JPH0576699A - アイロン - Google Patents
アイロンInfo
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- JPH0576699A JPH0576699A JP62591A JP62591A JPH0576699A JP H0576699 A JPH0576699 A JP H0576699A JP 62591 A JP62591 A JP 62591A JP 62591 A JP62591 A JP 62591A JP H0576699 A JPH0576699 A JP H0576699A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F75/00—Hand irons
- D06F75/08—Hand irons internally heated by electricity
- D06F75/24—Arrangements of the heating means within the iron; Arrangements for distributing, conducting or storing the heat
- D06F75/246—Arrangements of the heating means within the iron; Arrangements for distributing, conducting or storing the heat using infrared lamps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軽くて使い勝手が良く、温度が急速に上昇し
て使用待ち時間が短く、且つ冷却速度が速くて格納待ち
時間も短く、アイロン面の温度が均一でかけ易いアイロ
ンを得る。 【構成】 熱源は、ハロゲンランプ等の発光体を用い、
アイロンベースは、金属板又は光透過性の耐熱材で裏打
ちされた薄い金属板あるいは金属箔の伝熱板で構成し
て、その発光体対向面に光吸収性の彩色を施し、さらに
発光体の発する光線を効果的に伝熱板に照射する反射板
を設ける。
て使用待ち時間が短く、且つ冷却速度が速くて格納待ち
時間も短く、アイロン面の温度が均一でかけ易いアイロ
ンを得る。 【構成】 熱源は、ハロゲンランプ等の発光体を用い、
アイロンベースは、金属板又は光透過性の耐熱材で裏打
ちされた薄い金属板あるいは金属箔の伝熱板で構成し
て、その発光体対向面に光吸収性の彩色を施し、さらに
発光体の発する光線を効果的に伝熱板に照射する反射板
を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一般の家庭で使用する
アイロンに関するものである。
アイロンに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、一般の家庭で使用するアイロン
は、大部分が熱源としてシーズヒータ等の発熱体を用い
ている。
は、大部分が熱源としてシーズヒータ等の発熱体を用い
ている。
【０００３】従来のこの種のアイロンについて図６の側
面断面図により説明する。
面断面図により説明する。
【０００４】同図において、アイロンは、アイロンベー
ス１と、その内部に埋め込まれたシーズヒータ７と、シ
ーズヒータに接続されたコード８と、上記のアイロンベ
ース１を装着する本体６から構成されている。
ス１と、その内部に埋め込まれたシーズヒータ７と、シ
ーズヒータに接続されたコード８と、上記のアイロンベ
ース１を装着する本体６から構成されている。
【０００５】上記のように構成されたアイロンは、コー
ド８を電源に接続して、シーズヒータ７に通電すること
により発熱させて、アイロンベース１全体を高温に保持
し、その蓄えた熱エネルギによって衣類のしわのばし等
を行っていた。
ド８を電源に接続して、シーズヒータ７に通電すること
により発熱させて、アイロンベース１全体を高温に保持
し、その蓄えた熱エネルギによって衣類のしわのばし等
を行っていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成では、アイロンベース１がシーズヒータ７を鋳込ん
だアルミ鋳物のため、600gないし1000gとかなり重いも
のとなり、アイロンをかける際に、使い勝手が悪いとい
う問題があった。
構成では、アイロンベース１がシーズヒータ７を鋳込ん
だアルミ鋳物のため、600gないし1000gとかなり重いも
のとなり、アイロンをかける際に、使い勝手が悪いとい
う問題があった。
【０００７】また、アイロンベース１を構成するアルミ
鋳物は、熱容量が大きいため、加熱に時間がかかり、通
電後使用温度に達するまでに数分間待つ必要があり、ま
た、使用後も温度が低下するのに10分程度待たなければ
ならないという問題もあった。
鋳物は、熱容量が大きいため、加熱に時間がかかり、通
電後使用温度に達するまでに数分間待つ必要があり、ま
た、使用後も温度が低下するのに10分程度待たなければ
ならないという問題もあった。
【０００８】本発明は、上記の問題を解決するもので、
従来と同等のアイロンかけ効果を持ち、軽量で使い勝手
が良く使用までの立ち上がり時間および使用後の冷却時
間が短く、アイロンベース面の温度分布が均一で衣類表
面を均一にしわのばしできるアイロンを提供するもので
ある。
従来と同等のアイロンかけ効果を持ち、軽量で使い勝手
が良く使用までの立ち上がり時間および使用後の冷却時
間が短く、アイロンベース面の温度分布が均一で衣類表
面を均一にしわのばしできるアイロンを提供するもので
ある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明は、アイロンベースの裏面に対向して設けた
発光体と、そのすべての光を上記アイロンベースに向け
て反射する反射板を備え、さらに、上記のアイロンベー
スを金属板で、あるいは内側を光線透過材で裏打ちした
金属板又は金属箔とし、伝熱板として働く上記の金属板
および金属箔の発光体対向面全面に光吸収性の彩色を施
すものである。
め、本発明は、アイロンベースの裏面に対向して設けた
発光体と、そのすべての光を上記アイロンベースに向け
て反射する反射板を備え、さらに、上記のアイロンベー
スを金属板で、あるいは内側を光線透過材で裏打ちした
金属板又は金属箔とし、伝熱板として働く上記の金属板
および金属箔の発光体対向面全面に光吸収性の彩色を施
すものである。
【００１０】また、上記伝熱板の発光体対向面のうち、
温度上昇時に温度分布が低温となる領域に光吸収性の彩
色を施すものである。
温度上昇時に温度分布が低温となる領域に光吸収性の彩
色を施すものである。
【００１１】さらに、上記反射板の曲面を、発光体の中
心軸および上アイロンベース裏面に対して直角な断面に
おいて、頂点に発光体に対し凸部を形成した形状とする
ものである。
心軸および上アイロンベース裏面に対して直角な断面に
おいて、頂点に発光体に対し凸部を形成した形状とする
ものである。
【００１２】
【作用】上記の構成により、アイロンの大幅な軽量化が
実現できるとともに、アイロンの温度上昇時間および使
用後の冷却時間を大幅に短縮し、アイロンベースの表面
温度が均一に分布した使い勝手の良いアイロンが得られ
る。
実現できるとともに、アイロンの温度上昇時間および使
用後の冷却時間を大幅に短縮し、アイロンベースの表面
温度が均一に分布した使い勝手の良いアイロンが得られ
る。
【００１３】
【実施例】本発明の実施例３例について、図１ないし図
５により説明する。
５により説明する。
【００１４】図１、図２および図３は、本発明によるア
イロンの第１の実施例を示す側面断面図、発光体から見
た伝熱板の平面図および正面断面図である。
イロンの第１の実施例を示す側面断面図、発光体から見
た伝熱板の平面図および正面断面図である。
【００１５】図１において、アイロンベース１は、光線
を透過する結晶化ガラス等の耐熱材１aと、その表面に
固着したステンレス鋼、アルミニウム等の薄板又は箔
(厚さ0.1〜1mm)の伝熱板１bとから構成されている。発
光体２は、電気エネルギを熱エネルギに効率よく変換す
るエネルギ密度の高い加熱器として使用できるハロゲン
ランプで、アイロンベース１の内面に対向して設けられ
ている。反射板３は、上記ハロゲンランプ２の発光部を
覆うように配置されており、ハロゲンランプ２の光線を
前記アイロンベース１上に集める。サーミスタ等からな
る温度検出素子４はアイロンベース１の耐熱材１aの中
に埋設され、この温度検出素子４の出力する温度信号を
受けて上記のハロゲンランプ２の入力を制御するコント
ローラ５は、アイロン本体６の取っ手に内蔵されてい
る。
を透過する結晶化ガラス等の耐熱材１aと、その表面に
固着したステンレス鋼、アルミニウム等の薄板又は箔
(厚さ0.1〜1mm)の伝熱板１bとから構成されている。発
光体２は、電気エネルギを熱エネルギに効率よく変換す
るエネルギ密度の高い加熱器として使用できるハロゲン
ランプで、アイロンベース１の内面に対向して設けられ
ている。反射板３は、上記ハロゲンランプ２の発光部を
覆うように配置されており、ハロゲンランプ２の光線を
前記アイロンベース１上に集める。サーミスタ等からな
る温度検出素子４はアイロンベース１の耐熱材１aの中
に埋設され、この温度検出素子４の出力する温度信号を
受けて上記のハロゲンランプ２の入力を制御するコント
ローラ５は、アイロン本体６の取っ手に内蔵されてい
る。
【００１６】図２に移って、上記の伝熱板１bは、発光
体対向面全面を黒色等の光吸収性彩色としてカラーふっ
素コートもしくは耐熱塗装１cを施した。また、図３に
示すように上記の反射板３は、放物線状に形成され、そ
の焦点に上記の発光体２を配置し、反射光が平行光線に
なるような構成とした。
体対向面全面を黒色等の光吸収性彩色としてカラーふっ
素コートもしくは耐熱塗装１cを施した。また、図３に
示すように上記の反射板３は、放物線状に形成され、そ
の焦点に上記の発光体２を配置し、反射光が平行光線に
なるような構成とした。
【００１７】以上のように構成されたアイロンの動作を
説明する。発光体２は、通電されると、極めて高いエネ
ルギ密度で全周方向に発光する。その光源は直接あるい
は反射板３によって間接に、アイロンベース１の耐熱材
１aを透過して伝熱板１bに到達する。伝熱板１bは、熱
エネルギを吸収し高温となり、従来のアイロンと同様の
効果を生じる。
説明する。発光体２は、通電されると、極めて高いエネ
ルギ密度で全周方向に発光する。その光源は直接あるい
は反射板３によって間接に、アイロンベース１の耐熱材
１aを透過して伝熱板１bに到達する。伝熱板１bは、熱
エネルギを吸収し高温となり、従来のアイロンと同様の
効果を生じる。
【００１８】この伝熱板１bの対向面が金属色のままだ
と、反射しやすく表面が所定温度(約200℃)に達するま
でに80〜90秒程度を必要とするものが図２のように黒色
のような光吸収性彩色を施すと、飛躍的に短縮される。
しかも、使用後の冷却時間もまた飛躍的に短縮される。
と、反射しやすく表面が所定温度(約200℃)に達するま
でに80〜90秒程度を必要とするものが図２のように黒色
のような光吸収性彩色を施すと、飛躍的に短縮される。
しかも、使用後の冷却時間もまた飛躍的に短縮される。
【００１９】次に、第２の実施例について、図４により
説明する。図４は、本実施例に使用される伝熱板１b
の、発光体２の方向から見た平面図である。
説明する。図４は、本実施例に使用される伝熱板１b
の、発光体２の方向から見た平面図である。
【００２０】図４において、本実施例が図１ないし図３
に示した第１の実施例と異なる点は、伝熱板１bの発光
体対向面の周辺部のみ光吸収性の黒色耐熱塗装１cを施
した点である。その他は第１の実施例と変らないので、
同じ構成部品には同一符号を付して、その説明を省略す
る。
に示した第１の実施例と異なる点は、伝熱板１bの発光
体対向面の周辺部のみ光吸収性の黒色耐熱塗装１cを施
した点である。その他は第１の実施例と変らないので、
同じ構成部品には同一符号を付して、その説明を省略す
る。
【００２１】以上のように構成されたアイロンの動作に
ついて、図３および図４により説明する。図３の下部に
描いてある温度分布図は、黒色耐熱塗装１cを施さない
金属色のままの伝熱板１bが、所定温度に達した時の分
布を示すもので、伝熱板１bの温度分布は、中央部にい
くほど高くなり、中央部をピークとして180℃〜200℃程
度まで変動する。
ついて、図３および図４により説明する。図３の下部に
描いてある温度分布図は、黒色耐熱塗装１cを施さない
金属色のままの伝熱板１bが、所定温度に達した時の分
布を示すもので、伝熱板１bの温度分布は、中央部にい
くほど高くなり、中央部をピークとして180℃〜200℃程
度まで変動する。
【００２２】一方、本実施例では、温度分布低温域に黒
色耐熱塗装１cを施し、高温域は金属色のままとしてい
るので、温度分布は比較的均一となり、良くアイロンが
かかる。
色耐熱塗装１cを施し、高温域は金属色のままとしてい
るので、温度分布は比較的均一となり、良くアイロンが
かかる。
【００２３】次に、第３の実施例について、図５の正面
断面図により説明する。
断面図により説明する。
【００２４】同図において、本実施例が図１ないし図３
に示した第１の実施例と異なる点は、放物線状をなす反
射板３の中央に、軸線方向に発光体２に向う凸部を設け
た点である。その他は第１の実施例と変りがないので、
同じ構成部品には同一符号を付して、その説明を省略す
る。また、その基本的動作も変らないので、説明を省略
する。
に示した第１の実施例と異なる点は、放物線状をなす反
射板３の中央に、軸線方向に発光体２に向う凸部を設け
た点である。その他は第１の実施例と変りがないので、
同じ構成部品には同一符号を付して、その説明を省略す
る。また、その基本的動作も変らないので、説明を省略
する。
【００２５】本実施例では、図５に示すように、発光体
２の光線は細線で示した経路のように、反射板３の凸部
３aで反射される光線は、伝熱板１bの両端方向に反射さ
れ、従って光線密度は伝熱板１bの中央部が小さく、逆
に両端部が高くなるので、比較的均一な温度分布とな
る。
２の光線は細線で示した経路のように、反射板３の凸部
３aで反射される光線は、伝熱板１bの両端方向に反射さ
れ、従って光線密度は伝熱板１bの中央部が小さく、逆
に両端部が高くなるので、比較的均一な温度分布とな
る。
【００２６】なお、本実施例ではアイロンベース１の表
面に金属板又は金属箔の伝熱板１bを設けた場合を示し
たが、例えばアイロンベース１の耐熱材１aの表面に光
吸収面の色のカラーふっ素コート又は黒色耐熱塗装１c
を施し、その上からアルミニウム等の金属を蒸着させて
もよく、また、アイロンベース自体を薄い金属板で構成
してもよいことは明らかである。
面に金属板又は金属箔の伝熱板１bを設けた場合を示し
たが、例えばアイロンベース１の耐熱材１aの表面に光
吸収面の色のカラーふっ素コート又は黒色耐熱塗装１c
を施し、その上からアルミニウム等の金属を蒸着させて
もよく、また、アイロンベース自体を薄い金属板で構成
してもよいことは明らかである。
【００２７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
極めて軽量で扱いやすく、また、短時間で温度が上昇し
て、通電後すぐに使用でき、使用後はすぐに温度が下が
って格納でき、さらに、従来のアイロンに比べはるかに
消費電力の少ない、使い勝手の良いアイロンが得られ
る。
極めて軽量で扱いやすく、また、短時間で温度が上昇し
て、通電後すぐに使用でき、使用後はすぐに温度が下が
って格納でき、さらに、従来のアイロンに比べはるかに
消費電力の少ない、使い勝手の良いアイロンが得られ
る。
【００２８】また、アイロンベースの伝熱板は、均一な
温度分布が得られるので、しわのばし効果の高いアイロ
ンが得られる。
温度分布が得られるので、しわのばし効果の高いアイロ
ンが得られる。
【図１】本発明の第１の実施例を示すアイロンの側面断
面図である。
面図である。
【図２】伝熱板の発光体対向面を示した平面図である。
【図３】上記のアイロンの正面断面図である。
【図４】本発明の第２の実施例の伝熱板の発光体対向面
を示した平面図である。
を示した平面図である。
【図５】本発明の第３の実施例を示すアイロンの正面断
面図である。
面図である。
【図６】従来のアイロンの断面図である。
１…アイロンベース、 １a…耐熱材、 １b…伝熱板、
１c…黒色耐熱塗装、２…発光体(ハロゲンランプ)、
３…反射板、 ３a…凸部、 ４…温度検出素子、
５…コントローラ、 ６…本体。
１c…黒色耐熱塗装、２…発光体(ハロゲンランプ)、
３…反射板、 ３a…凸部、 ４…温度検出素子、
５…コントローラ、 ６…本体。
Claims (3)
- 【請求項１】 金属板又は光線透過材で裏打ちされた金
属板あるいは金属箔の裏面全面に光吸収性の色を形成し
た伝熱板を設けたアイロンベースと、上記の彩色面に対
向するように配置された発光体と、発光体の背面に配置
した、上記の発光体の発する光線を上記の彩色面に向っ
て反射する反射板とから構成されたアイロン。 - 【請求項２】 上記伝熱板の発光体対向面の周辺部に光
吸収性の色の領域を形成したことを特徴とする請求項１
のアイロン。 - 【請求項３】 上記反射板の中心線に沿って発光体に向
って凸部を形成したことを特徴とする請求項１のアイロ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62591A JPH0576699A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62591A JPH0576699A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | アイロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576699A true JPH0576699A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=11478913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62591A Pending JPH0576699A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | アイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0576699A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10308213A1 (de) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Human Electrics Inc. | Bügeleisen mit Halogenlampenheizung |
| WO2005056910A1 (en) * | 2003-12-12 | 2005-06-23 | Capitani S.R.L. | Infrared iron |
| US7218847B2 (en) * | 2003-10-24 | 2007-05-15 | Ushio Denki Kabushiki Kasiha | Heating unit for heating a workpiece with light-absorbing heat conducting layer |
| JP2021132687A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-13 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | アイロン |
-
1991
- 1991-01-08 JP JP62591A patent/JPH0576699A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10308213A1 (de) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Human Electrics Inc. | Bügeleisen mit Halogenlampenheizung |
| DE10308213B4 (de) * | 2003-02-25 | 2006-09-07 | Human Electrics Gmbh | Bügeleisen mit Halogenlampenheizung |
| US7218847B2 (en) * | 2003-10-24 | 2007-05-15 | Ushio Denki Kabushiki Kasiha | Heating unit for heating a workpiece with light-absorbing heat conducting layer |
| WO2005056910A1 (en) * | 2003-12-12 | 2005-06-23 | Capitani S.R.L. | Infrared iron |
| JP2021132687A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-13 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | アイロン |
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