JPH0568852B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0568852B2 JPH0568852B2 JP59152694A JP15269484A JPH0568852B2 JP H0568852 B2 JPH0568852 B2 JP H0568852B2 JP 59152694 A JP59152694 A JP 59152694A JP 15269484 A JP15269484 A JP 15269484A JP H0568852 B2 JPH0568852 B2 JP H0568852B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- oxide
- zinc
- pour point
- silicon oxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 27
- XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N Zinc monoxide Chemical compound [Zn]=O XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- DLYUQMMRRRQYAE-UHFFFAOYSA-N tetraphosphorus decaoxide Chemical compound O1P(O2)(=O)OP3(=O)OP1(=O)OP2(=O)O3 DLYUQMMRRRQYAE-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- BHHYHSUAOQUXJK-UHFFFAOYSA-L zinc fluoride Chemical compound F[Zn]F BHHYHSUAOQUXJK-UHFFFAOYSA-L 0.000 claims description 12
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 125000002887 hydroxy group Chemical group [H]O* 0.000 claims description 9
- JKWMSGQKBLHBQQ-UHFFFAOYSA-N diboron trioxide Chemical compound O=BOB=O JKWMSGQKBLHBQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Al]O[Al]=O TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 229910018072 Al 2 O 3 Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 13
- 238000002161 passivation Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 6
- 239000011787 zinc oxide Substances 0.000 description 6
- 229910052810 boron oxide Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 4
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 4
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- CSCPPACGZOOCGX-UHFFFAOYSA-N Acetone Chemical compound CC(C)=O CSCPPACGZOOCGX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004031 devitrification Methods 0.000 description 2
- 238000001962 electrophoresis Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 238000004017 vitrification Methods 0.000 description 2
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000862 absorption spectrum Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/02104—Forming layers
- H01L21/02107—Forming insulating materials on a substrate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Formation Of Insulating Films (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、パツシベーシヨン用ガラスに係り、
特に半導体デバイスのための高信頼性のパツシベ
ーシヨン用ガラスに関する。
特に半導体デバイスのための高信頼性のパツシベ
ーシヨン用ガラスに関する。
半導体表面の電気的特性を安定化すると共に、
外部雰囲気の影響から素子を保護するためのパツ
シベーシヨン膜は、特に、集積度の高い超大型半
導体集積回路(超LSI)等、微細な回路パターン
を有する半導体装置では重要な存在となつてい
る。
外部雰囲気の影響から素子を保護するためのパツ
シベーシヨン膜は、特に、集積度の高い超大型半
導体集積回路(超LSI)等、微細な回路パターン
を有する半導体装置では重要な存在となつてい
る。
近年、パツシベーシヨン用ガラスとしては、酸
化シリコン(SiO2)を主成分とするもの、酸化
亜鉛(ZnO)を主成分とするもの等、いろいろな
ものの研究が進められているが、なかでも酸化亜
鉛を主成分とするものは流動点が750℃以上であ
り、含水率、水酸基(OH基)含有量が多くて耐
水性が悪く、更には、半導体デバイスのパツシベ
ーシヨン膜として用いた場合デバイスの電気的特
性が低下するという問題があつた。
化シリコン(SiO2)を主成分とするもの、酸化
亜鉛(ZnO)を主成分とするもの等、いろいろな
ものの研究が進められているが、なかでも酸化亜
鉛を主成分とするものは流動点が750℃以上であ
り、含水率、水酸基(OH基)含有量が多くて耐
水性が悪く、更には、半導体デバイスのパツシベ
ーシヨン膜として用いた場合デバイスの電気的特
性が低下するという問題があつた。
本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、
流動点が700℃以下であり、含水率も低く、信頼
性の高いパツシベーシヨン用ガラスを提供するこ
とを目的とする。
流動点が700℃以下であり、含水率も低く、信頼
性の高いパツシベーシヨン用ガラスを提供するこ
とを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のガラスは酸
化亜鉛(ZnO)、弗化亜鉛(ZnF2)、酸化アルミ
ニウム(Al2O3)、5酸化リン(P2O5)、酸化ボロ
ン(B2O3)、酸化シリコン(SiO2)を含有し、こ
れらの各成分元素の組成範囲が夫々、重量比で40
〜65%、0.1〜5%、1〜6%、1〜10%、20〜
40%、1〜10%であると共に、水酸量(OH基)
含有率が500ppm以下となるようにしたものであ
る。
化亜鉛(ZnO)、弗化亜鉛(ZnF2)、酸化アルミ
ニウム(Al2O3)、5酸化リン(P2O5)、酸化ボロ
ン(B2O3)、酸化シリコン(SiO2)を含有し、こ
れらの各成分元素の組成範囲が夫々、重量比で40
〜65%、0.1〜5%、1〜6%、1〜10%、20〜
40%、1〜10%であると共に、水酸量(OH基)
含有率が500ppm以下となるようにしたものであ
る。
ここで、酸化アルミニウムは失透防止剤であ
り、弗化亜鉛はガラス中の水酸基を除去するため
の成分であり、他の成分元素、酸化亜鉛、5酸化
リン、酸化ボロン、酸化シリコンはガラスを形成
するための必須成分である。
り、弗化亜鉛はガラス中の水酸基を除去するため
の成分であり、他の成分元素、酸化亜鉛、5酸化
リン、酸化ボロン、酸化シリコンはガラスを形成
するための必須成分である。
なお、酸化亜鉛はガラスの融点、流動点を下げ
るために必要であるが、40%以下ではその効果が
なく、65%以上ではガラスが結晶化してしまう。
るために必要であるが、40%以下ではその効果が
なく、65%以上ではガラスが結晶化してしまう。
また弗化亜鉛は、ガラス中の水分を(OH基を
含めて)次式に示す反応により除去する。
含めて)次式に示す反応により除去する。
ZnF2+H2O→ZnO+2HF↑
この効果は0.1%以下ではほとんどなく、5%
以上ではガラスが失透する。
以上ではガラスが失透する。
更に、酸化アルミニウムは1%以下では失透防
止の効果がなく、6%以上ではガラスの流動点が
著るしく高まり、事実上使用不可能となる。
止の効果がなく、6%以上ではガラスの流動点が
著るしく高まり、事実上使用不可能となる。
そして、5酸化リンは融点を下げる働きをする
が1%以下ではその効果がなく、10%以上では耐
水性が劣化する。
が1%以下ではその効果がなく、10%以上では耐
水性が劣化する。
また、酸化ボロンはガラス化を助けるが、20%
以下ではその効果がなく、40%以上では流動点が
上る。
以下ではその効果がなく、40%以上では流動点が
上る。
更にまた、酸化シリコンはガラス化を助ける
が、1%以下ではその効果が少なく、10%以上と
なると流動点が著るしく上つてパツシベーシヨン
用ガラスとしては事実上使用できなくなる。
が、1%以下ではその効果が少なく、10%以上と
なると流動点が著るしく上つてパツシベーシヨン
用ガラスとしては事実上使用できなくなる。
以上のような理由により、本発明では、各成分
元素の組成範囲を上述のごとくしている。
元素の組成範囲を上述のごとくしている。
本発明によれば、含水率も低く、信頼性の高い
パツシベーシヨン用ガラスを得ることが可能とな
る。
パツシベーシヨン用ガラスを得ることが可能とな
る。
すなわち、例えば、上記組成のガラスを400メ
ツシユ程度の粒子にして、サイリスタのパツシベ
ーシヨン膜として使用する場合、700℃以下で流
動、および固化が可能であり、安定なパツシベー
シヨン膜となり、含水率も数10ppm程度であるた
め、リーク電流も数nA以下の優れたデバイスを
得ることが可能となる。
ツシユ程度の粒子にして、サイリスタのパツシベ
ーシヨン膜として使用する場合、700℃以下で流
動、および固化が可能であり、安定なパツシベー
シヨン膜となり、含水率も数10ppm程度であるた
め、リーク電流も数nA以下の優れたデバイスを
得ることが可能となる。
以下、本発明の実施例について、詳細に説明す
る。
る。
実施例 1
重量比で酸化亜鉛55%、弗化亜鉛1%、酸化ア
ルミニウム5%、5酸化リン4%、酸化ボロン32
%、酸化シリコン3%を混合し、白金るつぼの中
で3時間にわたり1350℃に加熱し、溶融すること
によりガラスを形成した場合、流動点Tfは、720
℃であり、赤外吸収スペクトルによつて測定した
水酸基の含有量は70ppm程度であつた。
ルミニウム5%、5酸化リン4%、酸化ボロン32
%、酸化シリコン3%を混合し、白金るつぼの中
で3時間にわたり1350℃に加熱し、溶融すること
によりガラスを形成した場合、流動点Tfは、720
℃であり、赤外吸収スペクトルによつて測定した
水酸基の含有量は70ppm程度であつた。
このようにして形成されたガラスを、サイリス
タ等の半導体デバイスのパツシベーシヨン膜とし
て使用するにあたつては、400メツシユ程度の粒
子状態にし、これをアルコール+アセトン溶液に
混合して懸濁液を作り、この懸濁液中に半導体デ
バイスを浸漬し、電気泳動法によつて、該半導体
デバイス表面に、上記組成のガラス膜を析出させ
る。
タ等の半導体デバイスのパツシベーシヨン膜とし
て使用するにあたつては、400メツシユ程度の粒
子状態にし、これをアルコール+アセトン溶液に
混合して懸濁液を作り、この懸濁液中に半導体デ
バイスを浸漬し、電気泳動法によつて、該半導体
デバイス表面に、上記組成のガラス膜を析出させ
る。
このようにして形成されたパツシベーシヨン膜
により、該半導体装置のリーク電流は1〜3nA、
耐圧は1500〜1600V程度となり、信頼性の極めて
高い半導体デバイスを得ることができる。
により、該半導体装置のリーク電流は1〜3nA、
耐圧は1500〜1600V程度となり、信頼性の極めて
高い半導体デバイスを得ることができる。
実施例 2
重量比で、酸化亜鉛50%、弗化亜鉛1%、酸化
アルミニウム3%、5酸化リン5%、酸化ボロン
35%、酸化シリコン6%を混合し、プラチナ
(pt)るつぼ中で、3時間にわたり、1400℃に加
熱し溶融することによりガラスを形成した場合、
このガラスの流動点Tfは700℃、含水率は30ppm
であつた。
アルミニウム3%、5酸化リン5%、酸化ボロン
35%、酸化シリコン6%を混合し、プラチナ
(pt)るつぼ中で、3時間にわたり、1400℃に加
熱し溶融することによりガラスを形成した場合、
このガラスの流動点Tfは700℃、含水率は30ppm
であつた。
このようにして形成されたガラスも、実施例1
のガラスと同様に優れた特性を示す。
のガラスと同様に優れた特性を示す。
実施例 3
重量比で、酸化亜鉛54%、弗化亜鉛1%、酸化
アルミニウム5%、5酸化リン5%、酸化ボロン
30%、酸化シリコン5%を混合し、白金るつぼ中
で、5時間にわたり、1300℃に加熱し溶融するこ
とによりガラスを形成した場合、このガラスの流
動点Tfは695℃、含水率は80ppm程度であつた。
アルミニウム5%、5酸化リン5%、酸化ボロン
30%、酸化シリコン5%を混合し、白金るつぼ中
で、5時間にわたり、1300℃に加熱し溶融するこ
とによりガラスを形成した場合、このガラスの流
動点Tfは695℃、含水率は80ppm程度であつた。
このようにして形成されたガラスも、実施例1
および実施例2と同様に、流動点が低く、含水率
も低く、耐水性が高いため、半導体デバイスのパ
ツシベーシヨン膜として用いた場合、電気的特性
もすぐれ、かつ信頼性の高い半導体デバイスを提
供することが可能となる。
および実施例2と同様に、流動点が低く、含水率
も低く、耐水性が高いため、半導体デバイスのパ
ツシベーシヨン膜として用いた場合、電気的特性
もすぐれ、かつ信頼性の高い半導体デバイスを提
供することが可能となる。
なお、実施例においては半導体デバイス表面
に、パツシベーシヨン膜を形成する方法として、
電気泳動法を用いたが、この他、スプレー法、印
刷法等、他の方法を用いてもよいことは言うまで
もない。
に、パツシベーシヨン膜を形成する方法として、
電気泳動法を用いたが、この他、スプレー法、印
刷法等、他の方法を用いてもよいことは言うまで
もない。
Claims (1)
- 1 重量比で酸化亜鉛(ZnO)を40〜65%、弗化
亜鉛(ZnF2)を0.1〜5.0%、酸化アルミニウム
(Al2O3)を1〜6%、5酸化リン(P2O5)を1
〜10%、酸化ホウ素(B2O3)を20〜40%、酸化
シリコン(SiO2)を1〜10%含有すると共に、
ガラス中に含有する水酸基(OH基)が500ppm
以下となるようにしたことを特徴とするパツシベ
ーシヨン用ガラス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59152694A JPS6132431A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | パツシベ−シヨン用ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59152694A JPS6132431A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | パツシベ−シヨン用ガラス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6132431A JPS6132431A (ja) | 1986-02-15 |
JPH0568852B2 true JPH0568852B2 (ja) | 1993-09-29 |
Family
ID=15546094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59152694A Granted JPS6132431A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | パツシベ−シヨン用ガラス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6132431A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1283575C (zh) * | 2000-05-25 | 2006-11-08 | 诺利塔克股份有限公司 | 玻璃组合物及含有该组合物的玻璃形成材料 |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP59152694A patent/JPS6132431A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6132431A (ja) | 1986-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6238300B2 (ja) | ||
JP2007019503A (ja) | 無鉛ガラスによる不動態化電子素子の製造方法 | |
TW200839901A (en) | Method for producing an electronic component passivated by lead free glass | |
US3752701A (en) | Glass for coating semiconductors, and semiconductor coated therewith | |
US4156250A (en) | Glass for the passivation of semiconductor devices | |
JPH0568852B2 (ja) | ||
JPS6349897B2 (ja) | ||
US3420683A (en) | Low melting glass | |
JPH0149653B2 (ja) | ||
JPS58190836A (ja) | 半導体被覆用ガラス組成物の製造方法 | |
JPS6146419B2 (ja) | ||
JPS61226931A (ja) | パツシベ−シヨン用ガラスおよびこれを用いた半導体装置の製造方法 | |
DE2606029C3 (de) | Composit-Passivierungsglas auf der Basis PbO - B2 O3 - (SiO2 - Al2 O3 ) mit einem thermischen Ausdehnungskoeffizienten (20-300 Grad C) von bis zu 75 mal 10 7 /Grad C für Silicium-Halbleiterbauelemente mit | |
JPS6146420B2 (ja) | ||
JP2764880B2 (ja) | 半導体被覆用ガラス | |
JPS58184730A (ja) | 半導体被覆用ガラス組成物 | |
JPS6215494B2 (ja) | ||
SU1284957A1 (ru) | Стекло дл изол ции приборов | |
JPH05301738A (ja) | 半導体被覆用ガラス | |
JPS6146421B2 (ja) | ||
Kobayashi | Recovery of hysteresis capacitance-voltage curves of MOS capacitors passivated with bubbled fluoride-containing glasses | |
JPH048385B2 (ja) | ||
SU1675238A1 (ru) | Легкоплавкое стекло | |
SU1516470A1 (ru) | Стекло | |
JPS6246505B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |