JPH0568479A - インスタント茶類の製造方法 - Google Patents

インスタント茶類の製造方法

Info

Publication number
JPH0568479A
JPH0568479A JP26055891A JP26055891A JPH0568479A JP H0568479 A JPH0568479 A JP H0568479A JP 26055891 A JP26055891 A JP 26055891A JP 26055891 A JP26055891 A JP 26055891A JP H0568479 A JPH0568479 A JP H0568479A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tea
water
powder
dispersibility
pressurizing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP26055891A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07110198B2 (ja
Inventor
Hidekatsu Kawamoto
秀勝 川本
Kimihisa Kawaguchi
公久 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP26055891A priority Critical patent/JPH07110198B2/ja
Publication of JPH0568479A publication Critical patent/JPH0568479A/ja
Publication of JPH07110198B2 publication Critical patent/JPH07110198B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tea And Coffee (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 浸水性、膨潤性及び分散性があって、湯や冷
水に添加したり注ぐだけでするだけで直ちに均一に浮遊
状態となって分散し、飲用することができるインスタン
ト茶類を製造することを目的とする。 【構成】 緑茶、発酵茶、半発酵茶等の茶類の粉体を、
密度を高めて水中に沈下させ、浸水性及び分散性を良好
にするために50〜1500kg/cm2 に加圧し、ま
た、茶類の粉体として、0.5〜150μmに粉砕した
ものを使用し、茶類の粉体に水溶性の分散補助剤を添加
して加圧するようにしたことを特徴とするインスタント
茶類の製造方法の構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷水や湯を注ぐだけで
飲料として供することができるインスタント茶類の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、緑茶、発酵茶、半発酵茶等の茶類
は、発酵を止めるために例えばスチームをかけて蒸し、
乾燥して茶葉としている。そして、急須や茶漉等を用い
て、上記の茶葉に60℃以上の湯を注ぎ、その煎湯(茶
湯)を飲用するのである。また、抹茶のように、上記し
た茶葉を50μm程度にまで細かく粉砕し、温湯に供給
して茶筌で充分にかき混ぜて飲む場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来、茶
類を飲料とする場合には、急須や茶漉、或いは茶筌等の
道具を必要としていた。したがって、ハイキング、遠
足、キャンプなど、野外で茶類を飲む際には、茶葉など
と共に上記した道具を携帯する必要があった。勿論、こ
の場合、予め飲料とした茶湯を携帯しても良いが、そう
すると、煎れたての風味が失われることを避けれない。
また、これらの道具の使用前後には、当然、洗浄する必
要があり、特に一杯だけの茶を煎れる際には、この洗浄
が極めて面倒なものであった。
【0004】近年、上記した問題を解決するため、いく
つかのインスタント茶類の製造方法が提案されている。
例えば特公昭62−15174号公報、特公昭63−4
2498号公報には、茶葉から抽出した溶出成分をシク
ロデキストリンで固形化する方法が開示されている。こ
のようなインスタント茶は、急須等の道具を使用する必
要がないので、これらの携帯と洗浄の問題とを解消する
ものであった。しかし、上記した従来のインスタントの
茶は、デキストリンが約97重量%も含有されているの
で、茶本来の風味が少ない。また、上記したインスタン
ト茶は加工時に酸化して変質するので、本来の風味を損
なうことになる。
【0005】一方、茶葉を透水紙の袋に充填した所謂
「ティーバッグ」は、急須等の道具を使用する必要がな
く、透水紙が茶漉の役目を果たし、煎茶を飲む際には簡
易で、有効な手段である。しかしながら、上記した「テ
ィーバッグ」は、茶葉の良好な品質を長期間保持するの
が困難である。従って、長期間経過しても茶の品質の低
下がなく、しかも特別の用具を必要としたり手間を要し
ないで、湯や冷水に簡単に、しかも均一に分散して浮遊
状態となって浸透し、また、沈殿したり固形化しないで
飲用する場合に風味が豊かなインスタント茶が要請され
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した従来の
欠点を改良し、また従来の要請に対処するため提案され
たもので、緑茶、発酵茶、半発酵茶等の茶類の粉体を、
密度を高めて水中に沈下させ、浸水性及び分散性を良好
にするために、50〜1500kg/cm2 に加圧する
ことを特徴とするインスタント茶類の製造方法で、茶類
の粉体として、0.5〜150μmに粉砕したものを使
用し、また必要に応じて分散補助剤を添加するのであ
り、温湯や冷水に添加すると直ちに水中に均一に分散す
るので、本来の日本茶として飲用することができるので
ある。
【0007】本発明のインスタント茶類の製造方法は、
主として茶葉の粉砕工程と、加圧工程とからなる。ま
た、加圧した茶を適宜な形状にする加工工程を必要に応
じて行なうことができる。
【0008】まず、上記した粉砕工程では、乾燥した茶
葉を微細な粉体にするのであるが、0.5〜150μm
程度の大きさの粉体にすることが望ましい。粉体の粒度
が150μm以上のものは、水中での良好な分散性が期
待できないし、湯や冷水を注いだ場合に沈澱してしまう
ことがある。また、0.5μm以下では粉体として製造
するのが困難である。
【0009】そして、粉砕工程の後の加圧工程において
は、上記した粒度の範囲の茶葉の粉体を、50〜150
0kg/cm2 (望ましくは100〜600kg/cm
2 )に加圧し、茶葉の粉体の密度や緻密性を高めて水中
に沈下可能にするとともに、湯や冷水に対する浸水性、
膨潤性及び分散性を良好にするのである。上記した加圧
力が50kg/cm2 より小さい場合には脆い固体とな
る。即ち形状の保持が悪いし、浸水性が良好でない。も
っとも、インスタント茶類(製品)を粉体状とする場合
には上記した形状の保持は何等問題はなく、また、後述
する水溶性の分散補助剤を添加すると、保型性が向上す
る。一方、加圧力が600kg/cm2 以上になると膨
潤性が良好でなくなるし、硬度の高い固体になることが
ある。もっとも、後述する水溶性の分散補助剤を添加し
た場合には、加圧力の上限も1500kg/cm2 程度
まで上昇させることができる。
【0010】また、前記した加圧方法は、常圧における
加圧と真空での加圧があり、何れでも良いが、多少の時
間を掛けてゆっくり加圧し、粉体内の気体を放出する必
要がある。即ち、短時間で急激に加圧すると、圧力ムラ
により、品質のバラツキを生じることがある。例えば1
リットルの茶葉の粉体は、20〜30秒程度で規定圧に
までなるように加圧し、10秒間程度その圧力を保つよ
うにする。そして、上記した様にゆっくりと時間を掛け
て加圧できない場合は、急激に規定の圧力まで加圧し、
しかも2回若しくは3回程度加圧して、ムラがないよう
にすることもできる。
【0011】その後、適宜に加工工程を施し、適宜に粉
体状、顆粒状、或いはそれより大きな固体形状に成形す
れば良い。
【0012】上記した本発明により得られたインスタン
ト茶類は、湯や冷水を注いだり、湯や冷水に供給する
と、短時間に湯や冷水がその圧縮固体内に浸透する浸水
性を有し、また湯や冷水により短時間に従来の(圧縮前
の)体積に戻る膨潤性を有し、さらに、湯や冷水中に均
一に安定した浮遊状態となって分散する分散性を有する
ものである。即ち、インスタント茶類の本質は、湯や冷
水を注いだり、若しくは湯や冷水に添加した場合、充分
に攪拌しなくても直ちに浸透したり分散し、しかも沈殿
したり浮上しなくて飲用することができることであるか
ら、上記した浸水性、膨潤性及び分散性が商品としての
重要な要素となる。
【0013】上記した浸水性、膨潤性、分散性は、加圧
時の圧縮力や加圧後の状態によっても異なることがあ
る。例えば、100kg/cm2 以下の加圧力で茶類の
粉体を加圧したものであっても、そのままで浸水性、膨
潤性、分散性においていずれも良好であるから、インス
タント茶として充分に使用することができる。そして、
100kg/cm2 以上に加圧しても、加圧後に1mm
以下の顆粒状としたものは、浸水性、膨潤性及び分散性
は良好であるが、100kg/cm2以上に加圧しても
1mm以上の固体形状としたものは、浸水性は良好であ
るが膨潤性及び分散性が低下することがあるので、イン
スタント茶としての商品価値が少ない。従って、茶類の
粉体の加圧条件と加圧後の形状とは、インスタント茶と
しての商品価値に影響を与えることがある。
【0014】そして、茶葉の粉体を加圧した場合の浸水
性は、加圧力が約40kg/cm2前後で急激に変化す
る。即ち、約40kg/cm2 以下の加圧力では浸水性
が余り良好にならないが、約40〜50kg/cm2
上になると急激に良好になり、加圧した茶葉の粉体を湯
や冷水の上面に上から落とし込む様にして供給するだけ
で速やかに液中に浸透し、均一に分散状となる。しか
し、粉体の加圧力をそれ以上高めても、浸水速度はあま
り上昇しない。さらに、茶葉の粉体を約50kg/cm
2 にまで加圧すると、その見掛け体積が20〜30%程
度減少し、密度や緻密性が上昇して水中に沈下可能にな
るが、それ以上加圧しても変化は少ない。これらのこと
より、浸水性や分散性と密度等とは相関関係があると認
められ、本発明のインスタント茶類は、その形状が粉体
状、顆粒状、或いはそれより大きな固体形状であって
も、良好な浸水性や分散性を示した。
【0015】また、膨潤性及び分散性は、加圧力に反比
例する傾向にあり、前記したように加圧力が大き過ぎる
と悪くなる。そして、その上限は、加圧力の上昇に対す
る見掛け体積の変化がなくなる時点の体積に対し、10
%程度大きい時点となる。さらに、膨潤性は、湯や冷水
との接触面積が大きいほど向上するので、加圧後のイン
スタント茶類の表面積が大きい形状、即ち、大きな固体
形状のものより、顆粒状や粉体状の様に細かい方が良
い。尚、後述する水溶性の分散補助剤を添加した場合、
分散補助剤が湯や冷水中に溶解することにより、インス
タント茶類の固体形状を崩壊させるので、表面積が増加
し、膨潤性が向上することになる。
【0016】湯や冷水に対する分散性は、茶葉の粉体が
大きいほど悪くなり、前記したように150μm以上の
ものは沈澱してしまうことがある。また、分散性は、上
記した膨潤性と同様に、湯や冷水との接触面積が大きい
ほど向上し、加圧後のインスタント茶類の表面積が大き
い形状、即ち、大きな固体形状のものより、顆粒状、粉
体状の方が良いが、細かい方が湯や冷水中に均一に浮遊
し易くなるので、沈殿したり浮上することが少ない。
尚、粉末茶は元来団粒化し易い性質を有するが、後述す
る水溶性の分散補助剤を添加した場合、粉体間に湯を導
くことができるので、その団粒化を阻止して分散性が向
上する。
【0017】前記した様に、茶葉に水溶性の分散補助剤
を添加して加圧することにより、膨潤性及び分散性が向
上する。上記した水溶性の分散補助剤としては、例えば
澱粉等の可食性のものであれば特に限定するものではな
いが、特にデキストリン類、カルボキシメチルセルロー
ス(CMC)、食品添加用のシリカゲル、或はキチン
質、カルシウム類等を使用することができる。このよう
な水溶性の分散補助剤を使用して製造したインスタント
茶は、湯や冷水を注ぐと、分散補助剤が湯や冷水に瞬時
に溶解する。すると、溶解する前に分散補助剤が存在し
ていた箇所に空隙が形成されることになる。即ち、イン
スタント茶の固定形状を崩壊し、湯と接触する表面積が
増加することになり、膨張性が向上するのである。ま
た、茶葉の周囲に分散補助剤が薄層として存在している
と、近接する茶葉と茶葉との間に湯に浸透してくるの
で、団粒化を阻止し、分散性も向上するのである。上記
した水溶性の分散補助剤の使用量は、茶の風味を考慮し
て粉末の100重量%、全体に対して50重量%以下に
すべきである。
【0018】このように、本発明の製造方法は、湯や冷
水を注ぐだけで飲料として供することができるインスタ
ント茶類を極めて簡単に製造することができる。そし
て、従来のインスタント茶のように茶葉から抽出した成
分を固形化するものでなく、茶葉自体を粉砕して加圧し
たものであるから、成分が変質する心配がなく、風味に
富んだ茶を飲むことができる。また、抹茶を飲む際に
も、本発明は従来のように茶筌を使用する必要がなく、
全くかき混ぜることなく、或いは軽くかき混ぜるだけ
で、極めて簡易に良質な茶を飲用することができる。
【0019】
【実施例】静岡県において、平成3年5月に摘み取った
第一番目の新芽の一番茶25kgをジェットミルで平均
粒径10〜15μm、最大粒径32〜48μmにまで粉
砕した粉体10kgを試料1とし、また試料1の粉末茶
10kgにモルトデキストリンを10kg添加し、油圧
プレス装置で200kg/cm2の圧力で20秒間加圧
し、1mmの篩目を通過する粉体を試料2とした。さら
に、静岡県において、平成3年7月に摘み取った第二番
目の新芽の二番茶10kgをジェットミルで平均粒径1
0〜15μm、最大粒径32〜48μmにまで粉砕した
粉体4kgを試料3とし、また試料3の粉末茶4kgに
モルトデキストリンを4kg添加し、油圧プレス装置で
200kg/cm2 の圧力で20秒間加圧し、1mmの
篩目を通過する粉体を試料4とした。 (評価試験) 1.浸水性 100ccの透明なカップに下記温度の湯又は水を入
れ、スプーンで1秒間に2回転の速度で攪拌しながら試
料1から4を1g宛上からそっと落とし込むようにして
供給し、各試料が十分に浸水するまでの時間を測定した
ら下記の表1の様であった。尚、下記の測定時間は10
回の平均値である。 表1 湯又は冷水の温度 試料1 試料2 試料3 試料4 80℃ 25秒 5秒 23秒 4秒 50℃ 28秒 7秒 28秒 7秒 20℃ 30秒 8秒 31秒 9秒 5℃ 31秒 11秒 31秒 11秒 2.分散性 上記した浸水性試験の結果のカップをそのまま3分間放
置し、粉体の沈殿、浮上状態を目測で観察したら下記の
表2の様であった。 表2 湯又は冷水の温度 試料1 試料2 試料3 試料4 80℃ ○ ◎ ○ ◎ 50℃ ○ ◎ ○ ◎ 20℃ × ◎ × ◎ 5℃ × ◎ × ◎ 上記した表2において、◎は沈殿物や浮上物が全く存在
しなかったもの、○は沈殿物や浮上物が僅かだけ存在し
たもの、×は沈殿物と浮上物とが明らかに存在したもの
を示す。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインスタ
ント茶類の製造方法は、粉砕工程と加圧工程とからな
り、極めて簡単に良質なインスタント茶類を製造するこ
とができる。また、本発明により製造されたインスタン
ト茶類は、湯や水を注ぐだけ、若しくは湯や水に供給す
るだけで飲料として供することができ、従来のインスタ
ント茶のように自然の風味を失うものではなく、特に長
期間保存しても酸化等の原因により品質を低下させるこ
とがない。そして、特別な用具や手間を要さないで通常
の茶として飲用することができ、実用的価値のあるもの
となる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緑茶、発酵茶、半発酵茶等の茶類の粉体
    を、密度を高めて水中に沈下させ、浸水性及び分散性を
    良好にするために50〜1500kg/cm2で加圧す
    る様にしたことを特徴とするインスタント茶類の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 茶類の粉体として、0.5〜150μm
    に粉砕したものを使用する様にしたことを特徴とするイ
    ンスタント茶類の製造方法。
  3. 【請求項3】 茶類の粉体に水溶性の分散補助剤を添加
    して加圧するようにしたことを特徴とする請求項1乃至
    2に記載のインスタント茶類の製造方法。
JP26055891A 1991-09-12 1991-09-12 インスタント茶類の製造方法 Expired - Lifetime JPH07110198B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26055891A JPH07110198B2 (ja) 1991-09-12 1991-09-12 インスタント茶類の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26055891A JPH07110198B2 (ja) 1991-09-12 1991-09-12 インスタント茶類の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0568479A true JPH0568479A (ja) 1993-03-23
JPH07110198B2 JPH07110198B2 (ja) 1995-11-29

Family

ID=17349629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26055891A Expired - Lifetime JPH07110198B2 (ja) 1991-09-12 1991-09-12 インスタント茶類の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07110198B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004110161A1 (ja) * 2003-06-16 2004-12-23 Suntory Limited 超微粉砕茶葉分散液およびそれを配合した飲食品
JP2009240194A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Nippon Solid Co Ltd 抹茶組成物
US8840949B2 (en) 2008-03-17 2014-09-23 Suntory Beverage & Food Limited Taste-improving agents and tea drinks containing thereof
WO2021002423A1 (ja) * 2019-07-03 2021-01-07 味の素株式会社 抹茶飲料の製造方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004110161A1 (ja) * 2003-06-16 2004-12-23 Suntory Limited 超微粉砕茶葉分散液およびそれを配合した飲食品
JPWO2004110161A1 (ja) * 2003-06-16 2006-07-27 サントリー株式会社 超微粉砕茶葉分散液およびそれを配合した飲食品
JP2011072321A (ja) * 2003-06-16 2011-04-14 Suntory Holdings Ltd 超微粉砕茶葉分散液およびそれを配合した飲食品
JP5378637B2 (ja) * 2003-06-16 2013-12-25 サントリー食品インターナショナル株式会社 超微粉砕茶葉分散液およびそれを配合した飲食品
US8840949B2 (en) 2008-03-17 2014-09-23 Suntory Beverage & Food Limited Taste-improving agents and tea drinks containing thereof
US8846127B2 (en) 2008-03-17 2014-09-30 Suntory Beverage & Food Limited Taste-improving agents and tea drinks containing thereof
JP2009240194A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Nippon Solid Co Ltd 抹茶組成物
WO2021002423A1 (ja) * 2019-07-03 2021-01-07 味の素株式会社 抹茶飲料の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07110198B2 (ja) 1995-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1809281B (zh) 超微粉碎茶叶分散液及配混了此分散液的饮料食品
RU2644227C2 (ru) Растворимый кофе
JP6711778B2 (ja) 加工茶葉の製造方法
WO2004008869A3 (en) A method of processing green tea leaves to produce black tea that can be brewed in cold water
CN111670149A (zh) 尤其用于烹制冲煮的咖啡的包含饮品粉末和填料的胶囊
JPH0568479A (ja) インスタント茶類の製造方法
JP4312820B1 (ja) インスタント緑茶
JP2923409B2 (ja) 即席粉末茶の製造方法
JP2779100B2 (ja) 麦茶の製造方法
WO2007128688A1 (en) Infusion mixture substantially free of fine particulate and a method for making an infusion mixture
JP3480938B2 (ja) カプセル化した感覚官能剤
JP2020503058A (ja) 飲料前駆体
KR20210105414A (ko) 커피 추출 공정 및 커피 제품
CA1337542C (en) Granular beverage material for tea, coffee or cocoa, and method of its preparation
KR100303169B1 (ko) 냉수 용해성 분말 녹차 및 그의 제조방법
JPH08510917A (ja) 熱溶抽出性食品及びその製造方法
JP2018518964A (ja) 飲料前駆体
JP2019520838A (ja) コーヒー豆粒子
JP3790988B2 (ja) 固形黒砂糖の製造方法
JP2006246784A (ja) 粉末可溶性コーヒーの製造方法
JP2788157B2 (ja) 即溶性粉末の製造方法
GB2322282A (en) Tea compositions
TWI250849B (en) Method of massively producing low temperature extracted coffee
JPH029341A (ja) ティーバッグ及びその製造方法
JP3405501B2 (ja) 飲料抽出用組成物及び抽出飲料