JPH0569116B2 - - Google Patents

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JPH0569116B2
JPH0569116B2 JP60263920A JP26392085A JPH0569116B2 JP H0569116 B2 JPH0569116 B2 JP H0569116B2 JP 60263920 A JP60263920 A JP 60263920A JP 26392085 A JP26392085 A JP 26392085A JP H0569116 B2 JPH0569116 B2 JP H0569116B2
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JP
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rhamnose
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liquid
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Motohiro Takemura
Boseki Iijima
Yoshiaki Tateno
Mamoru Suga
Naoki Okamoto
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Towa Chemical Industry Co Ltd
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Towa Chemical Industry Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C13SUGAR INDUSTRY
    • C13KSACCHARIDES OBTAINED FROM NATURAL SOURCES OR BY HYDROLYSIS OF NATURALLY OCCURRING DISACCHARIDES, OLIGOSACCHARIDES OR POLYSACCHARIDES
    • C13K13/00Sugars not otherwise provided for in this class
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H3/00Compounds containing only hydrogen atoms and saccharide radicals having only carbon, hydrogen, and oxygen atoms
    • C07H3/02Monosaccharides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P19/00Preparation of compounds containing saccharide radicals
    • C12P19/02Monosaccharides

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 L−ラムノースはメチルペントースの一種で、
6−デオキシ−L−マンノースあるいはL−マン
ノメチロースともいわれ、通常水溶液からα型一
水和物の結晶が得られる。その結晶の融点は88〜
92℃で昇華性があり、水溶液の旋光度は最初左旋
性(〔α〕20 D=−7.7°)を示すが、変旋光して約一
時間後には〔α〕20 D=+9°前後となる。 L−ラムノースの味はD−マンノースの甘味に
似たわずかな苦みがあり、これは通常の酵母によ
り資化されない。天然にはブナ科植物の樹皮中に
あるケルシトリンやクロウメモドキの果実に含ま
れるキサントラムニン、ミカンのヘスペリジン等
に配糖体として存在し、又アラビアガム、カラヤ
ガム等のガム類中にも存在が知られている。尚、
L−ラムノースは細菌細胞壁にも含まれ抗原抗体
反応に関与していることも知られている。 最近、糖鎖の生理活性が注目され始め、それら
の医薬、農薬等の合成材料としての使用が盛んに
なつたため、かかる糖の一つであるL−ラムノー
スあるいはその誘導体も植物細胞学、微生物学、
遺伝子工学、醗酵工学、免疫学等の分野で医薬、
農薬への利用が要望されてきた。 従来の技術 従来、L−ラムノースはルチンを加水分解する
事によつて工業的に生産されてきた。ルチンは医
薬品としても使用され、約25%のL−ラムノース
を含有すること、及び精製が容易であるという長
所をもつ。しかしながら国内で入手することは困
難で輸入に頼らざるを得ないこと及び高価なた
め、ルチンにより製造したL−ラムノースは非常
に高価なものとなつている。 発明が解決しようとする問題点 本発明者等はL−ラムノースを安価に供給すべ
き各種原料の検討を行なつたところ、ヒトエグサ
が最も適した原料であることを見いだした。ヒト
エグサは海苔佃煮の原料として我国の太平洋岸か
ら瀬戸内海にかけて大量に養殖され、安価に入手
できる。 ヒトエグサの風乾品の組成は水分16%、蛋白17
%、脂質1%、繊維6%、灰分12%、糖質48%と
されている。又糖質の内、約60%がL−ラムノー
スで、その他ウロン酸、D−キシロース、D−グ
ルコース等を含み、ラムナン硫酸の形で存在して
いる。 このラムナン硫酸はヒトエグサを熱水で抽出す
ることによつて得られ、この抽出液は粘性のある
液体である。この抽出液を無機酸と加熱加水分解
するとL−ラムノース含有液が得られる。 通常、天然物の加水分解液の精製方法は、加水
分解液を水酸化カルシウム又は水酸化バリウムで
中和し不溶性の硫酸カルシウム又は硫酸バリウム
として除去した後、活性炭等で脱色し、イオン交
換樹脂によつて脱塩する方法が行なわれている。 上記でヒトエグサより得られた加水分解液中に
はウロン酸やその他有機酸、無機塩等の物質(以
下これらを単に塩類と称する)が存在する。この
塩類の総量は加水分解液固形分に対し50〜70%を
占める。従つてこれを常法のイオン交換樹脂で精
製を行なうならば、多量のイオン交換樹脂を必要
とし、又樹脂の再生回数も多くなりイオ交換樹脂
の消耗が激しく、且つ樹脂の再生による排水も膨
大なものとなり好ましくないものとなつていた。 問題点を解決するための手段 本発明者等はこれらの問題を解決すべく、ヒト
エグサの加水分解液の精製について種々検討を行
なつたところ、加水分解液をアルカリ金属又はア
ルカリ土類金属の水酸化物又は炭酸塩で中和した
後、アルカリ金属又はアルカリ土類金属型陽イオ
ン交換樹脂に通し、非常に分離良くL−ラムノー
スを含む糖液部分と塩類とに分けられることを見
いだし、本発明に到つた。この方法により得られ
る糖液部分は残存する塩類が少ないため、次の脱
塩工程においてもほとんど通液を行なうことがで
きる。 本発明を詳しく説明すると、まずヒトエグサ1
重量部と5〜20重量部の水を混合し、90〜150℃
の温度で加熱撹拌した後、遠心分離又はろ過し、
藻体を分離することによりラムナン硫酸を抽出す
ることができる。抽出時間及び抽出温度は100℃
で24〜48時間、130℃で2時間が適当である。次
いで得られたラムナン硫酸水溶液中の固形分に対
し5〜30%の硫酸又は塩酸等の無機酸を加え120
〜140℃で加熱加水分解する。加熱時間は加熱温
度によつて異なるが、一例を挙げると、ラムナン
硫酸固形分に対し12%の硫酸を加え140℃で加熱
した場合2時間で加水分解が終了する。 さらに得られた加水分解液に金属の水酸化物又
は炭酸塩を加えPH5〜7位に中和した後、活性炭
1〜5%(対液)を加え、ろ過を行うことにより
加水分解中和液(以下中和液と省略する)が得ら
れる。 この中和液の一定量をアルカリ金属又はアルカ
リ土類金属型陽イオン交換樹脂をカラムに充填し
たものに塔上部より供給した後、水を流すと塔下
部より最初にイオン性物質が、次いで糖が溶出す
る。この糖液部分を集め、必要によつては活性炭
を加えろ過し、イオン交換樹脂によつて脱色した
後、濃縮結晶化することによつてL−ラムノース
が得られる。 使用する金属型陽イオン交換樹脂の金属は、前
記ラムナン硫酸水溶液の加水分解液を中和するの
に使用した金属と同一であることが好ましい。例
えばナトリウム型陽イオン交換樹脂を使用する場
合、加水分解液を水酸化ナトリウムで中和した中
和液を使用することが好ましい。その理由は分離
操作を繰り返した場合、陽イオン交換樹脂の金属
と中和液の金属が異なると金属の交換が起こり、
分離能が低下するからである。使用する陽イオン
交換樹脂は架橋度の高い強酸性陽イオン交換樹脂
を使用することが好ましい。分離時のカラムの温
度は40〜60℃で行なうと良い分離が得られる。 本発明を工業的に行なう場合は一本のカラムを
使用してバツチ式で行なうこともできるが、4〜
8本のカラムを直列かつ環状に連結し、液を循環
させて、カラム上部より中和液を供給した後、水
を流し、塔の下部よりそれぞれ糖液及びイオン性
物質を抜き取る、いわゆる連続分離方法でも行な
われる。 本発明をさらに詳しく説明するために下記の実
施例を示すが、これらは本発明の範囲を限定する
ものではない。 実施例 1 ヒトエグサ(水分19%含有品)120gと水1.2
を3の三つ口フラスコに入れ、温度計、冷却器
及び撹拌機を取り付け、撹拌しつつ100℃で24時
間保つた。冷却後内容物を取り出し、ろ過を行な
いろ液を得た。又該ろ液中の固形分は80.4gであ
つた。 このろ液に濃塩酸29gを添加し、耐酸性容器内
で130℃、60分間加熱した。冷却後加水分解液を
取り出し10%水酸化ナトリウムでPH6まで中和し
た。この中和液に活性炭20gを加え50℃で1時間
撹拌した後ろ過し、濃度約10%まで濃縮して968
gの濃縮液を得た。 次にスチレンスルフオン酸型陽イオン交換樹脂
SK−1B(三菱化成工業(株)製、50〜100メツシユ)
300mlをジヤケツト付きカラム(内径2.4cm×長さ
80cm)に充填し、これに希塩酸水溶液を流し、水
洗して樹脂をナトリウム型とした。このカラムを
60℃に保温しながら、上記で調製した濃縮液60g
を塔上部より供給し、次いで水で連続的に検出し
てフラクシヨンコレクターにより分画した。この
際の溶出液の流速は100ml/hで、角分画容量は
12mlであつた。角フラクシヨンを液体クロマトグ
ラフイ(カラム島津SCR−101N、溶媒は水)で
分析した。その結果を表−1及び図−1に示す。
又このフラクシヨンNo.22〜28を集めた液の組成は
糖92%、塩類8%であつた。 このフラクシヨンNo.22〜28を集めた液を陽イオ
ン交換樹脂SK−1B 20mlに、次いで陰イオン交
換樹脂WA−30(三菱化成工業(株)製)20mlに通し
脱塩し、70%まで濃縮した。これに0.9g(糖固
形分に対し50重量部)のエタノールを加え一夜放
置したところ1.12gのL−ラムノースを得た。 又ガスクロマトグラフイ(QF−1、アセチル
化)で分析したところ純度は98.8%であつた。
(収率15.1%対ヒトエグサ含水品)
【表】
【表】 実施例 2 実施例1の加水分解液を10%水酸化カリウム水
溶液で中和すること、及びポリビニルスルフオン
酸型陽イオン交換樹脂に5%水酸化カリウム水溶
液を流して樹脂をカリウム型にして使用する以外
は実施例1と同じ方法で行なつた。その結果を表
−2及び図−2に示す。このフラクシヨンNo.23〜
30を集め実施例1と同じ処理を行ないL−ラムノ
ース1.06gを得た。純度は98.6%であつた。(収
率14.3%対ヒトエグサ含水品)
【表】
【表】 実施例 3 ヒトエグサ(水分19%含有品)120gと水1.2
を3の三つ口フラスコに入れ、温度計、冷却器
及び撹拌機を取り付け、撹拌しつつ100℃で24時
間保つた。冷却後内容物を取り出し、ろ過を行な
いろ液を得た。 このろ液に50%硫酸20gを添加し、耐酸性容器
内で130℃、60分間加熱した。冷却後加水分解液
を取り出し水酸化カルシウムでPH6まで中和し
た。この中和液に活性炭20gを加え50℃で1時間
撹拌した後ろ過し、濃度約10%まで濃縮して826
gの濃縮液を得た。 以下、ポリスチレンスルフオン酸型陽イオン交
換樹脂に5%塩化カルシウムを流して樹脂をカル
シウム型にして使用する以外は実施例1と同じ方
法で行なつた。その結果を表−3及び図−3に示
す。このフラクシヨンNo.25〜34を集め実施例1と
同じ処理を行ないL−ラムノース1.18gを得た。
純度は98.5%であつた。(収率13.5%対ヒトエグ
サ含水品)
【表】 発明の効果 本願発明によりL−ラムノースの製造原料とし
て日本国内において安価で大量に入手できるヒト
エグサを使用できるようになつたため、L−ラム
ノースを安価に供給できるようになつた。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図はいずれも本願発明
法において得られる糖と塩の各フラクシヨンを液
体クロマトグラフイで分析した場合の結果を示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ヒトエグサ(Monostroma nitidum
    Wittrock)を熱水でその水溶性成分を抽出し、
    酸にて加水分解し、これを中和した後、アルカリ
    金属塩又はアルカリ土類金属塩型陽イオン交換樹
    脂に通しL−ラムノースを主成分とする糖類成分
    と塩類とに分け、糖類成分を脱色、脱イオン等の
    精製処理した後、濃縮し、結晶化させることを特
    徴とするL−ラムノースの製造方法。
JP60263920A 1985-11-26 1985-11-26 L−ラムノ−スの製造方法 Granted JPS62126193A (ja)

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AU66821/86A AU591537B2 (en) 1985-11-26 1986-12-22 Process for preparing l-rhamnose
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