JPH0573674U - 表示器取付具 - Google Patents
表示器取付具Info
- Publication number
- JPH0573674U JPH0573674U JP2042592U JP2042592U JPH0573674U JP H0573674 U JPH0573674 U JP H0573674U JP 2042592 U JP2042592 U JP 2042592U JP 2042592 U JP2042592 U JP 2042592U JP H0573674 U JPH0573674 U JP H0573674U
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- JP
- Japan
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- slide member
- attachment
- fixing screw
- main body
- fixture
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】取付具本体に対してスライド部材を相対移動さ
せて支持部材への取付け・取外しを行なう構造からなる
表示器取付具において、支持部材に対して表示器取付具
を簡単且つ強固確実に取付けることができ、しかもその
取外しも簡易にできるようにして、操作性の向上と、表
示器の大量使用時における取付作業の効率化をはかるこ
とを目的としている。 【構成】上側に表示器の挟持部材を取付けるための取付
ロッドを有する取付具本体と、この取付具本体の垂下部
に昇降自在に遊嵌されたスライド部材と、このスライド
部材の側面に螺装され且つ前記取付具本体の垂下部を押
圧可能な固定ねじとを備えている。垂下部の固定ねじが
接する面と反対の垂下部内面及び当該垂下部内面と接す
るスライド部材の遊嵌孔内には相互に係合する係合凸部
と係合凹部が設けられ、取付具本体の天井部及びスライ
ド部材の水平部の対向する内面の少なくとも一方に軟質
合成樹脂製の緩衝材が設けられる。
せて支持部材への取付け・取外しを行なう構造からなる
表示器取付具において、支持部材に対して表示器取付具
を簡単且つ強固確実に取付けることができ、しかもその
取外しも簡易にできるようにして、操作性の向上と、表
示器の大量使用時における取付作業の効率化をはかるこ
とを目的としている。 【構成】上側に表示器の挟持部材を取付けるための取付
ロッドを有する取付具本体と、この取付具本体の垂下部
に昇降自在に遊嵌されたスライド部材と、このスライド
部材の側面に螺装され且つ前記取付具本体の垂下部を押
圧可能な固定ねじとを備えている。垂下部の固定ねじが
接する面と反対の垂下部内面及び当該垂下部内面と接す
るスライド部材の遊嵌孔内には相互に係合する係合凸部
と係合凹部が設けられ、取付具本体の天井部及びスライ
ド部材の水平部の対向する内面の少なくとも一方に軟質
合成樹脂製の緩衝材が設けられる。
Description
【0001】
本考案は、商品の説明書、定価表等の表示器をハンガーロッド、商品棚等の支 持部材に簡単且つ確実に着脱できる表示器取付具に関するものである。
【0002】
従来この種の表示器取付具としては、例えば図5に示すようなものがある。こ のものは、ハンガーロッド等の支持部材5を挟持するための円弧状の受圧部31 を設けた逆J字形をなす取付具本体30と、前記受圧部31に対向する円弧状の 押圧部33を設けたスライド部材32と、このスライド部材32と取付具本体3 0とを相対移動可能に連結した操作ねじ34とを備えている。スライド部材32 は、中心部に雌ねじを穿設した軸受部35を押圧部33の一端に設けており、そ の軸受部35は、取付具本体30の受圧部31に連続した直線部36に設けた案 内溝37内に移動自在に挿入されていて、直線部36の下面から挿入された操作 ねじ34のねじ軸38が案内溝37内で軸受部35の雌ねじに螺合している。
【0003】 操作ねじ34は取付具本体30に回動自在に取付けられており、図示のように 操作ねじ34を右又は左へ回動することにより、スライド部材32が取付具本体 30に対して相対移動する。その結果、ねじの巻方向に応じて押圧部33が受圧 部31に対して近接・離反し、これにより支持部材5への取付け・取外しを行な うことができる。上記取付具本体30には上方へ突出する取付ロッド39を設け ており、この取付ロッド39の上端に、商品の案内や定価等を表示したカード( 図示せず)を挟持するための挟持部材40が固設されている。
【0004】
しかしながら、上述したような従来の表示器取付具にあっては、取付具本体3 0とスライド部材32とを操作ねじ34を介して相対移動可能に連結し、操作ね じ34の回動により受圧部31に対して押圧部33を近接・離反させ、ハンガー ロッド等の支持部材5への取付け・取外しを行なう構造となっていたため、操作 ねじ34の回動量に対する取付具本体30及びスライド部材32間の移動量を大 きく取ることができず、取付け・取外しの際には操作ねじ34を数多く回さなけ ればならないことから、支持部材5への着脱作業が面倒で手間が掛かるという課 題があった。特に、上記課題は、デパートや大型量販店等のように一度に多量の 商品を取扱う場合には顕著なものとなる。また、支持部材5への挟持圧は操作ね じ34の回動圧のみであるため、操作者の指の力の大小により挟持圧に大差を生 じ、表示器取付に安定性が欠けるという課題もあった。
【0005】 本考案は、かかる従来の課題に鑑みてなされたものであり、ハンガーロッド等 の支持部材に対して簡単且つ確実に安定して取付けられ、取外しも容易にできる 構造とすることにより、上記課題を解決することを目的としている。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案は、上側の表示器の挟持部材を取付けるた めの取付ロッドを有する取付具本体と、この取付具本体の垂下部に昇降自在に遊 嵌されたスライド部材と、このスライド部材の側面に螺装され且つ前記垂下部を 押圧可能な固定ねじとを備え、前記垂下部の固定ねじが接する面と反対の垂下部 内面の上下方向に係合凹部が連続形成され、この係合凹部と接する側の前記スラ イド部材に係合凸部が形成されるとともに、前記取付具本体の天井部及びスライ ド部材の水平部の対向する内面の少なくとも一方に軟質合成樹脂製の緩衝材を設 けたことを特徴としている。 また、前記固定ねじの螺装部と前記係合凸部は、上下方向に偏位させて設けると よい。 また、前記挟持部材に前記取付ロッドの先端部が着脱自在に嵌合される嵌合穴を 設け、取付ロッドと挟持部材とを着脱自在に構成するとよい。 さらに、取付具本体及びスライド部材の対向する内面の少なくとも一方が側面階 段状の凹部であるとよい。
【0007】
本表示器取付具を支持部材に取付ける場合は、固定ねじを緩めてスライド部材 を下降させることにより天井部と水平部との間の開口を広げ、その開口を支持部 材に挿入した後、スライド部材を上昇させて水平部と天井部とで支持部材を挟持 し、固定ねじを締め込む。これにより、固定ねじの軸部先端が垂下部の外面を押 圧し、これと同時にスライド部材を引張して係合凸部を垂下部内面の係合凹部に 押圧するため、スライド部材を取付具本体に係合固定して天井部と水平部とで支 持部材を挟持する。 一方、本表示器取付具を支持部材から取外す場合は、固定ねじを緩めてスライド 部材と取付具本体との係合を解除した後、当該スライド部材を下降させて支持部 材の挟持状態を解放することにより、支持部材から表示器取付具を取外す。 この場合、固定ねじの螺装部と係合凸部とが上下方向に偏位していると、固定ね じの締め込みに応じて係合凸部を中心にスライド部材にテコ作用が生じ、取付具 本体とスライド部材との間を一層強固に締付固定する。 また、挟持部材の嵌合穴に取付ロッドの先端部が着脱自在に嵌合されているため 、挟持部材を任意の方向に自由に装着することができて、表示器の方向性を多様 化する。
【0008】 さらに、天井部及び水平部の対向する内面の少なくとも一方を側面階段状の凹 部とすることにより、支持部材の断面形状如何にかかわらず、本表示器取付具を 安定して取付けられる。
【0009】
次に、本考案に係る表示器取付具の実施例について、図面を参照して説明する 。図1ないし図4は本考案に係る表示器取付具の一実施例を示すもので、図1は 要部を断面として示す正面図、図2は側面図、図3は平面図、図4は図1の係合 凹部と係合凸部とを拡大して示す断面図である。 まず、構成を説明すると、図1乃至図3に示す1は取付具本体、2はスライド部 材、3は固定ねじであり、4は表示器の挟持部材である。 取付具本体1は略逆L字状をなしていて、ハンガーロッドやピクチャーレール等 の支持部材5を上側から押圧する天井部6と、この天井部6の一端から連続して 下方に延在する垂下部7とからなり、天井部6の上側には上方に延在する取付ロ ッド8を設けている。天井部6は両端を下方に湾曲させた弓形をなしており、そ の下面には長手方向に連続する長溝9を設け、その長溝9には軟質合成樹脂製の 緩衝材10が固着されている。取付具本体1の断面形状は四角形をなしていて、 垂下部7の外面には固定ねじ3の先端が当接する上下方向に連続した接触溝11 を設けていると共に、当該垂下部7の内面には断面形状が鋸歯状をなす凹凸を上 下方向に連続形成した係合凹部12を設けている。
【0010】 スライド部材2はL字状をなしていて、支持部材5を下側から押圧する水平部 13と、この水平部13の一端から連続して上方に延在する上昇部14とからな り、両部13,14が連続する部分には上下方向に貫通する貫通穴15を穿設し ている。貫通穴15には取付具本体1の垂下部7が遊嵌されると共に、この垂下 部7の内面側、すなわち係合凹部12側と対向する貫通穴15の内壁面には、前 記係合凹部12と係合可能な山形の断面を有する係合凸部16を形成している。 上昇部14には水平方向に貫通するねじ穴17を螺設しており、このねじ穴17 に固定ねじ3を螺合している。この固定ねじ3の螺装部の中心をなす軸心線は係 合凸部16の中央の突起より上部に偏位させて形成しており、これにより、固定 ねじ3の締込時には係合凸部16を支点とし且つ固定ねじ3の押圧面を力点とし てスライド部材2にテコ作用を生じさせている。また、水平部13の上面には側 面階段状、即ち角形をなす角凹部18と、その角凹部18の内側に設けた円弧上 をなす円弧凹部19とを形成している。20は、垂下部7の下端部に穿設した横 孔に挿通して取り付けた止めピンであり、スライド部材2の脱落を防止している 。
【0011】 前記取付ロッド8の上端部には上下方向に延びる4個の突条21を等間隔に形 成しており、これに対応して挟持部材4の軸挿部22には、周囲に4つの長溝を 有する嵌合穴23を形成し、取付ロッド8に対して挟持部材4を着脱自在に構成 している。挟持部材4の頭部には、商品の説明や価格等の各種事項を表示した表 示板24を差し込み固定するためのスリットを設けている。 次に、この実施例による取付具の使用例について説明する。上記構成を有する 表示器取付具は、例えば、次のようにして組立てることができる。まず、スライ ド部材2の側面に螺装された固定ねじ3を緩めてスライド部材2を下降させ、取 付具本体1の天井部6とスライド部材2の水平部13との間に開口を広げて支持 部材5に挿入する。次に、スライド部材2を上昇させて水平部13と天井部6と で支持部材5を挟み、固定ねじ3を締め込む。これにより、固定ねじ3の軸部先 端が取付具本体1の垂下部7の外面を押圧し、これと同時に、係合凸部16を支 点とすると共に固定ねじ3を力点としてスライド部材2にテコ作用が生じる。そ の結果、スライド部材2の水平部13に上方へ向かう回動力が生じ、この回動力 により水平部13が支持部材5を天井部6側へ押圧するため、天井部6と水平部 13とで支持部材5を強固に支持してスライド部材2が取付具本体1に係合固定 される。
【0012】 一方、本表示器取付具を支持部材から取外す場合は、固定ねじ3を緩めてスラ イド部材2を取付具本体1から離反させるだけでよい。この場合、固定ねじ3を 緩めると、スライド部材2のテコ作用が弱められ、支持部材5の挟持力が解除さ れる。そして、スライド部材2を下降させて支持部材5の挟持状態を解放するこ とにより、表示器取付具を支持部材5から簡単且つ迅速に取外すことができる。 しかも、スライド部材2の移動・固定は固定ねじ3の締付・解除のみによって行 なうことができるため、片手操作で行なうこともできる。そして、スライド部材 2に係合凸部16を設け、これが係合する係合凹部12を垂下部7に広く設けた ため、形状や太さの異なる各種の支持部材5に装着することができる。さらに、 天井部6の内面に緩衝材10を設けたため、挟持時における横方向へのガタ付き をなくすことができる。
【0013】 なお、上記実施例においては、スライド部材2に係合凸部16を設けて係合凹 部12を取付具本体1に設けた例について説明したが、これとは逆に取付具本体 に係合凸部を設けて係合凹部をスライド部材2に設けてよいことは勿論である。 また、緩衝材10はスライド部材2の水平部13の上面又は取付具本体1の天井 部6の長溝9とスライド部材2の水平部13の双方に設けてもよい。さらに、本 実施例では支持部材5としてハンガーロッド等の棒状部材に適用した例について 説明したが、棚等の板状部材であってもよい。さらにまた、本実施例では、取付 具本体1を逆L字状とし、スライド部材をL字状とした例について説明したが、 本考案はこれに限定されるものではなく、例えば取付具本体1をT字形や逆U字 形など各種の形状に形成することもできる。
【0014】
以上説明してきたように、本考案に係る表示器取付具は上述のとおり構成され ているので、次に記載するような効果を奏する。 請求項1の考案では、上側に取付ロッドを有する取付具本体と、その垂下部に昇 降自在に遊嵌されたスライド部材と、その側面に螺装された固定ねじとを備え、 取付具本体及びスライド部材に相互に係合する係合凸部及び係合凹部を設け、か つ取付具本体及びスライド部材の少なくとも一方の対向面に緩衝材を設ける構造 としたため、本表示器取付具を支持部材に簡単且つ迅速に着脱することができる と共に、横方向へのガタ付きを生じることがなく強固に固定することができる。 請求項2の考案では、テコの原理を利用してスライド部材を取付具本体に固定ね じで固定することができ、従来の表示器取付具よりも、より一層確実且つ強固に 固定することができる。 また、請求項3の考案では、表示器の挟持部材を取付ロッドに対して着脱自在に 構成したため、表示器を任意の方向に向かせてセットすることができ、表示方向 の多様化を図ることができる。しかも、従来の表示器取付具は取付ロッドに挟持 部材が一体的に固着されているか又は回動のみ可能で着脱不能であったため、大 きな外力の加わり易い挟持部材が破損すると全体を取替える必要があったが、本 考案では挟持部材のみの交換で対応することができ、経済的である。 さらに、請求項4の考案では、取付具本体及びスライド部材の対応する天井部及 び水平部の一方に側面階段状の凹部を設ける構造としたため、断面形状が円形の 支持部材ばかりでなく、楕円形や四角形あるいは六角形等のような角形のもので あっても、それらの角度を確実に保持することができ、角形の支持部材への取付 けが確実且つ強固に行なえる表示器取付具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る表示器取付具の一実施例を示す要
部を断面にした正面図である。
部を断面にした正面図である。
【図2】図1の左側面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】図1における係合凹部と係合凸部とを拡大して
示す断面図である。
示す断面図である。
【図5】従来の表示器取付具の一部を断面として示す正
面図である。
面図である。
1・・・取付具本体 10・・・緩衝
材 2・・・スライド部材 12・・・係合
凹部 3・・・固定ねじ 13・・・水平
部 4・・・挟持部材 16・・・係合
凸部 6・・・天井部 18・・・角凹
部(階段状の凹部) 7・・・垂下部 23・・・嵌合
穴 8・・・取付ロッド 24・・・表示
器
材 2・・・スライド部材 12・・・係合
凹部 3・・・固定ねじ 13・・・水平
部 4・・・挟持部材 16・・・係合
凸部 6・・・天井部 18・・・角凹
部(階段状の凹部) 7・・・垂下部 23・・・嵌合
穴 8・・・取付ロッド 24・・・表示
器
Claims (4)
- 【請求項1】上側に表示器の挟持部材を取付けるための
取付ロッドを有する取付具本体と、この取付具本体の垂
下部に昇降自在に遊嵌されたスライド部材と、このスラ
イド部材の側面に螺装され且つ前記垂下部を押圧可能な
固定ねじとを備え、前記垂下部の固定ねじが接する面と
反対の垂下部内面の上下方向に係合凹部が連続形成さ
れ、この係合凹部と接する側の前記スライド部材に係合
凸部が形成されるとともに、前記取付具本体の天井部及
びスライド部材の水平部の対向する内面の少なくとも一
方に軟質合成樹脂製の緩衝材を設けたことを特徴とする
表示器取付具。 - 【請求項2】前記固定ねじの螺装部と前記係合凸部とを
上下方向に偏位させて設けたことを特徴とする請求項1
に記載の表示器取付具。 - 【請求項3】前記挟持部材に前記取付ロッドの先端部が
着脱自在に嵌合される嵌合穴を設け、取付ロッドと挟持
部材とを着脱自在に構成したことを特徴とする請求項1
に記載の表示器取付具。 - 【請求項4】前記取付具本体及び前記スライド部材の対
向する内面の少なくとも一方が側面階段状の凹部である
ことを特徴とする請求項1に記載の表示器取付具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992020425U JPH0717105Y2 (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 表示器取付具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992020425U JPH0717105Y2 (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 表示器取付具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0573674U true JPH0573674U (ja) | 1993-10-08 |
JPH0717105Y2 JPH0717105Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=12026689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992020425U Expired - Lifetime JPH0717105Y2 (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 表示器取付具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0717105Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010039178A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Wayo Co Ltd | 情報表示物保持具 |
KR101350576B1 (ko) * | 2012-07-24 | 2014-01-14 | 김태일 | 안전 안내판 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0233071U (ja) * | 1988-08-24 | 1990-03-01 |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP1992020425U patent/JPH0717105Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0233071U (ja) * | 1988-08-24 | 1990-03-01 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010039178A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Wayo Co Ltd | 情報表示物保持具 |
KR101350576B1 (ko) * | 2012-07-24 | 2014-01-14 | 김태일 | 안전 안내판 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0717105Y2 (ja) | 1995-04-19 |
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