JPH057273A - フアクシミリ装置およびその回線接続方式 - Google Patents

フアクシミリ装置およびその回線接続方式

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JPH057273A
JPH057273A JP3154985A JP15498591A JPH057273A JP H057273 A JPH057273 A JP H057273A JP 3154985 A JP3154985 A JP 3154985A JP 15498591 A JP15498591 A JP 15498591A JP H057273 A JPH057273 A JP H057273A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データ通信を終了する前にデータ通信部と電
話機を通信回線に対して並列接続することにより電話機
に回線電流を供給し、電話機への切換え接続前に該電話
機を通話可能状態にすることができるファクシミリ装置
およびその回線接続方式を提供することを目的としてい
る。 【構成】 切換え回路14は、リレー接点a〜cを有
し、電話機TELまたはファクシミリ通信部15いずれ
か一方を、電話回線LINEに切換え接続する。並列接
続回路16は、前記切換え回路14によりファクシミリ
通信部15から電話機TELに切換え接続する前に、該
ファクシミリ通信部15と電話機TELとを通信回線L
INEに対して並列接続する。その後、並列接続回路1
6は、前記切換え回路14により通信回線LINEと電
話機TELが接続された後に、該ファクシミリ通信部1
5と電話機TELとの並列接続を切り離す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置およ
びその回線接続方式に関し、特に通信回線から電源供給
を受けて作動する電話機を用いたファクシミリ装置およ
びその回線接続方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置では、通信回線
としての例えば電話回線に、通話を行なう電話機または
ファクシミリ通信を行なうファクシミリ通信部いずれか
一方を切換え接続する切換え回路いわゆる網制御装置を
備えている。この種のファクシミリ装置にあっては、以
下のような回線接続方式が採用されている。通常、電話
回線は電話機側に接続されており、ファクシミリ通信
(データ通信)を行なうときに前記網制御装置によって
ファクシミリ通信部側に接続される。そして、ファクシ
ミリ通信が終了すると、電話回線は再び電話機側に切換
え接続される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のファクシミリ装置およびその回線接続方式に
あっては、ファクシミリ通信を行なう場合に電話回線と
電話機が切り離されるため、電話機の形態によって以下
のような問題があった。近年、電話機の種類が多様化
し、ファクシミリ装置には多種多様な電話機が接続され
る。中でもファッション電話のような多機能電話機で
は、通話回路に例えばIC(Integrated Circuit)等を
使用したものが多く、電話回線の回線電流を使用して回
路を働かせている。このため、前記ファクシミリ通信後
に電話機が電話回線に再接続されてから電話機が通話可
能状態になるまで、すなわち回路の初期化が終了するま
で、多少の時間のズレが生じる。このような多機能電話
機がファクシミリ装置に接続された場合、前記のように
ファクシミリ通信が終了した後、電話回線が電話機側に
切り換えられても、回路が通話可能状態ではないため、
回線閉結状態が維持できずに回線を開放してしまい、フ
ァクシミリ通信後に通話しようとしたとき、通話ができ
ないという不具合があった。
【0004】そこで、請求項1記載の発明は、データ通
信を終了する前にデータ通信部と電話機を通信回線に対
して並列接続することにより電話機に回線電流を供給
し、電話機への切換え接続前に該電話機を通話可能状態
にすることができるファクシミリ装置の回線接続方式を
提供することを目的としている。また、請求項2記載の
発明は、データ通信を終了する前にデータ通信部と電話
機を通信回線に対して並列接続することにより電話機に
回線電流を供給し、電話機への切換え接続前に該電話機
を通話可能状態にすることができるファクシミリ装置を
提供することを目的としている。
【0005】また、請求項3記載の発明は、通信回線か
ら切り離された電話機に電源を供給することにより、電
話機への電源供給を継続するファクシミリ装置の回線接
続方式を提供することを目的としている。また、請求項
4記載の発明は、通信回線から切り離された電話機に電
源を供給することにより、電話機への電源供給を継続す
るファクシミリ装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記目的を達成するために、通話を行なう電話機または
データ通信を行なうデータ通信部いずれか一方を通信回
線に切換え接続するファクシミリ装置の回線接続方式に
おいて、前記データ通信部から電話機に切換え接続する
前に該データ通信部と電話機を通信回線に対して並列接
続し、前記切換え接続後に該並列接続を切り離すことを
特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の発明は、上記目的を
達成するために、通話を行なう電話機と、データ通信を
行なうデータ通信部と、電話機またはデータ通信部いず
れか一方を通信回線に切換え接続する切換え回路と、を
備えたファクシミリ装置において、前記切換え回路によ
りデータ通信部から電話機に切換え接続する前に該デー
タ通信部と電話機とを通信回線に対して並列接続し、前
記切換え回路により通信回線と電話機が接続された後に
該データ通信部と電話機との並列接続を切り離す並列接
続回路を備えたことを特徴とする。
【0008】また、請求項3記載の発明は、上記目的を
達成するために、通話を行なう電話機またはデータ通信
を行なうデータ通信部いずれか一方を通信回線に切換え
接続するファクシミリ装置の回線接続方式において、前
記切換え回路による接続動作に連動して前記通信回線か
ら切り離された電話機に電源を供給することを特徴とす
る。
【0009】また、請求項4記載の発明は、上記目的を
達成するために、通話を行なう電話機と、データ通信を
行なうデータ通信部と、電話機またはデータ通信部いず
れか一方を通信回線に切換え接続する切換え回路と、を
備えたファクシミリ装置において、前記切換え回路によ
り通信回線から切り離された電話機に電源を供給する電
源供給回路と、前記切換え回路に連動し電源供給回路ま
たは通信回線いずれか一方を電話機に切換え接続する第
2の切換え回路と、を備えたことを特徴とするものであ
る。
【0010】
【作用】上記構成を有する請求項1記載の発明に係るフ
ァクシミリ装置の回線接続方式においては、データ通信
部から電話機に切換え接続する前に該データ通信部と電
話機を通信回線に対して並列接続し、前記切換え接続後
に該並列接続が切り離される。
【0011】また、上記構成を有する請求項2記載の発
明に係るファクシミリ装置においては、切換え回路によ
りデータ通信部から電話機に切換え接続する前に、並列
接続回路によって、該データ通信部と電話機とを通信回
線に対して並列接続する。また、前記切換え回路により
通信回線と電話機が接続された後に、並列接続回路によ
るデータ通信部と電話機との並列接続が切り離される。
【0012】また、上記構成を有する請求項3記載の発
明に係るファクシミリ装置の回線接続方式においては、
切換え回路による接続動作に連動して通信回線から切り
離された電話機に電源を供給する。また、上記構成を有
する請求項4記載の発明に係るファクシミリ装置におい
ては、切換え回路により通信回線から切り離された電話
機に電源供給回路から電源が供給されるように、前記切
換え回路に連動する第2の切換え回路によって電源供給
回路または通信回線いずれか一方を電話機に切換え接続
する。
【0013】
【実施例】以下、請求項1または2記載の発明を実施例
に基づいて説明する。図1は請求項1または2記載の発
明を適用したファクシミリ装置の一実施例を示す構成図
である。まず、構成を説明する。図1において、回線接
続部11は、通信回線である電話回線LINEへの接続
端子である。電話機接続部12は、通話を行なう電話機
TELへの接続端子である。オフフック検出回路13
は、電話機TELのオフフック状態を検出する。切換え
回路14は、いわゆる網制御装置であり図示のようにリ
レー接点a〜cを有し、a接点に接続された電話機TE
Lまたはb接点に接続されたファクシミリ通信部15い
ずれか一方を、c接点に接続された電話回線LINEに
切換え接続する。ファクシミリ通信部15は、データ通
信を行なうデータ通信部であり、通信データであるファ
クシミリ電文の送受信を行なう。
【0014】並列接続回路16は、図示のようなリレー
接点を有し、前記切換え回路14によりファクシミリ通
信部15から電話機TELに切換え接続する前に、該フ
ァクシミリ通信部15と電話機TELとを通信回線LI
NEに対して並列接続する。その後、並列接続回路16
は、前記切換え回路14により通信回線LINEと電話
機TELが接続された後に、該ファクシミリ通信部15
と電話機TELとの並列接続を切り離す。
【0015】リンギング検出回路17は、例えば交換機
または通信相手先からの呼出し信号を検出する。上記構
成を有するファクシミリ装置において、ファクシミリ通
信部15から電話機TELに切換え接続する前に、該フ
ァクシミリ通信部15と電話機TELを、通信回線LI
NEに対して並列接続し、前記切換え接続後に該並列接
続を切り離す回線接続方式が実現される。
【0016】次に、本実施例の動作フローを示す図2に
従って作用を説明する。まず、電話機接続部12に接続
された電話機TELにおいて、発呼または着呼により、
相手局との呼を確立する。その後、ファクシミリ装置の
図示していないスタートボタンを押下し、送信または受
信に係る通信を開始する(ステップS1)。
【0017】スタートボタンが押下されると、切換え装
置14のcをaからbに切換えて、電話回線LINEを
ファクシミリ通信部15に切換え接続する(ステップS
2)。接続後、通常手順により通信を行ない(ステップ
S3)、通信終了後(ステップS4)、並列接続回路1
6のスイッチを閉じ(ステップS5)、電話回線LIN
Eをファクシミリ通信部15と電話機TELに並列接続
し、電話機TELに回線電流を供給する。この回線電流
により電話機TELの通話回路は、自身の初期化を行な
い、通話可能状態となる。
【0018】その後、切換え装置14のcをbからaに
再び切換え(ステップS6)、さらに並列接続回路16
のスイッチを開き(ステップS7)、ファクシミリ通信
部15を電話回線LINEから切り離し、通信を終了す
る。以上のような構成、動作により、ファクシミリ装置
に接続された電話機TELが回線電流を使用して動作す
るような通話回路を有する電話機であっても、ファクシ
ミリ通信の終了前に、回線閉結を維持した状態で回線電
流を電話機TELに供給でき、電話機TELが通話可能
になった後にファクシミリ通信部15を切り離すことが
できるので、通信終了後も回線は維持でき、通話を可能
にすることができる。
【0019】以下、請求項3または4記載の発明を実施
例に基づいて説明する。図3は請求項3または4記載の
発明を適用したファクシミリ装置の一実施例を示す構成
図である。なお、本実施例において上述例と同一の構成
については、同一符号を付してその具体的な説明を省略
する。まず、構成を説明する。図において、電源供給回
路21は、切換え回路14により電話回線LINEから
切り離された電話機TELに、電話回線LINEの代用
として電源を供給する。第2の切換え回路22は、前記
切換え回路14に連動し、b接点に接続された電源供給
回路21または切換え回路14を介してa接点に接続さ
れた電話回線LINEいずれか一方を、c接点に接続さ
れた電話機TELに切換え接続する。
【0020】上記構成を有するファクシミリ装置におい
て、切換え回路14による接続動作に連動して前記通信
回線LINEから切り離された電話機TELに電源を供
給する回線接続方式が実現される。次に、本実施例の動
作フローを示す図4に従って作用を説明する。まず、電
話機接続部12に接続された電話機TELにおいて、発
呼または着呼により、相手局との呼を確立する。その
後、ファクシミリ装置の図示していないスタートボタン
を押下し、送信または受信に係る通信を開始する(ステ
ップP1)。
【0021】スタートボタンが押下されると、切換え回
路14のcをaからbに切換えると共に(ステップP
2)、第2の切換え回路22のcをaからbに切換える
(ステップP3)。この切換え動作により、電話回線L
INEはファクシミリ通信部15に接続され、電話機T
ELは電源供給回路21に接続される。従って、電源供
給回路21により電源供給された電話機TEL内の回路
は動作を継続する。
【0022】ファクシミリ通信部15は、切換え回路1
4により電話回線LINEに接続後、通常手順により通
信を行なう(ステップP4)。通信終了後(ステップP
5)、切換え回路14のcをbからaに切換えると共
に、第2の切換え回路22のcをbからaに切換える
(ステップP7)。この第2の切換え回路22の切換え
動作により、電話機TELは電源供給回路21から電話
回線LINEに切換え接続され、電話機TEL内の回路
は電話回線LINEからの電源供給により動作を継続す
ることができる。
【0023】以上のような構成、動作により、ファクシ
ミリ通信中は電話回線LINEの代りに電源供給回路2
1から電源を供給するので、電話回線LINEからの電
源供給によって動作する多機能電話機のような電話機T
ELがファクシミリ装置に接続された場合でも、電話機
TELは動作を継続でき、ファクシミリ通信後の通話が
可能になり信頼性が向上する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明に係るファクシミリ装置の回線接続方式によれば、デ
ータ通信部から電話機に切換え接続する前に該データ通
信部と電話機を通信回線に対して並列接続し、切換え接
続後に該並列接続を切り離すので、データ通信部から電
話機への切換え接続前に該電話機を通話可能状態にする
ことができ、回線閉結状態を維持でき、電話機への切換
え接続によってデータ通信を行なっていた回線が開放さ
れてしまうことはない。
【0025】また、請求項2記載の発明に係るファクシ
ミリ装置によれば、切換え回路によりデータ通信部から
電話機に切換え接続する前に、並列接続回路によって、
該データ通信部と電話機とを通信回線に対して並列接続
し、該切換え回路により通信回線と電話機が接続された
後に、並列接続回路によるデータ通信部と電話機との並
列接続を切り離すので、データ通信を終了する前にデー
タ通信部と電話機を通信回線に対して並列接続すること
により電話機に回線電流を供給し、電話機への切換え接
続前に該電話機を通話可能状態にすることができ、デー
タ通信終了後に電話機への切換え接続によって通話を行
なうことができる。
【0026】また、請求項3記載の発明に係るファクシ
ミリ装置の回線接続方式によれば、切換え回路による接
続動作に連動して通信回線から切り離された電話機に電
源を供給するので、データ通信中でも電話機の通話回路
を励起することができ、通話可能状態を継続することが
できる。また、請求項4記載の発明に係るファクシミリ
装置によれば、切換え回路により通信回線から切り離さ
れた電話機に電源供給回路から電源が供給されるよう
に、前記切換え回路に連動する第2の切換え回路によっ
て電源供給回路または通信回線いずれか一方を電話機に
切換え接続するので、電話機への電源供給を継続するこ
とができ、通話可能状態を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1または2記載の発明を適用したファク
シミリ装置の一実施例を示す構成図である。
【図2】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【図3】請求項3または4記載の発明を適用したファク
シミリ装置の一実施例を示す構成図である。
【図4】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
14 切換え回路 15 ファクシミリ通信部(データ通信部) 16 並列接続部 21 電源供給回路 22 第2の切換え回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通話を行なう電話機またはデータ通信を行
    なうデータ通信部いずれか一方を通信回線に切換え接続
    するファクシミリ装置の回線接続方式において、前記デ
    ータ通信部から電話機に切換え接続する前に該データ通
    信部と電話機を通信回線に対して並列接続し、前記切換
    え接続後に該並列接続を切り離すことを特徴とするファ
    クシミリ装置の回線接続方式。
  2. 【請求項2】通話を行なう電話機と、データ通信を行な
    うデータ通信部と、電話機またはデータ通信部いずれか
    一方を通信回線に切換え接続する切換え回路と、を備え
    たファクシミリ装置において、前記切換え回路によりデ
    ータ通信部から電話機に切換え接続する前に該データ通
    信部と電話機とを通信回線に対して並列接続し、前記切
    換え回路により通信回線と電話機が接続された後に該デ
    ータ通信部と電話機との並列接続を切り離す並列接続回
    路を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】通話を行なう電話機またはデータ通信を行
    なうデータ通信部いずれか一方を通信回線に切換え接続
    するファクシミリ装置の回線接続方式において、前記切
    換え回路による接続動作に連動して前記通信回線から切
    り離された電話機に電源を供給することを特徴とするフ
    ァクシミリ装置の回線接続方式。
  4. 【請求項4】通話を行なう電話機と、データ通信を行な
    うデータ通信部と、電話機またはデータ通信部いずれか
    一方を通信回線に切換え接続する切換え回路と、を備え
    たファクシミリ装置において、前記切換え回路により通
    信回線から切り離された電話機に電源を供給する電源供
    給回路と、前記切換え回路に連動し電源供給回路または
    通信回線いずれか一方を電話機に切換え接続する第2の
    切換え回路と、を備えたことを特徴とするファクシミリ
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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