JP2581633Y2 - バリ測定装置 - Google Patents

バリ測定装置

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JP2581633Y2 JP1769992U JP1769992U JP2581633Y2 JP 2581633 Y2 JP2581633 Y2 JP 2581633Y2 JP 1769992 U JP1769992 U JP 1769992U JP 1769992 U JP1769992 U JP 1769992U JP 2581633 Y2 JP2581633 Y2 JP 2581633Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ロボットの先端に取り
付けられて工作物のバリの高さを測定するバリ測定装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鋳物製品に発生するバリを効率良く除去
するためには、発生したバリの有無および大きさを測定
する必要がある。従来、このようなバリ測定装置には、
図6(a)で示されるようなレーザスキャン方式の変位
測定器Sが用いられている。このような変位測定器Sか
ら照射されるレーザ光によって、工作物WAの表面上を
一定方向に走査し、変位量を測定すると、工作物WA上
に発生したバリ1の部分では変位量が大きく変化するた
め、バリ1の有無と高さを検出することができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
なバリ測定装置では、図6(a)で示されるような平面
的な工作物WAの場合や、断面形状が真円形状の工作物
の場合は、バリ測定装置に対して工作物表面までの位置
が一定または一定の割合で変化するため、図6(b)で
示される変位測定器の出力からも明らかなように工作物
WA表面とバリ1との出力が明確となり、演算によって
バリ1の高さhを特定することが容易であるが、図6
(c)で示されるカムシャフトのような断面形状が複雑
な工作物WBの場合は、バリ測定装置に対して工作物表
面までの位置が不特定に変化するため、変位測定器Sの
出力が図6(d)で示されるようになり、演算によって
バリ1の高さhを特定することが非常に困難であるとい
う問題点があった。
【0004】本考案は以上の問題点を解決するためにな
されたものであり、カムシャフトのような断面形状が複
雑な工作物の場合でも、容易にバリ高さを求めることが
できるバリ測定装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案のバリ測定装置
は、上述した目的を達成する手段として、駆動手段によ
って相対的に移動される工作物の表面に接触してこの工
作物に形成されたバリの高さを測定するバリ測定装置で
あって、測定装置本体部に平行かつ軸線方向に各個単独
でスライド可能に支持された第1スライド軸および第2
スライド軸と、前記第1スライド軸の先端にこの第1ス
ライド軸の軸線方向と直交する軸線回りに回転可能に支
持され円周方向にバリ高さよりも深い多数の溝を形成し
た表面検出ローラと、前記第2スライド軸の先端に前記
表面検出ローラと平行な軸線回りに回転可能に支持され
たバリ検出ローラと、前記表面検出ローラの先端とバリ
検出ローラの先端とが一致する方向に前記第1スライド
軸および前記第2スライド軸を付勢する付勢手段と、前
記第1スライド軸および前記第2スライド軸の相対変位
を測定する変位測定器とを備えたものである。
【0006】
【作用】工作物にバリ測定装置を接近させて表面検出ロ
ーラとバリ検出ローラとを工作物の表面に接触させる
と、工作物の表面は駆動手段によって相対的に移動され
るため、バリが形成されている部分に表面検出ローラと
バリ検出ローラとが接触するまでは、表面検出ローラと
バリ検出ローラの先端は一致し、第1スライド軸と第2
スライド軸との間に相対的な変位は生じない。バリが形
成されている部分に表面検出ローラとバリ検出ローラと
が接触すると、表面検出ローラは溝が形成されているた
めバリに影響されずに工作物の表面に当接する。しか
し、バリ検出ローラはバリに乗り上げてバリの高さ分だ
け付勢手段の付勢力に反して第2スライド軸を変位させ
る。この時生じる第1スライド軸と第2スライド軸の相
対変位を変位測定器によって測定する。
【0007】
【実施例】以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1において、10は6軸型の多関節ロボットであ
り、アーム先端に取り付けられたバリ測定装置20によ
り工作物Wのバリの有無および高さを測定するものであ
る。バリ測定装置20は、アーム先端から取り外し可能
となっており、ロボット10がバリ除去用の工具に持ち
替えることによってバリ除去作業を行えるようになって
いる。工作物Wは、図5に示すようなカムシャフトであ
り、バリ1が存在するカム部とジャーナル部からなる複
数の測定部W1からW7を有してモータ52(駆動手
段)により回転100回りに回転駆動される。
【0008】バリ測定装置20は、図2、図3および図
4に示すように、本体部21に表面検出子22とバリ検
出子23が支持された構成となっている。この表面検出
子22とバリ検出子23は平行に支持され、互いに独立
して図3において上下方向に変位可能となっている。表
面検出子22は直動軸受26aに支持された第1スライ
ド軸24の先端に枠体27が取り付けられており、この
枠体27には、揺動体28が揺動可能に支持され、さら
に揺動体28の先端には表面検出ローラ29が回転可能
に支持されている。表面検出子22は、第1スライド軸
24の枠体27が取り付けられていない末端側にストッ
パ30が取り付けられ、枠体27と本体部21との間に
バネ31(付勢手段)を介して支持されることにより、
常に図3において下方に付勢されている。枠体27は、
図2に示すように後述する変位測定器32から照射され
るレーザ光Lを反射する反射板27aを有している。
【0009】揺動体28は回転軸300を中心として揺
動可能に枠体27に支持され、2つのストッパピン3
4,36によって揺動角度をθに規制されている。スト
ッパピン34は、枠体27の反射板27aの下面に取り
付けられており、揺動体28に固着されたストッパブロ
ック35との間にバネ34を支持するとともに、ストッ
パブロック35に当接して、図2おいて弾性的に上下方
向の揺動を規制している。ストッパピン36は、ストッ
パブロック35に取り付けられており、枠体27に当接
して、図2おいて左右方向の揺動を規制している。
【0010】表面検出ローラ29は、回転軸200を中
心として回転可能に揺動体28に支持された円盤形状の
部材である。この表面検出ローラ29の外周には鋸歯状
の溝29aが円周方向に多数形成されており、この溝2
9aの深さdは推定される最大のバリの高さよりも大き
い値に設定されている。バリ検出子23は表面検出子2
2と同様に直動軸受26bに支持された第2スライド軸
25の先端に枠体37が取り付けられており、第2スラ
イド軸25の枠体37が取り付けられていない末端側に
ストッパ40が取り付けられ、枠体37と本体部21と
の間にバネ38(付勢手段)を介して支持されることに
より、常に図3において下方に付勢されている。枠体3
7には、バリ検出ローラ39が回転可能に支持されてお
り、バリの検出を行わない通常の状態ではバリ検出ロー
ラ39と表面検出ローラ29とは回転軸200を中心と
した同軸上となるように設定されている。このバリ検出
ローラ39は、表面検出ローラ29と同径の円盤形状の
部材であるが、バリ検出ローラ39のように溝は形成さ
れておらず真円形状であり、広範囲のバリを検出できる
ようにバリ検出ローラ39よりも肉厚の部材となってい
る。
【0011】また、図2、図4に示されるようにストッ
パ40には、ブラケット41が取り付けられている。ブ
ラケット41はバリ検出子23側から表面検出子22側
へL字状に伸び、表面検出子22の枠体27の反射板2
7a上で変位測定器32を固着している。変位測定器3
2はレーザ光Lの照射光とその反射光から照射位置から
反射位置までの距離を測定する距離センサである。従っ
て変位測定器32は、バリ検出子23と表面検出子22
との相対的な変位によって生じる変位測定器32先端の
検出部32aと枠体27の反射板27aとの距離の差を
検出するようになっている。
【0012】次に図1に基づいて本実施例の電気的構成
について説明する。45はロボット10の制御を行うた
めのロボットコントローラである。ロボットコントロー
ラ45は、主に中央処理装置(CPU)46、記憶装置
47およびサーボユニット48からなる。記憶装置47
は、あらかじめ作業者によって教示された加工軌跡に関
する教示データや、ロボット10の動作プログラムを記
憶するエリアを有するとともに、後述する測定されたバ
リに関するデータを保管するバリデータ保管エリア47
aを有する。中央処理装置46は、記憶装置47に記憶
された動作プログラムや教示データに基づいてロボット
10の各軸毎の目標位置を算出しサーボユニット48に
出力するようになっている。サーボユニット48はロボ
ット10の各軸毎のサーボ制御用CPUを備え、中央処
理装置46から与えられた目標位置を実現すべくロボッ
ト10のサーボモータをフィードバック制御するように
なっている。
【0013】バリ測定装置20の変位測定器32から出
力された変位量は、この変位量を増幅するセンサアンプ
49、バリの有無を判定するコンパレータ50および工
作物Wの測定部W1からW7とバリに関するデータを対
応させて記憶するバリ測定データ記憶装置51を介して
ロボットコントローラ45に出力されるようになってい
る。
【0014】次に本実施例の作用について説明する。ロ
ボット10は、ロボットコントローラ45からの動作指
令に従い、工作物Wの測定部W1からW7を順次測定す
べく位置決め制御される。図5において測定部W4(他
の測定部も同様)を測定する場合は、ロボット10はバ
リ測定装置20の先端を測定部W4の表面に押し付ける
ように位置決め固定される。ここにおいて工作物Wは、
サイクルタイム短縮のため既に回転駆動されているが、
この位置決め固定後に回転駆動されても良い。
【0015】バリ測定装置20が位置決め固定され、工
作物Wが回転駆動された時、測定部W4の表面にバリ1
が存在しないフラットな位置ではバリ検出子23と表面
検出子22の先端は一致する。従って、バリ検出子23
と表面検出子22との間に相対的な変位は生じないた
め、変位測定器32から出力は一定値を示す。しかし、
測定部W4の表面にバリ1が存在する位置では、バリ検
出子23と表面検出子22の先端はバリ高さhの分だけ
相対的な変位が生じる。即ち、表面検出子22の表面検
出ローラ29には溝29aが形成され、揺動体28が角
度θ分だけ揺動可能であるため、バリ1が存在しても揺
動によるフローチング作用によってバリ1と干渉するこ
と無く、これをまたいで常に測定部W4の表面に当接す
る。しかし、バリ検出子23のバリ検出ローラ39は真
円形状であるため、バリ1を乗り越え、バリ高さhの分
だけバネ38の付勢力に反して変位する。この相対変位
によって変位測定器32の検出部32aと枠体27の反
射板27aとの距離が変化するため、この変位量を変位
測定器32はセンサアンプ49に出力する。
【0016】センサアンプ49は変位測定器32からの
変位量を増幅し、バリ高さデータとしてアナログ出力す
る。コンパレータ50はセンサアンプ49から出力され
たバリ高さデータをあらかじめ定められた設定値と比較
し、この設定値よりバリ高さデータが大きければ工作物
Wにおける現在測定している測定部にバリが存在すると
して、バリ有りの信号をバリ高さデータとともにバリ測
定データ記憶装置51に出力する。また、設定値よりバ
リ高さデータが小さければ測定部にバリが存在しないも
のとして、バリ無しの信号をバリ測定データ記憶装置5
1に出力する。
【0017】バリ測定データ記憶装置51は現在測定を
行っている箇所が測定部W4であることを示すデータを
ロボットコントローラ45から受け取り、この測定部W
4と、コンパレータ50からのバリの有無を示す信号と
バリ高さhとを1組としてマップ状に記憶する。以上の
ようなバリ1の測定を工作物Wの測定部W1からW7の
全てにおいて繰り返し行った後、これらのバリ測定デー
タ記憶装置51に記憶されたバリに関するデータ群は、
ロボットコントローラ45内の記憶装置47におけるバ
リデータ保管エリア47aに転送され記憶される。そし
て動作プログラムに基づいてロボット10はアーム先端
のバリ測定装置20を外し、バリ除去用の工具と持ち替
えることによりバリデータ保管エリア47aのデータに
基づいて工作物Wのバリ除去作業を行う。この時、バリ
に関するデータは、測定部W1からW7に対するバリ1
の有無と、バリ高さhが記憶されているため、バリ1の
無い測定部は作業から外し、バリ高さhに応じた効率の
良いバリ除去作業が行える。
【0018】以上述べたように本実施例のバリ測定装置
20では、バリ検出子23と表面検出子22とが相対的
に変位可能とし、表面検出子22先端の表面検出ローラ
29は、溝29aが形成されるとともに、揺動体28に
よってフローチング可能であるために、バリ1と干渉す
ることが無い。従って常に変位測定器32は、工作物W
表面を基準としたバリ1の高さを検出できるため、工作
物Wが複雑な形状であってもデータを複雑な演算処理に
よって求める必要が無くバリ1の高さを高速に求めるこ
とができる。また、構成が簡単で有るために鋳物製品を
扱う比較的環境の悪い所でも精度の良いバリ1の検出作
業が行える。
【0019】上述した実施例では、バリに関するデータ
を測定部、バリの有無およびバリ高さの3つのデータよ
り構成しているが、必要によっては測定部とバリの有無
や、測定部とバリの高さ等の2つのデータから構成して
も良い。また、上述した実施例において工作物Wを回転
駆動するモータ52の回転角度αをエンコータ52aに
よって検出し、測定部におけるバリ1が発生している位
相を求める構成としても良い。この場合、回転角度αを
バリ測定データ記憶装置51に出力することによりバリ
に関するデータは、測定部、バリの発生する位相、バリ
の有無およびバリ高さの4つのデータより構成され、工
作物の表面積に対してバリの存在する位置が不特定かつ
狭い範囲の場合には回転角度αに基づいてバリを割り出
し、効率良くバリ除去作業が行える。
【0020】さらに本実施例ではモータ52によって工
作物Wを回転駆動しているが、バリ測定装置20が有す
る2つのローラの回転方向、即ち表面検出ローラ29と
バリ検出ローラ39の回転方向と同方向に工作物Wをス
ライド移動させる構成にしても良い。また、本実施例で
は表面検出子22側に反射板27aを設け、バリ検出子
23側に変位測定器32の検出部32aを設けている
が、これとは逆に表面検出子22側に変位測定器32の
検出部32aを設け、バリ検出子23側に反射板27a
を設ける構成としても良く、変位測定器32もレーザ光
を用いるものに限られるものではなく、例えば表面検出
子22とバリ検出子23の相対変位をリミットスイッチ
によって検出する構成によって、バリの有無と高さを判
断するようにしても良い。
【0021】
【考案の効果】以上、述べたように本考案のバリ測定装
置は、第1スライド軸と第2スライド軸とが相対的に変
位可能とするとともに、第1スライド軸先端の表面検出
ローラは溝が形成されているために、バリと干渉するこ
とが無い。従って常に変位測定器は、工作物表面を基準
としたバリの高さを検出できるため、工作物が複雑な形
状であってもデータを複雑な演算処理によって求める必
要が無くバリの高さを高速に求めることができる。ま
た、構成が簡単で有るために鋳物製品を扱う比較的環境
の悪い所でも精度の良いバリの検出作業が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の全体構成を示す図である。
【図2】本実施例のバリ測定装置を示した図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2のB矢視図である。
【図5】本実施例の作用を説明するための図である。
【図6】本考案の従来技術を示した図である。
【符号の説明】
21 本体部 24 第1スライド軸 25 第2スライド軸 29 表面検出ローラ 29a 溝 31,38 バネ 32 変位測定器 39 バリ検出ローラ 52 モータ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動手段によって相対的に移動される工
    作物の表面に接触してこの工作物に形成されたバリの高
    さを測定するバリ測定装置であって、測定装置本体部に
    平行かつ軸線方向に各個単独でスライド可能に支持され
    た第1スライド軸および第2スライド軸と、前記第1ス
    ライド軸の先端にこの第1スライド軸の軸線方向と直交
    する軸線回りに回転可能に支持され円周方向にバリ高さ
    よりも深い多数の溝を形成した表面検出ローラと、前記
    第2スライド軸の先端に前記表面検出ローラと平行な軸
    線回りに回転可能に支持されたバリ検出ローラと、前記
    表面検出ローラの先端とバリ検出ローラの先端とが一致
    する方向に前記第1スライド軸および前記第2スライド
    軸を付勢する付勢手段と、前記第1スライド軸および前
    記第2スライド軸の相対変位を測定する変位測定器とを
    備えたことを特徴とするバリ測定装置。
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