JPH0579416U - バリ測定装置 - Google Patents

バリ測定装置

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JPH0579416U JP1769992U JP1769992U JPH0579416U JP H0579416 U JPH0579416 U JP H0579416U JP 1769992 U JP1769992 U JP 1769992U JP 1769992 U JP1769992 U JP 1769992U JP H0579416 U JPH0579416 U JP H0579416U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】断面形状が複雑な工作物の場合でも、容易にバ
リの大きさを求めることができるバリ測定装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】バリ検出子23と表面検出子22とが相対的に
変位可能に支持されており、表面検出子22先端の表面
検出ローラ29は、溝が円周方向に複数形成されるとと
もに、揺動体28によってフローチング可能な構成とな
っている。従って、表面検出子22は常に工作物の表面
に接触し、バリ検出子23はバリに乗り上げて工作物の
表面に対するバリの高さを検出できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ロボットの先端に取り付けられて工作物のバリの高さを測定するバ リ測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鋳物製品に発生するバリを効率良く除去するためには、発生したバリの有無お よび大きさを測定する必要がある。従来、このようなバリ測定装置には、図6( a)で示されるようなレーザスキャン方式の変位測定器Sが用いられている。こ のような変位測定器Sから照射されるレーザ光によって、工作物WAの表面上を 一定方向に走査し、変位量を測定すると、工作物WA上に発生したバリ1の部分 では変位量が大きく変化するため、バリ1の有無と高さを検出することができる 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上述したようなバリ測定装置では、図6(a)で示されるような平面 的な工作物WAの場合や、断面形状が真円形状の工作物の場合は、バリ測定装置 に対して工作物表面までの位置が一定または一定の割合で変化するため、図6( b)で示される変位測定器の出力からも明らかなように工作物WA表面とバリ1 との出力が明確となり、演算によってバリ1の高さhを特定することが容易であ るが、図6(c)で示されるカムシャフトのような断面形状が複雑な工作物WB の場合は、バリ測定装置に対して工作物表面までの位置が不特定に変化するため 、変位測定器Sの出力が図6(d)で示されるようになり、演算によってバリ1 の高さhを特定することが非常に困難であるという問題点があった。
【0004】 本考案は以上の問題点を解決するためになされたものであり、カムシャフトの ような断面形状が複雑な工作物の場合でも、容易にバリ高さを求めることができ るバリ測定装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案のバリ測定装置は、上述した目的を達成する手段として、駆動手段によ って相対的に移動される工作物の表面に接触してこの工作物に形成されたバリの 高さを測定するバリ測定装置であって、測定装置本体部に平行かつ軸線方向に各 個単独でスライド可能に支持された第1スライド軸および第2スライド軸と、 前記第1スライド軸の先端にこの第1スライド軸の軸線方向と直交する軸線回り に回転可能に支持され円周方向にバリ高さよりも深い多数の溝を形成した表面検 出ローラと、前記第2スライド軸の先端に前記表面検出ローラと平行な軸線回り に回転可能に支持されたバリ検出ローラと、前記表面検出ローラの先端とバリ検 出ローラの先端とが一致する方向に前記第1スライド軸および前記第2スライド 軸を付勢する付勢手段と、前記第1スライド軸および前記第2スライド軸の相対 変位を測定する変位測定器とを備えたものである。
【0006】
【作用】
工作物にバリ測定装置を接近させて表面検出ローラとバリ検出ローラとを工作 物の表面に接触させると、工作物の表面は駆動手段によって相対的に移動される ため、バリが形成されている部分に表面検出ローラとバリ検出ローラとが接触す るまでは、表面検出ローラとバリ検出ローラの先端は一致し、第1スライド軸と 第2スライド軸との間に相対的な変位は生じない。バリが形成されている部分に 表面検出ローラとバリ検出ローラとが接触すると、表面検出ローラは溝が形成さ れているためバリに影響されずに工作物の表面に当接する。しかし、バリ検出ロ ーラはバリに乗り上げてバリの高さ分だけ付勢手段の付勢力に反して第2スライ ド軸を変位させる。この時生じる第1スライド軸と第2スライド軸の相対変位を 変位測定器によって測定する。
【0007】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1において、10は6軸型 の多関節ロボットであり、アーム先端に取り付けられたバリ測定装置20により 工作物Wのバリの有無および高さを測定するものである。バリ測定装置20は、 アーム先端から取り外し可能となっており、ロボット10がバリ除去用の工具に 持ち替えることによってバリ除去作業を行えるようになっている。工作物Wは、 図5に示すようなカムシャフトであり、バリ1が存在するカム部とジャーナル部 からなる複数の測定部W1からW7を有してモータ52(駆動手段)により回転 100回りに回転駆動される。
【0008】 バリ測定装置20は、図2、図3および図4に示すように、本体部21に表面 検出子22とバリ検出子23が支持された構成となっている。この表面検出子2 2とバリ検出子23は平行に支持され、互いに独立して図3において上下方向に 変位可能となっている。 表面検出子22は直動軸受26aに支持された第1スライド軸24の先端に枠 体27が取り付けられており、この枠体27には、揺動体28が揺動可能に支持 され、さらに揺動体28の先端には表面検出ローラ29が回転可能に支持されて いる。表面検出子22は、第1スライド軸24の枠体27が取り付けられていな い末端側にストッパ30が取り付けられ、枠体27と本体部21との間にバネ3 1(付勢手段)を介して支持されることにより、常に図3において下方に付勢さ れている。枠体27は、図2に示すように後述する変位測定器32から照射され るレーザ光Lを反射する反射板27aを有している。
【0009】 揺動体28は回転軸300を中心として揺動可能に枠体27に支持され、2つ のストッパピン34,36によって揺動角度をθに規制されている。ストッパピ ン34は、枠体27の反射板27aの下面に取り付けられており、揺動体28に 固着されたストッパブロック35との間にバネ34を支持するとともに、ストッ パブロック35に当接して、図2おいて弾性的に上下方向の揺動を規制している 。ストッパピン36は、ストッパブロック35に取り付けられており、枠体27 に当接して、図2おいて左右方向の揺動を規制している。
【0010】 表面検出ローラ29は、回転軸200を中心として回転可能に揺動体28に支 持された円盤形状の部材である。この表面検出ローラ29の外周には鋸歯状の溝 29aが円周方向に多数形成されており、この溝29aの深さdは推定される最 大のバリの高さよりも大きい値に設定されている。 バリ検出子23は表面検出子22と同様に直動軸受26bに支持された第2ス ライド軸25の先端に枠体37が取り付けられており、第2スライド軸25の枠 体37が取り付けられていない末端側にストッパ40が取り付けられ、枠体37 と本体部21との間にバネ38(付勢手段)を介して支持されることにより、常 に図3において下方に付勢されている。枠体37には、バリ検出ローラ39が回 転可能に支持されており、バリの検出を行わない通常の状態ではバリ検出ローラ 39と表面検出ローラ29とは回転軸200を中心とした同軸上となるように設 定されている。このバリ検出ローラ39は、表面検出ローラ29と同径の円盤形 状の部材であるが、バリ検出ローラ39のように溝は形成されておらず真円形状 であり、広範囲のバリを検出できるようにバリ検出ローラ39よりも肉厚の部材 となっている。
【0011】 また、図2、図4に示されるようにストッパ40には、ブラケット41が取り 付けられている。ブラケット41はバリ検出子23側から表面検出子22側へL 字状に伸び、表面検出子22の枠体27の反射板27a上で変位測定器32を固 着している。変位測定器32はレーザ光Lの照射光とその反射光から照射位置か ら反射位置までの距離を測定する距離センサである。従って変位測定器32は、 バリ検出子23と表面検出子22との相対的な変位によって生じる変位測定器3 2先端の検出部32aと枠体27の反射板27aとの距離の差を検出するように なっている。
【0012】 次に図1に基づいて本実施例の電気的構成について説明する。45はロボット 10の制御を行うためのロボットコントローラである。ロボットコントローラ4 5は、主に中央処理装置(CPU)46、記憶装置47およびサーボユニット4 8からなる。記憶装置47は、あらかじめ作業者によって教示された加工軌跡に 関する教示データや、ロボット10の動作プログラムを記憶するエリアを有する とともに、後述する測定されたバリに関するデータを保管するバリデータ保管エ リア47aを有する。中央処理装置46は、記憶装置47に記憶された動作プロ グラムや教示データに基づいてロボット10の各軸毎の目標位置を算出しサーボ ユニット48に出力するようになっている。サーボユニット48はロボット10 の各軸毎のサーボ制御用CPUを備え、中央処理装置46から与えられた目標位 置を実現すべくロボット10のサーボモータをフィードバック制御するようにな っている。
【0013】 バリ測定装置20の変位測定器32から出力された変位量は、この変位量を増 幅するセンサアンプ49、バリの有無を判定するコンパレータ50および工作物 Wの測定部W1からW7とバリに関するデータを対応させて記憶するバリ測定デ ータ記憶装置51を介してロボットコントローラ45に出力されるようになって いる。
【0014】 次に本実施例の作用について説明する。ロボット10は、ロボットコントロー ラ45からの動作指令に従い、工作物Wの測定部W1からW7を順次測定すべく 位置決め制御される。図5において測定部W4(他の測定部も同様)を測定する 場合は、ロボット10はバリ測定装置20の先端を測定部W4の表面に押し付け るように位置決め固定される。ここにおいて工作物Wは、サイクルタイム短縮の ため既に回転駆動されているが、この位置決め固定後に回転駆動されても良い。
【0015】 バリ測定装置20が位置決め固定され、工作物Wが回転駆動された時、測定部 W4の表面にバリ1が存在しないフラットな位置ではバリ検出子23と表面検出 子22の先端は一致する。従って、バリ検出子23と表面検出子22との間に相 対的な変位は生じないため、変位測定器32から出力は一定値を示す。しかし、 測定部W4の表面にバリ1が存在する位置では、バリ検出子23と表面検出子2 2の先端はバリ高さhの分だけ相対的な変位が生じる。即ち、表面検出子22の 表面検出ローラ29には溝29aが形成され、揺動体28が角度θ分だけ揺動可 能であるため、バリ1が存在しても揺動によるフローチング作用によってバリ1 と干渉すること無く、これをまたいで常に測定部W4の表面に当接する。しかし 、バリ検出子23のバリ検出ローラ39は真円形状であるため、バリ1を乗り越 え、バリ高さhの分だけバネ38の付勢力に反して変位する。この相対変位によ って変位測定器32の検出部32aと枠体27の反射板27aとの距離が変化す るため、この変位量を変位測定器32はセンサアンプ49に出力する。
【0016】 センサアンプ49は変位測定器32からの変位量を増幅し、バリ高さデータと してアナログ出力する。コンパレータ50はセンサアンプ49から出力されたバ リ高さデータをあらかじめ定められた設定値と比較し、この設定値よりバリ高さ データが大きければ工作物Wにおける現在測定している測定部にバリが存在する として、バリ有りの信号をバリ高さデータとともにバリ測定データ記憶装置51 に出力する。また、設定値よりバリ高さデータが小さければ測定部にバリが存在 しないものとして、バリ無しの信号をバリ測定データ記憶装置51に出力する。
【0017】 バリ測定データ記憶装置51は現在測定を行っている箇所が測定部W4である ことを示すデータをロボットコントローラ45から受け取り、この測定部W4と 、コンパレータ50からのバリの有無を示す信号とバリ高さhとを1組としてマ ップ状に記憶する。 以上のようなバリ1の測定を工作物Wの測定部W1からW7の全てにおいて繰 り返し行った後、これらのバリ測定データ記憶装置51に記憶されたバリに関す るデータ群は、ロボットコントローラ45内の記憶装置47におけるバリデータ 保管エリア47aに転送され記憶される。そして動作プログラムに基づいてロボ ット10はアーム先端のバリ測定装置20を外し、バリ除去用の工具と持ち替え ることによりバリデータ保管エリア47aのデータに基づいて工作物Wのバリ除 去作業を行う。この時、バリに関するデータは、測定部W1からW7に対するバ リ1の有無と、バリ高さhが記憶されているため、バリ1の無い測定部は作業か ら外し、バリ高さhに応じた効率の良いバリ除去作業が行える。
【0018】 以上述べたように本実施例のバリ測定装置20では、バリ検出子23と表面検 出子22とが相対的に変位可能とし、表面検出子22先端の表面検出ローラ29 は、溝29aが形成されるとともに、揺動体28によってフローチング可能であ るために、バリ1と干渉することが無い。従って常に変位測定器32は、工作物 W表面を基準としたバリ1の高さを検出できるため、工作物Wが複雑な形状であ ってもデータを複雑な演算処理によって求める必要が無くバリ1の高さを高速に 求めることができる。また、構成が簡単で有るために鋳物製品を扱う比較的環境 の悪い所でも精度の良いバリ1の検出作業が行える。
【0019】 上述した実施例では、バリに関するデータを測定部、バリの有無およびバリ高 さの3つのデータより構成しているが、必要によっては測定部とバリの有無や、 測定部とバリの高さ等の2つのデータから構成しても良い。また、上述した実施 例において工作物Wを回転駆動するモータ52の回転角度αをエンコータ52a によって検出し、測定部におけるバリ1が発生している位相を求める構成として も良い。この場合、回転角度αをバリ測定データ記憶装置51に出力することに よりバリに関するデータは、測定部、バリの発生する位相、バリの有無およびバ リ高さの4つのデータより構成され、工作物の表面積に対してバリの存在する位 置が不特定かつ狭い範囲の場合には回転角度αに基づいてバリを割り出し、効率 良くバリ除去作業が行える。
【0020】 さらに本実施例ではモータ52によって工作物Wを回転駆動しているが、バリ 測定装置20が有する2つのローラの回転方向、即ち表面検出ローラ29とバリ 検出ローラ39の回転方向と同方向に工作物Wをスライド移動させる構成にして も良い。また、本実施例では表面検出子22側に反射板27aを設け、バリ検出 子23側に変位測定器32の検出部32aを設けているが、これとは逆に表面検 出子22側に変位測定器32の検出部32aを設け、バリ検出子23側に反射板 27aを設ける構成としても良く、変位測定器32もレーザ光を用いるものに限 られるものではなく、例えば表面検出子22とバリ検出子23の相対変位をリミ ットスイッチによって検出する構成によって、バリの有無と高さを判断するよう にしても良い。
【0021】
【考案の効果】
以上、述べたように本考案のバリ測定装置は、第1スライド軸と第2スライド 軸とが相対的に変位可能とするとともに、第1スライド軸先端の表面検出ローラ は溝が形成されているために、バリと干渉することが無い。従って常に変位測定 器は、工作物表面を基準としたバリの高さを検出できるため、工作物が複雑な形 状であってもデータを複雑な演算処理によって求める必要が無くバリの高さを高 速に求めることができる。また、構成が簡単で有るために鋳物製品を扱う比較的 環境の悪い所でも精度の良いバリの検出作業が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の全体構成を示す図である。
【図2】本実施例のバリ測定装置を示した図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2のB矢視図である。
【図5】本実施例の作用を説明するための図である。
【図6】本考案の従来技術を示した図である。
【符号の説明】
21 本体部 24 第1スライド軸 25 第2スライド軸 29 表面検出ローラ 29a 溝 31,38 バネ 32 変位測定器 39 バリ検出ローラ 52 モータ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動手段によって相対的に移動される工
    作物の表面に接触してこの工作物に形成されたバリの高
    さを測定するバリ測定装置であって、測定装置本体部に
    平行かつ軸線方向に各個単独でスライド可能に支持され
    た第1スライド軸および第2スライド軸と、前記第1ス
    ライド軸の先端にこの第1スライド軸の軸線方向と直交
    する軸線回りに回転可能に支持され円周方向にバリ高さ
    よりも深い多数の溝を形成した表面検出ローラと、前記
    第2スライド軸の先端に前記表面検出ローラと平行な軸
    線回りに回転可能に支持されたバリ検出ローラと、前記
    表面検出ローラの先端とバリ検出ローラの先端とが一致
    する方向に前記第1スライド軸および前記第2スライド
    軸を付勢する付勢手段と、前記第1スライド軸および前
    記第2スライド軸の相対変位を測定する変位測定器とを
    備えたことを特徴とするバリ測定装置。
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