JPH057999Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH057999Y2 JPH057999Y2 JP944590U JP944590U JPH057999Y2 JP H057999 Y2 JPH057999 Y2 JP H057999Y2 JP 944590 U JP944590 U JP 944590U JP 944590 U JP944590 U JP 944590U JP H057999 Y2 JPH057999 Y2 JP H057999Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- cover
- opening
- control device
- bag body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は車両用シートにおける開閉フアスナ
の縫着構造に関するものである。
の縫着構造に関するものである。
[従来の技術]
従来、シートバツク本体に、移動用パワーモー
タやヒータ、バイブレータ等のシート制御装置が
内蔵され、前記シートバツク本体がシートカバー
によつて被覆される車両用シートがある。
タやヒータ、バイブレータ等のシート制御装置が
内蔵され、前記シートバツク本体がシートカバー
によつて被覆される車両用シートがある。
このような車両用シートにおいて、そのシート
バツク本体に内蔵されるシート制御装置の保守・
点検や修理・取換えに際し、そのつど前記シート
バツク本体からシートカバー全体を取外して行な
わなければならず、その作業に多くの手間と時間
を必要としていた。
バツク本体に内蔵されるシート制御装置の保守・
点検や修理・取換えに際し、そのつど前記シート
バツク本体からシートカバー全体を取外して行な
わなければならず、その作業に多くの手間と時間
を必要としていた。
このため、前記シートバツク本体を被覆してい
るシートカバーのうち前記シート制御装置に対応
するカバー部分に開閉フアスナが縫着されてその
カバー部分が開閉されるものがある。
るシートカバーのうち前記シート制御装置に対応
するカバー部分に開閉フアスナが縫着されてその
カバー部分が開閉されるものがある。
[考案が解決しようとする課題]
ところで、上記した従来のものにおいては、シ
ートカバーにおける開閉フアスナの縫着部分にお
いて、そのフアスナの務歯やこれ支持しているテ
ープが露出され、見栄えが悪くなるという問題点
があつた。
ートカバーにおける開閉フアスナの縫着部分にお
いて、そのフアスナの務歯やこれ支持しているテ
ープが露出され、見栄えが悪くなるという問題点
があつた。
この考案の目的は、上記した従来の問題点に鑑
み、シートカバーの開閉フアスナを隠蔽して見栄
えの向上を図ることができる車両用シートにおけ
る開閉フアスナの縫着構造を提供することであ
る。
み、シートカバーの開閉フアスナを隠蔽して見栄
えの向上を図ることができる車両用シートにおけ
る開閉フアスナの縫着構造を提供することであ
る。
[課題を解決するための手段]
上記した従来の問題点を解決するために、この
考案は、シートバツク本体には、同シートバツク
本体の背面側から取出し可能にシート制御装置が
内装され、前記シートバツク本体を被覆している
シートカバーのうちの前記シート制御装置に対応
するカバー部分に開閉フアスナが縫着されてその
カバー部分が開閉されることで、前記シート制御
装置が脱着されるように構成された車両用シート
において、前記シートカバーの開閉フアスナの縫
着部分には、そのフアスナを被うようにして隠蔽
縁が形成され、 前記隠蔽縁には、該隠蔽縁に沿つて帯状をなし
かつ剛性を有する芯帯が内設された構成にしたも
のである。
考案は、シートバツク本体には、同シートバツク
本体の背面側から取出し可能にシート制御装置が
内装され、前記シートバツク本体を被覆している
シートカバーのうちの前記シート制御装置に対応
するカバー部分に開閉フアスナが縫着されてその
カバー部分が開閉されることで、前記シート制御
装置が脱着されるように構成された車両用シート
において、前記シートカバーの開閉フアスナの縫
着部分には、そのフアスナを被うようにして隠蔽
縁が形成され、 前記隠蔽縁には、該隠蔽縁に沿つて帯状をなし
かつ剛性を有する芯帯が内設された構成にしたも
のである。
[作用]
上記したように構成される車両用シートの開閉
フアスナの縫着構造において、シートバツク本体
を被覆しているシートカバーの開閉フアスナを開
き、シート制御装置に対応するカバー部分を開放
した状態のもとで、シートバツク本体からシート
制御装置の着脱が行なわれる。
フアスナの縫着構造において、シートバツク本体
を被覆しているシートカバーの開閉フアスナを開
き、シート制御装置に対応するカバー部分を開放
した状態のもとで、シートバツク本体からシート
制御装置の着脱が行なわれる。
前記シートカバーの開閉フアスナは、外部に露
出することなく、その縫着部分に形成されたシー
トカバーの隠蔽縁によつて被われる。さらに、隠
蔽縁に内設された剛性を有する芯帯によつて隠蔽
縁のそり返りや変形が防止される。
出することなく、その縫着部分に形成されたシー
トカバーの隠蔽縁によつて被われる。さらに、隠
蔽縁に内設された剛性を有する芯帯によつて隠蔽
縁のそり返りや変形が防止される。
[実施例]
以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて
説明する。
説明する。
第1図において、車両用シート1のシートバツ
ク本体3には、シート移動用パワーモータを制御
するためのシート制御装置4が、シートバツク本
体3の上半部背面側から脱着可能に組付けられて
いる。
ク本体3には、シート移動用パワーモータを制御
するためのシート制御装置4が、シートバツク本
体3の上半部背面側から脱着可能に組付けられて
いる。
シートカバー5は、外層のフアブリツク層6、
中間層のスラブ層7、内層のナイロンハーフ層8
よりなる三層のシート材が、シートバツク本体3
及びシートクツシヨン本体2の形状に対応して縫
製されてなる。前記シートカバー5は、シートバ
ツク本体3の下半部背面側は開口されており、そ
の開口部は、バツクボード9によつて覆蓋されて
いる。このバツクボード9は、シートバツク本体
3にシートカバー5が装着された後、シートバツ
ク背面側からシートバツク本体3にクリツプ等で
取付けられている。
中間層のスラブ層7、内層のナイロンハーフ層8
よりなる三層のシート材が、シートバツク本体3
及びシートクツシヨン本体2の形状に対応して縫
製されてなる。前記シートカバー5は、シートバ
ツク本体3の下半部背面側は開口されており、そ
の開口部は、バツクボード9によつて覆蓋されて
いる。このバツクボード9は、シートバツク本体
3にシートカバー5が装着された後、シートバツ
ク背面側からシートバツク本体3にクリツプ等で
取付けられている。
前記シートカバー5のうち、前記シート制御装
置4に対応するシートバツク本体3の上半部背面
側に対向するカバー部分5aの左右両側縁には開
閉フアスナ11がそれぞれ縫着されており、これ
らフアスナ11を開いて前記カバー部分5aを開
放することで、シートバツク本体3の背面側から
前記シート制御装置4が脱着されるようになつて
いる。
置4に対応するシートバツク本体3の上半部背面
側に対向するカバー部分5aの左右両側縁には開
閉フアスナ11がそれぞれ縫着されており、これ
らフアスナ11を開いて前記カバー部分5aを開
放することで、シートバツク本体3の背面側から
前記シート制御装置4が脱着されるようになつて
いる。
前記シートカバー5の開閉フアスナ11の縫着
部分には、前記フアスナ11の務刃12やこれを
支持しているテープ13を露出させることなく被
うための隠蔽縁15が形成されている。さらに、
隠蔽縁15には、該隠蔽縁15のそり返りや変形
を防止するための剛性を有する帯状の芯帯16
が、同隠蔽縁15の上端から下端にわたつて内設
されている。
部分には、前記フアスナ11の務刃12やこれを
支持しているテープ13を露出させることなく被
うための隠蔽縁15が形成されている。さらに、
隠蔽縁15には、該隠蔽縁15のそり返りや変形
を防止するための剛性を有する帯状の芯帯16
が、同隠蔽縁15の上端から下端にわたつて内設
されている。
この実施例においては、芯帯16は、中低圧ポ
リエチレンのような半硬質の合成樹脂材より形成
されている。さらに芯帯16は、ミシン縫ができ
るように薄板状をなす脚部17と、該脚部17の
基端に形成された断面円弧状の剛性縁18とを一
体に備えている。
リエチレンのような半硬質の合成樹脂材より形成
されている。さらに芯帯16は、ミシン縫ができ
るように薄板状をなす脚部17と、該脚部17の
基端に形成された断面円弧状の剛性縁18とを一
体に備えている。
前記シートカバー5の開閉フアスナ11が縫着
されるカバー部分5aは、同シートカバー5の本
体側と同材質のシート材より形成される。このカ
バー部分5a内面の左右両側部には、第3図に示
すように芯帯16が、その脚部17においてミシ
ンによつて縫着19される。そして、第4図に示
すように、カバー部分5aの両側縁が芯帯16と
共に内側に折曲げられ、その部分を隠蔽縁15と
し、該隠蔽縁15の内面に開閉フアスナ11の一
方のテープ13がミシンによつて縫着20され
る。また、シートカバー5の本体側には、前記カ
バー部分5aの左右に対向する部分において、前
記とほぼ同様にして芯帯16が内設された隠蔽縁
15が形成さ、第5図と第6図に示すように、そ
の隠蔽縁15の内面に前記開閉フアスナ11の他
方のテープ13がミシンによつて縫着21され
る。
されるカバー部分5aは、同シートカバー5の本
体側と同材質のシート材より形成される。このカ
バー部分5a内面の左右両側部には、第3図に示
すように芯帯16が、その脚部17においてミシ
ンによつて縫着19される。そして、第4図に示
すように、カバー部分5aの両側縁が芯帯16と
共に内側に折曲げられ、その部分を隠蔽縁15と
し、該隠蔽縁15の内面に開閉フアスナ11の一
方のテープ13がミシンによつて縫着20され
る。また、シートカバー5の本体側には、前記カ
バー部分5aの左右に対向する部分において、前
記とほぼ同様にして芯帯16が内設された隠蔽縁
15が形成さ、第5図と第6図に示すように、そ
の隠蔽縁15の内面に前記開閉フアスナ11の他
方のテープ13がミシンによつて縫着21され
る。
この実施例は上述したように構成される。した
がつて、シートバツク本体3に内蔵されたシート
制御装置4を脱着する場合、第2図に示すよう
に、シート制御装置4に対応するカバー部分10
の左右の両開閉フアスナ11の各スライダ14を
上昇させてこれらフアスナ11を開く。そして、
前記カバー部分5aを開放することで、シートカ
バー5全体を取外すことなく、前記シート制御装
置4を脱着することができる。
がつて、シートバツク本体3に内蔵されたシート
制御装置4を脱着する場合、第2図に示すよう
に、シート制御装置4に対応するカバー部分10
の左右の両開閉フアスナ11の各スライダ14を
上昇させてこれらフアスナ11を開く。そして、
前記カバー部分5aを開放することで、シートカ
バー5全体を取外すことなく、前記シート制御装
置4を脱着することができる。
シートバツク本体3に対しシート制御装置4を
脱着した後、前記開閉フアスナ11のスライダ1
4を下降させることで、第1図に示すように前記
カバー部分5aが閉じられる。
脱着した後、前記開閉フアスナ11のスライダ1
4を下降させることで、第1図に示すように前記
カバー部分5aが閉じられる。
前記シートカバー5のカバー部分5aが閉じら
れた状態において、開閉フアスナ11は、隠蔽縁
15によつて被われる。このため、開閉フアスナ
11のテープ13や務歯12が外部に露出して見
栄えを損なえるという不具合が解消される。
れた状態において、開閉フアスナ11は、隠蔽縁
15によつて被われる。このため、開閉フアスナ
11のテープ13や務歯12が外部に露出して見
栄えを損なえるという不具合が解消される。
さらに、隠蔽縁15には剛性を有する芯帯16
が内設されているため、その隠蔽縁15のそり返
りや変形が防止される。
が内設されているため、その隠蔽縁15のそり返
りや変形が防止される。
[考案の効果]
以上述べたように、この考案によれば、シート
バツク本体を被覆しているシートカバーの開閉フ
アスナを開き、シート制御装置に対応するカバー
部分を開放した状態のもとで、シートバツク本体
からシート制御装置の脱着が行なわれているよう
に構成したものにおいて、 前記シートカバーの開閉フアスナは、外部に露
出することなく、その縫着部分に形成されたシー
トカバーの隠蔽縁によつて被われることで、見栄
えの向上が図られる。
バツク本体を被覆しているシートカバーの開閉フ
アスナを開き、シート制御装置に対応するカバー
部分を開放した状態のもとで、シートバツク本体
からシート制御装置の脱着が行なわれているよう
に構成したものにおいて、 前記シートカバーの開閉フアスナは、外部に露
出することなく、その縫着部分に形成されたシー
トカバーの隠蔽縁によつて被われることで、見栄
えの向上が図られる。
さらに、隠蔽縁に内設された剛性を有する芯帯
によつて、隠蔽縁のそり返りや変形を防止するこ
とができ、隠蔽縁のそり返りや変形によつて開閉
フアスナが露出される不具合も防止することがで
きる。
によつて、隠蔽縁のそり返りや変形を防止するこ
とができ、隠蔽縁のそり返りや変形によつて開閉
フアスナが露出される不具合も防止することがで
きる。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は車両用シートを背面側から表わした斜視図、
第2図はシートバツク本体に内蔵されたシート制
御装置を脱着するに際しそのカバー部を開放した
状態を示す斜視図、第3図はシートカバーのカバ
ー部に芯帯を縫着した状態を示す斜視図、第4図
は同じくカバー部の隠蔽縁内面に開放フアスナの
一方のテープを縫着した状態を示す斜視図、第5
図は同じく開放フアスナの他方のテープをシート
カバーの本体側に縫着した状態を示す斜視図、第
6図は第5図の−線断面図である。 1……車両用シート、3……シートバツク本
体、4……シート制御装置、5……シートカバ
ー、5a……カバー部分、11……開閉フアス
ナ、15……隠蔽縁、16……芯帯。
図は車両用シートを背面側から表わした斜視図、
第2図はシートバツク本体に内蔵されたシート制
御装置を脱着するに際しそのカバー部を開放した
状態を示す斜視図、第3図はシートカバーのカバ
ー部に芯帯を縫着した状態を示す斜視図、第4図
は同じくカバー部の隠蔽縁内面に開放フアスナの
一方のテープを縫着した状態を示す斜視図、第5
図は同じく開放フアスナの他方のテープをシート
カバーの本体側に縫着した状態を示す斜視図、第
6図は第5図の−線断面図である。 1……車両用シート、3……シートバツク本
体、4……シート制御装置、5……シートカバ
ー、5a……カバー部分、11……開閉フアス
ナ、15……隠蔽縁、16……芯帯。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シートバツク本体には、同シートバツク本体の
背面側から取出し可能にシート制御装置が内装さ
れ、前記シートバツク本体を被覆しているシート
カバーのうちの前記シート制御装置に対応するカ
バー部分に開閉フアスナが縫着されてそのカバー
部分が開閉されることで、前記シート制御装置が
脱着されるように構成された車両用シートにおい
て、 前記シートカバーの開閉フアスナの縫着部分に
は、そのフアスナを被うようにして隠蔽縁が形成
され、 前記隠蔽縁には、該隠蔽縁に沿つて帯状をなし
かつ剛性を有する芯帯が内設されていることを特
徴とする車両用シートにおける開閉フアスナの縫
着構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP944590U JPH057999Y2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP944590U JPH057999Y2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03101299U JPH03101299U (ja) | 1991-10-22 |
JPH057999Y2 true JPH057999Y2 (ja) | 1993-03-01 |
Family
ID=31513046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP944590U Expired - Lifetime JPH057999Y2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH057999Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007029152A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Takano Co Ltd | 張り材の取付構造 |
JP2017080014A (ja) * | 2015-10-27 | 2017-05-18 | 株式会社タチエス | 座席装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5126744B2 (ja) * | 2008-07-08 | 2013-01-23 | Tbカワシマ株式会社 | 車屋内装置品 |
WO2010087016A1 (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-05 | Ykk株式会社 | 隠しスライドファスナー |
EP2476333B1 (en) * | 2009-09-11 | 2015-07-01 | YKK Corporation | Fastener stringer for concealed slide fastener |
-
1990
- 1990-02-01 JP JP944590U patent/JPH057999Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007029152A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Takano Co Ltd | 張り材の取付構造 |
JP2017080014A (ja) * | 2015-10-27 | 2017-05-18 | 株式会社タチエス | 座席装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03101299U (ja) | 1991-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4100957A (en) | Screens for side and rear door openings of vans and like vehicles | |
US5205003A (en) | Releasable dust ruffle arrangement | |
US4055239A (en) | Luggage case | |
MX168870B (es) | Cubiertas para asiento y respaldo de vehiculo y metodo para fabricarlas | |
JPH057999Y2 (ja) | ||
US5323501A (en) | Mattress cover | |
CA2147734A1 (en) | Pillowcase Construction | |
US3727972A (en) | Cover | |
US4116311A (en) | Luggage case | |
US7621584B2 (en) | Convertible top cover attachment system | |
JPH0522566Y2 (ja) | ||
JPS5839220Y2 (ja) | 車輌用ドア | |
JPH0240245U (ja) | ||
JP3031082U (ja) | 椅子の表皮止着構造 | |
JP2518080Y2 (ja) | 自動車用ヘッドレストのカバー構造 | |
JPH0320178Y2 (ja) | ||
JPH0516022Y2 (ja) | ||
WO2000065964A1 (en) | Mattress cover and method of making same | |
US3052333A (en) | Carrying case | |
JPH0329226Y2 (ja) | ||
JPH0240839Y2 (ja) | ||
JPH0427401Y2 (ja) | ||
JPS6322166U (ja) | ||
JPH0545264Y2 (ja) | ||
JPH0139621Y2 (ja) |