JPH0573237B2 - - Google Patents

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JPH0573237B2
JPH0573237B2 JP24234086A JP24234086A JPH0573237B2 JP H0573237 B2 JPH0573237 B2 JP H0573237B2 JP 24234086 A JP24234086 A JP 24234086A JP 24234086 A JP24234086 A JP 24234086A JP H0573237 B2 JPH0573237 B2 JP H0573237B2
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Kazuya Koike
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概 要 産業上の利用分野 従来の技術(第5図) 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1図) 作 用 実施例(第2図〜第4図) 発明の効果 〔概要〕 本発明は、画面上の1つの入力フイールドを、
フイールドの分割を行う必要なく部分的にプロテ
クト・フイールドまたはアンプロテクト・フイー
ルドあるいはこれらの混在状態に制御可能とする
ものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は画面編集における部分プロテクト方式
に係り、特に画面定義体にプロテクト、アンプロ
テクトの2種類の識別を行うことなく、部分プロ
テクトを可能にしたものに関する。
〔従来の技術〕
デイスプレイ端末装置では、表示面にガイダン
ス画面を表示してその特定の部分にデータを入力
することが行われている。
この場合、表示画面のフイールドにはプロテク
ト・フイールドと、アンプロテクト・フイールド
の2種類がある。プロテクト・フイールドは表示
出力のみ可能なフイールドであつて入力できない
部分であり、アンプロテクト・フイールドは表示
出力は勿論のこと書込み可能な部分である。この
ようなプロテクト、アンプロテクトの区分はフイ
ールド単位で行つている。
したがつて第5図aに示す如き支店欄用フイー
ルドがあり、このうち支店名区分の「東京」の部
分を他の支店名に書替え可能にしたい場合、この
「東京」の前後でフイールドを分割しなければな
らない。
このために、第5図bの如く、フイールドを3
分割してF1〜F3とし、フイールドF1とF3をプロ
テクト・フイールドとし、F2をアンプロテク
ト・フイールドと定義していた。
ところで画面定義体のフイールドのデータとし
ては、そのフイールド位置を示す「行」、「桁」情
報や、その長さを示す「長さ」情報、プロテクト
かアンプロテクトか、ブリンク表示をするのか等
を示す属性情報等がフイールド単位で記入されて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
したがつて、第5図aに示される1つのフイー
ルドが、同bに示す如く、3つのフイールドF1
〜F3に分割さた場合には、フイールドの定義体
も1より3に増加する。この定義体の増加は、逆
に部分的にプロテクト状態にする場合も同様であ
る。
本発明の目的は、このように、フイールドの一
部をプロテクトまたはアンプロテクト状態にする
ときに生ずる定義体の増加という問題を解決した
画面編集における部分プロテクト方式を提供する
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明では、第1図
に示す如く、第1図aに示す如く、アンプロテク
トのフイールドをまずプロテクト・フイールドに
変更してから、同bに示す如く、アンプロテク
ト・フイールドにしたい区分「東京」の前後に、
例えば@マークの如きあらかじめ定められた特殊
記号を入力する。この特殊記号の入力位置は、画
面定義体とは別のバツフア中に記入される。
〔作用〕
第1図bに示す特殊記号の入力位置が別にバツ
フア中に記憶されているので、このフイールドを
使用する場合、バツフアアをアクセスすることに
より特殊記号の入力区分を認識してこの部分をア
ンプロテクト・フイールドとして使用する。それ
故第1図cに示す如く、カーソルkを移動して支
店名を、例えば「横浜」とか「川崎」等に変更す
ることが、画面定義体のフイールド項数を増加さ
せることなく可能となる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第2図〜第4図にもとづき
説明する。
第2図は本発明の一実施例構成図、第3図は本
発明の動作状態を説明する動作説明図、第4図は
部分プロテクト・データバツフア説明図である。
図において、1は表示部、2は画面制御部、3
はメモリ、4は端末装置を総合的に制御するシス
テム制御部、5は応用プログラム、6はデータを
入力するキーボード、7は画面処理部であつて、
アンプロテクトのフイールドをプロテクト・フイ
ールドに変更したり、このプロテクト・フイール
ドを部分的にプロテクト・フイールドにしたりア
ンプロテクト・フイールドにしたりする処理や、
プロテクト・フイールドに対しては入力データが
記入できないような処理を行うものである。
8は部分プロテクト・データバツフアであつ
て、後述するように、部分プロテクト・フイール
ドに対する詳細情報が記入されるもの、9はフイ
ールド定義体であつてアンプロテクト・フイール
ドと部分プロテクト・フイールドを示す定義が記
入されるものである。
10はデータ入力制御部であつて表示部1に表
示されたガイダンス用画面に入力を行うときの入
力制御を行うもの、11は部分プロテクト設定制
御部であつて、表示部1に表示された画面の一部
のフイールドをプロテクト・フイールドに設定す
る場合の制御を行うもの、12はフイールド定義
処理部であつて入力先が部分プロテクト位置のと
きにそのうちの入力可能フイールドを記入してお
き、入力先が部分プロテクト・フイールドであつ
ても入力可能部分を指示するもの、13はカーソ
ル位置を検出する座標位置検出部、14は部分プ
ロテクト・フイールドを設定するときに使用す
る、例えば@記号の如き特殊記号を識別する特殊
記号識別部、15は前記部分プロテクト・データ
バツフア8に所定のデータを記入するための処理
を行う部分プロテクト・バツフア処理部である。
部分プロテクト・データバツフア8は、第4図
に示す如く、フイールド総数項21、フイールド
数項22、使用中フラグ項23、フイールド番号
項24、入力フイールド個数項25、入力フイー
ルド行位置項26、入力フイールドけた位置項2
7、入力フイールド長項28等を具備している。
フイールド総数項21は、いわゆるこの部分プ
ロテクト・データバツフア8の容量、すなわち部
分プロテクト・データバツフア8の中に設定可能
な部分プロテクト・フイールドの個数を示す。
フイールド数項22は現在設定した部分プロテ
クト・フイールドの個数を示す。ただしこの個数
は、第1図cに示す行単位で表現され、左から
〔XX銀行〕までのフイールドと右端の支店のフ
イールドとの2つのフイールドがプロテクト・フ
イールドであつてもこの項では行単位で1と数え
る。
使用中フラグ項23は、いわゆる有効無効フラ
グを示すものであつて、該当フイールドの部分プ
ロテクト情報つまり入力フイールド行位置項2
6、入力フイールドけた位置項27、入力フイー
ルド長項28等が設定済であるか否かを示し、例
えば「0」なら未使用であり「1」なら使用中す
なわち部分プロテクト情報設定済であることを示
す。
フイールド番号項24は画面定義体上のフイー
ルド番号つまり第1図aのフイールド番号を示
す。
入力フイールド個数項25は、部分プロテク
ト・フイールド内での入力フールドの個数、つま
り第1図bで示される@〜@間の入力データ可能
なアンプロテクト・フイールドの個数を示すもの
であり、すなわち入力フイールド行位置項26
と、入力フイールドけた位置項27と、入力フイ
ールド長項28の組がいくつあるかを示すもので
ある。
入力フイールド行位置項26は、入力フイール
ドの画面上の行位置を示すものである。
入力フイールドけた位置項27は、入力フイー
ルド画面上のけた位置を示すものである。
入力フイールド長項28は、入力フイールドの
長さ、つまり第1図bにおける@〜@の間隔を示
すものである。
次に本発明の動作について、第3図に示すフロ
ーチヤートにもとづき説明する。このフローチヤ
ートにおける、1,2はアンプロテクト・フイー
ルドである表示画面を部分的にプロテクト・フイ
ールドに設定し、この部分的プロテクト・フイー
ルドの一部を入力可能フイールドであるアンプロ
テクト・フイールドに再設定する処理を示し、3
はこのアンプロテクト・フイールドにデータを入
力する場合の処理を示すものである。
なお、この例は、第2図の表示部1に表示し
た、YY電力株式会社に対し、XX銀行の各支店
毎の振込入金額を入力する場合について、第2行
目の「XX銀行…支店」をまず部分プロテクト・
フイールドにしてそれから支店名の部分だけを再
びアンプロテクト・フイールドにし、支店名を入
力可能とするケースについて説明する。
(1) 表示部1に第2図の如き表示が行われている
状態で、アンプロテクト・フイールドの画面の
うち、第2行目を部分プロテクト・フイールド
にするため、まずフイールド属性変更依頼をす
る。このためオペレータは属性変更コマンド
「MODIFY」をキーボードより入力する。これ
により応用プログラム5は、画面処理部7に対
し属性変更コマンド「MODIFY」を通知する。
画面処理部7では、部分プロテクト設定制御
部11がこのフイールド属性変更依頼を受けた
とき、まずメモリ3に、部分プロテクト・デー
タバツフア8の領域を作成する。このバツフア
容量はシステムによりあらかじめ定められてい
る大きさである。
(2) 次にオペーレータは部分プロテクトすべき位
置を示す情報を入力する。このため、オペレー
タは行数が2であること、及び、該当行の、第
1図bに示す位置の通りにカーソルを移動した
あと@のマークをキーボード6より入力する。
これにより画面処理部7では、表示部1上の
2行目のデータを座標位置検出部13がアクセ
スして順次読出し、特殊信号識別部14が@マ
ークの存在を検出し、その位置を部分プロテク
ト・バツフア処理部15に伝達する。部分プロ
テクト・バツフア処理部15は部分プロテクト
設定制御部11から伝達された行数「2」と特
殊記号識別部14から伝達された@マーク検出
位置信号にもとづき、第4図に示す部分プロテ
クト・データバツフア8を作成する。このと
き、部分プロテクト・データバツフア8の容量
は、前記の如く、あらかじめ定められた大きさ
であるので、そのフイールド総数は部分プロテ
クト設定制御部11より伝達されてくる。部分
プロテクト・バツフア処理部15は、部分プロ
テクト・データバツフア8の中を前記複数のフ
イールドに分割して所定のデータを記入し、か
くして入力可能フイールドの位置、つまり第1
図bに示す@〜@マーク間の入力可能フイール
ドの位置を、画面上の行/けた、フイールド長
等で部分プロテクト・データバツフア8に格納
する。そして前記@〜@がハードウエアの表示
部1に表示されることになる。このようにして
一たん2行目を部分プロテクト・フイールドに
定義したのちに、そのうちの@〜@間を入力可
能なフイールドであるアンプロテクト・フイー
ルドにすることができる。
(3) 前記の如く、特定行を部分プロテクト・フイ
ールドとし、その一部を入力可能なアンプロテ
クト・フイールドとしてあとで、部分にデータ
を入力するとき、オペレータはキーボード6よ
りREADコマンドを入力してデータの入力を
依頼する。これにより応用プログラム5は、画
面処理部7に対しREADコマンドを送出する。
このREADコマンドは、データ入力制御部
10に伝達されたとき、データ入力制御部10
は部分プロテクト・データバツフア8をアクセ
スしてその入力先が部分プロテクト・フイール
ドであることを認識したとき、フイールド定義
処理部12を動作させ、部分プロテクト・デー
タバツフア8を参照してそのうちより入力可能
なフイールドである入力フイールド部分を定義
したフイールド定義体9を作成させる。そして
このように作成したフイールド定義体9をパラ
メータにして、キーボード6より入力したデー
タをこの入力フイールド部分に表示させ、また
その入力データをメモリに読込むように入力依
頼する。かくしてキーボード6より入力したデ
ータが@〜@の位置に表示され、これが入力デ
ータとして記憶される。
勿論入力フイールドが部分プロテクト・フイ
ールドではないとき、または部分プロテクト・
フイールドの入力処理が終了したときは、画面
定義体通りのフイールド処理をする。
このようにして、例えば第1図の1行を部分プ
ロテクトに変えてもその「東京」のフイールドだ
け入力可能にすることができる。しかもこのよう
に1行のうちを部分的に入力可能にする場合で
も、画面定義体を何等変更する必要はない。
なお前記説明では、特殊記号として@マークを
使用した例にいつて説明したが、本発明は勿論こ
れのみに限定されるものではなく、他の記号でも
使用可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ガイダンス画面を、アンプロ
テクト・フイールドに定義しておき、その一部分
をプロテクト・フイールドにすることも、さらに
このプロテクト・フイールドの一部分を入力可能
なアンプロテクト・フイールドにすることが可能
である。しかもこの場合、画面定義体の項数を何
等増加する必要がないので、部分プロテクト・フ
イールドの中をさらに細分化してアンプロテク
ト・フイールドを複数設けてもこれに応じて画面
定義体の項数を増加させる必要はない。
これにもとづき、1フイールド内に自由にプロ
テクトあるいはアンプロテクト部分を作ることが
できるので、固定的なフイールドを作る必要がな
く、汎用的である。またプロテクト部分にはカー
ソルがスキツプするのでオペレータの入力データ
量の消減になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的説明図、第2図は本発
明の一実施例構成図、第3図は本発明の動作説明
図、第4図は本発明における部分プロテクト・デ
ータバツフア構成図、第5図は従来例の説明図で
ある。 1……表示部、2……画面制御部、3……メモ
リ、4……システム制御部、5……応用プログラ
ム、6……キーボード、7……画面処理部、8…
…部分プロテクト・データバツフア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表示画面上のフイールドを書込み可能なアン
    プロテクト・フイールドと書込み不可能なプロテ
    クト・フイールドに編集する画面編集方式におい
    て、 表示画面上に部分的なプロテクト・フイールド
    範囲を定義する部分プロテクト・データバツフア
    8と、 この部分的なプロテクト・フイールドの範囲の
    うちの一部を入力可能なフイールドとして指示す
    るための指示信号入力手段6と、 表示部上の画面のフイールドの属性を処理する
    画面処理手段7を設け、 アンプロテクトな画面の一部分をプロテクト・
    フイールドに変更し、この部分的なプロテクト・
    フイールドの一部を再びアンプロテクト・フイー
    ルドに変更するとともにその変更データを前記部
    分プロテクト・データバツフアに記入し、この記
    入されたデータにもとづき入力フイールド部分を
    定義するようにして入力可能としたことを特徴と
    する画面編集における部分プロテクト方式。
JP61242340A 1986-10-13 1986-10-13 画面編集における部分プロテクト方式 Granted JPS6396695A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61242340A JPS6396695A (ja) 1986-10-13 1986-10-13 画面編集における部分プロテクト方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61242340A JPS6396695A (ja) 1986-10-13 1986-10-13 画面編集における部分プロテクト方式

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Publication Number Publication Date
JPS6396695A JPS6396695A (ja) 1988-04-27
JPH0573237B2 true JPH0573237B2 (ja) 1993-10-13

Family

ID=17087738

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JP61242340A Granted JPS6396695A (ja) 1986-10-13 1986-10-13 画面編集における部分プロテクト方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02270153A (ja) * 1989-04-12 1990-11-05 Mitsubishi Electric Corp 磁気テープ装置

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JPS6396695A (ja) 1988-04-27

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