JPH0578838U - スライド装置付きターンテーブル装置 - Google Patents

スライド装置付きターンテーブル装置

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JPH0578838U
JPH0578838U JP2551292U JP2551292U JPH0578838U JP H0578838 U JPH0578838 U JP H0578838U JP 2551292 U JP2551292 U JP 2551292U JP 2551292 U JP2551292 U JP 2551292U JP H0578838 U JPH0578838 U JP H0578838U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 自動車の方向転換を行うターンテーブル装置
の中心に自動車が進入困難な場合に横方向位置を矯正で
きるようにする。 【構成】 ターンテーブル装置1の回転円板11上には
自動車を搭載して左右の方向にスライド可能としたスラ
イドフレーム20を具えている。回転円板11には旋回
アーム30を枢着して具え、この旋回アーム30と回転
円板11との間には軸方向に伸縮して推力を発生する推
力手段が介在している。かつ、旋回アーム30には作動
ローラ36が枢着されていて前記のスライドフレーム2
0のガイドレール26と係合している。推力手段を伸縮
させると旋回アーム30が回動し、作動ローラ36とガ
イドレール26の係合を経て、スライドフレーム20ガ
左右に移動する。ターンテーブル上の自動車の横方向の
位置矯正を簡単な構造の設備で容易に行うことができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は駐車装置前面等に設備して自動車の方向転換を行わせるターンテーブ ル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
駐車場、特に狭隘な空間を高効率に利用しようとする機械式駐車装置の前面等 には、前進姿勢で入場した自動車を前進姿勢で退場できるように、回転可能の円 板上に自動車を進入させてこの回転円板を旋回させて自動車の転向を行う方向転 換装置ないしターンテーブル装置が一般的に用いられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このようなターンテーブル装置を利用して自動車の方向転換を行う場合には、 自動車を回転円板上のほぼ中心付近に正しく搭載しないと、旋回動作中に突出し た自動車が障害物に衝突するなどの不都合を生ずることがあるので注意を要する ことはよく知られている。
【0004】 しかし設置条件の制約などによっては自動車がターンテーブル装置の中心付近 に進入することが困難な場合がある。図10は、このような場合の一例で、中間 乗入式の垂直循環式駐車装置の場合である。
【0005】 中間乗入型垂直循環式の駐車装置71は、その構造上の特性から入出庫口72 が駐車装置71の全体の中心より左方または右方に偏心して設けられ、本図のも のは左方に偏心している場合を示している。駐車装置71の前面空地73にはタ ーンテーブル装置74が設けられている。自動車が駐車装置71から出庫ないし 退出するときには、入出庫口72からターンテーブル装置74の回転円板75の 中心付近を目標として後退姿勢で進行しなければならないが、前記の如く偏心が あるため、例えば矢印76のように自動車を運転操作しなければならないので、 運転操作が煩雑ないし困難である問題点があった。
【0006】 これに対して、このような偏心がある場合にも自動車を横方向にスライドして ターンテーブル装置の中心に乗り入れるようにした装置も既に提案はされている が、従来の装置は未だ構造が複雑である等の欠点を有していた。 本考案は、前 記のような自動車の進行中心とターンテーブル装置中心との間に偏差ないし偏心 がある場合にも自動車をターンテーブル装置の中心にスライドさせることが容易 であると共に、かつ、構成が簡単な装置の提供を目的としてなされたものである 。
【0007】
【課題を解決する手段】
この目的に対応して本考案は、主軸を中心として電動力によって回動する回転 円板と、前記回転円板上をスライド移動可能であって自動車を進入させ搭載すべ きスライドフレームと、駆動側アームと従動側アームとを具えて前記回転円板に 枢着されたものであってかつ前記従動側アームには前記スライドフレームのガイ ドレールと係合する作動ローラを具えてなる旋回アームと、前記回転円板と前記 旋回アームの駆動側アームとの間に介在して伸縮し推力を発生する推力手段と、 よりなるスライド装置付きターンテーブル装置、として構成したものである。
【0008】
【作用】
本考案のスライド装置付きターンテーブル装置は、ピット内に据え付けられ上 面が地上ないし自動車の転走路面と同一水準に調整されて回転可能とした回転円 板と、回転円板上を左右の方向に摺動移動可能としたスライドフレームと、この スライドフレームを摺動移動させるための旋回アームと、及び推力手段とを用い てなっている。 旋回アームは駆動側アームと従動側アームとを具えたもので、かつ回転円板に枢 着されたものであり、従動側アームにはスライドフレームのガイドレールと係合 して該スライドフレームを移動させるための作動ローラを枢着して具えている。 また、推力手段は、端部を回転円板側に枢着して伸縮ロッドを伸縮自在としたも ので、伸縮ロッドの先端部は旋回アームの駆動側アームに連結し、長軸方向に伸 縮動作すると共に推力を発生するようになっている。
【0009】 推力手段としては、例えば、電動ねじ式のパワーシリンダ等を用い、この、推 力手段の伸縮ロッドを電動力によって伸長させると旋回アームは枢着点を中心と して回動し、かつ、作動ローラはガイドレールに沿って転動変位すると共にガイ ドレールを押圧し、よってスライドフレームは回転円板上の一方に横移動する。 また、推力手段の伸縮ロッドを短縮させると旋回アームは枢着点を中心に前記の 場合と反対方向に回動して、作動ローラはガイドレールに沿って転動変位すると 共にガイドレールを前記と反対方向に押圧し、よってスライドフレームは回転円 板上の他方に横移動する。
【0010】 自動車を受け入れるときには、スライドフレームを回転円板上の一方または他 方にスライド移動して回転円板中心から偏心して位置させ、ここで自動車を該ス ライドフレーム上に受け入れる。次いで、スライドフレームを推力手段及び旋回 アームによって回転円板の中心付近に移動させ、この後に回転円板を旋回させて 自動車の転向を行う。自動車の進入方向とターンテーブルの中心とが一致してい ない場合にも、ターンテーブルへの自動車の乗り入れが容易であり、かつ、自動 車の偏心に基づく外方への突出による衝突等が防止される。
【0011】
【実施例】
本考案のスライド装置付きターンテーブル装置1は図1,図2及び図3に構成 を示したとおり、大別してターンテーブル本体部10と、スライドフレーム20 と旋回アーム30と、及び推力手段40とよりなっている。
【0012】 まづ、ターンテーブル本体部10は、その基本構造が従来から知られている通 常のターンテーブルの構造と同様のものである。図2はターンテーブル本体部1 0の構成を説明するためのもので、ここでは図示の錯綜を避けるために旋回アー ム30,推力手段40関係の図示は省略したもので、この図2と前記の図1とを 用いて、以下に説明する。
【0013】 ターンテーブル本体部10は地表面ないし自動車の転走路面3より下方に堀設 した平面視円形のピット2内に回転円板11を回動可能に据え付けたものである 。回転円板11は板状の構造に、必要によっては裏面にリム等の補強補剛の部材 を施してなっている。回転円板11中心の裏面には主軸12が固着されて下方に 突出しており、この主軸12はピット2の底面に固着した軸受13によって該主 軸12の軸方向及び放射方向の位置が定められ、かつ回動可能に支承され、これ によって回転円板11の回動中心位置が定まっている。
【0014】 次に、回転円板11の下面には円環レール14が環状に固着されており、これ に対応してピット2の底面には放射状等間隔に複数箇のターンテーブル軸受15 ,15…を具えており、このターンテーブル軸受15,15…によって円環レー ル14の下端面が誘導され支承されている。この、ターンテーブル軸受15には 、従来からしばしば用いられているように、フランジを有したほヾ円錐状ローラ 16を傾斜軸心を中心に回転可能にころがり軸受または滑り軸受で支承したもの で、この円錐状のローラ16,16…が転動して先の円環レール14を支承し、 誘導するようになっている。または、この実施例の構成の他に円環レールの垂直 荷重を支承する複数の支持ローラと、円環レールの水平方向の位置規制を行うた めの複数のサイドローラとを用いて支持するものもしばしば用いられているが、 このような構成を採用することもできる。
【0015】 次に、回転円板11の駆動は駆動機構17によって行われる。駆動機構17に は駆動ローラ18と、挟圧ローラ19とを対向して具えて円環レール14の内外 方からそれぞれ枢動可能に挟圧しており、図1における図示は省略されているが 駆動ローラ18に連結された電動機によって駆動ローラ18に回転を与えて、円 環レール14を摩擦駆動するようにされ、これによって回転円板11が回転駆動 される。かつ、ここまでに記したような構成は、従来から一般のターンテーブル 装置としてしばしば用いられており、本考案のものも基本的な点に関する限りは 従来のものと均等である。
【0016】 次に、図1,図2及び図4によってスライドフレーム20の構成について説明 する。スライドフレーム20は平面視ほぼ長方形状をなし、ブリッジ状をなした トラバーサである。中央部は自動車が乗り入れるための前記転走路面3よりもや や水準高の高い平坦面21をなし、この前端付近及び後端付近には斜面部22, 22が形成されている。斜面部22,22は自動車を地表面ないし転走路面3か ら平坦面21上に導入し、または退出させるための緩勾配を付して形成されてい る。また、平坦面21の両側面には該平坦面21よりも高さのやや高い側縁部2 3,23が形成されていて、自動車の左右方向の脱輪を防止するようになってい る。前記の平坦面21の裏面と回転円板11の上面との間には後記のとおり旋回 アーム30の従動側アーム34等が収納されるように空隙が設けられている。
【0017】 このスライドフレーム20の裏面には、水平姿勢の軸24,24,24,24 を用いてローラ25,25,25,25が枢着されている。一方、前記の回転円 板11の上面には2条のガイドレール26,26が相互に平行に固着敷設されて おり、このガイドレール26,26に導かれて、前記のローラ25,25または 25,25が転動できるようになっている。本実施例のものにおいては、ガイド レール26,26は山形状部材を伏せた形状のものを用いており、これに対応し てローラ25,25,25,25の周縁にはは全周に三角形状の溝が凹刻されて おり、相互に逸脱なく係合し転走する。
【0018】 次に、回転円板11に具えている旋回アーム30について図1,図3及び図5 によって説明する。回転円板11の一箇所にはボス部32が形成されていてここ には軸31が枢着され、該軸31は回転円板11の上面から下面に貫通している 。この軸31の下端付近には駆動側アーム33の基端部33aが固着され、かつ 該駆動側アーム33は回転円板11の裏面に沿って自由端部33bに到るまで水 平に延出している。また、前記の軸31の上端付近には従動側アーム34の基端 部34aが固着されていて、該従動側アーム34は回転円板11の上面に沿って 自由端部34bに到るまでほヾ水平に延出している。更に、該従動側アーム34 の自由端部34b付近にはピン35が固着されて上方に突出しており、このピン 35には作動ローラ36が枢着されている。該作動ローラ36は後記の如くスラ イドフレーム20の裏面のガイドレール37と係合するためのものである。
【0019】 一方、回転円板11の一箇所にはピン44が固着されて下方に突出しており、 このピン44にはアクチュエータないし推力手段40の端部41aが枢着されて いる。本実施例においては、推力手段40としては、電動力によって伸縮ロッド 42が伸縮して推力を発生するいわゆるパワーシリンダ41を用いた場合を示し ている。伸縮ロッド42の先端部42aはピン43を介して前記の駆動側アーム 33の自由端部33bに連結されている。
【0020】 また、前記のスライドフレーム20のほぼ中央付近の裏面には、図4の如く下 方に開口した溝形のガイドレール37が固着されていて、これの溝には前記の作 動ローラ36が転動可能に係合するようになされている。
【0021】 以上で構成に関する説明を終わり、次には本装置の作用ないし動作を時系列的 に示した図6〜図9を用いて説明する。
【0022】 図6ではスライドフレーム20は回転円板11上において左方に位置している 。この状態において、推力手段40の伸縮ロッド42は短縮しており、よってピ ン43を介して駆動側アーム33は軸31を中心に矢印50方向に回動した状態 となっており、該軸31と共に従動側アーム34も軸31を中心に矢印50方向 に回動した状態となっている。よって、従動側アーム34の自由端部34b付近 に枢着されている作動ローラ36は左方に矢印51方向にスライドしてガイドレ ール37内を転動しかつ押圧して、図の如くスライドフレーム20を左方に位置 させている。自動車受入れ中心が偏心している時にはこのような状態で、例えば 奥側から矢印60方向に自動車の受け入れを行い、自動車は、後退姿勢で転走路 面3からスライドフレーム20の斜面部22を経て平坦面21の所定位置に停止 する。
【0023】 次に、旋回を行う前にスライドフレーム20を図7の如くに回転円板11の中 心に位置するようにスライドを行う。この状態においては推力手段40の伸縮ロ ッド42は中間位置まで延出し、よって駆動側アーム33と従動側アーム34と は軸31と共に該軸31を中心として矢印52方向に回動し、よって従動側アー ム34の自由端部34bは、先の図7の状態から右方に矢印53方向に移動し、 従って作動ローラ36はガイドレール37内を転動すると共に右方に引き寄せる ようにする。スライドフレーム20の裏面のローラ25,25及び25,25は それぞれガイドレール26または26に導かれ転走し、従ってスライドフレーム 20は自動車と共に図示の如く中央に移動する。
【0024】 次には、この状態において回転円板11の旋回作業を行うようにする。図8に おいて図示は省略されているが、駆動機構17の電動機を運転して駆動ローラ1 8を回転させると回転円板11は例えば矢印54方向に180度回転して図8に 示した状態となる。この旋回時に旋回アーム30,推力手段40等は回転円板1 1と共に180度回転し、かつ、作動ローラ36とガイドレール37との係合も 維持されているので、従ってスライドフレーム20もまた回転円板11と共に旋 回し、よってスライドフレーム20に搭載されている自動車もまた転向される。
【0025】 こうして自動車は前進姿勢でスライドフレーム20の平坦面21から斜面部2 2を経て転走路面3に転走し矢印61方向に退出するのである。
【0026】 更に、この状態から引続き前記と同様に自動車退出の要請が引き続いてあると きには、図9の如くにスライドフレーム20を左方に矢印56方向にスライドさ せて、この要請に対応するようにする。即ち、図9における推力手段40のロッ ド42を中立状態から更に伸延させると、旋回アーム30の駆動アーム33,従 動アーム34及び軸31は該軸31を中心として矢印55方向に回動し、従動ア ーム34における自由端部34bの作動ローラ36は矢印56方向に移動し、従 って作動ローラ36はガイドレール37内を転動移動すると共にこれを押圧する ので、スライドフレーム20はこの図9の如くに左方に移動する。この状態で矢 印62方向から次の自動車を後退姿勢で、スライドフレーム20上に受入れ、前 記の場合と同様に移動、及び旋回作業を行うことができるのである。
【0027】
【考案の効果】
駐車場、特に機械式駐車装置の前面等には自動車の進行方向を転向させるため にターンテーブル装置がしばしば設備される。ターンテーブル装置で自動車の転 向を行う際には、自動車をターンテーブル装置のほぼ中心付近に正しく進入させ ないと、転向を行うとき自動車が旋回領域からはみ出して種々の不都合を生ずる 。しかし、機械式駐車装置の機種や、土地の形状による制約等によっては止むを えず偏心位置にターンテーブル装置を設けなければならない場合があった。
【0028】 本考案のスライド装置付きターンテーブル装置は、推力手段と旋回アームとに よって回転円板上をスライドフレームがスライド移動可能としたもので、自動車 の進入位置がターンテーブル装置の中心から偏心している場合にも、自動車を直 進進入で受入れ旋回作業を行うことが、簡単な装置を用いて容易に達成できる。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の装置の全体を示す平面図である。
【図2】ターンテーブル本体部の主として駆動、支承関
係構成と、及びスライドフレームとを示した側面図であ
る。
【図3】ターンテーブル本体部における旋回アーム、推
力手段及びスライドフレームとを示した側面図である。
【図4】スライドフレームを示す正面図である。
【図5】推力手段と旋回アームとの構成を模式的に示し
た斜視図である。
【図6】本考案の装置の動作を時系列順に説明する平面
図である。
【図7】本考案の装置の動作を時系列順に説明する平面
図である。
【図8】本考案の装置の動作を時系列順に説明する平面
図である。
【図9】本考案の装置の動作を時系列順に説明する平面
図である。
【図10】駐車装置とターンテーブル装置との間に偏心
がある場合の一例を示した面図である。
【符号の説明】
1 スライド装置付きターンテーブル装置 2 ピット 3 転走路面 10 ターンテーブル本体部 11 回転円板 12 主軸 13 軸受 14 円環レール 15 ターンテーブル軸受 16 円錐状ローラ 17 駆動機構 18 駆動ローラ 19 挟圧ローラ 20 スライドフレーム 21 平坦面 22 斜面部 23 側縁部 24 軸 25 ローラ 26 ガイドレール 30 旋回アーム 31 軸 32 ボス部 33 駆動側アーム 33a 基端部 33b 自由端部 34 従動側アーム 34a 基端部 34b 自由端部 35 ピン 36 作動ローラ 37 ガイドレール 40 推力手段 41 パワーシリンダ 41a 端部 42 伸縮ロッド 42a 先端部 43 ピン 44 ピン 50,51,52,53,54,55,56 矢印 60,61,62 矢印 71 駐車装置 72 入出庫口 73 前面空地 74 ターンテーブル装置 75 回転円板 76 矢印

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】主軸を中心として電動力によって回動する
    回転円板と、 前記回転円板上をスライド移動可能であって自動車を進
    入させ搭載すべきスライドフレームと、 駆動側アームと従動側アームとを具えて前記回転円板に
    枢着されたものであってかつ前記従動側アームには前記
    スライドフレームのガイドレールと係合する作動ローラ
    を具えてなる旋回アームと、 前記回転円板と前記旋回アームの駆動側アームとの間に
    介在して伸縮し推力を発生する推力手段と、よりなるス
    ライド装置付きターンテーブル装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018184749A (ja) * 2017-04-25 2018-11-22 日精株式会社 機械駐車装置リプレース方法およびリプレース型機械駐車装置
CN111219089A (zh) * 2020-03-03 2020-06-02 林富玉 一种立体车库用车辆载运出入库系统

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