JPH0575467A - デジタルゲイン可変装置 - Google Patents

デジタルゲイン可変装置

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JPH0575467A
JPH0575467A JP23501291A JP23501291A JPH0575467A JP H0575467 A JPH0575467 A JP H0575467A JP 23501291 A JP23501291 A JP 23501291A JP 23501291 A JP23501291 A JP 23501291A JP H0575467 A JPH0575467 A JP H0575467A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1ビット方式のデジタル・アナログ変換器の
出力ゲインを変化させるデジタルゲイン可変装置におい
て、出力信号の直流分の変動を抑えさせる。 【構成】 1ビット方式のデジタル・アナログ変換器1
2の出力を、複数の論理ゲート素子13a,13b‥‥
13iの一方の入力に供給し、ゲイン設定用制御信号を
それぞれの論理ゲート素子の他方の入力に供給し、それ
ぞれの論理ゲート素子の出力を抵抗器20a,20b‥
‥20iの一端に接続し、このそれぞれの抵抗器の他端
を共通に接続し、この接続点に得られる信号を演算増幅
器21の反転側入力端子に供給すると共に、デジタル・
アナログ変換器12の出力の直流成分を演算増幅器21
の非反転側入力端子に供給し、演算増幅器21の増幅出
力をローパスフィルタ23を介して出力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1ビット方式のデジタ
ル・アナログ変換器と称されるデジタル・アナログ変換
器に適用されるデジタルゲイン可変装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタルオーディオ信号をアナロ
グオーディオ信号に変換するデジタル・アナログ変換器
の周辺に、出力オーディオ信号のレベル調整を行うゲイ
ン可変装置を構成することが行われている。図2は、そ
の一例を示す図で、図中1はデジタルオーディオ信号出
力端子を示し、この出力端子1に得られるデジタルオー
ディオ信号を、デジタル乗算器2に供給する。そして、
ゲイン設定信号入力端子3に得られるゲイン設定信号
(デジタルデータ)を、このデジタル乗算器2に供給
し、デジタルオーディオ信号のレベルデータとゲイン設
定信号とを乗算する。そして、この乗算出力をデジタル
・アナログ変換器4に供給し、このデジタル・アナログ
変換器4でデジタルオーディオ信号をアナログオーディ
オ信号に変換する処理を行う。そして、デジタル・アナ
ログ変換器4で変換されたアナログオーディオ信号を、
アナログオーディオ信号出力端子5に供給する。
【0003】このようにすることで、デジタルオーディ
オ信号がアナログ信号に変換される前に、ゲイン調整が
行われ、ゲイン設定信号の値を変化させるだけでゲイン
調整が行われ、いわゆる電子ボリュームが構成される。
【0004】また、別の構成として、例えば図3に示す
ように、デジタル・アナログ変換器4が出力するアナロ
グオーディオ信号を、所定の抵抗を介して出力回路を構
成する演算増幅器6の反転側入力端子に供給し、この演
算増幅器6の非反転側入力端子を接地する。そして、こ
の演算増幅器6の反転側入力端子側を、トランジスタ等
よりなる複数の半導体スイッチ7a,7b‥‥7iの一
端に接続する。この場合、複数ビットのゲイン設定信号
の入力端子8a,8b‥‥8iに得られる各ビットのゲ
イン設定信号を、それぞれの半導体スイッチ7a,7b
‥‥7iの制御端子に供給する。そして、この各半導体
スイッチ7a,7b‥‥7iの他端を、それぞれ異なる
抵抗値の抵抗器9a,9b‥‥9iを介して共通に接続
し、この接続点を演算増幅器6の出力端子に接続する。
そして、この演算増幅器6の出力端子を、アナログオー
ディオ信号出力端子5に接続する。
【0005】このようにすることで、入力端子8a,8
b‥‥8iに得られるゲイン設定信号に応じた半導体ス
イッチ7a,7b‥‥7iの接続状態により、演算増幅
器6の反転側入力端子側と出力端子側とを接続する抵抗
器の抵抗値が変化し、出力端子5に得られるアナログオ
ーディオ信号のゲインが変化する。
【0006】ところで、このようなゲイン可変装置を構
成すると、出力されるアナログオーディオ信号が劣化す
る虞れがあった。即ち、図2に示すように、デジタル乗
算器によりデジタル的に減衰させる場合には、デジタル
・アナログ変換器のダイナミックレンジに限界があるの
で、減衰量が大きくなるほど歪率が悪化してしまう。ま
た、図3に示すように、半導体スイッチ等のアナログス
イッチによりゲインを切換える場合には、アナログスイ
ッチの特性の非直線性により歪率が悪化したりして、音
質が悪化してしまう。
【0007】この問題点を解決するために、本出願人は
先に特願平2−274709号において、音質を悪化さ
せることのないこの種のゲイン可変装置を提案した。
【0008】このゲイン可変装置について説明すると、
この例ではデジタル・アナログ変換器として、1ビット
方式のデジタル・アナログ変換器を使用してゲイン調整
を行うもので、まずこの1ビット方式のデジタル・アナ
ログ変換器について説明する。この1ビット方式のデジ
タル・アナログ変換器は、変換された出力として、数又
は幅が変化するパルス信号が得られるもので、このパル
ス信号の数又は幅が変化する出力を、ローパスフィルタ
に供給して平均化することで、アナログオーディオ信号
が得られる。この場合、デジタル・アナログ変換器が出
力するパルス波形は、レベルがハイレベル又はローレベ
ルの2値の何れかであり、入力デジタルデータに応じて
パルス波形の数が変化するものがパルス数変調(PN
M)と称され、パルス波形の幅が変化するものがパルス
幅変調(PWM)と称される。このような方式のデジタ
ル・アナログ変換器によると、変換時に発生する歪みを
最小限に抑えることができ、歪みのない良好なアナログ
オーディオ信号に変換することができる。
【0009】この1ビット方式のデジタル・アナログ変
換器を使用したものに適用されるゲイン可変装置とした
もので、図4に全体構成を示す。この図4において、1
1はデジタルオーディオ信号入力端子を示し、このデジ
タルオーディオ信号入力端子11に得られるデジタルオ
ーディオ信号を、1ビット方式のデジタル・アナログ変
換器12に供給する。そして、このデジタル・アナログ
変換器12が変換して出力するパルス信号を、複数の論
理ゲート13a,13b‥‥13iに供給する。この論
理ゲートとしては、ANDゲート,トライステートゲー
ト,フリップフロップ等の各種ゲート素子が考えられる
が、以下の説明ではANDゲートとして説明する。
【0010】また、図中14a,14b‥‥14iは、
ゲイン設定信号入力端子を示し、この入力端子14a,
14b‥‥14iに、複数ビットのゲイン設定信号のそ
れぞれのビットデータが供給される。この場合、ゲイン
設定信号は、このデジタル・アナログ変換器が組み込ま
れたオーディオ機器の制御回路(図示せず)から供給さ
れ、設定されるゲインに応じていくつかのビットだけが
ハイレベル信号“1”とされ、他のビットはローレベル
信号“0”とされる。そして、入力端子14a,14b
‥‥14iに得られるそれぞれのビットのゲイン設定信
号を、論理ゲート13a,13b‥‥13iに供給す
る。そして、それぞれの論理ゲート13a,13b‥‥
13iの出力端子を、それぞれ抵抗値が異なる抵抗器2
0a,20b‥‥20iの一端に接続する。そして、こ
のそれぞれの抵抗器20a,20b‥‥20iの他端
を、演算増幅器21の反転側入力端子に共通に接続す
る。そして、演算増幅器21の非反転側入力端子を接地
し、演算増幅器21の反転側入力端子と出力端子とを、
抵抗器22で接続する。
【0011】そして、演算増幅器21の出力端子をロー
パスフィルタ23に接続し、演算増幅器21側から供給
されるパルス信号をローパスフィルタ23で平均化して
アナログオーディオ信号とし、このアナログオーディオ
信号を出力端子24に供給する。
【0012】この図4に示す構成によると、デジタル・
アナログ変換器12でパルス信号に変換されたデジタル
オーディオ信号は、論理ゲート13a,13b‥‥13
iに供給され、ゲイン設定信号としてハイレベル信号
“1”が供給されている論理ゲートだけから、このパル
ス信号化されたオーディオ信号が出力されるようにな
る。即ち、ゲイン設定信号としてローレベル信号“0”
が供給される論理ゲートは、デジタル・アナログ変換器
12側から供給されるパルス信号の状態に係わらず、常
に論理積出力がローレベル信号“0”になる。そして、
ゲイン設定信号としてハイレベル信号“1”が供給され
ている論理ゲートからは、パルス信号がハイレベル信号
“1”であるときハイレベル信号“1”となる論理積出
力が得られ、出力としてパルス信号の信号状態を変化さ
せない。
【0013】従って、ゲイン設定信号としてハイレベル
信号“1”が供給されている論理ゲートに接続された抵
抗器(抵抗器20a,20b‥‥20iの何れか)を介
して、パルス信号化されたオーディオ信号が演算増幅器
21側に供給されるようになり、この接続された抵抗器
の抵抗値に応じてパルス信号のレベル(即ちハイレベル
信号“1”の電位)が調整される。このため、ローパス
フィルタ23で平均化されて得られるオーディオ信号
は、ゲインが接続された抵抗器の抵抗値に応じて変化
し、ゲイン設定信号により接続させる抵抗器を選定する
ことで、ゲイン調整を行うことができる。
【0014】このようにして行われるゲイン調整は、1
ビットデジタル・アナログ変換器12の出力パルスのレ
ベル調整を行うだけであり、抵抗器の切換え自体も論理
ゲートによる論理演算で行われ、ゲインの調整により歪
率が変化することがなく、出力端子24に良好なアナロ
グオーディオ信号が得られる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ゲイン調整装置では、出力端子24に得られるアナログ
オーディオ信号の直流レベルが、ゲイン調整により変動
する不都合があった。即ち、出力アナログ信号の直流レ
ベルVODCは次式により示される。
【0016】
【数1】VODC =−(Rf /RH )VDC
【0017】ここで、Rf は増幅器21のフィードバッ
ク抵抗としての抵抗器22の抵抗値、RH は抵抗器20
a,20b‥‥20iの内のゲート素子により選択され
た抵抗の抵抗値、VDCは1ビットデジタル・アナログ変
換器12の出力信号の直流分である。
【0018】この式より判るように、ゲインを変更する
ために、接続される抵抗器20a,20b‥‥20iを
変更することで、式の抵抗値RH が変化し、デジタル・
アナログ変換器12の出力信号の直流分VDCが一定であ
っても、出力アナログ信号の直流分VODC が変動してし
まう。通常、デジタル・アナログ変換器12の出力信号
の直流分VDCは、入力デジタル信号の振幅の中点(例え
ば2.5V)付近であるため比較的電位が高く、出力ア
ナログ信号の直流分VODC の変動幅も大きくなってしま
う。
【0019】本発明はかかる点に鑑み、この種のゲイン
可変装置において、出力アナログ信号の直流分の変動を
抑えることを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1に
示すように、デジタル入力信号に対応して出力パルスの
数又は幅が変化する1ビット方式のデジタル・アナログ
変換器12の出力ゲインを変化させるデジタルゲイン可
変装置において、デジタル・アナログ変換器12の出力
を、複数の論理ゲート素子13a,13b‥‥13iの
一方の入力に供給し、ゲイン設定用制御信号をそれぞれ
の論理ゲート素子13a,13b‥‥13iの他方の入
力に供給し、それぞれの論理ゲート素子13a,13b
‥‥13iの出力を抵抗器20a,20b‥‥20iの
一端に接続し、このそれぞれの抵抗器20a,20b‥
‥20iの他端を共通に接続し、この接続点に得られる
信号を演算増幅器21の反転側入力端子に供給すると共
に、デジタル・アナログ変換器12の出力の直流成分を
演算増幅器21の非反転側入力端子に供給し、演算増幅
器21の増幅出力をローパスフィルタ23に供給して、
このローパスフィルタ23の出力よりゲインが調整され
たアナログ出力信号を得るようにしたものである。
【0021】
【作用】このようにしたことで、デジタル・アナログ変
換器12の出力の直流成分が演算増幅器21に供給され
るので、接続される抵抗器(即ち抵抗値)が変化して
も、演算増幅器21で直流成分の変動が打ち消され、ロ
ーパスフィルタ23の出力として直流成分一定のアナロ
グ信号が得られる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1を参照して
説明する。
【0023】本例においては、上述した図4に示したデ
ジタルゲイン可変装置に適用したもので、図1に示すよ
うに構成する。この図1において、図4に対応する部分
には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
【0024】本例においては、図1に示すように、デジ
タル・アナログ変換器12が出力するパルス信号を、複
数の論理ゲート13a,13b‥‥13iに供給すると
共に、増幅器15に供給し、この増幅器15の出力を抵
抗器16を介して、演算増幅器21の非反転側入力端子
に供給する。また、抵抗器16と演算増幅器21との接
続点を、コンデンサ17を介して接地する。このように
することで、抵抗器16とコンデンサ17とでローパス
フィルタが構成され、増幅器15の出力が整流されて演
算増幅器21に供給されるようになる。この場合、この
抵抗器16とコンデンサ17とよりなるローパスフィル
タのカットオフ周波数は、デジタル・アナログ変換器1
2が出力するパルス信号よりも充分に低い周波数とす
る。
【0025】その他の部分は、図4に示したデジタルゲ
イン可変装置と同様に構成する。
【0026】この図1に示す構成によると、図4に示し
たデジタルゲイン可変装置と同様に、ゲイン設定信号と
してハイレベル信号“1”が供給されている論理ゲート
に接続された抵抗器(抵抗器20a,20b‥‥20i
の何れか)を介して、パルス信号化されたオーディオ信
号が演算増幅器21側に供給されるようになり、この接
続された抵抗器の抵抗値に応じてパルス信号のレベル
(即ちハイレベル信号“1”の電位)が調整される。こ
のため、ローパスフィルタ23で平均化されて得られる
オーディオ信号は、ゲインが接続された抵抗器の抵抗値
に応じて変化し、ゲイン設定信号により接続させる抵抗
器を選定することで、ゲイン調整を行うことができる。
【0027】そして本例においては、デジタル・アナロ
グ変換器12が出力するパルス信号がローパスフィルタ
を構成する抵抗器16,コンデンサ17により直流化さ
れ、この直流成分が反転アンプとしての演算増幅器21
の非反転側入力端子に供給されることで、演算増幅器2
1で直流成分の変動が除去される。このことを、図1の
回路の直流分を示す次式により説明する。
【0028】
【数2】
【0029】ここで、Voff+は演算増幅器21の非反転
側入力端子に供給される直流成分である。この直流成分
off+は、デジタル・アナログ変換器12が出力するパ
ルス信号の直流成分であるので、デジタル・アナログ変
換器12の出力信号の直流分VDCと等しい。従って、
〔数2〕式において(Voff++VDC)の項が0になり、
出力アナログ信号の直流レベルVODC =Voff+となり、
各抵抗器20a,20b‥‥20iの接続状態によらず
(即ちどのようにゲイン調整しても)、常にデジタル・
アナログ変換器12の出力信号の直流分VDCがそのまま
出力アナログ信号の直流レベルVODC になる。このた
め、デジタル・アナログ変換器12の出力信号の直流分
DCが一定であれば、出力端子24に得られるアナログ
オーディオ信号の直流分がゲイン調整により変動するこ
とがない。
【0030】
【発明の効果】本発明のゲイン可変装置によると、論理
ゲート素子の制御で、1ビットデジタル・アナログ変換
器の出力パルスのレベル調整によるゲイン調整が行わ
れ、簡単な構成で歪率が悪化することのない良好なゲイ
ン調整が行え、ゲイン調整された良好なアナログオーデ
ィオ信号が得られると共に、このゲイン調整を行っても
出力アナログオーディオ信号の直流分を一定に保つこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】従来のゲイン可変装置の一例を示す構成図であ
る。
【図3】従来のゲイン可変装置の一例を示す構成図であ
る。
【図4】本発明が適用される従来のゲイン可変装置の一
例を示す構成図である。
【符号の説明】
11 デジタルオーディオ信号入力端子 12 1ビット方式のデジタル・アナログ変換器 13a,13b‥‥13i 論理ゲート 14a,14b‥‥14i ゲイン設定信号入力端子 15 増幅器 16 整流用抵抗器 17 整流用コンデンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル入力信号に対応して出力パルス
    の数又は幅が変化する1ビット方式のデジタル・アナロ
    グ変換器の出力ゲインを変化させるデジタルゲイン可変
    装置において、 上記デジタル・アナログ変換器の出力を、複数の論理ゲ
    ート素子の一方の入力に供給し、ゲイン設定用制御信号
    を上記それぞれの論理ゲート素子の他方の入力に供給
    し、上記それぞれの論理ゲート素子の出力を抵抗器の一
    端に接続し、該それぞれの抵抗器の他端を共通に接続
    し、この接続点に得られる信号を演算増幅器の反転側入
    力端子に供給すると共に、 上記デジタル・アナログ変換器の出力の直流成分を上記
    演算増幅器の非反転側入力端子に供給し、 上記演算増幅器の増幅出力をローパスフィルタに供給し
    て、該ローパスフィルタの出力よりゲインが調整された
    アナログ出力信号を得るようにしたデジタルゲイン可変
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0852850A1 (en) * 1996-07-09 1998-07-15 Quantum Corporation Pulse-width-modulated digital-to-analog converter with high gain and low gain modes

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0852850A1 (en) * 1996-07-09 1998-07-15 Quantum Corporation Pulse-width-modulated digital-to-analog converter with high gain and low gain modes
EP0852850A4 (en) * 1996-07-09 2001-12-05 Quantum Corp HIGH AND LOW GAIN PULSE WIDTH MODULATED DIGITAL TO ANALOG CONVERTER

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