JPH0570872U - ホイールプーラ - Google Patents

ホイールプーラ

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JPH0570872U
JPH0570872U JP2985391U JP2985391U JPH0570872U JP H0570872 U JPH0570872 U JP H0570872U JP 2985391 U JP2985391 U JP 2985391U JP 2985391 U JP2985391 U JP 2985391U JP H0570872 U JPH0570872 U JP H0570872U
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JP
Japan
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wheel
axle
screw shaft
puller
pedestal
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JP2985391U
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English (en)
Inventor
伸之 青木
浩孝 青木
Original Assignee
江東産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ホイール離脱作業を安全、容易に行う。 【構成】 ホイールプーラ20に、床面21上を移動可
能な架台22を備え、昇降ハンドル38の回動操作によ
り昇降される昇降板40(昇降体)を設ける。昇降板4
0には第2スクリューシャフト43を支持し、その軸回
りには昇降板40に支持される爪体53を備える。第2
スクリューシャフト43と車軸3の軸線方向を、架台2
2の移動および昇降板40の昇降により対応衝合させた
状態で、各爪体53をホイール2の孔部12に掛着し、
次いで第2スクリューシャフト43の回動により車軸3
に押圧力を付与することでホイール2を車軸3から離脱
することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、タイヤの外側に配設され、車軸に外装されるホイールを車軸から離 脱するためのホイールプーラに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に車軸よりホイールを離脱するためのホイールプーラとしては、実開昭5 6−42401号公報に記載されるものが最も多用されている。また、従来、大 型トラックやバスのホイールを車軸から離脱するためのホイールプーラとしては 、図8に示すものが一般に用いられている。図8において、1はタイヤ、2はホ イール、3は車軸である。ホイールプーラ4は車軸3の軸線方向に沿って配設さ れるスクリューシャフト5を備え、該スクリューシャフト5は基材6に支持され てなる。スクリューシャフト5の基端部にはハンドル7が取着され、また先端部 には車軸3の端部に衝合される押圧体8が取着される。基材6にはスクリューシ ャフト5の軸回りに180度間隔で配設されるアーム9が3本配設される。各ア ーム9には、それぞれホイールプーラ4に対向配置されるホイール2側に向けて 延びる爪体10が支持される。すなわち、爪体10は基端部にアーム9に挿着す るための挿着孔11を備え、該挿着孔11をアーム9の所定の長さ位置に固定・ 位置決めすることでそれぞれの爪体10の先端をホイール2の所定の角度位置に 形成される孔部12に対応させるようにしている。対応する孔部12に位置決め された爪体10の先端は、該孔部12に掛着される。この状態でハンドル7を回 転操作することでスクリューシャフト5が回転され、押圧体8により衝合する車 軸3側に押圧力を付与することとなる。この結果、各爪体7により掛着されるホ イール2が離脱方向に引っ張られ、車軸3からホイール2をスムーズに離脱する ことが可能となる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このホイールプーラ4は金属製とされるため、高重量とされて いた。特にトラックや大型バスの分解、整備用のホイールプーラ4は大型とされ 、高重量とされていた。このため、ホイールプーラ4を持ちながら、スクリュー シャフト5の軸線方向を車軸3の軸線方向に対応させる作業は煩雑で重労働とさ れていた。さらにこうして位置決めされたホイールプーラ4の各爪体10をホイ ール2の孔部12に掛着する場合、一人の作業者がホイールプーラ4を保持し、 もう一人の作業者が爪体10を孔部12に掛着しなければならないため、少なく とも2人の整備作業者によらなければ作業を行なうことができなかった。
【0004】 本考案は上記従来の不具合に着目してなされたものであり、ホイールの離脱作 業における作業労力を軽減し、安全かつ容易にホイールを車軸から離脱できるよ うにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るホイールプーラは、床面上を移動され、ホイールに対向配置可能 とされる架台と、架台に対し昇降自在に支持される昇降体と、昇降体に支持され 、昇降体の昇降および架台の移動調整により車軸の端部に衝合可能に位置決めさ れ、車軸に対し軸線方向の押圧力を作用可能とする押圧体と、昇降体に支持され 、押圧体の外方において少なくとも2つ以上配設され、それぞれホイール側に延 設されてホイールの車軸回りに形成される孔部に掛着されて、上記押圧体の車軸 方向に作用する押圧力によりホイールを車軸より離脱可能とする爪体とを備える こととしたものである。
【0006】 本考案に係るホイールプーラによれば、架台を床面上で移動し、ホイールに対 向配置するとともに、架台に支持される昇降体を昇降移動調整することで昇降体 に支持される押圧体を車軸の端部に衝合、位置決めすることができる。次いで昇 降体に支持され、押圧体の外方に配設されてホイール側に延設される各爪体を、 ホイールの車軸回りに形成される孔部に掛着し、押圧体により車軸に軸線方向の 押圧力を作用することで、爪体によりホイールを車軸から離脱することが可能と なる。このように本考案に係るホイールプーラによれば、従来のように作業者が 高重量のホイールプーラを保持するということがなく、架台の床面上の移動およ び昇降体を架台に対し移動調整することで、簡単に押圧体を車軸に位置決めする 状態でホイールプーラをホイールに対向配置することが可能となる。また、こう した位置決め状態を保持する状態で各爪体をホイールの各孔部に掛着することが できるので一人の作業者により車軸からホイールを離脱する作業を行なうことが 可能となる。したがって、ホイールの離脱作業における作業労力を軽減し、安全 かつ容易にホイールを車軸から離脱できるという効果がある。
【0007】
【実施例】
図1〜図4は本考案の一実施例に係るホイールプーラに係る。このホイールプ ーラ20は、床面21上を移動する架台22を備える。架台22は図3に示すよ うに基枠23、支持板24、支持ブラケット25、ガイドシャフト26、梁材2 7にて形成される。基枠23は平面略H形状とされ、前部側には車輪支持ブラケ ット28が配設される。この車輪支持ブラケット28には図2に示すように車輪 29が支持される。基枠23の上面には支持板24が溶着され、該支持板24の 下面には図2に示すようにキャスター30が支持される。すなわち、架台22は 、2つの車輪29およびキャスター30により床面21上を自由に移動可能とさ れる。
【0008】 支持板24の上面には2つの支持ブラケット25が取着され、この支持ブラケ ット25にはそれぞれ垂直方向に立設されるガイドシャフト26の下端部が支持 される。立設される2つのガイドシャフト26の上端部には図3に示すように固 定金具31がそれぞれ螺着され、各固定金具31には梁材27の各端部がネジ止 めされる。梁材27には上下方向に貫通する支持孔32が備えられ、該支持孔3 2には内ネジ部33を備えた第1スクリューシャフト支持体34が挿着される。 第1スクリューシャフト支持体34は下面外周に止めネジ部35を備え、この止 めネジ部35に止め輪36を螺着することで該支持体34を支持孔32に支持す ることが可能となる。
【0009】 第1スクリューシャフト支持体34の内ネジ部33には、垂直方向に立設され る第1スクリューシャフト37が螺着される(図3参照)。第1スクリューシャ フト37の上端部には昇降ハンドル38が接続される。また第1スクリューシャ フト37の下端部には保持体39が接続可能とされる。
【0010】 こうして形成される架台22には昇降板40(昇降体)が配設される。昇降板 40は図4に示すように垂直方向に立設される鋼板材からなり、裏面側の左右両 端部にはそれぞれ上下一対のガイドブラケット41が溶着される。すなわち、各 ガイドブラケット41は上下に貫通される孔を備え、この孔に架台22のガイド シャフト26を貫挿させることで、昇降板40を架台22に昇降自在に支持させ るようにしている。また昇降板40の裏面略中心部にも、上下一対をなすスクリ ューシャフト挿通ブラケット42が形成される。すなわち、このスクリューシャ フト挿通ブラケット42には第1スクリューシャフト37が挿通され、昇降板4 0は第1スクリューシャフト37の下端部に接続される保持体39により保持さ れることとなる。この結果、昇降ハンドル38を回動することにより、第1スク リューシャフト37が回動され、これにより保持体39に保持される昇降板40 がガイドシャフト26に沿って垂直方向に昇降することが可能となる。
【0011】 昇降板40には押圧体としての第2スクリューシャフト43が支持される。第 2スクリューシャフト43は図4に示すように昇降板40に貫通される支持孔4 4に貫挿される。すなわち、支持孔44にはシャフト支持体45が貫通され、こ のシャフト支持体45には第2スクリューシャフト43と螺合される内ネジ部4 6が形成される。また支持孔44に貫通されるシャフト支持体45の昇降板40 の裏面側には、オネジ部47が形成され、該オネジ部47には止着体48のメネ ジ部49が螺合される。止着体48にはハンドル50が備えられ、該ハンドル5 0を締め付け方向に回転させることにより、オネジ部47とメネジ部49とを螺 合し、シャフト支持体45を昇降板40の支持孔44に支持させるようにしてい る。
【0012】 こうして昇降板40に支持されたシャフト支持体45の内ネジ部46に第2ス クリューシャフト43を螺合することで、該シャフト43が昇降板40に支持さ れることとなる。シャフト支持体45の昇降板40の表面側には、爪保持体51 が外装される(図4参照)。爪保持体51はシャフト支持体45の軸回りに3本 の爪保持部52A、52B、52Cを備えてなり、該爪保持部52A〜52Cは シャフト支持体45を中心に矢印A方向に回動調整可能とされる。各爪保持部5 2A〜52Cはそれぞれシャフト支持体45を中心に放射方向に延設され、各爪 保持部52A〜52Cには図4に示すように所望の長さの爪体53が取着される 。爪体53は基端部に支持孔54が備えられ、該支持孔54を爪保持体51の各 爪保持部52A〜52Cに挿入して、所定の長さ位置に止めネジ55を用いて止 着するようにしている。
【0013】 シャフト支持体45の内ネジ部46に螺合される第2スクリューシャフト43 の先端部には押圧アタッチメント56が取着可能とされる。また、第2スクリュ ーシャフト43の基端部には、レンチ取着部57が形成される。このレンチ取着 部57には、図1に示すようなインパクトレンチ58やハンドル工具等が取着可 能とされ、第2スクリューシャフト43に回動力を付与可能としている。
【0014】 次に上記実施例に係るホイールプーラ20を用い、大型トラックのホイールを 車軸から離脱する例を説明する。図1において、1はタイヤ、2はホイール、3 は車軸である。先ず架台22を床面21上で移動し、架台22をホイール2に対 向配置させることとする。この際タイヤ1は床面21上からジャッキアップされ た状態とする。次に、昇降ハンドル38を回動調整し、第1スクリューシャフト 37を回動させることにより昇降板40を上下動し、第2スクリューシャフト4 3の先端に取着された押圧アタッチメント56が車軸3の高さ位置に対応するよ うにする。この状態で、さらに架台22を移動調整し、第2スクリューシャフト 43の軸線方向と車軸3の軸線方向が対応するように設定する。次に、第2スク リューシャフト43の軸回りに備えられた各爪体53をホイール2の所定の角度 位置に形成される孔部12に掛着する。この際、各爪体53は孔部12の位置と 対応するように爪保持部52A〜52Cをシャフト支持体45を中心に回動調整 するようにする。爪保持部52A〜52Cの回動調整は、止着体48のハンドル 50を操作し、シャフト支持体45のオネジ部47と止着体48のメネジ部49 の螺合状態を調整することにより行なう。
【0015】 こうして、各爪体53がホイール2の孔部12に掛着された状態で第2スクリ ューシャフト43をタイヤ1側へと進出動させる。第2スクリューシャフト43 の進出動は、インパクトレンチ58をレンチ取着部57に取着し、シャフト43 に矢印B方向の回動力を付与することにより行なわれる。シャフト43に矢印B 方向の回動力が付与されることで、押圧アタッチメント56が車軸3の端部に衝 合され、これにより各爪体53によりホイール2が車軸3より離脱されることと なる。
【0016】 次に、上記実施例の作用を説明する。上記実施例に係るホイールプーラ20に よれば、架台22を車輪29およびキャスター30部分で床面21上を移動させ 、プーラ20をホイール2に対向配置することが可能となる。また、昇降ハンド ル38を回動操作することで昇降板40を上下動することが可能となり、押圧体 としての第2スクリューシャフト43を車軸3の高さ位置に対応させ、車軸3と 第2スクリューシャフト43の軸線方向を対応させることが可能となる。この状 態で第2スクリューシャフト43の軸回りに備えられる各爪体53をホイール2 の孔部12に対応させ、各爪体53を孔部12に掛着することが可能となる。こ うして第2スクリューシャフト43をタイヤ1側へ進出させ、第2スクリューシ ャフト43の先端の押圧アタッチメント56により車軸3に押圧力を付与するこ とでホイール2を車軸3から容易に離脱することが可能となる。このように、ホ イールプーラ20によれば、従来のホイールプーラのように作業者が高重量のホ イールプーラを保持するということがなく、架台22の床面21上の移動および 昇降ハンドル38の回動調整という簡易な手段で押圧体としての第2スクリュー シャフト43を車軸3に対応位置決めすることが可能となる。また、こうした位 置決め状態を保持しながら爪体53をホイール2の孔部12に対応位置決めし、 さらに掛着することができるため、従来2人の作業者により行なっていたホイー ル2の離脱作業が一人の作業者により行なえることとなる。したがって、ホイー ルの離脱作業における作業労力を軽減し、安全かつ容易にホイールを車軸から離 脱することが可能となる。
【0017】 図5〜図7は本考案の他の実施例に係る。このホイールプーラ60は、前記実 施例に係るホイールプーラ20にタイヤのリフト機構を付加したものである。タ イヤリフト機構61は、オイルジャッキ62およびリフト63とにより構成され 、オイルジャッキ62は支持板24の上面に支持される。リフト63は支持ボー ド64および2本の保持アーム65とにより構成され、該アーム65は架台22 にリンク結合される。支持ボード64とオイルジャッキ62のロッド部分は、チ ェーン66により結着され、該チェーン66は支持板24に支持される滑車67 に掛着される。タイヤリフト機構61は、前記実施例で説明した順序でホイール 2を車軸3から離脱させた後、先ず図6に示すようにアーム65を下降させた状 態で架台22をタイヤ1側へと進出して用いられる。アーム65がタイヤ1の下 方に位置決めされたら、次にオイルジャッキ62を駆動させ、アーム65を図7 に示すように上昇させる。この状態でタイヤ1がアーム65により持ち上げられ ることとなり、架台22を床面21上で移動させることで、たとえ大重量の大型 トラックのタイヤ1でも簡単に車軸3部分から離脱させ、移動することが可能と なる。その他の構成および作用は前記実施例と同様につき説明を省略する。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、ホイールの離脱作業における作業労力 を軽減し、安全かつ容易にホイールを車軸から離脱できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るホイールプーラにより
ホイールを離脱する状態を示す斜視図である。
【図2】ホイールプーラの斜視図である。
【図3】架台の分解斜視図である。
【図4】押圧体の分解斜視図である。
【図5】本考案の他の実施例に係るホイールプーラを示
す斜視図である。
【図6】タイヤリフト機構によりタイヤを持ち上げる前
の状態を示す側面図である。
【図7】タイヤリフト機構によりタイヤを持ち上げた状
態を示す側面図である。
【図8】従来のホイールプーラによりホイールを離脱す
る状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 タイヤ 2 ホイール 3 車軸 12 孔部 20 ホイールプーラ 21 床面 22 架台 37 第1スクリューシャフト 40 昇降板(昇降体) 43 第2スクリューシャフト 60 ホイールプーラ 61 タイヤリフト機構

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車軸に外装されるホイールを車軸より離
    脱するためのホイールプーラにおいて、 床面上を移動され、ホイールに対向配置可能とされる架
    台と、 架台に対し昇降自在に支持される昇降体と、 昇降体に支持され、昇降体の昇降および架台の移動調整
    により車軸の端部に衝合可能に位置決めされ、車軸に対
    し軸線方向の押圧力を作用可能とする押圧体と、 昇降体に支持され、押圧体の外方において少なくとも2
    つ以上配設され、それぞれホイール側に延設されてホイ
    ールの車軸回りに形成される孔部に掛着されて、上記押
    圧体の車軸方向に作用する押圧力によりホイールを車軸
    より離脱可能とする爪体と、 を備えてなるホイールプーラ。
  2. 【請求項2】 上記爪体は対向配置されるホイールの孔
    部の位置に対応して押圧体を中心に回動位置調整される
    回動位置調整手段に支持されることを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項に記載のホイールプーラ。
  3. 【請求項3】 上記架台には、対向配置されるホイール
    のタイヤの下方に挿入され、架台に対し昇降可能に支持
    されるタイヤのリフト体を一体に備えることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項に記載のホイールプー
    ラ。
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