JPH0573829U - 電動操作による電力機器の操作装置 - Google Patents
電動操作による電力機器の操作装置Info
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- JPH0573829U JPH0573829U JP1124592U JP1124592U JPH0573829U JP H0573829 U JPH0573829 U JP H0573829U JP 1124592 U JP1124592 U JP 1124592U JP 1124592 U JP1124592 U JP 1124592U JP H0573829 U JPH0573829 U JP H0573829U
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 断路器や接地開閉器等の電力機器を電動操作
する装置において、断路部の可動コンタクトの開路位置
および閉路位置の位置決めを、リミットスイッチの動作
によりモータの運転を停止して行う場合、この位置を決
めるためのリミットスイッチの調整作業を無くすること
を目的とする。 【構成】 モータの運転によって回転する駆動用ねじ
2、このねじ2に螺合された駆動用ナット3に操作杆4
を設け、この操作杆によって操作されるL字状の回動杆
41を有する早切り補助開閉器40を設け、駆動用ナッ
ト3のローラフォロア10によって駆動伝達用レバー5
を回動して断路部DSが完全に開又は閉となって駆動伝
達用レバー5の動きが止まった後回動杆41を転倒させ
て接点を切替え、モータを停止させる。
する装置において、断路部の可動コンタクトの開路位置
および閉路位置の位置決めを、リミットスイッチの動作
によりモータの運転を停止して行う場合、この位置を決
めるためのリミットスイッチの調整作業を無くすること
を目的とする。 【構成】 モータの運転によって回転する駆動用ねじ
2、このねじ2に螺合された駆動用ナット3に操作杆4
を設け、この操作杆によって操作されるL字状の回動杆
41を有する早切り補助開閉器40を設け、駆動用ナッ
ト3のローラフォロア10によって駆動伝達用レバー5
を回動して断路部DSが完全に開又は閉となって駆動伝
達用レバー5の動きが止まった後回動杆41を転倒させ
て接点を切替え、モータを停止させる。
Description
【0001】
本考案は電動操作による断路器又は接地開閉器等の電力機器の操作装置に関し 、特にガス絶縁開閉装置の電動操作に適した操作装置に関する。
【0002】
ガス絶縁開閉装置に使用される断路器又は接地開閉器等の電力機器の電動操作 装置は、図6に示すように構成されている。即ち、図6は従来の電動操作装置の 説明図で、モータMにより歯車列1を介してボールねじから成る駆動用ねじ2を 回転させ、これに螺合しているボールねじナットの駆動用ナット3を移行させ、 この両側のローラフォロア10に、駆動伝達用レバー5の主軸9に連結されてい る絶縁ガス室中の操作レバー11を回転させ、リンク12を介して断路部DSの 可動コンタクト13を図の左右に移動させて、投入又は開極する。なお、図中、 14,15は固定コンタクト、19はストッパ、21は仕切壁を示している。
【0003】 断路部DSの投入又は開極の操作はモータMの正転又は逆転運転制御すること で行われる。この種の操作機構には、手動操作機構の無いものと、手動操作機構 を備えたものとがあるが、いずれもモータ制御用のリミットスイッチ(図1には 図示省略)が設けられている。図7は図6のモータ制御用リミットスイッチの説 明図で、駆動伝達用レバー5の頭部揺動部にリンク53,レバー54および半円 状のカム55を連結し、カム55の回動によってリミットスイッチ56,57の 入り,切りを行う。このリミットスイッチ56,57は補助開閉器を兼ねている ので、補助開閉器の開閉能力を有する特殊なリミットスイッチが使用されている 。
【0004】 可動コンタクト13と固定コンタクト14,15の位置関係は、閉路状態のと きは通電性能上から、また開路状態のときは、耐電圧性能上から、厳重に管理, 調整される。この位置決めは、断路部をタンク内に納めるときは、納める前にス トッパ19の位置調整によって行われる。また、リミットスイッチ56,57の 入り,切り位置は、駆動伝達用レバー5と操作レバー11とが主軸9で直接連結 しているため、ストッパ19に過大な力が作用しないように、操作レバー11が ストッパ19に当たる直前か、当たった直後、速やかにモータMの回路を切る必 要があり、この位置決めは、リミットスイッチ56,57に対するカム55の円 周上の位置を調整して行われる。
【0005】 手動操作機構を備えたものは、図6の鎖線で示すように、着脱自在の手動ハン ドル22を歯車列1の中間歯車の軸に嵌合固定し、この手動ハンドル22を手動 で回して駆動用ねじ2を回転させて行うが、手動操作は、断路部の主接触子が完 全に投入又は開極しているときにのみ着脱可能となるように鎖錠装置23を備え ている。
【0006】 図8はこの鎖錠装置23の制御回路で、LS1,LS2は、図7に示すリミット スイッチ58,59の接点で、断路部が完全に投入されたとき、又は開極された ときに閉じて手動ハンドル鎖錠用コイル89LKを付勢し、鎖錠装置23(図6 )の可動杆24を引込めて鎖錠を解錠し、手動ハンドル23の着脱を可能とする 。22aは手動ハンドル22に設けたストッパを示している。
【0007】
電動操作による電力用断路器等においては、閉路状態のときは通電性能上から 、可動コンタクト13と両固定コンタクト14,15で形成する主接触子の閉路 位置が完全な投入位置になければならず、また、開路状態時には、可動コンタク ト13と開極した固定コンタクト15間との耐電圧性能上から、その位置が問題 となる。この位置決めは、駆動用伝達レバー5が、ストッパ19に当たって過大 な力が作用しないようにリミットスイッチ56,57を微調整してモータMの駆 動を停止させているので、この微調整に多大の労力と時間がかかる。
【0008】 また、リミットスイッチ56,57は主軸9を回動するための駆動伝達用レバ ー5に取り付けられているので、リミットスイッチ56と57の接点の切替わる タイミングの誤差が直接可動コンタクト13のストロークに影響し、前記の微調 整と相俟って動作位置管理が難しくなる。
【0009】 更に、リミットスイッチに補助開閉器を兼ねさせる場合は、規格により補助開 閉器としての接点容量がDC100V,5Aを有する能力が必要であり、そのた めに特殊なリミットスイッチを使用し、組立の管理及び使用上の注意を払わなけ ればならない。
【0010】 また、手動操作機構を備えたものにあっては、鎖錠装置23の鎖錠を解除する タイミングをリミットスイッチ58,59で行っているため、そのタイミングの 調整をいちいち調整しなければならないので、組立時の調整に多大の労力を要し ていた。
【0011】 以上の点に鑑み、本考案は、組立時の調整が必要としないこの種の手動操作に よる電力機器の操作装置を提供することを目的とするものである。
【0012】
本考案における上記の課題を解決するための手段は、モータの駆動により駆動 用ねじを回転させ、このねじに螺合する駆動用ナットを移行して該駆動用ナット に設けられたローラフォロアにより駆動伝達用レバーを回動させ、軸又はリンク を介して操作レバーを回動させて断路部の可動コンタクトを投入,開極するとと もに、この投入,開極後に補助開閉器を動作させて前記モータの駆動を停止させ るようにした操作装置において、前記駆動用ナットに操作杆を設け、且つ前記補 助開閉器を、接点を切替えるL字状の回動杆と、この回動杆が前記操作杆によっ て進行方向に所定角傾動されたとき急速に転倒して接点を切替える早切り補助開 閉器となし、この補助開閉器の動作によって操作用のモータを停止させるように する。
【0013】 また、手動ハンドル操作機構を有し、断路部の可動コンタクトの投入,開極時 に動作するリミットスイッチの動作を条件に手動ハンドルによる手動操作を可能 とする鎖錠装置を備えた操作装置においては、前記リミットスイッチを補助開閉 器で構成し、該補助開閉器を前記駆動用ナットにリンクを介して連結するととも に、該補助開閉器の接点を、前記駆動用ナットが駆動用伝達レバーを回動させる 直前および回動停止直後の空走距離移行中に切替えるようにする。
【0014】
可動コンタクトの投入が完了してモータが停止している状態から開極する場合 は開極用の押釦等を操作してモータを運転する。モータが回転すると駆動用ねじ が回転し、駆動用ナットが移行して駆動用伝達レバーを回動し、主軸,操作レバ ー等を介して可動コンタクトを移動させて開極を完了する。開極が完了して駆動 伝達レバーの動きが停止した直後、駆動用ナットに設けた操作杆によって早切り 補助開閉器のL字状の回動杆が転倒して接点を切替えてモータの運転を停止させ る。このように、駆動伝達用レバーの停止、即ち、可動コンタクトの全ストロー ク移動後の完全「開」の状態で接点が切替えられる。開極の状態から投入する場 合も同様に行われる。従って、補助開閉器の切替えは、可動コンタクトの完全「 開」、又は完全「閉」になった状態で切替えられるので、可動コンタクトのスト ロークは常に一定であり、且つリミットスイッチの微調整は不要となる。
【0015】 手動操作機構を備えた操作装置における鎖錠装置の制御は、駆動用ナットのロ ーラフォロアが駆動伝達用レバーに係合して回動させる前、および投入又は開極 が完了して駆動伝達用レバーが回動停止した後に駆動用ナットが所定の空走距離 を移動している間に補助開閉器が切替えられる。従ってリミットスイッチは不要 となり、また従来のようにこのリミットスイッチを調整する作業も不要となる。
【0016】
以下、本考案を図面に示す一実施例に基づいて説明する。
【0017】 図1は本考案の一実施例の要部正面で、図6の駆動伝達用レバー5の部分を抽 出拡大したものである。なお、図6と同一名称又は同じ機能を有する部分には図 6と同一符号を付して説明を省略する。
【0018】 しかして本考案は、モータ制御用および鎖錠装置制御用のリミットスイッチを 、従来(図7)のようにリンクやカムを設けることなく、駆動伝達用レバー5を 駆動するための駆動用ナット3に操作杆4を設け、該操作杆4で操作される早切 り補助開閉器40を設けたものである。
【0019】 早切り補助開閉器40は、L字状の回動杆41と、該回動杆41によって回動 される枢軸42とから成り、内部には枢軸42が所定角度回動したときに急速に 回動して接点を切替える早切り機構を有する。
【0020】 図2は本考案の投入完了位置から開極完了してモータを停止させるまでの動作 説明図で、(A)図は投入完了位置でモータが停止している状態を示し、この状 態でモータMを駆動すると、駆動用ねじ2が回転し、駆動用ナット3が図の右側 に移行する。このとき、初期の短時間駆動用レバー5は回動しないが、駆動用ナ ット3が所定距離移行した後回動して(B)図となって開極を完了する。この状 態で回動杆41は操作杆4によって傾動されているが、早切り補助開閉器40は 作動せず、従って接点は切替えられていないので、モータMは運転を継続してい る。駆動用ナット3が更に進むと回動杆41は転倒し、(C)図の状態となり早 切り補助開閉器40は作動して接点を切替え、モータMを停止させる。
【0021】 このように操作途中(B図の状態)補助開閉器40の切替わる直前(但し裕度 有り)に駆動伝達用レバー5の回動は停止し、この停止後、即ち可動コンタクト 13が全ストロークを移動し終わった後、駆動用ナット3は更に一定距離移動す ることになる。従って、この一定距離移動する区間内にモータの制御及び補助開 閉器の接点切替えが行われるので、可動コンタクトのストロークは一定であり、 且つ補助開閉器の切替えも早切り機構で、完全閉および完全開の切替えが行われ るので確実に切替えられる。また従来のリミットスイッチのような微調整が必要 としない。
【0022】 更に、早切り補助開閉器40は、駆動用ナット3の速度に関係なく瞬時に切替 わるので、接点の性能上の問題は生じない。
【0023】 図3は手動操作機構を備えた電動操作装置の改良に関する本考案の要部拡大図 で、図1と同様に駆動用伝達レバー5の部分を示している。
【0024】 しかして、この考案は図7の鎖錠装置23を制御するカム55およびリミット スイッチ58,59を無くし、駆動用ナット3の移動によって操作される補助開 閉器30を設けたものである。
【0025】 この補助開閉器30は、回動軸32を有し、内部に回動軸32の回動によって 切替えられる接点89aと接点89bを有する。そして、この回動軸32はリン ク31で駆動用ナット3と連結し、駆動用ナット3が空走距離L(回動軸32の 回動角α)を動く間に補助開閉器30の接点が切替えられる。この切替えタイミ ングは回動軸32にカムを設け、カムの形状により機械的に決定される。
【0026】 図4は鎖錠装置23の制御回路で、手動ハンドル鎖錠用コイル89LKは、補 助開閉器30の並列接続されたa接点89aおよびb接点89bを介して制御用 電源P,N間に接続される。
【0027】 図5は動作説明のためのタイムチャートで、(a)は主接触子(可動コンタク トと固定コンタクト)の閉路又は開路状態を表し、立上がった部分から閉路とな る。図は左側から右側へ進行する場合で、図の状態は主接触子が開路された状態 で、(c),(d)図のように補助開閉器30の接点89bは閉じ、89aは開 いている。この接点89bの閉成によって図4の手動ハンドル鎖錠用コイル89 LKが動作し、図6の鎖錠装置23の鎖錠は解除されていて手動ハンドル操作が 可能となっている。従って、手動ハンドル22を歯車列の中の歯車に挿入して手 動で駆動用ねじ2を回すと駆動用ナット3は閉路方向に移動し、(e)図のよう に空走距離Lを過ぎたとき(b)のように可動コンタクト13が移動を始める。 その前に接点89b開くので、手動ハンドル鎖錠用コイル89LKは復帰し鎖錠 装置23の可動杆24は突出して、手動ハンドル22を抜くことはできなくなり 、この状態は接点89a又は89bのいずれかが閉成するまで継続する。そして 、主接触子の全ストローク移動し終わった直後(c)のように接点89aが閉じ る。駆動用ナット3は(e)のようにこのストロークの停止後、空走距離Lだけ 移動する。
【0028】 このようにリミットスイッチを使用せずに補助開閉器を使用したので、補助開 閉器の接点の切替タイミングは、カムの形状等により機械的に決定され、また、 接点の切替えは駆動用ねじの空走距離間で行うので、組立時等の調整が必要でな くなる。また、閉路位置及び開路位置が機械的に決定されるので信頼性が向上す る。
【0029】
本考案は以上のように、駆動用ナットは可動コンタクトが全ストローク移動し 終わった後に更に一定距離移動し、この移動区間内にモータの制御及び補助開閉 器の接点切替えを行うので、可動コンタクトの移動ストロークは常に一定となる 。
【0030】 また、補助開閉器の切替えも、主接触子が完全に「閉」又は完全「開」になら なければ切替わることがないので、従来のようにリミットスイッチを微調整する 作業は無くて済む。
【0031】 また、モータ制御の補助開閉器は、早切り機構を備えた早切り補助開閉器を使 用しているので、駆動用ナットのスピードに関係なく瞬時に確実に切替えられ信 頼性の高い操作装置が得られる。
【0032】 また、第2実施例においては、手動ハンドル操作用の鎖錠装置のリミットスイ ッチの代わりに補助開閉器を使用したので、組立時の調整が不要となり、また手 動ハンドル鎖錠用コイルを制御する補助開閉器の閉路位置及び開路位置が機械的 に決定されるので、信頼性が向上する。更に従来のようなレバーやカム、リミッ トスイッチを必要としないので、部品点数が削減でき、且つ空走距離の移動区間 内でa接点,b接点を切替えるので従来のようなリミットスイッチの調整が不要 となる。従って組立時の調整作業の省略と部品点数の削減によって、操作装置全 体を安価に製作することができる等、種々の実用的効果を奏する。
【図1】本考案の一実施例の要部拡大図。
【図2】本考案の動作説明図。
【図3】本考案の他の実施例の要部拡大図。
【図4】本考案の鎖錠装置の制御回路図。
【図5】本考案の他の実施例のタイムチャート。
【図6】従来の電動操作装置の説明図。
【図7】従来の電動操作装置の要部拡大図。
【図8】従来の鎖錠装置の制御回路図。
1…歯車列、2…駆動用ねじ、3…駆動用ナット、4…
操作杆、5…駆動伝達用レバー、51,52…爪部、9
…主軸、10…ローラフォロア、11…操作レバー、1
3…可動コンタクト、22…手動ハンドル、23…鎖錠
装置、30…補助開閉器、31…リンク、32…回動
軸、40…早切り補助開閉器、41…回動杆、42…枢
軸、DS…断路部。
操作杆、5…駆動伝達用レバー、51,52…爪部、9
…主軸、10…ローラフォロア、11…操作レバー、1
3…可動コンタクト、22…手動ハンドル、23…鎖錠
装置、30…補助開閉器、31…リンク、32…回動
軸、40…早切り補助開閉器、41…回動杆、42…枢
軸、DS…断路部。
Claims (2)
- 【請求項1】 モータの駆動により駆動用ねじを回転さ
せ、このねじに螺合する駆動用ナットを移行して該駆動
用ナットに設けられたローラフォロアにより駆動伝達用
レバーを回動させ、軸又はリンクを介して操作レバーを
回動させて断路部の可動コンタクトを投入,開極すると
ともに、この投入,開極後に補助開閉器を動作させて前
記モータの駆動を停止させるようにした操作装置におい
て、 前記駆動用ナットに操作杆を設け、且つ前記補助開閉器
を、接点を切替えるL字状の回動杆と、この回動杆が前
記操作杆によって進行方向に所定角傾動されたとき急速
に転倒して接点を切替える早切り補助開閉器としたこと
を特徴とする電動操作による電力機器の操作装置。 - 【請求項2】 モータの駆動により駆動用ねじを回転さ
せ、このねじに螺合する駆動用ナットを移行して該駆動
用ナットに設けられたローラフォロアにより駆動伝達用
レバーを回動させ、軸又はリンクを介して操作レバーを
回動させて断路部の可動コンタクトを投入,開極すると
ともに、この投入,開極完了時に動作するリミットスイ
ッチの動作を条件に手動ハンドルによる手動操作を可能
とする鎖錠装置を備えた操作装置において、 前記リミットスイッチを補助開閉器で構成し、該補助開
閉器を前記駆動用ナットにリンクを介して連結するとと
もに、該補助開閉器の接点を、前記駆動用ナットが駆動
用伝達レバーを回動させる直前および回動停止直後の空
走距離移行中に切替えるようにしたことを特徴とする電
力機器の操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1124592U JPH0573829U (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 電動操作による電力機器の操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1124592U JPH0573829U (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 電動操作による電力機器の操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0573829U true JPH0573829U (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=11772561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1124592U Pending JPH0573829U (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 電動操作による電力機器の操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0573829U (ja) |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP1124592U patent/JPH0573829U/ja active Pending
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