JPH0570009A - 電子部品搬送用ガイドローラ - Google Patents
電子部品搬送用ガイドローラInfo
- Publication number
- JPH0570009A JPH0570009A JP3254587A JP25458791A JPH0570009A JP H0570009 A JPH0570009 A JP H0570009A JP 3254587 A JP3254587 A JP 3254587A JP 25458791 A JP25458791 A JP 25458791A JP H0570009 A JPH0570009 A JP H0570009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- roller
- mount
- roller body
- guide roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 搬送テープのずれおよびリード線の変形を防
止して、電子部品の搬送を容易にする電子部品搬送用ガ
イドローラを提供する。 【構成】 帯状台紙11にリード線14を有する電子部
品12を多数所定間隔をおいてリード線14の部位を粘
着テープ13により固定保持した電子部品を、帯状台紙
11を搬送して所定個所に供給する際の帯状台紙11を
ガイドするガイドローラにおいて、シャフト21と、シ
ャフト21上にシャフト21と共に、もしくはシャフト
21とはフリー状態に回転可能に取り付けられたローラ
体29、30と、ローラ体周面上に帯状台紙11とほぼ
同一幅に周設されたガイド溝28と、ガイド溝28内に
配置され、通常はローラ体周面とほぼ同一面をなすと共
に帯状台紙11からテンションが加わった際ローラ体の
径方向に弾性的に縮退する縮退部材24を具備すること
を特徴としている。
止して、電子部品の搬送を容易にする電子部品搬送用ガ
イドローラを提供する。 【構成】 帯状台紙11にリード線14を有する電子部
品12を多数所定間隔をおいてリード線14の部位を粘
着テープ13により固定保持した電子部品を、帯状台紙
11を搬送して所定個所に供給する際の帯状台紙11を
ガイドするガイドローラにおいて、シャフト21と、シ
ャフト21上にシャフト21と共に、もしくはシャフト
21とはフリー状態に回転可能に取り付けられたローラ
体29、30と、ローラ体周面上に帯状台紙11とほぼ
同一幅に周設されたガイド溝28と、ガイド溝28内に
配置され、通常はローラ体周面とほぼ同一面をなすと共
に帯状台紙11からテンションが加わった際ローラ体の
径方向に弾性的に縮退する縮退部材24を具備すること
を特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリード線付電子部品の搬
送用のガイドローラに関する。
送用のガイドローラに関する。
【0002】
【従来の技術】リード線付の電子部品のうちで、アルミ
ニウム電解コンデンサを例にとって説明する。アルミニ
ウム電解コンデンサは、その製造時または完成された製
品を供給する際にしばしばテーピングされたワークを使
用する。これは図5、図6に示されるように帯状の台紙
11にリード線付のコンデンサまたはコンデンサ素子1
2を一定間隔に配置し、粘着テープ13等によりリード
線部分を固定保持して搬送するものである。台紙11と
粘着テープ13により搬送テープを構成する。
ニウム電解コンデンサを例にとって説明する。アルミニ
ウム電解コンデンサは、その製造時または完成された製
品を供給する際にしばしばテーピングされたワークを使
用する。これは図5、図6に示されるように帯状の台紙
11にリード線付のコンデンサまたはコンデンサ素子1
2を一定間隔に配置し、粘着テープ13等によりリード
線部分を固定保持して搬送するものである。台紙11と
粘着テープ13により搬送テープを構成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】テーピングされたワー
クを搬送する際に、従来は図6に示したようなガイドロ
ーラ10を使用していた。図4のように通常のコンデン
サ素子が連なった状態では特に問題はないが、製品切換
などで図5のように搬送テープだけになった場合には台
紙が上下にずれてしまうので、これを防止するため図6
に示すようにローラ体に台紙受溝16を設けていた。し
かし、この台紙受溝16は浅いと台紙11がずれるのを
防止できず、また、深すぎると図4のようにコンデンサ
素子が連なった状態では数個のコンデンサ素子のリード
線がガイドローラ周面に接して自らの強度によりその変
形が阻止されるが、図5のようにコンデンサ素子の数が
少なくなると図6に示したようにコンデンサのリード線
14が曲がってしまうという問題があった。本発明は、
上述の点に鑑みてなされたものでありガイドローラの改
良により搬送テープのずれおよびリード線の変形を防止
して、電子部品の搬送を容易にすることを目的とする。
クを搬送する際に、従来は図6に示したようなガイドロ
ーラ10を使用していた。図4のように通常のコンデン
サ素子が連なった状態では特に問題はないが、製品切換
などで図5のように搬送テープだけになった場合には台
紙が上下にずれてしまうので、これを防止するため図6
に示すようにローラ体に台紙受溝16を設けていた。し
かし、この台紙受溝16は浅いと台紙11がずれるのを
防止できず、また、深すぎると図4のようにコンデンサ
素子が連なった状態では数個のコンデンサ素子のリード
線がガイドローラ周面に接して自らの強度によりその変
形が阻止されるが、図5のようにコンデンサ素子の数が
少なくなると図6に示したようにコンデンサのリード線
14が曲がってしまうという問題があった。本発明は、
上述の点に鑑みてなされたものでありガイドローラの改
良により搬送テープのずれおよびリード線の変形を防止
して、電子部品の搬送を容易にすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的による本発明で
は、帯状台紙にリード線を有する電子部品を多数所定間
隔をおいてリード線の部位を粘着テープにより固定保持
した電子部品を、帯状台紙を搬送して所定個所に供給す
る際の帯状台紙をガイドするガイドローラにおいて、シ
ャフトと、該シャフト上にシャフトと共に、もしくはシ
ャフトとはフリー状態に回転可能に取り付けられたロー
ラ体と、該ローラ体周面上に前記帯状台紙とほぼ同一幅
に周設されたガイド溝と、該ガイド溝内に配置され、通
常はローラ体周面とほぼ同一面をなすと共に帯状台紙か
らテンションが加わった際ローラ体の径方向に弾性的に
縮退する縮退部材を具備することを特徴としている。前
記縮退部材は、円周方向に多分割されたスライドピース
と、スライドピースに固定されたピンとスライドピース
の内側に設けられた弾性部材と、該弾性部材を支持する
カラーと、前記ローラ体に設けられ前記ピンを受ける受
溝とから構成することができる。また前記縮退部材は、
シャフト上に設けられたカラーと、該カラー外側に設け
られたリング状の弾性部材とから構成することができ
る。
は、帯状台紙にリード線を有する電子部品を多数所定間
隔をおいてリード線の部位を粘着テープにより固定保持
した電子部品を、帯状台紙を搬送して所定個所に供給す
る際の帯状台紙をガイドするガイドローラにおいて、シ
ャフトと、該シャフト上にシャフトと共に、もしくはシ
ャフトとはフリー状態に回転可能に取り付けられたロー
ラ体と、該ローラ体周面上に前記帯状台紙とほぼ同一幅
に周設されたガイド溝と、該ガイド溝内に配置され、通
常はローラ体周面とほぼ同一面をなすと共に帯状台紙か
らテンションが加わった際ローラ体の径方向に弾性的に
縮退する縮退部材を具備することを特徴としている。前
記縮退部材は、円周方向に多分割されたスライドピース
と、スライドピースに固定されたピンとスライドピース
の内側に設けられた弾性部材と、該弾性部材を支持する
カラーと、前記ローラ体に設けられ前記ピンを受ける受
溝とから構成することができる。また前記縮退部材は、
シャフト上に設けられたカラーと、該カラー外側に設け
られたリング状の弾性部材とから構成することができ
る。
【0005】
【作用】電子部品を垂直方向にテーピング保持して搬送
する場合、電子部品の自重により電子部品連が下方にた
れ下がるのを防止するため、台紙にはかなりのテンショ
ンが印加される。しかし、本発明によれば、図4のよう
に通常のコンデンサ素子が連なった状態ではリード線が
ローラ体周面に摺接するためリード線が押し曲げられる
ことはない。また、製品切換などで搬送が台紙だけにな
った際あるいは電子部品の数が少なくなったときには、
台紙にかかるテンションにより縮退部材がへこみ、ガイ
ドローラー周面との段差を生ずるので、台紙がこの段差
にはまり込み、上下へのずれを防止でき、またその際台
紙に対して縮退部材から弾性抵抗力が作用するのでリー
ド線の変形も防止できる。
する場合、電子部品の自重により電子部品連が下方にた
れ下がるのを防止するため、台紙にはかなりのテンショ
ンが印加される。しかし、本発明によれば、図4のよう
に通常のコンデンサ素子が連なった状態ではリード線が
ローラ体周面に摺接するためリード線が押し曲げられる
ことはない。また、製品切換などで搬送が台紙だけにな
った際あるいは電子部品の数が少なくなったときには、
台紙にかかるテンションにより縮退部材がへこみ、ガイ
ドローラー周面との段差を生ずるので、台紙がこの段差
にはまり込み、上下へのずれを防止でき、またその際台
紙に対して縮退部材から弾性抵抗力が作用するのでリー
ド線の変形も防止できる。
【0006】
【実施例】以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づ
いて詳細に説明する。図1はガイドローラ20の組立
図、図2はその断面図である。21はシャフトであり、
その中途部上にカラー22が回転自在に保持されてい
る。カラー22の外周面上には所定間隔をおいて6個の
受穴23が形成されている。24はスライドピースであ
り、所定厚さの穴あき円板を6分割した形状に形成さ
れ、この6個のスライドピース24がカラー22の周囲
に配置される。各スライドピース24の内壁面の前記受
穴23に対応する部分に受穴25が形成されている。上
記両受穴23、25内に亙ってスライドピース24を外
方に付勢するコイルスプリング26が配置されている。
各スライドピース24には各2本のピン27が上面およ
び下面に所定長さ突出するよう固定されている。
いて詳細に説明する。図1はガイドローラ20の組立
図、図2はその断面図である。21はシャフトであり、
その中途部上にカラー22が回転自在に保持されてい
る。カラー22の外周面上には所定間隔をおいて6個の
受穴23が形成されている。24はスライドピースであ
り、所定厚さの穴あき円板を6分割した形状に形成さ
れ、この6個のスライドピース24がカラー22の周囲
に配置される。各スライドピース24の内壁面の前記受
穴23に対応する部分に受穴25が形成されている。上
記両受穴23、25内に亙ってスライドピース24を外
方に付勢するコイルスプリング26が配置されている。
各スライドピース24には各2本のピン27が上面およ
び下面に所定長さ突出するよう固定されている。
【0007】29、30はローラ体であり、通常の両端
にフランジを有するローラ体を胴部にて2分した半体に
形成され、前記のカラー22およびスライドピース24
を両側から挟むようにシャフト21上に回転自在に配置
されている。31、32はベアリングである。33はカ
ラーでセットスクリュ34によりシャフト21上に固定
され、ローラ体29、30をシャフト21上に保持して
いる。両ローラ体29、30間がガイド溝28に形成さ
れる。ローラ体29、30の両対向面には前記ピン27
が進入する受溝35が図1に明確なように放射状に設け
られている。各スライドピース24がコイルスプリング
26に付勢されて、ピン27が受溝35の先端内壁面に
当接した位置でスライドピース24が最外方に突出する
が、この位置で各スライドピース24の外壁面がローラ
体29、30の胴部外壁面とほぼ同一面となるよう設定
されている。スライドピース24と、ピン27とコイル
スプリング26と、カラー22と、受溝35等で縮退部
材を構成する。なお上記実施例ではローラ体29、3
0、縮退部材をシャフト21の回りに回転するように設
けたが、シャフト21に固定してシャフト21と共に回
転するようにしてもよい。
にフランジを有するローラ体を胴部にて2分した半体に
形成され、前記のカラー22およびスライドピース24
を両側から挟むようにシャフト21上に回転自在に配置
されている。31、32はベアリングである。33はカ
ラーでセットスクリュ34によりシャフト21上に固定
され、ローラ体29、30をシャフト21上に保持して
いる。両ローラ体29、30間がガイド溝28に形成さ
れる。ローラ体29、30の両対向面には前記ピン27
が進入する受溝35が図1に明確なように放射状に設け
られている。各スライドピース24がコイルスプリング
26に付勢されて、ピン27が受溝35の先端内壁面に
当接した位置でスライドピース24が最外方に突出する
が、この位置で各スライドピース24の外壁面がローラ
体29、30の胴部外壁面とほぼ同一面となるよう設定
されている。スライドピース24と、ピン27とコイル
スプリング26と、カラー22と、受溝35等で縮退部
材を構成する。なお上記実施例ではローラ体29、3
0、縮退部材をシャフト21の回りに回転するように設
けたが、シャフト21に固定してシャフト21と共に回
転するようにしてもよい。
【0008】上記のように構成されているので、電子部
品を搬送する際、ガイドローラ20が搬送路の方向変換
部たるコーナー等に配置されて台紙11にテンションが
加わるとスライドピース24がコイルスプリング26の
付勢力に抗してほぼ台紙の厚み分だけローラ体の径方向
にへこむ。したがって台紙11はこのスライドピース2
4がへこんで形成されるガイド溝によりガイドかつ保持
され、上下のずれが防止される。また台紙11に相当以
上のテンションが加わらない限り、スライドピース24
はさらに奥方向へはへこまないので、リード線14の変
形を防止できる。なおスライドピース24とカラー22
とのクリアランスをほぼ台紙11の厚み分程度に設定し
て、スライドピース24が台紙11の厚み分以上にへこ
まないようにすると好適である。上記実施例においてコ
イルスプリング26は板バネとかゴム等の弾性体によっ
て代替し得る。
品を搬送する際、ガイドローラ20が搬送路の方向変換
部たるコーナー等に配置されて台紙11にテンションが
加わるとスライドピース24がコイルスプリング26の
付勢力に抗してほぼ台紙の厚み分だけローラ体の径方向
にへこむ。したがって台紙11はこのスライドピース2
4がへこんで形成されるガイド溝によりガイドかつ保持
され、上下のずれが防止される。また台紙11に相当以
上のテンションが加わらない限り、スライドピース24
はさらに奥方向へはへこまないので、リード線14の変
形を防止できる。なおスライドピース24とカラー22
とのクリアランスをほぼ台紙11の厚み分程度に設定し
て、スライドピース24が台紙11の厚み分以上にへこ
まないようにすると好適である。上記実施例においてコ
イルスプリング26は板バネとかゴム等の弾性体によっ
て代替し得る。
【0009】図3は他の実施例を示す。本実施例では、
分割されたスライドピース24の替わりにゴムなどのリ
ング状弾性体38(縮退部材)をカラー22上に嵌装し
た例を示す。本実施例でも台紙11にテンションが加わ
った際、リング状弾性体38がへこみ、これにより生じ
たガイド溝により台紙11が案内されるので台紙11の
ずれが防止でき、またリング状弾性体38からの抵抗力
により、台紙11が必要以上に沈みこまないのでリード
線14の変形を防止できる。本実施例の場合には構造が
簡単でコストが安くできる利点がある。
分割されたスライドピース24の替わりにゴムなどのリ
ング状弾性体38(縮退部材)をカラー22上に嵌装し
た例を示す。本実施例でも台紙11にテンションが加わ
った際、リング状弾性体38がへこみ、これにより生じ
たガイド溝により台紙11が案内されるので台紙11の
ずれが防止でき、またリング状弾性体38からの抵抗力
により、台紙11が必要以上に沈みこまないのでリード
線14の変形を防止できる。本実施例の場合には構造が
簡単でコストが安くできる利点がある。
【0010】以上本発明につき好適な実施例を挙げて種
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、電子部品の搬送工程に
おいて、搬送テープのずれおよびリード線の変形を防止
でき、電子部品の生産向上に多大な寄与ができるもので
ある。
おいて、搬送テープのずれおよびリード線の変形を防止
でき、電子部品の生産向上に多大な寄与ができるもので
ある。
【図1】本発明の実施例を示す立体組立図である。
【図2】本発明の実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図4】電子部品の搬送工程を示す斜視図である。
【図5】電子部品の数が少ない場合の説明図である。
【図6】従来のガイドローラーを示す説明図である。
11 台紙 13 粘着テープ 14 リード線 20 ガイドローラ 21 シャフト 22 カラー 24 スライドピース 26 コイルスプリング 27 ピン 29、30 ローラ体
Claims (3)
- 【請求項1】 帯状台紙にリード線を有する電子部品を
多数所定間隔をおいてリード線の部位を粘着テープによ
り固定保持した電子部品を、帯状台紙を搬送して所定個
所に供給する際の帯状台紙をガイドするガイドローラに
おいて、シャフトと、該シャフト上にシャフトと共に、
もしくはシャフトとはフリー状態に回転可能に取り付け
られたローラ体と、該ローラ体周面上に前記帯状台紙と
ほぼ同一幅に周設されたガイド溝と、該ガイド溝内に配
置され、通常はローラ体周面とほぼ同一面をなすと共に
帯状台紙からテンションが加わった際ローラ体の径方向
に弾性的に縮退する縮退部材を具備することを特徴とす
る電子部品搬送用ガイドローラ。 - 【請求項2】 前記縮退部材が円周方向に多分割された
スライドピースと、スライドピースに固定されたピンと
スライドピースの内側に設けられた弾性部材と、該弾性
部材を支持するカラーと、前記ローラ体に設けられ前記
ピンを受ける受溝とからなることを特徴とする請求項1
記載の電子部品搬送用ガイドローラ。 - 【請求項3】 前記縮退部材が、シャフト上に設けられ
たカラーと、該カラー外側に設けられたリング状の弾性
部材とからなることを特徴とする請求項1記載の電子部
品搬送用ガイドローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3254587A JPH0570009A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 電子部品搬送用ガイドローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3254587A JPH0570009A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 電子部品搬送用ガイドローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0570009A true JPH0570009A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=17267114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3254587A Pending JPH0570009A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 電子部品搬送用ガイドローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0570009A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2622763A (en) * | 2022-06-09 | 2024-04-03 | South Clive | Fallsecure post |
-
1991
- 1991-09-05 JP JP3254587A patent/JPH0570009A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2622763A (en) * | 2022-06-09 | 2024-04-03 | South Clive | Fallsecure post |
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