JP4723900B2 - 開閉器の電動操作装置 - Google Patents

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本発明は、開閉器の電動操作装置に関する。
断路器や負荷開閉器などの開閉器に使用される電動操作機構においては、電動操作と手動操作をそれぞれ自由に操作できるように独立させる必要がある。また、開閉操作完了後に電動機を停止させるためのリミットスイッチの取付位置の調整を容易に行えるようにすることが望ましい。このような電動操作機構として、電動機により駆動用ねじを回転させ、これに螺合している駆動用ナットを移行させるものにおいて、駆動用ナットにローラフォロア及び操作杆を設け、ローラフォロアにより駆動伝達用レバーを駆動するとともに、操作杆により早切り補助開閉器を操作し、電動機の停止を行うものがある(例えば、特許文献1参照)。
このようなものにおいては、駆動伝達用レバーがローラフォロアにより所定角度回動駆動されるとそれ以降はローラフォロアが移動しても駆動伝達用レバーが駆動されないような形状にされており、駆動伝達用レバーが所定角度回動駆動され停止した後にローラフォロアの移動により操作杆を介して早切り補助開閉器を操作するので、早切り補助開閉器の動作タイミングにより電動機の停止位置が変化しても駆動伝達用レバーの最大回動角度が変化することがない。このため、早切り補助開閉器の取付位置の微調整を必要としないというものである。
実開平5−73829号公報(実願平4−11245のマイクロフィルム(段落番号0018、0020及び図2))
従来の電動操作機構は以上のように構成されているので、早切り補助開閉器の取付位置の微調整は要しないが、電動機停止の制御や調整は、電動機の慣性力や電源電圧の変動により電動機停止位置がばらつくため困難であり、場合によっては電動機がオーバランして駆動用ナットが構造物に衝突して損傷のおそれがあるという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、電動機の停止の制御が容易で電動機の停止の遅れによる損傷のおそれがない開閉器の電動操作装置を得ることを目的とする。
この発明に係る開閉器の電動操作装置は、電動機、この電動機の回転数を減速する歯車装置、歯車装置により回動駆動される回動部材、回動部材が電動機により所定方向に回動駆動され第1の回転角度位置から第2の回転角度位置まで回動する間に回動部材と係合して回動駆動され開閉器の開閉接点を駆動して開閉器を閉路または開路するとともに第2の回転角度位置を過ぎたとき回動部材との係合が解除されかつ自由に回動しうるようにされた可動接点駆動部材、及び回動部材が第2の回転角度位置よりも所定方向側にある第3の回転角度位置に来たとき動作して電動機への電力の供給を停止する電動機制御手段を備えたものである。
この発明は、電動機、この電動機の回転数を減速する歯車装置、歯車装置により回動駆動される回動部材、回動部材が電動機により所定方向に回動駆動され第1の回転角度位置から第2の回転角度位置まで回動する間に回動部材と係合して回動駆動され開閉器の開閉接点を駆動して開閉器を閉路または開路するとともに第2の回転角度位置を過ぎたとき回動部材との係合が解除されかつ自由に回動しうるようにされた可動接点駆動部材、及び回動部材が第2の回転角度位置よりも所定方向側にある第3の回転角度位置に来たとき動作して電動機への電力の供給を停止する電動機制御手段を備えたので、電動機の回動数を歯車装置により減速し回動部材を介して可動接点駆動部材を回動駆動するので、電動機の停止が遅れても空転するだけであり、損傷するおそれがない。また、組み立てにおける調整の手間を省くことができる。
実施の形態1.
図1〜図3は、この発明を実施するための実施の形態1を示すものであり、図1は開閉器の電動操作装置の構成を示す図であり、図1(a)は正面図、図1(b)は図1(a)の右側方から見た電動操作機構の要部を示す要部構成図であり開閉器本体が開路している状態を示している。なお、図1(b)は図示のスペースの制約上、図全体をおよそ90度時計方向に回転させて図示している。図2は側面図、図3、図4は、電動操作機構の動作を説明するための図である。これらの図において、開閉装置30は開閉器本体40とこれを操作する電動操作機構50を有する。詳細は後述するが、この開閉装置30は、可動導体を兼ねるヒューズ1がベース31に設けられたヒンジ28に回動自在に支持され、ヒューズ1の端部に接続された主可動接触子35が主固定接触子36と接離する方式のものである。
まず、開閉器本体40の構成を説明する。電源側主回路端子4及び負荷側主回路端子5がベース31に絶縁支持台10を介して支持されている。電源側主回路端子4には、主固定接触子36及びアーク用固定接触子6が電気的に接続された状態で固定されている。電源側主回路端子4には図示されていない電源側の高圧ケーブルが接続される。負荷側側主回路端子5には、ヒンジ28(図2)が設けられ、このヒンジ28にヒンジ金具を兼ねる第1のヒューズ保持金具33が回動自在に支持されている。なお、負荷側主回路端子5には、図示されていない負荷側の高圧ケーブルが接続される。
第1のヒューズ保持金具33に絶縁板27が固定されており、絶縁板27に第1のヒューズ保持金具33と図1(a)における上下方向に所定の間隔を設けて第2のヒューズ保持金具34が設けられている(図1)。また、第2のヒューズ保持金具34と一体に主可動接触子35が設けられている。円筒状のヒューズ1は、その両端部が第1のヒューズ保持金具33,34にそれぞれ保持され、第1のヒューズ保持金具33を介してヒンジ28に回動自在に支持されている。
アーク用可動接触子3はヒューズ1を介してヒンジ28に回動可能に支持され、電源側主回路端子4に設けられたアーク用固定接触子6と接離する。なお、アーク用固定接触子6を挟んで負荷電流を遮断するためアークシュート2が設けられている。三相軸26は、ベース31に回動可能に支持され、右方の端部に手動ハンドル9が設けられるとともにトーションバー11に連結されている。ヒューズ1を支持する各相の絶縁板27は、絶縁リンク12によりそれぞれ三相軸26に連結されている。各相の絶縁板27は、三相軸26の回動によりヒンジ28を支点に回動操作される。開閉器本体40は、以上のように構成されている。
次に、電動操作機構50の構成を図1を参照しながら説明する。電動機7はベース31に支持され、その出力軸に平歯の小歯車16が設けられている。なお、歯車16及び大歯車15がこの発明における歯車装置である。軸20は図示しない支持部材によりベース31に回動自在に支持されている。同じく平歯の大歯車15は軸20に固着され、小歯車16と噛合して軸20とともに回動する。また、軸20にカム19及びレバー21が固着され、軸20とともに回動する。電動機制御手段としてのカム19により動作するリミットスイッチ24,25が図1(b)に示す位置に設けられている。レバー21の端部に回動部材としてのピン23が設けられている。
可動接点駆動部材としてのフォーク状レバー22は、図1(b)に示すようなU状の切欠き部を有するフォーク状の形状をしており、爪部22a及び22bを有する。レバー軸14は図示しない支持部材によりベース31に回動自在に支持されている。フォーク状レバー22はレバー軸14に固着され、レバー軸14を介してベース31に回動可能に支持され、爪部22a,22bがピン23と係合して回動駆動される。また、ベース31に回動自在に支持されたレバー軸14にレバー18が固着され、フォーク状レバー22とともに回動する。なお、レバー18には、対向する一対の固定ボルト17が設けられており、固定ボルト17により手動ハンドル9を押圧して挟むことにより、レバー18と手動ハンドル9とをしっかり結合している。
開閉器本体40と電動操作機構50との連結箇所にあたる開閉器本体40の手動ハンドル9と電動操作機構50のレバー18との連結は、相互の連結位置のずれが生じることがある。この生じた位置ずれをレバー18の両側に設けた固定ボルト17にて、相互の連結位置を合わせ、固定ボルト17を締め付けることで、連結位置の調整が容易にでき、簡単に連結ができる構造としている。
電流通電は、電源側の高圧ケーブルが接続される電源側主回路端子4からアーク用固定接触子6、アーク用可動接触子3、ヒューズ1、ヒンジ28を介して、負荷側主回路端子5に接続された負荷側の高圧ケーブルに通電される。開閉器本体の閉路は手動または電動で手動ハンドル9を回動させることにより三相軸26が回動し、絶縁リンク12を介して、アーク用可動接触子3、ヒューズ1と、それを支持している絶縁板27が一体となって回動し、トーションバー11が蓄勢され、主可動接触子35が主固定接触子36と完全に接触した閉路位置で、トリップ機構8の図示されていないラツチが手動ハンドル9に係合され、閉路状態を保持する。
開閉器本体の開路は、トリップ機構8に手動操作または電気信号が与えられると、トリップ機構8の図示されていないラツチと手動ハンドル9との係合が外れ、トーションバー11の放勢トルクにより、三相軸26を回動させ、絶縁リンク12を介して、ヒンジ28を回動支点としてヒューズ1及びアーク用可動接触子3が回動して、まず主可動接触子35が主固定接触子36から開離し、次いでアーク用可動接触子3がアーク用固定接触子6から開離して両者間に発生するアークをアークシュート2内で消弧する。
次に、電動操作機構50の動作を説明する。図3、図4は、電動操作機構の構造を理解しやすくするために模式的に表した図であり、図1(b)の開路状態から閉路する場合の動作順序を示している。図1(b)の開路状態から開閉器本体を閉路させるときは、電動機7の運転により小歯車16が回転し、回動連結された大歯車15が図1(b)における反時計方向に回転する。この大歯車15の軸20に連結されたレバー21がともに回動し、フォーク状レバー22の爪部22aに接触し、フォーク状レバー22を押し時計方向に回動させ、ピン23はフォーク状レバー22の爪部22aと図3のように係合する。このときのピン23の回転角度位置がこの発明における第1の回転角度位置である。
レバー軸14に連結されたフォーク状レバー22及びレバー18はレバー軸14を回動軸として時計方向に回動し、レバー18とレバー18に設けた固定ボルト17により連結された開閉器本体40の手動ハンドル9も同じく図1(b)における時計方向に回動する。手動ハンドル9のさらなる回動により開閉器本体40は閉路状態となり、ピン23とフォーク状レバー22爪部22aとの係合が外れる。このときのピン23の回転角度位置がこの発明における第2の回転角度位置である。さらに大歯車15が若干回動すると、ピン23と連動するカム19がリミットスイッチ24、25を動作させ、電動機7の電力供給を遮断し停止させる。このときのピン23の回転角度位置がこの発明における第3の回転角度位置である。なお、リミットスイッチ24がカム19により押されておらず、かつリミットスイッチ25がカム19により押されいるような角度範囲が、第3の角度位置である。なお、図4は、リミットスイッチ24がカム19により押されておらず、かつリミットスイッチ25がカム19により押されている状態を示している。
このとき、ピン23が電動機7の慣性力により急に停止できず、さらに回動したとしても干渉する物もなく余裕をもって停止させることができる。このため、電動機7の停止位置決めに要するリミットスイッチ24、25とカム19の円周上の突設部との位置の徹調整を必要としない。従って、組み立てにおける調整の手間を省くことができる。
開路完了状態を示す図1(b)または閉路完了状態を示す図4においては、ピン23とフォーク状レバー22は係合されておらず、フォーク状レバー22と連結されたレバー18及び開閉器本体40の手動ハンドル9は回動軸14を支点にして自由に回動できる。従って、手動ハンドル9は開路状態で手動操作でき、また閉路状態でもトリップ機構8に電気信号を与え、あるいは手動操作することにより、手動ハンドル9を回動させ開閉器本体を操作することが可能である。
なお、この実施の形態においては、開閉器の電動操作機構により開閉器本体の閉路を行い、開路はトーションバーのばね力の放勢により行うものを示したが、これに限られるものではない。例えば、開閉器本体の閉路及び開路を、ともに電動操作機構により行うものであっても同様の効果を奏する。開路する場合は、電動機を逆転させればよい。このとき、ピン23がフォーク状レバー22の爪部22bと係合してフォーク状レバー22が反時計方向に回動駆動されることになる。また、ヒューズの端部に接続された可動接触子がもう一方の端部を中心として回転して固定接触子と接離する方式の開閉器本体だけでなく、他の方式の開閉器本体、例えば可動接点が直線的に駆動され固定接点と接離するもの等にも適用できる。さらに、電動機7を停止させる電動機制御手段として、カム19によりリミットスイッチ24,25を動作させて電動機7を停止するものを示したが、これに限られるものではなく、例えばレバー21の回転位置を検出する光スイッチや近接スイッチ等により電動機の運転を制御するものであっても、同様の効果を奏する。
この実施の形態によれば、以上のように構成されているため、次に記載するような効果を奏する。電動操作機構50は、電動機7の回動数を平歯車である小歯車16、大歯車15で構成される平歯車列により減速し駆動トルクとして駆動ねじと駆動ナットを用いることなく開閉器本体40の手動ハンドル9に伝達する構成としたため、開閉器本体40の操作用動力の伝達の摩擦損失を軽減し、電動機7からの駆動力の伝達効率を向上させることができる。
また、開閉器本体の完全閉路位置で電動機7への電力供給を停止後、慣性力により電動機7や大歯車15等がさらに回転するが、フォーク状レバー22の爪部22aとピン23との係合が外れフォーク状レバー22がその位置で停止するため、すなわちフォーク状レバー22の回動停止位置がピン23とフォーク状レバー22との係合関係だけで決まるため、電動機7は開閉器本体40が完全に閉路された後に余裕をもって停止させることができ、従来のような電動機7すなわちピン23の停止位置制御のためのリミットスイッチ24,25の取付位置の微調整を必要としない。すなわち、可動接点駆動部材は回動部材が第2の回転角度位置を過ぎたとき回動部材との係合が解除されるので、可動接点駆動部材の停止位置を規制するために電動機すなわち回動部材の停止位置を厳密に制御する必要がなく、電動機の停止の制御が容易である。なお、電動機が過回転しても、空転するだけであり、過大な力によりフォーク状レバー22や手動ハンドル9その他を損傷するおそれがない。
さらに、手動ハンドル9と電動操作機構50のレバー18に位置ずれが生じてもレバー18の両側に設けた固定ボルト17の締め込み寸法を調整することにより、連結位置の調整を容易に行うことができ、簡易な連結構造によって、電動操作機構全体を安価に製作できる。
この発明の実施の形態1である開閉器の電動操作装置の構成を示す図であり、図1(a)は正面図、図1(b)は図1(a)の右方から見た電動操作機構の要部を示す要部構成図である。 図1の電動操作装置の側面図である。 図1の電動操作機構動作を説明するための図である。 図1の電動操作機構動作を説明するための図である。
符号の説明
1 ヒューズ、3 アーク用可動接触子、6 アーク用固定接触子、7 電動機、
8 トリップ機構、9 手動ハンドル、10 絶縁支持台、11 トーションバー、
12 絶縁リンク、14 レバー軸、15 犬歯車、16 小歯車、17 固定ボルト、
18 レバー、19 カム、20 軸、21 レバー、22 フォーク状レバー、
23 ピン、24,25 リミットスイッチ、26 三相軸、27 絶縁板、
28 ヒンジ、31 ベース、35 主可動接触子、36主固定接触子。

Claims (3)

  1. 電動機、この電動機の回転数を減速する歯車装置、上記歯車装置により回動駆動される回動部材、上記回動部材が上記電動機により所定方向に回動駆動され第1の回転角度位置から第2の回転角度位置まで回動する間に上記回動部材と係合して回動駆動され開閉器の開閉接点を駆動して上記開閉器を閉路または開路するとともに上記第2の回転角度位置を過ぎたとき上記回動部材との係合が解除されかつ自由に回動しうるようにされた可動接点駆動部材、及び上記回動部材が上記第2の回転角度位置よりも上記所定方向側にある第3の回転角度位置に来たとき動作して上記電動機への電力の供給を停止する電動機制御手段を備えた開閉器の電動操作装置。
  2. 上記電動機制御手段は、上記回動部材とともに回動するカムと上記カムが所定位置に来たときに上記カムにより開閉されるリミットスイッチとを備え、上記リミットスイッチの開閉状態により上記回動部材の上記第3の回転角度位置を検出するものであることを特徴とする請求項1に記載の開閉器の電動操作装置。
  3. 上記開閉器本体は気中開閉器であって、上記開閉接点はベースに回動可能に支持された可動接触子が上記可動接点駆動部材により回動駆動され固定接触子と接離するものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の開閉器の電動操作装置。
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