JPH0572358B2 - - Google Patents

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JPH0572358B2
JPH0572358B2 JP60289171A JP28917185A JPH0572358B2 JP H0572358 B2 JPH0572358 B2 JP H0572358B2 JP 60289171 A JP60289171 A JP 60289171A JP 28917185 A JP28917185 A JP 28917185A JP H0572358 B2 JPH0572358 B2 JP H0572358B2
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JP
Japan
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circular substrate
substrate
mask
circular
chamfered
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JP60289171A
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JPS62148394A (ja
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Tsunehiro Unno
Mineo Wajima
Hisafumi Tate
Yoshinori Ookawa
Hiroshi Sugimoto
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Liquid Deposition Of Substances Of Which Semiconductor Devices Are Composed (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は液相エピタキシヤル成長法に係り、特
にスライドボード法により円形基板上にエピタキ
シヤル成長させる方法に関するものである。
[従来の技術] GaAs等の化合物半導体のエピタキシヤル製法
には液相成長法、気相成長法(VPE法)、有機金
属熱分解気相成長法(MOCVD法)、分子線エピ
タキシヤル法(MBE法)等があるが、良質の結
晶層を得るためには液相成長法が最も適してい
る。この液相成長法は成分元素を含んだ溶液に直
接基板を接触させて結晶成長させる方法であり、
さらに基板と溶液との接触のさせ方によつて各種
の方法に分けることができる。その中で第4図に
示すスライドボード法が一般に広く用いられてい
る。
すなわち、基板ホルダ41の表面に形成されて
いる基板保持用の凹部41a内に基板42を嵌入
し、この基板42を基板ホルダ41と共にボート
43とメルトホルダ44との間をスライドさせ
て、基板42をメルトホルダ44内に収容されて
いる成長用溶液45の真下に位置させる。このよ
うにして、基板42と成長用溶液45と接触がな
され、基板42上に良質の結晶層が形成される。
[発明が解決しようとする課題] 従来、このスライドボード法では(100)面を
上面とした角形状の基板42が用いられ、角形ウ
エハのみが製造されていた。
しかしながら、既存のシリコン用プロセス装置
では一般に、2ないし3インチ(約5.1ないし7.6
cm)サイズの円形ウエハを用いるように構成され
ており、このプロセス装置を用いて効率よく優れ
た半導体素子を製造するために、スライドボート
法によつて円形の基板上にエピタキシヤル成長さ
せた良質の円形ウエハの開発が要求されていた。
ところが、円形基板の加工精度は直径にして±
0.5mmと低く、第5図に示すように円形基板42
を基板ホルダ41表面の凹部41a内に嵌入させ
ると、これらの間に隙間51を生じることが多か
つた。その結果、この状態で結晶成長を行なう
と、この隙間51に微結晶が成長し、メルトオフ
時に基板42を基板ホルダ41と共にスライドさ
せると基板42の表面に形成された結晶層を上記
微結晶がこすつて表面欠陥を生じやすいという問
題があつた。
また、第6図のように家計基板61は単面がへ
き開面であり、表面に対して垂直であるので、基
板ホルドの凹部と同一の大きさの角形基板を作成
すれば隙間を生じないで基板を凹部に嵌入させる
ことができる。とごろが、円形基板71では第7
図のように端面を面取りするために、この面取り
された面72における結晶成長を生じ、この結晶
がこすれて更に表面欠陥を大きくする原因となつ
ている。
本発明の目的は、前記した従来技術の問題点を
解消し、円形基板上へ表面欠陥の少ない良質の結
晶層を成長させることができる液相エピタキシヤ
ル成長法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記の目的を達成するために、基板
ホルダーに円形基板の厚さと略等しい深さを有す
る基板保持用の凹部を形成し、スライドボード法
で上記凹部に嵌入された円形基板上に成長用溶液
を接触させてエピタキシヤル成長させる方法にお
いて、上記円形基板の上下外周縁を面取りして面
取り部を形成し、その円形基板を上記凹部に収容
し、上記円形基板の厚さと同一の厚さ及び凹部の
直径と等しい厚さを有するリング形状をなすと共
に内周部に円形基板の上部の面取り部に係合する
テーパー部が形成されたマススを形成すると共
に、そのマスクを、アルミナ、BN、SiO2
PbO、CaO、CaSiO3、SiCの内から選ばれた材料
又はグラフアイトや金属の表面にこれら各種材料
をコーテイングしたもので形成し、そのマスクを
円形基板の外周の凹部に、そのテーパー部が上部
面取り部を覆うように嵌め込んだ後、上記円形基
板と上記成長融液とを接触させる成長方法であ
り、また基板ホルダーに円形基板の厚さと略等し
い深さを有する基板保持用の凹部を形成し、スラ
イドボード法で上記凹部に嵌入された円形基板上
に成長用溶液を接触させてエピタキシヤル成長さ
せる方法において、上記円形基板の上下外周縁を
面取りして面取り部を形成し、その円形基板を上
記凹部に収容し、上記円形基板の厚さより十分薄
い薄肉状で、外径が前記凹部の直径より大きく内
周部が円形基板の面取り部に係合する径に形成さ
れたリング状のマスクを形成すると共に、そのマ
スクを、アルミナ、BN、SiO2、PbO、CaO、
CaSiO3、SiCの内から選ばれた材料又はグラフア
イトや金属の表面にこれら各種材料をコーテイン
グしたもので形成し、そのマスクを凹部外周の基
板ホルダーに、その内周部で上部面取り部を覆う
ように取り付けた後、上記円形基板と上記成長融
液とを接触させる成長方法である。
[作用] 上記構成によれば、マスクにより円形基板の面
取り部が成長用融液に触れないようにできると共
に、ホルダーの移動又は融液側の移動時にマスク
が基板を指示するため、良好な液相エピタキシヤ
ル成長が行える。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添付図面に従つて説明
する。
第1図および第2図はそれぞれ本発明の一実施
例に係る液相エピタキシヤル成長法で使用される
基板ホルダの凹部近傍の側断面図、平面図であ
る。基板ホルダ1は基板ホルダ本体2とマスク3
とから構成されている。基板ホルド本体2の表面
には円形基板4の厚さと等しい深さを要する基板
保持用の凹部2aが形成されている。またマスク
3は円形基板4と同一の厚さおよび基板ホルダ本
体2の凹部2aの直径と等しい外径を有するリン
グ形状をなすと共に、その内周部に円形基板4の
面取り部4aに係合するようなテーバ部3aが形
成され、アルミナから作られている。
次に、このような基板ホルダ1を用いて円形基
板4にエピタキシヤル成長させる方法を述べる。
まず、基板ホルダ本体2の凹部2a内に円形基
板4を載置し、その上からマスク3を凹部2aお
よび円形基板4に嵌合して、円形基板4の面取り
部4a上にマスク3のテーパ部3aを係合させ
る。このとき円形基板4を上方あら見ると第2図
のように円形基板4の面取り部4aはマスク3に
よつて覆われ、隠れることになる。
次に、この円形基板4を基板ホルダ4と共にス
ライドさせてメルトホルダ(図示せず)内に収容
されている成長用溶液の真下に位置させることに
より、円形基板4と成長用溶液との接触が行なわ
れ、円形基板4上にエピタキシヤル成長がなされ
る。この際、円形基板4の面取り部4aはマスク
3によつて覆われているために成長用溶液に接触
せず、この面取り部4aでは結晶成長が行なわれ
ない。その後、再び、円形基板4は基板ホルダと
共にスライドされメルトオフされる。
このようにして、GaAs円形基板上にGaAs層
を厚さ10μm成長させたところ、表面状態の良好
なエピタキシヤル層が再現性よく得られた。
第3図は他の実施例で使用される基板ホルダの
側断面図である。この実施例では、第1図のマス
ク3の代わりに厚さ0.1mmのBN円板からなるマス
ク13が用いられている。このように薄いマスク
13を用いることにより、マスク13にテーパ部
を設けなくても円形基板14の面取り部14aを
充分覆うことができ、第1図および第2図に示し
た実施例と同様に良質のエピタキシヤル層を成長
させることができた。
なお、マスクの材料としては上記のアルミナや
BNに限るものではなく、成長用溶液と反応せず
且つ微細加工ができる材料であればよい。例え
ば、SiO2、PbO、Al2O3、CaO、CaSiO3、SiC等
を用いることができる。さらに、グラフアイトや
金属の上に上記の各種材料をコーテイングしたも
のでもよい。
また、本発明の方法はGaAsを含む−族化
合物半導体、GaAlAs等の混結化合物半導体、
−族化合物半導体とその混晶などの液相エピタ
キシヤル成長に適用することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、次のごと
き優れた効果を発揮する。
(1) 円形基板の面取り部をマスクで覆うことによ
り、ここでの異常成長を防止することができ
る。従つて、液相エピタキシヤル成長法を用い
て円形基板上に良質のなエピタキシヤル層を成
長させることが可能となる。
(2) 良好な表面状態の円形ウエハが得られるの
で、既存のプロセス装置を用いて効率よく優れ
た半導体素子を製造することができる。
(3) マスクにより円形基板の面取り部が成長用融
液に触れないようにできると共に、ホルダーの
移動又は融液側の移動時にマスクが基板を支持
するため、良好な液相エピタキシヤル成長が行
える。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例に係る
液相エピタキシヤル成長法で使用される基板ホル
ダの側断面図および平面図、第3図は他の実施例
で使用される基板ホルダの側断面図、第4図はス
ライドボード法を示す説明図、第5図ないし第7
図は従来技術の問題点を示す説明図である。 図中、1は基板ホルダ、2は基板ホルダ本体、
2aは凹部、3はマスク、3aはテーパ部、4は
円形基板、4aは面取り部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基板ホルダーに円形基板の厚さと略等しい深
    さを有する基板保持用の凹部を形成し、スライド
    ボード法で上記凹部に嵌入された円形基板上に成
    長用溶液を接触させてエピタキシヤル成長させる
    方法において、上記円形基板の上下外周縁を面取
    りして面取り部を形成し、その円形基板を上記凹
    部に収容し、上記円形基板の厚さと同一の厚さ及
    び凹部の直径と等しい厚さを有するリング形状を
    なすと共に内周部に円形基板の上部の面取り部に
    係合するテーパー部が形成されたマスクを形成す
    ると共に、そのマスクを、アルミナ、BN、
    SiO2、PbO、CaO、CaSiO3、SiCの内から選ば
    れた材料又はグラフアイトや金属の表面にこれら
    各種材料をコーテイングしたもので形成し、その
    マスクを円形基板の外周の凹部に、そのテーパー
    部が上部面取り部を覆うように嵌め込んだ後、上
    記円形基板と上記成長融液とを接触させることを
    特徴とする液相エピタキシヤル成長方法。 2 基板ホルダーに円形基板の厚さと略等しい深
    さを有する基板保持用の凹部を形成し、スライド
    ボード法で上記凹部に嵌入された円形基板上に成
    長用溶液を接触させてエピタキシヤル成長させる
    方法において、上記円形基板の上下外周縁を面取
    りして面取り部を形成し、その円形基板を上記凹
    部に収容し、上記円形基板の厚さより十分薄い薄
    肉状で、外径が前記凹部の直径より大きく内周部
    が円形基板の面取り部に係合する径に形成された
    リング状のマスクを形成すると共に、そのマスク
    を、アルミナ、BN、SiO2、PbO、CaO、
    CaSiO3、SiCの内から選ばれた材料又はグラフア
    イトや金属の表面にこれら各種材料をコーテイン
    グしたもので形成し、そのマスクを凹部外周の基
    板ホルダーに、その内周部で上部面取り部を覆う
    ように取り付けた後、上記円形基板と上記成長融
    液とを接触させることを特徴とする液相エピタキ
    シヤル成長方法。
JP28917185A 1985-12-24 1985-12-24 液相エピタキシヤル成長法 Granted JPS62148394A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5550379A (en) * 1978-10-04 1980-04-12 Toshio Tanikado Vending ball discharge control method of pinball automatic vending machine and its device

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