JPH0572013B2 - - Google Patents

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JPH0572013B2
JPH0572013B2 JP62002127A JP212787A JPH0572013B2 JP H0572013 B2 JPH0572013 B2 JP H0572013B2 JP 62002127 A JP62002127 A JP 62002127A JP 212787 A JP212787 A JP 212787A JP H0572013 B2 JPH0572013 B2 JP H0572013B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electromagnets
magnetic
magnetic field
magnetic poles
horizontal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62002127A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63171428A (ja
Inventor
Yoshihiro Arai
Eiji Iwamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Nissin High Voltage Co Ltd
Original Assignee
Nissin High Voltage Co Ltd
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissin High Voltage Co Ltd, Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Nissin High Voltage Co Ltd
Priority to JP212787A priority Critical patent/JPS63171428A/ja
Publication of JPS63171428A publication Critical patent/JPS63171428A/ja
Publication of JPH0572013B2 publication Critical patent/JPH0572013B2/ja
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  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は磁気テープその他の磁気記録媒体を
製造する装置に関する。
(従来の技術) この種磁気記録媒体を製造するのに、磁性粒子
を適当な添加剤とともに溶液中に分散させた磁性
塗料を、プラスチツクフイルムなどの基材の表面
に塗布して磁性塗膜を形成してから、この磁性塗
膜が未乾燥のうちに磁場配向処理し、そのあと前
記塗膜に電子線を照射してこれを硬化するように
している。
このような製造工程において、前記した磁場配
向処理のために、基材の表面に平行に配向用の磁
界を印加する水平磁場配向処理と、基材に垂直に
配向用の磁界を印加する垂直磁場配向処理とが利
用されており、必要に応じて何れかの配向処理が
選択的に使用されている。
ところでいずれの磁場配向処理においても、磁
性塗膜が未乾燥のうちに配向処理を行う必要のあ
るところから、磁場と電子線照射装置とはできる
だけ接近した位置にあることが必要である。その
ため従来では水平磁場配向処理のためには、電子
線照射装置の手前に水平方向に磁束を発生する磁
界発生装置を設置し、また垂直磁場配向処理のた
めには、電子線照射装置を囲むような磁極を備
え、かつこの磁極より垂直方向に磁束を発生する
磁界発生装置を設置するようにしている。
しかしながらこのような構成を採用する場合、
水平、垂直何れかの磁場配向処理にのみ使用でき
るにとどまり、これを両磁場配向処理に使用する
ようにするとなれば、磁界発生装置を構成してい
る磁石の位置を変更させなければならず、実際問
題としてこのような位置変更は極めて面倒であつ
て不可能に近い。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は磁界発生装置を構成する電磁石の磁
極の極性を切り換えるだけで、水平、垂直の何れ
の磁場配向処理をも選択できるようにすることを
目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明は電子線照射装置をはさんでその前後
に第1及び第2の電磁石を配置し、また前記第1
及び第2のそれぞれの電磁石に、磁気記録媒体の
移送通路をはさんで相対するように第3及び第4
の電磁石を配置し、水平磁場配向処理の場合は、
電子線照射装置を横切るような磁束が第1、第2
の両電磁石間及び第3、第4の両電磁石を通るよ
うに各電磁石を励磁し、また垂直磁場配向処理の
場合は、第1及び第3の電磁石間及び第2、第4
の電磁石間に何れも同方向に磁束が通るように配
置したことを特徴とする。
これによれば各電磁石の位置をなんら変更する
必要なく、単に電磁石の磁極の極性を切り換える
たけで、水平、垂直何れの磁場配向処理をも選択
することができるようになる。
(実施例) この発明を図によつて説明する。図において1
は電子線照射装置で、図示しない上部に電子線発
射部を備え、ここからの電子線が照射窓2から外
部に放射される。3は磁界発生装置で、これは第
1〜4の電磁石4〜7よりなる。そして各電磁石
は鉄心8と、これに巻回されてあるコイル9と、
鉄心8に連なる磁極10とによつてそれぞれ構成
されてある。
図からも理解されるように第1及び第2の電磁
石4,5は電子線照射装置1の照射窓2をはさん
で、磁気記録媒体の移送方向に沿つて配置されて
ある。同様に第3及び第4の電磁石6,7も電子
線照射装置1の照射窓2をはさんで、磁気記録媒
体の移送方向に沿つて配置されてあり、しかも第
1及び第2の電磁石4,5と第3及び第4の電磁
石6,7とはその各磁極10同志が磁気記録媒体
11の移送通路12をはさんで互いに向い合うよ
うに配置されてある。
13は電磁石4,5の各鉄心8同志および電磁
石6,7の鉄心8同志を磁気的に短絡するリター
ン磁束用のヨーク、14は電磁石4,6の各鉄心
8同志および電磁石5,7の鉄心8同志を磁気的
に短絡するリターン磁束用のヨークである。
このヨーク14は後述するように水平磁場配向
処理の場合は除去されるので、このヨークが除去
されたときに、このヨークが短絡している鉄心同
志間を機械的に保持しておくために、このヨーク
に並設して、たとえばアルミニユームのような常
磁性体からなる間隔片15を設置しておく。
以上の構成において水平磁場配向処理を行う場
合は、電子線照射装置を横切るような磁束が発生
するようにする。そのためには電磁石4,6のコ
イル9には逆方向の電流を流し、また電磁石5の
コイルには電磁石6のコイルと同じ方向に、及び
電磁石7のコイルには電磁石4のコイルと同じ方
向にそれぞれ電流を流す。
このように各電磁石を励磁すると、第4図に示
すように電磁石4,5の磁極10間及び電磁石
6,7の磁極10間に、移送通路12に沿つて水
平方向に磁束が通る。これによつて照射窓2の直
下に水平磁場が発生するので、磁気記録媒体は水
平磁場配向処理されるようになる。この場合水平
磁場はその中央において最強となるので、その磁
場は磁気記録媒体に有効に作用するようになる。
なおこの場合の各磁極から出た水平磁束は、ヨ
ーク13を通つてそれぞれ同じ磁極にもどつく
る。またこのとき磁束がヨーク14に吸収されて
水平磁束とならないように、ヨーク14をとり外
しておく。
このようにヨーク13を設けておくことによ
り、水平磁束の洩れ磁束は僅少となり、水平配向
磁界は効率良く形成されるとともに、この洩れ磁
束の分布は均一となることにより、均一に電子線
を照射することができるようになる。
次に垂直磁場配向処理の場合は、各電磁石4〜
7のすべてのコイル9に同じ方向に電流を流す。
このときは第5図に示すように電磁石4,6の磁
極10間及び電磁石5,7間に、移送通路12を
横切るように垂直磁場が発生する。すなわち第1
及び第3の電磁石間及び第2、第4の電磁石間に
何れも同方向に磁束が通るようになる。これによ
つて磁気記録媒体は垂直磁場配向処理されるよう
になるのである。
この場合各磁極間を通つた磁束は、ヨーク14
を経て当初の磁極に戻る。なおこのときヨーク1
3は磁束の吸引といつたことは起さないので、そ
のままにしておいてもよい。
このようにヨーク14を設けておくことによ
り、垂直磁束の洩れ磁束は僅少となり、垂直配向
磁界は効率良く形成されるとともに、この洩れ磁
束の分布は均一となることにより、この場合にお
いても均一に電子線を照射することができるよう
になる。
第4図の状態から第5図の状態に移行すると
き、電磁石5,6のコイル9に流す電流の方向を
逆にすれば、容易に配向処理関係を変更すること
ができるのはいうまでもない。
(発明の効果) 以上詳述したようにこの発明によれば、水平磁
場配向と垂直磁場配向とを、単に配向処理用の磁
界発生のための電磁石のコイルに流す電流の方向
を変更するだけでよいので、水平、垂直いずれの
磁場配向処理にも簡単な切替だけで利用すること
ができるとともに、各電磁石間にリターン磁束用
のヨークを設けたので、各配向磁界を効率良く形
成でき、更に水平磁場配向処理の場合、その水平
磁場を電子線照射器部の直下で最強となるため、
その磁場を磁気記録媒体に有効に作用させること
ができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す平面図、第2
図は第1図のX−X線断面図、第3図は同Y−Y
線断面図、第4図、第5図は動作説明用の正面図
である。 1……電子線発生装置、2……照射窓、3……
磁界発生装置、4〜7……第1乃至第4の電磁
石、8……鉄心、9……コイル、10……磁極。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電子線照射装置をはさんで磁気記録媒体の移
    送通路に沿う前後に第1及び第2の電磁石を配置
    し、また前記第1及び第2のそれぞれの電磁石
    に、前記磁気記録媒体の移送通路をはさんで相対
    するように第3及び第4の電磁石を配置し、前記
    第1及び第2の電磁石の鉄心間及び前記第3及び
    第4の電磁石の鉄心間をそれぞれ磁気的に短絡す
    る第1のリターン磁束用のヨークを設け、また前
    記第1及び第3の電磁石の鉄心間及び前記第2及
    び第4の電磁石の鉄心間をそれぞれ磁気的に短絡
    し、水平磁場配向処理時には除去される第2のリ
    ターン磁束用のヨークを設け、水平磁場配向処理
    の場合は、前記第1及び第3の電磁石の互いに向
    い合う磁極が同極性に、また前記第2及び第4の
    電磁石の互いに向い合う磁極が同極性で、かつ前
    記第1及び第3の電磁石の互いに向い合う極性と
    は異なる極性となるように磁化し、また垂直磁場
    配向処理の場合は、前記第1及び第3の電磁石の
    互いに向い合う磁極が異極性に、また前記第2及
    び第4の電磁石の互いに向い合う磁極が異極性
    で、かつ前記第1及び第2の電磁石の磁極が同極
    性となるように磁化するようにした磁気記録媒体
    製造装置。
JP212787A 1987-01-08 1987-01-08 磁気記録媒体製造装置 Granted JPS63171428A (ja)

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JP212787A JPS63171428A (ja) 1987-01-08 1987-01-08 磁気記録媒体製造装置

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JP212787A JPS63171428A (ja) 1987-01-08 1987-01-08 磁気記録媒体製造装置

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JPS63171428A JPS63171428A (ja) 1988-07-15
JPH0572013B2 true JPH0572013B2 (ja) 1993-10-08

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JPS58146033A (ja) * 1982-02-25 1983-08-31 Fuji Photo Film Co Ltd 磁気記録媒体の製造方法
JPS61130023U (ja) * 1985-01-30 1986-08-14
JPH0337139Y2 (ja) * 1985-01-30 1991-08-06

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