JP2010039178A - 情報表示物保持具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、情報表示物Pを被固定部材Tに保持するものであり、固定側本体11の一端に固定側挟持片12を突出して形成した固定部体10と、固定側挟持片12に対向する可動側挟持片21bを有し、かつ、その可動側挟持片21bを固定側挟持片12に接離するように固定側本体11に支持された可動部体21とを有し、可動部体21には、これを固定側本体11の任意の位置で位置決め固定するための位置決め固定部Cを配設しているとともに、固定部体10には、これの被固定部材Tへの挟持姿勢に関わらず、情報表示物Pを支持するための情報表示物支持部材B1を一定の姿勢にし、かつ、着脱自在に保持するための複数の保持部13,15を形成している。
【選択図】図1
Description
その従来のスライド式挟持具は、固定狭持片38と、この固定狭持片38に対して離接可能な可動狭持片40とで固定支持体を挟持して情報表示物を支持する構成のものであり、固定狭持片38が、長手方向に複数のノッチ52を有する柱状体42を有し、可動狭持片40が柱状体42に沿って移動することにより、固定狭持片38に対して離接可能に支持されるとともに、任意のノッチ52に係合してこの可動狭持片40の移動を阻止するロック手段47を備えた構成となっている。
本実施形態においては、固定部体の被固定部材への挟持姿勢に関わらず、情報表示物を支持するための情報表示物支持部材B1を、ホルダ30とクリップ40により構成している。
「商品情報」は、例えば商品名,価格,セール期間等の該当商品に関わる各種の情報である。
情報表示物としては、上記した印刷物に限らず、商品情報を電気的に表示するようにした所謂ディスプレイ装置等を含んでいる。
固定側本体11は、縦長の四角柱形に形成されているとともに、背面11bの一端(上端)には、詳細を後述する第二の保持部15が形成されているとともに、正面11aには、その第二の保持部15近傍から他端(下端)近傍にかけて、位置決め固定部14が形成されている。
第一の保持部13は、所要の深さにしたほぼ直方体形の凹陥部13aの両側内側壁13b,13bに、後述するホルダ30を正面開口13cから挿脱自在にするための溝13d,13dを形成した構成のものである。
第一,第二の保持部13,15は、互いに同形同大になっており、これにより、同一のホルダ30を共通に使用できるようにしている。
可動側本体21は、固定側本体11に対向する対向壁部21aと、上記固定側挟持片12に対向する可動側挟持片21bとを側面視において左右逆向きの略L字形にして一体に形成した合成樹脂製のものである。
なお、図1には、可動部体20の可動範囲を「S」で示しているが、その可動範囲Sは、
固定側本体11の全長を調整することによって長短設定できる。
レバー支持片21d,21dには、下記の係合レバー22のピン22c,22cを挿入するためのピン挿入孔21e,21eが形成されている。
本実施形態において示す位置決め固定部Cは、係合突起21c、係合レバー22、及び溝14から構成している。
ホルダ30は、平面視正方形の基板31の中心に、円筒形の連結部32を突設したものである。
連結部32は、詳細を後述するクリップ40の嵌挿部41を嵌挿支持するための円筒形の連結孔32aが形成されている。
連結片40aの上面には、弾性挟持片40b,40cに挟持した情報表示物Pの下辺縁を係止して、その情報表示物Pの傾きを抑えるための抑止片40dが突設されている。
「起立姿勢」とは、固定側本立11の軸線O1を縦向きにして、という意味である。
図5(A)に示すように、保持具A1を縦向きにして使用するとき、例えば陳列棚Tの上面Taに固定側挟持片12を当接させておき、係合レバー22を非係合位置(ウ)に位置させたまま、可動側挟持片21bを固定側挟持片12に向けて移動させる。
「横倒姿勢」とは、固定側本体11の軸線O1を横向きにして、という意味である。
図5(B)に示すように、保持具A1を横倒姿勢にして使用するとき、例えば陳列棚T´の側面Ta´に固定側挟持片12を当接させておき、係合レバー22を非係合位置(ウ)に移動させたまま、可動側挟持片21bを固定側挟持片12に向けて移動させる。
・固定部体の姿勢を変えて被固定部材に挟持するときにも、情報表示物を一定の姿勢にして保持できるとともに、固定部体の姿勢に応じて情報表示物支持部材を着脱させられるので、使用態様に応じた組み合わせにすることができる。
・第一の保持部と第二の保持部に共通のホルダを使用できるので、保持具の起立姿勢や横倒姿勢に応じ、それらを交互に使用することができる。
図6(A)は、連結バーの正面図、(B)は、ジョイントの正面図、(C)は、それら連結バーとジョイントとを連結した状態を示す正面図である。
連結バー50は、上記したホルダ30の連結部32と連結するための連結部51を本体52の両端部に形成したものである。
連結部51は、上記したホルダ30の連結部32の連結孔32aに挿入連結できる断面八角形に形成されている。
連結バー50とジョイント60とは、(C)に示すように、連結バー50の連結部51にジョイント60の嵌装孔61を嵌装して連結する。
本実施形態においては、ホルダ30、クリップ40、連結バー50及びジョイント60により固定部体の被固定部材への挟持姿勢に関わらず、情報表示物を支持するための情報表示物支持部材B2を構成している。
これにより、保持具A2を起立姿勢にして使用するとき、クリップ40を、従ってまた、情報表示物Pをより高い位置に掲示することができる。
連結部46は、ジョイント65の嵌装部62に挿入連結できる球形に形成したものである。
上記した連結バー55、ジョイント65及びクリップ45を組み合わせて用いることにより、クリップ45を、これの連結部46を中心とした全方位に傾動させることができる。
第一の他例に係るホルダ30Aは、図10に示すように、平面視正方形の基板31Aの中心に、球形の連結部32Aを突設したものである。
連結部32Aは、ジョイント65の嵌装部62に嵌挿する大きさになっている。
連結部32Bは、クリップ45の連結部46を嵌挿支持するための球形の連結孔32Cが形成されている。
第二の他例に係る情報表示物支持部材B3は、上記したホルダ30A、ジョイント65A、連結バー55A、ジョイント65A及びクリップ45を組み合わせてなるものである。
この情報表示物支持部材B3によれば、クリップ45とジョイント65A、ジョイント65Aと連結バー55A、連結バー55Aとジョイント65A、ジョイント65Aとホルダ30との各間において、互いを所要の角度範囲内で傾動させることができる。従って、情報表示物Pを所望の姿勢により保ちやすい。
他例に係る情報表示物支持部材B4は、上記したホルダ30B、連結バー55A、ジョイント65A及びクリップ45を組み合わせてなるものである。
この情報表示物支持部材B4によれば、クリップ45とジョイント65A、ジョイント65Aと連結バー55A、連結バー55Aとホルダ30Bとの各間において、互いを所要の角度範囲内で傾動させることができる。
情報表示物支持部材としては、上記例示したホルダ30,30A,30B、連結バー55,55A、ジョイント65,65A及びクリップ40,45を組み合わせたものに限るものではなく、それらを適宜組み合わせてよいものである。
なお、上述した実施形態において説明したものと同等のものについては、それらと同一の符号を付して説明を省略する。
位置決め固定部14Aは、少なくとも上記複数の断面三角形の溝14b…を一定の間隔で列設していた領域に、それらの溝14bに代えて、摩擦抵抗が大きくなる表面加工14cを施したものである。
位置決め固定部14Bは、少なくとも上記複数の断面三角形の溝14b…を一定の間隔で列設していた領域に、それらの溝14bに代えて、摩擦抵抗が大きくなる表面加工を施したテープ14dを貼着したものである。
・上述した実施形態においては、固定側本体を一定の長さにしたものを例示したが、その長さは、被固定部材の厚み等を勘案して長短設定すればよいものである。
・上述した実施形態においては、ホルダとクリップとが別体のものを例として説明したが、ホルダとクリップとを一体に形成してもよい。
例えば、ホルダ、ジョイント、連結バー、ジョイント、連結バー、ジョイント、クリップの順に連結した情報表示物支持部材を採用することができる。
11 固定側本体
12 固定側挟持片
13,15 保持部(第一の保持部、第二の保持部)
14b 溝
21 可動部体
21b 可動側挟持片
22 係合レバー
23 圧接部
30 ホルダ
32 連結部
40 クリップ
50,55 連結バー
A1,A2 情報表示物保持具
B1〜B4 情報表示物支持部材
C 位置決め固定部(係合突起21c、係合レバー22)
P 情報表示物
T 被固定部材
(ア),(イ) 係合位置
Claims (9)
- 情報表示物を被固定部材に保持する情報表示物保持具において、
固定側本体の一端に固定側挟持片を突出して形成した固定部体と、
固定側挟持片に対向する可動側挟持片を有し、かつ、その可動側挟持片を固定側挟持片に接離自在にして固定側本体に支持された可動部体とを有し、
可動部体には、これを固定側本体の任意の位置で位置決め固定するための位置決め固定部を配設しているとともに、
固定部体には、これの被固定部材への挟持姿勢に関わらず、情報表示物を支持するための情報表示物支持部材を一定の姿勢にし、かつ、着脱自在に保持するための複数の保持部を形成していることを特徴とする情報表示物保持具。 - 固定側本体には、可動部体を一定の間隔で位置決めするための位置決め部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の情報表示物保持具。
- 保持部は、情報表示物支持部材を互いに直角する方向に保持するための第一,第二の保持部からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報表示物保持具。
- 第一,第二の保持部を、同一のホルダを共通に保持できるように形成していることを特徴とする請求項3に記載の情報表示物保持具。
- 情報表示物支持部材が、情報表示物を挟持するクリップと、このクリップを連結しかつ保持部に着脱自在に装着されるホルダとを有しており、
ホルダ及びクリップを介して情報表示物を被固定部材に保持していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報表示物保持具。 - 情報表示物支持部材が、情報表示物を挟持するクリップ、連結バー及びこの連結バーを連結しかつ保持部に着脱自在に装着されるホルダを有しており、
ホルダ、連結バー及びクリップを介して情報表示物を被固定部材に保持していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報表示物保持具。 - 情報表示物支持部材が、ホルダと連結バーとを連結するためのジョイント又は連結バーとクリップとを連結するためのジョイント若しくはそれら双方のジョイントを有していることを特徴とする請求項6に記載の情報表示物保持具。
- 各保持部を、情報表示物支持部材を摺動可能に保持する溝形に形成していることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の情報表示物保持具。
- 位置決め固定部は、可動部体に突設した係合突起と、その可動部体に回動自在に軸支された係合レバーとを有し、
係合レバーには、二つの係合位置において可動部体を固定部体に圧接して固定する圧接部が形成されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の情報表示物保持具。
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