JP3266043B2 - 半導体デバイス用容器 - Google Patents

半導体デバイス用容器

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JP3266043B2 JP7134797A JP7134797A JP3266043B2 JP 3266043 B2 JP3266043 B2 JP 3266043B2 JP 7134797 A JP7134797 A JP 7134797A JP 7134797 A JP7134797 A JP 7134797A JP 3266043 B2 JP3266043 B2 JP 3266043B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に半導体デバイ
スの検査時に半導体デバイスを収納するための半導体デ
バイス用容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、図6を用いて、本発明の説明で使
用する半導体デバイスについて述べる。図6は半導体デ
バイスの斜視図である。図6において、11は半導体デ
バイス全体、12は上面、13は側面、14は四方向に
出た金属製のリード、15は下面(図では隠れて見え
ず)である。この半導体デバイス11はパッケージタイ
プがQFPと呼ばれ、表面実装型で、四方向からリード
14が出るため、多ピン化可能という長所があり、近年
生産数が増大しているものである。
【0003】次に図7、図8を用いて、半導体デバイス
11の従来の収納容器について説明する。図7は従来の
半導体デバイス用容器であるトレイの斜視図、図8はト
レイの部分拡大斜視図である。
【0004】図7、図8において、21はトレイ全体を
指すとする。トレイ21には、半導体デバイス11がマ
トリックス状に配置されるように入れられる。22はデ
バイス保持部であり、半導体デバイス11の下面15が
接触する支持面23と側面13の下部を規正する、支持
面23の回りで一段高くなった位置決め壁24からな
る。また、25は側壁であり、半導体デバイス11の全
体を取り囲む。また、図示は省略するが、トレイ21の
裏面には上面規制部が一体に設けられており、トレイ2
1を重ねたときに、下側のトレイ21に載っている半導
体デバイス11の上面12に近接し、トレイ21の姿勢
が変化したり、振動が加わったときに上面12がそれに
接触することで、収納状態を変化させない役割をする。
【0005】このように構成されたトレイ21が、半導
体デバイス11の製造工程で、半導体デバイス11が最
終形状になったあとの工程、例えば電気特性検査工程や
外観検査工程で使用されている。これらの工程では、ト
レイ21を用いて半導体デバイス11を供給する。検査
装置は、供給用のトレイ21から半導体デバイス11を
取り出し検査を行い、検査により良品と不良品といった
2つのグループあるいはそれ以上のグループに分類す
る。そして、収納用に分類数だけのトレイ21を用意し
ておき、そこに検査済みの半導体デバイス11を入れて
いく。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の半導体デバイス用容器では、容器側で個々の半導体
デバイスに対する情報を示すことができないという問題
があった。このため検査装置では、トレイを置く位置と
して、供給用と検査結果の分類数だけの収納用のものを
置く位置が必要となり、装置が大型化していた。また、
供給用のトレイから検査位置、検査位置から収納用のト
レイへと半導体デバイスを運搬するため、半導体デバイ
スを運搬する距離が長くなり、そのためにトラブルが発
生しやすくなったり、検査装置の機構が複雑になってい
た。さらに、供給用のトレイが空になったり、収納用の
トレイが一杯になったりした場合にはトレイも移動させ
る必要があり、それに関するトラブルも発生していた。
【0007】本発明は上記問題を解決するもので、繰り
返し使用可能な容器でありながら、個々の半導体デバイ
スに対する情報を容器側で可視的に示すことで、半導体
デバイスを別の容器に移したりしなくても検査結果の判
別を可能にすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の半導体デバイス用容器は、半導体デバイスの
位置決めと支持をするデバイス保持部と、半導体デバイ
スの出し入れを規制する第一の位置と規制しない第二の
位置との間を移動する規制部材と、複数の位置を移動す
ることで半導体デバイスに関する情報を示す一つ以上の
情報部材とを基本単位として、これが複数個つながるこ
とでテープ状になっている。
【0009】これにより個々の半導体デバイスに対する
情報を容器側で、部材の位置の可逆的な変化で示すこと
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】まず、本発明の第1の実施形態の
半導体デバイス用容器について説明する。図1は本発明
の第1の実施形態におけるキャリアテープの斜視図であ
る。
【0011】図1において、31はキャリアテープ全体
を指すとする。キャリアテープ31は、通常リールに巻
付けて使用されるが、ここではリールから引出して平ら
な状態にあるときの二つの基本単位を示す。32は送り
穴であり、キャリアテープ31の幅方向の両側に設けら
れている。33はデバイス保持部であり、半導体デバイ
ス11の側面13の下部と下面15を利用することで、
キャリアテープ31の中での位置決めと支持をする。デ
バイス保持部33はキャリアテープ31とその長手方向
のみでつながっている。34は規制片であり、板ばね部
35と樹脂部36が一体化されたもので、板ばね部35
の一方の側はキャリアテープ31に固着されており、他
方の樹脂部36がある側は可動端となっている。規制片
34は、キャリアテープ31の幅方向の両側に設けられ
て、半導体デバイス11の出し入れを規制する第一の位
置と規制しない第二の位置との間を移動するが、力が加
わらない状態では第一の位置にある。樹脂部36は、規
制片34が半導体デバイス11の出し入れを規制する第
一の位置で、半導体デバイス11の上面12の上部に近
接して存在する。
【0012】図1の左側の基本単位は、規制片34が半
導体デバイス11の出し入れを規制する第一の位置にあ
る状態を示し、右側の基本単位は規制片34が半導体デ
バイス11の出し入れを規制しない第二の位置にある状
態を示す。規制片34の位置の操作は、デバイス保持部
33が長手方向のみでしかつながっていないため、幅方
向の外側から容易にできる。37は判定板であり、基本
単位毎に設けられてキャリアテープ31の幅方向にスラ
イド可能となっており、半導体デバイス11が良品か不
良品かの検査結果を示す。判定板37は両側の動作端で
微妙な凹凸によりその位置を保つ構造となっており、動
作端からは一定以上の力を加えないと動かない。
【0013】このことを図2を用いて説明する。図2は
本発明の第1の実施形態における判定板の平面図であ
る。図2は判定板37が、キャリアテープ31の中央に
近い側で、キャリアテープ31により覆われている部分
を取り除いて示したものである。
【0014】図2において、38は動作凸部であり、判
定板37に設けられている。39は内側規制部、40は
外側規制部であり、キャリアテープ31に設けられてい
る。図2の状態は判定板37がキャリアテープ31の幅
方向の外側の動作端にある状態を示し、外側規制部40
は動作凸部38が図2で左側に動くことを規制してお
り、自重のようなわずかな力では動くことができない。
判定板37に左方向の一定以上の力を加えると、動作凸
部38が外側規制部40に当たった後、両者が弾性変形
してたわむことで、動作凸部38が外側規制部40を越
えて左側へ動くことができる。動作凸部38と外側規制
部40は、動作凸部38が外側規制部40の左側へ動い
たあとは、弾性変形前の状態に戻る。さらに、動作凸部
38は内側規制部39に当たって、その左側へ動く。判
定板37が左端まで動いたあとは、内側規制部39は動
作凸部38が右側に動くことを規制する。
【0015】このように判定板37は、両側の動作端で
安定して位置を保ち、逆側へは一定以上の力を掛けない
と動かず、位置保持性がある。これにより、検査の結果
の2分類に対応することができる。また、弾性変形を利
用しているので、可逆的であり何度も使用できる。
【0016】このように構成されたキャリアテープ31
を電気特性検査に用いる場合の例について図3を用いて
説明する。図3は半導体デバイスの電気特性検査を行う
ハンドラの斜視図である。
【0017】図3において、51はハンドラ全体を示
す。52は供給リールであり、未検査の半導体デバイス
11の入ったキャリアテープ31が巻付けられて、ハン
ドラ51に取付けられる。53は供給側スプロケットで
あり、キャリアテープ31の送り穴32と係合する歯5
4が外周に付いている。55はテープガイドであり、キ
ャリアテープ31が入るキャリアテープ31の幅よりや
や広い溝が設けられていて、その溝によりキャリアテー
プ31の搬送を安定したものにする。56はソケットで
あり、電気特性検査を行う主体であるテスタ(図示せ
ず)につながっており、半導体デバイス11との電気的
接続の役割を果たす。57は検査ヘッドであり、キャリ
アテープ31とソケット56との間を半導体デバイス1
1を運ぶ。58は巻取り側スプロケットであり、供給側
スプロケット53と同様にキャリアテープ31の送り穴
32と係合する歯59が外周に付いている。60は巻取
りリールである。キャリアテープ31の搬送は、巻取り
側スプロケット58をモータ等を駆動源として回転させ
ることで行い、巻取り側スプロケット58より右側でた
るむ部分は、巻取りリール60をモータ等を駆動源とし
て回転させることで巻取る。テープガイド55の中央
は、検査ヘッド57が半導体デバイス11をキャリアテ
ープ31に対して出し入れする位置であり、そこには規
制片34の操作機構(図示せず)があり、規制片34の
可動端を外側に曲げることで、半導体デバイス11の出
し入れを許可する。検査が開始されると、巻取り側スプ
ロケット58が回転して供給リール52からキャリアテ
ープ31を引出していき、巻取り側スプロケット58よ
り右側でたるむ部分は巻取りリール60が巻取ってい
く。未検査の半導体デバイス11がテープガイド55の
中央へ来ると、巻取り側スプロケット58は回転を停止
し、半導体デバイス11のキャリアテープ31に対する
出し入れが許可される。そして、上方にあった検査ヘッ
ド57が下降、真空吸着して上昇、ソケット56の上方
へ移動、そこで下降、ソケット56に半導体デバイス1
1のリード14を押付けて、接続したテスタ(図示せ
ず)により電気特性検査が行われる。検査が終了する
と、検査ヘッド57は上昇、最初の位置まで移動、そこ
で下降して半導体デバイス11を離し、上昇、次の半導
体デバイス11が来るまで待機する。検査開始前にはす
べての判定板37を不良品を示す位置である内側にスラ
イドした状態にしておくものとし、検査により半導体デ
バイス11が良品と判定された場合のみ、操作機構(図
示せず)が外側にスライドさせる。規制片34の操作機
構(図示せず)は検査の終了後は、規制片34の操作を
やめて半導体デバイス11のキャリアテープ31に対す
る出し入れを規制する。そして巻取り側スプロケット5
8がキャリアテープ31を1つの基本単位分だけ送り、
次の半導体デバイス11を同様の手順で検査する。
【0018】このように半導体デバイス11をキャリア
テープ31の元の位置に戻しても判定板37により検査
結果が分かるため、以降の工程では判定板37の位置情
報を光センサ等を用いることで検出して半導体デバイス
11を処理することができる。
【0019】次に、図4を用いて本発明の第2の実施形
態における半導体デバイス用容器について説明する。こ
こで説明するキャリアテープ71は、外観が前記した第
1の実施形態と同じで、判定板72に関連した内部の構
造のみ異なるものとする。この判定板72の内部の構造
を図4を用いて説明する。図4は本発明の第2の実施形
態における判定板の平面図である。図4は判定板72
が、キャリアテープ71の中央に近い側で、キャリアテ
ープ71により覆われている部分を取り除いて示したも
のである。
【0020】図4において、73は動作凸部であり、判
定板72に設けられている。74は内側規制部、75は
中央規制部、76は外側規制部であり、キャリアテープ
71に設けられている。判定板72が両側の動作端で安
定して位置を保つ仕組みは第1の実施形態と同様であ
り、それに加えて中央でも動作凸部73と中央規制部7
5が係合することで安定してその位置を保つ。結局、こ
の判定板72は3箇所で位置保持性があり、検査の結果
が3分類であっても対応することができる。
【0021】次に、図5を用いて本発明の第3の実施形
態における容器について説明する。図5は本発明の第3
の実施形態におけるキャリアテープの斜視図である。
【0022】図5において、81はキャリアテープ全
体、82は送り穴、83はデバイス保持部、84は規制
片である。85は第一判定板、86は第二判定板であ
り、ともに内部の構造は、第1の実施の形態の判定板3
7と同じとする。第一判定板85と第二判定板86はと
もに両側の動作端で位置保持性がある。この二つを組合
せることで、検査の結果が4分類であっても対応するこ
とができる。
【0023】なお、本実施形態では半導体デバイス11
のパッケージタイプをQFPとして説明を進めたが、キ
ャリアテープ側で情報を示すことが主旨なので、QFP
に限らず種々のパッケージに本実施形態は適用できる。
【0024】また、本発明の第1の実施形態のキャリア
テープ31を用いるハンドラ51では、半導体デバイス
11をソケット56まで運搬して検査をするとしたが、
上部からリード14に針を接触させる形態を採ることも
でき、その場合はキャリアテープ31に入れたままで検
査ができ、半導体デバイス11の運搬自体をなくするこ
とができる。
【0025】また、送り穴をキャリアテープの両側に設
けて搬送を行うとしたが、送り穴を設けるのは片側のみ
でもよいし、送り穴を設けなくてもローラによる摩擦力
で搬送したり、把持機構を設けて搬送したりすることが
できる。
【0026】また、規制片34,84に関連する構造
は、本発明の実施形態で説明したものに限らず、半導体
デバイス11の出し入れの許可と禁止を行い、何度も使
用できるものであればよいので種々変形可能である。
【0027】また、キャリアテープ側で示す情報の数を
本発明の第1の実施形態では2、第2の実施形態では
3、第3の実施形態では4としたが、この数は判定板の
構造と数をどうするかによって決まるので、さらに多く
の数でも示すことができる。
【0028】さらに、判定板37,72,85,86に
関連する構造は、本発明の実施形態で説明したものに限
らず、複数箇所を移動し、位置保持性があり、可逆的で
あり何度も使用できるものであればよいので種々変形可
能である。
【0029】
【発明の効果】このように本発明の半導体デバイスの容
器によれば、半導体デバイスの位置決めと支持をするデ
バイス保持部と、半導体デバイスの出し入れを規制する
第一の位置と規制しない第二の位置との間を移動する規
制部材と、複数の位置を移動することで半導体デバイス
に関する情報を示す1つ以上の情報部材とを基本単位と
して、これが複数個つながることでテープ状になってい
ることにより、個々の半導体デバイスに対する情報を容
器側で、部材の位置の可逆的な変化で示すことができる
ため、半導体デバイスを別の容器に移したりしなくても
検査結果を判別することができる。この容器は繰り返し
使用可能であり、検査装置では、これを巻付ける一対の
リールを縦置きで使用するため所要空間が少なくて済
み、装置が小型化できる。また、半導体デバイスを運搬
する距離を短くできたり、運搬自体をなくすることがで
きることや、容器も間欠的に全体を移動させるのではな
く連続的に搬送するようになることにより、トラブルが
少なくなり、検査装置の機構も簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態におけるキャリアテー
プの斜視図
【図2】本発明の第1の実施形態における判定板の平面
【図3】半導体デバイスの電気特性検査を行うハンドラ
の斜視図
【図4】本発明の第2の実施形態における判定板の平面
【図5】本発明の第3の実施形態におけるキャリアテー
プの斜視図
【図6】半導体デバイスの斜視図
【図7】従来の半導体デバイス用容器の斜視図
【図8】従来の半導体デバイス用容器の部分拡大斜視図
【符号の説明】
31 キャリアテープ 32 送り穴 33 デバイス保持部 34 規制片 37 判定板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−190458(JP,A) 特開 昭62−193971(JP,A) 特開 平1−99974(JP,A) 特開 平5−145283(JP,A) 特開 平6−72463(JP,A) 特開 平7−215390(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 73/02 B65D 85/86

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体デバイスの位置決めと支持をする
    デバイス保持部と、半導体デバイスの出し入れを規制す
    る第一の位置と規制しない第二の位置との間を移動する
    規制部材と、複数の位置を移動することで半導体デバイ
    スに関する情報を示す1つ以上の情報部材とを基本単位
    として、これが複数個つながることでテープ状になった
    半導体デバイス用容器。
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