JPH0574883U - 筆記具 - Google Patents

筆記具

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JPH0574883U
JPH0574883U JP014874U JP1487492U JPH0574883U JP H0574883 U JPH0574883 U JP H0574883U JP 014874 U JP014874 U JP 014874U JP 1487492 U JP1487492 U JP 1487492U JP H0574883 U JPH0574883 U JP H0574883U
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政華 荘
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    • Y10T24/1321Pencil
    • Y10T24/1324Clasp attached
    • Y10T24/1347Flexible shank pencil holder

Abstract

(57)【要約】 【構成】 筆記具本体1の軸管3前端部に形成したキャ
ップ嵌合部5a後方に段5bを介して外径を大きくした
把持部5cを形成し、把持部5cの外周面に多数の環状
滑止め溝5dを形成する。キャップ2のクリップ11を
前記嵌合部5aに嵌まるキャップ主体10後方に延ば
し、この延ばした部分の裏面に突出させた係合突起11
bを前記滑止め溝5dにポケット15の外側布15aを
介して係合させる。 【効果】 係合突起11bによって前記外側布15aを
湾曲させ、滑止め溝5dに押込んだ状態になるので、ク
リップ11に外側布15a上方へ向かう力が加わって
も、キャップ2や筆記具本体1がポケット15から外れ
ることを、部品数の増加および部品の形状の複数化なし
に防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、詰替鉛筆,シャープペンシルなどの筆記具に係り、とくに筆記具 本体の軸管前端部にクリップ付きキャップを着脱可能に嵌合させた筆記具に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
前述した筆記具本体とキャップとを備えた筆記具は、従来から一般に広く使用 されており、また筆記具本体の軸管の前端部に設けたキャップ嵌合部後方に連な る把持部外周面に多数の滑止め環状溝を軸方向に並設したものもあった。 そして、詰替鉛筆,シャープペンシルなどの筆記具を携帯する場合には、筆記 具本体の先端部以外の大部分をポケットなどの収納部内に入れ、筆記具本体の軸 管先端部に嵌合させたキャップのクリップとキャップ主体とによって前記収納部 の外側布などを挾持し、クリップの弾性によって保持している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前述した従来の筆記具は、携帯時にキャップに、筆記具本体の軸管か ら外れる上方向などの軸方向に外力が作用すると、キャップがポケットなどの外 側布から外れ、キャップまたはこれと筆記具本体がポケットなどの外に落ちると いう問題点があった。
【0004】 この考案は、筆記具の形状構造を複雑にしたり、外観を損じたりすることなく 、前述した問題点を解決して、携帯時に外力によりキャップがポケットなどから 外れて、キャップやこれと筆記具本体が落ちることを防止できる、筆記具の提供 を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案の筆記具は、筆記具本体の軸管のキャップが嵌まる嵌合部後方に段を 介して外径を大きくした握持部を形成し、この握持部の外周面に多数の環状滑止 め溝を軸方向に並設し、前記キャップの前記嵌合部に嵌まる部分の外径を前記握 持部の外径と等しく形成し、クリップのキャップ後方に延出した部分の裏面に係 合突起を突出させ、この係合突起を把持部に設けた前記滑止め溝の1つに係合さ せたものである。
【0006】
【作用】
この考案による筆記具は、携帯時にクリップのキャップ後方に延出した部分の 裏面に突出させた係合突起が、ポケットなどの収納部の外側布を、湾曲させて筆 記具本体の軸管の把持部外周面に設けた滑止め溝に押込み、前記外側布などを挟 んで係合突起と軸管の把持部とが係合した状態となる。(図6参照)。このため 、クリップに前記外側布から外れる上方などへの外力が加わっても、キャップや これと筆記具本体がポケットなどの収納部外に落ちるのを防止できる。
【0007】 また、前記軸管の把持部に設けた滑止め溝を利用して、キャップ,筆記具本体 が収納部から外れるのを防止するものであり、従来は滑止めのみに用いていた溝 を、キャップなどの外れ防止に兼用させているので、部品数の増加や、各部品の 形状の複雑化がない。 そして、軸管のキャップ嵌合後方に段を介して外径を大きくした把持部を形成 したので、キャップの開口端面を前記段に当接させることにより、所定深さまで 、前記嵌合部にキャップを嵌合させることができ、キャップが軸管に対して緩み にくい上に、キャップに設けたクリップの係合突起を滑止めに正確に位置合せし て対向させることができる。
【0008】 さらに、キャップの開口端部の外径を軸管の把持部の外径と等しくしたので、 この把持部とキャップとが平坦に連らなり、筆記具をポケットなどの収納部に挿 入する際に、その外側布上縁にキャップが引掛るようなことなく、キャップにこ れを外す方向に加わる力を小さくできると共に、クリップ以外の筆記具全体を細 くできるので、外観も良好である。
【0009】
【実施例】
以下、この考案の一実施例につき図を参照して説明する。 図1,図2,図3,図4および図5において、1は筆記具本体、2はキャップ である。筆記具本体1は、軸管3を有し、この軸管3は、主管4の前端部4aに 把持管5をねじ嵌合によって固着してあり、把持管5の前端部にはキャップ嵌合 部5aが形成してあり、この嵌合部5aの後方に段5bを介して外径を大きくし た把持部5cを形成してある。前記嵌合部5aは、外周面にテーパを設け前端に 向かって肉厚を薄くし、前記把持部5cは、外周面に多数の環状滑止め溝5dを 軸方向に並設し、内周面の前部には6本など複数の小突条5eを周方向に等間隔 で軸方向に沿って形成してある。
【0010】 前記主管4は、前,後端部4a,4b間の中間部4cの外径を把持管5の把持 部5cに等しい外径に形成してある。主管4の後端部4bは、中間部4cより小 外径に形成し、外周面に複数の環状突条4dを軸方向に連設すると共に、内径を 若干大きくしてある。 主管4の後端部4bには、後部管6の外管6aを圧入嵌合させ、外管6aは、 主管4の後端に当接する段部6cを介して後部6bを小径とし、段部6cの前方 に芯保持内管6dを突出させてある。この内管6dは、主管4の後端部4b内に 位置し、前端部に自由状態では中心側に曲がるテーパを有し、前端部に切欠き6 eを形成した肉厚の薄いものである。 なお、軸管3の内径は、把持管5の前端部および後部管6の芯保持内管6d部 以外、後述する詰替用短芯7の保持筒8の外径より若干大きくしてある。
【0011】 詰替用短芯7は、保持筒8の小径部に鉛筆芯9を固定し、鉛筆芯9を保持筒8 先端から突出させ、保持筒8の大径部外周面に4本など複数の小突条8aを周方 向に等間隔で軸方向に沿って形成してある。
【0012】 そして、軸管3内に数個ないし10数個の詰替用短芯7を、前方の短芯7の保 持筒8の大径部内に後方の短芯7の保持筒8の小径部の前端部と鉛筆芯9とを挿 入した状態にして収容し、最前端の短芯7の保持筒8を把持管5の前端部に弾性 保持させると共に、最後端の短芯7の保持筒8を後部管6の芯保持内管6dに弾 性保持させてある。
【0013】 前記キャップ2は、前記軸管3の把持部5cの外径と等しい外径にしたほぼ筒 状のキャップ主体10の頂部外周面と一体にクリップ11の基端部11aを設け 、この基端部11aからキャップ主体10の開口側にその軸方向と平行にクリッ プ11を形成し、クリップ11の前記主体10開口端から軸方向後方に延出した 部分の先端近くの裏面にほぼ半円板状の係合突起11bが形成してある。
【0014】 前記キャップ主体10は、頂部10a内周に中心孔12aを有する支持板12 を形成し、キャップ主体10の支持板12より頂面側内周面に4本など複数の小 突条10bを周方向に等間隔で形成し、頂部10a側開口部から円柱状の消しゴ ム13を前記主体10の頂部10a内に圧入し、消しゴム13を頂部10a内に 保持し、消しゴム13の外周部を前記小突条10bに係合させて消しゴム13の 軸回りの回動および軸方向への抜け出しを阻止している。
【0015】 また、キャップ主体10の頂部10a外周側に小外径のカバー取付部10cを 設け、この取付部10cにほぼ椀状のカバー14を着脱可能に嵌合させ、カバー 14によって消しゴム13を覆っている。 前述した構成のキャップ2のキャップ主体10を筆記具本体1の軸管3前端部 に設けた把持管5の嵌合部5aに嵌合させて弾性保持させ、キャップ主体10に よって、最前端の前記短芯7の把持管5前端から突出した部分を覆う。この状態 では、キャップ主体10の開口端を軸管3に設けた把持管5の段5bに当接させ 、クリップ11に設けた係合突起11bを把持部5cに設けた滑止め溝5dの1 つにほとんど隙間なく係合する。
【0016】 なお、この実施例において、軸管3を構成する主管4,把持管5,後部管6, 短芯7の保持筒8,キャップ2を構成するキャップ主体10,カバー14はそれ ぞれ合成樹脂の成形品によって形成し、把持管5,後部管6およびキャップ主体 10は弾性を有する材料で形成してある。 また、軸管3の主管4を白色とし、把持管5,後部管6および消しゴム13は 緑色などの同色または近似色に着色し、キャップ2またはこれとカバー14とは 透明として、外観をよくしている。
【0017】 この実施例の詰替鉛筆を携帯するには、図6に示すように、上衣のポケット1 5内に上方から筆記具本体1を差込み、ポケット15の外側布15aを、クリッ プ11とキャップ主体10および筆記具本体1の軸管3とによって弾性挾持する 。 この状態ではクリップ11の係合突起11bが前記外側布15aを湾曲させて 軸管3の把持部5c外周面に設けた環状滑止め溝5dの1つに押込み、外側布1 5を介して係合突起11bと軸管3とが係合した状態となる。このため、外壁1 5aの外側に位置するクリップ11に外側布15aから抜ける上方向への外力が 加わっても、キャップ2やこれと筆記具本体1とがポケット15外に落ちること を防止できる。
【0018】 次に、この実施例による詰替鉛筆の使用について説明する。キャップ2のキャ ップ主体10を筆記具本体1の軸管3前端部に設けた把持管5の嵌合部5aから 外し、把持管5の把持部5bを持ち、最前端の詰替用短芯7の鉛筆芯9を用い紙 などに筆記する。 筆記時に,筆圧が最前端の前記短芯7の鉛筆芯9前端から筆記具本体1の後方 に向かって加わるが,筆圧は最前端の短芯7の保持筒8で受け,この保持筒8が 把持管5の嵌合部5aに弾性保持してあるので,把持管5がねじ嵌合した軸管3 の主管4で受ける。また,前記筆圧は,最前端の短芯7の保持筒8が後方の短芯 7の保持筒8に順次支持されているので,後から2番目の保持筒8に達する。こ の保持筒8は軸管3の後端管6に設けた芯保持内管6d前端に受けられ,この内 管6dの前端部を拡径し,主管4の内周面に筆圧が受けられると共に,内管6d に嵌合弾持してある最後端の短芯7の保持筒8,これを弾持する後部管6を介し て主管4に受けられる。したがって、最前端の短芯7に加わった筆圧は、分散し て主管4に受けることにより、最前端の短芯7が筆圧によって後退したり、振れ たりすることがない。
【0019】 最前端の短芯7の鉛筆芯9が磨耗したり、折損したりして、使用不能になった 場合には、保持筒8の前端部を持って軸管3の前方に引き抜き、引き抜いた短芯 7の保持筒8を最後端の短芯7の保持筒8に先端側から押込むことにより、各短 芯7を前進させて、前から2番目の短芯7を最前端にし、その鉛筆芯9によって 筆記を行えるようする。以後、前記操作を繰返すことで、軸管3に設けた全部の 短芯7を用いて多数の字などを書くことができる。さらに、全部の短芯7が使用 不能になった場合には新しい短芯7を使用不能の短芯7に代えて軸管3に装着す ることができる。
【0020】 また、消しゴム13は、カバー14をキャップ2のカバー取付部10cから外 して使用し、使用後にはカバーを前記取付部10cに嵌合させる。 なお、この実施例では、キャップ主体10に設けた支持板12に中心孔12a を設けているので、キャップ主体10の開口端側から細い棒を中心孔12aに通 して消しゴム13を押すことで、これを前記主体10の頂部10aから取外すこ とができる。
【0021】 この考案において、前記実施例では、軸管の主管と把持管とを別体としたが、 これらを一体に成形してもよく、またクリップとキャップとは別体とし、これら を固定し、または軸方向に拘束して連結したものでもよく、さらに滑止め溝、ク リップの係合突起の断面形状も適宜変更でき、滑止め溝に係合突起を押付けても よい。
【0022】 さらに、この考案は、詰替鉛筆に限られるものではなく、シャープペンシル, ボールペンなどの筆記具に広く適用できる。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案の筆記具は、筆記具本体の軸管のキャップが嵌 まる嵌合部後方に段を介して外径を大きくした握持部を形成し、この握持部の外 周面に多数の環状滑止め溝を軸方向に並設し、前記キャップの前記嵌合部に嵌ま る部分の外径を前記握持部の外径と等しく形成し、クリップのキャップ後方に延 出した部分の裏面に係合突起を突出させ、この係合突起を把持部に設けた前記滑 止め溝の1つに係合させたので、次の効果が得られる。
【0024】 すなわち、この考案による筆記具は、携帯時にクリップのキャップ後方に延出 した部分の裏面に突出させた係合突起が、ポケットなどの収納部の外側布を湾曲 させて筆記具本体の軸管の把持部外周面に設けた滑止め溝に押込み、前記外側布 などを挟んで係合突起と軸管の把持部とが係合した状態となる。(図6参照)。 このため、クリップに前記外側布から外れる上方などへの外力が加わっても、キ ャップやこれと筆記具本体がポケットなどの収容部外に落ちるのを防止できる。
【0025】 また、前記軸管の把持部に設けた滑止め溝を利用して、キャップ,筆記具本体 が収納部から外れるのを防止するものであり、従来は滑止めのみに用いていた溝 を、キャップなどの外れ防止に兼用させているので、部品数の増加や、各部品の 形状の複雑化がない。 そして、軸管のキャップ嵌合後方に段を介して外径を大きくした把持部を形成 したので、キャップの開口端面を前記段に当接させることにより、所定深さまで 、前記嵌合部にキャップを嵌合させることができ、キャップが軸管に対して緩み にくい上に、キャップに設けたクリップの係合突起を滑止め溝に正確に位置合せ して対向させることができる。
【0026】 さらに、キャップの開口端部の外径を軸管の把持部の外径と等しくしたので、 この把持部とキャップとが平坦に連らなり、筆記具をポケットなどの収納部に挿 入する際に、その外側布上縁にキャップが引掛るようなことなく、キャップにこ れを外す方向に加わる力を小さくできると共に、クリップ以外の筆記具全体を細 くできるので、外観も良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による筆記具を示した全体
【図2】図1の筆記具の一部省略拡大縦断面図
【図3】図1の筆記具の分解斜視図
【図4】図1のA−A線拡大横断面図
【図5】図1のB−B線拡大横断面図
【図6】図1の筆記具の携帯状態を示した部分拡大断面
【符号の説明】 1 筆記具本体 2 キャップ 3 軸管 4 主管 5 把持管 5a キャップ嵌合部 5b 段 5c 把持部 5d 滑止め溝 6 後部管 6d 芯保持内管 7 詰替用短芯 8 保持管 9 鉛筆芯 10 キャップ本体 11 クリップ 11b 係合突起 12 支持板 13 消しゴム 15 ポケット 15a 外側布

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筆記具本体の軸管前端面に設けたキャッ
    プ嵌合部に、クリップ付きキャップを着脱可能に嵌合さ
    せた筆記具において、前記軸管の前記嵌合部後方に段を
    介して外径を大きくした握持部を形成し、この握持部の
    外周面に多数の環状滑止め溝を軸方向に並設し、前記キ
    ャップの前記嵌合部に嵌まる部分の外径を前記握持部の
    外径と等しく形成し、クリップのキャップ後方に延出し
    た部分の裏面に係合突起を突出させ、この係合突起を把
    持部に設けた前記滑止め溝の1つに係合させたことを特
    徴とする筆記具。
JP1992014874U 1992-03-19 1992-03-19 筆記具 Expired - Lifetime JP2545330Y2 (ja)

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JP1992014874U JP2545330Y2 (ja) 1992-03-19 1992-03-19 筆記具
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JP (1) JP2545330Y2 (ja)
GB (1) GB2265575B (ja)
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