JPH057218A - Atmセルシーケンス評価回路 - Google Patents
Atmセルシーケンス評価回路Info
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- JPH057218A JPH057218A JP18055991A JP18055991A JPH057218A JP H057218 A JPH057218 A JP H057218A JP 18055991 A JP18055991 A JP 18055991A JP 18055991 A JP18055991 A JP 18055991A JP H057218 A JPH057218 A JP H057218A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 セルシーケンス試験において、シーケンス番
号の欠落とシーケンス逆転を分離することにより、シー
ケンスエラーの原因分析を容易にする。 【構成】 試験パターンと、期待値と、比較器3の出力
を入力とし、期待値と、カウント指示と、期待値置き換
え指示を出力とする機能切換器1と、機能切換器1の出
力を入力とし、次回期待値を出力とする基準シーケンス
発生器2と、試験パターンAと基準シーケンス発生器2
の出力Bを比較し、A>Bのときはセル紛失信号を出
し、A=Bのときは正常動作信号を出し、A<Bのとき
はセル逆転信号を出す比較器3とを備える。
号の欠落とシーケンス逆転を分離することにより、シー
ケンスエラーの原因分析を容易にする。 【構成】 試験パターンと、期待値と、比較器3の出力
を入力とし、期待値と、カウント指示と、期待値置き換
え指示を出力とする機能切換器1と、機能切換器1の出
力を入力とし、次回期待値を出力とする基準シーケンス
発生器2と、試験パターンAと基準シーケンス発生器2
の出力Bを比較し、A>Bのときはセル紛失信号を出
し、A=Bのときは正常動作信号を出し、A<Bのとき
はセル逆転信号を出す比較器3とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、セルシーケンス評価
回路についてのものである。セルシーケンスは、ATM
の特性評価手段の中の1つであるセル廃棄率を算出する
ためのものであり、ATM(アシンクロナス・トランス
ファ・モード)は、ディジタル通信分野の高速広帯域通
信を実現するための伝送網構築手段である。
回路についてのものである。セルシーケンスは、ATM
の特性評価手段の中の1つであるセル廃棄率を算出する
ためのものであり、ATM(アシンクロナス・トランス
ファ・モード)は、ディジタル通信分野の高速広帯域通
信を実現するための伝送網構築手段である。
【0002】
【従来の技術】従来のセルシーケンス試験では、測定す
るセルにシーケンス番号をつけて試験パターンとして送
り出し、評価装置またはネットワークを経て戻ってきた
ときにシーケンスの乱れがないかを検査する。これは被
測定体の中でセル廃棄が生じたときにシーケンスの欠落
が生じるので、これを検出するものである。
るセルにシーケンス番号をつけて試験パターンとして送
り出し、評価装置またはネットワークを経て戻ってきた
ときにシーケンスの乱れがないかを検査する。これは被
測定体の中でセル廃棄が生じたときにシーケンスの欠落
が生じるので、これを検出するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のセルシーケンス
試験では、被測定体の中でセル廃棄ではなく、セルシー
ケンスの逆転を生じたときには、これらもセル廃棄によ
るものと区別することができない。この発明は、シーケ
ンス番号の欠落とシーケンス逆転を分離することによ
り、シーケンスエラーの原因分析を容易にすることを目
的とする。
試験では、被測定体の中でセル廃棄ではなく、セルシー
ケンスの逆転を生じたときには、これらもセル廃棄によ
るものと区別することができない。この発明は、シーケ
ンス番号の欠落とシーケンス逆転を分離することによ
り、シーケンスエラーの原因分析を容易にすることを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明では、試験パターンと、期待値と、比較器
3の出力を入力とし、期待値と、カウント指示と、期待
値置き換え指示を出力とする機能切換器1と、機能切換
器1の出力を入力とし、次回期待値を出力とする基準シ
ーケンス発生器2と、試験パターンAと基準シーケンス
発生器2の出力Bを比較し、A>Bのときはセル紛失信
号を出し、A=Bのときは正常動作信号を出し、A<B
のときはセル逆転信号を出す比較器3とを備える。
め、この発明では、試験パターンと、期待値と、比較器
3の出力を入力とし、期待値と、カウント指示と、期待
値置き換え指示を出力とする機能切換器1と、機能切換
器1の出力を入力とし、次回期待値を出力とする基準シ
ーケンス発生器2と、試験パターンAと基準シーケンス
発生器2の出力Bを比較し、A>Bのときはセル紛失信
号を出し、A=Bのときは正常動作信号を出し、A<B
のときはセル逆転信号を出す比較器3とを備える。
【0005】次に、この発明によるセルシーケンス評価
回路の構成を図1により説明する。図1の1は機能切換
器、2は基準シーケンス発生器、3は比較器である。
回路の構成を図1により説明する。図1の1は機能切換
器、2は基準シーケンス発生器、3は比較器である。
【0006】試験パターンは機能切換器1と比較器3の
入力3Aに入り、機能切換器1の出力は基準シーケンス
発生器2に入る。基準シーケンス発生器2の出力は比較
器3の入力3Bに入り、一部は機能切換器1に戻る。
入力3Aに入り、機能切換器1の出力は基準シーケンス
発生器2に入る。基準シーケンス発生器2の出力は比較
器3の入力3Bに入り、一部は機能切換器1に戻る。
【0007】
【作用】次に、図1のタイムチャートを図2により説明
する。図2アは「7」のセルが紛失している場合と、
「12」と「13」のセルが逆転している場合を例示し
たものである。
する。図2アは「7」のセルが紛失している場合と、
「12」と「13」のセルが逆転している場合を例示し
たものである。
【0008】シーケンスエラーだけをカウントすると、
2つの障害要因について4カウントする。このカウント
結果から障害要因を分析しようとすると、セル逆転が4
回発生したのか、セル紛失と逆転が1回ずつあったのか
は判別することができない。
2つの障害要因について4カウントする。このカウント
結果から障害要因を分析しようとすると、セル逆転が4
回発生したのか、セル紛失と逆転が1回ずつあったのか
は判別することができない。
【0009】セル紛失が生じたときには、試験パターン
は基準シーケンス発生器2による期待値よりも大きくな
る。これに対し、逆転が生じたときには、期待値より大
きい試験パターンを受信した後これが期待値より小さく
なる。
は基準シーケンス発生器2による期待値よりも大きくな
る。これに対し、逆転が生じたときには、期待値より大
きい試験パターンを受信した後これが期待値より小さく
なる。
【0010】図2イの上側は試験パターンであり、下側
は期待値である。図2イの「*0」は通常動作であり、
受信値=期待値なので、エラーをカウントすることな
く、次の照合に備えて期待値を+1にする。「*1」で
は受信値>期待値を検出して、これをセル紛失としてカ
ウントし、次の期待値を受信値+1に置き換える。
は期待値である。図2イの「*0」は通常動作であり、
受信値=期待値なので、エラーをカウントすることな
く、次の照合に備えて期待値を+1にする。「*1」で
は受信値>期待値を検出して、これをセル紛失としてカ
ウントし、次の期待値を受信値+1に置き換える。
【0011】「*2」は逆転ではあるが、ここではセル
紛失か逆転かは不明なので、セル紛失があったと同じ動
作をし、セル紛失のカウントをして期待値を置き換え
る。「*3」は受信値<期待値なので、ここで逆転検出
とし、逆転カウントをする。逆転が生じた場合は、期待
値はこの後くると予想されるので、期待値は+1されな
いでそのまま保持される。「*4」は受信値と期待値が
一致するので、通常動作に戻る。
紛失か逆転かは不明なので、セル紛失があったと同じ動
作をし、セル紛失のカウントをして期待値を置き換え
る。「*3」は受信値<期待値なので、ここで逆転検出
とし、逆転カウントをする。逆転が生じた場合は、期待
値はこの後くると予想されるので、期待値は+1されな
いでそのまま保持される。「*4」は受信値と期待値が
一致するので、通常動作に戻る。
【0012】ここで得られた結果からセル紛失カウント
は2であり、セル逆転カウントが1である。これから1
回は逆転時のカウントであると判定でき、セル廃棄1
回、逆転1回と分析することができる。
は2であり、セル逆転カウントが1である。これから1
回は逆転時のカウントであると判定でき、セル廃棄1
回、逆転1回と分析することができる。
【0013】
【実施例】次に、機能切換器1の入出力関係を図3によ
り説明する。機能切換器1の入力には、試験パターン
と、基準シーケンス発生器2からの期待値と、比較器3
の比較結果A>B、A=B、A<Bが供給される。機能
切換器1からは、期待値と、カウント指示と、期待値置
き換え指示が次の基準シーケンス発生器2に出ていく。
り説明する。機能切換器1の入力には、試験パターン
と、基準シーケンス発生器2からの期待値と、比較器3
の比較結果A>B、A=B、A<Bが供給される。機能
切換器1からは、期待値と、カウント指示と、期待値置
き換え指示が次の基準シーケンス発生器2に出ていく。
【0014】次に、機能切換器1の出力を図4の表によ
り説明する。機能切換器1からは、比較器3の比較結果
A>B、A=B、A<Bに対応して図4の内容が出てい
く。
り説明する。機能切換器1からは、比較器3の比較結果
A>B、A=B、A<Bに対応して図4の内容が出てい
く。
【0015】A>Bのときは、受信パターンが出力とな
り、カウント指示は「+1」、期待値置き換え指示は、
「置き換え指示」を指示する。A=Bのときは、期待値
が出力となり、カウント指示は「+1」、期待値置き換
え指示は、「指示なし」を指示する。A<Bのときは、
期待値が出力となり、カウント指示は「0」、期待値置
き換え指示は、「指示なし」を指示する。
り、カウント指示は「+1」、期待値置き換え指示は、
「置き換え指示」を指示する。A=Bのときは、期待値
が出力となり、カウント指示は「+1」、期待値置き換
え指示は、「指示なし」を指示する。A<Bのときは、
期待値が出力となり、カウント指示は「0」、期待値置
き換え指示は、「指示なし」を指示する。
【0016】次に、基準シーケンス発生器2の入出力関
係を図5により説明する。機能切換器1からの指示に従
い、カウント指示があった場合には機能切換器1の出力
に+1を加え、カウント指示がない場合には現在の期待
値を保持する。基準シーケンス発生器2は加算器または
カウンタで実現できるが、カウンタで実現した場合は期
待値置き換え指示でカウント値を期待値に置き換えた
後、カウント指示により+1する機能が必要になる。
係を図5により説明する。機能切換器1からの指示に従
い、カウント指示があった場合には機能切換器1の出力
に+1を加え、カウント指示がない場合には現在の期待
値を保持する。基準シーケンス発生器2は加算器または
カウンタで実現できるが、カウンタで実現した場合は期
待値置き換え指示でカウント値を期待値に置き換えた
後、カウント指示により+1する機能が必要になる。
【0017】次に、比較器3の入出力関係を図6により
説明する。試験パターンをAとし、期待値をBとし、A
とBの大小関係を比較器3で比較する。A>Bのとき
は、セル紛失信号を出し、A=Bのときは、セル動作信
号を出す。A<Bのときは、セル逆転信号を出す。
説明する。試験パターンをAとし、期待値をBとし、A
とBの大小関係を比較器3で比較する。A>Bのとき
は、セル紛失信号を出し、A=Bのときは、セル動作信
号を出す。A<Bのときは、セル逆転信号を出す。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、シーケンス番号の欠
落とシーケンス逆転を分離してシーケンスエラーを検出
しているので、障害原因の分析が容易になる。
落とシーケンス逆転を分離してシーケンスエラーを検出
しているので、障害原因の分析が容易になる。
【図1】この発明によるセルシーケンス評価回路の構成
図である。
図である。
【図2】図1のタイムチャートである。
【図3】機能切換器1の入出力関係説明図である。
【図4】機能切換器1の出力を示す表である。
【図5】基準シーケンス2の入出力関係説明図である。
【図6】比較器3の入出力関係説明図である。
1 機能切換器 2 基準シーケンス発生器 3 比較器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 晃二 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 中島 英規 東京都大田区蒲田4丁目19番7号 安藤電 気株式会社内 (72)発明者 高部 孝也 東京都大田区蒲田4丁目19番7号 安藤電 気株式会社内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 試験パターンと、期待値と、比較器(3)
出力を入力とし、期待値と、カウント指示と、期待値置
き換え指示を出力とする機能切換器(1)と、機能切換器
(1) の出力を入力とし、次回期待値を出力とする基準シ
ーケンス発生器(2) と、試験パターンAと基準シーケン
ス発生器(2) の出力Bを比較し、A>Bのときはセル紛
失信号を出し、A=Bのときは正常動作信号を出し、A
<Bのときはセル逆転信号を出す比較器(3) とを備える
ことを特徴とするATMセルシーケンス評価回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18055991A JP3070868B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | Atmセルシーケンス評価回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18055991A JP3070868B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | Atmセルシーケンス評価回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH057218A true JPH057218A (ja) | 1993-01-14 |
JP3070868B2 JP3070868B2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=16085400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18055991A Expired - Lifetime JP3070868B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | Atmセルシーケンス評価回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3070868B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004062204A1 (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-22 | Sony Corporation | 通信装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
US7908479B2 (en) | 2003-07-28 | 2011-03-15 | Sony Corporation | Information processing device and method, recording medium and program |
US7996909B2 (en) | 2004-06-11 | 2011-08-09 | Sony Corporation | Information processing apparatus and method |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP18055991A patent/JP3070868B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8611253B2 (en) | 2002-12-26 | 2013-12-17 | Sony Corporation | Telecommunications apparatus and method, storage medium, and program |
US7626943B2 (en) | 2002-12-26 | 2009-12-01 | Sony Corporation | Communication device, communication method, recording medium and program |
US7656875B2 (en) | 2002-12-26 | 2010-02-02 | Sony Corporation | Telecommunications apparatus and method, storage medium, and program |
US9594882B2 (en) | 2002-12-26 | 2017-03-14 | Sony Corporation | Telecommunications apparatus and method, storage medium, and program |
WO2004062204A1 (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-22 | Sony Corporation | 通信装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
US8930695B2 (en) | 2002-12-26 | 2015-01-06 | Sony Corporation | Telecommunications apparatus and method, storage medium, and program |
US8264984B2 (en) | 2002-12-26 | 2012-09-11 | Sony Corporation | Telecommunications apparatus and method, storage medium, and program |
US8289880B2 (en) | 2002-12-26 | 2012-10-16 | Sony Corporation | Telecommunications apparatus and method, storage medium, and program |
US8743739B2 (en) | 2002-12-26 | 2014-06-03 | Sony Corporation | Telecommunications apparatus and method, storage medium, and program |
US8611342B2 (en) | 2002-12-26 | 2013-12-17 | Sony Corporation | Telecommunications apparatus and method, storage medium, and program |
US7962747B2 (en) | 2003-07-28 | 2011-06-14 | Sony Corporation | Information processing, apparatus and method, recording medium, and program |
US8621593B2 (en) | 2003-07-28 | 2013-12-31 | Sony Corporation | Information processing apparatus and method, recording medium and program |
US8407473B2 (en) | 2003-07-28 | 2013-03-26 | Sony Corporation | Information processing apparatus and method, recording medium and program |
US8763124B2 (en) | 2003-07-28 | 2014-06-24 | Sony Corporation | Information processing apparatus and method, recording medium and program |
US8788818B2 (en) | 2003-07-28 | 2014-07-22 | Sony Corporation | Information processing apparatus and method, recording medium and program |
US9401907B2 (en) | 2003-07-28 | 2016-07-26 | Sony Corporation | Information processing apparatus and method, recording medium and program |
US7908479B2 (en) | 2003-07-28 | 2011-03-15 | Sony Corporation | Information processing device and method, recording medium and program |
US8918889B2 (en) | 2004-06-11 | 2014-12-23 | Sony Corporation | Information processing apparatus and method |
US7996909B2 (en) | 2004-06-11 | 2011-08-09 | Sony Corporation | Information processing apparatus and method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3070868B2 (ja) | 2000-07-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000425 |