JPH058068A - レーザ加工機のレーザビーム軸確認方法およびそれに用いる装置 - Google Patents

レーザ加工機のレーザビーム軸確認方法およびそれに用いる装置

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JPH058068A
JPH058068A JP3160218A JP16021891A JPH058068A JP H058068 A JPH058068 A JP H058068A JP 3160218 A JP3160218 A JP 3160218A JP 16021891 A JP16021891 A JP 16021891A JP H058068 A JPH058068 A JP H058068A
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JP
Japan
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laser beam
nozzle
indentation
axis
laser processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3160218A
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English (en)
Inventor
Akio Kondo
章夫 近藤
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication of JPH058068A publication Critical patent/JPH058068A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノズル軸とレーザビーム軸との軸合わせを効
率良く行なえるようにする。 【構成】 レーザ加工機のノズルとその中心軸を通過す
べきレーザビームとの軸合わせを行なうに際して、ノズ
ル先端部を接触させることによりノズル先端の開口部の
圧痕を残すことができる圧痕保持物体にノズル先端部を
接触させて圧痕を残し、これと共にレーザビームを照射
して照射痕を残し、その後、圧痕保持物体をノズル先端
部から取り外して、ノズル先端の開口部の圧痕とレーザ
ビームの照射痕との位置関係からノズルの軸とレーザビ
ーム軸との位置ずれを確認する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザ加工機のノズ
ルとレーザビームとの軸合わせの際に用いることができ
るレーザ加工機のレーザビーム軸確認方法およびそれに
用いる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ加工機では一般に、精度の良いレ
ーザ加工を行なうためには、レーザ加工ヘッドの先端部
に取り付けられているノズルとそのノズルを通して外部
のワークに照射するレーザビームとの軸が正確に一致し
ていることが求められる。
【0003】ところが、従来では、ノズルとレーザビー
ムの軸合わせを行なうためにまず、ノズルの軸とレーザ
ビームの軸とが一致しているかどうかの確認を行なう方
法としては、ノズルの下にワークを置き、実際にレーザ
ビームをこのワークに照射してみて、その際に飛び散る
火花の方向を観察してノズルとレーザビームとの軸が一
致しているかどうか判断するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のレーザビーム軸確認方法では、火花の飛び散る方
向が不安定であり、瞬間的に判断しなければならないた
めに熟練が必要であり、また客観的な判断がむずかし
く、だれでも正確に判断するということができず、作業
効率が悪い問題点があった。
【0005】この発明は、このような従来の問題点に鑑
みなされたもので、そのひとつの目的は、圧痕保持物体
に残されたノズルの先端開口部の圧痕とレーザビームの
照射痕との位置関係から、ノズル軸とレーザビーム軸と
が一致しているかどうか客観的に判断できるようにした
レーザ加工機のレーザビーム軸確認方法を提供すること
である。
【0006】この発明の他の目的は、レーザ加工機のレ
ーザビームの軸確認が客観的に行なえるレーザ加工機の
レーザビーム軸確認装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のレーザ加工機
のレーザビーム軸確認方法は、レーザ加工機のノズルと
その中心軸を通過すべきレーザビームとの軸合わせを行
なうに際して、ノズル先端部を接触させることによりノ
ズル先端の開口部の圧痕を残すことができる圧痕保持物
体に前記ノズル先端部を接触させて圧痕を残し、これと
共にレーザビームを照射して照射痕を残し、その後、前
記圧痕保持物体をノズル先端部から取り外して、ノズル
先端の開口部の圧痕とレーザビームの照射痕との位置関
係からノズルの軸とレーザビーム軸との位置関係を確認
するものである。
【0008】また、この発明のレーザ加工機のレーザビ
ーム軸確認装置は、レーザ加工機のノズル先端部の外形
とほぼ一致する形状のノズル挿入用凹部が形成されたア
センブリ本体の前記ノズル挿入用凹部の底端部に、前記
レーザ加工機のノズル先端部を挿入した時にノズル先端
の開口部が接触してその圧痕を残すことができる圧痕転
写紙を保持するホルダーを取り付け、前記アセンブリ本
体のノズル挿入用凹部にレーザ加工機の前記ノズル先端
部を挿入し、前記ホルダーの圧痕転写紙に前記ノズル先
端の開口部を接触させてその圧痕を残すようにすると共
に、レーザビームを照射することにより照射痕を前記圧
痕転写紙に残すようにしたものである。
【0009】
【作用】この発明のレーザ加工機のレーザビーム軸確認
方法では、圧痕保持物体をノズル先端部から取り外し
て、その圧痕保持物体に残されているノズル先端の開口
部の円形の圧痕に対して、レーザビーム照射痕がちょう
ど中心に位置しているか、あるいは中心からどの方向に
どれ位ずれているかを判断し、この判断をもとにしてノ
ズル軸とレーザビーム軸との軸合わせを行なう。
【0010】また、この発明のレーザ加工機のレーザビ
ーム軸確認装置では、アセンブリ本体のノズル挿入用凹
部にレーザ加工機のノズル先端部を挿入し、ホルダーに
保持されている圧痕転写紙にノズル先端の開口部を接触
させてその圧痕を残すようにすると共に、レーザビーム
を照射することにより照射痕を圧痕転写紙に残すように
し、このアセンブリをノズルから取り外した後、圧痕転
写紙をホルダーから取り出し、それに残されているノズ
ル開口部の圧痕とレーザビームの照射痕との位置関係か
ら、レーザビーム照射痕がノズルの開口部の圧痕のちょ
うど中心に位置しているか、あるいは中心からどの方向
にどれ位ずれているかを判断し、この判断をもとにして
ノズル軸とレーザビーム軸との軸合わせを行なうことが
できる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説
する。
【0012】図1〜図3はレーザ加工機1の一般的な構
造を示しており、ワークWを載置するテーブル3上で空
間(XYZ)内で移動自在のレーザ加工ヘッド5を備え
ている。テーブル3の外方4隅には、支柱7が立てられ
ていて、その上方には矩形のフレーム9が装架され、こ
のフレーム9には、レーザ加工ヘッド5を3次元空間内
で移動させるためのサーボ機構(図示せず)が備えられ
ている。すなわち、フレーム9には、X軸方向に移動自
在のX軸キャリッジ11が設けられ、このX軸キャリッ
ジ11には、例えばボールネジの駆動によりY軸方向に
移動自在とされるY軸キャリッジ13を備えた移動フレ
ームが設けられている。
【0013】このY軸キャリッジ13には、レーザ加工
ヘッド5を上下(Z軸)方向に移動させるZ軸駆動装置
が内蔵されている。
【0014】フレーム9の一方の側にはレーザ発振器1
5が配置され、ここで発生されたレーザビームは適宜の
ミラー装置を介してレーザ加工ヘッド5の先端方向に導
かれるようになっている。また、レーザ発振器15の近
くには、NC装置17が配置されている。
【0015】このような構造のレーザ加工機1では、ま
ずNC装置17の指令によりレーザ加工ヘッド5をテー
ブル3上のワークWに対してレーザビームを照射できる
ギャップになるまで下降させ、続いて、X軸キャリッジ
11およびY軸キャリッジ13をそれぞれX軸方向、Y
軸方向に駆動することによりY軸キャリッジ13に取り
付けられているレーザ加工ヘッド5をテーブル3上のワ
ークWに対して任意の曲線を描くようにXY2次元的に
移動させながらレーザビームをワークWに照射すること
により、レーザ切断加工を行なう。
【0016】次に、このようなレーザ加工機1における
レーザ加工ヘッド5のノズルとレーザビームとの軸確認
方法について説明する。
【0017】図3はレーザ加工ヘッド5の詳しい内部構
造を示しており、円筒状のレーザ加工ヘッド5の先端部
に円錐台状のノズル19が取り付けられている。そし
て、このレーザ加工ヘッド5の内部に集光レンズ21が
取り付けられていて、平行光線として送られてくるレー
ザビームLBをこの集光レンズ21により屈折させてノ
ズル19の先端開口部23の位置で集光し、ワークWを
溶融切断するようになっている。
【0018】そして、このレーザ切断に際しては、NC
装置17がノズル19の位置により加工位置制御を行な
うために、ノズル19の中心軸とレーザビームLBの軸
とが一致していなければワークWに対して正確な切断加
工が施せないため、ノズル19とレーザビームLBとの
軸の位置関係を確認し、それが一致するように調整する
必要がある。
【0019】そこで、図4に示すようにレーザビーム軸
確認装置25を利用する。このレーザビーム軸確認装置
25は、中央部にノズル19の外形とほぼ一致する形状
を持つノズル挿入用凹部27が形成されたアセンブリ本
体29と、このアセンブリ本体29の下側に着脱自在に
取り付けられたホルダー31とから構成されている。そ
して、ホルダー31には、図5に示すようにカーボンペ
ーパーや感熱紙のように、ノズル19の先端部が圧接し
たときに、その圧力により圧痕33が残されるような圧
痕保持紙35が圧痕保持物体として保持されている。
【0020】そして図4に示すように、このレーザビー
ム軸確認装置25は、レーザ加工に先立って、レーザ加
工ヘッド5のノズル19の部分にノズル挿入用凹部27
がぴったりとはまるように取り付け、続いてレーザビー
ムLBを少しの時間照射する。この作業により、ノズル
19の先端開口部がホルダー31に保持されている圧痕
保持紙35に圧接して、図5に示すようにその開口部の
リング形状の圧痕33が残り、同時に、レーザビームL
Bの照射痕37が黒い点状に残ることになる。したがっ
て、ホルダー31から取り出した圧痕保持紙35を見る
ことにより、ノズル19とレーザビームLBの軸の位置
関係を確認することができる。
【0021】そして、図5に示す場合のように、ノズル
19の開口部の圧痕33の中心からレーザビーム照射痕
37がずれていれば、開口部23の中心にレーザビーム
LBの軸が一致するように必要な軸調整を行なう。
【0022】なお、ノズル19に対してレーザビーム軸
確認装置25を取り付ける際に、単に嵌め合わせだけで
は装置25が安定せず、落下してしまう恐れがあれば、
レーザ加工ヘッド本体17側の外周に雄ネジを切り、ア
センブリ本体25のノズル挿入用凹部27の内周に雌ネ
ジを切り、これらを螺合させるようにしてもよい。
【0023】なお、レーザビーム軸確認方法は、上記の
レーザビーム軸確認装置を用いる方法だけではなく、次
のような方法もある。すなわち、図6に示すようにレー
ザ加工ヘッド5のノズル19の先端外周部に目印となる
凹凸環39を形成しておき、図7に示すようにこのノズ
ル19の先端部にガム、シリコンのような柔軟な塑性物
41を圧痕保持物体としてくっつけ、この状態でレーザ
ビーム照射を短い時間行ない、その後、この塑性物41
をノズル19から取り外して展開する。
【0024】この方法によれば、図8に示すように、塑
性物41に目印となる凹凸環圧痕43が残り、さらにこ
の凹凸環圧痕43の中央部にノズル開口部23の圧痕3
3が残り、さらにその内部のレーザビーム照射位置に照
射痕37が残ることになる。そこで、開口部圧痕33と
レーザビーム照射痕37との位置関係から、レーザビー
ムLBのずれの有無を確認し、図8(a)に示す場合の
ようにレーザビーム照射痕37にずれが発生していれ
ば、図8(b)に示すように、そのずれをなくして中心
軸が一致するように軸合わせを行なう。
【0025】この発明のレーザビーム軸確認方法の他の
実施例としては、レーザ加工ヘッドのノズル19の部分
に着色し、ガムテープのような粘着シートをノズル19
の先端部を下側から覆うようにはりつけ、レーザビーム
を照射した後、粘着シートを取り外すようにする方法も
ある。
【0026】このレーザビーム軸確認方法によっても、
取り外した粘着シートには、ノズル開口部の内部だけに
は色が転写されておらず、その無転写部分のどこかにレ
ーザビーム照射痕が残っていることになり、そのレーザ
ビーム軸が開口部中心からずれているかどうかを判断す
ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上のようにこの発明のレーザビーム軸
確認方法によれば、圧痕保持物体に残っているノズル先
端の開口部の圧痕とその内部に残っているレーザビーム
照射痕との位置関係からレーザビーム軸のずれを確認す
ることができ、従来のようにワークに実際にレーザビー
ム加工を施しながら火花の飛び散る方向によって軸ずれ
を確認する方法と異なり、熟練していない作業者であっ
ても痕跡を見ながら軸ずれを確認することができて、正
確な判断が効率良く行なえる。
【0028】また、この発明のレーザビーム軸確認装置
によれば、アセンブリ本体のノズル挿入用凹部にレーザ
加工機のノズル先端部を挿入し、ホルダーの圧痕転写紙
にノズル先端の開口部を接触させてその圧痕を残すよう
にすると共に、レーザビームを照射することにより照射
痕を圧痕転写紙に残すようにしているため、ホルダーか
ら圧痕転写紙を取り出してノズル開口部の圧痕とレーザ
ビーム照射痕との位置関係を見ることによりレーザビー
ムの軸ずれを確認することができ、レーザビーム軸のず
れの正確な判断が効率良く行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のレーザビーム軸確認方法を
使用するレーザ加工機の正面図。
【図2】上記レーザ加工機の平面図。
【図3】上記レーザ加工機のレーザ加工ヘッドの断面
図。
【図4】この発明のレーザビーム軸確認装置の一実施例
の分解斜視図。
【図5】上記実施例の使用により得られた圧痕転写紙の
痕跡状態を示す平面図。
【図6】この発明のレーザビーム軸確認方法の他の実施
例に使用するレーザ加工ヘッドの正面図。
【図7】上記実施例において、レーザ加工ヘッドに塑性
物をくっつけた状態を示す正面図。
【図8】上記実施例において得られた塑性物の展開状態
を示す平面図。
【符号の説明】
1 レーザ加工機 3 テーブル 5 レーザ加工ヘッド 11 X軸キャリッジ 13 Y軸キャリッジ 19 ノズル 21 集光レンズ 23 開口部 25 レーザビーム軸確認装置 27 ノズル挿入用凹部 29 アセンブリ本体 31 ホルダー 33 開口部圧痕 35 圧痕転写紙 37 レーザビーム照射痕 39 凹凸環 41 塑性物 43 凹凸環圧痕

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ加工機のノズルとその中心軸を通
    過すべきレーザビームとの軸合わせを行なうに際して、
    ノズル先端部を接触させることによりノズル先端の開口
    部の圧痕を残すことができる圧痕保持物体に前記ノズル
    先端部を接触させて圧痕を残し、これと共に、レーザビ
    ームを照射して照射痕を残し、その後、前記圧痕保持物
    体をノズル先端部から取り外して、ノズル先端の開口部
    の圧痕とレーザビームの照射痕との位置関係からノズル
    の軸とレーザビーム軸との位置関係を確認するレーザ加
    工機のレーザビーム軸確認方法。
  2. 【請求項2】 レーザ加工機のノズル先端部の外形とほ
    ぼ一致する形状のノズル挿入用凹部が形成されたアセン
    ブリ本体の前記ノズル挿入用凹部の底端部に、前記レー
    ザ加工機のノズル先端部を挿入した時にノズル先端の開
    口部が接触してその圧痕を残すことができる圧痕転写紙
    を保持するホルダーを取り付け、前記アセンブリ本体の
    ノズル挿入用凹部にレーザ加工機の前記ノズル先端部を
    挿入し、前記ホルダーの圧痕転写紙に前記ノズル先端の
    開口部を接触させてその圧痕を残すようにすると共に、
    レーザビームを照射することにより照射痕を前記圧痕転
    写紙に残すようにして成るレーザ加工機のレーザビーム
    軸確認装置。
JP3160218A 1991-07-01 1991-07-01 レーザ加工機のレーザビーム軸確認方法およびそれに用いる装置 Pending JPH058068A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007063627B4 (de) * 2007-10-02 2010-08-12 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg Verfahren zur Bestimmung der Lage eines Laserstrahls relativ zu einer Öffnung, sowie Laserbearbeitungsmaschine
JP2019155403A (ja) * 2018-03-12 2019-09-19 株式会社アマダホールディングス レーザ加工機におけるノズル芯出し装置及びノズル芯出し方法

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US8410395B2 (en) 2007-10-02 2013-04-02 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg Method for determining focal position
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