JPH0579433B2 - - Google Patents

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JPH0579433B2
JPH0579433B2 JP63232837A JP23283788A JPH0579433B2 JP H0579433 B2 JPH0579433 B2 JP H0579433B2 JP 63232837 A JP63232837 A JP 63232837A JP 23283788 A JP23283788 A JP 23283788A JP H0579433 B2 JPH0579433 B2 JP H0579433B2
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JP
Japan
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chamber
temperature
molten metal
furnace
heating
Prior art date
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JP63232837A
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JPH0280163A (ja
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Yasushi Ooba
Toshuki Hamabe
Shozo Minami
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Daihatsu Kogyo KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鋳造機に近接して配置され、かつ、
溶湯を一定温度に保持しておくための手許炉に関
し、詳しくは、溶湯温度の温度調整機能を具備す
る手許炉に関するものである。
〔従来の技術〕
鋳造機、例えば、ダイカストマシンにより製品
を鋳造する場合は、第3図に示すように、金属を
集中溶解する溶解炉1から溶湯を、並設された複
数の鋳造ラインのダイカストマシン2の近傍に設
置された手許炉3へ取鍋により配湯し、しかる
後、第4図に示すように、手許炉3の溶湯4を自
動給湯機のラドル5により汲出してダイカストマ
シン2のプランジヤ6の圧入口7に注湯し、該プ
ランジヤ6で金型8,9内に溶湯4を圧入してい
る。上記従来の手許炉3は、上面の開口した炉本
体10と、ヒータ等の加熱手段11を具備した炉
蓋12とで構成されており、上記加熱手段11を
電気的にON・OFF制御することにより炉本体1
0内の溶湯4の温度を一定に保持するようにして
ある。上記手許炉3の炉本体19は、断熱材から
なる隔壁13,14により配湯室15、加熱室1
6および汲出室17に区割り形成し、配湯室15
と加熱室16、および加熱室16と汲出室17を
隔壁13,14の下部の通路18,19で夫々連
通させてある。
ところで、上記ダイカストマシン2に給湯され
る溶湯の温度は、製品の品質に大きな影響を与え
るため、上記手許炉3の溶湯温度は一定であるこ
とが望ましい。ところが、上記溶解炉1と各手許
炉3との距離の長短に起因する配湯時の温度低下
の程度、あるいは、各ダイカストマシン2で生産
する製品の相違に基づく適正溶湯温度の相違等に
より、手許炉3に必ずしも適正温度の溶湯が配湯
されるとは限らず、その為、手許炉3の溶湯温度
は第5図に示すようにバラツキを生じていた。
そこで、従来、上記手許炉3の溶湯の温度バラ
ツキを解消するため、第6図に示すように、該手
許炉3の近傍位置に溶湯温度調整炉20を設置
し、溶解炉1から配湯された溶湯をこの溶湯温度
調整炉20で所望溶湯温度に温度調整したのち、
手許炉3へ供給していた。上記溶湯温度調整炉2
0は、ヒータ等の加熱手段を具備しており、この
加熱手段を電気的にON・OFF制御することによ
り溶湯温度を調整するようにしたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の技術によれば、ダイカストマシン2に温
度調整された溶湯を給湯するのに、各鋳造ライン
に手許炉3と溶湯温度調整炉20の2台の炉を設
置することが必要であつた。したがつて、上記各
炉3,20が溶湯による侵食により損傷を受ける
と、2台の炉3,20を補修しなければならず、
補修作業に多大の労力と手間を要し、それだけ作
業性が悪いと共に、補修コストが高くつく。ま
た、炉内の清掃工数が多くなると共に、加熱手段
の加熱ヒータの電力消費量が増大して不経済であ
る。さらに、2台の炉を設置しなければならない
ため、広い設置スペースを必要とし、スペースの
有効利用を図ることができないという問題があつ
た。
本発明は、上記問題点に鑑み、温度調整機能を
具備した手許炉を提供することを目的としてお
り、本発明により従来の温度調整炉を廃止するこ
とができる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するため提案された
もので、上面が開口し、かつ、断熱性を有する隔
壁によつて受湯室、調整室、加熱室および汲出室
を区割形成し、受湯室と調整室、調整室と加熱
室、および加熱室と汲出室とを上記各隔壁の下部
に形成した通路を介して夫々連通した炉本体と、
上記炉本体の受湯室および汲出室に、受湯室およ
び汲出室の溶湯温度を測温可能に夫々配設された
第1および第2の温度センサと、上記炉本体の調
整室および加熱室の各上面開口部に着脱可能に、
かつ、上記隔壁の上端面に当接して各上面開口部
を個別的に密閉可能に配設された第1および第2
の炉蓋と、第1の炉蓋に取付けられ、かつ、上記
第1の温度センサによる受湯室の溶湯温度の測温
結果に基づいて制御される第1の加熱手段と、第
2の炉蓋に取付けられ、かつ、上記第2の温度セ
ンサによる汲出室の溶浮温度の測温結果に基づい
て制御される第2の加熱手段と、上記炉本体の調
整室の溶湯内に低温気体を噴射可能な配設され、
かつ、上記第1の温度センサによる受湯室の溶湯
温度の測温結果に基づいて第1の加熱手段との間
で選択的に制御される降温手段とからなるもので
ある。
〔作用〕
炉本体の受湯室に配湯された溶湯は調整室にお
いて第1の加熱手段と降温手段とで所望温度に温
度調整されたのち、加熱室に流入して一定温度に
保持される。しかる後、溶湯の汲出しにより汲出
室の溶湯が減少すると、上記第1の加熱室の一定
温度に保持された溶湯が汲出室に流入して目標給
湯温度に保持される。しかも上記炉本体の調整室
と加熱室の各上面開口部は第1及び第2の炉蓋に
より夫々密閉され、かつ、調整室と加熱室とを区
割りする隔壁は断熱性を有しており、調整室と加
熱室とは隔壁の下部に設けた通路のみで連通して
いるため、調整室と加熱室は熱的に分離され、受
湯室に配湯された溶湯の温度変化は調整室で調整
され、加熱室には影響しない。
〔実施例〕
以下本発明に係る手許炉21の実施例を第1図
および第2図を参照しながら説明すると次の通り
である。
図面において、22は上面の開口した有底形状
の炉本体で、断熱性を有する隔壁23,24,2
5によつて受湯室26、調整室27、加熱室28
および汲出室29に区割形成すると共に、上記各
隔壁23,24,25の下部に開口面積の異なる
第1乃至第3の通路30,31,32を形成し、
受湯室26と調整室27、調整室27と加熱室2
8、および加熱室28と汲出室29とを夫々上記
通路30,31,32で連通してある。第1およ
び第2の通路30,31はいずれも隔壁23,2
4の下部コーナ部に形成してあり、かつ、第3の
通路32は隔壁25の幅方向全域にわたつて形成
してある。33は調整室27と加熱室28とを連
通させる第2の通路31を開閉する開閉扉で、こ
の開閉扉33は、炉外に設置された油圧シリンダ
等により駆動される。上記炉本体22の受湯室2
6は、断熱性を有する仕切壁34によつて大小の
分割室26a,26bに2分割してあり、この分
割室26a,26bは、仕切壁34の下部に形成
された連通炉35により連通させてある。また、
上記炉本体22の調整室27は、隔壁24に対し
て斜方向に配設された仕切壁36によつて上流室
27aと下流室27bに2分割され、各室27
a,27bは仕切壁36の下部コーナ部に形成さ
れた連通路36aを介して連通してある。また、
調整室27の上流室27aは、上記第1の通路3
0を介して受湯室26の小分割室26bに連通し
てあり、下流室27bは第2の通路31を介して
加熱室28に連通してある。37,38は上記受
湯室26の小分割室26bおよび汲出室29に配
設された第1および第2の温度センサ、例えば熱
電対で、この熱電対37,38により受湯室26
および汲出室29の溶湯温度を測定する。39,
40は上記炉本体22の調節室27および加熱室
28の上面開口部に脱着可能に、かつ、隔壁に上
端面に当接して上面開口部を密閉可能に配設され
た第1および第2の炉蓋で、各炉蓋39,40に
は、上記第1および第2の熱電対37,38によ
り測定された測定値にもとづいて夫々ON・OFF
制御される複数本の加熱ヒータ41,42からな
る第1および第2の加熱手段43,44を具備さ
せてあり、この第1および第2の加熱手段43,
44により、調整室27および加熱室28の溶湯
を個別的に加熱する。45は上記炉本体22の調
整室27内の溶湯を降温させるための降温手段
で、この降温手段45は、上記第1の温度センサ
の熱電対37による受湯室26の溶湯温度の測温
結果に基づいて第1の加熱手段43との間で選択
的に制御される。上記降温手段45は、気体圧送
手段46に連通する低温気体供給管47の先端開
口部47a合を溶湯内に保持し、該低温気体供給
管47により溶湯内に低温気体、例えば、窒素ガ
スを圧送してバブリングするようにしたものであ
る。
次に本発明に係る手許炉における溶湯温度の調
整要領を説明すると次の通りである。尚、上記炉
本体22の調整室27および加熱室28における
夫々の設定溶湯温度T1,T2、および汲出室29
における目標給湯温度T3は、T1>T2>T3とし、
溶湯が供給されるダイカストマシン2で生産する
製品に応じて所望温度に設定してある。
前記溶解炉1から手許炉21の受湯室26の大
分割室26aに溶湯が配湯されると、溶湯は連通
路35を介して小分割室26bに流入したのち、
第1の通路30を介して調整室27の上流室27
aに流入し、さらに、連通路36aを介して下流
室27bに流入する。このとき上記受湯室26の
第1の熱電対37によつて測定された配湯温度
T4が、T4<T1である場合、受湯室26の溶湯が
調整室27に流入して、該調整室27の溶湯温度
がT1より所定温度下がると、第1の加熱手段4
3の各加熱ヒータ41に通電され、輻射熱によつ
て溶湯温度がT1になるまで調整室27の溶湯が
加熱される。また、上記受湯室26の第1の熱電
対37によつて測定された配湯温度T4が、T4
T1である場合、受湯室26の溶湯が調整室27
に流入して、該調整室27の溶湯温度がT1より
所定温度上がると、上記降温手段45の低温気体
供給管47の先端開口部47aから窒素ガスが噴
射され、溶湯温度T1に下がるまでバブリングさ
れる。
こうして調整室27において溶湯温度がT1
温度調整された溶湯は、開閉扉33を適宜開閉す
ることにより第2の通路31を介して加熱室28
に流入し、該加熱室28内の溶湯温度がT2の溶
湯と混合されたのち、第3の通路32を介して汲
出室29に流入する。そして、上記汲出室29の
第2の熱電対38によつて測定された溶湯温度
が、目標給湯温度T3より所定温度下がると、第
2の加熱手段44の各加熱ヒータ42に通電さ
れ、その輻射熱によつて加熱室28の溶湯温度が
設定温度T2になるまで加熱室28の溶湯が加熱
され、加熱室28の溶湯温度をT2に保持するよ
うにしてある。
そうして、本発明は、炉本体22の調整室27
と加熱室28の各上面開口部は第1及び第2の炉
蓋39,40により夫々密閉され、しかも調整室
27と加熱室28とを区割りする隔壁24は断熱
性を有しており、調整室27と加熱室28とは隔
壁24の下部に設けた第2の通路31のみで連通
しているため、調整室27と加熱室28は熱的に
分離され、受湯室26に配湯された溶湯の温度変
化は調整室27で調整され、加熱室28には影響
せず、上記汲出室29から安定した溶湯温度の溶
湯が供給される。
〔発明の効果〕
本発明に係る手許炉は、溶湯温度調整機能を具
備しているので、従来の如く1つの鋳造ラインに
2台の炉を設置する必要がない。したがつて、手
許炉が溶湯による侵食により損傷を受けても、補
修作業が簡単であり、労力の大幅な軽減を図るこ
とができ、補修コストが安い。また、炉内の清掃
工数が少なくなると共に、加熱手段の加熱ヒータ
の電力消費量が減少してきわめて経済的である。
さらに、1つの鋳造ラインに1台の手許炉を設置
するだけでよいので、広い設置スペースを必要と
せず、スペースの有効利用を図ることができる。
また、本発明は、炉本体の調整室と加熱室の各
上面開口部は炉蓋により夫々密閉され、しかも調
整室と加熱室とを区割りする隔壁は断熱性を有し
ており、調整室と加熱室とは隔壁の下部に設けた
通路のみで連通しているため、調整室と加熱室と
は熱的に分離され、受湯室に配湯された溶湯の温
度変化は調整室で調整され、加熱室には影響せ
ず、したがつて、炉本体の波出室から安定した溶
湯温度の溶湯を供給することができる。
さらに、受湯側においては、調整室は、受湯に
よる温度変化が加熱室の溶湯温度に与える影響を
少なくするため設けたものであるため、受湯の温
度を迅速に調整することが必要であるが、本発明
によれば、調整室の第1の加熱手段および降温手
段が、調整室の上流側の受湯室に配設された第1
の温度センサによる受湯室の溶湯温度の測温結果
に基づいて選択的に制御されるため、調整室の溶
湯温度を迅速に調整することができる。一方、出
湯側においては、汲出室の溶湯は汲み出されてダ
イカストマシンに給湯されるため、溶湯温度を精
密に制御することが必要であるが、本発明によれ
ば、汲出室の溶湯温度を第2の温度センサにより
直接検出し、この検出結果に基づいて加熱室の第
2の加熱手段を制御するため、汲出室の溶湯温度
を正確に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る手許炉の概略縦断面図、
第2図は手許炉の平面図である。第3図は溶解炉
から鋳造機への溶湯の供給要領を示す平面説明
図、第4図は従来の手許炉からダイカストマシン
への給湯要領を示す概略縦断面図、第5図は手許
炉における溶湯の温度と時間との推移を示す説明
図、第6図は溶湯温度調整炉を設置した場合の溶
解炉から鋳造機への溶湯の供給要領を示す平面説
明図である。 22……炉本体、23,24,25……隔壁、
26……受湯室、27……調整室、28……加熱
室、29……汲出室、30,31,32……通
路、43……第1の加熱手段、44……第2の加
熱手段、45……降温手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 上面が開口し、かつ、断熱性を有する隔壁に
    よつて受湯室、調整室、加熱室および汲出室を区
    割形成し、受湯室と調整室、調整室と加熱室、お
    よび加熱室と汲出室とを上記各隔壁の下部に形成
    した通路を介して夫々連通した炉本体と、上記炉
    本体に受湯室および汲出室に、受湯室および汲出
    室の溶湯温度を測温可能に夫々配設された第1お
    よび第2の温度センサと、上記炉本体の調整室お
    よび加熱室の各上面開口部に着脱可能に、かつ、
    上記隔壁の上端面に当接して各上面開口部を個別
    的に密閉可能に配設された第1および第2の炉蓋
    と、第1の炉蓋に取付けられ、かつ、上記第1の
    温度センサによる受湯室の溶湯温度の測温結果に
    基づいて制御される第1の加熱手段と、第2の炉
    蓋に取付けられ、かつ、上記第2の温度センサに
    よる汲出室の溶湯温度の測温結果に基づいて制御
    される第2の加熱手段と、上記炉本体の調整室の
    溶湯内に低温気体を噴射可能に配設され、かつ、
    上記第1の温度センサによる受湯室の溶湯温度の
    測温結果に基づいて第1の加熱手段との間で選択
    的に制御される降温手段とからなる手許炉。
JP23283788A 1988-09-17 1988-09-17 手許炉 Granted JPH0280163A (ja)

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JPH0280163A JPH0280163A (ja) 1990-03-20
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