JPH0580639A - コロナ放電装置 - Google Patents

コロナ放電装置

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JPH0580639A
JPH0580639A JP3243735A JP24373591A JPH0580639A JP H0580639 A JPH0580639 A JP H0580639A JP 3243735 A JP3243735 A JP 3243735A JP 24373591 A JP24373591 A JP 24373591A JP H0580639 A JPH0580639 A JP H0580639A
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JP
Japan
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photoconductor
corona discharge
corona
current
charging
Prior art date
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JP3243735A
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English (en)
Inventor
Masahide Nakatani
正秀 中谷
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置の稼動率を下げずに、且つコストアップ
せずに感光体の電位を所定値に保てるようにする 【構成】 帯電コロナ放電器のグリット電極に感光体の
目標帯電電位800Vを印加すると共に感光体の回転等
を行なわせ、その状態でコロナ放電電流Ioを変化させ
た時の感光体に流れる帯電電流Idの変化を検出し、そ
の検出値によりグリット電極に印加した電圧に対して感
光体の帯電電位の大小を判定し、その帯電電位が所定値
に保たれるように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はレーザプリンタ等の光
プリンタ,複写機,ファクシミリ装置等の電子写真方式
の画像形成装置で用いられるコロナ放電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザプリンタ等の画像形成装置では、
感光体の表面をコロナ放電器(以下「チャージャ」と称
す)によって一様に帯電した後、そこに情報を光学的に
書き込んで静電潜像を形成し、その静電潜像にトナーを
付着させて可視像化した後、それを用紙に転写するよう
にしている。
【0003】ところで、その転写画像の濃度はトナーの
付着量によって左右され、その付着量を変動要因とし
て、感光体の帯電電位が大きな割合を占めている。この
帯電電位は、コロナ放電器からの放電電流量に比例的に
変化するが、感光体自身の帯電特性の違いによっても変
動する。例えば、感光体の導電性基板上に設けた感光層
の厚さによる特性の差で、これは製造バラツキや経時的
な摩擦などで発生する。
【0004】このため、従来の画像形成装置において
は、チャージャからの放電電流を定期的に調整するか、
あるいは感光体の帯電電位を検出する電位センサを搭載
して画像濃度を一定に保っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者は
装置の使用を停止し、さらにサービスメンテナンス用の
治具を取り付けて調整しなければならず、装置の稼動率
が低下するとともに手間がかかった。一方、後者は電位
センサを用いて感光体の帯電電位を検出することによっ
て感光体の帯電電位を所定値に調整することができる
が、電位センサは非常に高価なものであり、装置全体が
コスト高になってしまうという問題があった。
【0006】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、装置の稼動率を下げずに、且つコストをアップ
せずに感光体の電位を所定値に保てるようにすることを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、感光体に対向して配置されるグリット電
極を有するコロナ放電器と、該コロナ放電器に高電圧を
供給する電源と、該電源を制御してコロナ放電電流を調
整する制御手段とを備えたコロナ放電装置において、コ
ロナ放電電流の変化に対する感光体帯電電流の変化を検
出する手段を設けたものである。
【0008】また、グリット電極に一定の電圧を印加す
る手段と、感光体を定速で回動させる手段と、グリット
電極に一定の電圧が印加され、且つ感光体が定速で回動
された状態で、コロナ放電電流を変化させた時の感光体
帯電電流の変化を検出する手段と、該手段の検出値によ
りグリット電極に印加した電圧に対して感光体の帯電電
位の大小を判定する手段とを設けたコロナ放電装置も提
供する。
【0009】
【作用】この発明によれば、コロナ放電電流の変化に対
する感光体帯電電流の変化を検出することにより、感光
体の帯電電位を求めることができる。また、グリット電
極に一定の電圧が印加され、且つ感光体が定速で回動さ
れた状態で、コロナ放電電流を変化させた時の感光体帯
電電流の変化を検出し、その検出値によりグリット電極
に印加した電圧に対して感光体の帯電電位の大小を判定
するので、感光体の帯電電位を所定値に保つことができ
る。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図2は、この発明を実施した複写機の
ドラム回りを示す概略構成図である。この複写機におい
て、ドラム状(円筒状)の感光体1は矢示方向に回転さ
れ、その表面が帯電コロナ放電器2による直流コロナ放
電により約800Vの電位に帯電された後、原稿反射光
の照射により露光されて静電潜像が形成される。その静
電潜像は現像器3からのトナーの吸着によって可視像化
された後、転写前除電コロナ放電器4による直流バイア
スされた交流のコロナ放電によりトナーと感光体1との
静電吸引力が弱められる。
【0011】その後、そのトナー像の先端に同期してレ
ジストローラ12によって転写紙が送り出され、その転
写紙にトナー像を重ね合わせ、転写紙の背面からの転写
コロナ放電器5の直流コロナ放電により転写紙にトナー
像が転写され、続いて同じく転写紙の背面からの分離コ
ロナ放電器6による直流バイアスされた交流コロナ放電
により転写紙の電荷が除電されて、転写紙は自重や剛性
で感光体1から分離される。分離された転写紙は矢示方
向に回動する搬送ベルト7により図示しない定着装置へ
搬送され、そこでトナー像が定着された後機外の排出ト
レイに排紙される。
【0012】一方、画像転写後の感光体1の表面はクリ
ーニング前コロナ放電器8による直流バイアスされた交
流コロナ放電によって電位が均一にされ、その表面に残
っている未転写トナーや紙粉がクリーニング装置9によ
って除去され、さらに除電コロナ放電器10による直流
コロナ放電と除電ランプ11の光照射により感光体1の
表面が初期状態に戻り、電子写真の作像プロセスの1サ
イクルが終了する。なお、この複写機では6つのコロナ
放電器を使用しており、そのうち帯電コロナ放電器2だ
けがグリット電極を有するスコロトロン方式のコロナ放
電器であり、その他はグリット電極を持たない通常のコ
ロナ放電器(コロトロン)である。
【0013】図3は、この複写機のこの発明に係わる部
分の制御系を示すブロック構成図である。帯電コロナ放
電器2のコロナワイヤ2aに高電圧を供給する高圧電源
21及びグリット電極2bに電圧を供給するバイアス電
源22は、マイクロコンピュータ等からなる制御回路2
3からそれぞれD/A変換器24,25を介して出力を
可変できるようになっている。バイアス電源22の給電
部にはスイッチ回路26が接続されており、制御回路2
3からの信号でグリット電極2bに供給する電圧を切り
換えられるようになっている。
【0014】感光体1と接地間に設けてある帯電電流検
出回路27では、感光体1の帯電電流Idを電圧変換回
路28が電圧に変換して検出し、その検出信号は遮断周
波数を数KHzに設定したローパスフィルタ29に入力
され、ここで帯電コロナ放電器2内で発生される火花放
電や誘導などによるノイズを除去し、さらに遮断周波数
を数十Hzに設定したローパスフィルタ30により直流
成分を検出する。
【0015】その直流成分は正負極性に分けて検出す
る。すなわち、正極性成分は+検出回路31によって検
出してそれをリミッタ32を介してA/D変換器33の
入力端子AD1に入力し、負極性成分は−検出回路34
によって検出してその極性を反転した後リミッタ35を
介してA/D変換器33の入力端子AD2に入力する。
【0016】一方、交流成分はAC検出回路36によっ
て検出してそれを直流に変換し、リミッタ37を介して
A/D変換器33の入力端子AD3に入力する。制御回
路33は、A/D変換器33によってデシタル信号に変
換された感光体1の帯電電流値を入力して処理を行な
う。
【0017】ここで、スコロトロン方式のコロナ放電器
の動作及び特性について説明する。スコロトロン方式の
コロナ放電器では、一般に知られているように電位制御
性があり、感光体を均一に帯電する機能がある。この実
施例では、この機能を利用して感光体1が所定の帯電電
位に達したか否かの判定を行なうが、この原理を図4を
参照して説明する。
【0018】図4の(A)は横軸が高圧電源21から帯
電コロナ放電器2に入力するコロナ放電電流Ioを示
し、縦軸が感光体1の帯電電位Vdを示す。コロナ放電
電流Ioを増加すると、感光体1の帯電電位Vdも比例
的に高くなるが、帯電電位Vdがグリット電極2bの印
加電圧Vgに達すると、帯電電位Vdの上昇は停止す
る。感光体1の帯電電流Idも帯電電位Vdと同じ傾向
を示し、図4の(B)に示すように帯電電位Vdがグリ
ット電極2bの印加電圧Vgに達する迄は、コロナ放電
電流Ioに比例的に変化し、帯電電位Vdがグリット電
極2bの印加電圧Vgまで上昇すると、帯電電流Idの
変化はコロナ放電電流Ioに比例的に変化しなくなる。
【0019】そこで、コロナ放電電流Ioと感光体1の
帯電電流Idの変化率を検出することにより、帯電電位
Vdがグリット電極2bの印加電圧Vgに達したか否か
を判定することができる。さらに、グリット電極2bの
印加電圧Vgを可変することにより、帯電電位Vdを任
意の値に設定することも可能になる。
【0020】図5は、高圧電源21の構成を示す回路図
である。この高圧電源21は、図に示すように電源自身
に出力を安定化する制御機能が備わっている。DC高圧
タイマ(PWMタイマ)41は、図6に示すように周期
がT1(例えば1KHz)でパルス幅T2が変化するP
WM信号を電源回路に出力する。
【0021】D/A変換部42は積分回路であり、入力
されるPWM信号を積分(平滑)することによって、P
WM信号のパルス幅に応じてレベルが変化するアナログ
信号を生成し、比較器43の基準電圧端子に出力する。
比較器43は、そのアナログ信号の電圧レベルと出力検
出回路44からのフィードバック信号Esの電圧レベル
とを比較し、両者の差の電圧(以後「エラー信号」と称
す)をパルス幅変調回路(PWM回路)45に出力す
る。
【0022】パルス幅変調回路45は入力されるエラー
信号に応じた時間幅のパルス信号をトランジスタQ1に
出力し、トランジスタQ1は比較器43から出力される
エラー信号に対応したオン・オフのデューティで高圧ト
ランスHVTの1次巻線の電流をスイッチングし、2次
側巻線に高電圧を誘起させる。
【0023】この高電圧は、整流回路で直流に変換さ
れ、負荷(コロナ放電器)に供給される。また、その負
荷電流(放電電流)は、高圧トランスHVTの2次側に
接続されている出力検出回路44によって電圧Esとし
て検出され、これが比較器43の入力端子にフィードバ
ックされる。したがって、この一連のフィードバックル
ープにより帯電コロナ放電器2に流れる負荷電流は所定
値に定電流制御され、その負荷電流は図7に示すように
DC高圧タイマ41から出力されるPWM信号のデュー
ティに対応した値になる。
【0024】図8は、出力検出回路44の構成を示す回
路図である。この出力検出回路44において、高圧トラ
ンスHVTの2次側巻線にはダイオードD1,D2とコ
ンデンサC1,C2とからなる倍電圧整流回路が構成さ
れている。
【0025】この倍電圧整流回路の高圧側は電流制限抵
抗R1を介して帯電コロナ放電器2のコロナワイヤ2a
に接続され、低圧側は電流検出用の抵抗R2を介してア
ースされ、さらにその抵抗R2と並列にリップ低減用の
コンデンサC3が接続されている。したがって、負荷で
ある帯電コロナ放電器2を流れるコロナ放電電流は抵抗
R2によって電圧Esに変換され、高圧トランスHVT
の1次側にある比較器43に入力される。
【0026】図1は、図3の制御回路23による帯電電
位設定処理を示すフローチャートである。このルーチン
は図示しないメインルーチンからコールされるとスター
トし、まず感光体1の目標帯電電位800Vをグリット
電極2bに印加すると共に、図示は省略するが、感光体
1の回転や除電ランプの点灯を行なう。
【0027】次いで、高圧電源21をオンにする。ここ
では、高圧電源21の出力を設定するDC高圧タイマ4
1からのPWM信号のデューティを小さくし、低いコロ
ナ放電電流Ioを帯電コロナ放電器2に供給する。この
とき、感光体1に流れる帯電電流Idを帯電電流検出回
路27及びA/D変換器33を介して読み込み、それを
第1の検出値Id1として内部メモリに記憶した後、コ
ロナ放電電流Io(PWM信号のデューティ)を所定量
増加させ、再び感光体1に流れる帯電電流Idを読み込
み、それを第2の検出値Id2として内部メモリに記憶
する。
【0028】次いで、帯電電流の変化率ΔIdを、内部
メモリに記憶した第1の検出値Id1と第2の検出値I
d2から計算し、さらに予め設定したPWM信号のデュ
ーティから上記第1と第2の検出値の時のコロナ放電電
流Io1,Io2を算出し、コロナ放電電流の変化率Δ
Ioを計算する。その後、感光体1の帯電電位が所定値
に達しているか、帯電電流Idの変化率ΔIdとコロナ
放電電流Ioの変化率ΔIoの比を計算し、その結果を
予め設定した目標値と比較して判定する。
【0029】その結果、帯電電位が所定値でない場合に
は、前述の第2の検出値Id2を第1の検出値Id1に
入れ替え、その後コロナ放電電流Ioを所定量増加する
処理に戻って上述した処理を繰り返す。そして、感光体
1の帯電電位が所定値になった場合は、このときのPW
M信号のデューティを内部メモリに記憶した後、グリッ
ト電極2bの印加電圧Vgを0Vに落とし、さらに図示
は省略するが、除電ランプを消灯させ、感光体1の回転
を停止させて帯電電位の設定処理を終了し、メインルー
チンへリターンする。
【0030】以上、この発明を複写機におけるコロナ放
電装置に適用した実施例について説明したが、この発明
はこれに限らず、レーザプリンタ,LEDプリンタ,液
晶シャッタプリンタ等の光プリンタや、ファクシミリ装
置等の各種の電子写真方式の画像形成装置におけるコロ
ナ放電装置に適用し得るものである。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、コロナ放電器(スコロトロンチャージャ)を用いて
コロナ放電電流を制御すると共に感光体の帯電電流を検
出することにより、間接的に感光体の帯電電位を検出可
能にしたので、装置の稼動率を下げずに、且つコストを
アップせずに感光体の電位を所定値に保つことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3の制御回路23による帯電電流設定処理を
示すフロー図である。
【図2】この発明を実施した複写機のドラム回りを示す
概略構成図である。
【図3】同じくその制御系の要部を示すブロック構成図
である。
【図4】図3の帯電コロナ放電器2へのコロナ放電電流
と感光体1の帯電電位及び帯電電流との関係を示す線図
である。
【図5】図3における高圧電源21の構成例を示す回路
図である。
【図6】図5のDC高圧タイマ41から出力されるPW
M信号を説明するための説明図である。
【図7】同じくパルス幅変調回路45から出力されるパ
ルス信号のデューティと高圧トランスHVTの2次巻線
で発生する高電圧との関係を示す線図である。
【図8】図5における出力検出回路44の構成例を示す
回路図である。
【符号の説明】
1 感光体 2 帯電コロナ放電器 2a コロナワイヤ 2b グリット電極 21 高圧電源 22 バイアス電源 23 制御回路 24,25 D/A変換
器 26 スイッチ回路 27 帯電電流検出回路 28 電圧変換回路 29,30 ローパスフ
ィルタ 31 +検出回路 32,35 リミッタ 33 A/D変換器 34 −検出回路 36 AC検出回路 41 DC高圧タイマ 42 D/A変換部 43 比較器 44 出力検出回路 45 パルス幅変調回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体に対向して配置されるグリット電
    極を有するコロナ放電器と、該コロナ放電器に高電圧を
    供給する電源と、該電源を制御してコロナ放電電流を調
    整する制御手段とを備えたコロナ放電装置において、 コロナ放電電流の変化に対する感光体帯電電流の変化を
    検出する手段を設けたことを特徴とするコロナ放電装
    置。
  2. 【請求項2】 感光体に対向して配置されるグリット電
    極を有するコロナ放電器と、該コロナ放電器に高電圧を
    供給する電源と、該電源を制御してコロナ放電電流を調
    整する制御手段とを備えたコロナ放電装置において、 前記グリット電極に一定の電圧を印加する手段と、前記
    感光体を定速で回動させる手段と、前記グリット電極に
    一定の電圧が印加され、且つ前記感光体が定速で回動さ
    れた状態で、コロナ放電電流を変化させた時の感光体帯
    電電流の変化を検出する手段と、該手段の検出値により
    前記グリット電極に印加した電圧に対して前記感光体の
    帯電電位の大小を判定する手段とを設けたことを特徴と
    するコロナ放電装置。
JP3243735A 1991-09-24 1991-09-24 コロナ放電装置 Pending JPH0580639A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006184858A (ja) * 2004-11-30 2006-07-13 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

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