JP2006296953A - ディスプレイカード装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 表示板の差し替えを極めて簡単に行うことが可能であり、さらに、陳列される商品と構造的な類似性を有するディスプレイカード装置を提供する。
【解決手段】 棚板12に載せられ、かつ、その上面に商品70が載せられる水平部31と、水平部の前端に折曲可能に設けられ棚板の前面に位置する垂下部32と、垂下部から前方に突出する左右一対の前側係合用突出部材40と、を有する本体板30と、左右両端に形成された係合用切欠51、52を左右の前側係合用突出部材に係合することにより、垂下部の前面に着脱可能に取り付けられる商品情報表示板50と、を備える。
【選択図】 図2
【解決手段】 棚板12に載せられ、かつ、その上面に商品70が載せられる水平部31と、水平部の前端に折曲可能に設けられ棚板の前面に位置する垂下部32と、垂下部から前方に突出する左右一対の前側係合用突出部材40と、を有する本体板30と、左右両端に形成された係合用切欠51、52を左右の前側係合用突出部材に係合することにより、垂下部の前面に着脱可能に取り付けられる商品情報表示板50と、を備える。
【選択図】 図2
Description
本発明は、衣服等の商品を棚に載せて陳列する際に用いられる、商品の名称・価格・属性等を表示するためのディスプレイカード装置に関する。
衣服等の商品を棚に陳列して販売する場合に、棚に商品の名称・価格・属性等を表示する表示手段を取り付けることは広く行われている。
この種の表示手段の一例としては、棚に取り付けられる無色透明かつ中空扁平状のケースと、該ケースの内部に着脱可能に挿入される、商品の名称・価格・属性等が記載された表示板と、を備えるものがある(例えば特許文献1)。
特開2003−235696号公報
この種の表示手段の一例としては、棚に取り付けられる無色透明かつ中空扁平状のケースと、該ケースの内部に着脱可能に挿入される、商品の名称・価格・属性等が記載された表示板と、を備えるものがある(例えば特許文献1)。
上記表示手段は、陳列する商品に応じて、ケースに挿入する表示板を差し替えることが可能である。しかし、表示板のケースへの着脱が容易でないという欠点があった。
さらに、上記表示手段と陳列される商品の間には構造的な類似性がないので、上記表示手段では顧客の購買意欲を刺激できないおそれがあった。
さらに、上記表示手段と陳列される商品の間には構造的な類似性がないので、上記表示手段では顧客の購買意欲を刺激できないおそれがあった。
本発明の目的は、表示板の差し替えを極めて簡単に行うことが可能であり、さらに、陳列される商品と構造的な類似性を有するディスプレイカード装置を提供することにある。
本発明のディスプレイカード装置は、棚板に載せられ、かつ、その上面に商品が載せられる水平部と、該水平部の前端に折曲可能に設けられ、上記棚板の前面に位置する垂下部と、上記垂下部から前方に突出する左右一対の前側係合用突出部材と、を有する本体板と、左右両端に形成された係合用切欠を左右の上記前側係合用突出部材に係合することにより、上記垂下部の前面に着脱可能に取り付けられる、その前面に上記商品に関する情報が表示された商品情報表示板と、を備えることを特徴としている。
さらに、上記垂下部から後方に突出する左右一対の後側係合用突出部材と、左右両端に形成された係合用切欠を左右の後側係合用突出部材に係合することにより、その一部である表示部が上記垂下部の側方または下方に位置する態様で上記垂下部の後面に着脱可能に取り付けられ、かつ該表示部の前面に上記商品に関する情報が表示された上記商品情報表示板とは別の商品情報表示板と、を備えるのが好ましい。
商品が衣服であるならば、上記前側係合用突出部材と後側係合用突出部材を該衣服用のボタンによって構成するのが好ましい。
ここで「該衣服用のボタン」とは、商品として陳列されている衣服に実際に装着されているボタンだけでなく、陳列されている衣服とは別の衣服であるが、陳列されている衣服と同種類の衣服のボタン(例えば陳列されている衣服がジーンズなら別種類のジーンズのボタン)も含む概念である。
ここで「該衣服用のボタン」とは、商品として陳列されている衣服に実際に装着されているボタンだけでなく、陳列されている衣服とは別の衣服であるが、陳列されている衣服と同種類の衣服のボタン(例えば陳列されている衣服がジーンズなら別種類のジーンズのボタン)も含む概念である。
本発明によると、商品情報表示板の差し替えを極めて簡単に行うことが可能なディスプレイカード装置が得られる。さらに、陳列する商品が衣服の場合に係合用突出部材を衣服用のボタンにすれば、陳列される商品と構造的な類似性を有するディスプレイカード装置が得られる。
以下、図示実施形態に基づき本発明を説明する。なお、以下の説明中の前後の方向は、図1中に記載した矢印の方向を基準としている。
陳列棚10は複数の収納空間11を備えており、各収納空間11の底部には床面と平行(すなわち水平)な棚板12が設けられている。
棚板12に載置されるディスプレイカード装置20の構造は以下の通りである。
ディスプレイカード装置20は、本体板30とボタン(前側係合用突出部材、後側係合用突出部材)40と商品情報表示板50と商品情報表示板60とを備えている。
本体板30は、合成樹脂等の硬質材料によって一体成形されたものであり、水平部31と垂下部32を具備している。水平部31と垂下部32の間の左右方向を向く境界部は、水平部31と垂下部32より肉厚が薄い薄肉部33となっており、水平部31と垂下部32はこの薄肉部33を中心に相対回転可能である(図2参照)。即ち本体板30は折り畳み式である。垂下部32の左右両端部には、垂下部32を前後方向に貫通する共に円形の係止孔34と係止孔35が穿設されている。
陳列棚10は複数の収納空間11を備えており、各収納空間11の底部には床面と平行(すなわち水平)な棚板12が設けられている。
棚板12に載置されるディスプレイカード装置20の構造は以下の通りである。
ディスプレイカード装置20は、本体板30とボタン(前側係合用突出部材、後側係合用突出部材)40と商品情報表示板50と商品情報表示板60とを備えている。
本体板30は、合成樹脂等の硬質材料によって一体成形されたものであり、水平部31と垂下部32を具備している。水平部31と垂下部32の間の左右方向を向く境界部は、水平部31と垂下部32より肉厚が薄い薄肉部33となっており、水平部31と垂下部32はこの薄肉部33を中心に相対回転可能である(図2参照)。即ち本体板30は折り畳み式である。垂下部32の左右両端部には、垂下部32を前後方向に貫通する共に円形の係止孔34と係止孔35が穿設されている。
ボタン40は金属からなるジーンズ用のボタンである。図2及び図5等に示すようにボタン40は、係止孔34及び係止孔35に挿入される、その断面径が係止孔34及び係止孔35の径と略同一の軸部41と、軸部41の前端に固着された、係止孔34及び係止孔35より大径の前側円盤部42と、軸部41の後端に固着された、係止孔34及び係止孔35より大径で前側円盤部42より小径の後側円盤部43と、を具備している。
図示は省略してあるが、垂下部32の前方からボタン40の後側円盤部43を係止孔34及び係止孔35に圧入し、係止孔34及び係止孔35の周辺部を弾性変形させながら後側円盤部43を垂下部32の後方に突出させ、軸部41を係止孔34及び係止孔35に嵌合すれば、ボタン40を係止孔34及び係止孔35に装着出来る。一方、軸部41が係止孔34及び係止孔35に嵌合された状態で、ボタン40を強い力で前方に引き抜くと、後側円盤部43が係止孔34及び係止孔35の周辺部を弾性変形させながら係止孔34及び係止孔35から前方に脱出するので、ボタン40を係止孔34及び係止孔35から取り外せる。
係止孔34及び係止孔35にボタン40を装着したときの、左右の軸部41の内端同士の左右方向距離はL1である(図3参照)。
図示は省略してあるが、垂下部32の前方からボタン40の後側円盤部43を係止孔34及び係止孔35に圧入し、係止孔34及び係止孔35の周辺部を弾性変形させながら後側円盤部43を垂下部32の後方に突出させ、軸部41を係止孔34及び係止孔35に嵌合すれば、ボタン40を係止孔34及び係止孔35に装着出来る。一方、軸部41が係止孔34及び係止孔35に嵌合された状態で、ボタン40を強い力で前方に引き抜くと、後側円盤部43が係止孔34及び係止孔35の周辺部を弾性変形させながら係止孔34及び係止孔35から前方に脱出するので、ボタン40を係止孔34及び係止孔35から取り外せる。
係止孔34及び係止孔35にボタン40を装着したときの、左右の軸部41の内端同士の左右方向距離はL1である(図3参照)。
商品情報表示板50は合成樹脂等の硬質弾性材料からなる、正面視略長方形の板部材である。商品情報表示板50の左右両端には、横向きU字形をなす係合用切欠51と係合用切欠52が形成されている。係合用切欠51と係合用切欠52の内側端部同士の左右方向距離はL2であり、商品情報表示板50の左右幅はL3である(図3参照)。図3に示すように、L1とL2とL3はL2<L1<L3の関係にある。この商品情報表示板50の前面には、陳列棚10に陳列される商品であるジーンズ(商品)70の名称・価格・属性等(商品に関する情報)を表す文字53が記載されている。
図6及び図7に示すように、商品情報表示板50は、係合用切欠51(または係合用切欠52)を左側のボタン40の軸部41の前側部分(垂下部32の前側に位置する部分)に右側から係合した後、商品情報表示板50をその左右幅が短くなるように弾性変形させ、係合用切欠52(または係合用切欠51)を右側のボタン40の軸部41の前側部分に左側から係合し、最後に商品情報表示板50全体を初期形状に弾性復帰させることにより、垂下部32の直前に簡単に装着することが出来る。商品情報表示板50の係合用切欠51と係合用切欠52が左右のボタン40に内側から係合すると、L1<L3かつ係合用切欠51、52の上下幅よりボタン40の前側円盤部42の径が大きいので、商品情報表示板50を意図的に弾性変形させない限り、商品情報表示板50の係合用切欠51と係合用切欠52が左右のボタン40から脱落することはない。
一方、図示は省略してあるが、商品情報表示板50が垂下部32の直前に装着されている状態で、商品情報表示板50をその左右幅が短くなるように弾性変形させ、係合用切欠52(または係合用切欠51)とボタン40の係合を解除し、その後に係合用切欠51(または係合用切欠52)ともう一方のボタン40との係合を解除すれば、商品情報表示板50を左右のボタン40から簡単に取り外せる。
一方、図示は省略してあるが、商品情報表示板50が垂下部32の直前に装着されている状態で、商品情報表示板50をその左右幅が短くなるように弾性変形させ、係合用切欠52(または係合用切欠51)とボタン40の係合を解除し、その後に係合用切欠51(または係合用切欠52)ともう一方のボタン40との係合を解除すれば、商品情報表示板50を左右のボタン40から簡単に取り外せる。
商品情報表示板60は合成樹脂等の硬質弾性材料からなる、正面視略長方形の板部材である。商品情報表示板60の左右幅は商品情報表示板50と同じであるが、上下寸法は商品情報表示板50より長い。商品情報表示板60の左右両端には、商品情報表示板50と同形状の係合用切欠61と係合用切欠62が形成されている(係合用切欠61と係合用切欠62の内側端部同士の左右方向距離はL2であり、商品情報表示板60の左右幅はL3である)。
商品情報表示板60も商品情報表示板50と同様の要領によって、垂下部32の直後に簡単に装着される。商品情報表示板60の係合用切欠61と係合用切欠62が左右のボタン40に内側から係合すると、L1<L3かつ係合用切欠61、62の上下幅よりボタン40の後側円盤部43の径が大きいので、商品情報表示板60を意図的に弾性変形させない限り、商品情報表示板60の係合用切欠61と係合用切欠62が左右のボタン40から脱落することはない。図3に示すように、商品情報表示板60を垂下部32の後側に装着すると商品情報表示板60の下端部(表示部)63が垂下部32の下方に位置し、正面から視たときにこの表示部63の前面が露出する。この表示部63の前面にも、陳列棚10に陳列される商品であるジーンズ70の名称・価格・属性等(商品に関する情報)を表す文字64が記載されている。
さらに商品情報表示板60は、商品情報表示板50と同様の要領によって、垂下部32の後側から簡単に取り外すことが可能である。
商品情報表示板60も商品情報表示板50と同様の要領によって、垂下部32の直後に簡単に装着される。商品情報表示板60の係合用切欠61と係合用切欠62が左右のボタン40に内側から係合すると、L1<L3かつ係合用切欠61、62の上下幅よりボタン40の後側円盤部43の径が大きいので、商品情報表示板60を意図的に弾性変形させない限り、商品情報表示板60の係合用切欠61と係合用切欠62が左右のボタン40から脱落することはない。図3に示すように、商品情報表示板60を垂下部32の後側に装着すると商品情報表示板60の下端部(表示部)63が垂下部32の下方に位置し、正面から視たときにこの表示部63の前面が露出する。この表示部63の前面にも、陳列棚10に陳列される商品であるジーンズ70の名称・価格・属性等(商品に関する情報)を表す文字64が記載されている。
さらに商品情報表示板60は、商品情報表示板50と同様の要領によって、垂下部32の後側から簡単に取り外すことが可能である。
このような構造のディスプレイカード装置20は、図1に示すように、その水平部31が収納空間11の棚板12に載置され、垂下部32(商品情報表示板50及び商品情報表示板60)が陳列棚10の直前において垂れ下がる。さらに、水平部31の上面には商品であるジーンズ70が重ねた状態で載置される。このようにディスプレイカード装置20の水平部31にジーンズ70の重みが掛かるので、ディスプレイカード装置20が収納空間11から脱落することはない。
以上説明したように本実施形態によれば、商品情報表示板50及び商品情報表示板60を垂下部32(本体板30)に簡単に着脱できる。従って、陳列棚10に陳列する商品に応じて、商品情報表示板50及び商品情報表示板60を、商品に応じた文字が記載された商品情報表示板50及び商品情報表示板60に簡単に交換できる。
さらに、ディスプレイカード装置20(水平部31)は棚板12に単に載置してあるだけなので、ディスプレイカード装置20自体を陳列棚10に対して簡単に着脱できる。
さらに、ボタン40が商品であるジーンズ用のボタンによって構成されているので、陳列される商品であるジーンズ70とディスプレイカード装置20の間には構造的な類似性がある。従って、ディスプレイカード装置20を見た顧客の購買意欲を刺激することが可能である。
また、本体板30は折り畳み式なので、ボタン40、商品情報表示板50、及び商品情報表示板60を本体板30から取り外せば、本体板30を折り畳んで収納できるので、収納時の省スペース化を図れる。
さらに、ディスプレイカード装置20(水平部31)は棚板12に単に載置してあるだけなので、ディスプレイカード装置20自体を陳列棚10に対して簡単に着脱できる。
さらに、ボタン40が商品であるジーンズ用のボタンによって構成されているので、陳列される商品であるジーンズ70とディスプレイカード装置20の間には構造的な類似性がある。従って、ディスプレイカード装置20を見た顧客の購買意欲を刺激することが可能である。
また、本体板30は折り畳み式なので、ボタン40、商品情報表示板50、及び商品情報表示板60を本体板30から取り外せば、本体板30を折り畳んで収納できるので、収納時の省スペース化を図れる。
なお、ボタン40は陳列されるジーンズ70のボタンであるのが好ましいが、他の種類のジーンズのボタン40であってもよい。
また、上記実施形態では商品をジーンズ70としたが、言うまでもなく、商品はジーンズ以外の衣服であってもよい。この場合はボタン40をこの種の衣服のボタンとするのが好ましい。
また、商品は衣服以外の商品であってもよい。
さらに、係合用突出部材(前側係合用突出部材と後側係合用突出部材)は軸部41と前側円盤部42と後側円盤部43を具備していれば、ボタン40以外のものを用いることも勿論可能であり、前側円盤部42と後側円盤部43の大きさを同等にしてもよい。さらに、前側円盤部42と後側円盤部43は係止孔34及び係止孔35からの抜け止め機能があれば円形以外の形状であってもよい。
また、本実施形態では商品情報表示板60に垂下部32の下方において露出する表示部63を設けたが、垂下部32の側方において露出する表示部を形成してもよい。
また、上記実施形態では商品をジーンズ70としたが、言うまでもなく、商品はジーンズ以外の衣服であってもよい。この場合はボタン40をこの種の衣服のボタンとするのが好ましい。
また、商品は衣服以外の商品であってもよい。
さらに、係合用突出部材(前側係合用突出部材と後側係合用突出部材)は軸部41と前側円盤部42と後側円盤部43を具備していれば、ボタン40以外のものを用いることも勿論可能であり、前側円盤部42と後側円盤部43の大きさを同等にしてもよい。さらに、前側円盤部42と後側円盤部43は係止孔34及び係止孔35からの抜け止め機能があれば円形以外の形状であってもよい。
また、本実施形態では商品情報表示板60に垂下部32の下方において露出する表示部63を設けたが、垂下部32の側方において露出する表示部を形成してもよい。
10 陳列棚
11 収納空間
12 棚板
20 ディスプレイカード装置
30 本体板
31 水平部
32 垂下部
33 薄肉部
34 35 係止孔
40 ボタン(前側係合用突出部材、後側係合用突出部材)
41 軸部
42 前側円盤部
43 後側円盤部
50 商品情報表示板
51 52 係合用切欠
53 文字
60 商品情報表示板
61 62 係合用切欠
63 表示部
64 文字
70 ジーンズ(商品)
11 収納空間
12 棚板
20 ディスプレイカード装置
30 本体板
31 水平部
32 垂下部
33 薄肉部
34 35 係止孔
40 ボタン(前側係合用突出部材、後側係合用突出部材)
41 軸部
42 前側円盤部
43 後側円盤部
50 商品情報表示板
51 52 係合用切欠
53 文字
60 商品情報表示板
61 62 係合用切欠
63 表示部
64 文字
70 ジーンズ(商品)
Claims (4)
- 棚板に載せられ、かつ、その上面に商品が載せられる水平部と、該水平部の前端に折曲可能に設けられ、上記棚板の前面に位置する垂下部と、上記垂下部から前方に突出する左右一対の前側係合用突出部材と、を有する本体板と、
左右両端に形成された係合用切欠を左右の上記前側係合用突出部材に係合することにより、上記垂下部の前面に着脱可能に取り付けられる、その前面に上記商品に関する情報が表示された商品情報表示板と、
を備えることを特徴とするディスプレイカード装置。 - 請求項1記載のディスプレイカード装置において、
上記商品が衣服であり、上記前側係合用突出部材が該衣服用のボタンによって構成されているディスプレイカード装置。 - 請求項1または2記載のディスプレイカード装置において、
上記垂下部から後方に突出する左右一対の後側係合用突出部材と、
左右両端に形成された係合用切欠を左右の後側係合用突出部材に係合することにより、その一部である表示部が上記垂下部の側方または下方に位置する態様で上記垂下部の後面に着脱可能に取り付けられ、かつ該表示部の前面に上記商品に関する情報が表示された上記商品情報表示板とは別の商品情報表示板と、を備えるディスプレイカード装置。 - 請求項3記載のディスプレイカード装置において、
上記商品が衣服であり、上記前側係合用突出部材及び後側係合用突出部材が該衣服用のボタンによって構成されているディスプレイカード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005126729A JP2006296953A (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | ディスプレイカード装置 |
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JP2005126729A JP2006296953A (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | ディスプレイカード装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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- 2005-04-25 JP JP2005126729A patent/JP2006296953A/ja active Pending
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110125 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110705 |