JPH0580989B2 - - Google Patents
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- JPH0580989B2 JPH0580989B2 JP16593586A JP16593586A JPH0580989B2 JP H0580989 B2 JPH0580989 B2 JP H0580989B2 JP 16593586 A JP16593586 A JP 16593586A JP 16593586 A JP16593586 A JP 16593586A JP H0580989 B2 JPH0580989 B2 JP H0580989B2
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- Japan
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- signal
- circuit
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 13
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はデイジタル無線で受信されたデイジタ
ル信号の雑音測定に関し、特にダイバーシテイ受
信におけるデイジタル信号の選択、あるいは受信
されたデイジタルを処理するか否かのスケルチ信
号を得るための雑音測定に関する。
ル信号の雑音測定に関し、特にダイバーシテイ受
信におけるデイジタル信号の選択、あるいは受信
されたデイジタルを処理するか否かのスケルチ信
号を得るための雑音測定に関する。
(従来の技術)
従来、ダイバーシテイ受信におけるデイジタル
信号の品質(例えば、ビツト誤り率)の比較、あ
るいは受信されたデイジタル信号に対してスケル
チ信号を得るために、受信信号の品質について受
信電界強度、または受信信号の帯域外雑音を測定
することにより知る方式が公知であつた。
信号の品質(例えば、ビツト誤り率)の比較、あ
るいは受信されたデイジタル信号に対してスケル
チ信号を得るために、受信信号の品質について受
信電界強度、または受信信号の帯域外雑音を測定
することにより知る方式が公知であつた。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の技術では、受信されたデイジタル信号
と、その品質の測定結果とが必ずしも対応してい
ないため、次のような第1〜第3の問題があつ
た。
と、その品質の測定結果とが必ずしも対応してい
ないため、次のような第1〜第3の問題があつ
た。
第1の問題は、スケルチ信号の検出に従来の方
式を適用すると、受信機が都市雑音や干渉波を受
信したときに希望波との区別がつかず、誤つてス
ケルチ信号が応答して、希望波ではないにもかか
わらず誤つた処理をする点にある。
式を適用すると、受信機が都市雑音や干渉波を受
信したときに希望波との区別がつかず、誤つてス
ケルチ信号が応答して、希望波ではないにもかか
わらず誤つた処理をする点にある。
第2の問題は、さらにスケルチ信号の検出にお
いて、受信されたデイジタル信号の誤り率と受信
電界強度との測定値が受信機により多少ばらつい
ている(通常、数dBの範囲内)ため実際の受信
電界強度が低く、デイジタル信号の品質が劣つて
いるときにもスケルチ信号が応答する点にある。
いて、受信されたデイジタル信号の誤り率と受信
電界強度との測定値が受信機により多少ばらつい
ている(通常、数dBの範囲内)ため実際の受信
電界強度が低く、デイジタル信号の品質が劣つて
いるときにもスケルチ信号が応答する点にある。
第3の問題は、2台の受信機において従来の方
法によりデイジタル信号の品質を測定した場合、
これらの結果を使つて受信機の出力を選択するダ
イバーシテイ受信を行うものとすれば、都市雑音
や干渉波のばらつき、あるいは受信機自身の特性
のばらつきによつて電界強度の測定結果と誤り率
とが対応できないために、受信信号品質のよい方
が必ずしも選ばれるとは限らず、ダイバーシテイ
効果が劣化する点にある。
法によりデイジタル信号の品質を測定した場合、
これらの結果を使つて受信機の出力を選択するダ
イバーシテイ受信を行うものとすれば、都市雑音
や干渉波のばらつき、あるいは受信機自身の特性
のばらつきによつて電界強度の測定結果と誤り率
とが対応できないために、受信信号品質のよい方
が必ずしも選ばれるとは限らず、ダイバーシテイ
効果が劣化する点にある。
以上の問題は受信電界強度を測定するだけでは
なく、受信信号の帯域外雑音を測定する場合にも
同様に発生するものである。
なく、受信信号の帯域外雑音を測定する場合にも
同様に発生するものである。
また、受信電界強度を測定する場合には、受信
電界強度に比例した電圧を得るために対数増幅器
等の高価なものを用いる必要があると云う欠点が
ある。
電界強度に比例した電圧を得るために対数増幅器
等の高価なものを用いる必要があると云う欠点が
ある。
本発明の目的は、受信信号を高域通過フイルタ
へ通し、整流回路へ入力してクロツク周波数成分
を含む信号波を得て、さらに整流回路の出力をク
ロツクパルス再生回路へ入力してクロツクパルス
を再生する受信装置において、整流回路の入力ま
たは出力について、振幅が最小になる確率が最も
高い時点をサンプリングして、その振幅レベルを
測定することにより上記欠点を除去し、受信信号
に含まれる雑音に対応した出力電圧を得ることが
できるように構成した雑音測定装置を提供するこ
とにある。
へ通し、整流回路へ入力してクロツク周波数成分
を含む信号波を得て、さらに整流回路の出力をク
ロツクパルス再生回路へ入力してクロツクパルス
を再生する受信装置において、整流回路の入力ま
たは出力について、振幅が最小になる確率が最も
高い時点をサンプリングして、その振幅レベルを
測定することにより上記欠点を除去し、受信信号
に含まれる雑音に対応した出力電圧を得ることが
できるように構成した雑音測定装置を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明による雑音測定装置はクロツク生成手段
と、サンプルホールド手段と、レベル測定手段と
を具備して構成したものである。
と、サンプルホールド手段と、レベル測定手段と
を具備して構成したものである。
クロツク生成手段は、受信信号の高域周波数成
分を通過させてから整流してクロツク周波数成分
を含む信号波を生成し、さらに信号波からクロツ
ク周波数成分を再生するためのものである。
分を通過させてから整流してクロツク周波数成分
を含む信号波を生成し、さらに信号波からクロツ
ク周波数成分を再生するためのものである。
サンプルホールド手段は、整流の入力または出
力について振幅が最小になる確率が最も高い時点
をサンプルして、その振幅レベルを保持するため
のものである。
力について振幅が最小になる確率が最も高い時点
をサンプルして、その振幅レベルを保持するため
のものである。
レベル測定手段は、サンプルホールド手段の出
力の振幅レベルを測定するためのものである。
力の振幅レベルを測定するためのものである。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明による雑音測定装置の一実施
例を示すブロツク図である。第1図において、1
は受信機、2は低域波器、3は高域波器、4
は整流回路、5は帯域波器、6は比較器、7は
識別回路、8は遅延回路、9はサンプリングパル
ス発生回路、10はサンプルホールド回路、11
はレベル測定回路、12は比較器である。
例を示すブロツク図である。第1図において、1
は受信機、2は低域波器、3は高域波器、4
は整流回路、5は帯域波器、6は比較器、7は
識別回路、8は遅延回路、9はサンプリングパル
ス発生回路、10はサンプルホールド回路、11
はレベル測定回路、12は比較器である。
第2図は、第1図の各部の動作波形を示す説明
図である。
図である。
第1図において、受信機1によつて受信された
出力は低域波器2を通り雑音が除去されて受信
信号x2が得られる。第2図に示すように、信号x2
ではアイパターンが開いている模様を示してい
る。さらにクロツク周波数成分を得るために、信
号x2は高域波器3を通つて整流回路4に入力さ
れ、整流回路4で整流される。整流回路4の出力
にはクロツク周波数成分が含まれているので、ク
ロツク周波数成分は帯域波器5で抽出され、さ
らに比較器6で基準電圧Vc1と比較される。
出力は低域波器2を通り雑音が除去されて受信
信号x2が得られる。第2図に示すように、信号x2
ではアイパターンが開いている模様を示してい
る。さらにクロツク周波数成分を得るために、信
号x2は高域波器3を通つて整流回路4に入力さ
れ、整流回路4で整流される。整流回路4の出力
にはクロツク周波数成分が含まれているので、ク
ロツク周波数成分は帯域波器5で抽出され、さ
らに比較器6で基準電圧Vc1と比較される。
これによつて波形が整流され、再生されたクロ
ツクパルスx6が得られる。
ツクパルスx6が得られる。
次に、再生クロツクパルスx6を使い、受信信号
x2は識別回路7によつて識別され、識別回路7か
ら受信デイジタル信号x7が出力される。
x2は識別回路7によつて識別され、識別回路7か
ら受信デイジタル信号x7が出力される。
以上説明した雑音測定装置では、クロツクパル
スの再生について次のことが言える。
スの再生について次のことが言える。
第2図で示されるように、受信信号x2に雑音が
含まれていないときには、高域波器3の出力x3
と整流回路4の出力x4とには、振幅が非常に小さ
くなる位相点(第2図ではt1,t2,t3)が存在す
る。本発明では、このような波形の性質がどの程
度に保たれているのかを測定することにより、雑
音測定の結果を得ている。サンプルホールド回路
10において、信号x4の波形はサンプリングパル
スx9によつて、振幅が最も小さくなる時点(例え
ば、t1,t2,t3)でサンプルされる。本発明では
これらの点で振幅レベルを測定することにより、
受信信号x2に含まれる雑音を測定している。他
方、信号x4の波形は、雑音が含まれていないとき
に、振幅が最も低くなる時点(例えば、t1,t2,
t3)でサンプルホールド回路10によつてサンプ
ルされる。
含まれていないときには、高域波器3の出力x3
と整流回路4の出力x4とには、振幅が非常に小さ
くなる位相点(第2図ではt1,t2,t3)が存在す
る。本発明では、このような波形の性質がどの程
度に保たれているのかを測定することにより、雑
音測定の結果を得ている。サンプルホールド回路
10において、信号x4の波形はサンプリングパル
スx9によつて、振幅が最も小さくなる時点(例え
ば、t1,t2,t3)でサンプルされる。本発明では
これらの点で振幅レベルを測定することにより、
受信信号x2に含まれる雑音を測定している。他
方、信号x4の波形は、雑音が含まれていないとき
に、振幅が最も低くなる時点(例えば、t1,t2,
t3)でサンプルホールド回路10によつてサンプ
ルされる。
遅延回路8およびサンプリングパルス発生回路
9は、サンプルホールド回路10においてサンプ
リングパルスを生成するためのものである。遅延
回路8でクロツクパルスx6を適当に遅延し、さら
にサンプリングパルス発生回路9において遅延回
路8の出力x8の立上りに同期して微小なパルス幅
を有するサンプリングx9を出力している。ここ
で、遅延回路8の遅延量はサンプリングパルスx9
の立上りに対して、x4におけるt1,t2,t3のよう
に遅延量が最小となる時点に合わせて調整され
る。
9は、サンプルホールド回路10においてサンプ
リングパルスを生成するためのものである。遅延
回路8でクロツクパルスx6を適当に遅延し、さら
にサンプリングパルス発生回路9において遅延回
路8の出力x8の立上りに同期して微小なパルス幅
を有するサンプリングx9を出力している。ここ
で、遅延回路8の遅延量はサンプリングパルスx9
の立上りに対して、x4におけるt1,t2,t3のよう
に遅延量が最小となる時点に合わせて調整され
る。
第2図に示すように、信号x4に雑音が含まれて
いないときには、サンプルホールド回路10でサ
ンプルされた結果x10は実線で示す零のレベルに
なる。第2図において点線で示されるように、信
号x4に雑音があつたときには△V1,△V2,△
V3,……をサンプルして信号x10に電圧△V1,△
V2,△V3が発生する。
いないときには、サンプルホールド回路10でサ
ンプルされた結果x10は実線で示す零のレベルに
なる。第2図において点線で示されるように、信
号x4に雑音があつたときには△V1,△V2,△
V3,……をサンプルして信号x10に電圧△V1,△
V2,△V3が発生する。
従つて、レベル測定回路11で信号x10のレベ
ルを測定すれば、整流した出力x4に含まれる雑音
を測定したことになる。受信信号x2に雑音があれ
ば信号x4の波形が乱されるため、以上の動作は信
号x2に含まれる雑音の測定を行つているものと解
釈することができる。
ルを測定すれば、整流した出力x4に含まれる雑音
を測定したことになる。受信信号x2に雑音があれ
ば信号x4の波形が乱されるため、以上の動作は信
号x2に含まれる雑音の測定を行つているものと解
釈することができる。
次に、レベル測定回路11によつて信号x10の
平均値が求められ、信号x10の瞬時的な変動分が
除去される。
平均値が求められ、信号x10の瞬時的な変動分が
除去される。
次に、比較器12ではレベル測定回路11の出
力x11が或る値Vc2より大きくなつたときに、こ
れを雑音状態とみなして出力SQを“1”レベル
に立上げている。すなわち、SQは受信機1が正
常な信号を受信せずに受信信号出力のアイパター
ンが開いていないときに、“1”レベルを出力す
るようにするためのスケルチ信号として使われ
る。この場合、識別回路7の出力x7について、信
号の処理を行わない。
力x11が或る値Vc2より大きくなつたときに、こ
れを雑音状態とみなして出力SQを“1”レベル
に立上げている。すなわち、SQは受信機1が正
常な信号を受信せずに受信信号出力のアイパター
ンが開いていないときに、“1”レベルを出力す
るようにするためのスケルチ信号として使われ
る。この場合、識別回路7の出力x7について、信
号の処理を行わない。
以上の説明は整流回路4の出力x4をサンプルホ
ールド回路10へ入力した場合であるが、代りに
整流回路4の入力x3をサンプルホールド回路10
へ入力しても同様な結果が得られる。すなわち、
上記に関しては第2図に示すサンプリングパルス
x9の立上りで、信号x3の波形が零レベルになるこ
とから明らかである。この場合、レベル測定回路
11によつて入力x10の交流電圧を測定すればよ
い。
ールド回路10へ入力した場合であるが、代りに
整流回路4の入力x3をサンプルホールド回路10
へ入力しても同様な結果が得られる。すなわち、
上記に関しては第2図に示すサンプリングパルス
x9の立上りで、信号x3の波形が零レベルになるこ
とから明らかである。この場合、レベル測定回路
11によつて入力x10の交流電圧を測定すればよ
い。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、受信信号を高域
通過フイルタへ通し、整流回路へ入力してクロツ
ク周波数成分を含む信号波を得て、さらに、整流
回路の出力をクロツクパルス再生回路へ入力して
クロツクパルスを再生する受信装置において、整
流回路の入力または出力について振幅が最小にな
る確率が最も高い時点をサンプリングして、その
振幅レベルを測定することによつて、受信信号の
アイパターンに含まれる雑音を測定でき、ビツト
誤り率に対応して次の第1〜第4の効果がある。
通過フイルタへ通し、整流回路へ入力してクロツ
ク周波数成分を含む信号波を得て、さらに、整流
回路の出力をクロツクパルス再生回路へ入力して
クロツクパルスを再生する受信装置において、整
流回路の入力または出力について振幅が最小にな
る確率が最も高い時点をサンプリングして、その
振幅レベルを測定することによつて、受信信号の
アイパターンに含まれる雑音を測定でき、ビツト
誤り率に対応して次の第1〜第4の効果がある。
第1には、都市雑音や干渉波などに対して受信
信号のアイパターンが開かない場合であり、受信
信号はすべて雑音と判断されて測定されると云う
効果がある。その結果、従来のようにスケルチ信
号により誤つて応答が出力されると云う問題が解
決される。
信号のアイパターンが開かない場合であり、受信
信号はすべて雑音と判断されて測定されると云う
効果がある。その結果、従来のようにスケルチ信
号により誤つて応答が出力されると云う問題が解
決される。
第2には、受信機の性能にはばらつきがある場
合にも、ビツト誤り率に対応したスケルチ応答信
号が得られると云う効果がある。
合にも、ビツト誤り率に対応したスケルチ応答信
号が得られると云う効果がある。
第3には、本発明をダイバーシテイ受信に適用
する場合であり、この場合には2台の受信機のそ
れぞれの受信信号のうちでアイパターンに含まれ
る雑音の測定結果が相互比較されるため、誤り率
の低い信号を確実に選ぶことができると云う効果
がある。このため、従来のようにダイバーシテイ
効果を劣化させることがない。
する場合であり、この場合には2台の受信機のそ
れぞれの受信信号のうちでアイパターンに含まれ
る雑音の測定結果が相互比較されるため、誤り率
の低い信号を確実に選ぶことができると云う効果
がある。このため、従来のようにダイバーシテイ
効果を劣化させることがない。
第4は、本発明により回路構成が非常に簡単に
なり、従来の電界強度測定法のように対数増幅器
等の高価なものを使用する必要がないと云う効果
がある。このため、価格的にも有利である。
なり、従来の電界強度測定法のように対数増幅器
等の高価なものを使用する必要がないと云う効果
がある。このため、価格的にも有利である。
第1図は、本発明による雑音測定装置の一実施
例を示すブロツク図である。第2図は、第1図に
示す雑音測定装置の各部の動作波形を示す波形説
明図である。 1……受信機、2,3,5……波器、4……
整流回路、6,12……比較器、7……識別回
路、8……遅延回路、9……サンプリングパルス
発生回路、10……サンプルホールド回路、11
……レベル測定回路、x2〜x11,SQ……信号、△
V1,△V2,△V3,Vc1,Vc2……電圧、t1,t2,
t3……時間。
例を示すブロツク図である。第2図は、第1図に
示す雑音測定装置の各部の動作波形を示す波形説
明図である。 1……受信機、2,3,5……波器、4……
整流回路、6,12……比較器、7……識別回
路、8……遅延回路、9……サンプリングパルス
発生回路、10……サンプルホールド回路、11
……レベル測定回路、x2〜x11,SQ……信号、△
V1,△V2,△V3,Vc1,Vc2……電圧、t1,t2,
t3……時間。
Claims (1)
- 1 受信信号の高域周波数成分を通過させてから
整流してクロツク周波数成分を含む信号波を生成
し、さらに前記信号波から前記クロツク周波数成
分を再生するためのクロツク生成手段と、前記整
流の入力または出力について振幅が最小になる確
率が最も高い時点をサンプルして保持するための
サンプルホールド手段と、前記サンプルホールド
手段の出力の振幅レベルを測定するためのレベル
測定手段とを具備して構成したことを特徴とする
雑音測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16593586A JPS6321574A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 雑音測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16593586A JPS6321574A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 雑音測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6321574A JPS6321574A (ja) | 1988-01-29 |
JPH0580989B2 true JPH0580989B2 (ja) | 1993-11-11 |
Family
ID=15821809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16593586A Granted JPS6321574A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 雑音測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6321574A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5387208B2 (ja) * | 2009-07-29 | 2014-01-15 | 株式会社デンソー | 受信装置 |
CN104122457B (zh) * | 2014-07-15 | 2017-05-31 | 中国电子科技集团公司第四十一研究所 | 一种脉冲调制信号相位噪声测量装置及方法 |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP16593586A patent/JPS6321574A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6321574A (ja) | 1988-01-29 |
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