JPH0569954U - 半導体パッケージ - Google Patents

半導体パッケージ

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JPH0569954U JP982392U JP982392U JPH0569954U JP H0569954 U JPH0569954 U JP H0569954U JP 982392 U JP982392 U JP 982392U JP 982392 U JP982392 U JP 982392U JP H0569954 U JPH0569954 U JP H0569954U
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Abstract

(57)【要約】 【構成】半導体パッケージ20を構成するキャップ21
またはベース22の少なくとも一方に、凹凸形状やハニ
カム形状などの放熱構造を持った窒化アルミウム質セラ
ミック製フィン11を接合一体化する。 【効果】極めて簡単な工程で櫛形形状のセラミック製放
熱体10をもった半導体パッケージを製造することがで
き、また研削工程が少ないため、原料の無駄がなく、低
コストで製造できるとともに、放熱体10を形成するセ
ラミックスの研削性を高くする必要がなく、熱伝導率の
高い材質を用いることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、半導体素子を収納するためのパッケージに関し、特に空冷機能を持 たせるための放熱構造を備えた半導体パッケージに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、高速、高密度LSIなどの半導体パッケージに於いて、チップに発 生する熱を逃がし、冷却するための放熱体が用いられていた。例えば、図8(A )(B)に示すように、チップを収納した半導体パッケージ20のキャップ21 に放熱体10が取り付けられていた。また、図8(C)に示すように半導体パッ ケージのキャップ自体を放熱体10としたものもあった。この放熱体10は基体 12とフィン11が一体的に形成された櫛形形状であり、その材質として、従来 はアルミニウムなどの金属が用いられていたが、近年は軽量化や、パッケージを 構成するセラミックスとの熱膨張率を一致させるために、熱伝導率に優れた窒化 アルミニウム質セラミックスが用いられている。
【0003】 このような放熱体10をセラミックスで形成する場合の製造方法は以下の通り であった。まず、セラミック原料をゴム型に充填してラバープレス成形し、得ら れた成形体の周囲に切削加工を施してブロック形状とする。次に、このブロック 状成形体を焼成した後、図9に示すようにブロック状焼結体30に対しダイヤモ ンドカッター31で複数の溝を研削加工し、さらに外周、下面を研削加工するこ とによって、図7(A)に示すような複数のフィン11を持った放熱体10を形 成していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記のような従来の製造方法では、ブロック状の焼結体30に複数 の溝研削加工を施していたため、極めて加工効率の悪いものであった。また、研 削加工を施す部分が多いため原料の無駄が多く、コストの高いものであった。
【0005】 さらに、焼結体に研削加工を行うため、放熱体10を形成する窒化アルミニウ ム質セラミックスに窒化硼素(BN)を添加するなどして研削性を高める必要が あり、放熱体10自体の熱伝導率を向上させることに限界があった。しかも、研 削加工上、単純なフィン形状としかできず、冷却効果も低いものであった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記に鑑みて本考案は、半導体パッケージを構成するセラミック製キャップと セラミック製ベースの少なくとも一方に、凹凸形状やハニカム形状などの放熱構 造を持った窒化アルミニウム質セラミック製フィンを接合して一体化したもので ある。
【0007】 なお、本考案の半導体パッケージは、キャップまたはベースに直接複数のセラ ミック製フィンを接合一体化したものや、予め複数のフィンを基体に接合一体化 したものを、キャップまたはベースに接合したものである。また、接合一体化す るとは、それぞれの部材を別々に成形、焼成しておいて接合したものや、別々に 成形した部材を同時焼成により一体化することである。
【0008】 さらに、本考案の半導体パッケージは、複数のフィンを接合することで、全体 として凹凸形状の放熱構造を有しているが、さらに各々のフィン自体を凹凸形状 やハニカム形状として、より放熱性を高めるようにすることもできる。
【0009】
【実施例】
以下本考案実施例を説明する(従来例と同一部分は同一符号を用いる)。
【0010】 図1(A)に示すように、本考案の半導体パッケージを構成する放熱体10は 、基体12に複数のフィン11を接合一体化してなる櫛形(凹凸)形状であり、 高熱伝導率の窒化アルミニウム質セラミックスにより形成されている。そして、 この放熱体10を接合した本考案の半導体パッケージを図1(B)に示すように 、キャップ21、ベース22、ピン23からなる半導体パッケージ20のキャッ プ21上に、上記放熱体10の基体12を接合することによって、半導体チップ に発生する熱を逃がして冷却できるようになっている。
【0011】 また、図1(C)に他の実施例を示すように、半導体パッケージ20のキャッ プ21に、直接複数のフィン11を接合一体化することもできる。さらに、図示 していないが、ベース22側にフィン11を接合一体化してもよい。
【0012】 以下、図1(A)(B)に示す形状のものを例にして説明する。上記したよう に本考案の半導体パッケージ20を構成する放熱体10は、基体12とフィン1 1をそれぞれ別体として形成し、接合したものであるが、具体的な接合方法は以 下の通りである。
【0013】 例えば、図2(A)に示すように、予め基体12、およびフィン11をそれぞ れセラミックスのプレス成形、テープ成形、押出成形などにより所定の板状に成 形し、別々に焼成したものを用意する。そして、基体12の所定位置に複数のフ ィン11を植立させて、メタライズ、半田、ガラスなどを用いて接合すればよい 。このとき、フィン11の位置決めを容易にし、接合強度を高めるために、図2 (B)に示すように基体12に形成した凹部12a中にフィン11を挿入固定す れば好適である。また図示していないが、基体12とフィン11の接合部に互い に合致する形状の凹凸部を形成しておいて、これらの凹凸部を組み合わせて接合 することもできる。
【0014】 さらに、他の接合方法として、基体12とフィン11を別体で成形しておいて 、同時焼成により接合することもできる。例えば、図3に示すように、複数の凹 部12aを有する基体12と、この凹部12aに合致する形状のフィン11をそ れぞれ別体としてセラミックスのプレス成形、テープ成形、押出成形などにより 成形する。そして、焼成前の生成形体の状態で、上記フィン11を基体12の凹 部12a中に挿入し、両者の間に成形時のバインダー、または同種のセラミック 原料からなるスラリーを介在させておいて、同時に焼成し一体化すればよい。あ るいは、焼成時に基体12側がフィン11よりも大きく収縮するように原料を調 整しておけば、両者間に何も介在させなくても同時に焼成して一体化できる。こ のように、基体12とフィン11を同時焼成で接合すれば、両者間に異なる物質 が存在せず、両者の接合界面がなくなるため、基体12からフィン11への熱伝 達を良くすることができ、冷却効果をより高めることができる。
【0015】 また、他の実施例を図4に示すように、フィン11を棒状として、基体12の 凹部12aに挿入し、両者を同時焼成することもできる。このようにフィン11 を棒状とすれば、放熱面積が大きくなるため、より冷却効果を高くできる。
【0016】 さらに、以上の実施例ではフィン11の形状として四角形の板状または丸棒状 のものを示したが、本考案の放熱体10ではフィン11を別体で形成することか ら、もっと複雑な形状とすることが可能である。たとえば、フィン11を三角形 状としたり、あるいは後述するようにフィン11を波状などの凹凸形状とするこ とで放熱性を高めることができる。
【0017】 また、基体12上でのフィン11の配置も、規則正しくする必要はなく自由に 配置できる。例えば、図5(A)〜(D)に平面図を示すように、角柱状、丸棒 状、板状などのフィン11を互いに向きを変えたり、異なる形状のものを組み合 わせたりすることができる。このようにして各フィン11の配置を不規則とする ことにより、空気などの冷却媒体が乱流となって、より冷却効果を高めることが できる。
【0018】 なお、上記のようにして得られた放熱体10を半導体パッケージ20のキャッ プ21に接合する際にも、上記したようにメタライズ、半田、ガラスなどを用い た接合や、同時焼成によって接合一体化すれば良い。
【0019】 また、熱伝導率100W/m・K以上の高熱伝導率セラミックスとしては、窒 化アルミニウム(AlN)、酸化ベリリウム(BeO)、炭化珪素(SiC)等 さまざまなものがあるが、本考案の放熱体10を構成する基体12、フィン11 の材質としては、特に熱伝導率の高い窒化アルミニウム質セラミックスを用いる 。さらに、その中でも特にAlNを主成分とし、希土類元素やアルカリ土類元素 の酸化物、窒化物、フッ化物などの焼結助剤を含有する窒化アルミニウム質セラ ミックスが熱伝導率の点で最も優れている。そして、これらの主成分および焼結 助剤からなるセラミック原料粉末に所定のバインダーを添加混合した後、上記し たようにプレス成形、テープ成形、押出成形などでフィン11および基体12の 形状に成形し、同時焼成または焼成後に接合することによって、本考案の放熱体 10を得ることができる。
【0020】 なお、以上の実施例では、図1(A)(B)に示すような、基体12とフィン 11を接合一体化してなるものについて述べたが、図1(C)に示すような、半 導体パッケージのキャップ21に直接フィン11を接合一体化したものであって も同様である。
【0021】 さらに、本考案の他の実施例として、各々のフィン11自体に凹凸形状やハニ カム形状を形成することもできる。例えば、図6に示すセラミック製放熱体10 は、基体12とフィン11を一体的に形成したものであって、各フィン11の側 面11aに凹凸を形成してあり、この放熱体10をキャップ21に接合一体化す ることによって、本考案の半導体パッケージを構成することができる。このよう に、フィン11の側面11aに凹凸を形成してあることにより、表面積を大きく でき、放熱性を高められる。
【0022】 また、この凹凸は、図中の矢印方向に向かって直線状に伸びる形状のものであ り、このようなセラミック製放熱体10はプレス成形または押出成形によって、 容易に製造することができる。即ち、予めこのような凹凸形状をもった金型を用 意しておき、図中の矢印方向に力が加わるようにして、プレス成形または押出成 形した後、焼成すれば、図6に示すセラミック製放熱体10を容易に形成するこ とができる。なお、プレス成形の場合は、上下パンチの加圧面にも凹凸形状を形 成しておくことによって、フィン11の端面にも凹凸を形成することができる。
【0023】 さらに、上記フィン11の凹凸形状としては、さまざまなものとすることがで きる。例えば図7(A)に示すように全体的に波状としたもの、図7(B)に示 すように全体的に鋸刃状としたもの、図7(C)(D)に示すように板状体に突 起部11bを備えた形状のもの、あるいは図7(E)に示すように中空部11c を備えたハニカム形状のものなどとすることができる。なお、いずれの形状のも のであっても、基体12とフィン11を一体的にプレス成形または押出成形する ためには、図6中の矢印方向に向かって直線状に伸びる形状とする必要がある。
【0024】 また、上記実施例では、基体12とフィン11を一体的に形成したものを示し たが、図1〜図4に示した実施例のように、基体12とフィン11を別体で形成 しておいて、互いに接合することもできる。この場合は、フィン11をプレス成 形、押出成形、テープ成形などによる成形、またはこれらの成形後の加工によっ て凹凸を有する形状とし、別体として成形した基体12に対し、同時焼成、ある いはメタライズ、半田、ガラスを用いて接合一体化することによって、製造する ことができる。このように、フィン11を別体として成形すれば、より複雑な凹 凸形状を容易に形成することができる。
【0025】実験例1 ここで、本考案実施例として、図3に示す放熱体を製造した。まず原料として 、主成分のAlNと、焼結助剤としてEr2 3 とバインダーを添加混合した。 次にこの原料を金型に充填してプレス成形し、基体12および板状のフィン11 を別体で成形した。このようにして得られた生成形体のフィン11を、基体12 の凹部12a中に挿入し、1750℃で同時に焼成して一体化した。最終的な大 きさは、外形が34×34×21mmで、各フィンの厚みは1.3mm、各フィ ンの隙間は1.3mmとし、フィンの数は14枚とした。
【0026】 これに対し、比較例として、全く同一形状、同一大きさのセラミック製放熱体 を従来の方法で製造した。即ち、上記と同様のセラミック原料に、研削性を高め るために窒化硼素(BN)を添加し、この原料をラバープレスによりブロック状 に成形した後、周囲を切削加工し、焼成した後、溝および外周、下面の切削加工 を施し、セラミック製放熱体を得た。
【0027】 これらの本考案実施例および比較例の放熱体10について、それぞれの製造工 程に要する時間、原料ロス、および放熱体10の熱伝導率を比較したところ、結 果は表1に示す通りであった。なお、表1中、加工時間は比較例を1とした時の 比であり、また原料ロスは出発原料に対する割合で表した。この表1より明らか なように、本考案実施例は比較例に比べ加工時間が1/10と短く、しかも原料 ロスが1%と極めて少ないことがわかる。さらに、本考案の放熱体10は、研削 性を高めるための添加物を含有していないため、熱伝導率を高くでき、放熱体と しての特性を高めることができる。
【0028】
【表1】
【0029】実験例2 次に、本考案実施例として、図7(B)に示す凹凸形状のフィン11を持った セラミック製放熱体10を試作した。原料や全体の大きさなどは、上記実験例1 と同じとし、各フィン11の厚みtは1.5mm、長さLは16mm、凹凸部の 角度αは45°とした。これに対し、比較例として、同一材料で凹凸を持たない フィン11からなるセラミック製放熱体10を試作し、両者の放熱性の比較をし た。
【0030】 まず、これらのフィンにおける放熱量(熱損失)qは、 q=√(hPkA)・θ0 ・tanh(mLC ) ただし k:熱伝達率〔W/m・K〕 h:熱伝導率〔W/m・K〕 A:断面積〔m2 〕 P:フィン周長〔m〕 m=√(hP/kA) t:フィン厚み〔m〕 L:フィン長さ〔m〕 LC =L+t/2 T0 :フィン根本温度〔K〕 T1 :外部流体温度〔K〕 θ0 =T0 −T1 で近似することができる。
【0031】 上記式に、各値を代入すると、比較例の放熱体における放熱量q’は、 q’=1.176×10-2W であるのに対し、本考案の放熱体における放熱量qは、 q=1.639×10-2W となり、本考案のセラミック製放熱体は、フィン自体に凹凸を形成してあること によって、放熱性を約1.4倍に向上できることが理論的にわかる。
【0032】 また、実際に上記放熱体を半導体パッケージに取り付けて、放熱性を比較する 実験を行ったところ、上記理論式と同様に、本考案実施例の半導体パッケージは 優れた放熱特性を示した。
【0033】
【考案の効果】
このように、本考案によれば、半導体パッケージを構成するセラミック製キャ ップまたはベースの少なくとも一方に、凹凸形状やハニカム形状などの放熱構造 を持った窒化アルミニウム質セラミック製フィンを接合一体化したことによって 、極めて簡単な工程で櫛形形状のセラミック製放熱体を製造することができる。 また、研削工程が必要ないため、原料の無駄がなく、低コストで製造できるとと もに、放熱体を形成するセラミックスの研削性を高くする必要がないことから、 熱伝導率の高い材質を用いることができる。
【0034】 また、セラミック製放熱体を構成するフィンに凹凸形状を形成したことによっ て、表面積を大きくし、より放熱特性を高くすることができる。
【0035】 したがって、優れた特性のセラミック製放熱体を安価に得ることができ、超高 速LSI等好適に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本考案の半導体パッケージを構成する
放熱体を示す斜視図、(B)(C)は本考案の半導体パ
ッケージを示す側面図である。
【図2】(A)は本考案の半導体パッケージを構成する
放熱体の製造工程を示す図であり、(B)は(A)中の
X−X線断面図である。
【図3】本考案の他の実施例による放熱体の製造工程を
示す図である。
【図4】本考案の他の実施例による放熱体の製造工程を
示す図である。
【図5】(A)〜(D)は本考案の他の実施例による放
熱体を示す平面図である。
【図6】本考案を構成する放熱体の他の実施例を示す斜
視図である。
【図7】(A)〜(E)は、本考案を構成する放熱体に
おけるフィン形状のさまざまな実施例を示す図である。
【図8】(A)は従来のセラミック製放熱体を示す斜視
図、(B)(C)は従来のセラミック製放熱体を取り付
けた半導体パッケージを示す側面図である。
【図9】従来のセラミック製放熱体の製造方法を示す図
である。
【符号の説明】
10・・・放熱体 11・・・フィン 11a・・側面 11b・・突起部 11c・・中空部 12・・・基体 12a・・凹部 20・・・半導体パッケージ 21・・・キャップ 22・・・ベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 木里 重亮 滋賀県蒲生郡蒲生町川合10番地の1 京セ ラ株式会社滋賀蒲生工場内 (72)考案者 古野 剛 滋賀県蒲生郡蒲生町川合10番地の1 京セ ラ株式会社滋賀蒲生工場内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体パッケージを構成するセラミック製
    キャップとセラミック製ベースの少なくとも一方に、凹
    凸形状、ハニカム形状などの放熱構造を持った窒化アル
    ミニウム質セラミック製フィンを接合一体化してなる半
    導体パッケージ。
JP1992009823U 1992-02-28 1992-02-28 半導体パッケージ Expired - Fee Related JP2577063Y2 (ja)

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