JPH0580516U - エアーノッカを備えた集塵装置 - Google Patents
エアーノッカを備えた集塵装置Info
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- JPH0580516U JPH0580516U JP2812492U JP2812492U JPH0580516U JP H0580516 U JPH0580516 U JP H0580516U JP 2812492 U JP2812492 U JP 2812492U JP 2812492 U JP2812492 U JP 2812492U JP H0580516 U JPH0580516 U JP H0580516U
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 高付着性粉体、高湿度粉体の塵埃を含む空気
に対して優れた集塵能力を有する集塵装置を提供する。 【構成】 集塵機本体に内装されたフィルター部21
と、該本体上部に形成された塵埃を含む空気を該フィル
ター部に導く空気導入路14と、該フィルター部を通過
した清浄な空気を外部に導く排気路40と、本体下部に
設けられた塵埃の取出口51とを備えた集塵装置におい
て、上記フィルター部が硬質フィルターエレメントによ
って形成され、該フィルターエレメントの下側33に圧
縮空気によって作動するエアーノッカ30が設けられ、
該エアーノッカの内部には圧縮空気によって上記フィル
ターエレメント底部に衝突して該フィルターエレメント
に剪断衝撃力を与えるノッカウエートが上下動自在に内
装されている。
に対して優れた集塵能力を有する集塵装置を提供する。 【構成】 集塵機本体に内装されたフィルター部21
と、該本体上部に形成された塵埃を含む空気を該フィル
ター部に導く空気導入路14と、該フィルター部を通過
した清浄な空気を外部に導く排気路40と、本体下部に
設けられた塵埃の取出口51とを備えた集塵装置におい
て、上記フィルター部が硬質フィルターエレメントによ
って形成され、該フィルターエレメントの下側33に圧
縮空気によって作動するエアーノッカ30が設けられ、
該エアーノッカの内部には圧縮空気によって上記フィル
ターエレメント底部に衝突して該フィルターエレメント
に剪断衝撃力を与えるノッカウエートが上下動自在に内
装されている。
Description
【0001】
本考案は、フィルターの目詰まりを効果的に防止し集塵能力を高めた集塵装置 に関し、特にフィルター面に付着した高付着性粉体や高湿度粉体の剥離効果に優 れた集塵装置に関する。
【0002】
集塵装置は一般に、集塵機本体に内装したフィルターに塵埃を含む空気を導入 し、塵埃を該フィルターに捕集して空気を清浄化する構造を有している。従って 多量の塵埃を含む空気や付着性の強い粉体または高湿度粉体を含む空気に対して はフィルターが目詰まりを生じ、集塵能力が低下する。そこで従来、フィルター の目詰まりを防止する手段が種々考案されており、例えば、バッグフィルター上 部にマニホールドを設け、該マニホールドからバッグフィルター内部に高圧空気 を間歇的に噴射してフィルター面に付着した塵埃を払い落とすパルスジェット方 式の目詰まり防止手段が知られている(実公平1-31299号)。 ところが、この方式では高圧空気がフィルターの内側に向かって噴射されるの でフィルターに捕集された塵埃がフィルター面に押付けられ、付着性の強い粉体 や高湿度の粉体はフィルター面に強固に付着することになり高圧空気の間歇的な 波動によっても効果的に剥離することが困難になる。またフィルター面に負荷さ れる剥離エネルギーは4〜5G程度であり、軟質フィルターに対しては剥離効果 があるが硬質フィルターには効果がない。
【0003】 機械的方法によるフィルターの目詰まり防止手段の一例としては、バッグフィ ルター内部に伸長用スプリングを内装し、収縮させたバッグフィルターを該スプ リングによって伸長させることによりフィルター面に付着した塵埃を剥離する機 構を備えた集塵装置が知られている( 実公昭62-5245号)。 ところが上記装置は、フィルター内部にスプリングを設けるために該スプリン グに塵埃が付着してスプリングの伸長を妨げられ故障し易い問題があり、信頼性 に欠ける。またその機構上、硬質フィルターには適用できない。さらにスプリン グによってフィルターを伸長させる程度の振動ではフィルター面に付着した高付 着性粉体に充分な剥離エネルギーを与えることができず、付着性の強い粉体や高 湿度粉体を含む空気に対する目詰まり防止効果は不十分である。
【0004】 上記装置の他に、多数の板状フィルターバッグを列設したカセットフィルター の下側に無端ベルトを設け、該無端ベルトに瘤状の圧接子を突設し、無端ベルト の駆動によって該圧接子をフィルター底部に繰返し叩打してフィルターの目詰ま りを防止する集塵装置も知られている(実願平3-9786号) が、この装置は、その 機構上、掃除機などに用いられているカセット型のフイルターに限られ、円形の プリーツ型フィルターを用いた工業用集塵機などには適用し難い。またフィルタ ー底部に近接して無端ベルトやその駆動機構を設けるので、これらに塵埃が付着 し易く故障し易い問題がある。また圧接子がフィルター底部に圧接しながら叩打 する程度の衝撃では付着性の強い粉体をフィルター面から剥離することができな い。
【0005】 本考案は、従来装置の上記課題に鑑み、付着性の強い粉体や高湿度粉体を含む 空気に対し、フィルター面に付着したこれらの粉体を効果的に剥離してフィルタ ー面の目詰まりを防止し、長期間信頼性の高い集塵能力を発揮する集塵装置を提 供することを目的とする。
【0006】
本考案の集塵装置は、従来の上記課題を解決するため、集塵機本体に内装され たフィルター部と、該本体上部に形成された塵埃を含む空気を該フィルター部に 導く空気導入路と、該フィルター部を通過した清浄な空気を外部に導く排気路と 、本体下部に設けられた塵埃の取出口とを備えた集塵装置において、上記フィル ター部が硬質フィルターエレメントによって形成され、該フィルターエレメント の下側に圧縮空気によって作動するエアーノッカが設けられ、該エアーノッカの 内部には圧縮空気によって上記フィルターエレメント底部に衝突して該フィルタ ーエレメントに剪断衝撃力を与えるノッカウエートが上下動自在に内装されてい ることを特徴とする。
【0007】 上記硬質フィルターエレメントの材質は一般に常用されるものを用いることが でき、塵埃の種類や量、装置の使用環境によって適宜その材質が選択される。一 例として、ポリエステル質の長繊維を熱溶着によりペーパ状に加工し、プリーツ 型に成形したものが好適に用いられる。高温空気に対しては耐熱性を有するよう に無機質材料によって形成したフィルタエレメントが用いられる。
【0008】 フィルターエレメントの下側に配設されるエアノッカーは、ノッカシリンダー とその内部に上下動自在に収納されたノッカウエートによって形成される。該ノ ッカウエートはノッカシリンダーに導入されたパルス状の高圧空気によってノッ カシリンダー内部を高速で瞬時に断続的に上下動し、ノッカシリンダー上端に面 するフィルターエレメンと底部に衝突し、該フィルターエレメントに剪断衝撃力 を与える。この場合、ノッカウエートによる局所的な衝撃を緩和し、フィルター エレメント全体に衝撃力を与えることができるように、ノッカシリンダー上端に フィルターエレメント底部を支える受板を設けて該受板に衝撃板の役割を兼用さ せ、該受板を介してフィルターエレメントに衝撃力を与えるようにすると良い。 該受板はノッカウエートの衝突によって脱落しないように、その下方に突出した スリーブを設け、該スリーブを介してノッカシリンダー上端に冠着するとよい。 なお該ノッカシリンダーは集塵機本体の底部から上記フィルターエレメントに向 かって立設し、上記受板を介して該フィリターエレメント底部を支えるようにす ることにより、フィルターエレメントの脚部としての役割を兼用させることもで きる。 また上記エアーノッカは、フィルターエレメント全体に均一な衝撃力を与える よう、フィルターエレメントの底面に沿って等間隔に複数個設けると良い。エア ーノッカの個数はフィルターエレメントの大きさ、塵埃の種類や量によって適宜 定められる。 上記フィルターエレメントはノッカウエートの衝突によって損傷しないよう硬 質のエレメントが用いられるが、更に、衝撃を緩和するよう集塵機本体に固設し たフレームにフィルターエレメントを遊嵌し又はバネ材やゴムなどの弾性材を介 在して弾性支持しても良い。
【0009】
塵埃を含む空気は集塵機本体の上部からフィルターエレメントに導かれ、該フ ィルターエレメントに空気中の塵埃が捕集され、該フィルターエレメントを通過 し清浄化された空気は排気路を通じて外部に吸引排気される。 一定時間運転後、フィルターエレメントに塵埃が付着して通気抵抗が高くなっ た場合、空気の導入を中止し、エアーノッカにパルス状の高圧空気を送り、ノッ カシリンダー内部に収納されているノッカウエートを高速で上下動させ断続的に フィルターエレメント底部に衝突させる。衝撃時間および衝撃強度等は、空気の 送風量や塵埃の種類、量に応じて高圧空気の圧力を調節することにより適宜定め られる。ノッカウエートが下側から衝突することによりフィルターエレメントに は剪断衝撃力が断続的に作用し、フィルター面に付着した塵埃を強力に払い落と す。一例として従来、エアージェットなどによって与えられた衝撃力よりも大き な10〜20Gの衝撃力を与えることができ、しかもこの衝撃力はフィルター面に対 して下側から剪断応力として作用するため、従来、剥離することが困難であった 固結性粉体やセメントダストなどの高付着性粉体および高湿度粉体もこの衝撃力 によってフィルター面から浮上り、比較的小量の空気量で容易に剥離される。
【0010】 この場合、ノッカシリンダー上端に上記受板を設け、またフィルタエレメント の底面に沿って等間隔に複数個のエアーノッカを配設することにより、フィルタ ーエレメント全体に剪断衝撃力が均一に作用しフィルター面に付着した塵埃が効 果的に剥離され除去される。 またフィルターエレメントをフレームに遊嵌し又は弾性支持させることにより ノッカウエートの衝突によるフィルターエレメントの損傷が防止される。
【0011】
【実施例】 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳述する。 図1は本考案に係る集塵装置の一例を示す概略縦断面図であり、図2はその概 略横断面図である。図示する集塵装置において、集塵機本体11は筒状をなし、 その上部に該本体上面を覆う覆部12が設けられている。該覆部12の側端に空 気の導入口13が形成されており、該覆部12と本体上面との間に空気導入路1 4が形成されている。導入口13には塵埃を含む空気を導くダクト15が接続さ れ、該導入口13および導入路14を通じて集塵機内部に塵埃を含む空気が導入 される。また、該覆部12の上面には係合孔を有する吊具16が取付けられてい る。
【0012】 集塵機本体11の内部には、その内径よりも僅かに小さい外径の筒状のフィル ター20が内装されている。該フィルター20はプリーツ型の硬質フィルターエ レンント21によって形成されており、その外周端部21aと内周端部21bに はフレーム22が設けられており、該フレーム22はその上面に設けた突出部2 3によって集塵機本体11に固設されており、上記フィルターエレメント21は 該フレーム22によって集塵機本体11に吊下げ支持されている。
【0013】 上記フィルターエレメント21の上側には円板状のガイド板24が配設されて おり、該ガイド板24にはフィルターエレメント21の上部に面する開口部25 が形成されており、上記導入路14を通じて導かれた空気は該開口部25からフ ィルターエレメント21に導入される。
【0014】 以上のように集塵機本体内部の上半部はフィルターエレメント21によって占 有されおり、一方、該フィルターエレメント21の下側には圧縮空気によって作 動するエアーノッカ30が配設されている。図3に示すように、該エアーノッカ 30はノッカシリンダー31とその内部に収納されたノッカウエート32を有す る。該ノッカシリンダー31は集塵機本体11の底部傾斜面52から上記フィル ターエレメント21の底部に向かって立設されており、その下端は上記底部傾斜 面52に固定されると共に圧縮空気の供給管に接続するための継手部36が設け られている。 ノッカシリンダー31の上端は上記フィルターエレメント21の底部に面して おり、また該フィルターエレメント底部を支える受板33がその下方に突出した スリーブ34を介して該ノッカシリンダー上端に冠着している。フィルターエレ メント21は上記フレーム22と該受板33とによって支持されており、従って 該ノッカシリンダー31はフィルターエレメント21の脚部を兼用している。 ノッカシリンダー31の内部にはノッカウエート32が上下動自在に収納され ており、該ノッカウエート32はシリンダー内部に導入された圧縮空気によって フィルターエレメント底部に衝突する。該ノッカウエート32に対する空気抵抗 を減少するためノッカシリンダー31の上端に排気孔35が穿設されている。
【0015】 上記ノッカシリンダー31の内部に収納されたノッカウエート32は該シリン ダー31の内部に供給された圧縮空気によって高速で瞬時に上方に押し出され上 記受板33を介してフィルターエレメント底部に衝突し該フィルターエレメント 21に剪断衝撃力を与える。 なお、フィルターエレメント全体に均一な剪断衝撃力を与えるよう、上記エア ーノッカ30はフィルターエレメント21の底面に対して等間隔に複数個設ける のが好ましい。本実施例では3個のエアーノッカ30が設けられている。
【0016】 集塵機本体11の側壁には上記フィルターエレメント21の下側に位置し、本 体側方に延びる排気路40が形成されており、該排気路40の排気口41にフィ ルターを通過して清浄化した空気を外部に導くための吸気ダクト42が接続され る。
【0017】 集塵機本体11の底部50は、塵埃が堆積する中央の排出部51と該排出部5 1に向って傾斜する底面52によって形成されており、該排出部51の側壁に塵 埃の取出口53が設けられている。該取出口53は蓋部54によって閉鎖されて おり、該底部50に堆積した塵埃を取出す際に開口される。なお該取出口53に は堆積した塵埃を吸引排出する機構などを付設してもよい。
【0018】 塵埃を含む空気はダクト15から導入口13および導入路14を経てフィルタ ーエレメント21に導かれ、空気中の塵埃はフィルターエレメント21に捕集さ れると共に該フィルターエレメント21を通過し清浄化された空気は排気路40 を通じ吸気ダクト42を経て外部に吸引排気される。 一定時間運転後、空気の導入を中止し、エアーノッカ50にパルス状の高圧空 気を送り、ノッカシリンダー上端の受板33を介してノッカウエート32を断続 的にフィルターエレメント底部に衝突させる。この衝撃時間および衝撃強度等は 空気量や塵埃の種類および量に応じて高圧空気の圧力を調節することにより適宜 定められる。該ノッカウエート32の衝突によりフィルターエレメント21には 剪断衝撃力が断続的に作用し、フィルター面に付着した塵埃を強力に払い落とす 。落下した塵埃は傾斜底面42を滑り落ち底部中央の排出部51に集まり取出口 53から外部に適宜取り出される。
【0019】
本考案の集塵装置は、エアーノッカによってノッカウエートをフィルターエレ メント底部に下側から断続的に衝突させるので、従来装置のような単なる振動や 空気の波動を与えるものとは異なり、フィルター面およびフィルターエレメント の一次形成層と二次形成層との間の剥離面に大きな剪断応力が作用し、フィルタ ー面や剥離面に付着した塵埃を強力に払い落とすことができる。従って、固結性 粉体やセメントダストなどの高付着性粉体および高湿度粉体に対しても比較的小 量の空気量でフィルターに付着したこれら粉体を効果的に剥離することが可能で あり、これにより目詰まりが防止され長期間優れた集塵能力が発揮される。また 集塵機内部に設けられるノッカ機構は高圧空気によって作動し、モータなどの機 械的手段で駆動するものではないので塵埃の付着による故障が殆どなく信頼性が 高い。
【図1】 本考案に係る集塵装置の一例を示す概略縦断
面図。
面図。
【図2】 上記集塵装置の概略横断面図。
【図3】 上記集塵装置に設けられているエアーノッカ
の断面図。
の断面図。
11−集塵機本体 14−空気の導入路 20−フィルター 21−フィルターエレメント 22−フレーム 23−ガイド板 30−エアーノッカ 31−ノッカシリンダー 32−ノッカウエート 33−受板 40−排気路 50−集塵機の底部
Claims (6)
- 【請求項1】 集塵機本体に内装されたフィルター部
と、該本体上部に形成された塵埃を含む空気を該フィル
ター部に導く空気導入路と、該フィルター部を通過した
清浄な空気を外部に導く排気路と、本体下部に設けられ
た塵埃の取出口とを備えた集塵装置において、 上記フィルター部が硬質フィルターエレメントによって
形成され、該フィルターエレメントの下側に圧縮空気に
よって作動するエアーノッカが設けられ、該エアーノッ
カの内部には圧縮空気によって上記フィルターエレメン
ト底部に衝突して該フィルターエレメントに剪断衝撃力
を与えるノッカウエートが上下動自在に内装されている
ことを特徴とするエアーノッカを備えた集塵装置。 - 【請求項2】 上記エアーノッカはノッカシリンダーと
該ノッカシリンダー内部に収納された上記ノッカウエー
トによって形成され、ノッカシリンダーは集塵機本体底
部から上記フィルターエレメントの下側に立設され、ノ
ッカシリンダー上端は該フィルターエレメントの底部に
面し、一方ノッカシリンダー下端は集塵機本体の底部に
固設され、かつ圧縮空気の供給管との接続継手部が設け
られている請求項1の集塵装置。 - 【請求項3】 上記フィルターエレメント底部を支える
受板が上記ノッカシリンダー上端に冠着されており、該
受板を介して上記ノッカが上記フィルターエレメント底
部に衝突する請求項2の集塵装置。 - 【請求項4】 上記ノッカシリンダーが上記フィルター
エレメンの脚部を兼用する請求項2の集塵装置。 - 【請求項5】 複数個の上記エアーノッカが上記フィル
ターエレメント底面に沿って等間隔に配設されている請
求項1の集塵装置。 - 【請求項6】 上記フィルター部がプリーツ型の硬質フ
ィルターエレメントによって形成されており、該フィル
ターエレメントはその外周端部および内周端部を集塵機
本体に固設されたフレームに遊嵌され又は弾性支持され
ている請求項1の集塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992028124U JP2591869Y2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | エアーノッカを備えた集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992028124U JP2591869Y2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | エアーノッカを備えた集塵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0580516U true JPH0580516U (ja) | 1993-11-02 |
JP2591869Y2 JP2591869Y2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=12240046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992028124U Expired - Lifetime JP2591869Y2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | エアーノッカを備えた集塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2591869Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116906177A (zh) * | 2023-09-13 | 2023-10-20 | 太原科技大学 | 一种环保型煤层气燃烧发电装置 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP1992028124U patent/JP2591869Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116906177A (zh) * | 2023-09-13 | 2023-10-20 | 太原科技大学 | 一种环保型煤层气燃烧发电装置 |
CN116906177B (zh) * | 2023-09-13 | 2023-12-01 | 太原科技大学 | 一种环保型煤层气燃烧发电装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2591869Y2 (ja) | 1999-03-10 |
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