JPH057192Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH057192Y2 JPH057192Y2 JP1985190336U JP19033685U JPH057192Y2 JP H057192 Y2 JPH057192 Y2 JP H057192Y2 JP 1985190336 U JP1985190336 U JP 1985190336U JP 19033685 U JP19033685 U JP 19033685U JP H057192 Y2 JPH057192 Y2 JP H057192Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge port
- fork
- tank
- side wall
- fork insertion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 3
- 229910052740 iodine Inorganic materials 0.000 description 20
- 239000011630 iodine Substances 0.000 description 20
- ZCYVEMRRCGMTRW-UHFFFAOYSA-N 7553-56-2 Chemical compound [I] ZCYVEMRRCGMTRW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 19
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 5
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D88/00—Large containers
- B65D88/26—Hoppers, i.e. containers having funnel-shaped discharge sections
- B65D88/30—Hoppers, i.e. containers having funnel-shaped discharge sections specially adapted to facilitate transportation from one utilisation site to another
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
（産業上の利用分野）
本考案は特にヨウ素の輸送用貯蔵ホツパーに関
するものである。
するものである。
（従来の技術）
ヨウ素は、一般に溶融物を冷却固化してフレク
状、結晶状、塊状、或いは粉末状や粒状などにし
た状態で取扱われている。
状、結晶状、塊状、或いは粉末状や粒状などにし
た状態で取扱われている。
前記の各種ヨウ素は包装後にケーキングを起し
やすいため、輸送が困難であつた。そのため従来
は小量を瓶等につめて輸送していた。
やすいため、輸送が困難であつた。そのため従来
は小量を瓶等につめて輸送していた。
そこで、本実用新案登録出願人は先に、特開昭
58−124528号として球状ヨウ素を提案した。この
ヨウ素は、粒子表面に一部昇華して粉末化したヨ
ウ素が付着しておらず、包装後にケーキングを起
し難いものである。
58−124528号として球状ヨウ素を提案した。この
ヨウ素は、粒子表面に一部昇華して粉末化したヨ
ウ素が付着しておらず、包装後にケーキングを起
し難いものである。
（考案が解決しようとする問題点）
しかしながら、大量輸送するにはケーキングを
起す危険があるため、依然として小量輸送しかで
きない状態である。
起す危険があるため、依然として小量輸送しかで
きない状態である。
そこで、本考案においては、ホツパーを輸送容
器として使用することによりケーキングを起し難
く、譬えケーキングを起してもホツパーからの排
出を容易に行うことができるホツパーを提供する
のが目的である。
器として使用することによりケーキングを起し難
く、譬えケーキングを起してもホツパーからの排
出を容易に行うことができるホツパーを提供する
のが目的である。
（問題点を解決するための手段）
本考案におけるタンク兼用ホツパーは、側壁１
の一部に鉛直線状部４があり、該鉛直線状部４の
上端４1には密閉できる蓋体２が連接して設けら
れ、該鉛直線状部４の下端にはバルブ１０を設け
た蓋体２の面積より小さい形の排出口３が設けら
れており、蓋体２及び鉛直線状部４に連接する側
壁１は蓋体２から或る長さｌの間、前記鉛直線部
４と平行に設けられ、次いで次第に前記排出口３
に向つて収歛した形の側壁５となつているタンク
兼用ホツパー本体Ａと、４隅に設けた支柱１８，
１８，…と各支柱１８，１８，…の両端を夫々４
本の横桟材１９，１９，…、２０，２０，…で連
結し、対向する両側の横桟材２０，２０を跨がる
ようにフオーク挿入用の穴を有する第１のフオー
ク挿入材２７，２７を設け、この第１のフオーク
挿入材２７，２７の端面が位置した面の一方の面
の両支柱１８，１８に跨がるように、第１のフオ
ーク挿入材２７，２７が位置する面に対向する面
に片寄つた位置に間隔をおいてフオーク挿入用の
穴を有する第２のフオーク挿入材２８，２９を設
けた枠体Ｂとから成り、前記鉛直線状部４に設け
た排出口３が第２のフオーク挿入材２８，２９が
位置する面の反対側の面に且つ排出口３が第１の
フオーク挿入材２７が位置する面側を向くように
位置させてタンク兼用ホツパー本体Ａを枠体Ｂ内
に挿入固定し、輸送時には排出口３が上側に位置
し、第２のフオーク挿入材２８，２９を床面に接
地するように横置させ粉状物を排出口３より下側
になるように収容し、排出時には排出口３が下端
に位置するように倒立させるものである。
の一部に鉛直線状部４があり、該鉛直線状部４の
上端４1には密閉できる蓋体２が連接して設けら
れ、該鉛直線状部４の下端にはバルブ１０を設け
た蓋体２の面積より小さい形の排出口３が設けら
れており、蓋体２及び鉛直線状部４に連接する側
壁１は蓋体２から或る長さｌの間、前記鉛直線部
４と平行に設けられ、次いで次第に前記排出口３
に向つて収歛した形の側壁５となつているタンク
兼用ホツパー本体Ａと、４隅に設けた支柱１８，
１８，…と各支柱１８，１８，…の両端を夫々４
本の横桟材１９，１９，…、２０，２０，…で連
結し、対向する両側の横桟材２０，２０を跨がる
ようにフオーク挿入用の穴を有する第１のフオー
ク挿入材２７，２７を設け、この第１のフオーク
挿入材２７，２７の端面が位置した面の一方の面
の両支柱１８，１８に跨がるように、第１のフオ
ーク挿入材２７，２７が位置する面に対向する面
に片寄つた位置に間隔をおいてフオーク挿入用の
穴を有する第２のフオーク挿入材２８，２９を設
けた枠体Ｂとから成り、前記鉛直線状部４に設け
た排出口３が第２のフオーク挿入材２８，２９が
位置する面の反対側の面に且つ排出口３が第１の
フオーク挿入材２７が位置する面側を向くように
位置させてタンク兼用ホツパー本体Ａを枠体Ｂ内
に挿入固定し、輸送時には排出口３が上側に位置
し、第２のフオーク挿入材２８，２９を床面に接
地するように横置させ粉状物を排出口３より下側
になるように収容し、排出時には排出口３が下端
に位置するように倒立させるものである。
（作用）
本考案においては、ヨウ素を収容した後に、排
出口３の上面側にして側壁１が床面と平行になる
状態で輸送する。この際、ヨウ素は排出口３より
も下側に位置させることができる量だけ収容す
る。
出口３の上面側にして側壁１が床面と平行になる
状態で輸送する。この際、ヨウ素は排出口３より
も下側に位置させることができる量だけ収容す
る。
使用の際には側壁１を床面と直交するように倒
立させ、所望の設備にセツトした後に、バルブ１
０を開いてヨウ素を排出させる。
立させ、所望の設備にセツトした後に、バルブ１
０を開いてヨウ素を排出させる。
（実施例）
本考案の実施例を第１図乃至第３図に基いて詳
細に説明すると、タンク兼用ホツパー本体Ａは合
成樹脂で全体がほゞ円筒状に形成された側壁１の
一端に、蓋体２を設け、反対側に排出口３を設け
ている。側壁１は一部に鉛直線状部４があり、そ
の鉛直線状部４の上端４1に前記蓋体２が連接し
て設けられ、この鉛直線状部４の下端４2には、
下端４2に連接して、前記蓋体２の面積より小さ
な形の排出口３が設けられている。そして、蓋体
２及び鉛直線状部４に連接する側壁１は、前記上
端４1から或る長さｌの間は前記鉛直線状部４と
平行に設けられ、次いで次第に前記排出口３に向
つて収歛した形の側壁５となつている。
細に説明すると、タンク兼用ホツパー本体Ａは合
成樹脂で全体がほゞ円筒状に形成された側壁１の
一端に、蓋体２を設け、反対側に排出口３を設け
ている。側壁１は一部に鉛直線状部４があり、そ
の鉛直線状部４の上端４1に前記蓋体２が連接し
て設けられ、この鉛直線状部４の下端４2には、
下端４2に連接して、前記蓋体２の面積より小さ
な形の排出口３が設けられている。そして、蓋体
２及び鉛直線状部４に連接する側壁１は、前記上
端４1から或る長さｌの間は前記鉛直線状部４と
平行に設けられ、次いで次第に前記排出口３に向
つて収歛した形の側壁５となつている。
蓋体２は、大きく開口した開口部６の外周にフ
ランジ７を設けて蓋体８を固定し、この蓋体８に
小さな導入口９を開口し、密閉栓１０を螺合する
ようになつている。
ランジ７を設けて蓋体８を固定し、この蓋体８に
小さな導入口９を開口し、密閉栓１０を螺合する
ようになつている。
又、排出口３の下端にはバタフライバルブ等の
バルブ１０を設置し、密閉及びヨウ素１１の排出
を行えるようになつている。そして、排出口３の
近傍内壁には、複数個の攪拌羽根１２，１２を設
けた攪拌棒１３を横架し、一端を側壁１から突出
させてハンドル（図示省略）等で回転させ、ヨウ
素１１の排出を促進させるようになつている。
バルブ１０を設置し、密閉及びヨウ素１１の排出
を行えるようになつている。そして、排出口３の
近傍内壁には、複数個の攪拌羽根１２，１２を設
けた攪拌棒１３を横架し、一端を側壁１から突出
させてハンドル（図示省略）等で回転させ、ヨウ
素１１の排出を促進させるようになつている。
尚、第１，２図中１４，１４，……、１５，１
５，……は側壁１の上下夫々４個所に設けたブラ
ケツト、１６はバルブ、１７は導管でN2ガスを
タンク兼用ホツパー本体Ａ内に導入するようにな
つている。
５，……は側壁１の上下夫々４個所に設けたブラ
ケツト、１６はバルブ、１７は導管でN2ガスを
タンク兼用ホツパー本体Ａ内に導入するようにな
つている。
本実施例は前記のように構成したもので、輪送
の際には第３図に示すように鉛直線状部４が上面
（即ち排出口３が上方）に位置するように倒伏さ
せ、ヨウ素１１は倒伏状態において排出口３より
下方に位置させることができるだけの収容量にす
る。これにより、輸送中の振動等によつて排出口
３がヨウ素１１が固化して排出できなくなるのを
防止する。
の際には第３図に示すように鉛直線状部４が上面
（即ち排出口３が上方）に位置するように倒伏さ
せ、ヨウ素１１は倒伏状態において排出口３より
下方に位置させることができるだけの収容量にす
る。これにより、輸送中の振動等によつて排出口
３がヨウ素１１が固化して排出できなくなるのを
防止する。
使用に際しては、タンク兼用ホツパー本体Ａを
倒立させ、所望の設備に排出口３が下になるよう
にセツトし、バルブ１０を開いて球状ヨウ素１１
を排出させる。このタンク兼用ホツパー本体Ａを
倒立させる際に、ヨウ素１１は倒伏時に、上面に
位置した個所から崩れるように排出口３側に落下
し、固化している部分も崩れることになる。そし
て、排出が円滑にいかない時には攪拌棒１３を回
転させ、攪拌羽根１２でヨウ素１１を攪拌してヨ
ウ素１１の排出を促進させるようになつている。
倒立させ、所望の設備に排出口３が下になるよう
にセツトし、バルブ１０を開いて球状ヨウ素１１
を排出させる。このタンク兼用ホツパー本体Ａを
倒立させる際に、ヨウ素１１は倒伏時に、上面に
位置した個所から崩れるように排出口３側に落下
し、固化している部分も崩れることになる。そし
て、排出が円滑にいかない時には攪拌棒１３を回
転させ、攪拌羽根１２でヨウ素１１を攪拌してヨ
ウ素１１の排出を促進させるようになつている。
次に、前記タンク兼用ホツパー本体Ａを輸送す
る際に用いる枠体Ｂの実施例を第４図以下に基い
て説明する。
る際に用いる枠体Ｂの実施例を第４図以下に基い
て説明する。
即ち、４隅に方形をした支柱１８，１８，……
を位置させ、上下端を夫々４本の横桟材１９，１
９，……，２０，２０，……で連結して枠体Ｂを
構成する。そして、各支柱１８，１８，……の高
さ方向における中央部と、この中央部と上面との
中間部との２個所に夫々支持用横桟材２１，２
１，……，２２，２２，……を水平に固定する。
そして、各支持用横桟材２１，２１，……，２
２，２２，……の隅部に、両側の支持用横桟材２
１，２１，２２２，２２に跨がるように支持板２
３，２３，……，２４，２４，……を夫々４個所
に固定し、前記タンク兼用ホツパー本体Ａに設け
た上下のブラケツト１４，１４，……，１５，１
５，……を乗架してボルト、ナツト（図示省略）
で固定するようになつている。
を位置させ、上下端を夫々４本の横桟材１９，１
９，……，２０，２０，……で連結して枠体Ｂを
構成する。そして、各支柱１８，１８，……の高
さ方向における中央部と、この中央部と上面との
中間部との２個所に夫々支持用横桟材２１，２
１，……，２２，２２，……を水平に固定する。
そして、各支持用横桟材２１，２１，……，２
２，２２，……の隅部に、両側の支持用横桟材２
１，２１，２２２，２２に跨がるように支持板２
３，２３，……，２４，２４，……を夫々４個所
に固定し、前記タンク兼用ホツパー本体Ａに設け
た上下のブラケツト１４，１４，……，１５，１
５，……を乗架してボルト、ナツト（図示省略）
で固定するようになつている。
又、上下に位置した両側の支持用横桟材２１，
２２間に夫々フツク支持板２５，２５を、中心よ
りやや片寄つた位置に固定し、この両フツク支持
板２５，２５の上部に夫々フツク用突起２６，２
６を外側に向つて突出するように固定する。
２２間に夫々フツク支持板２５，２５を、中心よ
りやや片寄つた位置に固定し、この両フツク支持
板２５，２５の上部に夫々フツク用突起２６，２
６を外側に向つて突出するように固定する。
又、両側のフツク用突起２６，２６を結ぶ線に
平行する下側の対向する両横桟材２０，２０の両
端と両支柱１８，１８との間にはフオークリフト
のフオークを挿入するフオーク用穴を有する方形
をした挿入材２７，２７を両側の横桟材２０，２
０に跨つて固定している。
平行する下側の対向する両横桟材２０，２０の両
端と両支柱１８，１８との間にはフオークリフト
のフオークを挿入するフオーク用穴を有する方形
をした挿入材２７，２７を両側の横桟材２０，２
０に跨つて固定している。
又、前記フオーク挿入材２７，２７（第６図に
おいて向側）に位置した面の両支柱１８，１８に
跨つて、横桟材１９と支持用横桟２１との間にフ
オーク挿入材２８を、支持用横桟材２２のやゝ下
方にフオーク挿入材２９を夫々両端が開口するよ
うに水平に固定している。
おいて向側）に位置した面の両支柱１８，１８に
跨つて、横桟材１９と支持用横桟２１との間にフ
オーク挿入材２８を、支持用横桟材２２のやゝ下
方にフオーク挿入材２９を夫々両端が開口するよ
うに水平に固定している。
尚、前記のように構成した枠体Ｂにタンク兼用
ホツパー本体Ａを挿入固定するには、排出口３を
設けた鉛直線状部４を、フオーク挿入材２７，２
７の取付側に位置させて、タンク兼用ホツパー本
体Ａの各ブラケツト１４，１４，……，１５，１
５，……を、夫々支持板２３，２３，……，２
４，２４，……に乗架して固定する。そして、フ
オーク挿入材２８，２９を床面に接地させて輸送
し、使用に際しては、フオーク挿入材２８，２９
にフオークリフトのフオークを挿入するが、両側
フツク用突起２６，２６にクレーンのフツク（図
示省略）を掛けて、排出口３が下側に位置するよ
うに枠体Ｂを倒立させ、バルブ１０を所望の容器
或いは導管等に連結し、バルブ１０を開いてヨウ
素１１を排出させる。
ホツパー本体Ａを挿入固定するには、排出口３を
設けた鉛直線状部４を、フオーク挿入材２７，２
７の取付側に位置させて、タンク兼用ホツパー本
体Ａの各ブラケツト１４，１４，……，１５，１
５，……を、夫々支持板２３，２３，……，２
４，２４，……に乗架して固定する。そして、フ
オーク挿入材２８，２９を床面に接地させて輸送
し、使用に際しては、フオーク挿入材２８，２９
にフオークリフトのフオークを挿入するが、両側
フツク用突起２６，２６にクレーンのフツク（図
示省略）を掛けて、排出口３が下側に位置するよ
うに枠体Ｂを倒立させ、バルブ１０を所望の容器
或いは導管等に連結し、バルブ１０を開いてヨウ
素１１を排出させる。
本考案においては、タンク兼用ホツパー本体Ａ
は排出口３を上にして倒伏させた状態で輸送す
る。この際、ヨウ素１１は排出口３よりも下方に
位置するように収容することにより、排出口３に
ヨウ素が固化して排出が阻止されるようなことが
ない。
は排出口３を上にして倒伏させた状態で輸送す
る。この際、ヨウ素１１は排出口３よりも下方に
位置するように収容することにより、排出口３に
ヨウ素が固化して排出が阻止されるようなことが
ない。
又、使用の際にタンク兼用ホツパー本体Ａを倒
立させるので、ヨウ素が崩れて排出口３側に落下
することになり、輸送の際に振動によりヨウ素が
固化するようなことがあつても、固化状態が自動
的に崩れ、排出を円滑に行わしめることができ
る。
立させるので、ヨウ素が崩れて排出口３側に落下
することになり、輸送の際に振動によりヨウ素が
固化するようなことがあつても、固化状態が自動
的に崩れ、排出を円滑に行わしめることができ
る。
第１図は本考案に係るタンク兼用ホツパー本体
の使用状態における縦断正面図、第２図は側面
図、第３図は輸送状態における縦断正面図、第４
図は枠体に取付けた際の側面図、第５図はその正
面図、第６図は平面図である。 図中１……側壁、２……蓋体、３……排出口、
４……鉛直線状部、４……上端、４2……下端、
５……側壁、１０……バルブ。
の使用状態における縦断正面図、第２図は側面
図、第３図は輸送状態における縦断正面図、第４
図は枠体に取付けた際の側面図、第５図はその正
面図、第６図は平面図である。 図中１……側壁、２……蓋体、３……排出口、
４……鉛直線状部、４……上端、４2……下端、
５……側壁、１０……バルブ。
Claims (1)
- 側壁１の一部に鉛直線状部４があり、該鉛直線
状部４の上端４1には密閉できる蓋体２が連接し
て設けられ、該鉛直線状部４の下端にはバルブ１
０を設けた蓋体２の面積より小さい形の排出口３
が設けられており、蓋体２及び鉛直線状部４に連
接する側壁１は蓋体２から或る長さｌの間、前記
鉛直線状部４と平行に設けられ、次いで次第に前
記排出口３に向つて収歛した形の側壁５となつて
いるタンク兼用ホツパー本体Ａと、４隅に設けた
支柱１８，１８，…と各支柱１８，１８，…の両
端を夫々４本の横桟材１９，１９，…、２０，２
０，…で連結し、対向する両側の横桟材２０，２
０を跨がるようにフオーク挿入用の穴を有する第
１のフオーク挿入材２７，２７を設け、この第１
のフオーク挿入材２７，２７の端面が位置した面
の一方の面の両支柱１８，１８に跨がるように、
第１のフオーク挿入材２７，２７が位置する面に
対向する面に片寄つた位置に間隔をおいてフオー
ク挿入用の穴を有する第２のフオーク挿入材２
８，２９を設けた枠体Ｂとから成り、前記鉛直線
状部４に設けた排出口３が第２のフオーク挿入材
２８，２９が位置する面の反対側の面に且つ排出
口３が第１のフオーク挿入材２７が位置する面側
を向くように位置させてタンク兼用ホツパー本体
Ａを枠体Ｂ内に挿入固定し、輸送時には排出口３
が上側に位置し、第２のフオーク挿入材２８，２
９を床面に接地するように横置させ粉状物を排出
口３より下側になるように収容し、排出時には排
出口３が下端に位置するように倒立させることを
特徴とするタンク兼用ホツパー。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985190336U JPH057192Y2 (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | |
| US07/240,384 US4836421A (en) | 1985-12-12 | 1988-08-31 | Transportable hopper and tank assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985190336U JPH057192Y2 (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6299589U JPS6299589U (ja) | 1987-06-25 |
| JPH057192Y2 true JPH057192Y2 (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16256495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985190336U Expired - Lifetime JPH057192Y2 (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4836421A (ja) |
| JP (1) | JPH057192Y2 (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8912987D0 (en) * | 1989-06-06 | 1989-07-26 | Flomat Ltd | Rigging frame |
| US5121989A (en) * | 1990-03-12 | 1992-06-16 | Mcneilus Truck And Manufacturing, Inc. | Transportable concrete batching apparatus |
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