JP2685814B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] この発明は電子写真方式の画像形成装置に関する。
[従来技術] 第22図に従来例に係る画像形成装置の高圧発生部を示
す。この回路構成では、比較器107で可変抵抗器150によ
って設定した基準電圧と出力検出回路108からのフイー
ドバツク信号を比較し、差の電圧をパルス幅変調回路10
9に出力している。パルス幅変調回路109では差の電圧に
応じた時間幅のパルス信号をトランジスタ110に出力
し、高圧トランス111を駆動している。これによりトラ
ンジスタ110は比較器107から出力される差の電圧に対応
したオン/オフのデユーテイーでスイツチングを行い、
高圧トランス111の2次側に高電圧を誘起する。誘起さ
れた高電圧は総括的にAで示されるコロナ放電器に供給
され、感光体1を帯電するようにしてある。
[目的] しかし、上記のような固定出力の高圧電源を用いて感
光体1の帯電を行うと、コロナ放電器Aがトナーや紙粉
で汚れたときに感光体帯電電流が変動し、良好な画像形
成ができなくなるという問題があつた。
この発明は、上記のような従来技術の実情に鑑みてな
されたもので、その目的は、良好な画像形成条件を長期
にわたつて保証できる画像形成装置を提供することにあ
る。
[構成] 上記目的は、感光体の帯電電流を検出する感光体帯電
電流検出手段と、前記感光体に対向して設けたコロナ放
電器に高電圧を供給する高圧発生手段と、周期的に前記
感光体帯電電流検出手段からの検出信号を入力し、前記
高圧発生手段の出力電流を設定する制御手段とを有する
画像形成装置において、前記高圧発生手段の出力電圧
が、予め設定した基準値を越えたときに前記コロナ放電
器のクリーナを作動させ、クリーナの作動後も出力電圧
が前記基準値を越えている場合には、出力電圧が前記基
準値以下となるように前記高圧発生手段の出力電流を増
減し、出力電圧が前記基準値以下となつたときの出力電
流値を目標値として前記高圧発生手段の出力電流を定電
流制御する手段を備えることによって達成される。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
なお、以下の説明において、第22図に示した従来例と同
一もしくは同一とみなせる構成要素には同一の符号を付
してある。
第1図は実施例に係る電子写真方式の複写機における
画像形成部およびその画像形成部に用いられるコロナ放
電器の概略構成と、高圧発生装置を示すブロツク図とか
らなる説明図である。
同図において、画像形成部はドラム状の感光体1が感
光体帯電電流検出回路29(以下「Id検出回路」と称す
る)を介して接地してあり、矢印0の方向へ回転してい
る。感光体1の周囲には、帯電高圧電源21(以下「C電
源」と称する)に接続した帯電コロナ放電器2、現像バ
イアス電源22(以下「B電源」と称する)に接続した現
像スリーブ3を含む現像装置100、転写前除電高圧電源2
6(以下「PTトランス」と称する)に接続したPTコロナ
放電器4、転写高圧電源23(以下「T電源」と称する)
に接続した転写コロナ放電器5、分離高圧電源27(以下
「Dトランス」と称する)に接続した分離コロナ放電器
6、クリーニング前除電高圧電源28(以下「PCトラン
ス」と称する)に接続したPCコロナ放電器7、クリーニ
ングバイアス電源24(以下「BR電源」と称する)に接続
したバイアスローラ8を含むクリーニング装置、除電高
圧電源25(以下「PQ電源」と称する)に接続した除電コ
ロナ放電器9、等が配置してある。更にPTコロナ放電器
4と転写コロナ放電器5の間には、転写紙の進入路のガ
イド板101と送りローラ102が、また、分離コロナ放電器
6の下流側には画像が転写された転写紙を次工程の図示
されていない定着装置へ送る搬送装置103が配置されて
いる。
上記のような高圧発生部は制御回路30にバスライン10
4を介してPWMタイマ31及び32,34を接続してあり、PWMタ
イマ31は直流の高圧を出力している前述の各電源21,22,
23,24,25に接続してある。また、PWMタイマ32が交流分
駆動回路33に、更にPWMタイマー34が直流分駆動回路35
を介して直流バイアスされた交流を出力している前述の
各電源26,27,28にそれぞれ接続してある。これら交流の
各電源には更に交流分の500Hz共通の発振回路36と高圧
出力を検出するトランスの出力検出選択回路37が接続し
てある。また、制御回路30は複写機全体の動作を制御し
ている本体制御装置105と、光フアイバーによるシリア
ル通信路106によつて接続してある。
以下、上記のように構成された画像形成部の動作につ
いて説明する。
<複写プロセス> まず、複写プロセスについて説明する。複写プロセス
では、セレンなどを主成分とする感光体1は帯電コロナ
放電器2によるコロナ放電により正極性(約800V)に帯
電される。次に図示してない原稿読み取り装置から感光
体1に原稿反射光が照射され、感光体1の表面に原稿の
静電潜像が形成される。次に現像部で現像スリーブ3上
のトナーが静電潜像の電位に応じて付着し、トナー像が
形成される。更にPTコロナ放電器4による交流コロナ放
電により、トナーと感光体1の静電吸着力が弱められ、
送りローラ102により図示してない転写紙が送り出され
てトナー像と重ねられる。次いで転写紙の背面から転写
コロナ放電器5によりナーの電荷(負極性)と逆極性の
電界が付与され、トナー像は転写紙に転写される。転写
紙は転写工程での電界によつて感光体1に静電吸着して
いるため、転写紙の背面から分離コロナ放電器6により
交流電界を付与する。これによつて転写紙の電荷は除電
され、自重で感光体1から分離し、搬送装置103により
図示しない定着装置へ搬送される。分離後の感光体1に
は、紙粉や転写されなかつた少量のトナーが付着してい
るので、PCコロナ放電器7で交流電界を付与して電位を
均一にした後、フアーブラシにより感光体1からトナー
を除去する。トナーはバイアスローラ8によりフアーブ
ラシから取り除かれ、廃トナータンクに排出される。感
光体1はPCコロナ放電器9による直流電界で除電された
後、除電ランプで光除電され、初期状態に復帰して一連
の作像プロセスは終了する。
<高圧発生部> 高圧発生装置の制御は第2図に示すフローにしたがつ
て行われる。まず、電源が投入されるとステツプ1(以
下ステツプはSと略記する)で初期設定を行う。この初
期設定S1では、PWMタイマ31のカウント値と定電流制御
及び感光体帯電電流設定モードの目標値等の直前の値
が、本体制御装置105のバツクアツプメモリーから読み
だされ制御回路30に設定される。さらに、出力検出回路
37から制御回路30に取り込む信号を選択及びその処理の
タイミングを設定しているFB割り込みタイマーをスター
トする。従つてこの設定が終了したのち電源及びトラン
スのトリガーをオンすると、該当する高圧出力がコロナ
放電器に供給される。初期設定後は感光体帯電電流設定
モードS2,S3と画像形成モードS4,S5,S6及び出力異常処
理S7をループ処理しているが、これらのモードは本体制
御装置からの割り込み信号により設定される。通常は、
電源投入時に感光体帯電電流設定モードS2,S3を実行し
た後、画像形成モードS4が本体制御装置105から指定さ
れるのを待つている。又、出力異常処理S7ではトランス
26,27,28の負荷状態に応じた制御を行つている。なお、
第3図はS5における画像作成モードのサブルーチンを示
すフローチヤートである。
<電源およびトランス> 高圧発生部のC電源21,T電源23、PQ電源25はコロナ放
電用の直流(約6000V)を出力する高圧電源であり、出
力電流を定電流制御している。電源21,23,25は各々同じ
回路構成である。一つの電源は第4図に示すような構成
となつている。図に示すように電源自身に出力を安定化
する制御機能を持つている。第4図について説明する
と、PWMタイマ31から第5図に示すような周期がT1(例
えば1KHz)でT2期間が変化するPWM信号が出力されてい
る。電源ではPWM信号を内蔵の積分回路(D/A)でアナロ
グ信号に変換し、比較器107の基準電圧としている。比
較器107では基準電圧と出力検出回路108からのフイード
バツク信号を比較し、差の電圧(以後エラー信号と称
す)をパルス幅変調回路109に出力している。パルス幅
変調回路109ではエラー信号に応じた時間幅のパルス信
号をトランジスタ110に出力し高圧トランス111を駆動し
ている。これによりトランジスタ110は比較器107から出
力されるエラー信号に対応したオン/オフのデユーテイ
ーでスイツチングを行い、高圧トランス111の2次側に
高電圧を誘起する。高電圧は整流回路で直流に変換さ
れ、負荷に(コロナ放電器A)に供給される。負荷電流
は高圧トランス111の低圧側に接続してある出力検出回
路108で電圧として検出され、比較器107にフイードバツ
クされている。この一連のフイードバツクループにより
コロナ放電器Aに流れる電流は所定値に定電流制御さ
れ、出力値(負荷電流)は第6図に示すようにPWMタイ
マ31から出力されるPWM信号のデユーテイーに対応した
値となる。
また、B電源22,BR電源24は、直流出力(約600V)の
バイアス電源であり出力電圧を定電圧制御している。出
力検出手段108で出力電圧を検出し定電圧制御を行つて
いる点のみ前述の電源21,23,25と異なる。
直流バイアスされた交流を出力しているPTトランス2
6,Dトランス27,PCトランス28は、コロナ放電用の直流バ
イアスされた交流(AC500Hz,5500Vrms)を出力する高圧
電源であり出力電流を定電流制御している。トランス2
6,27,28も各々同一の回路構成であり一つのトランスは
第7図に示すような構成となつており、図に示すように
制御回路30を介して出力を安定化する制御を行つてい
る。
<トランスの制御> 詳しく説明すると交流分はトランジスタ120と121が発
振回路36から供給されるパルス信号により、第8図に示
すような所定の周期(T3/2)で交互に導通し、高圧トラ
ンス122の2次側には正と負極性の時間(T4とT5)及び
波高値(V+とV−)がそれぞれ等しい矩形波の交流高
電圧が誘起する。この交流高電圧の電圧値は交流分駆動
回路33から高圧トランス122に供給される直流電圧に比
例した値となる。駆動回路33は第9図に示すようなチヨ
ツパー型のDC/DCコンバータで構成してあり、出力電圧
はPWMタイマ32からトランジスタ123のベースに供給され
るPWM信号のデユーテイーに対応した値となる。このPWM
信号の周期は約20KHz(0.05ms)であり、PWMタイマ32か
ら出力されるPWM信号のデユーテイーにより高圧出力の
交流分を任意の値に設定できる。
直流分は、高圧トランス124の出力電圧を、交流分の
高圧トランス122とアース間に加えることにより出力し
ている。従つて負荷(HV−アース間)には第8図に破線
で示すような交流分をVdc(V)だけ直流バイアスした
電圧が供給される。この直流分の電圧はPWMタイマ34か
ら出力するPWM信号(0.05MS)を直流分駆動回路35で増
幅し、トランジスタ125のベースに供給することにより
トランジスタ125をスイツチングさせ、高圧トランス124
の2次側に誘起した高電圧を整流して作つている。従つ
て交流分と同様にPWMタイマ34から出力するPWM信号のデ
ユーテイーにより高圧出力の直流分を任意の値に設定で
きる。
次に、トランス26,27,28の出力制御について説明す
る。
各トランスの出力制御の手順は後述する第14図の「出
力検出スキヤン」のフローに従つて処理されている。こ
こでは個々の出力制御について説明する。出力電圧及び
電流は、出力検出手段126で低い電圧として検出され出
力選択回路37でこれら検出信号を選択し、制御回路30の
A/D変換器に入力する。出力電流は第10図に示すフロー
に従つて所定の周期(例えば14ms)で取り込まれ、定電
流制御をしている。この定電流制御では制御回路30に取
り込んだ検出値をA/D変換器を介してデジタルデータに
変換し、比例制御が行われる。比例制御ではこの検出デ
ーターと予め設定してある目標値の差(以後エラーデー
タと称す)に比例定数(予め設定してある)を乗じた変
化分を、PWMタイマ32,34の現在のカウント値(操作量)
に加えて新しいカウント値としてPWMタイマ32,34に書き
込んでいる。
すなわち、第10図のフローにおいて、定電流制御を行
う場合、まず、上記のようにAD変換し(S11)、その結
果を目標値と比較(S12)する。次いで、上記変化分を
計算し(S13)、それによる操作量を計算して(S14)、
PWMタイマ32,34を更新する(S15)。
また、出力電圧は出力電流の検出よりも長い周期(例
えば100ms)で検出し第11図のフローに従つて処理して
いる。この処理で出力電圧が基準値内にあるか判定する
ことにより負荷の状態を検出し各々の状態に応じた処理
を行つている。フローを参照し説明する。出力電圧の検
出信号をデジタルデータに変換した後(S21)、検出デ
ータが基準値内にあるか判定している(S22)。基準値
は一つの高圧電源に対し4点設けてあり、電圧の高い方
からHLMT,HST,LST,LLMTである。検出データがHSTとLST
間にある場合は出力電圧は正常であり、この処理は終了
する。また、検出データがHSTとHLMT間あるいはLSTとLL
MT間にある場合はコロナ放電器Aの汚れが予想されるの
で、出力異常フラグFHST(S23)又はFLST(S24)を設定
してこの処理は終了する。これに対し、検出データがHL
MT以上あるいはLLMT以下の場合は負荷に重大な異常が予
想されるので、出力異常フラグFHLMT(S25)又はFLLMT
(S26)を設定し、更に、現在の処理を中断して「出力
異常:1](S27)の割込み処理を行う。異常処理は後述
する。
各トランスの出力検出手順について説明する。
各トランスの出力制御は一括して制御回路30で行つて
いるので、検出信号を所定の手順で取り込み処理してい
る。第12図と第13図に示す出力検出信号のうち、前者の
No1からNo6までを14msの周期で、又、後者のNo1からNo6
までを84msの周期で検出し処理している。この処理を行
つている「出力検出スキヤン」のフローを第14図に示
す。この処理は制御回路30内で2ms毎に到来するFB割込
みにより実行される。この処理の中では二個のプログラ
ムによるカウンタを設けてある。このうち一方のIスキ
ヤンカウンタは、このサブルーチンが実行される毎に
(2ms)カウントされ、他方のVスキヤンカウンタはI
スキヤンカウンタがカウントアツプするごと(14ms)に
カウントしている。各々の、スキヤンカウンタのカウン
ト値は第12図と第13図の検出信号と対応させてある。以
下フローを参照し説明する。
FB割り込みが起こるとIスキヤンカンウンタの減算が
行われ(S31)、対応する検出値が選択される。まず、P
Tトランス26の交流分出力電流PTIacが検出されると(S3
2)、PTトランス26の出力がオン(トリガオン)されて
いるか判断し(S33)、オフならばこの処理を終了し、
オンの場合は出力検出信号PTIacを制御回路30のA/D変換
器に取り込む(S34)。次に、第10図に示す「定電流制
御」のサブルーチンを実行し(S35)、この処理を終わ
る。つぎのFB割り込みが発生したときにはPTIdcが検出
される(S36)。以後FB割込みごとにDIac(S37),DIdc
(S38),PCIac(S39),PCIdc(S40)の出力の検出が行
われる。このあと更にFB割り込みが発生すると、Vスキ
ヤンカウンタの減算が行われ(S41)、第15図のフロー
に示すPTトランス26の交流電圧PTVacが検出され(S4
2)、「出力電圧検出」のサブルーチンが実行される(S
43)。次にIスキヤンカウンタがリセツトされ(S4
4)、FB割り込みが発生すると、先頭のPTIacから検出が
行われる。従つて第12図に示す信号の検出が一巡する毎
に第13図に示す信号が一信号ずつ検出される。
<感光体帯電電流の検出> 各コロナ放電器Aでのコロナ放電によつて流れる感光
体帯電電流Idの検出方法を、第16図に示すId検出回路29
を参照し説明する。感光体1の導電性基板は検出抵抗13
0(例えば10kΩ)を介して接地してある。従つてコロナ
放電器Aからのコロナ放電により感光体1に流れる感光
体帯電電流Idは、検出抵抗130の両端に電圧として出力
される。この検出抵抗130にはダイオード131及びコンデ
ンサ132と抵抗133からなる感光体帯電電流Idの正極性成
分を検出する+分整流回路134と、ダイオード135及びコ
ンデンサ136と抵抗137からなる感光体帯電電流Idの負極
性成分を検出する−分整流回路138、及び、ダイオード1
39,140、コンデンサ141,142、抵抗143からなる感光体帯
電電流Idの交流性成分を検出するAC整流回路144が並列
に接続してある。これらの整流回路134,138,144の出力
は各々独立に制御回路30のA/D変換器に接続してある。
従つて正及び負極性の直流と交流の感光体帯電電流Idが
同時に検出でき、更に正極性と負極性の検出値の和を取
ることにより交流に含まれる直流分(正と負の差)を検
出することができる。感光体帯電電流設定モードでは制
御回路30のA/D変換器に入力するこれら三種類の検出信
号を、対象のコロナ放電器Aに応じて選択している。
<感光体帯電電流設定モード> 引き続き、感光体帯電電流設定モードについて説明す
る。このモードでは感光体帯電電流Idを所定値に設定し
たときの、高圧出力値を定電流化することにより、実質
的に感光体帯電電流Idを定電流化している。以下、詳細
な説明を行う。
感光体帯電電流設定モードは、各コロナ放電器A毎に
単独にコロナ放電を行い、PWMタイマの値又は比例制御
の目標値を可変して、Id検出回路29での検出値が所定値
(所定の感光体帯電電流量)となつたときの出力電流値
を記憶し、この電流値を目標値として定電流制御するも
のである。これは出力電流Ioが前述の第4図に示すよう
に、コロナ放電器A内で感光体帯電電流Idとケーシング
電流Icに分流するが、出力電流Ioと感光体帯電電流Idの
比(分配比=100*Id/Io)は、通常コロナ放電器A内の
トナーや紙粉等による汚れによつてのみ変化する。従つ
て汚れによる変化が許容できる所定の周期(例えば複写
機本体の電源投入時または一日一度)で出力電流Ioの目
標値を設定すれば実質的に、感光体帯電電流Idを検出し
なくとも定電流化することができることになる。この感
光体帯電電流設定モードでは電源21,23,25とトランス2
6,27,28では設定の方法が異なつている。前者は感光体
帯電電流Idを設定するために直接PWMタイマ31のカウン
ト値を操作しているが、後者は比例制御の目標値を操作
している。
前者の方法を第17図に示す「Id設定;1」のフローにて
説明する。まず、電源の出力をオンする(トリガオン)
(S51)が、この時の出力電流は現在PWMタイマ31に設定
されているカウント値、または全くの初期時には予め設
定してある標準カウント値によるデユーテイーのPWM信
号の出力による。次ぎに数100msの待機後に、Id検出回
路29での感光体帯電電流Idを検出し(S52)、さらに、
その検出信号をA/D変換して(S53)デジタルデータに変
換した後、検出データが予め設定した目標値内にあるか
判定する(S54)。目標値内にあるときはそのまま終了
し(S55)、目標値外の場合は感光体帯電電流Idが目標
値より大きいか小さいか判断し(S56)、PWMタイマ31の
現在のカウント値にたいし増減を行い(S57,S58)、そ
の新しいカンウント値をPWMタイマ32に設定し、検出デ
ータが目標値内に入るまで上記フローを繰り返す。
後者の感光体帯電電流Idの設定方法を、第18図に示す
「Id設定:2」のフローにて説明する。まず出力をONにし
(S61)、第10図に示す定電流制御のサブルーチンを数
回(例えば5回)実行して高圧出力を十分に立ち上げた
後、Id検出処理(S62)とA/D変換器(S63)、更に検出
データの判定を行う(S64)。判定の結果、検出データ
が目標値内にあるときは出力をOFFして(S65)そのまま
終了し、検出データが目標値外にあるときは前述の「定
電流制御」のサブルーチンの比例制御の目標値に対する
感光体帯電電流Idの大小を判断して(S66)、現在の値
に対し増減を行い(S67,S68)、検出データが感光体帯
電電流Idの目標値内に入るまで上記処理を繰り返す。
前記第2図のメインフローのサブルーチンである感光
体帯電電流設定モード(S3)のフローを第19図で説明す
る。まず、感光体1を回転する(S71)。次ぎにPQコロ
ナ放電器9を予めPWMタイマ31に設定してあるカウント
値の出力電流で放電させ、感光体1の全周を一様に帯電
した後放電を停止する(S72)。この帯電と同時に除電
ランプQLを点灯し光除電する(S73)。除電ランプQLは
このモードが終了するまで点灯させる。次いでPQコロナ
放電器9のコロナ放電による正極性の感光体帯電電流Id
を「Id設定:1」のサブルーチンに従つて設定する(S7
4)。さらに同様に「Id設定:1」に従つてTコロナ放電
器5とCコロナ放電器2の設定を行う(S75,S77)。な
お、Cコロナ放電器2の設定時はイレーサEを点灯させ
光除電を行う(S76)。次ぎにイレーサEを消灯して(S
78)直流バイアスされた交流のコロナ放電をしている各
コロナ放電器Aについて設定をするが、この場合は始め
に交流分を、次ぎに直流分の設定を行う。まず、PTコロ
ナ放電器4の交流分を、第18図に示す「Id設定:2」のサ
ブルーチンに従つて設定した後、同じく「Id設定:2」を
使つて直流分の設定を行う(S79)。この直流分は前述
のように正と負極性の差を目標値と比較している。次ぎ
にPQコロナ放電器9で感光体1の全周を一様に帯電した
(S80)後、PTコロナ放電器4と同様にDコロナ放電器
6とPCコロナ放電器7での設定を行う(S81,S82,S83,S8
4)。次いで、感光体1の回転を停止し(S85)、除電ラ
ンプをOFFして(S86)、メインループに復帰する。
<出力異常処理> 出力異常処理は、本実施例では出力異常を二段階すな
わち第11図に示すS27の出力異常処理:1と、第2図に示
すS7の出力異常処理:2に分けて検出するとともに、各段
階に応じて復旧処理を行うようになつている。その復旧
処理では処理中でも複写機を使用できるように設定して
あり、これにより出力異常時のダウンタイムを少なくし
ている。
出力異常処理:1では、負荷に重大な異常が予想されるた
め第11図に示す「出力電圧検出」の処理を中断して割り
込み処理を実行している。具体的には、第20図のフロー
チヤートに示すように、ステツプS91で異常処理BUSY信
号が出力されているかどうか、すなわち、異常処理BUSY
になつているかどうか判断し、異常処理BUSYになつてい
なければ、異常処理BUSYを設定し(S92)、目標値を変
更して(S93)異常処理中という信号を本体制御装置105
に送信(S94)した後、メインフローに復帰する。ま
た、S91で異常処理BUSYと判断されたときには全ての出
力をOFF(S95)した後、サービスマンコールを本体制御
部105に送信(S96)し、メインフローに復帰する。この
ようにして、一度目の異常検出時は復旧の処理を行なう
が、再び異常が検出された時は複写機の使用を禁止する
サービスマンコールを本体制御装置105に送信するよう
になつている。
出力異常処理:2は、コロナ放電器Aの汚れによる出力異
常処理を行うもので、FHSTまたはFLSTが設定されたとき
に、同処理を実行する。この処理のフローチヤートを第
21図に示し、同図に従つて説明する。この処理ではまず
S101で出力異常フラグがONになつているかどうか判断
し、ONになつていなければそのままメインフローに復帰
し、ONになつておれば次のS102に進む。このS102ではク
リーナエンドフラグがONになつているかどうか、すなわ
ち、クリーニングが終了したかどうか判断し、終了して
おれば、高圧出力の定電流の目標値を変更し(S103)、
異常処理中を本体制御部105に送信(S104)にした後、
出力異常フラグをリセツト(S105)してメインフローに
復帰する。
S102でクリーニングが終了していないと判断されたと
きには、さらにクリーナBUSYになるかどうかをステツプ
S106で判断し、クリーナBUSYになつているときにはS105
に進む。また、クリーナBUSYになつていないときにはS1
07で第11図S23のFHSTが設定されているかどうか判断
し、設定されていれば次S108でワイヤ清掃要求を本体制
御部105に送信し、クリーナBUSYを設定(S109)した
後、S105に進む。一方、S107でFHSTが設定されていない
場合はケーシング清掃要求を本体制御部105に送信(S11
0)し、S109以降の処理を行う。
すなわち、始めてこの処理が行なわれる時は、どちら
の出力異常フラグが設定されたか判断し、FHSTが設定さ
れた時は、ワイヤ清掃要求を、又FISTが設定された時は
ケーシング清掃要求を本体制御装置105に送信し、クリ
ーナBUSYを設定している。これら清掃要求に対し本体制
御装置105から、清掃終了時にクリーナENDフラグの設定
及びクリーナBUSYのリセツトを送信してくる。次にクリ
ーナENDフラグが設定されても再び出力異常フラグが設
定される時は、そのつど高圧出力の定電流の目標値の変
更を行なつている。この場合は本体制御装置105に異常
処理中を送信している。本体制御装置105で、異常処理
中を受信した場合は複写機の使用は許可するが使用者に
異常処理中であることを表示し、修理の必要があること
を知らせる。
[発明の効果] これまでの説明で明らかなように、上記のように構成
されたこの発明によれば、周期的に感光体帯電電流を検
出して感光体帯電電流を所定値に設定し、この時にコロ
ナ放電器に供給される電流を定電流制御しているので、
コロナ放電器の汚れに対しても、安定した画像作成条件
を提供し、維持することができる。さらに、長期の使用
によりメンテナンスが必要な場合でも、目標値を変更し
て使用できるように制御しているのでダウンタイムを少
なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第21図はこの発明の実施例を説明するため
のもので、第1図は実施例に係る複写機の画像形成部と
高圧発生装置を示す説明図、第2図は高圧発生装置のメ
イン制御の手順を示すフローチヤート、第3図は画像作
成モードのサブルーチンの手順を示すフローチヤート、
第4図は高圧発生装置の一つの電源部を示すブロツク
図、第5図はPWMタイマから出力されるPWM信号の説明
図、第6図はコロナ放電器の出力値(負荷電流)とPWM
タイマから出力されるPWM信号のデユーテイーとの関係
を示す図、第7図は直流バイアスされた交流を出力する
高圧電源部を示すブロツク図、第8図は第7図における
負荷(HV−アース間)に加わる電圧の状態を示す図、第
9図は第7図におけるAC駆動回路の回路図、第10図はト
ランスにおける定電流制御の手順を示すフローチヤー
ト、第11図は同じくトランスにおける出力電圧検出の制
御手順を示すフローチヤート、第12図および第13図はそ
れぞれ出力検出信号とトランスとの関係を示す図、第14
図は出力検出スキヤンの制御手順を示すフローチヤー
ト、第15図はVスキヤンのサブルーチンにおける制御手
順を示すフローチヤート、第16図は感光体帯電電流の検
出回路を示す回路図、第17図は感光体帯電電流設定:1に
おける制御手順を示すフローチヤート、第18図は感光体
帯電電流設定:2における制御手順を示すフローチヤー
ト、第19図は感光体帯電電流設定モードにおける制御手
順を示すフローチヤート、第20図は出力異常処理:1にお
ける制御手順を示すフローチヤート、第21図は出力異常
処理:2における制御手順を示すフローチヤート、第22図
は従来例における高圧発生装置の電源部の一例を示すブ
ロツク図である。 1……感光体、2……帯電コロナ放電器、4……PTコロ
ナ放電器、5……転写コロナ放電器、6……分離コロナ
放電器、7……PCコロナ放電器、8……バイアスロー
ラ、9……除電コロナ放電器、21……帯電高圧電源(C
電源)、22……現像バイアス電源(B電源)、23……転
写高圧電源(T電源)、24……クリーニングバイアス電
源(BR電源)、25……除電高圧電源(PQ電源)、26……
転写前除電高圧電源(PTトランス)、27……分離高圧電
源(Dトランス)、28……クリーニング前除電高圧電源
(PCトランス)、29……感光体帯電電流検出回路(Id検
出回路)、30……制御回路、31……PWMタイマ(DC高圧
タイマ)、32……PWMタイマ(AC分タイマ)、33……交
流分駆動回路、34……PWMタイマ(DC分タイマ)、35…
…直流分駆動回路、36……発振回路、37……出力検出選
択回路、130……検出抵抗、134……+分整流回路、138
……−分整流回路、144……AC分整流回路、A……コロ
ナ放電器。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体の帯電電流を検出する感光体帯電電
    流検出手段と、前記感光体に対向して設けたコロナ放電
    器に高電圧を供給する高圧発生手段と、周期的に前記感
    光体帯電電流検出手段からの検出信号を入力し、前記高
    圧発生手段の出力電流を設定する制御手段とを有する画
    像形成装置において、 前記高圧発生手段の出力電圧が、予め設定した基準値を
    越えたときに前記コロナ放電器のクリーナを作動させ、
    クリーナの作動後も出力電圧が前記基準値を越えている
    場合には、出力電圧が前記基準値以下となるように前記
    高圧発生手段の出力電流を増減し、出力電圧が前記基準
    値以下となったときの出力電流値を目標値として前記高
    圧発生手段の出力電流を定電流制御する手段を備えてい
    ることを特徴とする画像形成装置。
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