーキコントローラ13内の接点も同時に15側
に切り変わる。するとアマーチユア10はスプリ
ング9の力でロータ11によりブレーキ17のケ
ーシング7に圧接され、送りネジ3の回転は阻止
される。従つて移動ブロツク1の働きも阻止さ
れ、送りネジ3を鉛直方向に設置している混合で
も、移動ブロツク1は落下しない。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の構成では、ロボツト
に教示をする際等にブレーキ17が動作したので
は、移動ブロツク1を人間の手で直接動かすこと
は不可能である。一方、ブレーキ17の作用を断
ち切ろうとして供給電源を全て遮断すると、ブレ
ーキが完全に働き、この状態でもまた移動ブロツ
ク1を人間の手で直接動かすことは不可能であ
る。このためモータ12に通電してこのモータ1
2をドライブしながら教示しなければならず、危
険であり、また教示にも多大の時間を必要とする
問題を有していた。
に教示をする際等にブレーキ17が動作したので
は、移動ブロツク1を人間の手で直接動かすこと
は不可能である。一方、ブレーキ17の作用を断
ち切ろうとして供給電源を全て遮断すると、ブレ
ーキが完全に働き、この状態でもまた移動ブロツ
ク1を人間の手で直接動かすことは不可能であ
る。このためモータ12に通電してこのモータ1
2をドライブしながら教示しなければならず、危
険であり、また教示にも多大の時間を必要とする
問題を有していた。
本発明は上記問題点を鑑み、教示におえる危険
を排除し簡単に人間の手で直接教示できるように
することを目的とするものである。
を排除し簡単に人間の手で直接教示できるように
することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため本発明は、回転駆動
を与えるモータと、前記回転を直進運動に変換す
る変換手段と、この変換手段により直進移動され
る移動ブロツクと、前記変換手段又はモータ軸に
取付けられ制御要素として励磁コイルをもつブレ
ーキと、可変抵抗よりなるブレーキ供給電圧調整
装置を備え、通常のモータ駆動時には前記ブレー
キを解放させるとともに、モータの駆動電源が遮
断された時には前記ブレーキを最大ブレーキ力で
動作させ、かつ教示時等前記以外の時には前記ブ
レーキ供給電圧調整装置によりブレーキ力を任意
に設定可能なブレーキコントローラとを備えたも
のである。
を与えるモータと、前記回転を直進運動に変換す
る変換手段と、この変換手段により直進移動され
る移動ブロツクと、前記変換手段又はモータ軸に
取付けられ制御要素として励磁コイルをもつブレ
ーキと、可変抵抗よりなるブレーキ供給電圧調整
装置を備え、通常のモータ駆動時には前記ブレー
キを解放させるとともに、モータの駆動電源が遮
断された時には前記ブレーキを最大ブレーキ力で
動作させ、かつ教示時等前記以外の時には前記ブ
レーキ供給電圧調整装置によりブレーキ力を任意
に設定可能なブレーキコントローラとを備えたも
のである。
作 用
本発明は、上記構成によつて、移動ブロツクの
落下しようとする力をブレーキのブレーキ力を調
整することにより相殺でき、人間の手で直接上記
移動ブロツクを移動させようとするときは、モー
タ駆動電源を断つた状態でも上記移動ブロツクは
落下することなく、任意の設置で保持することが
できる。
落下しようとする力をブレーキのブレーキ力を調
整することにより相殺でき、人間の手で直接上記
移動ブロツクを移動させようとするときは、モー
タ駆動電源を断つた状態でも上記移動ブロツクは
落下することなく、任意の設置で保持することが
できる。
実施例
以下、本発明の一実施例の工業用ロボツトにつ
いて、第1図を参照しながら、第2図と同一の部
材には同一の番号を付して説明する。1は移動ブ
ロツクであり、略中央部に送りネジ用ナツト2を
固定して設けており、この送りネジ用ナツト2は
送りネジ3に螺合可能である。
いて、第1図を参照しながら、第2図と同一の部
材には同一の番号を付して説明する。1は移動ブ
ロツクであり、略中央部に送りネジ用ナツト2を
固定して設けており、この送りネジ用ナツト2は
送りネジ3に螺合可能である。
4は送りネジ3の軸方向と平行に設けられたガ
イドである。5はガイド4の上側支持ブロツクで
あり、6は上側支持ブロツク5と同様の下側支持
ブロツクである。両支持ブロツク5,6は、前記
送りネジ3を回転可能に保持している。
イドである。5はガイド4の上側支持ブロツクで
あり、6は上側支持ブロツク5と同様の下側支持
ブロツクである。両支持ブロツク5,6は、前記
送りネジ3を回転可能に保持している。
17はブレーキで、前記下側支持ブロツク6に
固定されている。ブレーキ17のケーシング7内
には、励磁コイル8とスプリング9が内蔵されて
いる。10はアマーチユアで、前記送りネジ3と
同軸方向には移動可能であるが、回転方向には不
自由である。11はロータであり、前記送りネジ
3と回転方向には一体で回転するが、軸方向には
自由である。12はモータであり、前記送りネジ
3と連結されている。21はブレーキコントロー
ラであり、場合に応じて3接点22,23,24
を切換えることにより、励磁コイル8に通電又は
遮断する。25は前記励磁コイル8に加える電圧
を変化させるブレーキ供給電圧調整装置であり、
可変抵抗により構成されている。26は電源であ
る。
固定されている。ブレーキ17のケーシング7内
には、励磁コイル8とスプリング9が内蔵されて
いる。10はアマーチユアで、前記送りネジ3と
同軸方向には移動可能であるが、回転方向には不
自由である。11はロータであり、前記送りネジ
3と回転方向には一体で回転するが、軸方向には
自由である。12はモータであり、前記送りネジ
3と連結されている。21はブレーキコントロー
ラであり、場合に応じて3接点22,23,24
を切換えることにより、励磁コイル8に通電又は
遮断する。25は前記励磁コイル8に加える電圧
を変化させるブレーキ供給電圧調整装置であり、
可変抵抗により構成されている。26は電源であ
る。
以上の構成で、モータ12を回転させるとき
は、ブレーキコントローラ21内の接点を22側
に切換えて励磁コイル8に通電し、スプリング9
の力に打勝つてアマーチユア10を例磁コイル8
側に引き寄せ、ロータ11を解放させる。
は、ブレーキコントローラ21内の接点を22側
に切換えて励磁コイル8に通電し、スプリング9
の力に打勝つてアマーチユア10を例磁コイル8
側に引き寄せ、ロータ11を解放させる。
一方、モータ12の電源を遮断するときは、ブ
レーキコントローラ21内の接点も同時に23側
に切り変わる。するとアマーチユア10はスプリ
ング9の力でロータ11によりブレーキ17のケ
ーシング7に圧接され、送りネジ3の回転は阻止
される。従つて移動ブロツク1の働きも阻止さ
れ、送りネジ3を鉛直方向に設置している混合で
も、移動ブロツク1は落下しない。
レーキコントローラ21内の接点も同時に23側
に切り変わる。するとアマーチユア10はスプリ
ング9の力でロータ11によりブレーキ17のケ
ーシング7に圧接され、送りネジ3の回転は阻止
される。従つて移動ブロツク1の働きも阻止さ
れ、送りネジ3を鉛直方向に設置している混合で
も、移動ブロツク1は落下しない。
また、教示の際は、前記ブレーキコントローラ
21内の接点を24に切り換えるとともに、モー
タ12の電源を遮断する。ブレーキ供給電圧調整
装置25は、前もつて、移動ブロツク1が落下し
ようとするときに送りネジ3に発生したトルクと
同一又は近似にブレーキ力がつり合うよう調整し
てある。
21内の接点を24に切り換えるとともに、モー
タ12の電源を遮断する。ブレーキ供給電圧調整
装置25は、前もつて、移動ブロツク1が落下し
ようとするときに送りネジ3に発生したトルクと
同一又は近似にブレーキ力がつり合うよう調整し
てある。
このとき、移動ブロツク1は、下方に落下しよ
うとするにもかかわらず、ロータ11がアマチユ
ア10によつてブレーキ17のケーミング7に押
し付けられる力により送りネジ3が回転阻止され
るため、保持される。すなわち、この保持力が、
完全に励磁コイル8に供給する電源を遮断したと
きに発生する押しつけ力により小さくなるよう
に、ブレーキ供給電圧調整装置25が調整されて
いる。これにより、前記移動ブロツク1は、あた
かもその自重を失つたかの如くに、移動範囲内に
任意の位置で保持されるようになる。したがつ
て、教示したい位置へ手動で直接移動ブロツク1
を移動させることが可能となり、また、モータ1
2への供給電源は完全に断たれているので安全で
ある。
うとするにもかかわらず、ロータ11がアマチユ
ア10によつてブレーキ17のケーミング7に押
し付けられる力により送りネジ3が回転阻止され
るため、保持される。すなわち、この保持力が、
完全に励磁コイル8に供給する電源を遮断したと
きに発生する押しつけ力により小さくなるよう
に、ブレーキ供給電圧調整装置25が調整されて
いる。これにより、前記移動ブロツク1は、あた
かもその自重を失つたかの如くに、移動範囲内に
任意の位置で保持されるようになる。したがつ
て、教示したい位置へ手動で直接移動ブロツク1
を移動させることが可能となり、また、モータ1
2への供給電源は完全に断たれているので安全で
ある。
発明の効果
以上述べたように本発明によると、回転駆動を
与えるモータと、前記回転を直進運動に変換する
変換手段と、この変換手段により直進移動される
移動ブロツクと、前記変換手段又はモータ軸に取
付けられ制御要素として励磁コイルをもつブレー
キと、可変抵抗よりなるブレーキ供給電圧調整装
置を備え、通常のモータ駆動時には前記ブレーキ
を解放させるとともに、モータの駆動電源が遮断
された時には前記ブレーキを最大ブレーキ力で動
作させ、かつ教示時等前記以外の時には前記ブレ
ーキ供給電圧調整装置によりブレーキ力を任意に
設定可能なブレーキコントローラとを備えたこと
により、通常運転時はブーキが全くないのと同様
に動作し、停電時にはいち早くロボツトを停止さ
せることができ、かつまた教示の際には、移動ブ
ロツクに重力などの外力を絶えず加わつていて
も、その力が全く加わつていない状態と同様に、
非常に簡単な移動ブロツクを移動させることがで
きる。
与えるモータと、前記回転を直進運動に変換する
変換手段と、この変換手段により直進移動される
移動ブロツクと、前記変換手段又はモータ軸に取
付けられ制御要素として励磁コイルをもつブレー
キと、可変抵抗よりなるブレーキ供給電圧調整装
置を備え、通常のモータ駆動時には前記ブレーキ
を解放させるとともに、モータの駆動電源が遮断
された時には前記ブレーキを最大ブレーキ力で動
作させ、かつ教示時等前記以外の時には前記ブレ
ーキ供給電圧調整装置によりブレーキ力を任意に
設定可能なブレーキコントローラとを備えたこと
により、通常運転時はブーキが全くないのと同様
に動作し、停電時にはいち早くロボツトを停止さ
せることができ、かつまた教示の際には、移動ブ
ロツクに重力などの外力を絶えず加わつていて
も、その力が全く加わつていない状態と同様に、
非常に簡単な移動ブロツクを移動させることがで
きる。
第1図は本発明の一実施例における工業用ロボ
ツトの断面及び回路を示す図、第2図は従来の工
業用ロボツトの断面及び回路を示す図である。 1……移動ブロツク、2……送りネジ用ナツ
ト、3……送りネジ(変換手段)、12……モー
タ、17……ブレーキ、21……ブレーキコント
ローラ、25……ブレーキ供給電圧調整装置。
ツトの断面及び回路を示す図、第2図は従来の工
業用ロボツトの断面及び回路を示す図である。 1……移動ブロツク、2……送りネジ用ナツ
ト、3……送りネジ(変換手段)、12……モー
タ、17……ブレーキ、21……ブレーキコント
ローラ、25……ブレーキ供給電圧調整装置。
Claims (1)
- 1 回転駆動を与えるモータと、前記回転を直進
運動に変換する変換手段と、この変換手段により
直進移動される移動ブロツクと、前記変換手段又
はモータ軸に取付けられ制御要素として励磁コイ
ルをもつブレーキと、可変抵抗よりなるブレーキ
供給電圧調整装置を備え、通常のモータ駆動時に
は前記ブレーキを解放させるとともに、モータの
駆動電源が遮断された時には前記ブレーキを最大
ブレーキ力で動作させ、かつ教示時等前記以外の
時には前記ブレーキ供給電圧調整装置によりブレ
ーキ力を任意に設定可能なブレーキコントローラ
とを備えたことを特徴とする工業用ロボツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6284585A JPS61219588A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 工業用ロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6284585A JPS61219588A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 工業用ロボツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61219588A JPS61219588A (ja) | 1986-09-29 |
JPH0581394B2 true JPH0581394B2 (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=13212046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6284585A Granted JPS61219588A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 工業用ロボツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61219588A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2640118B2 (ja) * | 1988-04-28 | 1997-08-13 | 株式会社芝浦製作所 | ロボット |
JP2009202315A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Murata Mach Ltd | 移載装置 |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP6284585A patent/JPS61219588A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61219588A (ja) | 1986-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5984020A (en) | Power toll including inertia responsive element | |
US4721169A (en) | Electric driver with torque-adjustable clutch mechanism | |
EP0423357A4 (en) | Device for controlling servo motor | |
JPS5669061A (en) | Drive control method for electric motor | |
JPS5844904B2 (ja) | アクチュエ−タの過負荷防止装置 | |
DE9103817U1 (ja) | ||
ES2043973T3 (es) | Dispositivo para la regulacion de la fuerza de apriete de una bobina en un rodillo de apoyo. | |
GB1341099A (en) | Foot control for electrical motors | |
CA2078494A1 (en) | Hoist and traction machine | |
JPH0581394B2 (ja) | ||
EP2374580B1 (en) | Electric gripper drive with a torsional compliance device | |
EP0262134B1 (en) | Arrangement for a goods hoist | |
ES2073149T3 (es) | Llave electrica de tuerca. | |
EP0271590A4 (en) | Robot control apparatus | |
JPH0126814B2 (ja) | ||
ATE68162T1 (de) | Sicherheitsvorrichtung fuer die elektroseilwinde eines bauaufzuges. | |
JPH05318359A (ja) | 工業用ロボット | |
ES8608423A1 (es) | Perfeccionamientos en un accionador electrico | |
JPH0746443Y2 (ja) | 工具ユニット | |
JPH10309645A (ja) | 上下送り装置用落下防止装置 | |
JPH0318132Y2 (ja) | ||
JPH0516964B2 (ja) | ||
JPS58160089A (ja) | メカニカルハンドの把持力制御装置 | |
JPH0245713Y2 (ja) | ||
US3245503A (en) |