JPH0572341A - 表面汚染測定装置 - Google Patents

表面汚染測定装置

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JPH0572341A
JPH0572341A JP25957291A JP25957291A JPH0572341A JP H0572341 A JPH0572341 A JP H0572341A JP 25957291 A JP25957291 A JP 25957291A JP 25957291 A JP25957291 A JP 25957291A JP H0572341 A JPH0572341 A JP H0572341A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 濾紙の容易な脱着を可能にするとともに、複
数箇所を同時に拭き取ること及び、一つの放射線測定器
で各箇所を拭き取った複数の濾紙の放射線量を測定する
ことを可能にする。 【構成】 濾紙を装着した複数の拭き取りヘッド14を
測定対象物2の複数箇所に押圧するとともに、拭き取り
後に各拭き取りヘッド14を搬送機構に引き渡す濾紙押
圧機構10と、濾紙の放射線量を測定する放射線測定機
構40と、測定後に拭き取りヘッド14から濾紙を取り
外す濾紙除去機構50と、拭き取りヘッド14に新しい
濾紙を装着する濾紙装着機構30と、拭き取り後に拭き
取りヘッド14を受け取り、放射線量測定位置に搬送
し、放射線量測定後に拭き取りヘッド14を濾紙除去機
構50に搬送し、濾紙が装着された拭き取りヘッド14
を濾紙押圧機構10への装着位置に搬送する搬送機構6
0,80とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は放射性廃棄物を収納し
たドラム缶などの測定対象物の表面の汚染度を測定する
表面汚染測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電施設などにおいて発生する放
射性廃棄物は、通常濃縮や焼却により減容されてドラム
缶などに詰められ、放射性固体廃棄物として、原子力発
電施設などの貯蔵庫に収納保管される。そして、この保
管を行う際に、放射性廃棄物の管理上、その表面の汚染
度を測定することが必要となる。
【0003】従来、拭き取り式の手法で放射性表面汚染
密度を測定する方法としては、JIS Z 4504 (拭き取
り式放射性表面汚染測定方法)に示されているように、
おたまじゃくし状濾紙を指先で、測定対象物の表面に押
圧して、その表面を拭き取り、該濾紙に付着した放射性
物質の量を例えばGM管などの測定器で測定する方法が
ある。
【0004】そして、上記の測定作業における放射線被
ばく量低減のため、これらの測定を遠隔化、自動化する
種々の試みがなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、それらの方法
にも、以下のような問題点がある。 (1) 特殊な形状の濾紙を用いなければならず、入手し
にくい。 (2) 拭き取り済みの濾紙の取り外し及び新規の濾紙の
装着が困難で手作業を必要とする場合がある。 (3) 複数箇所を同時に拭き取る場合、拭き取り箇所の
数だけ検出器が必要になり装置構成が複雑で高価にな
る。
【0006】この発明は上記の問題点を解決するもので
あり、特殊な濾紙を用いることなく、かつ、濾紙の脱着
が容易で、複数箇所を同時に拭き取ることが可能である
にもかかわらず、一つの放射線測定器で各箇所を拭き取
った濾紙の放射性線量を測定することが可能な表面汚染
測定装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、この発明の表面汚染測定装置は、測定対象物を載
置する昇降及び回転が可能なターンテーブルと、複数の
拭き取りヘッドを備え、その各々に装着された濾紙を前
記測定対象物の表面の複数箇所に同時に押圧するととも
に、表面拭き取り後に各拭き取りヘッドを順次下記搬送
機構に引き渡しする濾紙押圧機構と、前記拭き取りヘッ
ドに装着されている測定対象物の表面拭き取り後の濾紙
の放射線量を測定する一つの放射線測定機構と、放射線
量の測定後に前記拭き取りヘッドから濾紙を取り外す濾
紙除去機構と、濾紙の除去後に前記拭き取りヘッドに新
しい濾紙を供給して装着する濾紙装着機構と、表面拭き
取り後に前記濾紙押圧機構の拭き取りヘッドを受け取
り、これを前記放射線測定機構により放射線量の測定を
行う位置に搬送し、濾紙の放射線量測定後に前記拭き取
りヘッドを前記濾紙除去機構及び前記濾紙装着機構によ
り濾紙の脱着を行う位置に搬送し、さらに、新しい濾紙
が装着された拭き取りヘッドを前記濾紙押圧機構への装
着を行う位置に搬送し、1つの拭き取りヘッドの搬送が
終了した後に順次他の拭き取りヘッドを同様の経路で搬
送する搬送機構とを具備することを特徴とする。
【0008】なお、前記濾紙装着機構は、ロール状濾紙
をカットするカッタと、前記カッタによりカットされた
濾紙を置く濾紙載置部と、伸縮自在の第1のエアシリン
ダと、前記第1のエアシリンダの先端部に設けられて濾
紙を吸着保持する真空パッドと、前記第1のエアシリン
ダに軸着され、これを回動させることにより、前記濾紙
載置部から濾紙を吸着して受け取る位置と前記濾紙押圧
機構の拭き取りパッドに該濾紙を装着する位置との間で
前記真空パッドを移動させる第2のエアシリンダとを備
えた構成とすることができる。
【0009】
【作用】ターンテーブルにより測定対象物が所定の高さ
まで持ち上げられ、その位置でターンテーブルが回転
し、濾紙押圧機構により押圧された複数の拭き取りヘッ
ド(濾紙)に対して測定対象物の相対位置が変わること
によりその表面の所定の複数箇所が同時に拭き取られ
る。各拭き取りヘッドのうち一つの拭き取りヘッドが搬
送機構に引き渡され、所定の位置に搬送され、放射線測
定機構により濾紙に付着した放射性物質からの放射線量
が測定される。次いで濾紙の除去及び装着が行われる位
置まで搬送されて濾紙除去機構及び濾紙装着機構により
濾紙の除去及び装着が行われる。こうして新たな濾紙が
装着された拭き取りヘッドは濾紙押圧機構に搬送され、
該濾紙押圧機構に再び装着されて新たな測定に備える。
そして、一つの拭き取りヘッドについて上記処理が終了
すると、他の拭き取りヘッドについても順次同様の処理
が行われる。このようにして、測定対象物の表面の複数
箇所の汚染が一つの放射線測定機構により自動的に測定
される。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1及び図2はこの発明の一実施例にかかる表面
汚染測定装置を示す正面図及び平面図である。
【0011】図に示すように、この表面汚染測定装置
は、測定対象物を載置するターンテーブル1と、濾紙押
圧機構10と、濾紙を拭き取りヘッドに供給し装着する
濾紙装着機構30と、放射線測定機構40と、濾紙を拭
き取りヘッドから取り外す濾紙除去機構50と、拭き取
りヘッドを放射線測定位置など所定の位置に搬送する第
1の搬送機構60と第2の搬送機構80とを備えて形成
されている。なお、特に図示しないが、この表面汚染測
定装置は、上記各機構を所定の手順で動作させる制御機
構を備えている。
【0012】ターンテーブル1は例えばドラム缶などの
測定対象物2を載置した状態でこれを所定の位置まで上
下動させるとともに、所定の回転角度で回転させること
ができるように構成されている。
【0013】濾紙押圧機構10は、濾紙13(図4)が
装着される3つの拭き取りヘッド14a,14b,14
c(拭き取りヘッドを総称するときは単に「拭き取りヘ
ッド14」という)と拭き取りヘッド14を装着するヘ
ッド装着部17を備えてなり、各拭き取りヘッド14は
本体11に設けられた支持部材12やアーム16などに
ヘッド装着部17を介して取り付けられている。これら
の拭き取りヘッド14は、ヘッド押圧用エアシリンダ1
5により測定対象物2に押圧されるように構成されてお
り、上下の拭き取りヘッド14a,14cは、アーム1
6が進出、後退し、かつ、回動することにより第1の搬
送機構60に引き渡されるように構成されている。また
拭き取りヘッド14bも水平回転し、第1の搬送機構6
0に引き渡されるように構成されている。
【0014】拭き取りヘッド14は、図4〜図6に示す
ように、枠体21と、枠体21の端部に取り付けられ
た、濾紙13と当接するゴム製の保持部材22と、保持
部材22と係合して濾紙を拭き取りヘッド14に取り外
し可能に保持する爪23を備えている。上記の枠体21
には第1の搬送機構60のヘッド保持部61と係合する
穴28及び濾紙押圧機構10のヘッド装着部17と係合
する穴25が形成されている。爪23はその一部が枠体
21の外部に設けられたベアリングガイド27をガイド
として2本の濾紙押棒26とともに往復動するように構
成されており、ばね24の弾性力により保持部材22と
係脱自在に枠体21に押圧されている。
【0015】また、濾紙装着機構30は図7〜図10に
示すように、ロール状濾紙31と、このロール状濾紙を
カットするカッタ32と、カットされた濾紙13を載置
する濾紙皿(濾紙載置部)33と、濾紙皿33から濾紙
を吸着し、該濾紙13を拭き取りヘッド14に引き渡す
真空パッド34と、真空パッド34を往復動させる第1
のエアシリンダ35と、該第1のエアシリンダ35に軸
着され、これを回動させる第2のエアシリンダ36とを
備えている。
【0016】また、濾紙除去機構50は図7及び図10
に示すように、拭き取りヘッド14が取り付けられた第
2の搬送機構80のヘッド保持部81を支持する支持台
82を、濾紙13の装着を行う位置から所定の角度だけ
回動させるとともに、その位置で、エアシリンダ84に
よりヘッド保持部81を押し出し、エアシリンダ83に
より爪23を保持部材22から引き離し、濾紙13を濾
紙除去部材51に押し当てて濾紙13をヘッド14から
除去する。さらにその下部には取り外された濾紙13を
収納する測定済濾紙収納容器52が設けられている。こ
のろ紙除去機構50により拭き取りヘッド14から濾紙
13が除去され、その後拭き取りヘッド14に新しい濾
紙13を装着することが可能になる。
【0017】また、第2の搬送機構80は図2,図7等
に示すように、拭き取りヘッド14を引き取って保持す
るヘッド保持部81と、ヘッド保持部81を支持する支
持台82とを備えるとともに、拭き取りヘッド14の爪
23を係脱させるエアシリンダ83と、拭き取りヘッド
14の係合穴25と係合してヘッド保持部81に拭き取
りヘッド14を固定するヘッド固定用エアシリンダ85
と、ヘッド保持部81を支持する支持台82を回動させ
るモータ70aと、ヘッド保持部81を押し引きするエ
アシリンダ84とを備えている。また、第1の搬送機構
60は突出部64に形成された雌ねじと係合する、外周
面に雄ねじが形成された軸65と、軸65を回転させる
モータ66を備えており、上記モータ66により軸65
を回転させることにより拭き取りヘッド14を保持する
ヘッド保持部61及びそれを支持する支持台62が所定
の位置まで搬送される。
【0018】また、放射線測定機構40は図3に示すよ
うに、測定対象物2の表面を拭き取った濾紙13に付着
した放射性物質による放射線量を、濾紙13が拭き取り
ヘッド14に装着された状態で測定するように構成され
ている。この放射線測定機構40は放射線測定器41、
濾紙13を拭き取りヘッド14ごと収納する遮蔽体4
2、拭き取りヘッド14を保持して遮蔽体42内に収納
するとともに上記遮蔽体42を密閉する遮蔽プラグ43
を備えており、放射線測定器41は通常ガイガ・ミュラ
ー計数管、シンチレーション検出器、電離箱などと計数
装置などから形成されている。そして、放射線の測定を
行うにあたっては、外部からの放射線の影響を少なくす
るため、遮蔽体42の中に拭き取りヘッド14を収納
し、遮蔽プラグ43により遮蔽体42の開口部を閉じて
測定が行われる。 次に、上記のように構成された表面
汚染測定装置の動作について説明する。
【0019】まず、ターンテーブル1に測定対象物(ド
ラム缶)2を載置し所定の高さまでターンテーブル1を
上昇させる。
【0020】それから、濾紙13が装着された拭き取り
ヘッド14をドラム缶2に押圧する。この場合、各拭き
取りヘッド14a、14b、14cのうち、14aはタ
ーンテーブル1に載置されたドラム缶2の上面に,14
bはドラム缶2の胴部に,14cはドラム缶2の下面
に、ヘッド押圧用エアシリンダ15により押圧される。
次いで、ターンテーブル1を所定の角度だけ回転させ、
拭き取りヘッド14により所定の面積だけドラム缶2の
表面を拭き取る。
【0021】拭き取りが終了すると、まず、アーム16
が後退し、次いでアーム16が矢印Aの方向(図1)に
回転して、拭き取りヘッド14aが第1の搬送機構60
のヘッド保持部61に引き渡される。拭き取りヘッド1
4aはヘッド保持部61に保持された状態で、濾紙13
に付着した放射性物質からの放射線量を測定するために
放射線測定機構40に搬送される。そして、ここで遮蔽
付きプラグ43に引き渡され、遮蔽体42内に収納され
て放射線測定器41により放射線量が測定される。
【0022】放射線の測定が終了すると拭き取りヘッド
14aは再び第1の搬送機構60のヘッド保持部61に
保持されて第2の搬送機構80との受渡し位置まで搬送
され、拭き取りヘッド14は第1の搬送機構60から第
2の搬送機構80に引き渡される。そして、支持台82
をモータ70aにより所定の角度だけ回転させることに
より、拭き取りヘッド14aを濾紙13の廃棄位置まで
回転させ、エアシリンダ84によりヘッド保持部81を
押し出し、エアシリンダ83を作動させて拭き取りヘッ
ド14aの爪23を開くとともに、金属製の濾紙除去部
材51に押し当てて測定済みの濾紙13を拭き取りヘッ
ド14aから測定済濾紙収納箱52にかき落とす。こう
して濾紙13を除去した後、再び支持台82を回転させ
て、拭き取りヘッド14aを濾紙装着機構30により新
しい濾紙の装着を行うべき位置に移動させる。
【0023】濾紙装着機構30においては、ロール状濾
紙31がカッタ32により略長方形にカットされ濾紙皿
(濾紙載置部)33に供給される。次に第2のエアシリ
ンダ36を収縮させることにより先端に真空パッド34
を取り付けた第1のエアシリンダ35が回動して真空パ
ッド34が濾紙皿33上の濾紙13と対向し、次いで第
1のエアシリンダ35が伸長して、真空パッド34が濾
紙皿33上の濾紙13に押圧され、その吸引力により濾
紙13を吸着する。こうして濾紙13を吸着した状態で
第1のエアシリンダ35を収縮させた後、第2のエアシ
リンダ36を動作させて第1のエアシリンダ35を回動
させ、真空パッド34を拭き取りヘッド14aと対向す
る位置に移動させる。それから第1のエアシリンダ35
を再び伸長させて濾紙13を拭き取りヘッド14aのゴ
ム製の保持部材22に押圧させる。次いでエアシリンダ
83を収縮させ、ばね24の力により爪23を保持部材
22に対して押圧させ保持部材22と爪23の間に濾紙
13を保持する。こうして濾紙13が装着された拭き取
りヘッド14aは、第2の搬送機構80から第1の搬送
機構60へ引き渡された後、第1の搬送機構60により
濾紙押圧機構10への装着を行う位置まで搬送される。
【0024】濾紙押圧機構10においては、上記の第1
の搬送機構60への拭き取りヘッド14aの引き渡しの
場合と逆の手順により、拭き取りヘッド14aが第1の
搬送機構60から濾紙押圧機構10に、引き渡され、ヘ
ッド装着部17に装着され、次の測定のための準備が終
了する。
【0025】上述のようにして一つの拭き取りヘッド1
4aについて放射線の測定、濾紙13の除去及び装着、
濾紙押圧機構10への装着までの一連の処理が終了する
と、次の拭き取りヘッド14bについても同様の処理が
行われる。この場合拭き取りヘッド14bを第1の搬送
機構60に引き渡す際に、拭き取りヘッド14bは水平
に回転して第1の搬送機構60に引き渡される。
【0026】拭き取りヘッド14bについて上記の一連
の処理が終了すると、さらに拭き取りヘッド14cにつ
いても同様の処理がなされる。この場合アーム16が後
退し、矢印Bの方向(図1)に回動して第1の搬送機構
60に引き渡される。
【0027】このようにして、すべての拭き取りヘッド
14a,14b,14cについて放射線の測定及び次の
拭き取り測定の準備が行われる。
【0028】上記実施例においては、測定対象物2の表
面の3箇所を拭き取った後の拭き取りヘッド14を14
a,14b,14cの順に第1の搬送機構60に引き渡
し、放射線の測定などの処理を行うように構成した場合
について説明したが、拭き取り箇所及び測定の順序は上
記実施例により限定されるものではなく、必要に応じて
任意に変更することが可能である。
【0029】また、拭き取りヘッド14により拭き取る
測定対象物2の表面面積はターンテーブル1の回転角度
を調節することにより調節することができる。 さら
に、搬送機構の移動エリア内にスペアの拭き取りヘッド
を備えることにより、さらに効率よく拭き取り計測を行
うことが可能である。
【0030】
【発明の効果】上述のように、この発明の表面汚染測定
装置は、測定対象物の表面の複数箇所を同時に拭き取っ
た各拭き取りヘッドを搬送機構により順次所定の位置に
搬送して放射線の測定、濾紙の脱着及び濾紙押圧機構へ
の装着を行うようにしているため、一つの放射線測定機
構により複数の拭き取りヘッドの放射線量の測定を次々
と行うことが可能となり、効率よく測定を行うことがで
きる表面汚染測定装置が得られる。
【0031】また、ロール状濾紙をカットして用いるた
め特殊な形状の濾紙を必要とせず、濾紙の入手が容易で
あり、経済的である。
【0032】さらに、放射線量の測定、測定後の濾紙の
除去、新しい濾紙の装着などの一連の操作を自動的に行
うことが可能であり、作業者が測定対象物に近接して手
作業で拭き取りなどを行う必要がなく安全性にも優れて
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる表面汚染測定装置
を示す正面図である。
【図2】この発明の一実施例にかかる表面汚染測定装置
を示す平面図である。
【図3】この発明の一実施例の表面汚染測定装置の放射
線測定機構による測定の状態を説明する図である。
【図4】この発明の一実施例の表面汚染測定装置の拭き
取りヘッドを示す平面断面図である。
【図5】この発明の一実施例の表面汚染測定装置の拭き
取りヘッドを示す正面断面図である。
【図6】この発明の一実施例の表面汚染測定装置の拭き
取りヘッドを示す側面図である。
【図7】この発明の一実施例の表面汚染測定装置の濾紙
装着機構及び濾紙除去機構を示す平面図である。
【図8】この発明の一実施例の表面汚染測定装置の濾紙
装着機構及び濾紙除去機構を示す要部側面図である。
【図9】この発明の一実施例の表面汚染測定装置の濾紙
装着機構及び濾紙除去機構を示す要部正面図である。
【図10】図7の濾紙除去機構を示す要部側面図であ
る。
【符号の説明】
1 ターンテーブル 2 測定対象物 10 濾紙押圧機構 13 濾紙 14 拭き取りヘッド 30 濾紙装着機構 40 放射線測定機構 50 濾紙除去機構 60 第1の搬送機構 80 第2の搬送機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 兼清 貢 尼崎市杭瀬寺島2丁目1番2号 木村化工 機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象物を載置する昇降及び回転が可
    能なターンテーブルと、複数の拭き取りヘッドを備え、
    その各々に装着された濾紙を前記測定対象物の表面の複
    数箇所に同時に押圧するとともに、表面拭き取り後に各
    拭き取りヘッドを順次下記搬送機構に引き渡しする濾紙
    押圧機構と、前記拭き取りヘッドに装着されている測定
    対象物の表面拭き取り後の濾紙の放射線量を測定する一
    つの放射線測定機構と、放射線量の測定後に前記拭き取
    りヘッドから濾紙を取り外す濾紙除去機構と、濾紙の除
    去後に前記拭き取りヘッドに新しい濾紙を供給して装着
    する濾紙装着機構と、表面拭き取り後に前記濾紙押圧機
    構の拭き取りヘッドを受け取り、これを前記放射線測定
    機構により放射線量の測定を行う位置に搬送し、濾紙の
    放射線量測定後に前記拭き取りヘッドを前記濾紙除去機
    構及び前記濾紙装着機構により濾紙の脱着を行う位置に
    搬送し、さらに、新しい濾紙が装着された拭き取りヘッ
    ドを、前記濾紙押圧機構への装着を行う位置に搬送し、
    1つの拭き取りヘッドの搬送が終了した後に順次他の拭
    き取りヘッドを同様の経路で搬送する搬送機構とを具備
    することを特徴とする表面汚染測定装置。
  2. 【請求項2】 前記濾紙装着機構が、ロール状濾紙をカ
    ットするカッタと、前記カッタによりカットされた濾紙
    を置く濾紙載置部と、伸縮自在の第1のエアシリンダ
    と、前記第1のエアシリンダの先端部に設けられて濾紙
    を吸着保持する真空パッドと、前記第1のエアシリンダ
    に軸着され、これを回動させることにより、前記濾紙載
    置部から濾紙を吸着して受け取る位置と前記濾紙押圧機
    構の拭き取りパッドに該濾紙を装着する位置との間で前
    記真空パッドを移動させる第2のエアシリンダとを具備
    してなることを特徴とする請求項1記載の表面汚染測定
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI496654B (zh) * 2013-03-21 2015-08-21 Ying Sun 鏈式刀庫之導刀機構

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TWI496654B (zh) * 2013-03-21 2015-08-21 Ying Sun 鏈式刀庫之導刀機構

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