JPH057782U - 既製杭中掘工法用リボンスクリユー装置 - Google Patents

既製杭中掘工法用リボンスクリユー装置

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JPH057782U
JPH057782U JP061292U JP6129291U JPH057782U JP H057782 U JPH057782 U JP H057782U JP 061292 U JP061292 U JP 061292U JP 6129291 U JP6129291 U JP 6129291U JP H057782 U JPH057782 U JP H057782U
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screw
ribbon
ribbon screw
gravel
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JP061292U
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English (en)
Inventor
広喜 千葉
Original Assignee
石川島建機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 土礫がスクリューの間に挟み込まれることを
未然に防止し得る既製杭中堀工法用リボンスクリュー装
置を提供する。 【構成】 先端部にビット19を具備し且つ中空杭15
の貫通孔に挿入し得るよう形成したリボンスクリュー本
体18を備え、該リボンスクリュー本体18の土礫搬送
面の裏側に本体18の曲がりに沿って螺旋状に延びる曲
管を備え、前記本体18を中空杭15の貫通孔内へ吊り
下ろしてビット19で土礫を掘削し、掘削後の土礫をリ
ボンスクリュー本体18の土礫搬送面に載せて排土し、
また必要に応じ曲管を通してベントナイト溶液やセメン
トミルクをリボンスクリュー本体18の先端部へ送給す
る。 【効果】 従来のスクリュー装置に設けられていたスク
リュー軸を排除したので、リボンスクリュー本体18の
土礫搬送空間が拡大され、リボンスクリュー本体18に
土礫が挟み込まれることを防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、既製杭中掘工法用リボンスクリュー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8は従来の既製杭中掘工法用スクリュー装置の概略を表す側面図であり、前 記スクリュー装置は、スクリュー9と中空杭吊上装置14を備えている。
【0003】 スクリュー9は、図示していない巻上装置によりワイヤロープ1を介して駆動 され且つ略垂直に立設されたガイド2に沿い昇降し得る縦型のスクリュー駆動装 置3の出力軸4にカップリング5を介して連結し得る基部を有する中空のスクリ ュー軸6と、該スクリュー軸6軸線に直交する方向へ面を向けスクリュー軸6の 周囲に沿い螺旋状に巻付け固定し且つその先端部にビット8を取付けた帯鋼7と を具備している。
【0004】 また中空杭吊上装置14は、図示していない巻上装置によりワイヤロープ10 を介して駆動され且つ前記スクリュー駆動装置3の係合位置より下方の前記ガイ ド2に沿って昇降し而も必要に応じて係止し得るフレーム11と、該フレーム1 1の両側面に前記スクリュー駆動装置3の出力軸4軸線を挟んで対称的に配置さ れ且つ上下方向に伸縮する複数の油圧シリンダ12と、該油圧シリンダ12のロ ッド12a先端にピンを介して係止され且つ前記スクリュー駆動装置3の出力軸 4軸線上に配設され中空杭15の上端部を把持し得るチャック装置13とを具備 している。
【0005】 出力軸4にカップリング5を介してスクリュー軸6を連結し、図示していない 巻上装置を作動することにより、スクリュー9を取付けたスクリュー駆動装置3 をワイヤロープ1を介してガイド2上部へ吊り上げ、さらにチャック装置13を 中空杭15の上端部に嵌着し、図示していない巻上装置を作動することにより、 油圧シリンダ12を短縮した状態の中空杭吊上装置14をワイヤロープ10を介 し中空杭15の下端が地表に接触する位置まで吊り下ろした後、中空杭吊上装置 14のフレーム11をガイド2に係止する。
【0006】 その後、図示していない巻上装置を駆動してスクリュー駆動装置3を吊り下ろ すことにより、スクリュー9を中空杭15の貫通孔内へ挿入し、スクリュー駆動 装置3を作動してスクリュー9を回転し、設置したスクリュー9先端のビット8 により中空杭15の中空孔内の掘削を開始し、所定の深さまで掘進した後、中空 杭吊上装置14の油圧シリンダ12をロッド12aが伸張する方向へ作動するこ とにより、スクリュー9により掘削された穴の中へ中空杭15を押し込み貫入す る。
【0007】 次で、中空杭吊上装置14のフレーム11のガイド2に対する係止を開放した 後、油圧シリンダ12をロッド12aが短縮する方向へ作動してフレーム11を 引き下げ、再び該フレーム11をガイド2に係止する。
【0008】 斯様にして、スクリュー9による掘削と油圧シリンダ12の伸縮による中空杭 15の貫入とを交互に繰り返す。
【0009】 掘削地が崩壊土質で地下水位が高い場合には、スクリュー軸6の中空孔を通し てベントナイト溶液を注入し、泥水掘削を行なう。
【0010】 掘削完了後、中空杭15の下端部にスクリュー軸6の中空孔を通して根固め用 のセメントミルクを注入して中空杭15の根固めを行なった後、再び図示してい ない巻上装置を作動することにより、スクリュー9を引き上げ、さらに中空杭1 5上端部に嵌着しているチャック装置13を解除してから中空杭吊上装置14を 引き上げ、中空杭15の埋設を完了する。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、前述の既製杭中掘工法用スクリュー装置では、スクリュー軸6 を有するスクリュー9を用いているため、土礫搬送に使用し得る空間が少なく、 内径が200mm以下である直径450mm以下の小径既製中空杭15を埋設す る際は、スクリュー9が掘削した土礫を挟み込んでしまうことがあるという問題 があった。
【0012】 本考案は、前述の実情に鑑み、スクリュー軸を省略することにより土礫搬送に 使用し得る空間を拡大し、土礫の挟み込みを未然に防止し得る既製杭中掘工法用 リボンスクリュー装置を提供することを目的としてなしたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案は、スクリュー駆動装置の出力軸に連結し得る基部を有し、該基部から 出力軸延設方向へ延びる軸線に直交する方向へ面を向けた帯板を前記軸線の周囲 に所定のピッチを有する螺旋状に巻き回らせ中空杭の貫通孔に挿入し得るよう形 成し且つ先端部にビットを具備したリボンスクリュー本体と、該リボンスクリュ ー本体の土礫搬送面の裏側に前記帯板の曲がりに沿って螺旋状に延びる液送給用 の曲管とを備えて成る構成としている。
【0014】
【作用】
従って、本考案では、所定の場所に垂下した中空杭の貫通孔内へリボンスクリ ュー本体を吊り下ろした後、スクリュー駆動装置を作動してリボンスクリュー本 体を駆動すると、リボンスクリュー本体の先端部に設けたビットにより土礫が掘 削され、掘削された土礫はリボンスクリュー本体の土礫搬送面に載り、同径のス クリュー軸駆動式スクリューに比べ、余裕を有するリボンスクリュー本体の搬送 空間内を搬送されて地表へ排土される。
【0015】 また、必要に応じてリボンスクリュー本体裏側に設けた液送給用曲管を通して リボンスクリュー本体先端部周辺へベントナイト溶液、あるいはセメントミルク を送給する。
【0016】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。
【0017】 図1は本考案の既製杭中掘工法用リボンスクリュー装置の概略を表す側面図、 図2は図1に関連するリボンスクリュー本体の部分拡大図、図3は図2に関連す る曲管取付部の断面図、図4は図2に関連するリボンスクリュー本体の凸起端部 及び凹陥端部の断面図、図5は図4のV−V矢視図、図6は図1に関連する曲管 のソケット断面図、図7は図4に関連するリボンスクリュー本体の端部断面図で ある。図中、図8に示すものと同じものには同じ符号が付してある。
【0018】 リボンスクリュー装置16は、スクリュー駆動装置3の出力軸4にカップリン グ5を介して連結し得る基部17を有し、該基部17から出力軸4延設方向へ延 びる軸線に直交する方向へ面を向けた帯鋼を前記軸線の周囲に所定ピッチを有す る螺旋状に巻き回らせたリボンスクリュー本体18を有し、該本体18の先端部 に超硬合金製のビット19を具備し、ベントナイト溶液やセメントミルクなどを 本体18先端部へ送給するため、前記本体18に沿うよう螺旋状に形成した2本 の曲管20を設け、該曲管20を本体18の土礫搬送面の裏側に並べて沿わせ、 両端部にフランジを有するコの字形に形成した押え金具21を前記曲管20の配 管方向へ所定の間隔を置いて配設し、該押え金具21を本体18にボルト締めす ることにより、曲管20を本体18へ取付けている。
【0019】 また、長尺の中空杭15の長さに対応して複数のリボンスクリュー本体18を 継ぎ足す場合には、図4に示すように、リボンスクリュー本体18の一端に凸状 連結部37を、他端に凹状連結部38を設ける。
【0020】 凸状連結部37は、略矩形状断面の凸起28と、該凸起28の端部から内部へ 向って延びる穴23とを有している。
【0021】 また、凹状連結部38は、前記凸起28に対して外嵌し得る略矩形断面の凹陥 29と、該凹陥29の底部から内部へ向って延びる穴23とを有している。
【0022】 凸状連結部37、凹状連結部38は、互いに嵌合させたときに、それぞれの穴 23の中心が一致するようになっており、前記凸起28の外周の端面近くにはO リング30が嵌設され、さらに凸起28端面には穴23を取り囲むようにOリン グ31が設けられている。
【0023】 更に、凸状連結部37、凹状連結部38の裏面には、リボンスクリュー本体1 8の裏側に並べて取付けた2本の曲管20の間隙に合わせて、連結部37,38 の厚さの略1/2の深さを有し且つ曲管20の内径と略同径の穴22が前記穴2 3と連結するように設けられている。
【0024】 前記穴22には、図6に示すようにエルボ25の基部が、先端部が曲管20側 を向くように挿入されたうえ、連結部37,38に対して固定されており、各エ ルボ25の先端部に設けた右おねじと曲管20の端部に設けた左おねじは、右め ねじと左めねじを有するソケット27を介して接続されている。
【0025】 また、更に、図5及び図7に示すように連結部37,38厚さ方向から前記凹 陥29と凸起28とを共に貫通するピン孔32,36を、連結部37,38幅方 向に所定の間隔を置く2箇所に設け、前記ピン孔32の本体18裏側入口を所定 の深さまで前記ピン孔32径より少し大きく加工し、ピン抜け止め用の孔33に 形成する。
【0026】 該ピン抜け止め用の孔33径より少し大きい外径を有し、長手方向に延びるス リットを有し、前記孔33へ圧入すると反発して堅く孔33に嵌合するばね鋼製 で中空の抜け止め34を設け、頭部に該抜け止め34を嵌設し、且つ前記ピン孔 32,36に挿通し得る幹部を有するピン35を設け、該ピン35を前記ピン孔 32,36に挿通することにより、連結部37,38に接続固定する。
【0027】 次に作動について説明すると、出力軸4にカップリング5を介してリボンスク リュー本体18の基部17を連結することによりリボンスクリュー本体18を取 付けたスクリュー駆動装置3を、図示していない巻上装置を作動することにより ワイヤロープ1を介してガイド2上部に吊り上げ、図8に示す従来の既製杭中掘 工法用スクリュー装置の作動と同様の中空杭吊上装置14の作動により、下端部 を接地した中空杭15の貫通孔内へ、図示していない巻上装置を再び作動するこ とにより前記リボンスクリュー本体18を吊り下ろして挿入し、スクリュー駆動 装置3を作動してリボンスクリュー本体18を回転し、接置したリボンスクリュ ー本体18先端のビット19により中空杭15の中空孔内の掘削を開始する。
【0028】 以後の中空杭吊上装置14の作動については、図8に示した従来例と同様の作 動であるので説明を省略する。
【0029】 而して、掘削地が崩壊土壌で地下水位が高い場合には、リボンスクリュー本体 18の土礫搬送面の裏側に設けた曲管20の一方を通してベントナイト溶液を注 入し、泥水掘削を行なう。また、掘削完了後は、前記曲管20の他方を通して根 固め用のセメントミルクを中空杭15の下端部へ注入し、中空杭15の根固めを 行なう。
【0030】 本実施例のリボンスクリュー装置においては、スクリュー軸を省略し、リボン スクリュー本体18を採用したことにより、従来のスクリュー軸駆動式スクリュ ー装置に比べ、土礫搬送に使用し得る空間を拡大できるので、土礫の挟み込みを 未然に防止し得る。
【0031】 なお、本考案は前述の実施例にのみ限定されるものではなく、前記の実施例に おいては2本の曲管20を備える場合について説明したが、ベントナイト溶液の 注入が不要の場合には曲管20を1本のみとして良いこと、その他本考案の要旨 を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0032】
【考案の効果】
本考案の既製杭中掘工法用リボンスクリュー装置によれば、スクリュー軸を必 要としないリボンスクリュー本体を採用したので、土礫搬送空間の拡大を図り得 て、土礫の挟み込みを未然に防止でき、従来不可能であった小径既製杭の中掘工 法が可能になるという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の既製杭中掘工法用リボンスクリュー装
置の概略を表す側面図である。
【図2】図1に関連するリボンスクリュー本体の部分拡
大図である。
【図3】図2に関連する曲管取付部の断面図である。
【図4】図2に関連するリボンスクリュー本体の凸起端
部及び凹陥端部を表す断面図である。
【図5】図4のV−V矢視図である。
【図6】図1に関連する曲管のソケット断面図である。
【図7】図4に関連するリボンスクリュー本体の端部断
面図である。
【図8】従来の既製杭中掘工法用スクリュー装置の一例
の概略を表す側面図である。
【符号の説明】
3 スクリュー駆動装置 4 出力軸 15 中空杭 16 リボンスクリュー装置 17 基部 18 リボンスクリュー本体 19 ビット 20 曲管

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 スクリュー駆動装置の出力軸に連結し得
    る基部を有し、該基部から出力軸延設方向へ延びる軸線
    に直交する方向へ面を向けた帯板を前記軸線の周囲に所
    定のピッチを有する螺旋状に巻き回らせ中空杭の貫通孔
    に挿入し得るよう形成し且つ先端部にビットを具備した
    リボンスクリュー本体と、該リボンスクリュー本体の土
    礫搬送面の裏側に前記帯板の曲がりに沿って螺旋状に延
    びる液送給用の曲管とを備えて成ることを特徴とする既
    製杭中掘工法用リボンスクリュー装置。
JP061292U 1991-07-09 1991-07-09 既製杭中掘工法用リボンスクリユー装置 Withdrawn JPH057782U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102373706A (zh) * 2011-02-25 2012-03-14 上海城地建设发展有限公司 中掘液压法预应力离心管桩(方桩)沉桩装置及其沉桩方法

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